JPS6079243A - 気密試験方法 - Google Patents
気密試験方法Info
- Publication number
- JPS6079243A JPS6079243A JP18863583A JP18863583A JPS6079243A JP S6079243 A JPS6079243 A JP S6079243A JP 18863583 A JP18863583 A JP 18863583A JP 18863583 A JP18863583 A JP 18863583A JP S6079243 A JPS6079243 A JP S6079243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tested
- air
- test object
- surfactant
- solution mixture
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/12—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by observing elastic covers or coatings, e.g. soapy water
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は気密試験方法に関する。
（従来技術）
従来、圧力試験り、二おりる気密１１１の６（Ｃ認は空
圧水没により検出されるのが、一般的であった。
圧水没により検出されるのが、一般的であった。
この空圧水没法とは、気密性の確認をずべき被試験体の
開（］部に外部の′：１ンプレノリ”に接続する空圧パ
イプを接続し′Ｃ３前記被試験体を水槽に完全に水没し
たのら、コンプレｙ ９′、１．り空気を送り込むもの
であり、もし、前記被試験体に微小な亀裂でもあれば、
内外圧差ならびに空気と水との比重差によるハブリンク
により被試験体に存在する欠損を知りうる方法である。
開（］部に外部の′：１ンプレノリ”に接続する空圧パ
イプを接続し′Ｃ３前記被試験体を水槽に完全に水没し
たのら、コンプレｙ ９′、１．り空気を送り込むもの
であり、もし、前記被試験体に微小な亀裂でもあれば、
内外圧差ならびに空気と水との比重差によるハブリンク
により被試験体に存在する欠損を知りうる方法である。
しかしながら、上述の方法によれば、圧漏れ個所（バブ
リングが発生した欠損個所）が明Ｍｆに検出されにくく
印もｆ＝Ｊけにくい、また、水槽への水没ならびに引き
トりに手間がかかり、作業性が悪いばかりではなく折角
検出された個所も被試験体の水没中では印をつりにくい
ことから水槽から引き上げたのちに印を伺りると印を（
＝Ｊ＋）る個所がずれるなどの欠点があって満足のいく
方法とは言えなかった。
リングが発生した欠損個所）が明Ｍｆに検出されにくく
印もｆ＝Ｊけにくい、また、水槽への水没ならびに引き
トりに手間がかかり、作業性が悪いばかりではなく折角
検出された個所も被試験体の水没中では印をつりにくい
ことから水槽から引き上げたのちに印を伺りると印を（
＝Ｊ＋）る個所がずれるなどの欠点があって満足のいく
方法とは言えなかった。
（発明の目的）
本発明は従来法の欠点に鮨の発明されたものであり被試
験体にイｊ在する微小な亀裂なとを明舘に検出するとと
もに検出個所への印もずれることなくイく１りることか
でき、作業性もきわめて良好な気密試験方法を提供しよ
うというものであ イ）。
験体にイｊ在する微小な亀裂なとを明舘に検出するとと
もに検出個所への印もずれることなくイく１りることか
でき、作業性もきわめて良好な気密試験方法を提供しよ
うというものであ イ）。
（発明の構成）
以−ト、本発明の構成について説明する。
すなわち、本発明の要旨とするとごろは、被試験体の内
圧を」二〇、該被試験体の表面上に、水に防錆剤ならび
に界面活性剤を添加せしめた混合液を塗布することを特
徴とする気密試験方法である。
圧を」二〇、該被試験体の表面上に、水に防錆剤ならび
に界面活性剤を添加せしめた混合液を塗布することを特
徴とする気密試験方法である。
ここで、水に防錆剤ならびに界面活性剤を添力旧ｌしめ
た混合液とはたとえば、水１００部に幻して防錆剤３部
ならびに界面活性剤３部を添加配合したものであるが、
かならずしもこの配合割合に限定されるものではなく、
防錆剤の配合量はこの混合液が塗布される被試験体の錆
の発生を抑制しうる効果があればよく、防錆剤の種類に
応じて３部より少なくても多くてｔ）適宜法めればよい
。一方、界面活性剤の配合量は起泡性を保持しうる程度
であれば３部より少なくても多くてもよく、その種類に
より任意に加減して配合すればよい。
た混合液とはたとえば、水１００部に幻して防錆剤３部
ならびに界面活性剤３部を添加配合したものであるが、
かならずしもこの配合割合に限定されるものではなく、
防錆剤の配合量はこの混合液が塗布される被試験体の錆
の発生を抑制しうる効果があればよく、防錆剤の種類に
応じて３部より少なくても多くてｔ）適宜法めればよい
。一方、界面活性剤の配合量は起泡性を保持しうる程度
であれば３部より少なくても多くてもよく、その種類に
より任意に加減して配合すればよい。
また、被試験体への上記混合液の塗布手段はスプレーガ
ンによる吹きつげコーティングがもっとも能率的で実際
的である。
ンによる吹きつげコーティングがもっとも能率的で実際
的である。
なお、被試験体の内圧をあげる手段はコンプレッサによ
り空気を送り込むなとの當套手股により、被試験体へ空
気を送り込むための開ｔ」ｇＢ基以外開口部をあらかじ
め閉鎖しＣおく。
り空気を送り込むなとの當套手股により、被試験体へ空
気を送り込むための開ｔ」ｇＢ基以外開口部をあらかじ
め閉鎖しＣおく。
かくて、被試験体の表面全面に）すｉ定の薬剤を所定配
合により配合した混合液をスプレーカンによりコーティ
ングしたのち、外部のコンプレッサを作動してｉｉｆ記
被試験体の内部に空気を供給し内圧を」−げていくと、
もし、該被試験体に微小な亀裂が存着しておれば、内外
圧の差により亀裂存在個所より空気が漏れ、同＋１Ｍ所
の表面に塗布した前記混合液の起泡作用によって泡の発
η：がみられる。これにより、被試験体に存在する微小
亀裂を検出でき、不良個所もしくは補修個所として印を
イ」ける。逆に、泡の発生が見られなりれは、その被試
験体には微少な亀裂個所が存在しない製品として品質管
ＵＩＪ！−，に、合格品となる。
合により配合した混合液をスプレーカンによりコーティ
ングしたのち、外部のコンプレッサを作動してｉｉｆ記
被試験体の内部に空気を供給し内圧を」−げていくと、
もし、該被試験体に微小な亀裂が存着しておれば、内外
圧の差により亀裂存在個所より空気が漏れ、同＋１Ｍ所
の表面に塗布した前記混合液の起泡作用によって泡の発
η：がみられる。これにより、被試験体に存在する微小
亀裂を検出でき、不良個所もしくは補修個所として印を
イ」ける。逆に、泡の発生が見られなりれは、その被試
験体には微少な亀裂個所が存在しない製品として品質管
ＵＩＪ！−，に、合格品となる。
（発明の効果）
以上のように構成され、使用される本発明ば次のような
作用効果を奏する。
作用効果を奏する。
（１）すなわち、本発明によれば、従来の水没法のよう
に水槽の中に被試験体を水没させ、これを引き十げる必
要が全くないので作業性がきわめ−ζ良い。
に水槽の中に被試験体を水没させ、これを引き十げる必
要が全くないので作業性がきわめ−ζ良い。
（２）また、本発明によれば、もし、被試験体に微小な
亀裂があれば、外部のコンプレッサより被試験体の内部
へ空気が圧送されたのち、該被試験体の表面全面に所定
配合よりなる混合液が塗布されるので、被試験体の内外
圧差により泡の発り１＋、が見られ、この泡により微小
な亀裂の存在が確認できるものであるからミきわめて客
観性の高い気密試験方法である。
亀裂があれば、外部のコンプレッサより被試験体の内部
へ空気が圧送されたのち、該被試験体の表面全面に所定
配合よりなる混合液が塗布されるので、被試験体の内外
圧差により泡の発り１＋、が見られ、この泡により微小
な亀裂の存在が確認できるものであるからミきわめて客
観性の高い気密試験方法である。
（３）シたがって、泡の発生した個所に直接に印を伺り
ることができて従来法のように検出個所と印をイ］ける
個所がずれることもなく、亀裂存在個所が信実にチェッ
ク可能である。
ることができて従来法のように検出個所と印をイ］ける
個所がずれることもなく、亀裂存在個所が信実にチェッ
ク可能である。
（４）更に、本発明によれば、被試験体の表面十に塗布
される７１ｋに防錆剤が配合されているので被試験体の
発錆も効果的に抑制される。
される７１ｋに防錆剤が配合されているので被試験体の
発錆も効果的に抑制される。
このように本発明によれば、被試験体に存在する微小な
亀裂個所をより簡単な方法でかつ確実にチェックできる
ものであり、たとえば、シリンダーヘソドやり−１・−
カバーなど各種の部＋Ａの気密性試験法としてきわめて
効果的である。
亀裂個所をより簡単な方法でかつ確実にチェックできる
ものであり、たとえば、シリンダーヘソドやり−１・−
カバーなど各種の部＋Ａの気密性試験法としてきわめて
効果的である。
特許出願人代理人氏名 −
Claims (1)
- 被ｉ１ｉ’４験休の内圧を一ヒげ、該被試験体の表面上
に、水に防錆剤ならひに界面活性剤を添加配合−ＬＪシ
めた混合ｌｌｌを塗布することを特徴とする気密試験方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18863583A JPS6079243A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 気密試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18863583A JPS6079243A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 気密試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6079243A true JPS6079243A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16227149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18863583A Pending JPS6079243A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 気密試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6079243A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103808469A (zh) * | 2012-11-14 | 2014-05-21 | 五冶集团上海有限公司 | 煤气净化塔和煤气管道同时进行气密性试验方法 |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP18863583A patent/JPS6079243A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103808469A (zh) * | 2012-11-14 | 2014-05-21 | 五冶集团上海有限公司 | 煤气净化塔和煤气管道同时进行气密性试验方法 |
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