JPS6078429A - カメラの給電回路 - Google Patents
カメラの給電回路Info
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- JPS6078429A JPS6078429A JP18589383A JP18589383A JPS6078429A JP S6078429 A JPS6078429 A JP S6078429A JP 18589383 A JP18589383 A JP 18589383A JP 18589383 A JP18589383 A JP 18589383A JP S6078429 A JPS6078429 A JP S6078429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- output
- turned
- circuit
- level signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/26—Power supplies; Circuitry or arrangement to switch on the power source; Circuitry to check the power source voltage
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、測光回路により得られた露出情報を記憶手段
へ記憶させる露出ロック手段を有するカメラの給電回路
の改良に関するものである。
へ記憶させる露出ロック手段を有するカメラの給電回路
の改良に関するものである。
従来、自動露出カメラにおいては、撮影準備段階におい
て測光回路へ給電し、該測光回路によって得られる露出
情報を記憶手段にて記憶させる露出ロック手段を備えた
ものがある。ところが、このようなカメラにおいては、
露出ロック手段の操作により露出ロックをしていても測
光回路に給電されたままであり、そのため、無駄な電力
を消費するといった問題点があった。
て測光回路へ給電し、該測光回路によって得られる露出
情報を記憶手段にて記憶させる露出ロック手段を備えた
ものがある。ところが、このようなカメラにおいては、
露出ロック手段の操作により露出ロックをしていても測
光回路に給電されたままであり、そのため、無駄な電力
を消費するといった問題点があった。
本発明の目的は、上述した問題点を解決し。
露出ロックをしている間の無駄な電力の消費を防止する
ことができ゛るカメラの給電回路を提供することである
。
ことができ゛るカメラの給電回路を提供することである
。
この目的を達成するために1本発明は、電源投入操作に
応じて測光回路のみへ電源を供給し、記憶指令信号によ
って該測光回路への電源をしゃ断する給電スイッチ手段
を設け、以て、露出ロック操作により露出情報を記憶さ
せた時は。
応じて測光回路のみへ電源を供給し、記憶指令信号によ
って該測光回路への電源をしゃ断する給電スイッチ手段
を設け、以て、露出ロック操作により露出情報を記憶さ
せた時は。
測光回路への給電を停止するようにしたことを特徴とす
る。
る。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。1は電
源電池、2,3.4はトランジスタで、トランジスタ2
がオンすることにより電圧V、c1が、トランジスタ3
がオンすることにより電圧Vcc2が、トランジスタ4
がオンすることにより電圧Vcc3が、各々発生する。
源電池、2,3.4はトランジスタで、トランジスタ2
がオンすることにより電圧V、c1が、トランジスタ3
がオンすることにより電圧Vcc2が、トランジスタ4
がオンすることにより電圧Vcc3が、各々発生する。
5.6,7゜8,9.10は抵抗、SWIはシャッター
レリーズボタンの第1ストロークでオンするスイッチ、
11.12はトランジスタ3.4を駆動するためのオー
プンコレクタのインバータ、13はスイッチSWIがオ
ンし、電圧■c1が発生すると一定時間ハイレベルの信
号を出力するパワーアップクリア回路、SW2はシャッ
ターレリーズボタンの第2ストロークでオンするスイッ
チ、SW3はシャッター後幕走行完了にてオフし、フィ
ルム巻上げにてオンするスイッチ、sW4は露出ロック
スイッチ、14はオアゲート。
レリーズボタンの第1ストロークでオンするスイッチ、
11.12はトランジスタ3.4を駆動するためのオー
プンコレクタのインバータ、13はスイッチSWIがオ
ンし、電圧■c1が発生すると一定時間ハイレベルの信
号を出力するパワーアップクリア回路、SW2はシャッ
ターレリーズボタンの第2ストロークでオンするスイッ
チ、SW3はシャッター後幕走行完了にてオフし、フィ
ルム巻上げにてオンするスイッチ、sW4は露出ロック
スイッチ、14はオアゲート。
15 、16 バインバーIt、17 、’18ハR8
7リツプフロツプ、19はクロックジェネレータ。
7リツプフロツプ、19はクロックジェネレータ。
20はカラ/りで、クロックジェネレータ19からのク
ロックをアンドゲート21を介して計数し、一定数(こ
こでは計数16)計数した後。
ロックをアンドゲート21を介して計数し、一定数(こ
こでは計数16)計数した後。
ハイレベルの信号を出力する。22はインバータ、23
はオアゲート、24はナントゲートである。前述した電
源電池1からナントゲート24及びスイッチSW1〜S
W4までが給電回路25を構成する。
はオアゲート、24はナントゲートである。前述した電
源電池1からナントゲート24及びスイッチSW1〜S
W4までが給電回路25を構成する。
MGIは機械的撮影シーケンスを始動させる電磁石であ
り、該電磁石MGIはワンショット回路26.抵抗27
及びトランジスタ28から構成される駆動回路によって
駆動される。29はアンドゲート、30はアップダウン
カウンタであり、クロックジェネレータ19から出力さ
れるアップ・ダウンのカウント用クロックを入力し、こ
の時コンパレータ(後述)からノ・イレベルの信号が入
力することによりアップカウントケ、ローレベルの信号
が入力することによりダウンカウントを、それぞれ行う
。31は液晶表示器(詳細は第2図にて)である。前述
したインバータ11から液晶表示器31及びスイッチS
W2〜SW4までがレリーズ動作などを制御する蕾御回
路C1を構成し、該制御回路C1の電源として電圧V。
り、該電磁石MGIはワンショット回路26.抵抗27
及びトランジスタ28から構成される駆動回路によって
駆動される。29はアンドゲート、30はアップダウン
カウンタであり、クロックジェネレータ19から出力さ
れるアップ・ダウンのカウント用クロックを入力し、こ
の時コンパレータ(後述)からノ・イレベルの信号が入
力することによりアップカウントケ、ローレベルの信号
が入力することによりダウンカウントを、それぞれ行う
。31は液晶表示器(詳細は第2図にて)である。前述
したインバータ11から液晶表示器31及びスイッチS
W2〜SW4までがレリーズ動作などを制御する蕾御回
路C1を構成し、該制御回路C1の電源として電圧V。
clが用いられる。
C2はシャッター後幕の走行を制御するシャッター後幕
制御回路で、デコーダ32.コンパレータ33.カウン
タ34、インバータ35、フリップフロップを形成する
ノアゲー)36.37、シャッター後幕走行を開始させ
るための電磁石MG2及び該電磁石MG2を駆動するた
めの駆動回路を構成するインバータ38.抵抗39、ト
ランジスタ40から構成され、該シャッター後幕制御回
路C2の電源として電圧′vcc2が用いられる。
制御回路で、デコーダ32.コンパレータ33.カウン
タ34、インバータ35、フリップフロップを形成する
ノアゲー)36.37、シャッター後幕走行を開始させ
るための電磁石MG2及び該電磁石MG2を駆動するた
めの駆動回路を構成するインバータ38.抵抗39、ト
ランジスタ40から構成され、該シャッター後幕制御回
路C2の電源として電圧′vcc2が用いられる。
41は受光素子、42はダイオードで、演算増幅器43
と共に受光素子41から入力する輝度信号を対数圧縮す
る回路であり、演算増幅器43からアペックス値に変換
された輝度情報B7が出力される。44.45は可変抵
抗で、可変抵抗44には不図示の設定部材の操作により
フィルム感度情報Svが発生し、可変抵抗45には不図
示の設定部材の操作により絞り情報Aマが発生する。4
6は定電圧源で、可変抵抗44,45の摺動子に定電圧
を与える。47は演算増幅器で、入力する輝度情報Bマ
、フィルム感度情報Sv、絞り情報Avを演算処理(B
y+5v−At ) t、 。
と共に受光素子41から入力する輝度信号を対数圧縮す
る回路であり、演算増幅器43からアペックス値に変換
された輝度情報B7が出力される。44.45は可変抵
抗で、可変抵抗44には不図示の設定部材の操作により
フィルム感度情報Svが発生し、可変抵抗45には不図
示の設定部材の操作により絞り情報Aマが発生する。4
6は定電圧源で、可変抵抗44,45の摺動子に定電圧
を与える。47は演算増幅器で、入力する輝度情報Bマ
、フィルム感度情報Sv、絞り情報Avを演算処理(B
y+5v−At ) t、 。
シャッター秒時情報゛Tvを出力する。コンノ(レータ
48.アップダウンカウンタ30%抵抗49゜50.5
1,52.53及び演算増幅器54はA/D変換回路を
成し、アップダウンカウンタ30の各出力端子A−Dに
接続される抵抗49〜52は各々倍数系列になる様な抵
抗値に設定されており、そのため、演算増幅器54の出
力は、アップダウンカウンタ30の各出力端子A〜Dか
ら出力されるディジタル値に対応する電圧を反転増幅し
たアナログ電圧値となる。受光素子41かも演算増幅器
54までが被写体輝度を測定する測光回路C3を構成し
、該測光回路C8の電源として電圧Vcc3が用いられ
る。
48.アップダウンカウンタ30%抵抗49゜50.5
1,52.53及び演算増幅器54はA/D変換回路を
成し、アップダウンカウンタ30の各出力端子A−Dに
接続される抵抗49〜52は各々倍数系列になる様な抵
抗値に設定されており、そのため、演算増幅器54の出
力は、アップダウンカウンタ30の各出力端子A〜Dか
ら出力されるディジタル値に対応する電圧を反転増幅し
たアナログ電圧値となる。受光素子41かも演算増幅器
54までが被写体輝度を測定する測光回路C3を構成し
、該測光回路C8の電源として電圧Vcc3が用いられ
る。
第2図は第1図に示す液晶表示器31を構成する回路図
である。液晶表示器31は、出力端子d、〜ateを備
えたデコーダ31a、インバータ31b、インバータI
、〜工、6.一方の入力端にはインバータエ、〜II6
からの信号が入力し、他方の入力端にはインバータ31
bからの信号が入力、するアンドゲートA3.、〜At
5a *一方の入力端にはデコーダ31aの出力端子d
、〜dXaからの信号が入力し、他方の入力端にはクロ
ックジェネレータ19からのクロックが入力するアンド
ゲートAxb −Aisb *オアゲート01〜016
及び一方の電極にはオアゲート0、〜0,6からの信号
が入力し、他方の電極にはインバータ31bからの信号
が入力する液晶表示素子L!””Llllから構成され
る。
である。液晶表示器31は、出力端子d、〜ateを備
えたデコーダ31a、インバータ31b、インバータI
、〜工、6.一方の入力端にはインバータエ、〜II6
からの信号が入力し、他方の入力端にはインバータ31
bからの信号が入力、するアンドゲートA3.、〜At
5a *一方の入力端にはデコーダ31aの出力端子d
、〜dXaからの信号が入力し、他方の入力端にはクロ
ックジェネレータ19からのクロックが入力するアンド
ゲートAxb −Aisb *オアゲート01〜016
及び一方の電極にはオアゲート0、〜0,6からの信号
が入力し、他方の電極にはインバータ31bからの信号
が入力する液晶表示素子L!””Llllから構成され
る。
次に動作について説明する。シャッターレリーズボタン
の第1ストロークが行われると、スイッチSWlがオン
し、トランジスタ2のベース電圧が抵抗6を介してロー
レベルに引きおとされ、該トランジスタ2はオン状態と
なり、制御回路C1に電圧■。1が供給される。すると
、公知のパワーアップクリア回路13から一定時間ハイ
レヘルの信号がR87リツプフロツプ17のリセット端
子R,オアゲート14を介してRSフリップフロップ1
8のリセット端子R及びカウンタ20のリセット端子R
へ出方される。
の第1ストロークが行われると、スイッチSWlがオン
し、トランジスタ2のベース電圧が抵抗6を介してロー
レベルに引きおとされ、該トランジスタ2はオン状態と
なり、制御回路C1に電圧■。1が供給される。すると
、公知のパワーアップクリア回路13から一定時間ハイ
レヘルの信号がR87リツプフロツプ17のリセット端
子R,オアゲート14を介してRSフリップフロップ1
8のリセット端子R及びカウンタ20のリセット端子R
へ出方される。
これにより、RSフリップ70ツブ17.18及びカウ
ンタ2oの各出力はいずれもローレベルの信号となる。
ンタ2oの各出力はいずれもローレベルの信号となる。
RSフリップ70ッグ17.18の出力がローレベルの
信号であるので、オアゲート23の出力もローレベルの
信号となり、該ローレベルの信号はナントゲート24の
一方の入力端へ入力する。この時、ナントゲート24の
他方の入力端にはカウンタ20からローレベルの信号が
入力しており、よって、ナントゲート24からインバー
タ12及びアンドゲート29ヘハイレベルの信号が出力
される。インバータ12ヘハイレベルの信号が入力する
ことにより該インバータ12の出力はローレベルの信号
となり、トランジスタ4がオンし、測光回路C8へ電圧
%c3が供給される。また、アンドゲート29ヘハイレ
ベルの信号が入力することにより、該アンドゲート29
はゲートを開き、アップダウンカウンタ30ヘクロツク
ジエネレータ19よりクロックが入力する。測光回路C
8に電圧V+c3が印加されると、高インピーダンスの
演算増幅器43の入力側に接続される受光素子41と帰
還回路に接続されるダイオード42により、演算増幅器
43から、被写体輝度に応じて対数圧縮された輝度情報
B7が電圧として出力される。演算増幅器47には該輝
度情報BYと可変抵抗44.45を介してフィルム感度
情報Sv、絞り情報AVとが入力し、該演算増幅器47
は(By+S、−Av)の演算を行い、シャッター秒時
情報T、を極性反転した電圧の形で(例えばアペックス
値が9Vであれば一9V)コンパレータ48の反転入力
端へ出力する。また、この時コンパレータ48の非反転
入力端には、演算増幅器54から、アップダウンカウン
タ34より出力されるディジタル値に応じた負のD/A
変換値が入力しており、よって、コンパレータ48は演
算増幅器47から入力するシャッター秒時情報Tvと演
算増幅器54から入力するD/A変換値とを比較演算し
、演算増幅器47の出力が演算増幅器54の出力より高
ければハイレベルの信号を、逆に演算増幅器47の出力
が演算増幅器54の出力よりも低ければローレベルの信
号を、アップダウンカウンタ30へ出力する。これによ
り、アップダウンカウンタ30はハイレベルの信号が入
力することによりアップカウントを始め、ローレベルの
信号が入力することによりダウンカウントを始める。ア
ップダウンカウンタ30でのアップカウント又はダウン
カウントはクロックジェネレータ19よりアンドゲート
29を介して入力するクロックに同期して行われ、アン
ドゲート29によってクロック入力が禁止されるまでA
/D変換動作が行われる。
信号であるので、オアゲート23の出力もローレベルの
信号となり、該ローレベルの信号はナントゲート24の
一方の入力端へ入力する。この時、ナントゲート24の
他方の入力端にはカウンタ20からローレベルの信号が
入力しており、よって、ナントゲート24からインバー
タ12及びアンドゲート29ヘハイレベルの信号が出力
される。インバータ12ヘハイレベルの信号が入力する
ことにより該インバータ12の出力はローレベルの信号
となり、トランジスタ4がオンし、測光回路C8へ電圧
%c3が供給される。また、アンドゲート29ヘハイレ
ベルの信号が入力することにより、該アンドゲート29
はゲートを開き、アップダウンカウンタ30ヘクロツク
ジエネレータ19よりクロックが入力する。測光回路C
8に電圧V+c3が印加されると、高インピーダンスの
演算増幅器43の入力側に接続される受光素子41と帰
還回路に接続されるダイオード42により、演算増幅器
43から、被写体輝度に応じて対数圧縮された輝度情報
B7が電圧として出力される。演算増幅器47には該輝
度情報BYと可変抵抗44.45を介してフィルム感度
情報Sv、絞り情報AVとが入力し、該演算増幅器47
は(By+S、−Av)の演算を行い、シャッター秒時
情報T、を極性反転した電圧の形で(例えばアペックス
値が9Vであれば一9V)コンパレータ48の反転入力
端へ出力する。また、この時コンパレータ48の非反転
入力端には、演算増幅器54から、アップダウンカウン
タ34より出力されるディジタル値に応じた負のD/A
変換値が入力しており、よって、コンパレータ48は演
算増幅器47から入力するシャッター秒時情報Tvと演
算増幅器54から入力するD/A変換値とを比較演算し
、演算増幅器47の出力が演算増幅器54の出力より高
ければハイレベルの信号を、逆に演算増幅器47の出力
が演算増幅器54の出力よりも低ければローレベルの信
号を、アップダウンカウンタ30へ出力する。これによ
り、アップダウンカウンタ30はハイレベルの信号が入
力することによりアップカウントを始め、ローレベルの
信号が入力することによりダウンカウントを始める。ア
ップダウンカウンタ30でのアップカウント又はダウン
カウントはクロックジェネレータ19よりアンドゲート
29を介して入力するクロックに同期して行われ、アン
ドゲート29によってクロック入力が禁止されるまでA
/D変換動作が行われる。
また、このA/D変換動作によって得られるシャッター
秒時情報T、 (ディジタル値)はアップダウンカウン
タ30の出力端子A−Dから液晶表示器31のデコーダ
31aへ出力される。
秒時情報T、 (ディジタル値)はアップダウンカウン
タ30の出力端子A−Dから液晶表示器31のデコーダ
31aへ出力される。
すると、デコーダ31aはシャッター秒時情報TVに対
応する出力端子d+−d+aのいずれかを選択的にハイ
レベルの出力とする。例えば、出力端子d1が選択され
たとすると、アンドゲートA8.はクロックジェネレー
タ19から入力するクロックと同相の出力をオアゲート
OIを介して液晶表水素子LIの一方の電極へ出力する
。なお、この時アンドゲートA1aの出力は、インバー
タI、の出力がローレベルの信号であるため、ローレベ
ルの信号である。一方2d晶表示素子L1の他方の電極
にはインバータ31bを介して反転(逆相)したクロッ
クが入力しており、よって、液晶表示素子LLの両電極
間には電圧が印加されて、光透過状態となり、該液晶表
示素子L1にて174000秒の表示がなされる。逆に
、出力端子d1の出力がローレベルの信号である場合に
は、インバータ■1を介してアンドグー) Alaの一
方の入力端にハイレベルの信号が入力し、よって、アン
ドゲートAIILはクロックジェネレータ19から入力
するクロックの逆相の出力をオアゲート01を介して液
晶表示素子L1の一方の電極へ出力し、この時、他方の
電極にも反転(逆相)したクロックが入力しているため
、液晶表示素子り、の両電極間には電位差が生じず、遮
光状態となり、該液晶表示素子L1では何も表示されな
い。このようにして、液晶表示素子L1〜IB6のうち
の一つにて表示がなされ、液晶表示器31にてその時の
シャッター秒時情報T、がディジタル表示される。
応する出力端子d+−d+aのいずれかを選択的にハイ
レベルの出力とする。例えば、出力端子d1が選択され
たとすると、アンドゲートA8.はクロックジェネレー
タ19から入力するクロックと同相の出力をオアゲート
OIを介して液晶表水素子LIの一方の電極へ出力する
。なお、この時アンドゲートA1aの出力は、インバー
タI、の出力がローレベルの信号であるため、ローレベ
ルの信号である。一方2d晶表示素子L1の他方の電極
にはインバータ31bを介して反転(逆相)したクロッ
クが入力しており、よって、液晶表示素子LLの両電極
間には電圧が印加されて、光透過状態となり、該液晶表
示素子L1にて174000秒の表示がなされる。逆に
、出力端子d1の出力がローレベルの信号である場合に
は、インバータ■1を介してアンドグー) Alaの一
方の入力端にハイレベルの信号が入力し、よって、アン
ドゲートAIILはクロックジェネレータ19から入力
するクロックの逆相の出力をオアゲート01を介して液
晶表示素子L1の一方の電極へ出力し、この時、他方の
電極にも反転(逆相)したクロックが入力しているため
、液晶表示素子り、の両電極間には電位差が生じず、遮
光状態となり、該液晶表示素子L1では何も表示されな
い。このようにして、液晶表示素子L1〜IB6のうち
の一つにて表示がなされ、液晶表示器31にてその時の
シャッター秒時情報T、がディジタル表示される。
一方、カウンタ20から出力されるローレベルの信号は
インバータ22を介してその反転信号としてアンドゲー
ト21の一方の入力端へ入力する。これにより、アンド
ゲート21はゲートを開き、この時他方の入力端へクロ
ックジェネレータ19より入力するクロックをカウンタ
20へ出力する。すると、カウンタ20はアンドゲート
21より入力するクロックを計数し始める。
インバータ22を介してその反転信号としてアンドゲー
ト21の一方の入力端へ入力する。これにより、アンド
ゲート21はゲートを開き、この時他方の入力端へクロ
ックジェネレータ19より入力するクロックをカウンタ
20へ出力する。すると、カウンタ20はアンドゲート
21より入力するクロックを計数し始める。
次に、フィルム巻き上げ完了状態(スイッチSW3はオ
ン状態)でシャッターレリーズボタンの第2ストローク
が行われると、スイッチSW2がオンし、インバータ1
5を介してRSフリップフロップ18がセットされ、該
RSフリップ70ツブ18の出力はノ為イレペルの信号
に反転する。該RSフリップフロップ18から出力され
るハイレベルの信号はインノく一夕11及びオアゲート
23へ入力する。なお、この時カウンタ20は一定数(
ここでは16計数)計数を行っており、一定計数後その
出力はローレベルからハイレベルの信号に反転し、イン
バータ22を介してその反転信号として再びアンドゲー
ト21へ送られる。これにより、アンドゲート21はゲ
ートを閉じ、カウンタ20へのクロック入力が禁止され
る。従って、カウンタ20の出力はハイレベルの信号に
ラッチされる。
ン状態)でシャッターレリーズボタンの第2ストローク
が行われると、スイッチSW2がオンし、インバータ1
5を介してRSフリップフロップ18がセットされ、該
RSフリップ70ツブ18の出力はノ為イレペルの信号
に反転する。該RSフリップフロップ18から出力され
るハイレベルの信号はインノく一夕11及びオアゲート
23へ入力する。なお、この時カウンタ20は一定数(
ここでは16計数)計数を行っており、一定計数後その
出力はローレベルからハイレベルの信号に反転し、イン
バータ22を介してその反転信号として再びアンドゲー
ト21へ送られる。これにより、アンドゲート21はゲ
ートを閉じ、カウンタ20へのクロック入力が禁止され
る。従って、カウンタ20の出力はハイレベルの信号に
ラッチされる。
RSフリップフロップ18よりオアゲート23ヘハイレ
ペルの信号が入力することにより。
ペルの信号が入力することにより。
該オアゲート23はナントゲート24の一方の入力端ヘ
ハイレベルの信号を出力する。この時ナントゲート24
の他方の入力端にはカウンタ20よりハイレベルの信号
が入力しており、よって、ナントゲート24の出力は記
憶指令信号であるローレベルの信号に反転する。ナント
ゲート24からローレベルの記憶指令信号が出力される
ことによりアンドゲート29はゲートを閉じ、アップダ
ウンカウンタ30へのクロック入力が禁止され、その時
のシャッター秒時情報T7が該アップダウンカウンタ3
0にて記憶される。同時に、ナントゲート240′出力
である記憶指令信号はインバータ12へ送られ、インバ
ータ12の出力はローレベルの信号からノーイレベルの
信号に反転し、トランジスタ4はオフし。
ハイレベルの信号を出力する。この時ナントゲート24
の他方の入力端にはカウンタ20よりハイレベルの信号
が入力しており、よって、ナントゲート24の出力は記
憶指令信号であるローレベルの信号に反転する。ナント
ゲート24からローレベルの記憶指令信号が出力される
ことによりアンドゲート29はゲートを閉じ、アップダ
ウンカウンタ30へのクロック入力が禁止され、その時
のシャッター秒時情報T7が該アップダウンカウンタ3
0にて記憶される。同時に、ナントゲート240′出力
である記憶指令信号はインバータ12へ送られ、インバ
ータ12の出力はローレベルの信号からノーイレベルの
信号に反転し、トランジスタ4はオフし。
測光回路C3への電源が断たれる。
また、RSフリップフロップ18の出力はインバータ1
1へ入力し、インバータ11の出力はローレベルの信号
となり、トランジスタ3はオンし、電圧Vcc2がシャ
ッター後幕制御回路C2へ印加されろ。同時に、RSフ
リップフロップ18よりハイレベルの信号がワンショッ
ト回路26へ入力することにより、該ワンショット回路
26は一定時間ハイレベルの信号を抵抗27を介してト
ランジスタ28へ出力し、これによってトランジスタ2
8は一定時間オンし、電磁石MGIは一定時間通電状態
となる。電磁石MG1が通電状態となることにより機械
的シーケンスが始まり、レンズの絞りが絞り込まれ、ミ
ラーが上昇し始める。さらにシーケンスが進み。
1へ入力し、インバータ11の出力はローレベルの信号
となり、トランジスタ3はオンし、電圧Vcc2がシャ
ッター後幕制御回路C2へ印加されろ。同時に、RSフ
リップフロップ18よりハイレベルの信号がワンショッ
ト回路26へ入力することにより、該ワンショット回路
26は一定時間ハイレベルの信号を抵抗27を介してト
ランジスタ28へ出力し、これによってトランジスタ2
8は一定時間オンし、電磁石MGIは一定時間通電状態
となる。電磁石MG1が通電状態となることにより機械
的シーケンスが始まり、レンズの絞りが絞り込まれ、ミ
ラーが上昇し始める。さらにシーケンスが進み。
ミラーが完全に上昇すると、シャッター先幕の走行が開
始する。この時、カウントスタート用のスイッチSW5
がオフとなり、インバータ35を介してカウンタ34ヘ
ローレベルの信号が入力する。これによってカウンタ3
4のリセットが解除され、カラ/り34はクロックジェ
ネレータ19から入力するクロックをカウントし始める
。また、デコーダ32はアップダウンカウンタ30に記
憶されているシャッター秒時情報T、をデコードし、実
時間伸長した値として出力端子Q、〜Qloから該シャ
ッター秒時情報Tvをコンパレータ33へ出力しており
、コンパレータ33は、カウンタ34の出力端子Q+〜
Q′16から入力する信号とデコーダ32から入力する
信号とが等しくなったとき、つまり、記憶されていたシ
ャッター秒時の時間が経過した後にハイレベルの信号を
出力する。これにより、フリップフロップを形成するノ
アゲート36はローレベルの信号を出力し、ノアゲート
37はハイレベルの信号を出力する。ノアゲート37の
出力はインバータ38、抵抗39を介してトランジスタ
40へ入力し、トランジスタ40はオフとなり。
始する。この時、カウントスタート用のスイッチSW5
がオフとなり、インバータ35を介してカウンタ34ヘ
ローレベルの信号が入力する。これによってカウンタ3
4のリセットが解除され、カラ/り34はクロックジェ
ネレータ19から入力するクロックをカウントし始める
。また、デコーダ32はアップダウンカウンタ30に記
憶されているシャッター秒時情報T、をデコードし、実
時間伸長した値として出力端子Q、〜Qloから該シャ
ッター秒時情報Tvをコンパレータ33へ出力しており
、コンパレータ33は、カウンタ34の出力端子Q+〜
Q′16から入力する信号とデコーダ32から入力する
信号とが等しくなったとき、つまり、記憶されていたシ
ャッター秒時の時間が経過した後にハイレベルの信号を
出力する。これにより、フリップフロップを形成するノ
アゲート36はローレベルの信号を出力し、ノアゲート
37はハイレベルの信号を出力する。ノアゲート37の
出力はインバータ38、抵抗39を介してトランジスタ
40へ入力し、トランジスタ40はオフとなり。
より【、電磁石MG2への通電が断たれ、シャッター後
幕の走行が開始する。
幕の走行が開始する。
シャッター後幕の走行が完了すると、スイッチSW3が
オフし、オアゲート14の出力はノ\イレベルの信号と
なり、RSフリップフロップ18はリセットされる。R
Sフリップフロック18がリセットされることにより、
その出力はローレベルの信号に反転し、インノく一夕1
1を介してトランジスタ3はオフし、シャッター後幕制
御回路C2への電源が断たれる。
オフし、オアゲート14の出力はノ\イレベルの信号と
なり、RSフリップフロップ18はリセットされる。R
Sフリップフロック18がリセットされることにより、
その出力はローレベルの信号に反転し、インノく一夕1
1を介してトランジスタ3はオフし、シャッター後幕制
御回路C2への電源が断たれる。
以上の動作により撮影シーケンスは終了したことになる
が、再びフィルムが巻き上げられることにより前述と同
様に動作が制御され、連続撮影が可能となる。
が、再びフィルムが巻き上げられることにより前述と同
様に動作が制御され、連続撮影が可能となる。
次に、露出ロックスイッチSW4の操作による測光回路
C1への電源しゃ断動作について説明する。先ず、スイ
ッチSW1がオン状態、つまり、制御回路C8及び測光
回路C1へ電圧Vccl 、 Vcc3が印加され、A
/D変換動作が行われている状態時に、露出ロックスイ
ッチSW4をオンにした場合について述べる。露出ロッ
クスイッチSW4をオンにすると、インバータ16を介
し”CRSフリップフロップ17へ71イレベルの信号
が入力し、よって該RSフリッグ70ツブ17はセット
され、その出力はノ翫イレベルの信号となる。該RS
717ツプフロツプ17の出力はオアゲート23を介し
てナントゲート24の一方の入力端へ入力し、カウンタ
20から入力する信号がハイレベルに反転した状態で、
ナントゲート24の出力はハイレベルからローレベルの
記憶指令信号に反転する。ナントゲート24からローレ
ベルの記憶指令信号が出力されることにより、アンドゲ
ート29はゲートを閉じ、アップダウンカウンタ30へ
のクロック入力が禁止され、その時のシャッター秒時情
報TVが該アップダウンカウンタ30にて記憶される。
C1への電源しゃ断動作について説明する。先ず、スイ
ッチSW1がオン状態、つまり、制御回路C8及び測光
回路C1へ電圧Vccl 、 Vcc3が印加され、A
/D変換動作が行われている状態時に、露出ロックスイ
ッチSW4をオンにした場合について述べる。露出ロッ
クスイッチSW4をオンにすると、インバータ16を介
し”CRSフリップフロップ17へ71イレベルの信号
が入力し、よって該RSフリッグ70ツブ17はセット
され、その出力はノ翫イレベルの信号となる。該RS
717ツプフロツプ17の出力はオアゲート23を介し
てナントゲート24の一方の入力端へ入力し、カウンタ
20から入力する信号がハイレベルに反転した状態で、
ナントゲート24の出力はハイレベルからローレベルの
記憶指令信号に反転する。ナントゲート24からローレ
ベルの記憶指令信号が出力されることにより、アンドゲ
ート29はゲートを閉じ、アップダウンカウンタ30へ
のクロック入力が禁止され、その時のシャッター秒時情
報TVが該アップダウンカウンタ30にて記憶される。
同時に、ナントゲート24の出力である記憶指令信号は
インバータ12へ入力し、インバータ12の出力はハイ
レベルの信号に反転し、トランジスタ4がオフとなる。
インバータ12へ入力し、インバータ12の出力はハイ
レベルの信号に反転し、トランジスタ4がオフとなる。
トランジスタ4がオフすることにより、測光回路C8へ
の電源が断゛たれる。
の電源が断゛たれる。
これ以後のレリーズ動作は前述と同様であるので、ここ
では省略する。
では省略する。
次に、露出ロックスイッチSW4をオンとし。
その後、シャッターレリーズボタンの第1ストロークを
行う場合について述べる。露出ロックスイッチSW4を
オン状態とする。この状態でシャッター−レリーズボタ
ンの第1ストロークを行うと、スイッチSW1がオンし
、RSフリップフロップ17は、最初パワーアップクリ
ア回路13より入力するノ・イレペルの信号によってリ
セットされるが、その直後セット状態に復帰する。また
、カウンタ20はスイッチSWIがオンしてから一定時
間後、ノ・イレベルの信号を出力する。これにより、前
述と同様ナントゲート24の出力はローレベルの記憶指
令信号に反転し、アンドゲート29はゲートを閉じ、ア
ツブダウンカウンタ30へのクロック入力が禁止される
。同時に、インバータ12の出力はハイレベルの信号に
反転し、トランジスタ4がオフとなり、測光回路C3へ
の電源が断たれる。
行う場合について述べる。露出ロックスイッチSW4を
オン状態とする。この状態でシャッター−レリーズボタ
ンの第1ストロークを行うと、スイッチSW1がオンし
、RSフリップフロップ17は、最初パワーアップクリ
ア回路13より入力するノ・イレペルの信号によってリ
セットされるが、その直後セット状態に復帰する。また
、カウンタ20はスイッチSWIがオンしてから一定時
間後、ノ・イレベルの信号を出力する。これにより、前
述と同様ナントゲート24の出力はローレベルの記憶指
令信号に反転し、アンドゲート29はゲートを閉じ、ア
ツブダウンカウンタ30へのクロック入力が禁止される
。同時に、インバータ12の出力はハイレベルの信号に
反転し、トランジスタ4がオフとなり、測光回路C3へ
の電源が断たれる。
なお、カウンタ20での計数時間は、 A/D変換に要
する変換時間を考慮した時間であり。
する変換時間を考慮した時間であり。
ここでは、アップダウンカウンタ30の出力ビツト数が
4ビツトであるから、クロックの16計数時間としてい
る。
4ビツトであるから、クロックの16計数時間としてい
る。
本実施例によれば、測光回路C3に電圧%c3が供給さ
れた状態で露出ロックスイッチSW4がオンにされた場
合、或いは、露出ロックスイッチSW4がオンにされた
状態で測光回路C8に電圧Vcc3が供給された場合に
、ナントゲート24からのローレベルの記憶指令信号に
よって、アップダウンカウンタ30にシャッター秒時情
報TVを記憶させると共に、トランジスタ4をオフにし
て、測光回路C8への電圧Vcc3の供給をしゃ断する
ようにしたから、露出ロックをしている間の無駄な電力
の消費を防止することができる。
れた状態で露出ロックスイッチSW4がオンにされた場
合、或いは、露出ロックスイッチSW4がオンにされた
状態で測光回路C8に電圧Vcc3が供給された場合に
、ナントゲート24からのローレベルの記憶指令信号に
よって、アップダウンカウンタ30にシャッター秒時情
報TVを記憶させると共に、トランジスタ4をオフにし
て、測光回路C8への電圧Vcc3の供給をしゃ断する
ようにしたから、露出ロックをしている間の無駄な電力
の消費を防止することができる。
本実施例において、トランジスタ4.抵抗9゜10及び
インバータ12が本発明の給電スイッチ手段に相当する
。
インバータ12が本発明の給電スイッチ手段に相当する
。
なお、スイッチSWIはシャッターレリーズボタンの第
1ストロークに連動するものに【ま限らず、別設の電源
スィッチであってもよ〜・。また、露出ロックスイッチ
SW4を、スイッチSW1がオンして少なくとも1回A
/D変換した後でなければオンにすることができなり・
構成とすれば、カウンタ20を不要にすることカーでき
る。
1ストロークに連動するものに【ま限らず、別設の電源
スィッチであってもよ〜・。また、露出ロックスイッチ
SW4を、スイッチSW1がオンして少なくとも1回A
/D変換した後でなければオンにすることができなり・
構成とすれば、カウンタ20を不要にすることカーでき
る。
以上説明したように1本発明によれ&f、電源投入操作
に応じて測光回路のみへ電源を杉(給し。
に応じて測光回路のみへ電源を杉(給し。
記憶指令信号によって該測光回路べの電源をしゃ断する
給電スイッチ手段を設け、以て、露出ロック操作により
露出情報を記憶させた時&−1゜測光回路への給電を停
止するようにしだ力)ら、露出ロックをしている間の無
駄な電力の消費を防止することができる。
給電スイッチ手段を設け、以て、露出ロック操作により
露出情報を記憶させた時&−1゜測光回路への給電を停
止するようにしだ力)ら、露出ロックをしている間の無
駄な電力の消費を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図における液晶表示器の構成を示す回路図である。 1・・・電源電池、2,3.4・・・トランジスタ、1
1.12・・・インバータ、13・・・ノくワーアツブ
クリア回路、17.18・・・RSフリップフロップ、
19・・・クロックジェネレータ、20・・・カウンタ
、24・・・ナントゲート、25・・・給電回路。 29・・・アンドゲート、30・・・アップダウンカウ
ンタ、31・−・液晶表示器、32・・・デコーダ、3
3・・・コンパレータ、34・・・カウンタ、C+・・
・制御回路、C2・・・シャッター後幕制御回路、C3
・・・測光回路、 Vcd 、 Vcc2 、 Vcc
3−電圧、SWI〜SW3.8W5・・・スイッチ、S
W4・・・露出ロックスイッチ。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 中 村 稔
図における液晶表示器の構成を示す回路図である。 1・・・電源電池、2,3.4・・・トランジスタ、1
1.12・・・インバータ、13・・・ノくワーアツブ
クリア回路、17.18・・・RSフリップフロップ、
19・・・クロックジェネレータ、20・・・カウンタ
、24・・・ナントゲート、25・・・給電回路。 29・・・アンドゲート、30・・・アップダウンカウ
ンタ、31・−・液晶表示器、32・・・デコーダ、3
3・・・コンパレータ、34・・・カウンタ、C+・・
・制御回路、C2・・・シャッター後幕制御回路、C3
・・・測光回路、 Vcd 、 Vcc2 、 Vcc
3−電圧、SWI〜SW3.8W5・・・スイッチ、S
W4・・・露出ロックスイッチ。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 中 村 稔
Claims (1)
- 1、 露出ロック操作に応じて測光回路による露出情報
の記憶指令信号を発生するカメラの給電回路において、
電源投入操作に応じて前記測光回路のみへ電源を供給し
、前記記憶指令信号によって前記測光回路への電源をし
ゃ断する給電スイッチ手段を設けたことを特徴とするカ
メラの給電回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18589383A JPS6078429A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | カメラの給電回路 |
US06/657,764 US4636056A (en) | 1983-10-06 | 1984-10-04 | Electrical power supply circuit in a camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18589383A JPS6078429A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | カメラの給電回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6078429A true JPS6078429A (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=16178716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18589383A Pending JPS6078429A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | カメラの給電回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6078429A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4914469A (en) * | 1988-05-16 | 1990-04-03 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Power supply system for a camera |
-
1983
- 1983-10-06 JP JP18589383A patent/JPS6078429A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4914469A (en) * | 1988-05-16 | 1990-04-03 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Power supply system for a camera |
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