JPS6078455A - 露光装置 - Google Patents

露光装置

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JPS6078455A
JPS6078455A JP58186268A JP18626883A JPS6078455A JP S6078455 A JPS6078455 A JP S6078455A JP 58186268 A JP58186268 A JP 58186268A JP 18626883 A JP18626883 A JP 18626883A JP S6078455 A JPS6078455 A JP S6078455A
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time
wafer
shutter
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exposure
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安西 暁
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    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70058Mask illumination systems
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    • G03F7/708Construction of apparatus, e.g. environment aspects, hygiene aspects or materials
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    • G03F7/70883Environment aspects, e.g. pressure of beam-path gas, temperature of optical system
    • G03F7/70891Temperature

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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野) 本発明は投影光学系の倍率を高精度かつ簡便に補正し得
る露光装置に関する。 (発明の背景) 縮小投影型露光装置(以下ステッパと呼ぶ)は近年超L
SIの生産現場に多く導入され、犬@な成果をもたらし
ているが、その重要な性能の一つに重ね合せマツチング
精度があけられる。このマツチング精度に影響を与える
要素の中で重要なものに投影光学系の倍率誤差がある。 超LSIに用いられるパターンの大きさは年々微細化の
傾向を強め、それに伴ってマツチング精度の向上に対す
るニーズも強くなってきている。従って投影倍率をPJ
r定の値に保つ必要性はきわめて高くなってきている。 現在投影光学系の倍率は装置の設置時に調整することに
より倍率誤差が一応無視できる程度になっている。しか
しながら、ステッパの投影レンズは露光エネルギーの一
部を吸収して温度が上昇する。このため投影レンズに長
時間、露光の光が照射されつつけたり、露光動作が長時
間連続して行われると倍率が無祝し得ない程度に変化す
る可能性がある。 (発明の目的) 本発明は、露光エネルギーによる倍率誤差を補償する露
光装置を提供することを目的とする。 (発明の概要) 倍率変化量は投影光学系に入射する露光波長のエネルギ
ーに依存する。また、単位時間に投影光学系に入射する
エネルギーが一定であれば、この倍率変化量は一定値に
なる。従って、倍率変化量が一定値になった状態(以下
、便宜上飽和状態という)でステッパを使用すると、倍
率変動がない状態でレチクルのパターンを感光体(ウェ
ハ)に転写できることになる。 本発明は単位時間に投影光学系に入射するエネルギーを
一種のフィードバック制御によって一定に保つことによ
り、倍率誤差の時間変動をなくし、常に一定倍率でステ
ッパを使用することを要点としている。上に述べた単位
時間として実際上は倍率変化の飽和時間と比較して十分
に短い時間を設定すれば良い。単位時間を短くとれば、
それだけ倍率積度は高くなる傾向にある。 飽和時間は装置によって異なるがおおよそ数分から数十
分であるから、単位時間としては数十秒から数分の間の
値を選べば充分である。上記の方法は入射エネルギーに
より倍率変化が発生し、飽和状態になってから使用する
ので、使用状態にないステッパをあらためて稼働させる
際には倍率を飽和させるまで待ち時間が必要になる。こ
の待ち時間を少なくするために、ウオーミングアンプ時
間として最初は単位時間の入射エネルギーを使用時よシ
多くあたえ、倍率誤差を短時間に発生させるのが便利で
ある。 単位時間に投影光学系に入射するエネルギーは光源の明
るさ、レチクルの透過率、ウェハの反射率等の影響を受
けるが時間的に最も変動するのは単位時間内にシャッタ
が開き、照明光が投影光学系に入射している時間の割合
(以下でで表す)である。従って、このr値を一定にす
ることが倍率誤差を補償するヒで最も大切になる。 (実施例) 以下、本発明を実施例に基づいて説明する。先ず、本発
明の基礎となる考え方を4つ例示する。 撚ユ;単位時間としてステッパ標準稼働時に一枚のウェ
ハを処理する時間を使用する。定常的な露光動作時の前
記割合τの本例における値で、は(1)式で与えられる
。 ここに、t、情つエノ・交換に要する時間t2はウェハ
アライメント時間 1oは1シヨツトあたり露光時間 1oはステッピング時間 Nは1ウエハあたりの露光ショツト 数 である。露光時間、つまりシャッタが開いている時間だ
け、露光エネルギーは投影光学系に入射するから、ウェ
ハ1枚当りの入射時間は露光時間t。 と露光ショツト数との積、すなわちN −t、となる。 ウェハが連続して次々と処理されているときは常に同じ
繰り返しであり、τ、は変化しない。しかし、例らかの
理由でウェハの供給が連続して行われなかったり、装置
が故障したりすると、通常シャッターが閉じた葦まで時
間が経過するので5が小になシ、次にウェハ露光を再開
した時に倍率変化が発生する。そのため通常の露光動作
が停止した時点でて、の減少を防ぐために一定の比率で
シャッターを開け、投影光学系にエネルギーが入射する
ようにする。 そこで、シャッターの開閉動作は(1)式の[Iを保つ
ために以下のようにシャッターを作動すれば良い。 すなわち、装置が定常的な露光動作を停止したと判断す
るための時間をt3とし、またで、の減少を防ぐために
シャッタを開放する時間をt4としたとさ、τI=t4
/(t、+t、 )だから、”4=τl ・b/(i−
rl) ””・・(2)を満足するようにシャッタを作
動する。従って、シャッタの閉状態が時間t3以上続い
たのちに、(2)式で与えられる時間t4のふんだけシ
ャッタを開けば良いことになる。 第1図はこのようなシャッタの開閉の時間変化の例を示
す図である。シャッタの開状態を高レベルで、またシャ
ツタ閉状態を低レベルであられしている。ウェハ交換時
間tIIウェハアライメント時間’21及びN回縁9返
される露光時間1oとステッピング時間tc とで単位
時間Tとなるようにした例である。 t、+t、はrIを計算するための単位時間Tであるか
ら、前述のように短いほど精度が向上するがウニハエ枚
の処理時間すなわち(0式の分母1m+1.+N・(t
o +tc)以下にしておけば問題はない。 (13+ 1<)時間経過後も定常的な露光動作に復帰
しないときは(13+14)をl1回繰!2返せればτ
の減少を防ぐことができる。この例では’! + ’4
 + ’Iの計算、定常的な動作が停止したことの判断
は電子回路によって行ってもよいし、またオペレータが
判断し、各数値を指示入力してもよい。またrl−”4
 / (13+ t4)が制御されるべ@項なので”s
、<*をi個に分割しても同様の効果があることはいう
までもない。第1図の下方に示した例は2分割した場合
である。すなわち、各分割部分ごとのシャツタ閉時間を
t、i、シャツタ開時間をt41とするとき、 を満たせばよい。この分母の値は単位時間TK等しい。 ところで、ウェハアライメントのためにフェノ1上のウ
ェハアライメントマークはやはり露光工程、現像工程を
経て形成されるので、そのでき具合によってはフェノ・
アライメント時間が変動する。ウェハアライメント中は
シャッタを開けることかで@ないから、?エノ・アライ
メント時間の変動はで。 ■変動を招く。そのためt、又はtJ+tt+N(to
+t c)に応じて時間t4を変えなければならない。 例2; 単位時間Tとしてフェノ・1枚の処理時間より
短い時間、例えばフェノS1枚当りのステップアンドリ
ピート時間よりも短いフェノ・交換時間を1史用する。 このときのステップアンドリピート中の前記割合での本
例における値tは(2)式で与えられる。 t。 τ、=ヮヨ石・・・・・・・・・(3)ウェハ交換に要
する時間1.、及びフェノ・アライメントに要する時間
1tのあいだシャッタが閉じていると、その間にr、が
減少してしまうので、この例ではこれを防止する。先ず
、フェノ・交換時間t、のなかでは(4)式で与えられ
る時間t、のあいだシャッタを開く。 1、= τ2・ tl ・・・・・・・・・ (4)つ
−1,時間ts(<tt)のあいだシャッタを開さ、時
間(ttts) のあいだシャッタを閉じる。次に、ウ
ェハアライメント時間t、のあいだは、シャッタを開け
るとアライメント途中のフェノ・(フォトレジスト)が
露光されてしまう。そのため、ウェハアライメント時間
が経過した後に、別にシャッタを開けるための時間t6
を設けている。この時間t、は(5)式で与えられる。 1、= τ、・ 11/(1−τ、) ・・・・・・・
・−(5)そして、時間(tz +to )は単位時間
Tを越えないようにする。このときのシャツタ開閉状態
を第2図に示す。 さて、この場合にウェハアライメント時間が長くなって
しまい(tt+to)>’rKなると、スルローフ。 ソト低下を防止するために時間t6を(5)式で与えら
れる時間よりも短くしなければならない。従って、その
ような場合には次のフェノ・交換に際して入射エネルギ
ーを補って投影レンズを飽和状態に近づける必要がある
。つまり次のフェノ・交換時間内での時間t、の長さを
補正する必要がある。それは、ステップアンドリピート
動作中に投影レンズに入射する露光々のエネルギーは単
位時間当りでは変化しないから、結果的に投影レンズは
ウニ・・アライメント時間の延長により非飽和状態とな
ってしまうからである。 例3; 定常的な躇光動作時の前記割合τが露光動作以
外の時にも完全に保たれていることが、倍率変化を高精
度に補正するために必要である。 そこで、露光々が投影レンズに入射するとフェノ・に塗
布されたフォトレジストを露光してしまう可能性がある
場合を除いて、ステップアンドリピート動作中と同じよ
うに7ヤクタを間欠的に開閉することが考えられる。第
3図にこの場合のシャツ夕開閉の状態を示す。時間tφ
末シャッタ開放時間であり、時間t8はシャッタ閉成時
間である。この場合にも、ウェハアライメント時間が長
くなると、それに応じて時間t7とt8との比を変えて
徘影レンズを飽和状態に引き戻す必要がある。 例4; 露光々が投影レンズに長時間入射していないS
@には、該レンズは冷えている。そこで、例1で示した
シャツタ開閉動作によって投影レンズに露光々を入射し
て、該レンズを冷えた状態から該レンズの倍率変化が飽
和する状態に引き込んでみる。すると、第4図(a)の
曲線Croで示すように、露光々を入射してから飽和状
態での倍率変化値を′ΔMmとすると、例えば0.9Δ
Mm に達するのに時間tro を必要とする。この時
間troは通常30分以上なので、シャッタの開閉を始
めてから所定時間(例えば0.9ΔMm)待たなければ
ステップアンドリピート動作に入れないという問題が生
ずる。第4図(b)はシャッタ開閉の状態を示す。 そこで、時間troを短縮するために第5図(b)に示
すように、先ず時間trID@4)のあいだシャッタを
開けておき、その後に単位時間Tを設定して時間t3 
のあいだシャッタを閉成し、時間t4のあいだシャッタ
を開放する。こうすると短時間の待ち時間でステップア
ンドリピート動作に入ることができる。第5図(a)に
このときの時間(1)と倍率変化(3Mm) との関係
を示す。ここで、倍率変化値が0.9ΔMm に達する
壕での時間tr、は投影レンズの熱的な時間特性に依存
する。この時間tr、はシャッタが開いて投影レンズに
入射する露光々の強度が時間的に変化しないならば、レ
チクルの遮光部と透光部との比や光源の輝度が変化して
もほとんど変化しない。 以下、これまで述べてきた考え方を具体化して説明する
。 第6図は本発明が応用される縮小投影型露光装置の光学
系の概略図である。超高圧水銀ランプなどの露光用光源
1は回転楕円鏡2の第1焦点上に配置され、この光源の
像は第2焦点5上に形成される。この第2焦点上、また
はその近傍に配置されたロータリーシャッタ3は第7図
に示すように放射状に4つのセフp−3a 、 3b 
、 3C、3dを有している。これらのセクターはそれ
ぞれ光源からの光束を遮光するのに充分な太キ場を有す
るとともに、各セクター間の切欠部は光源からの光束を
通過させるのに充分な太ささである。そして、第7図に
示すようにロータリーシャッタ3はその中心4を回転中
心としてモータ5によって間欠的に回転される。セクタ
ーが光路中に位置する時には光源からの光束は遮断され
、セクターが光路から退耕した時には光源からの光束は
コリメータレンズ6へ入射する。コリメータレンズ6に
入射した光は平行光束となって、フライアイレンズで構
成されたオプティカルインチグレータフに入射する。そ
して、オプティカルインテグレータ7によって多数の二
次光源像が形成され、コンデンサレンズ8を介して投影
原版であるレチクル(またはマスク)9を照明する。そ
して、レチクル9に形成されたパターンの光像は、縮小
投影レンズ10によりウェハJ1上に結像される。その
結果、ウェハに塗布されたフォトレジストにレチクルの
パターンが転写される。 第8図は第1図に示した例を実現する回路ブロック図で
ある。CPtJ12は、各ウニ/飄処理ごとにインター
フェース13を介して、ウエノ・交換時間t。 ウェハアライメント時間t6、ステッピング時間tc及
び露光時間を読み取る。尚、ステップアンドリピート時
間はウエノ・に塗布されたフォトレジストの感度ステー
ジのステッピング速度が一定なら不変であるから、予め
キーボード14を介してCPU12のメモリに人力して
おいてもよい。レジスタR1は時間t3を設定するため
のものであり、キーボード14によって打ち込まれた数
値をインターフェース13を介して設定する。フリップ
フロップFF1はステップアンドリピート動作が終了す
ると(ウェハ1枚のN回の露光が終了すると)セットさ
れて、出力端子QにHを出力し、ウエノ・交換が始する
とりセットされてLを出力する。アンドゲートAND 
1は一方にフリップフロップFF1の端子Qの出力を、
他方に一定周期のクロックツくルスCLKを印加される
。カウンタCTIはアンドゲー)ANDIからのクロッ
クパルスを計数する。コンパレータCP1はレジスタR
1とカウンタCT工の内容を比較し、両者の内容が一致
するとHを出力する。フリップフロップFF2はコンパ
レータCPsのH出方にょ9セツトされて端子。にHを
出力し、ウェハ交換が始まるとリセットされてLを出力
する。フリップフロップFF2のH出方は”1、の経過
信号としてCPU12に読み取られる。アンドゲートA
ND2は一方にフリップフロップFF2の端子Qの出力
を、他方にクロックパルスCLKを印加される。カウン
タCT2はアンドゲートAND2からのクロックパルス
を計h−rる。レジスタはシャッタ開放時間t4を設定
するためのものである。コンパレータCP2はレジスタ
R2とカウンタCT2の内容とが一致するとI(を出方
する。 このコンパレータCP2のH出方は時間t4の経過信号
としてCP U 12に読み取られる。 レジスタR3は、ウェハに塗布されたフォトレジストに
対しで適正露光蓋を与える光量に対応した露光量データ
を予め設定するためのものである。 フォトダイオードPDIはロータリーシャッタ3が開い
ているあいだ光源1から光を受光する。フォトダイオー
ドPDIの出力はヘンドアンプoP工によって増幅され
て積分回路へ印加される。この積分回路はアンプOP2
とコンデンサC8から構成されており、シャッタ開放か
ら閉成までの光量積分出力はAD変換器ADIによって
デジタル値に変換される。コンパレータCP3はレジス
タR3の設定値とAD変換器ADZの積分出力とを比較
し、両者が一致するとHを出力する。コンパレータCP
3のH出力はウェハ露光終了信号としてCP U 12
に読み取られる。フリップフロップFF3は、セットさ
れるとQ端子にHを出力してモータ駆動回路MDIを作
動させ、す七)卜されるとQ端子にLを出力してモータ
駆動回路を不作動にする。フリップフロップFF3のセ
ント、リセットはインターフェース13を介してCPU
12が指令する。また、モータ駆動回路MDIはフリッ
プフロップFF3がセットされるとモータ5を介してロ
ータリーシャッタ3を開き、リセットされるとa −p
 +)−シャッタ3を閉じる。CPU12は、ステップ
アンドリピート動作が終了すると(2)式がら時間t4
をil’ 74してレジスタR2に設定する。 以下、第9図のフローチャートを参照して動作を説明す
る。先ず、キーボード14がら露光装置の動作開始信号
を入力する(ステップP1)。するとウェハ交換が行わ
れ(ステップP2)、次ニウエハアライメントが行われ
る(ステップP3)。 これが終了すると、レジスタR3に設定された露光量と
、AD変換器ADZの光量積分出力に基づいて露光して
はステージを送るというステップアンドリピート動作を
N回<t’e D返す(ステップPす。 この間、フリップフロックFF3はウェハアライメント
が終了すると先ずセットされ、所定量の露光が終了する
とコンパレータcP3のH出力によってリセットされ、
ステージのステッピングが終了すると再びセットされ、
以後N回の露光が終了するまでステージのステッピング
終了に応じてセット、リセットを繰り返される。そして
、N回の露光が終了すると、t、 、+ t、 十N・
(to +t a) を計算し、次に(2)式に基づい
て時間t4を計算する(ステップP5)。次に時間t4
をレジスタR2に設定しくステップP6)、フリップフ
ロップFF工をセットする(ステップP7)。フリップ
フロックFFIがセットされると、カウンタCTIはア
ンドゲートANDIがら入ってくるクロックパルスを計
数する。コンパレータCP 1はカウンタCTIの計数
値がレジスタR1の内容と一致するとフリップフロック
FFZをセクトする。このときにフリップフロップFF
2のQ端子から出力されるHは時間t3が経過した信号
としてCPU12に読み取られる。 すると、フリップフロップFF3がセットされてシャッ
タは開放される(ステップP8)。これは時間t4が経
過するまで続く。そして時間t4が経過すると、フリッ
プフロップFFaをリセットしてシャッタを閉じる(ス
テップP9)。 この実施例によれば、ウェハ1枚処理するごとにt、+
t、+N・(jo+ t c )を計算し、それに基づ
いて(2)式より
【4を計算するからクエハアライメン
ト時間が変動しても、τ、を一定に保つことができる。 第10図は第2図に示し、た例の実施回路ブロック図で
ある。電圧−周波数変換器VFIはインターフェース1
3から与えられる電圧に対応した周波数のパルスを発生
する。この変換器VFIの出力パルスはカウンタCTl
0に計数パルスとして入力される。 単位時間計数用カウンタCTi1は一定周波数のクロッ
クパルスCLKを計数パルスとして入力され、ウェハア
ライメント開始時に計数開始し、単位時間Tを計数する
とHを出力する。カウンタCT12はウェハアライメン
ト終了時からクロックパルスを計数するもので、ウェハ
アライメント開始してから単位時間Tが経過した時点で
の計数値がcpU12に読み込まれる。 レジスタR10はウェハ露光時間t。%筐たは露光時間
(投影レンズに露光波長エネルギーは入射させるがウェ
ハを露光しない時間) tII l ’fiを設定する
ためのものである。時間tII l taは露光量に換
算してレジスタRIOに設定されるものとする。 フォトダイオードPDI、アングOPI、OP2コンデ
ンサC1及びAD変換器ADZは笹5図と同様に光量積
分回路を構成している。コンパレータCPIOはレジス
タRIOの設定値とAD変換器AD1の出力とが一致す
るとHを出力する。フリップフロップFF3は露光開始
指令をセット端子Sに印加されるとQ端子にHを出力し
、露光終了指令をリセット端子Rに印加されるとQ端子
にLを出力する。モータ駆動回路MDIは第5図示のも
のと同様フリップフロップFF3のQ端子がHになると
モータ5を所定角度回転してシャッタ3を開き、Q端子
がLになるとモータ5を更に所定角度回転してシャッタ
を閉じる。 CP U 12は、電圧−周波数変換器VFI、カウン
タCTl0.CTII、CT12.レジスタRIO,フ
リップフロッグFF3とインターフェース13を介して
接続され、後述の如く制御する。キーボード14は必要
な指令やデータをインターフェース13を介してCPU
12に送り込む。 以下、第11図のフローチャートを参照して呻作を説明
する。キーボード14から動作開始を指令すると、CP
U12はメモリ(CPU内蔵のもの)からカウンタCT
12の計数値を読み出す(ステップP 12 )。ここ
でカウンタCT12の計数値とは(5)式から計算され
た計算上の露光時間t、と、単位時間Tの間に実際に露
光された時間t、Lとの差を計算するためのものである
。次に、CPU12は(4)式に基づいて時間t、を計
算する。このときメモリから読み出されたカウンタCT
 12の計算値に応じた時間を時間t、に加算する(ス
テップP13)。そして、その結果得られた時間局(=
’s+(to t:))をレジスタItlOに設定する
(ステップP14)。この時間t6 を計算する理由は
後述する。次にウニ・・交換開始指令をウェハ交換手段
(不図示)に送り、ウェハを露光装置に供給しくステッ
プP15)、フリップフロップFF3のセット端子SK
H出力すなわち露光開始指令を印加する(ステップP1
6)。 これによってフリップフロップFF3のQ端子はHとな
るからモータ駆動回路MDIが作動してロータリーシャ
ッタを開放する。シャッタが開放されるとフォトダイオ
ードPD711+″−蕗光々を受光するので光量積分が
開始される。そして、AD変換器ADIの出力がレジス
タRIOの設定値と一致するとコンパレータCP 10
はHを出力する。コンパレータCP10のH出力は露光
開始から時間t、が経過したことを意味している。CP
 U 12は露光開始するとコンパレータCP10fJ
″−Hを出力したかどうかを監視していて(ステップP
 17 ) 、コンパレータCP10がHを出力すると
フリップフロップFF3のR端子にHlすなわち露光終
了指令を印加する(ステップP18)。これによりモー
タ駆動回路MDIはシャッタを閉じる。 一方、CP U 12はウェハ供給が終了したかどうか
を監視しており(ステップP19)、露光装置へのウェ
ハ供給が終了するとウェハアライメントを開始させる(
ステップP20)。ウエノ・アライメント開始を指令す
ると同時にCP U 12は電圧−周波数変換器VFI
の出力パルスの周波数を(5)式のj/(1−で、)に
対応したものに設定しくステップP2x)、カウンタC
T10を計数モードに設定する(ステップP22)。そ
のため、カウンタCTl0はウェハアライメント開始時
点から電圧−周波数変換器VFIの出力パルスを計数す
る。またCPU12はアライメント開始時にカウンタC
TIIを計数モードに設定し、クロックパルスを計数さ
せる。 ステップP20〜P23はほぼ同時に行われる。Cf’
U12はウェハアライメントが終了したがどうかを監視
しており(ステップP 24 )、ウェハアライメント
が終了するとカウンタCTl0の計数値を読み込んで、
メモリ(CPU12に内蔵のもの)に格納する(ステッ
プP25)。 カウンタCTl0は変換器VFIからので1/(1−r
、 ) K対応した周波数のパルスをウェハアライメン
ト時間t、のあいだ計数するから、ステップP25で読
み取られた計数値は時間t6に対応していることになる
。CP U 12は、このカウンタTCIOの計数値か
ら時間t6を計算して(ステップP26)、レジスタR
IOに設定する(ステップP27)。そして、カウンタ
CTl0の計数値をクリアしくステップP28)、そし
てカウンタCT12を計数モードに設定しくステップP
29)、次にリッグフロノプFF3のS端子にHを印加
してシャッタを開放させる(ステップP30)。ステッ
プP27〜I”29はほぼ同時に行われる。 シャッタを開放するとCP U 12はカウンタCT1
1の出力とコンパレータCPIOの出力を監視する(ス
テップP31.P32)。そしてカウンタCTIIが単
位時間Tを計数してHを出力すると、コンパレータcp
ioがHを出力しているかどうかは無関係に、フリップ
フロップFF3のR端子に11を印加してシャッタを閉
じる。 また、カウンタC’ T 11がHを出力する的にコン
パレータCP 10が11を出力すると、とのコンパレ
ータの出力によってフリップフロップFF3のR端子に
Hを印加してシャッタを閉じる。これは、シャッタが開
いでいる状態を、ウエノ・アライメント開始時から単位
時間Tが経過する時までのあいだに規制するためのステ
ップである。フリップフロップFF3をリセットすると
(ステップ33)、CP U 12はカウンタCT12
の計数値をメモリ(CPUL2に内蔵のもの)に格納す
る(ステップP34)。 このときのカウンタCT12の計数値は実際にシャッタ
が開放されていた時間t≦に対応する。 次に、CP U 12はウェハに塗布されたフォトレジ
ストを露光波長で露光すべく、レジスタR,10に時間
t。K対応した露光量を設定する(ステップP35)。 引き続いてプリップフロップFF3(i;セットしてシ
ャッタを開放しくステップP36)、コンパレータCP
107!l″−Hを出力したかどうかを監視す茹 る(ステップP37)。そしてコンバータCPIOがH
を出力するとフリップフロップFF3をリセットしてシ
ャッタを閉じて(ステップP 38) 、ウェハを載置
したステージをステップさせる(ステップP39)。ス
テップアンドリピート動作をN回繰り返すと(ステップ
P4す、ステップP12に戻り、次に供給されてくるウ
ェハについて同様の動作を繰り返す。そして所定枚数処
理したなら動作を終了する(ステップP41)。なお、
第2図の時間t、及びt6のあいだはステージはウェハ
が露光されない位置(例えばウエノ・が投影レンズを通
過した露光波長光を受けない位1a−)へ退避させるも
のとする。 以上のように、時系列上先行するウェハに関しての計算
上の露光時間t6と実際の露光時間−′の差を時系列上
後続するウエノ・に関する露光時間t、に反映させてい
る。つf り is> j5 の場合でも次のウェハの
交換に際してその差に応じて時間t、を変えるので投影
レンズを飽和状態に維持することが可能になる。 第3図に示した例の場合には、標準的なウエノ・アライ
メント時間t≦ を予め決めておいてこの標準時間に対
する実際のウエノ・アライメント時間t。 の比(時系列上先行するウエノ・に関して得られたもの
)に応じて、次のウエノ・交換時での時間t7とt、の
比を変える。 このようにすると、ウニノーアライメント時間が変動し
ても投影レンズを飽和状態に保つことができるようにな
る。 第12図において、カウンターCTi5はウエノ・アラ
イメント開始時点からウエノ・アライメント終了までの
時間を計時する。鋸歯状波発生器cxiは鋸歯状波をア
ナログ比較器0PIOの一方端子に人力する。基準電圧
発生器CX2は所定の基準電圧を比較器0PIOの他方
端子に入力する。比較器0P10の出力端子には基準電
圧のレベルに応じたデユーティ−比のパルス出力が得ら
れる。 次に、第13図のフローチャートを参照して主要な動作
のみを説明する。ある単位時間においてウェハアライメ
ントが開始されると、カウンタCT15が計時開始して
ウェハアライメント終了までの時間を1lill定する
(ステップP42)。次にこのウェハアライメント時間
t2をCP U 12のメモリのM五番地に格納する(
ステップP43)。欠にCPU12のROMに記憶され
た標準時間t4 を!み出しくステップP44)、時間
弓 と時間【2との差を訂1nする(ステップP45)
。次にこのδ1″算結果に応じて基準電圧レベルを変え
て比較器OPIの出力パルスのデユーティ−比を設足す
る(ステップP4す。 その後ステップアンドリピート動作の終了を確認すると
(ステップP47)ウェハ交換中のシャッタ開閉を比較
器0P15の出力パルスのデユーティ−比に応じて制御
する(ステップP48)。これによって投影レンズを飽
オロ状態に維持することが可能になる。尚、ステップア
ンドリピート動作中におけるシャッタの開閉は第8図に
示した光量積分回路、レジスタR3、コンパレータCP
3を作動して行う。尚、このデユーティ−比は単位時間
内でのシャッタ開放時間とシャッタ閉成時間の比に応じ
て制御してもよい。 第5図に示した例は、第8図にタイマー回路TMを追加
することによって達成される。即ち、露光装置の作動開
始指令が入ると先ずシャッタを開放し、同時にタイマー
回路TMで時間tr、の計時を開始する。そして時間t
rt・が経過したなら第9図のステップP2へ移行する
。第14図にはこの動作のフローチャートを示しである
。第9図のステップP1とP2との間に、シャッタを時
間tr、のあいだ開放するためのステップPl−1−P
l−4が追加されている。 尚、ウェハアライメント時間以外にも、例えばウェハ交
換時間が変動したときにも同様の処理によって投影レン
ズを飽和状態に維持できる。 次に、以上に述べた具体例が応用される縮小投影型露光
装置の構成と動作を説明する。 第15図は縮小投影型露光装置の機械的構成の概略図で
ある。互いに直交する2方向(X軸方向、Y軸方向)に
移動可能なステージかには、ウェハ11を載置するため
のウェハホルダ21が設けられている。ウェハホルダ2
1はステージ加に対して微小回転可能であるとともに、
ウェハの真空チャックとなっている。ステージ加のX軸
、Y軸方向の座標位置はレーザ干渉計によって計測され
る。第1のレーザ干渉計ユニット22はステージ加のY
軸方向端辺に固着された@1のミラー23と、露光装置
本体の所定位置に固定された第1の固定ミラー(不図示
ンを備え、第1のミラーと第2のミラーとにそれぞれレ
ーザ光線を照射しく第15図では第1のミラーに照射す
るレーザし、が示されている)、それら反射レーザ光線
の干渉からステージ加のX軸の座標位置を測定する。第
2のレーザ干渉計ユニット24はステージ加のY軸方向
端辺に固着された第2のミラー25と露光装置本体の所
定位置に固定された第2の固定ミラー(不図示)を備え
、第2のミラー25と第2の固定ミラーとにそれぞれレ
ーザ光線を照射しく第15図では第2のミラーに照射す
るレーザL、が示されている)、それら反射レーザ光線
の干渉からステージ加のY軸の座標位置を測定する。ス
テージ加はウェハ11の受渡し時には所定のウェハ受渡
し位置へ移動する。ベルト搬送装置26は未露光ウェハ
を露光装置内へと搬入し、tたは露光源ウェハを露光装
置外へと搬出するために作用する。ウェハ搬送アーム2
7は軸28を中心に回転可能であり、先端27aはウェ
ハを吸着するための真空チャックとなっている。この搬
送アーム27はウェハ受渡し位置にあるステージ20の
ウニ・・ホルダ21と、搬送g 置26との間を回転可
能であり、両者間でのウェハ受渡しを行う。レチクル9
のパターン像は投影レンズ10によってウェハ上に結像
される。投影レンズ10の光軸はレーザ光線り。 とり、との交点を通っている。ウェハのX軸方向のアラ
イメントを検出するための光電顕微鏡WXの光軸はレー
ザ光線L1の光軸と直交する。ウェハのY軸方向のアラ
イメントを検出するための光電顕微鏡WYの光軸はレー
ザ光線り、の光軸と直交する。 光電顕微鏡Wθはウェハの回転方向(θ方向)のアライ
メントを検出するためのものである。 以下、第16図及び第17図を使ってウェハアライメン
ト動作を説明する。第16図は投影レンズ10 。 ステージ加、及び光電顕微鏡wx、wy、wθの配置関
係を示す。M17図はウェハ11のチップパターンとア
ライメントマークの様子を表わしたものである。ウェハ
11には第1回目の露光によって第17図に示すような
矩形のチップパターン(代表的に2個示しである)と、
ウェハアライメントパターンが形成される。尚、直交座
標系ξ−lはチップパターンの配列座標を表わす。そし
て、ξ−η座標の中心Pはチップパターン全域の中心点
を表わす。iだ、第11図に示した光電顕微鏡wy、w
θ、WXによって検出されるアライメントマーク33 
、34 、36をそれぞれYマーク33.θマーク34
゜Xマーク36と呼ぶ。このYマーク33とθマーク3
4とを結ぶ線分はξ軸と平行であり、またXマーク36
の延長線分はη軸と平行である。そして、ウェハの中心
付近に位置するチップパターンのYマーク33とθマー
ク34を結ぶ線分と、Xマーク36の延長線分とは中心
Pで交差するものとする。 さて、このようなウェハ11をウェハホルダ21に載置
し、ウェハのオリエンテーションフラットによってウェ
ハ11をステージかに対して粗く位置決めした後、ウェ
ハ11を真空吸着する。その後ステージ加を駆動して、
光電顕微鏡wy、wθによってYマーク33.θマーク
34が検出可能な位置へとウェハを移動させる。このと
き、光電顕微鏡wy、WθのX軸方向の間隔は機械的に
所定値に固定されているので、光電顕微鏡WYはξ軸上
の最も左側に位置するチップパターンのYマーク(33
’ )を検出し、光電顕微鏡Wθはξ軸上の最も右側に
位置するチップパターンのθマーク(34) @検出す
るものとする。 ウェハ11は2回目以後の露光を行う場合にはステージ
加のX−Y座標とウェハ11のξ−η座標の回転ずれが
生じないように回転補正を行う。 この回転補正は光電顕微鏡wy、wθによって行われる
。即ち、光電顕微鏡WYでウェハの最も左側のYマーク
(33つ を検出しつつ、光゛亀顕微鏡Wθがウェハの
最も右側のθマーク(34)を検出できるようにウェハ
ホルダ21を介してウェハ11を回転させる。そして、
光電顕微鏡wy、wθがそれぞれYマーク(’:d)+
θマーク(34)のアライメントを検出すると、ステー
′)20のY軸とウニノーのξ軸とが平行になる。この
と@Y座座標副側用レジスタ不図示)にY軸とY軸の交
点から光電顕微鏡WYの光軸筐での距離(露光装置に固
有の値)をプリセットし、ウェハホルダ21をその回転
位置に保持する。以下この動作をY−〇アライメントと
いう。次にステージ加を駆動して光を顕微鏡WXによっ
てウェハ11の中心付近のチップパターン内のXマーク
を検出する。するとステージ加のY軸とウェハ11のη
軸とが平行になるから、このと@X座標計測用レジスタ
(不図示)にY軸とY軸との交点から光fll顕微鏡W
Xの光軸までの距離(露光装置に固有の値ンをプリセッ
トする。以下、この動作をXアライメントという。これ
まで述べてきたY−〇アライメント及びXアライメント
によってステージ肋のX−Y軸とウェハのミーグ軸とを
回転ずれなしで対応づけることができる。以後、レーザ
干渉計によってステージ加のX−Y座標値を11測すれ
ばウェハ11の位置を知ることができ、ステップアンド
リピート動作を容易に行うことができる。 第18図はウェハアライメントに使用する光′亀顕微鏡
の具体例である。ウェハ11のアライメントマーク(例
えばYマーク33)はフォトレジストを露光しない波長
の光で照明され、その光像は対物レンズ40によって、
スリット41a’ji=有するスリット板41に結像さ
れる。発振器42は一定周波数の正弦波信号を発生し、
振動手段43を作動させる。振動手段43はスリット板
41と結合し、アライメントマークに対してスリット4
1aを正弦的に振動走査させる。この振動方向はアライ
メントマークの長手方向に直交する方向である。光電変
換素子44はスリット41aを通過した光を受光して、
電気信号に変換する。同期整流回路45は、光電変換素
子44からの電気信号を前記正弦波信号を参照信号とし
て同期整流し、平滑回路46はこの同期正流信号を直流
信号に平滑して端子47に出力する。この直流信号はス
リット41Hの振動中心(0)とアライメントマークと
の位置関係に応じて第19図(a)のように変化する。 アライメント動作中はこの直流信号が零レベルになるよ
うにステージ20またはウェハホルダ21をサーボ制御
する。 一方、光電変換素子44からの電気信号は発振器42の
出力信号の2倍の周波数に同調周波数をもった同調増幅
器48に入力きれる。この同調増幅2;48の出力は整
流回路49で整流された後、平滑回路51によって直流
信号に平滑される。平滑回路51からの直流信号はスリ
ット41aの催動中心(0)と、アライメントマークの
中心との位置関係に応じて第】9図(b)に示すように
変化する。レベル判定回路51は平滑回路50の直流信
号が第19図(b)の直流レベルエ。 と工、との間にあるときのみアンドゲート52の一方入
力端子に信号を印加する。ウィンドコンパレータ53は
平滑回路46からの直流信号のレベルが零のときにアン
ドゲート52の他方入力端子へ信号を印加する。従って
、アンドゲート52はスリット41aの振動中心とアラ
イメントマークの中心とが一致したときに出力を端子5
4に出力することになる。 このアンドゲート52から出力が得られたときが光電顕
微鏡がアライメントコークのアシイメントを検出したと
きである。 尚、第19図において縦軸は直流信号レベルを、また横
軸はスリン)41aの振動中心(0)に対するアライメ
ントマークの位置ずれ量を表わしている。 第m図は縄小投影型露光装置の制御系を示すブロック図
である。この制御系はプログラムによる露光装置のシー
ケンス制御及び各種演算処理を可能とするために、メモ
リ等を含むマイクロコンピュータ(CP U ) 60
を使用している。c P u 6oは、インターフェー
ス61を介して各光電顕微鏡、各駆動部及びレーザ干渉
計からの測定(検出)データの取り込み、及び指令の伝
達を行う。 ベルト搬送装置駆動部62は、CP U 60の指令に
より未露光ウェハ及び露光量ウェハを露光装置内外へそ
れぞれ搬入、搬出するよう、ベルト搬送装置26を駆動
する。未露光ウェハが搬送アーム27との受け渡し位置
まで搬入されてきたかどうか及び露光量ウェハが露光装
置外へ搬出されたかどうかの情報はインターフェース6
1を介してCPU60に取り込まれる。ウェハ搬送アー
ム駆動部63は、CPU60の指令によりウェハホルダ
21とベルト搬送装置26との間のウェハ受は渡しのた
めに、アーム27の回転及び真空吸着を制御する。アー
ム27がベルト搬送装置26とのウェハ受は渡しのため
の第1装置Kを)るのが、ウェハホルダ21とのウェハ
受は渡しのための第2位置にあるのかの情報、及びウェ
ハを真空吸着したかどうかの情報はインターフェース6
1を介してCPU60に取り込まれる。ステージ加は、
X軸駆動部64によってX軸方向に駆動され、Y軸駆動
部65によってY軸方向に駆動される。レーザ干渉計2
2 、24はステージ加のX軸方向及びY軸方向の移動
情報をインターフェース61を介してCPU60に送る
。CP U 60はステージ加のX座標計測用レジスタ
とY座標計測用レジスタを備えている。CP U 60
のROMには前述のX、Y軸の交点と光電顕微鏡wy、
wxの光軸とのそれぞれの距離情報が格納されている。 そして、光m顕微鏡wx、wy、wθを1史りたウエノ
・アライメントリの作によりこれらレジスタにROMの
距離情報をそれぞれプリセットする。以後ステージかの
X、Y軸方向の移動量及びX、Y各軸における移動方向
に応じてこれらレジスタの計測面は増減し、常にステー
ジ加の座標を計測することになる。 θ駆動部66はウェハホルダ21を回転させるためのも
のである。 シャッタ駆動部67は第4図のモータ5を介してロータ
リーシャッタ3を開閉するためのものである。CPU6
0は、ウェハ11に塗布されたフォトレジストの感度に
応じてフォトレジストを適正露光するための適正露光量
を演算してシャッタ駆動部67へ送る。フォトレジスト
の感度はキーボード68からインターフェース61を介
してcPU6oに送られる。また、第1図ないし第5図
に示した4例の中からどれを採用するかによって異なる
が、CPU60は投影レンズに入射する露光波長エネル
ギーを一定にするだめのシャッタ開放時間(t4:tl
itt6 ;j7 ;tr、)を演算してシャッタ駆動
部へ送る。 レチクルアライメント部69は投影レンズ1oの光軸に
対してレチクル9を所定位置にアライメントするように
レチクルを動かすものである。 タイマー回路70は、ウェハアライメント開始時点から
計時を開始し、所定時間Tmax(ウェハアライメント
不能と判断するに充分な時間ン経過するとタイマー出力
を発生する。 次に、第15図ないし第か図に示した縮小投影型露光装
置の動作を説明する。第21図(a) l (b)には
動作ステップのフローチャートを示しである。なお、動
作説明は、第1回目の露光及び現像により第12図に示
したアライメントマークが形成されたウェハについて第
2回目の露光を行うものとする。さて、オペレーターが
キーボード68から露光装置の作動開始指令を人力する
(ステップP51)。すると、露光装置にはレチクル9
が装填される(ステップP52)。レチクル装填が完了
するとCP U 60はレチクルアライメント系69に
レチクルアライメントを開始させる。レチクルアライメ
ント系はレチクルアライメントが完了するとレチクルア
ライメント完了信号をインターフェース61を介してC
PU60に送9、これでレチクル9をアライメント完了
位置に固定してレチクルアライメントを終了する(ステ
ップP53)。次に、CP U 60はレーザ干渉計2
2 、24の出力からステージ加の現在位置・・・この
座標値をXA、YAとする・・・を読み取り(ステップ
P54)、セしてCPU60のROMに記憶されたステ
ージのウェハ受渡し位置・・・この座標値をXL、YL
とする・・・との偏差を計算する(ステップP55)。 CPU60は偏差計算の結果から、ステージ加をウェハ
受渡し位置へもたらすX軸方間及びY軸方向の駆動情報
をX軸駆動部64及びY軸駆動部65へとそれぞれ転送
する。X軸、YItqII駆動部64゜シ ロ5はこの駆動情報に応じてステーメ20を駆動して、
ウェハ受渡し位置で停止させる(ステップP56)。 CP U 60はレーザ干渉計22 、24の出力から
ステージ加がウェハ受渡し位置まで移動したことを確認
すると、ベルト搬送装置26上のウェハがウェハ搬送ア
ーム27によって真空吸着可能な位置筐で送られてきた
かどうかを確認する・・・そのためにはベルト上のウェ
ハを光電的に検出するフォトカプラ等の出力をインター
フェース61を介シてCPU60に人力してやればよい
・・・(ステップP57)。この確認かで@ないときは
ベルト搬送装置26を駆動してウェハを搬入させ、これ
を確認するとベルト搬送装置26の搬送動作を停止させ
る(ステップP57)。 引き続いてウェハ搬送アーム27はベルト上のウェハを
真空吸着してウェハホルダ21上へ搬送シて、ウェハホ
ルダへ渡す(ステップP58)。その後、アーム27は
所定の待機位置へ戻る。またウェハホルダ21はウェハ
のオリエンテーションフラットを使ってウェハとステー
ジ加との粗い位置決めを行っておく(ステップP59)
。この粗い位置決めは、ステーン別のX−Y座標系とウ
ェハのη−ξ座標系との回転ずれを予め小さくしておく
ためのものである。ステップP5B、P59に要する時
間がこれまでに述べてきたウェハ交換時間である。ステ
ージ2L)がウェハ受は渡し位置にある間、ウェハは投
影レンズ10の下側から外れた位置に退避しているので
、この間にシャッタ駆動部67は第1図ないし第5図に
示した例のうちひとつの例に応じてシャッタを開閉する
(ステソゲP60)。 ウェハの粗アライメントが終了すると、CPU60は装
置定数としてROM(CPU60に内蔵)に記憶された
光電顕微鏡wy、wθの位置情報に基づいて、第12図
示のアライメントマーク(33’L(34)がこの光電
顕微鏡wy、wθに対向するようにステージ肋を介して
ウェハを移動する(ステップP61)。 このときウェハの位置をY−〇アライメント位置という
。c P u 60はレーザ干渉計22 、24の出力
からステージ加がY−〇アライメント位置へ達したこと
を確認するとステージ肋を停止させ、光電顕微鏡WY、
WOによるY−〇アライメントを開始する(ステ7ブP
62)。Y−〇アライメント開4合と同時にタイマー回
路70は計時を開始しくステップP63)、lヅ「定時
間Tmaxを経過してもY−〇アライメントが完了しな
いときにはステージ肋をウェハ受渡し位置へ戻す(ステ
ップP65)。するとシャッタ駆動部67はシャッタを
開閉して投影レンズが飽和状態となるように露光波長エ
ネルギーを入射させる(ステップP66)。この場合、
オペレータがキーボード68からステップP61へのリ
ターン指令を入力すればY−〇アライメントが再び始借
り、また終了指令を入力すれば露光動作は終了する(ス
テップP67)。 一方、所定時間TmaxのあいだにY−〇アライメント
が完了したかどうかは監視されており(ステップP69
)、これが完了するとタイマー回路70はクリアされる
(ステップP70)。引き続いて、ステージ20は第1
2図のアライメントマーク36が光′牡顕微鏡WXに対
向する位置、即ちXアライメント位置へ移動する(ステ
ップP 71 )。 次に、Xアライメントを開始させ(ステップP72)、
それと同時にタイマー回路70に計時を開始させる(ス
テップP73)。以下Xアライメント開始から所定時間
’j’1naXのあいだにXアライメントが完了しない
ことを確認すると(ステップP74)、ステップP65
〜P67と同様のステップへ進み、時間Tmax のあ
いだにXアライメントが完了したことを確認すると(ス
テップP75)、次にステップP76へ進む。 ステップP76はウェハの局所領域にレチクルパターン
を転写すると、次の局所領域へとウエノ・を移動しそこ
で再びレチクルパターンを転写するという動作を繰り返
す、いわゆるステップアンドリヒート動作である。そし
て、1枚のウエノ\につきN回の露光が終了するとステ
ージ加をウエノ・受渡し位置へ移動させ(ステップP7
7)、次にアーム27を待機位置からウェハホルダ21
上へ回転してウェハを受取ってベルト上へ搬送する(ス
テップP78)。そしてベルト搬送装置26によって露
光斬ウェハを露光装置本体外へ搬出する(ステップP7
す。 次に、新しいウェハがベルトに供給されたならステップ
P57に戻り、以下同様の動作を所定ロット数ぶん繰り
返す(ステップP80)。 第22図は本発明が応用される縮小投影型露光装置ダの
別の機械的構成を示す概略図である。第15図と同じも
のには同一符号を付しである。この例はウェハ露光時以
外に投影レンズを通過した光がステージ加や第1.第2
のミラー23 、25に悪影響を与えないようにしたも
のである。L字形の遮蔽板80はステージ20に固定さ
れていて、第1及び第2ミラー23 、25の上方を被
っている。この遮蔽板80とステージ20との間には断
熱材がはさみ込まれており、遮蔽板80の熱がステージ
加やミラー23 、25に伝わらないようになっている
。S触板80の張り出しflB80aは、ステージ加が
ウェハ受渡し位1iMに位置したときに投影レンズコ1
0過光が投射される位置に設けられているものである。 この張り出し部80aの大きさは投影レンズ通過光がス
テージ20に至るのを防ぐ大きさあればよい。 このようにしておくと、投影レンズ通過光は遮蔽板80
によって遮蔽されるので、ステージ加や第1及び第2ミ
ラー23 、25が熱的な影響を受けることを防止でき
る。 なお、遮蔽板80は光吸収体であっても構わないが、ウ
ェハ又はウェハに塗布されたフォトレジストの反射率と
同じに反射率を付与しておくと次の点で効果的である。 つ[バステップアンドリピート動作中にはウェハ又はフ
ォトレジストで反射した露光々が投影レンズへ反射され
て、投影レンズはウェハ側からも熱的要因を受け取るこ
とになる。従って遮蔽板80の反射率を上記のように定
めるとステップアンドリピート動作中と、それ以外の時
のシャッタ開放中に投影レンズ−に加えられる熱的要因
はほぼ等しくなるので前記割合τを一定に維持しやすく
なる。 また、投影レンズ10とステージ加との間にシャッター
を設けて、ステップアンドリピート動作中及びウェハア
ライメント動作中以外は両者間を遮断しておいてもよい
。 (発明の効果) 以上のような本発明によれば、投影光学系の倍率誤差の
時間変動をなくすことができるので、高い重ね合せ精度
の露光装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の基本となる考え方を示す
ための説明図である。第6図は本発明が応用される縮小
投影型露光装置の光学系の概略図である。第7図は第6
図示のロータリーシャッタの平面図である。第8図は本
発明の第1.実施例による回路ブロック図であり、第9
図は該実施例の動作のフローチャートである。第10図
は本発明の第2実施例による回路ブロック図であり、第
11図は該実施例の動作のフローチャートである。第1
2図は本発明の第3実施例による回路ブロック図であり
、第13図は該実施例の動作のフローチャートである。 第14図は本発明の第4実施例の動作のフローチャート
である。@15図は本発明が応用される縮小投影型露光
装置の磯檎的構成の概略図である。第16図は投影レン
ズ、ステージ及び光電顕微鏡の配置の概略平面図である
。KfG17図はウェハのアライメントマークの説明図
である。第18図は光電顕微鏡の電気系のブロック図で
あり、第19図(a)、(b)はその出力信号の波形図
である。第加図は縮小投影型露光装置の制御系のブロッ
ク図であり、第21図(a) l (b)はその動作の
フローチャートである。 第22図は本発明が応用される縮小投影型露光装置の別
の機械的構成の概略図である。 出願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡辺 隆男 ;t=4図 AM 8′=6厘 2fν1 第11図 第12図 771コ づ71′14 叉 、?−76図 問717図 刀フ21図((1) ′2=2月ア傅) 矛22図 手続補正書(自発) ■、事件の表示 日計058年特約願第186268号 2、発明の名称 露光装置 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 東京都千代1.1.1区丸の内3丁目2番3−号(41
1)日本光学工業株式会社 フクオカ シゲタダ 卵膜社長福岡 成忠 4、代理人 〒140 東京都lI?川区西大井1丁1ユ匹番3号5
、補正の対象 明細書及び図面 6、補正の内容 別紙のとおり

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ウェハ上の感光層に投影レンズを介して原画パターンを
    投影露光する露光装置において、前記感光層に原画パタ
    ーンを投影露光可能とする第1状態と、前記感光層に原
    画パターンを投影露光不可能とする第2状態とに、前記
    ウェハと前記投影レンズとの光学的関係を設定する手段
    ;前記第2状態のときに単位時間における前記投影レン
    ズに露光々が入射する第1の時間と、入射しない第2の
    時間との割合に応じて前記投影レンズに露光々を投射す
    る手段;及び、前記第1の時間が変動したとき、その変
    動量に応じて前記第2の時間を補正する手段とを備えた
    ことを特徴とする露光装置。
JP58186268A 1983-09-17 1983-10-05 露光装置 Granted JPS6078455A (ja)

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JP58186268A JPS6078455A (ja) 1983-10-05 1983-10-05 露光装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6693700B2 (en) 2000-03-28 2004-02-17 Canon Kabushiki Kaisha Scanning projection exposure apparatus
US6738128B2 (en) 2002-04-02 2004-05-18 Canon Kabushiki Kaisha Exposure apparatus

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6693700B2 (en) 2000-03-28 2004-02-17 Canon Kabushiki Kaisha Scanning projection exposure apparatus
US6699628B2 (en) 2000-03-28 2004-03-02 Canon Kabushiki Kaisha Aligning method for a scanning projection exposure apparatus
US6738128B2 (en) 2002-04-02 2004-05-18 Canon Kabushiki Kaisha Exposure apparatus

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