JPS6079064A - 化粧紙布含浸用樹脂組成物 - Google Patents
化粧紙布含浸用樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6079064A JPS6079064A JP18589283A JP18589283A JPS6079064A JP S6079064 A JPS6079064 A JP S6079064A JP 18589283 A JP18589283 A JP 18589283A JP 18589283 A JP18589283 A JP 18589283A JP S6079064 A JPS6079064 A JP S6079064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- unsaturated polyester
- decorative
- resin
- Prior art date
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は不飽和ポリエステル樹脂を含浸もしくは塗布し
た化粧紙布の耐ブロッキング性、生産性を改善した化粧
板用樹脂組成物に関する。
た化粧紙布の耐ブロッキング性、生産性を改善した化粧
板用樹脂組成物に関する。
ジアリルフタレートプレポリマーを用いた化粧板は性能
において他の熱硬化性樹脂化粧板を凌ぐものであるが、
硬化性が劣るため生産効率が悪く、コスト的に最も高い
樹脂に属し、経済的な面からの制約がある。
において他の熱硬化性樹脂化粧板を凌ぐものであるが、
硬化性が劣るため生産効率が悪く、コスト的に最も高い
樹脂に属し、経済的な面からの制約がある。
一方、不飽和ポリエステル樹脂は作業性、硬化性が良好
で、価格も安価であるが、不飽和ポリエステル樹脂のみ
を含浸用樹脂として用いると、含浸後のプリプレグの耐
ブロッキング性、フロー特性が著しく劣り、作業に重大
な支障をきたすと共に、耐食性等も悪いという欠点があ
る。
で、価格も安価であるが、不飽和ポリエステル樹脂のみ
を含浸用樹脂として用いると、含浸後のプリプレグの耐
ブロッキング性、フロー特性が著しく劣り、作業に重大
な支障をきたすと共に、耐食性等も悪いという欠点があ
る。
そこで原料樹脂コストが轟く、仕度効率の低下があるが
、ジアリルフタレートポリマーと不飽和ポリエステルを
適宜混合したものを従来化粧板用樹脂組成物として用い
ていた。
、ジアリルフタレートポリマーと不飽和ポリエステルを
適宜混合したものを従来化粧板用樹脂組成物として用い
ていた。
本発明者等は上記の如き欠点のない化υを扱用樹脂組成
物を得るべく鋭意研究した結果、不飽和ポリエステルに
アリル系および／又はアクリル系架橋モノマーとエステ
ル系繊維素と探度性付与剤とを加えると、プリプレグの
耐ブロッキング性、フロー特性、耐食性が著しく向上す
ると共に硬化性に優れるため生産効率も改善されること
を見出し、本発明を完成させるに至った。
物を得るべく鋭意研究した結果、不飽和ポリエステルに
アリル系および／又はアクリル系架橋モノマーとエステ
ル系繊維素と探度性付与剤とを加えると、プリプレグの
耐ブロッキング性、フロー特性、耐食性が著しく向上す
ると共に硬化性に優れるため生産効率も改善されること
を見出し、本発明を完成させるに至った。
すなわち本発明は、不飽和ポリエステル１００屯量部に
対して、アリル系および／又はアクリル系晶沸点架橋七
ツマー１〜１５重量部と、エステル系繊細素２〜２０＠
量部と、酸化ケイ素１〜２０重量部とを配合してなるこ
とを特徴とする化粧板用樹脂組成物を提供するものであ
る。
対して、アリル系および／又はアクリル系晶沸点架橋七
ツマー１〜１５重量部と、エステル系繊細素２〜２０＠
量部と、酸化ケイ素１〜２０重量部とを配合してなるこ
とを特徴とする化粧板用樹脂組成物を提供するものであ
る。
ここでベースとなる不飽和ポリエステルは一般に公知の
酸成分及びアルコール成分を原料とした不飽和ポリエス
テルで、特に限定されるものではないが、なかでも酸価
１０〜３０、水酸基価ｌＯ〜４０のものが好ましい。酸
成分としては、例えばフマル酸、無水マレイン酸等の如
き不飽和二塩基酸、無水フタル酸、イソフタル酸、アジ
ピン酸、テレフタル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、３
−メヂルテ１ラヒドロ無水フタル酸等の如き飽和二塩基
酸が挙げられ、それぞれ単独あるいは任意に混合して用
いられる。不飽和二塩基酸と飽和二塩基酸の使用比率は
等モルもしくは不飽和二塩基酸が多いことが望ましいが
、特に限定されるものではない。
酸成分及びアルコール成分を原料とした不飽和ポリエス
テルで、特に限定されるものではないが、なかでも酸価
１０〜３０、水酸基価ｌＯ〜４０のものが好ましい。酸
成分としては、例えばフマル酸、無水マレイン酸等の如
き不飽和二塩基酸、無水フタル酸、イソフタル酸、アジ
ピン酸、テレフタル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、３
−メヂルテ１ラヒドロ無水フタル酸等の如き飽和二塩基
酸が挙げられ、それぞれ単独あるいは任意に混合して用
いられる。不飽和二塩基酸と飽和二塩基酸の使用比率は
等モルもしくは不飽和二塩基酸が多いことが望ましいが
、特に限定されるものではない。
アルコール成分としては、プロピレングリコール、エチ
レングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレン
グリコール、１．３−ブチレングリコール、ネオペンデ
ルグリコール、１．６−ヘキサングリコール、グリセリ
ン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、
水添ヒスフェノールＡ、ビスフェノールＡ−アルキレン
オキシド付加物、ジシクロペンクジエン及びその誘導体
等が挙げられるが、なかでもプロピレングリコール単独
もしくはプロピレングリコールと他のアルコール成分と
の混合物が好ましい。
レングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレン
グリコール、１．３−ブチレングリコール、ネオペンデ
ルグリコール、１．６−ヘキサングリコール、グリセリ
ン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、
水添ヒスフェノールＡ、ビスフェノールＡ−アルキレン
オキシド付加物、ジシクロペンクジエン及びその誘導体
等が挙げられるが、なかでもプロピレングリコール単独
もしくはプロピレングリコールと他のアルコール成分と
の混合物が好ましい。
本発明で用いるアリル系および／又はアクリル系高沸点
架橋モノマーは、化粧板の熱圧成形温度より高い沸点を
有する従来公知のアリル系および／又はアクリル系架橋
モノマーを云い、それぞれ単独あるいは混合して用いる
。なかでもジアリルフタレート、ジアリルイソフタレー
ト、トリアリルイソシアヌレート等のアリル系モノマー
、ジアセトンアクリルアマイド、アクリルアマイド、ト
リメチロールプロパントリメタクリレート、ネオペンチ
ルグリコールジメタクリレート、１．６−ヘキサンジオ
ールジアクリレート、１．６−−＼キサンジオールジメ
タクリレ−１・等のアクリル糸上ツマ−が好ましい。こ
れらのモノマーは、化粧板の耐アセトン性、耐アルカリ
性等の耐薬品（１１を向−１さ・Ｉるために添加される
ものであり、プリプレグの乾Ｓ ’ｔ’ｌ、耐ブロッキ
ング性を阻害しない範囲で添加する。その添加量は不飽
和ポリエステル１００重量部に対して、通常１〜１５重
量部、好ましくは３〜１０重量部の範囲である。
架橋モノマーは、化粧板の熱圧成形温度より高い沸点を
有する従来公知のアリル系および／又はアクリル系架橋
モノマーを云い、それぞれ単独あるいは混合して用いる
。なかでもジアリルフタレート、ジアリルイソフタレー
ト、トリアリルイソシアヌレート等のアリル系モノマー
、ジアセトンアクリルアマイド、アクリルアマイド、ト
リメチロールプロパントリメタクリレート、ネオペンチ
ルグリコールジメタクリレート、１．６−ヘキサンジオ
ールジアクリレート、１．６−−＼キサンジオールジメ
タクリレ−１・等のアクリル糸上ツマ−が好ましい。こ
れらのモノマーは、化粧板の耐アセトン性、耐アルカリ
性等の耐薬品（１１を向−１さ・Ｉるために添加される
ものであり、プリプレグの乾Ｓ ’ｔ’ｌ、耐ブロッキ
ング性を阻害しない範囲で添加する。その添加量は不飽
和ポリエステル１００重量部に対して、通常１〜１５重
量部、好ましくは３〜１０重量部の範囲である。
本発明で用いるエステル系繊維素とは、セルロースを酢
酸、酪酸等のカルボン酸でエステル化して得られるもの
を言い、なかでも平均分子量が２ ＋ｌ ＯＯ（１〜８
０’ ０００のものが好ましい。特にエステル系１１１
ｉ ＠を素とし、て灯まし７いものはセルロースアテセ
ートブチレ−１−であるうエステル系＄４’４維素の配
合量は不飽和ポリエステル１００重量部に対し７て、通
常２〜３０重量部、好ましくは３〜１５重皇部の範囲で
ある。エステル系繊維素の配合量が２重量部未満ではプ
リプレグの乾燥性が悪く、ベタツキが残り、耐ブ１Ｊノ
キング性が改善されず、３０重量部を越えると粘度が高
くなり、作業性が悪くなるので、それぞれ好ましくない
。面、エステル系繊維素の添加に当っては、不飽和ポリ
エステル溶液中に予め溶解させておく方法、もしくは含
浸直前に混合する方法のどちらもとりうる。
酸、酪酸等のカルボン酸でエステル化して得られるもの
を言い、なかでも平均分子量が２ ＋ｌ ＯＯ（１〜８
０’ ０００のものが好ましい。特にエステル系１１１
ｉ ＠を素とし、て灯まし７いものはセルロースアテセ
ートブチレ−１−であるうエステル系＄４’４維素の配
合量は不飽和ポリエステル１００重量部に対し７て、通
常２〜３０重量部、好ましくは３〜１５重皇部の範囲で
ある。エステル系繊維素の配合量が２重量部未満ではプ
リプレグの乾燥性が悪く、ベタツキが残り、耐ブ１Ｊノ
キング性が改善されず、３０重量部を越えると粘度が高
くなり、作業性が悪くなるので、それぞれ好ましくない
。面、エステル系繊維素の添加に当っては、不飽和ポリ
エステル溶液中に予め溶解させておく方法、もしくは含
浸直前に混合する方法のどちらもとりうる。
探度性付与剤として添加される酸化ケイ素は、一般にホ
ワイトカーボンと呼ばれ、広く用いられているもので、
水和酸化ケイ素と無水酸化ケイ素とがあり、そのいずれ
もが単独あるいは混合して使用することができる。又、
市販されている酸化ケイ素は、酸化ケイ素の含有量が９
９重量％以上の超高純度の製品、８０〜９０重量％の高
純度の製品、更に４５〜６５重量％の中純度の製品に大
別され、そのいずれもが使用できるが、本発明では純度
８０重量％以上の製品が優れた性能、作業性が得られる
ので、好ましい。酸化ケイ素の配合量は、不飽和ポリエ
ステル１００重量部に対して、通常１〜３０重量部、好
ましくは３〜１５重量部の範囲であり、１重量部未満で
は十分な探度性付与効果が得られず、３０重量部を越え
ると粘度が高くなり、作業性を低下させると共に物性も
低下するので、それぞれ好ましくない。
ワイトカーボンと呼ばれ、広く用いられているもので、
水和酸化ケイ素と無水酸化ケイ素とがあり、そのいずれ
もが単独あるいは混合して使用することができる。又、
市販されている酸化ケイ素は、酸化ケイ素の含有量が９
９重量％以上の超高純度の製品、８０〜９０重量％の高
純度の製品、更に４５〜６５重量％の中純度の製品に大
別され、そのいずれもが使用できるが、本発明では純度
８０重量％以上の製品が優れた性能、作業性が得られる
ので、好ましい。酸化ケイ素の配合量は、不飽和ポリエ
ステル１００重量部に対して、通常１〜３０重量部、好
ましくは３〜１５重量部の範囲であり、１重量部未満で
は十分な探度性付与効果が得られず、３０重量部を越え
ると粘度が高くなり、作業性を低下させると共に物性も
低下するので、それぞれ好ましくない。
本発明の化粧板用樹脂組成物は、所定量の上記各成分と
、重合開始剤と、必要ならば内部離型剤、重合防止剤、
重合促進剤、着色剤等のその他の公知の添加剤とを午に
混合し、更に必要に応じて前記有機溶剤で希釈するだけ
で得られる。
、重合開始剤と、必要ならば内部離型剤、重合防止剤、
重合促進剤、着色剤等のその他の公知の添加剤とを午に
混合し、更に必要に応じて前記有機溶剤で希釈するだけ
で得られる。
ここで用いる重合開始剤としては、例えばベンゾイルパ
ーオキサイド、ジターシャリ−ブチルパーベンゾエート
、ジクミルパーオキサイド、ラウロイルパーオキサイド
、メチルエチルケトンパーオキサイド等の通常の過酸化
物が挙げられ、成形条件等に応じて選択される。その添
加ｐは不飽和ポリエステル１００重量部に対して通常１
〜６重９部の範囲である。
ーオキサイド、ジターシャリ−ブチルパーベンゾエート
、ジクミルパーオキサイド、ラウロイルパーオキサイド
、メチルエチルケトンパーオキサイド等の通常の過酸化
物が挙げられ、成形条件等に応じて選択される。その添
加ｐは不飽和ポリエステル１００重量部に対して通常１
〜６重９部の範囲である。
本発明の化粧板用樹脂組成物を用いて化粧板を製造する
際に使用する基材としては、合板、ハードボード、パー
ティクルボード等の木質板、ケイ酸カルシウム板、゛？
ススへトセメント板、ガラス強化セメント板、石膏ボー
ド等の無機質板、鋼板、ステンレス板、アルミニウム板
等の金属ＩＮなどが挙げられる。
際に使用する基材としては、合板、ハードボード、パー
ティクルボード等の木質板、ケイ酸カルシウム板、゛？
ススへトセメント板、ガラス強化セメント板、石膏ボー
ド等の無機質板、鋼板、ステンレス板、アルミニウム板
等の金属ＩＮなどが挙げられる。
樹脂含浸紙布と基材との熱圧成形は道當１２’Ｏ〜１８
０℃、２〜２５ｋｇ／−で２〜２０分間の範囲で行うの
が適当である。
０℃、２〜２５ｋｇ／−で２〜２０分間の範囲で行うの
が適当である。
以下に実施例を示して本発明を更に詳細に説明する。面
、例中の部および％はすべて重壁基準である。
、例中の部および％はすべて重壁基準である。
実施例１〜ＩＯおよび比較例１〜２
第１表に示す原料組成で各成分を混合して本発明あるい
は比較対照用の化粧板用樹脂組成物をｊｑ、８（Ｉｇ／
ｒ＋（のパターン紙に常法に従って含浸量が１００ｇ／
＋ｒｒとなる様６．二二種樹脂成物を含浸させ、８０℃
の熱風乾燥機中で１０分間乾燥させて樹脂含浸化粧紙を
得た。この化粧紙を厚さ３鶴のラワン合板の上に重ね含
ゼた後、ジュラルミン鏡面板を用い、１４０℃、１０ｋ
ｇ／ｃＪで４分間、熱圧成形を行い、化粧板を得た。実
施例１〜１０の化粧板用樹脂組成物から得られた樹脂含
浸化粧紙は耐ブロッキング性が良好であり、化粧板も優
れた性能を有するものであったが、比較例１〜２の化粧
板用樹脂組成物から得られた樹脂含浸化粧紙は耐ブロッ
キング性が不良であり、化枡板の性能も劣るものであっ
た。
は比較対照用の化粧板用樹脂組成物をｊｑ、８（Ｉｇ／
ｒ＋（のパターン紙に常法に従って含浸量が１００ｇ／
＋ｒｒとなる様６．二二種樹脂成物を含浸させ、８０℃
の熱風乾燥機中で１０分間乾燥させて樹脂含浸化粧紙を
得た。この化粧紙を厚さ３鶴のラワン合板の上に重ね含
ゼた後、ジュラルミン鏡面板を用い、１４０℃、１０ｋ
ｇ／ｃＪで４分間、熱圧成形を行い、化粧板を得た。実
施例１〜１０の化粧板用樹脂組成物から得られた樹脂含
浸化粧紙は耐ブロッキング性が良好であり、化粧板も優
れた性能を有するものであったが、比較例１〜２の化粧
板用樹脂組成物から得られた樹脂含浸化粧紙は耐ブロッ
キング性が不良であり、化枡板の性能も劣るものであっ
た。
試験例１
実施例１〜１０および比較例１〜２で得られた樹脂含浸
化粧紙の耐ブロッキング性および化粧板の性能（目やせ
、光沢、耐アセトン性、耐１％Ｎａ０ＩＩ性、鉛筆硬度
、基盤目側１ｉ１１ｔ）について試験を行った。結果を
第２表に示す。面、試験は下記の如く行った。
化粧紙の耐ブロッキング性および化粧板の性能（目やせ
、光沢、耐アセトン性、耐１％Ｎａ０ＩＩ性、鉛筆硬度
、基盤目側１ｉ１１ｔ）について試験を行った。結果を
第２表に示す。面、試験は下記の如く行った。
（１） 耐ブロツキング性試験
８０℃の熱風乾燥機中で１０分間乾燥させた後、室温下
に２時間放置した樹脂含浸化粧紙を２枚重ね合せ、３５
℃の恒温室に１時間放置後、手で剥がす際のブロッキン
グの程度を評価する。
に２時間放置した樹脂含浸化粧紙を２枚重ね合せ、３５
℃の恒温室に１時間放置後、手で剥がす際のブロッキン
グの程度を評価する。
（２）化粧板性能試験
・ 目やせおよび光沢−目視により評価する。
・ 耐アセトン性および耐１％Ｎ ａ ＯＩ＋性：特殊
合板の日本農林規格（ＪＡＳ）に準じて評価する。
合板の日本農林規格（ＪＡＳ）に準じて評価する。
鉛筆硬度および基盤目側Ｍｌｌ ： 、ｌＩＳ Ｋ−５
４００に中してｎｆ価する。
４００に中してｎｆ価する。
※１）不飽和ポリエステル溶液（Ｉ）；無水マレイン酸
と無水フタル酸とプロピレングリコールとを７ ： ３
： １１のモル比で通常の方法に従って反応させて得
られた酸ｆｉｌｌｉ１５、水酸基価２０の不飽和ポリエ
ステル７０部をトルエン３０部に溶解して得られたもの
。
と無水フタル酸とプロピレングリコールとを７ ： ３
： １１のモル比で通常の方法に従って反応させて得
られた酸ｆｉｌｌｉ１５、水酸基価２０の不飽和ポリエ
ステル７０部をトルエン３０部に溶解して得られたもの
。
※２）不飽和ポリエステル溶液（■）：無水マレイン酸
と無水フタル酸とプロピレングリコールとを５ ： ５
： １１のモル比で通常の方法に従って反応させて得
られた酸価２０、水酸基価３０の不飽和ポリエステル７
０部をトルエン３０部に熔解させたもの。
と無水フタル酸とプロピレングリコールとを５ ： ５
： １１のモル比で通常の方法に従って反応させて得
られた酸価２０、水酸基価３０の不飽和ポリエステル７
０部をトルエン３０部に熔解させたもの。
※３） ＣＡＢ−３８１−２：イーストマンコダソク社
製平均分子量５００００のセルロースアセテートブチレ
ート。
製平均分子量５００００のセルロースアセテートブチレ
ート。
※４ ） ＣＡＢ−３８１−２０：イーストマンコダッ
ク社製平均分子量８００００のセルロースアセテートブ
チレート。
ク社製平均分子量８００００のセルロースアセテートブ
チレート。
※５ ）ＣＡＢ−５５１−０２：イーストマンコダック
社製平均分子量２００００のセルロースアセテートブチ
レート。
社製平均分子量２００００のセルロースアセテートブチ
レート。
※６）カープレックス＃８０：シオノギ製薬社製、純度
９２、９８％の含水酸化ケイ素。
９２、９８％の含水酸化ケイ素。
※７）アエロジル＃２００：日本アエロジル社製、純度
９９．８％の無水酸化ケイ素。
９９．８％の無水酸化ケイ素。
※８）ゼレソクスＵＶ：デュポン社製、内部離型剤。
Claims (1)
- 不飽和ポリエステル１００重量部に対して、アリル系お
よび／又はアクリル系高沸点架橋そツマ−１ル１５重Ｐ
部と、エステル系繊維素２〜３０重量部と、酸化ケイ素
１〜３０重量部とを配合してなることを特徴とする化粧
板用樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18589283A JPS6079064A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 化粧紙布含浸用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18589283A JPS6079064A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 化粧紙布含浸用樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6079064A true JPS6079064A (ja) | 1985-05-04 |
| JPS6361326B2 JPS6361326B2 (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=16178701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18589283A Granted JPS6079064A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 化粧紙布含浸用樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6079064A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1017797A (ja) * | 1996-07-08 | 1998-01-20 | Nippon Shokubai Co Ltd | 揺変性樹脂組成物 |
| JP2004098303A (ja) * | 2002-09-04 | 2004-04-02 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 塗料組成物及びハードコートフィルム |
| JP2004099639A (ja) * | 2002-09-04 | 2004-04-02 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 塗料組成物及びハードコートフィルム |
| JP2004115599A (ja) * | 2002-09-25 | 2004-04-15 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 塗料組成物及び防眩フィルム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49106591A (ja) * | 1973-01-20 | 1974-10-09 |
-
1983
- 1983-10-06 JP JP18589283A patent/JPS6079064A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49106591A (ja) * | 1973-01-20 | 1974-10-09 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1017797A (ja) * | 1996-07-08 | 1998-01-20 | Nippon Shokubai Co Ltd | 揺変性樹脂組成物 |
| JP2004098303A (ja) * | 2002-09-04 | 2004-04-02 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 塗料組成物及びハードコートフィルム |
| JP2004099639A (ja) * | 2002-09-04 | 2004-04-02 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 塗料組成物及びハードコートフィルム |
| JP4501333B2 (ja) * | 2002-09-04 | 2010-07-14 | 日本製紙株式会社 | 塗料組成物及びハードコートフィルム |
| JP2004115599A (ja) * | 2002-09-25 | 2004-04-15 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 塗料組成物及び防眩フィルム |
| JP4490622B2 (ja) * | 2002-09-25 | 2010-06-30 | 日本製紙株式会社 | 防眩フィルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6361326B2 (ja) | 1988-11-29 |
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