JPS607824B2 - マイクロコンピユ−タ・システム - Google Patents
マイクロコンピユ−タ・システムInfo
- Publication number
- JPS607824B2 JPS607824B2 JP54008833A JP883379A JPS607824B2 JP S607824 B2 JPS607824 B2 JP S607824B2 JP 54008833 A JP54008833 A JP 54008833A JP 883379 A JP883379 A JP 883379A JP S607824 B2 JPS607824 B2 JP S607824B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- output
- analog
- digital
- output circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4004—Coupling between buses
- G06F13/4022—Coupling between buses using switching circuits, e.g. switching matrix, connection or expansion network
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、マイクロコンビータ(以下マイコンと称す
る)・システム、特のその方龍入/出力装置に関するも
のである。
る)・システム、特のその方龍入/出力装置に関するも
のである。
制御装置特にマイコンやマイクロプロセッサの制御装置
の設計、製造時、各マイコン・システムは特定の得意先
の要求を満足するように設計されなければならない。
の設計、製造時、各マイコン・システムは特定の得意先
の要求を満足するように設計されなければならない。
その結果、マイクロプロセッサの制御装置は互に異なり
、そして設計、製造の経済性を達成するには或る程度の
標準化が一般に必要である。多くの同じ入力回路または
出力回路を持った別種類の回路モジュールは、それぞれ
アナログ入力、アナログ出力、ディジタル入力およびデ
ィジタル出力に対して使われている。
、そして設計、製造の経済性を達成するには或る程度の
標準化が一般に必要である。多くの同じ入力回路または
出力回路を持った別種類の回路モジュールは、それぞれ
アナログ入力、アナログ出力、ディジタル入力およびデ
ィジタル出力に対して使われている。
その結果、過度に長いシステム設計時間が必要になり、
かつ特に小形のコンピュータ制御装置の場合には当然必
要である回路以外に多くの不便用回路を持った回路モジ
ュールが提供されることになった。従来から標準化を達
成するために種々のモジュール化が行なわれてきたが、
こ)に明らかにする諸問題には誰も注意しなかった。詳
しく説明すると、従来のハィブリツト制御装置特に高密
度パッケージ法を要する制御装置では、1〜2マイコン
入力/1マイコン出力を持ったシステムから8〜16マ
イコン入力/3〜4マイコン出力を持った大形のシステ
ムヘシステム形態が変る時、選ばれるコネクタのピン出
力に欠点がある。
かつ特に小形のコンピュータ制御装置の場合には当然必
要である回路以外に多くの不便用回路を持った回路モジ
ュールが提供されることになった。従来から標準化を達
成するために種々のモジュール化が行なわれてきたが、
こ)に明らかにする諸問題には誰も注意しなかった。詳
しく説明すると、従来のハィブリツト制御装置特に高密
度パッケージ法を要する制御装置では、1〜2マイコン
入力/1マイコン出力を持ったシステムから8〜16マ
イコン入力/3〜4マイコン出力を持った大形のシステ
ムヘシステム形態が変る時、選ばれるコネクタのピン出
力に欠点がある。
モジュールは性能を向上できるが、異なる入/出力すな
わちアナoグ入力(AI)、ディジタル入力(DI)、
アナログ出力(AO)およびディジタル出力(DO)用
に異なる4個の入/出力回路(カード)を持ったことが
普通必要である。更に、システム・デザイナーは、必要
な数のラックおよびキャビネット従ってシステムのコス
トを見積れるように、システム設計段階の初めの方でマ
イコン・システムAJ,AC,DIおよびDO端子群を
割当てる時間を通常費さなければならない。製品の設計
費および製造費を低減しかつ高度の技術を使う必要があ
る活動のための尊間家を排除するためには、システム製
品の標準化を改善することが不可欠である。そこで、こ
の発明の目的は、従来の欠点を克服する観点から改良さ
れた万館入/出力回路を持つマイコン・システムを提供
することである。
わちアナoグ入力(AI)、ディジタル入力(DI)、
アナログ出力(AO)およびディジタル出力(DO)用
に異なる4個の入/出力回路(カード)を持ったことが
普通必要である。更に、システム・デザイナーは、必要
な数のラックおよびキャビネット従ってシステムのコス
トを見積れるように、システム設計段階の初めの方でマ
イコン・システムAJ,AC,DIおよびDO端子群を
割当てる時間を通常費さなければならない。製品の設計
費および製造費を低減しかつ高度の技術を使う必要があ
る活動のための尊間家を排除するためには、システム製
品の標準化を改善することが不可欠である。そこで、こ
の発明の目的は、従来の欠点を克服する観点から改良さ
れた万館入/出力回路を持つマイコン・システムを提供
することである。
この発明の一実施例によれば、マイコン・システムは、
方熊入/出力バスを持つマイクロプロセッサと、複数個
の入/出力回路モジュール(これらの各々が複数個の同
じ入/出力回路を持つ)とを備える。各入/出力回路は
、方熊入/出力バスへ結合されると共にアナログまたは
ディジタルの入力信号または出力信号が処理されるべき
外部端子へ結合される。外部後続に従ってアナログまた
はディジタルの入力回路または出力回路として働くよう
に各入/出力回路をセットするための手段が設けられる
。第1図は、従来の代表的なマイコンを示す。
方熊入/出力バスを持つマイクロプロセッサと、複数個
の入/出力回路モジュール(これらの各々が複数個の同
じ入/出力回路を持つ)とを備える。各入/出力回路は
、方熊入/出力バスへ結合されると共にアナログまたは
ディジタルの入力信号または出力信号が処理されるべき
外部端子へ結合される。外部後続に従ってアナログまた
はディジタルの入力回路または出力回路として働くよう
に各入/出力回路をセットするための手段が設けられる
。第1図は、従来の代表的なマイコンを示す。
従つて、マイクロプロセッサー川ま、アナログ入力端子
群12、ディジタル入力端子群14、アナログ出力端子
群16およびディジタル出力端子群18を介して外部ブ
ランド接続へ結合される。マイクロプロセッサ10のア
ナログ入力信号、ディジタル入力信号、アナログ出力信
号、ディジタル出力信号の入/出力処理のためにそれぞ
れ回路モジュール20,22,24,26が設けられる
。このように構成した結果として、例えば100〜〜2
00までのプロセス・ポイントを持ち得る制御装置が次
の2つのこと(すなわち、どんなに多くのプロセス・ポ
イントが存在するか、そしてこれらのプロセス・ポイン
トの各々が山,A○,D1、またはDOのどれか)を詳
しく確めるために、設計に初期段階でシステム・デザイ
ナーは時間をとられる。4種類の回路モジュールの在庫
が維持されなければならないし、またこのような各形式
の回路モジュールの数が確められたプロセス・ポイント
から導出される。
群12、ディジタル入力端子群14、アナログ出力端子
群16およびディジタル出力端子群18を介して外部ブ
ランド接続へ結合される。マイクロプロセッサ10のア
ナログ入力信号、ディジタル入力信号、アナログ出力信
号、ディジタル出力信号の入/出力処理のためにそれぞ
れ回路モジュール20,22,24,26が設けられる
。このように構成した結果として、例えば100〜〜2
00までのプロセス・ポイントを持ち得る制御装置が次
の2つのこと(すなわち、どんなに多くのプロセス・ポ
イントが存在するか、そしてこれらのプロセス・ポイン
トの各々が山,A○,D1、またはDOのどれか)を詳
しく確めるために、設計に初期段階でシステム・デザイ
ナーは時間をとられる。4種類の回路モジュールの在庫
が維持されなければならないし、またこのような各形式
の回路モジュールの数が確められたプロセス・ポイント
から導出される。
その後にシステムの見積りを行なえるが、それは所望の
システム設計時間よりも長いシステム設計時間を反映し
かつ所望以上の材料費(ハードウェア)を反映する。過
剰な材料費は余計な在庫費および下記のことを食い止め
る。すなわち、各形式の回路モジュールは標準数の入/
出力回路を持つこと、および多くの場合標準数は必要数
よりも他くて不便用入/出力回路を不必要に設けること
になる。第2図はこの発明のマイコン・システムを示し
、このマイコン・システムは方熊入/出力バス32を持
ったインテル(lntel)8080Aのようなマイク
ロプロセッサ30を含む。
システム設計時間よりも長いシステム設計時間を反映し
かつ所望以上の材料費(ハードウェア)を反映する。過
剰な材料費は余計な在庫費および下記のことを食い止め
る。すなわち、各形式の回路モジュールは標準数の入/
出力回路を持つこと、および多くの場合標準数は必要数
よりも他くて不便用入/出力回路を不必要に設けること
になる。第2図はこの発明のマイコン・システムを示し
、このマイコン・システムは方熊入/出力バス32を持
ったインテル(lntel)8080Aのようなマイク
ロプロセッサ30を含む。
入/出力回路モジュール33は、総ての形式の入/出力
信号すなわちAI,D1,A○,DOに共通に使用され
る。そして各入/出力回路モジュール中の各入/出力回
路によって転送されるべき特定の形式の信号は、端子箱
34中の特定の端子を特定の入/出力回路へ接続するこ
とによりかつ特定の入/出力回路が特定されたように働
けるようにするのに必要なマイクロプロセッサ入/出力
接続を行なう如くマイクロプロセッサのメモリーを適切
にセットすることにより、発生される。固体リレーのよ
うな信号調整・処理器(Si飢alcondition
eて)36は、外部ラインと入/出力回路モジュールを
分離するために、各入/出力回路毎に設えられるのが望
ましし、。第2図に示したマイコン・システムでは、山
,A○,DIおよびDOのための個々のシステムのサイ
ズを決めるに当って設計時間を無駄にすることなく、信
号割当て時により大きなシステム設計の融通性が実現さ
れる。
信号すなわちAI,D1,A○,DOに共通に使用され
る。そして各入/出力回路モジュール中の各入/出力回
路によって転送されるべき特定の形式の信号は、端子箱
34中の特定の端子を特定の入/出力回路へ接続するこ
とによりかつ特定の入/出力回路が特定されたように働
けるようにするのに必要なマイクロプロセッサ入/出力
接続を行なう如くマイクロプロセッサのメモリーを適切
にセットすることにより、発生される。固体リレーのよ
うな信号調整・処理器(Si飢alcondition
eて)36は、外部ラインと入/出力回路モジュールを
分離するために、各入/出力回路毎に設えられるのが望
ましし、。第2図に示したマイコン・システムでは、山
,A○,DIおよびDOのための個々のシステムのサイ
ズを決めるに当って設計時間を無駄にすることなく、信
号割当て時により大きなシステム設計の融通性が実現さ
れる。
入/出力回路モジュールは全部で4つの入/出力要求を
満足し、そしてシステムは個々の入/出力カテゴリーを
全然考慮せずに設計されることができる。例えば、もし
カードが8個の方熊入ノ出力ポイントを持つなれば、諸
ポイントはシステム設計段階でAI,A○,D1、およ
びDOのポイント総計を評価するだけで割当てられる。
コントローラ・モジュールかれ端子箱または端子区域へ
の配線がAI,A○,D1、またはDOのために特別注
文されないのは、1本の導線が各入/出力機能に選定さ
れるからである。これは端子の選定だけで行なわれる。
この選定は、端子に設置されるべき適当な信号調整・処
理器を選ぶことにより、システム設計完了後かつ製造中
に行なわれる。端子の形式(ネジまたはケーブル接続)
の選択は同時に行なわれ得る。システム入/出力の変化
は、配線を変更したりケーブルの再配線をしたりする必
要無いこ、簡単に行なわれる。第3図に詳しく示すよう
に、入/出力回路モジュール33は複数個の入/出力回
路37を持ち、各入/出力回路が電圧降下用抵抗と直列
に接続された変調用トランジスタ38を含むことが望ま
しい。
満足し、そしてシステムは個々の入/出力カテゴリーを
全然考慮せずに設計されることができる。例えば、もし
カードが8個の方熊入ノ出力ポイントを持つなれば、諸
ポイントはシステム設計段階でAI,A○,D1、およ
びDOのポイント総計を評価するだけで割当てられる。
コントローラ・モジュールかれ端子箱または端子区域へ
の配線がAI,A○,D1、またはDOのために特別注
文されないのは、1本の導線が各入/出力機能に選定さ
れるからである。これは端子の選定だけで行なわれる。
この選定は、端子に設置されるべき適当な信号調整・処
理器を選ぶことにより、システム設計完了後かつ製造中
に行なわれる。端子の形式(ネジまたはケーブル接続)
の選択は同時に行なわれ得る。システム入/出力の変化
は、配線を変更したりケーブルの再配線をしたりする必
要無いこ、簡単に行なわれる。第3図に詳しく示すよう
に、入/出力回路モジュール33は複数個の入/出力回
路37を持ち、各入/出力回路が電圧降下用抵抗と直列
に接続された変調用トランジスタ38を含むことが望ま
しい。
入力接点の状態(DI)を検知し、温度もしくは圧力ま
たはその他のパラメータ(山)を議取り或は診断用の出
力電流(A○,DO)を監視するために、帰還信号はア
ナログノディジタル(A/D)変換器40を通してマイ
クロプロセッサ30へ供給される。A/D変換器40は
、テレダイン・セミコンダクタ(Teled肌eSem
iconducbr)の940に1電圧/周被数変換器
であり得る。
たはその他のパラメータ(山)を議取り或は診断用の出
力電流(A○,DO)を監視するために、帰還信号はア
ナログノディジタル(A/D)変換器40を通してマイ
クロプロセッサ30へ供給される。A/D変換器40は
、テレダイン・セミコンダクタ(Teled肌eSem
iconducbr)の940に1電圧/周被数変換器
であり得る。
診断モードでは、帰環電流を使って、CCOが命令され
た通りなされたこと、或はAOが命令された電流レベル
で生じたことを確認する。トランジスタ38は、分離用
正ホトダィオード42、負ホトダィオード44およびそ
れぞれ対応する光センサ46,48を介して方館入/出
力バス32へ結合されることが望ましい。入/出力回路
37を方能入/出力バス32から分離することにより、
入/出力回路37はスタッキング(Sねcki増)中お
よびその他の用途で万能使用可能な2線式回路にされる
。
た通りなされたこと、或はAOが命令された電流レベル
で生じたことを確認する。トランジスタ38は、分離用
正ホトダィオード42、負ホトダィオード44およびそ
れぞれ対応する光センサ46,48を介して方館入/出
力バス32へ結合されることが望ましい。入/出力回路
37を方能入/出力バス32から分離することにより、
入/出力回路37はスタッキング(Sねcki増)中お
よびその他の用途で万能使用可能な2線式回路にされる
。
マイクロプロセッサ30かれの出力信号は光センサ46
および48からトラック/保持増幅器50へ結合され、
この増幅器50の積分出力はトランジスタ38へ印加さ
れる。 ・トランジスタ38は、
アナログまたはディジタルの入力ポイントとしてプログ
ラムされる時、導適状態にドライブされる。
および48からトラック/保持増幅器50へ結合され、
この増幅器50の積分出力はトランジスタ38へ印加さ
れる。 ・トランジスタ38は、
アナログまたはディジタルの入力ポイントとしてプログ
ラムされる時、導適状態にドライブされる。
そしてコレクタ電流は制限されるがA/D変換器4川こ
よって検知される入力信号電流を抑制しないように入力
信号電流範囲よりも大きい。アナログまたはディジタル
の入力ポイントとしての回路機能をさせるために、必要
な入力信号接続が端子箱34(第2図)で行なわれ、そ
してマイクロプロセッサ30はトランジスタ38を完全
導適状態にドラトブするようにプログラムされる(第3
図の38山および38DIで例示される)。マイクロプ
ロセッサ3川ま、第3図に38AOおよび38DOで示
したようなアナログ出力のための変調状態へ或は一方の
状態からディジタル出力のための他方の状態へトランジ
スタ38をドライブするようにプログラムされる。プロ
グラム変換は制御ブoグラムによる使用のために入力信
号の状態または測定値を提供し、そしてA0,DOプロ
グラムは制御プログラムの実行に要するAOまたはDO
を出力するのに必要な信号の発生を制御する。従って、
各入/出力回路37は、これになされた外部信号接続を
介してかつマイクロプロセッサ30からのプログラム作
用により、入/出力ポイントにされる。これにより、も
っと効率が良くて経済的な製造法が可能になる。第5A
図〜第5E図のフローチャートで示されたプログラムは
、入/出力回路37を入力動作用または出力動作用なセ
ットするのに用いられる。第4図はこの発明の他の実施
例を示す。
よって検知される入力信号電流を抑制しないように入力
信号電流範囲よりも大きい。アナログまたはディジタル
の入力ポイントとしての回路機能をさせるために、必要
な入力信号接続が端子箱34(第2図)で行なわれ、そ
してマイクロプロセッサ30はトランジスタ38を完全
導適状態にドラトブするようにプログラムされる(第3
図の38山および38DIで例示される)。マイクロプ
ロセッサ3川ま、第3図に38AOおよび38DOで示
したようなアナログ出力のための変調状態へ或は一方の
状態からディジタル出力のための他方の状態へトランジ
スタ38をドライブするようにプログラムされる。プロ
グラム変換は制御ブoグラムによる使用のために入力信
号の状態または測定値を提供し、そしてA0,DOプロ
グラムは制御プログラムの実行に要するAOまたはDO
を出力するのに必要な信号の発生を制御する。従って、
各入/出力回路37は、これになされた外部信号接続を
介してかつマイクロプロセッサ30からのプログラム作
用により、入/出力ポイントにされる。これにより、も
っと効率が良くて経済的な製造法が可能になる。第5A
図〜第5E図のフローチャートで示されたプログラムは
、入/出力回路37を入力動作用または出力動作用なセ
ットするのに用いられる。第4図はこの発明の他の実施
例を示す。
この実施例では、入/出力回路39Dにディジタル/ア
ナログ(D/A)変換器52を用い、方龍入/出力バス
32をトランジスタ38へ直結することが望ましい。D
/A変換器52は例えば8ビットのDAC−08であり
得る。一般に、入/出力回路390は入/出力回路37
と同様に作用するが、主な相違点はA/D変換器40の
サーボ平衡が不要であってA/D変換器40は帰還監視
器としてだけ働くことである。従って、入/出力回路3
90は入/出力回路37に比べてマイクロプロセッサ3
0のデュティサィクルを節約するが、現在の時点どは入
/出力回路39の方が入/出力回路39Dよりも相当安
価であるので望ましい。約100〜200までの入/出
力ポイントを持つマイコン・システムにこの発明を使っ
て幾つかの利点が得られることが期待される。
ナログ(D/A)変換器52を用い、方龍入/出力バス
32をトランジスタ38へ直結することが望ましい。D
/A変換器52は例えば8ビットのDAC−08であり
得る。一般に、入/出力回路390は入/出力回路37
と同様に作用するが、主な相違点はA/D変換器40の
サーボ平衡が不要であってA/D変換器40は帰還監視
器としてだけ働くことである。従って、入/出力回路3
90は入/出力回路37に比べてマイクロプロセッサ3
0のデュティサィクルを節約するが、現在の時点どは入
/出力回路39の方が入/出力回路39Dよりも相当安
価であるので望ましい。約100〜200までの入/出
力ポイントを持つマイコン・システムにこの発明を使っ
て幾つかの利点が得られることが期待される。
上述したよりも大きなサイズのシステムでは、現段階に
おける経済性の利点は、異なる回路モジユ−ルがAI,
A○,DIおよびDOに使用される慣用の解決策に近づ
き始める。コントローラが余裕のあるディジタル信号を
検出できかつトラブルが実際に起る前に保守部門に命令
できるので、入/出力信号配線のオンライン診断はコン
トローラで行なわれ得る。
おける経済性の利点は、異なる回路モジユ−ルがAI,
A○,DIおよびDOに使用される慣用の解決策に近づ
き始める。コントローラが余裕のあるディジタル信号を
検出できかつトラブルが実際に起る前に保守部門に命令
できるので、入/出力信号配線のオンライン診断はコン
トローラで行なわれ得る。
冗長度を持ったシステムは、もし入/出力ドライブ手段
とA/D変換器が分離されるならば、簡単に作れる。更
に、全部の回路モジュールが同じ入/出力回路を持つの
で、特定のシステムに必要な回路モジュールの数は不便
用回路を少なくすることで良く低減されることができる
。
とA/D変換器が分離されるならば、簡単に作れる。更
に、全部の回路モジュールが同じ入/出力回路を持つの
で、特定のシステムに必要な回路モジュールの数は不便
用回路を少なくすることで良く低減されることができる
。
第1図は従釆のマイコン・システムのブロック図、第2
図はこの発明のマイコン・システムのブロック図、第3
図は入/出力回路モジュールの一例を示す回路略図、第
4図は入/出力モジュールの他の例を示す回路略図、第
5A〜5E図は入/出力回路をアナログ入力回路、ディ
ジタル入力回路、アナログ出力回路またはディジタル出
力回路として働かせるためのセット状態で行なわれたコ
ンピュータ機能のフローチャートを示す。 3川まマイクロプロセッサ、32は方熊入/出力バス、
33は入/出力回路モジュール、34は端子箱、36は
信号調整・処理器、37と39Dは入/出力回路、38
はトランジスタ、40はA/D変換器、42と44はホ
トダィオード、46と48は光センサ、5川ま増幅器、
52はD/A変換器である。 FIG.2 FIG.l FIG.4 FIG.3 FIG.58 FIG.5C FIG.50 FIG.5E
図はこの発明のマイコン・システムのブロック図、第3
図は入/出力回路モジュールの一例を示す回路略図、第
4図は入/出力モジュールの他の例を示す回路略図、第
5A〜5E図は入/出力回路をアナログ入力回路、ディ
ジタル入力回路、アナログ出力回路またはディジタル出
力回路として働かせるためのセット状態で行なわれたコ
ンピュータ機能のフローチャートを示す。 3川まマイクロプロセッサ、32は方熊入/出力バス、
33は入/出力回路モジュール、34は端子箱、36は
信号調整・処理器、37と39Dは入/出力回路、38
はトランジスタ、40はA/D変換器、42と44はホ
トダィオード、46と48は光センサ、5川ま増幅器、
52はD/A変換器である。 FIG.2 FIG.l FIG.4 FIG.3 FIG.58 FIG.5C FIG.50 FIG.5E
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 万能入/出力バスを持つマイクロプロセツサと、複
数個の入/出力回路モジユールであつてその各々が複数
個の同じ入/出力回路を持つものと、各入/出力回路を
前記万能入/出力バスへ結合するための第1手段と、ア
ナログ入力信号、デイジタル入力信号、アナログ出力信
号またはデイジタル出力信号が処理されるでき外部端子
へ前記各入/出力回路を結合するための第2手段と、外
部接続に従つてアナログ入力回路、デイジタル入力回路
、アナログ出力回路またはデイジタル出力回路として働
くように前記各入/出力回路をセツトするための手段と
を備えたマイクロコンピユータ・システムであつて、
前記各入/出力回路は、抵抗と直列に接続されたトラン
ジスタと、前記抵抗と前記万能入/出力バスの間に結合
され監視のため帰還信号をマイクロプロセツサへ供給す
るアナログ/デイジタル変換器と、前記マイクロプロセ
ツサの出力信号に応答して前記トランジスタをドライブ
するためのドライブ手段とを含み、 前記ドライブ手段
は演算増幅器を含み、アナログ/デイジタル変換器が前
記演算増幅器へ結合されてサーボ平衡増幅器として動作
するようになされているマイクロコンピユータ・システ
ム。 2 第1手段が各入/出力回路を万能入/出力バスから
分離する特許請求の範囲第1項記載のマイクロコンピー
タ・システム。 3 第2手段が各入/出力回路を外部端子から分離する
特許請求の範囲第1項記載のマイクロコンピータ・シス
テム。 4 ドライブ手段は、万能入/出力バスとトランジスタ
の間に結合されたデイジタル/アナログ変換器を含む特
許請求の範囲第1項記載のマイクロコンピータ・システ
ム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US87329378A | 1978-01-30 | 1978-01-30 | |
US873293 | 1978-01-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54114057A JPS54114057A (en) | 1979-09-05 |
JPS607824B2 true JPS607824B2 (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=25361340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54008833A Expired JPS607824B2 (ja) | 1978-01-30 | 1979-01-30 | マイクロコンピユ−タ・システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607824B2 (ja) |
BE (1) | BE873801A (ja) |
ES (1) | ES477215A1 (ja) |
FR (1) | FR2415835A1 (ja) |
IT (1) | IT1110061B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01251265A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Nec Home Electron Ltd | プロセッサ・モジュール |
JPH05346809A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-12-27 | Moore Prod Co | 多モード入力/出力回路及びモジユールとそれを使用したプロセス制御システム |
-
1979
- 1979-01-12 IT IT19232/79A patent/IT1110061B/it active
- 1979-01-26 ES ES477215A patent/ES477215A1/es not_active Expired
- 1979-01-26 FR FR7902046A patent/FR2415835A1/fr not_active Withdrawn
- 1979-01-30 JP JP54008833A patent/JPS607824B2/ja not_active Expired
- 1979-01-30 BE BE0/193152A patent/BE873801A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT7919232A0 (it) | 1979-01-12 |
ES477215A1 (es) | 1980-03-01 |
IT1110061B (it) | 1985-12-23 |
FR2415835A1 (fr) | 1979-08-24 |
JPS54114057A (en) | 1979-09-05 |
BE873801A (fr) | 1979-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6275881B1 (en) | Device for inherently safe signal matching | |
EP1360593B1 (en) | Configurable connectorized i/o system | |
JPH11299291A (ja) | 多軸モータ制御装置 | |
US4818993A (en) | Electronic control system for controlling several remote devices | |
US5615106A (en) | Control device | |
JP4648166B2 (ja) | システム電源及び電力供給システム | |
JP4251776B2 (ja) | インバータ装置 | |
JPS607824B2 (ja) | マイクロコンピユ−タ・システム | |
WO1990002366A1 (en) | System for diagnosing cnc | |
AU637126B2 (en) | Universal analog input | |
CN115848291A (zh) | 一种车辆的区域控制器配置方法、系统及中央计算设备 | |
JPH0612483B2 (ja) | プロセスコントロ−ルシステム | |
US4473785A (en) | Numerical control unit | |
US5043861A (en) | Circuit arrangement for computer input/output | |
JPH1083215A (ja) | モータ制御装置 | |
US6871104B1 (en) | Method for the production of an open-loop control block and said control block | |
JPS6019814B2 (ja) | 自動切替装置 | |
KR102262938B1 (ko) | Bus 구조를 가지는 공장 자동화 제어 시스템 | |
JPH08249010A (ja) | ロボットの汎用コントローラ | |
JP3237443B2 (ja) | 制御用計算機のネットワークシステム | |
US5724614A (en) | Circuits provide input/output module connections having the input receptacle being connected to neutral wiring terminal and the output receptacle being connected to hot wiring terminal | |
JP2773846B2 (ja) | 電子制御配線システム | |
CN115246362A (zh) | 整车控制系统和方法及其所应用的自动驾驶车辆 | |
JP2859899B2 (ja) | 多重化制御装置 | |
US8996750B2 (en) | Automation system with an output device |