JPS6078349A - 生dnaに対する抗体の免疫分析の改良方法 - Google Patents
生dnaに対する抗体の免疫分析の改良方法Info
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- JPS6078349A JPS6078349A JP59155092A JP15509284A JPS6078349A JP S6078349 A JPS6078349 A JP S6078349A JP 59155092 A JP59155092 A JP 59155092A JP 15509284 A JP15509284 A JP 15509284A JP S6078349 A JPS6078349 A JP S6078349A
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- Japan
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- dna
- antibody
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- antigen
- receptor
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/53—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
- G01N33/543—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals
- G01N33/551—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals the carrier being inorganic
- G01N33/553—Metal or metal coated
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/53—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
- G01N33/564—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor for pre-existing immune complex or autoimmune disease, i.e. systemic lupus erythematosus, rheumatoid arthritis, multiple sclerosis, rheumatoid factors or complement components C1-C9
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- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
木発明は生DNAに対する抗体の定量的かつ定性的検出
のための改良免疫分析方法に関する。
のための改良免疫分析方法に関する。
技術背景
抗DNA抗体は、器官特異性や種特異性のない、ある種
の細胞成分に対する機能障害免疫反応の結果として生じ
る。このような抗体は一般的人口母集団の血清では出現
頻度は低いが、老齢者や種々の全身性リューマチや自己
免疫疾患、例えば全身性ループス(浪癒)の患者などで
は出現率が増加する。
の細胞成分に対する機能障害免疫反応の結果として生じ
る。このような抗体は一般的人口母集団の血清では出現
頻度は低いが、老齢者や種々の全身性リューマチや自己
免疫疾患、例えば全身性ループス(浪癒)の患者などで
は出現率が増加する。
血清試料から抗DNへ抗体を簡単に検出する技法は数多
く印られている。それらは固定化の過程を伴う。−例と
しては、胸腺DNAのセルロース74ルター上の固定が
ある。しかしながら、胸腺DNAは線状のへテロDNA
であり、小さな一重鎖の領域を含みうる。
く印られている。それらは固定化の過程を伴う。−例と
しては、胸腺DNAのセルロース74ルター上の固定が
ある。しかしながら、胸腺DNAは線状のへテロDNA
であり、小さな一重鎖の領域を含みうる。
臨床研究所においては、染色技術のうち、間接的免疫螢
光法が望ましい方法であった。しかしながら、その主要
な限界性は染色パターン強度の測定が主観的解釈による
ことである。
光法が望ましい方法であった。しかしながら、その主要
な限界性は染色パターン強度の測定が主観的解釈による
ことである。
さらに問題となるのは、抗胸腺DNA螢光抗体分析ニオ
いては血清蛋白質や免疫グロブリンとセルロース基体と
の非特異的結合による高レベルのパックグラウンp螢光
が存在することである。このバックグラウンrレベルは
血清によって変動し試料の量が大きくなる程急速に増加
する。
いては血清蛋白質や免疫グロブリンとセルロース基体と
の非特異的結合による高レベルのパックグラウンp螢光
が存在することである。このバックグラウンrレベルは
血清によって変動し試料の量が大きくなる程急速に増加
する。
従来の分析技術におけるもう一つの難しさは、その特性
がもっばら客観的であるかあるいは主観的であるかとい
う点である。すなわち、染色パターン強度が顕微鏡検査
により主観的に解釈されるか、あるいはその強度が計器
により測定されるかのいずれかであり、螢光顕微鏡では
、螢光の特性とその関連する疾患については何も示され
ない。
がもっばら客観的であるかあるいは主観的であるかとい
う点である。すなわち、染色パターン強度が顕微鏡検査
により主観的に解釈されるか、あるいはその強度が計器
により測定されるかのいずれかであり、螢光顕微鏡では
、螢光の特性とその関連する疾患については何も示され
ない。
ホモの全く二重鎖のみのDNAを用いることによって、
従来の分析技術の欠点が克服されることが見出された。
従来の分析技術の欠点が克服されることが見出された。
以上述べたことから、木発明の目的の1つは、固定化し
た抗原がホモでかつ全く二重鎖のみのDNAである抗D
NA抗体分析方法を提供することである。
た抗原がホモでかつ全く二重鎖のみのDNAである抗D
NA抗体分析方法を提供することである。
もう1つの目的は、分析試料中の血清タンパク質+免疫
、rロデリンの非特異的結合によるバックグラウンr@
光を最小限に抑制するような抗DNA抗体分析方法Z提
供することである。
、rロデリンの非特異的結合によるバックグラウンr@
光を最小限に抑制するような抗DNA抗体分析方法Z提
供することである。
さらに、もう一つの目的は、迅速な臨床分析に適用しう
るように、また低レベルの抗DNA抗体を顕微i検査に
よって検出する機会を与えるよ4な客観的かつ主観、的
に解釈できるような分析方法を提供することである。
るように、また低レベルの抗DNA抗体を顕微i検査に
よって検出する機会を与えるよ4な客観的かつ主観、的
に解釈できるような分析方法を提供することである。
発明の開示
木発明はり下の事項から成る抗DNA抗体の螢光免疫分
析方法でトる;十分に純すいなオツドワークDNAを固
体基体に適用することによる抗原試薬の形成;その抗原
試薬を生DNAに対する抗体を生じさせると思われる宿
主由来の血清溶液中での複合化:抗体を識別し結合しう
る標識レセプター溶液中での上記複合化抗原試薬のイン
キュベーション;抗原抗体複合物に結合した標識レセプ
ター存在の分析。
析方法でトる;十分に純すいなオツドワークDNAを固
体基体に適用することによる抗原試薬の形成;その抗原
試薬を生DNAに対する抗体を生じさせると思われる宿
主由来の血清溶液中での複合化:抗体を識別し結合しう
る標識レセプター溶液中での上記複合化抗原試薬のイン
キュベーション;抗原抗体複合物に結合した標識レセプ
ター存在の分析。
木発明は、生DNAVC対する杭体を検出するために用
いる基本的分析法を犬きく前進させるものである。提供
されるネットワークDNA免疫分析は従来の分析法の望
ましくない性質を除去する。
いる基本的分析法を犬きく前進させるものである。提供
されるネットワークDNA免疫分析は従来の分析法の望
ましくない性質を除去する。
抗原試薬において抗原として用いられるネットワークD
NAは、Cr1thidia 1ucilia又はCr
1thliafasiculataから得られるキネド
プラスト由来のものである。このネットワークDNAは
それぞれ約1×106〃ゞルトンの無数の二重鎖DNA
環から1ぶる。ネットワークDNAには約io、ooo
のDNA環があり、環状DN八はほとんど明確な二重鎖
であり、小さな一重俸領域の出現は最小になっている。
NAは、Cr1thidia 1ucilia又はCr
1thliafasiculataから得られるキネド
プラスト由来のものである。このネットワークDNAは
それぞれ約1×106〃ゞルトンの無数の二重鎖DNA
環から1ぶる。ネットワークDNAには約io、ooo
のDNA環があり、環状DN八はほとんど明確な二重鎖
であり、小さな一重俸領域の出現は最小になっている。
精製したCr1thidiaのネットワークDNAをア
ルミニウム処理マイラーの表面に固定し、螢光分析の基
体として用いる。アルミニウム処理マイラーハFIAX
”螢光光度計(よりT、サンタ クララカリフォルニア
)に挿入するのに適した5tIQ′I′(ナンデラー面
に接着することができる。
ルミニウム処理マイラーの表面に固定し、螢光分析の基
体として用いる。アルミニウム処理マイラーハFIAX
”螢光光度計(よりT、サンタ クララカリフォルニア
)に挿入するのに適した5tIQ′I′(ナンデラー面
に接着することができる。
ネットワークDNAの実験的調製
精製したネットワークDNAはプレイン争ハート浸出液
培地(BHI DIFCO’)でCr1thidia
Lucilia(アメリカンタイプカルチャーコレクシ
ョン、ロソクヴイル、メリーランド)を成育させること
によりqaられる。、1石のBHIに微生物106個/
mI!を接種し、22°C1暗中で約24時間振盪させ
る。
培地(BHI DIFCO’)でCr1thidia
Lucilia(アメリカンタイプカルチャーコレクシ
ョン、ロソクヴイル、メリーランド)を成育させること
によりqaられる。、1石のBHIに微生物106個/
mI!を接種し、22°C1暗中で約24時間振盪させ
る。
微生物の数はこの間に約50ないし100倍に増加し、
最終濃度はCr1t、hidia、 7 X 10フな
いし8×1011固/ mlになる。これはCr1th
idia生育サイクルの対数増殖後期にCr1thid
ia Y採取することを可能にする。
最終濃度はCr1t、hidia、 7 X 10フな
いし8×1011固/ mlになる。これはCr1th
idia生育サイクルの対数増殖後期にCr1thid
ia Y採取することを可能にする。
Cr1thidiaを遠心分離にかけて集め、ナ) 1
1ウムーEDTA緩衝液で2度洗浄し、直ちにネットワ
ークDNA欠抽出するのに用いるか、あるいは−700
0で冷凍保存し後で抽出する。
1ウムーEDTA緩衝液で2度洗浄し、直ちにネットワ
ークDNA欠抽出するのに用いるか、あるいは−700
0で冷凍保存し後で抽出する。
ネットワークDNA抽出には、Cr1thidia細胞
ペレツトをナトリウム−EDTA緩衝i(0,15M4
化ナトリウム、0.2Mエチレンジアミン四酢酸(ED
TA))(SE緩衝液)中で洗浄し、再度SR緩衝液に
懸濁させる。このときヌクレアーゼ活性を抑制するため
K 、最大濃度1.2 X 10’細胞数/ゴにする。
ペレツトをナトリウム−EDTA緩衝i(0,15M4
化ナトリウム、0.2Mエチレンジアミン四酢酸(ED
TA))(SE緩衝液)中で洗浄し、再度SR緩衝液に
懸濁させる。このときヌクレアーゼ活性を抑制するため
K 、最大濃度1.2 X 10’細胞数/ゴにする。
細胞懸濁液を18r−ジの短い針を通過させ、細胞凝集
塊を分離する。そして、37°Oにおいて60分間あら
かじめ消化しておいたプロナーゼ(Calbioche
m )をこの細胞懸濁液に最終濃度0.51/ml!ま
で加える゛。
塊を分離する。そして、37°Oにおいて60分間あら
かじめ消化しておいたプロナーゼ(Calbioche
m )をこの細胞懸濁液に最終濃度0.51/ml!ま
で加える゛。
30%ナルコシネート保存液(N−ラウリルナル′コシ
ンナトリウムtli、SIGM八ケミへルカンパニー)
を細胞懸濁液に最終濃度3%まで加える。次いで、微生
物のすべての蛋白質および脂質成分を消化させるために
、その懸゛濁液を60℃において時々攪拌しながら11
0分間インキュベートする。それからほぼ同容量のSE
緩衝液で細胞溶解物を希釈し、線状の核DNAを切るた
めに18)f−ジの短い針ン4回通過させる。ネットワ
ークは微小でありまた小さな環の強度もあってこの切断
に敏感ではない。
ンナトリウムtli、SIGM八ケミへルカンパニー)
を細胞懸濁液に最終濃度3%まで加える。次いで、微生
物のすべての蛋白質および脂質成分を消化させるために
、その懸゛濁液を60℃において時々攪拌しながら11
0分間インキュベートする。それからほぼ同容量のSE
緩衝液で細胞溶解物を希釈し、線状の核DNAを切るた
めに18)f−ジの短い針ン4回通過させる。ネットワ
ークは微小でありまた小さな環の強度もあってこの切断
に敏感ではない。
次いで、ネットワークI)NAを5PINCOS 19
0−ターで18000 R,PMで60分間処理して上
澄液からペレットにし、そしてそのペレットをSF緩衝
液i8mA’中にうす状に攪拌して再懸濁させる。
0−ターで18000 R,PMで60分間処理して上
澄液からペレットにし、そしてそのペレットをSF緩衝
液i8mA’中にうす状に攪拌して再懸濁させる。
凝集塊を短時間磨砕することにより除去する。
ネットワーク溶液を3000 RPMで10分間遠心分
離し、ベンツ)Y捨てる。そして18rrLlのトリス
−EDTA緩衝液(0,01M壊基性TRl5 PH7
,9,0,0[:l 1 M gDTA ) (TE緩
衝液)を加え、この溶液欠5W280−ター(w2t=
1.12 X 1010)中で27.00 ORPM
で25分間遠心分離する。
離し、ベンツ)Y捨てる。そして18rrLlのトリス
−EDTA緩衝液(0,01M壊基性TRl5 PH7
,9,0,0[:l 1 M gDTA ) (TE緩
衝液)を加え、この溶液欠5W280−ター(w2t=
1.12 X 1010)中で27.00 ORPM
で25分間遠心分離する。
次いで、ペレットをTE緩衝液3 mlに再懸濁し、ぺ
Vットが溶液になるまでうす状に攪拌する。
Vットが溶液になるまでうす状に攪拌する。
細胞溶解物溶液を脱タンパクするために、24:1 (
容t/g量)のクロロホルム:インアミルアルコール(
フィッシャー ケミカルズ)溶液tつくる。6dのクロ
ロホルム:イソアミルアルコール溶液乞細胞溶解物に加
え、試験管に栓をして約15〜20秒間静かにひつくり
返したり揺すったりして混合する。この試験管を600
ORPMで10分間遠心分離して、相分離を促進する
。ネットワークDNAを含む上方の水性層な円錐型遠心
分離用ガラス管に移し、クロロホルム:イソアミルアル
コール溶液をTE緩衝液3−を加えて再抽出し、前述の
ように混合する。この混合物を300ORPM で10
分間遠心分離し、相の分離を促進する。次いで、上方の
水性層を先に得た水性層に加え、そのネットワーク抽出
液を振動バケツ型ローター中で300 ORPMで10
分間遠心分離し、ペレットを捨てる。
容t/g量)のクロロホルム:インアミルアルコール(
フィッシャー ケミカルズ)溶液tつくる。6dのクロ
ロホルム:イソアミルアルコール溶液乞細胞溶解物に加
え、試験管に栓をして約15〜20秒間静かにひつくり
返したり揺すったりして混合する。この試験管を600
ORPMで10分間遠心分離して、相分離を促進する
。ネットワークDNAを含む上方の水性層な円錐型遠心
分離用ガラス管に移し、クロロホルム:イソアミルアル
コール溶液をTE緩衝液3−を加えて再抽出し、前述の
ように混合する。この混合物を300ORPM で10
分間遠心分離し、相の分離を促進する。次いで、上方の
水性層を先に得た水性層に加え、そのネットワーク抽出
液を振動バケツ型ローター中で300 ORPMで10
分間遠心分離し、ペレットを捨てる。
清浄な試験管にネットワーク抽出液’&2dずつ分注し
、あらかじめ−20°OK冷却したエタノール10m1
乞加える。最後に2 M NaCJを加え、最終濃度0
.04 M NatJ K L、、必要時まで一20’
CKkいて試験管乞貯蔵する。
、あらかじめ−20°OK冷却したエタノール10m1
乞加える。最後に2 M NaCJを加え、最終濃度0
.04 M NatJ K L、、必要時まで一20’
CKkいて試験管乞貯蔵する。
ネットワークはこのようにして一20’Oにおいて無期
限に貯蔵し、かつプールし、所望のロットナイズをつく
ることができる。核DNAの不純物混合率は1%未満で
ある。
限に貯蔵し、かつプールし、所望のロットナイズをつく
ることができる。核DNAの不純物混合率は1%未満で
ある。
ネットワークDNA yアルミニウム処理マイラー表面
にスポットするため、エタノールから遠心分離してネッ
トワークDNAをペレットにL、0.01%から0,1
%の、望ましくは0.[] 1%の結晶ヒト血清アルブ
ミンおよび水の溶液に再懸濁する。溶液中のネットワー
クDNA濃度はこの溶液0.I Nおよび50μpの0
D260に調節するか、もしくはネットワークDNA約
250ナノグラムt7cれぞれ6.5 mmの表面にス
ポットする。スポットしたアルミニウム処理1イラーは
一般[2〜37℃の湛・ 度下で完全′に乾燥させる。
にスポットするため、エタノールから遠心分離してネッ
トワークDNAをペレットにL、0.01%から0,1
%の、望ましくは0.[] 1%の結晶ヒト血清アルブ
ミンおよび水の溶液に再懸濁する。溶液中のネットワー
クDNA濃度はこの溶液0.I Nおよび50μpの0
D260に調節するか、もしくはネットワークDNA約
250ナノグラムt7cれぞれ6.5 mmの表面にス
ポットする。スポットしたアルミニウム処理1イラーは
一般[2〜37℃の湛・ 度下で完全′に乾燥させる。
別の方法としては、ネットワークDNAは、セルロース
硝酸塩フィルター表面(5ARTon工Us又はMIL
LIPORB )のような、他の固体基体如適用しても
よい。
硝酸塩フィルター表面(5ARTon工Us又はMIL
LIPORB )のような、他の固体基体如適用しても
よい。
ネットワークDNAを表面につける方法は、何枚ものア
ルミニウム処理マイラーシートに固定したネットワーク
の製造のように、その適用とと忙変りうるものである。
ルミニウム処理マイラーシートに固定したネットワーク
の製造のように、その適用とと忙変りうるものである。
ネットワーク溶液は大きなアルミニウム処理マイラーシ
ートに適用できる。ネットワークDNAY溶液からアル
ミニウム処理表面に田定し、次いで、溶液を除去し、メ
タノールで會キかエル(フィッシャーケミカルズ)。こ
れはネットワークを決まった湯所に固定する。次いで、
これらのシートを乾燥し、FIAX■5tiO,s”上
に接着し、パンチする。
ートに適用できる。ネットワークDNAY溶液からアル
ミニウム処理表面に田定し、次いで、溶液を除去し、メ
タノールで會キかエル(フィッシャーケミカルズ)。こ
れはネットワークを決まった湯所に固定する。次いで、
これらのシートを乾燥し、FIAX■5tiO,s”上
に接着し、パンチする。
ヤギ抗ヒト抗体の調製
この分析の例示ηセデターとして、フルオレセインで標
識したヤギ抗ヒト抗体を商品として人手できる。(At
1antic Antibodies 、スカーフ々う
、メーン州)。
識したヤギ抗ヒト抗体を商品として人手できる。(At
1antic Antibodies 、スカーフ々う
、メーン州)。
分析操作
抗原試薬を1:10から1−50の宿主血清緩衝液(リ
ン酸緩衝塩類溶液、pH7,6,0,125%ウシ血清
アルブミンおよびり、1%アジ化ナトリウム含有)希釈
液中にインキュベートする。ろ0分インキュベーション
後、抗原試薬を緩衝液中で5分間洗浄し、次いで、前述
のヤギ抗ヒトレセプター含有レセプター溶液に移す。レ
セプターは既知の技法により螢光マーカーで標識してお
く。
ン酸緩衝塩類溶液、pH7,6,0,125%ウシ血清
アルブミンおよびり、1%アジ化ナトリウム含有)希釈
液中にインキュベートする。ろ0分インキュベーション
後、抗原試薬を緩衝液中で5分間洗浄し、次いで、前述
のヤギ抗ヒトレセプター含有レセプター溶液に移す。レ
セプターは既知の技法により螢光マーカーで標識してお
く。
次いで、抗原試薬を緩衝液中で洗浄し、螢光レベルは螢
光光度計での値を読みとることにより定量測定すること
かできる。たとえば、?IAX■螢光光度計(IDT、
サンタクララ、カリフォルニア州)が螢光定量記録に用
いることができる。
光光度計での値を読みとることにより定量測定すること
かできる。たとえば、?IAX■螢光光度計(IDT、
サンタクララ、カリフォルニア州)が螢光定量記録に用
いることができる。
もし、螢光の読みが陽性試料もしくは不確かな試料を示
すならば、抗原試薬の表面を螢光顕微鏡で検鏡し、螢光
がネットワークに関連したものであるか、あるいは特定
の血清によって引き起された非特異的染色によるもので
あるかどうかZ判定することができる。
すならば、抗原試薬の表面を螢光顕微鏡で検鏡し、螢光
がネットワークに関連したものであるか、あるいは特定
の血清によって引き起された非特異的染色によるもので
あるかどうかZ判定することができる。
代理人浅村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)生DNAに対する抗核抗体螢光免疫分析方法にお
いて、 a、十分に純粋なネットワークDNA (networ
kDNA ) Y固体基体に適用させることにより抗原
試薬を形成させ、 b、生DNAを識別しそれと結合しうる抗体な生産する
と思われる宿主から得た血清溶液中で上記抗原試薬乞複
合化し、 C0上記抗体を識別しそれと結合しうる標識レセゾター
溶液中で上記複合化した抗原試薬をインキュベートし、 d、抗原抗体複合物と結合した標識レセプターの存在を
分析することからなる方法。 +21 1jJ光マーカーによってレセプターを標識す
ることから成る特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (3) 螢光マーカーとしてフルオレセインを用いるこ
とから成る特許請求の範囲第(2)項記載の方法。 (4) レセプターとして宿主から導かれる抗体を識別
し結合しうる抗体を用いることから成る特許請求の範囲
第(1)項記載の方法。 (5)抗体としてヤヤ抗ヒトがンマーグロブリンを用い
ることから成る特許請求の範囲第(4)項記載の方法。 (6) 複合化した抗原試薬を標識レセプター中でイン
キュベートする前に、洗浄することから成る特許請求の
範囲第(1)項記載の方法。 (7) 標識レセプター存在乞分析する前に、複合化し
た抗原試薬を中性緩衝液中で洗浄することから成る特許
請求の範囲第(6)項記載の方法。 (8)固体基体としてアルミニウム処理マイラー7用い
ることから成る特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (9)固体基体に結合させた十分に純粋なネットワーク
DNA 0
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US51658383A | 1983-07-25 | 1983-07-25 | |
US516583 | 1983-07-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6078349A true JPS6078349A (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=24056220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59155092A Pending JPS6078349A (ja) | 1983-07-25 | 1984-07-25 | 生dnaに対する抗体の免疫分析の改良方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0135051B1 (ja) |
JP (1) | JPS6078349A (ja) |
AT (1) | ATE40475T1 (ja) |
DE (1) | DE3476458D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0192660A (ja) * | 1987-01-30 | 1989-04-11 | Nippon Dpc Corp | 生物学的液体中の抗dna抗体価の測定法および測定用キット |
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1984
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JPH0562301B2 (ja) * | 1987-01-30 | 1993-09-08 | Nitsuhon Deii Pii Shii Corp | |
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