JPS6079148U - 歯科用鋳造体ｘ線検査装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例としてＸ線テレビ系を用いた
歯科用鋳造体Ｘ線検査装置の正面図・第２図は上記装置
の側断面図である。 ３・・・・・・Ｘ線源、４・・・・・・Ｘ線焦点、９・
・・・・・Ｘ線制御盤、１７・・・・・・試料台、１８
・・・・・・防護篩、１９・・・・・・マジック・ハン
ド、Ｓ・・・・・・被写体、ＸＲ・・・・・・Ｘ線放射
領域、Ｘｏ・・・・・・Ｘ線放射錐中心軸、２６・・・
・・・直接撮影用フィルムカセツテ支持機構Ａ１２７・
・・・・・イメージ管、２８・・・・・・撮像管、２９
・・・・・「テレビ受像管、３０・・・・・・フィルム
カセツテ、３１・・曲透視装置、３２・・・・・・透視
装置台枠部、３３・・・・・田−ラ、３４・・・・・・
ガイドレール、３５・・・・・・透視装置格納室、３６
・・・・・・拡大撮影用フィルムカセツテ支持機構Ｂ、
Ｌ工・・・・・・Ｘ線焦点−被写体間距離、Ｌ２・・・
・・・被写体−フィルム間距離、Ｍ・・・・・・透視装
置移動機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 Ｉ　Ｘ線じゃ蔽をほどこした防護筒内に、Ｘ線源・試料
   台・フィルムカセツテ支持機構および透視装置をそれぞ
   れ所定の関係位置に配設し、かつ前記防護篩の外部にＸ
   線制御盤を設けるとともに、前記試料台上の被写体を把
   持し、これをＸ線放射中心軸に対する任意の方向・角度
   の検査部位選択設定を自在にする手段を備え、前記被写
   体を透視ならびに撮影する装置において、前記透視装置
   を防護筒内においてＸ線放射領域外への待避を可能とす
   る待避空間ならびにその移動機構を設けるとともに、こ
   の透視装置待避によって被写体−フィルム間距離を延長
   し、被写体の拡大像が得られる位置にフィルムカセツテ
   ｎ機構を付設してなり、被写体の撮影をその大きさに対
   応して直接または拡大撮影に択一的に切換えるようにし
   たことを特徴とする歯科用鋳造体Ｘ線検査装置。 ２　透視装置が透視用螢光板と、レンズと反射鏡とから
   なり、この反射鏡に対向する観察のぞき窓を防護篩前面
   に設けた実用新案登録請求の範囲第１項記載の歯科用鋳
   造体Ｘ線検査装置。 ３　透視装置がイメジ管と撮像管とからなり、透視像観
   察のテレビ受像管を装置に付設してなる実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の歯科用鋳造体Ｘ線検査装置。 ４　フィルムカセツテ支持機構を上下方向移動可能にし
   てなる実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項いず
   れかに記載の歯科用鋳造体Ｘ線検査装置。