JPS6077701A - スキ−靴 - Google Patents

スキ−靴

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JPS6077701A
JPS6077701A JP59178556A JP17855684A JPS6077701A JP S6077701 A JPS6077701 A JP S6077701A JP 59178556 A JP59178556 A JP 59178556A JP 17855684 A JP17855684 A JP 17855684A JP S6077701 A JPS6077701 A JP S6077701A
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JP
Japan
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lever
ski boot
trunnion
shoe
rack
Prior art date
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Application number
JP59178556A
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English (en)
Inventor
シモン アリエ
ギー クールボワジユ
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Lange International SA
Original Assignee
Lange International SA
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/04Ski or like boots
    • A43B5/0427Ski or like boots characterised by type or construction details
    • A43B5/0452Adjustment of the forward inclination of the boot leg
    • A43B5/0454Adjustment of the forward inclination of the boot leg including flex control; Dampening means
    • A43B5/0456Adjustment of the forward inclination of the boot leg including flex control; Dampening means with the actuator being disposed at the rear side of the boot
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/04Ski or like boots
    • A43B5/0427Ski or like boots characterised by type or construction details
    • A43B5/047Ski or like boots characterised by type or construction details provided with means to improve walking with the skiboot
    • A43B5/0474Ski or like boots characterised by type or construction details provided with means to improve walking with the skiboot having a walk/ski position

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スキー靴に関し、足を包囲するようにされた
少なくも1つの下方部分と、前記下方部分に枢動↑り能
に結合された上方部分とから成る改良されたスキー靴を
提供することを目的とし、スギ−11!11:の後部に
前記」二方部分と下方部分とを連結する/ζめの装置を
有し、前記装置は、靴の前記下方部分を少なくも部分的
に包囲する前記上方部分の−fjJ1分に設けた切込部
内に配置され、前記連結装置は、少なくも2つの位置に
おいて固定されるJ:うにしたレバーを有し、前記2つ
の位置の一つは回わし下は位置であって、その位置では
、前記レバーは靴に係合して、前記上方部分は前記下方
部分に対してロックされて下方部分に対して一定の予め
決められた傾角を持つようにされ、他の一つは持ち上げ
位置であって、その位置では、前記上方部分は前記下方
部分の上で成る限度以内を自由に枢動することができ、
前記上方部分のロックされる角度位置または傾角を修正
するために他の装置が設けられている。
従来の技術 この性質の靴は、本出願人の持つ米国特許第43499
71号明細薔に開示されている。この先行技術描造にお
いては、連結装置を制御するレバーは、その一端部にお
いて、靴の下方部分と一体のストラップに枢着され、中
間点において、前記レバーの一体部分を形成するねじ棒
によって相持されたセレクタ・ナツトを介して、スキー
靴」一部と一体のストラップに支持されたリンクの端部
に枢着されている。回わし下げ位置においては、セレク
タ・ナツトの枢軸は、他の2つの枢軸を連結する直線の
下方に位置しているので、レバーはこの回わし下は位置
に安全に保持されている。レバーと一体のねじ棒は、そ
の一端部において握り装置を持ち、使用者はこの棒を回
わすことに、]:ってセレクタ・ナツトを移動すること
ができる。、この装置は、上方部分の傾角を非常に細か
く調整することができるけれども、他方において、それ
は必要な堅牢さを欠き、またレバーの作動とその角位置
の調整が実用上に、すなわち雪の場合に、不安定である
ことが分った。そのほか、使用状態において、靴の上方
部分が靴の下方部分土で枢動ずるときに、すべての枢動
連結部分が歪みを受け、上方811分の輝動を妨害する
。また、この機構内に山撃吸収z);として作用する弾
性の連結装置を組み込むことが困難・である。
伺らのねじ寸たはナツトを使用しない簡単な装置に12
、寸だスイス特許第549970号明細書によって知ら
れている。この装置においては、レバーは、一つの弾性
ストラップで構成され、その2つの屈曲した腕は靴の下
方部分と一体の一部材の両側の孔に係合する。レバーが
圧し下げられたときに、靴の上方部分は解放されるけれ
ども、それと同時に所要角度の調整、すなわち上方部分
の傾角訃1!I整は失なわれる。
発明がフIイ決しようとする問題点 不発明の主目的は、何らのねじ調整部材によることなく
、1だその製造に何ら特別の精密度を必要とすることな
く、すべての部品要素を好ましくはスタッピングのよう
な簡単な方法で製造さするように、靴の上方部分と下方
部分とを連結するための装置r提供することである。
作用 本発明によるスキー靴は、次の事項を特徴とするもので
ある。前記連結装置は靴の上方部分と一体にその方向に
延びるラックを有し、一つのレバーは前記ラックと平行
に、かつ前記ラックと一体に形成された1対のウェブ内
に形成された2つの側部案内装置に軸支された水平枢動
ピンの周りに枢動する偏心ノ・ブを有し、前記案内装置
内で前記枢動ピンはラックと平行に動くことができ、前
記ラックに平行の1対の細長い孔によって前記枢動ピン
に装架されたストラップを有し、前記ストラップの中心
表面は、前記ラックと整合され、多くの歯を持ち、前記
レバーと一体であって、靴の下方部分と一体の雌要素と
共動するようにされたBI。
要素を有し、或は逆にされ、前記レバーは3つの特別の
位置にセットされるようにされ、すなわち、回わし下は
位置(turn−down position )て゛
は前記し/く−は靴に係合し、その偏心・・ブは前記ス
トラップを前記ランクに圧着し、同時に雄要素は雌要素
に係合し、部分的に持上けられた位置(partial
lyraised position )てハト)IJ
記14+:要素と雌要素は相互に分値[を)しているけ
れとも、前記偏心ノ・ブは、またj’N+ ?、Lスト
ラッグに接触していて、第3の持上けられだイ3>、、
、写(third raised position 
)ではレバーは竹[上方i<i;分に対して少なくも直
角に延びて前記ストラッグ釦、前記ランクに17ミス“
fされていない。
締伺は装置として作用するカム状の偏心体を使用するこ
とycよって、靴上方部分を解放するためにレバーを部
分的に持上けることがb]能であるが、しかし前方位置
の調整を変化したり弛めたりするととり!上ない。しか
も、この偏心要素を設けることセ に、につて、案内装置と、何ら特別精密を要すすに訂作
られた開孔と全利用することが可能となる。何と〃れば
、成るAi4 Wの遊隙は、この装置の正しい動作に対
して決して有害ではないからである。
本発明の一好適実施例においては、前記雄要素” Wi
 lil’jラックに3F行の水平トラニオン上に回転
b]1iLに装架された球状部′Aシで構成され、前記
雌要素&1−前脆球状部材の1111の両端を受けるよ
うにされた2つの腎夕11シたイ11す部スロットが形
成された円筒状の凹所である。これらのスロットは、前
記球状部材の軸の直径に比較して比較的に広く作らね、
その組立体は靴の上方部分が靴本体に対して側方何1斜
できるように構成されている。
同一の好適実施例において、レバーは相互に連結された
2つの相互嵌合要素で構成され、連結装キーヤーO脚に
加わる衡撃を吸収するようにされ、前記レバーは、しか
し圧縮応力を受けたときには剛性であって、これはスキ
ーをするときに特に有利な特徴である。
本発明の他の実施形式によれば、Afi記JイL要素幻
、前記レバーと一体の水平の細長いブロックで構成され
、靴の下方部分と一体の弾性H料のブロックに形成され
た溝内に弾力的に保持されるようにされる。
本発明は、その代表的な2実施例を例示的に略本する添
付図面について史に詳細に説明されるであろう。
′人肺り例 第11ス1に小したスキー靴は、合成材料で成形され、
周知のように、靴底と甲皮とを含む下方部分寸/ζt;
」/エル(1)と、シェル(1)の両側(3)において
枢動−〕」能に、・卜結された上方部分(2)とを有し
、図には−にカ部分の片(1111だけが見られる。7
エル(1)の上縁r<1s (Ia)rl、この上方部
分の1)11部と後部において」三方部分(2)によっ
て十分に包囲される。靴は、4箇の/ヤノクル(4)に
よって周知のように閉鎖される。
/エル(1)と」一方部分(2)とは、上方部分(2)
の後部に形成された四角形の1,7J除部(2a)に埋
設された連結装置i’1′(!’ilによって更に連結
される。
これらの連結装置(5)は、第2図に詳細に示されテイ
テ、1対の卯片(7)とりベットによってシェル(1)
に固71°1され/C成形アルミニウム部材(6)を持
っている。この成形部材(6)は、円筒状の突出部(8
)を有し、その(まぼ細長に茜って形成された直径方向
のスロット(9)を持ち、この突出部の先端には小さい
内側突部(10)が設けられる○靴の上方部分の切除部
内にl’l!jl 7L・1きれる金属部材−)は、薄
い金属素材を型打および屈曲によって作られ、底部(+
6)に対して直角に延びる4つの側壁+121 +13
1 +141および(15)を持った箱状に形成される
。この部材01)(は、上方部分の下に嵌合する1対の
側耳部071081と、而(13Iの屈曲縁部(1!1
とによって前記切除部(2a)にその上端部が固着され
、その下端部においては、面(151のタップ孔(2f
llに係合するねじによって固着される。主要な平行面
(12と04)は、前記底面QGIに平行に延びる]対
の対向する四角形の孔(2+1 (22を更に持ってい
る。この底面06)に例tばスタンピングによってラッ
ク(23]が形成される。このラックの下方においては
、底部(+clは細長い開孔C141を有し、そこは前
記の成形アルミニウム部材(6)の円筒状部分(8)に
よって自由に係合されている。
連結装置は、更にストラッグC251を有し、これに歯
061が形成され、これらの歯はラック23+に対応し
てz合し、ラックの歯に平行している。ストラップ12
51のウェブは、2つの正方形の開孔(271t2sか
形成され、これらの開孔は部材01)の四角形開孔(2
+102+と整合している。ピボット・ビy I2!1
11d: 、四角形断面の端部を持ち、この端部は前記
正方形の開孔+271シ8)に係介し、1/こ部材(印
の開孔f2+1 C22)にも係合しているC)ス1ラ
ップ051のウェブの間では、このピボット・ビア C
2!11は、円形断面を持ち、2つの相互嵌合した′)
2素fil) IILMより成るレバーC3Q)を自由
に貫通して処ひている。これらの要素C11l Q2r
は、スタンピングとノ11(曲され/こ金)(J:H板
片で構成きれる。要素C31)は、Mil而+面′l)
を持ち、その両(111jに形成された側部ウェブej
、ビン(イ)の円柱部分を受容して、側部ウェブの下方
i′li)分は市川に曲けられた1対の耳片04)0ω
を持っている。下方要素C32)は、同様に直角に曲け
られた」・端71(α5)を持ち、下端部C17)は僅
かに曲よられてレバーをJJ++、り易くし、2つの平
行ウェブ6〜GJO曲には、チルリン(商(票)のよう
な適当の自己潤滑相A・[)合成1rIJ l1yi″
の球状部利(11)のピボット・ピン顛が装架され、前
記用(状8I≦材は、前記ピボット・ビン11(I上で
自由に回転−J−るようにされる。屈曲部分間の上11
111111i kI、ピボット・ピンQ!]l上のレ
バー(3o1のハブを114成する例えはナルリンのよ
うな合成材料の要素i+21に圧接している。このハブ
(轍はストランプIj51にlll接接て一つの円筒表
面GI31が形成されるが、この円筒表面143はピボ
ット・ピノQ9)に対して中心位置にあるけれども、一
つの傾斜した平坦面(42a)によって切除されて、締
めイ」けカムを構成している。ハブ0シの表面のその他
の部分は、相互嵌合要素elf) C(3の面と一致す
る平坦面を構成する。一方における耳片C+イ) c慢
と、他方におけるレバーの他の部分の屈曲部分(支))
との間に、引張り応力のもとてレバー0ωに対して成る
程度の弾力性をあたえルコトのできるすqI性材料のブ
ロック■が設けらする。レバーc30)の要素02は、
硬質のハブHに圧接しているので、レバー@)は弾性的
に圧縮することUできh ′い。このように、レバー8
10+の両要素Cl1l CG Id 、+、甲イ牛吸
素を1中介として両者の部分C3[ilと(3・+1 
+1勺とV(よってス第3図に断面として示したように
、この連結装置r′!′の目−1鎖位置においては、ス
トラップQ5+ IJl、レバー +30+のハゲ0シ
によってランクp3+に対して強固に11−着ぜれ、レ
バー(勘はこの位置においては締めイづけカムトシて作
用1シ、トラニオン(29)は、開孔@t281の夕i
端部に圧接する。プラスチック球状部材(41)は、円
筒部分(8)の円筒凹所に係合する。スキー靴のシェル
(1)および」三方部分(2)は、従って強固に連結さ
れ 9i11 性ブロック師によって得られる弾力性だ
けは作用している。球状部材(41)の直径は、円筒状
突出部(8)の人口の山径よりも僅かに大きくしである
のて、この球状部材(41)はこの凹所に保持される。
円筒状突出部(8)のiU径方向のスロットは、レバー
0(ηを前記円筒状突出部(8)の軸の周りに成る程度
回転できるために、従って靴の上方部分(2)をシェル
(1)に対して側方傾斜の調整ができるために、ピボッ
ト・ビン【411の直径よりも相当に広くしである。
不動作寸たは歩行位置においては、球状部材(イ1)を
円筒状突出部(8)の四次から自由にするために、第:
(1)1に破線で示したように、レバー(至)を稲かに
持ち」二けることによって靴の上方部分とノニルとの同
の連結装↑4(5)を除外することができる。レバーC
’llがこの位置にあるときには、ストラップシ団は、
寸だハブ−4によってランク(ハ)に圧し付けられてい
るので、スキーをするlこめに選択さ才した靴の」一方
部分の傾角は保持されている。従って、スキーヤ−かレ
バー(至)を完全にスキー実施位置に回動す11゜ば、
上方部分の傾角は、スキーヤ−によって以前に選択され
た値に自動的に復帰する。
スキーヤ−がもし、シェルに対する靴上方部分の傾角を
変更しようと希望するならば、イJムは1づ第1に第4
図に示すようにレバー(至)を水平位16′を通り超し
て持ち上げなければならない。この位置においては、ハ
ブOzの円柱状部分子c1は、もd、やストラップ(ハ
)の底部に圧着していないで、その傾才(した面(42
a)は、底部と整列するので、ストラップの薗α9は、
ラック力)から離れて動かされる。従って、ストラップ
Q51は部祠01)の壁(12)(141に沿って動く
ことがn」能になり、トラニオンQ(支)は開孔C11
) (22内を動くことができる。新らしい位置が選択
され/ことさに、レバー(至)をスキー実施位置に、或
は中間傾斜位置に同わし下けるだけで十分である。
第5図に例示する第2形式の実施例において&′:1:
、連結装置は、スタンピングと屈曲で作られた金属板の
<i属部4J’ Gl!itを楢し、これは第1形式の
実施例の部利’ fil+と知イυのものであって、靴
上方部分(2)の切除部(2a)の中に171着される
。この部材(ハ)は、ランク(′+(υを持った〕i(
部(イ9)に対して直角に曲けられた3つのイ111目
SIS白(1)(イηおよび(411)を持っている。
側部00(掲&IJ才行てあって、第1形式の実施例の
開孔(2+1 (221と同()]<の1対の四角形開
孔(!++1 t’i2を持っている。ストラッグ(、
!1と回i=のストラッグ(イ)には、前述の場合表向
づ〉kに市川nn(4)が続く円柱部分に)を持ったハ
ブをイ」する金1.・J蜀ノJ物のレバーの一端が枢動
可能に装架さノする。このハブは、1ltHηに枢動自
在に支持され、この1lllの四角形1IJr面の両1
/iAi部はストラッグQV(形成妊れた適合する四角
形断面の開孔を貫通し’C9j+ひ、この輔ψ711.
はまた第1形式の実施例における」:うに1対の四角形
開孔El) I!i2を貫通する。レバー(随ハ、門J
9T94を有し、その中に設けられた円柱状のトラニオ
ン倒は、遍当な弾性体のブロックQiOjに:’f; 
7f111Jiイ−ンし、このブロック顛は、リベット
(62に」:ってノニル(11に固層されたU状の要素
(6])の底部に固」−5Jさiシる。この弾性体ブロ
ック601は、その中にオメガ状またはU状断面を持つ
溝が形成さ71、この溝はトラニオン(ト)を挿入する
ようにさ7しる。
この弾性ブロック側は、靴の上方部分とシェルとの間の
連結に対して成る程度の柔軟性を、引張り力首たは圧縮
力の両方の場合にあたえる。この装置においては、ノニ
ルに対して上方部分の側方傾斜を調整する装置を有する
靴に適用さね、連結装置が開かれていて調整が行なわれ
るときに、トラニオンψりはブロック(イ)のHに正確
に平行りないことがある。しかし、この不具合は、U状
“枝素@if)をその固定リベット儂り上で自由に枢動
できるようにして、連結装置の閉鎖状態における側方1
141Tネ1を調整することによって避けることができ
る。
もちろん、本発明は多くの変形および形式の実施例に適
応する。更に詳細には、雄要素と雌少素とは逆転させる
ことができる。従って、上に述べた実施例の第1形式に
おいては、球状部月(イ1)は靴の上方部分と一体であ
ってよく、提たスロットのある円筒状突出部(8)は、
レバーと一体であってよい。第2形式の実施例において
は、そのストラソプに11ノ外「1」能に装架すること
かできるので、例えは異なるす1(1件を持つ他のブロ
ックと取り替えることができる。
発明の効呆 不発f)IJのMatは、靴の下方部分上で枢動でき、
かつ連結V< h”jによってロックされるようにした
上方部分をイ1し、この連結装置は、靴の上方部分と一
体のランクと、2つの案内部材内でラックに対して枢支
されるレバーとを有し、レバーのピボット・ビンは2つ
の案内部材内でランクに平行に動く」:うにさiLる。
レバーは、歯付ストラップ上にカムとして作用する偏心
ハブを持ち、3つの特殊の位ji’iにセットされるこ
とができる。すなわち、それが靴に係合して、ストラッ
プがラックに圧着され、またレバーのjd+要素が靴の
下方部分と一体の雌要素に係合する助わし下は位置と、
雄要素と雌要素とが互いにフリ#除されるけれどもスト
ラップは丑たラックと係合状態にある一部持ち土は位置
と、ストラップがラックから解放される完全持ち上は位
j白と會有し、前記中間の位置は、不使用または使用位
置であり、第3の位置は、調整位置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の装置を有するスギー靴の全体斜視図
であって、その第1形式の実施例を示し、第2図は、本
発明の装置の第1形式実施例の展開斜視図、第3図は、
閉鎖位置にある間装fね′を示ず縦断面図、第4図は、
調整位置にある同装置の断面図、第5図は、本発明の第
2実施例を示す縦断面図である。 1・靴の下方部分または/エル、2 靴の」1方部分、
3−両側枢動部、4・−ンヤノクル、5 連結装置、6
 ・成形アルミニウム部材、7.11片、8・部材(6
)の円筒状突出部、9 円筒状突出部のスロット、10
 内側梁部、11 箱状金属部イ」、]2,13,17
1,15 箱状部材のイn++ i+q、16粕状部材
の底部、21.22 側壁の対向IJjJ角孔、23 
・底面ランク、24 底部開孔、25ストラツグ、26
・・ストラップの歯、27.28・・正方形開孔、29
・・・ピボット・ビン、30 レバー、31.32・レ
バーの相互嵌合2要素、33 侯素、31の前面、(4
,35・要素31の餉:Xl+11片、ご36 及素3
2の直角端部、37・ レバー下蓋11部、38.39
 ・レバー下端の側部ウェブ、40 ビホノト・ビン、
11 ・合成樹脂の球状71i 4A、42 イ便q′
f4ΩI脂のハブ、43 ハブの円fニー)表1川、4
2a ハブの平坦面、44 弾性ブロック、715 金
属抽料、46,47.48・金属+Xl′I拐佃都、4
9 底部、50 底部ランク、51゜52・仙j部の四
角形開孔、53 ストラップ、57I−L/ガバー55
 円柱部分、56 平坦m1.57 レバーのハブQN
h、s s・・−レバ〜の凹所、59 デli (’I
1体ブロックを支持するトラニオン、60 仰イ9ユ体
ブロック、61・靴下方部分に固着に入れなIJ状安累
、62 リベット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 足を包囲するようにされた少なくも1箇の下方部
    分と、前記下方部分に枢動可能に連結された上方部分と
    から成るスキー靴であって、前記上方部分と前記下方部
    分とを連結するだめの装置をその後部に有し、前記連結
    装置は、上方部分の一部分に形成され、靴の前記下方部
    分を少々くも部分的に包囲する切除部内に配置され、前
    記連結装置に、少なくも2つの位置にセットされるよう
    にしたレバーを翁し、第1位置においては、前記靴」二
    方部分は前記下方部分に対して予め決められた幼角で固
    着され、第2または持ち上げ位置においてvJ、前記上
    方部分は前記下方部分に対して成る限度以内で自由に枢
    動することができ、前記第1位tWにおける前記上方部
    分の傾角を変更するための装置が設けられ、前記連結装
    置は、前記靴上方部分と一体でこれに沿って延びたラッ
    クと、前記ランクに平行に、前記ラックと一体の両側壁
    に形成された2つの(lI11部案内装煮に装架さ力ま
    た水平トラニオンの周シに軸支された偏心・・ブを持っ
    たレバーとを有し、前記トラニオンは、前記側部案内装
    置内において前記ランクに平行の方向に動くことができ
    、前記トラニオンに装架さ)王、前記ラックと整合する
    歯付中心平面を持つストラップと、前記レバーと一体に
    形成され、靴の前記下方部分と一体の雌要素と相互係合
    に」:って共動するノ4ノ要素とを有し、或は前記雄雌
    関係を逆転して有し、前記レバーは3つの特殊の位置に
    セットされるようにされ、すなわちその第1位置におい
    ては、前記レバーは靴上で回わし下けられて、その偏心
    ハブは前記ストランプを前記ランクに圧着し、前言「シ
    雄および雌要素は互いに部分的に係合され、次の部分的
    に持ち上げられた位置においては、前記11および雌要
    素は互いに解放されるけれども、前記偏心ハブはまた前
    記ストラップに圧接してセυ、前記レバーが少なくも9
    0だけ持ち」−げられると、前記ストランプは前記ラン
    クに圧着されない連結装置を有するスキー靴。 2. 前記雄要素は、前記ラックに平行の水平ピボット
    ・ビンに回転可能に装架された球状部材で41+¥欣さ
    れ、前記d#、要素は前記球状部材のピボット・ピンが
    通ることのできる2つの側部スロットを持つ侍ぼ円筒状
    の凹所で構成される特許請求の範囲第1項に記載のスキ
    ー靴。 3、 前記円筒状凹所の入口は、前記球状部材よりも小
    さい直径を持つ特許請求の範囲第2項に記載のスキー靴
    。 4、 前記レバーは弾性的に延伸できる特許請求の範囲
    第2項に記載のスキー靴。 5、 前記レバーは、密接相互係合状態に保持される2
    つの相互嵌合区間で構成され、前記区間の間に弾性要素
    が配置される特許請求の範囲第4項に記載のスキー靴。 6、 前記・・ブは、自己潤滑材料で構成される特許請
    求の範囲第4項に記載のスキー靴。 7、 前記レバーを構成する前記2区間は、金属板素材
    から型打ち製造され、前記密接相互嵌合区間は前記素材
    の前記側部を直角に曲けることによって得られる特許請
    求の範囲第5項に記載のスキー靴。 8、 前記弾性要素は、取外可能力・つ交換可能である
    特許請求の範囲第5項に記載のスキー靴。 9、 前記雄要素は、前記ランクに平行の水平トラニオ
    ンで構成され、前記雌部材は、夕1!性材別のブロック
    で構成され、このブロック内に形成された溝は、前記ト
    ラニオンに平行し、力位めによって前記トラニオンを受
    容するようにされた特許請求の範囲第1項に記載のスキ
    ー靴。 10、前記溝の入口の幅は、前記トラニオンの主要幅よ
    り狭く、前記トラニオンの直径より広い特許請求の範囲
    第9項に記載のスキー靴。 11、前記弾性材料のブロックは、金属ストラップ内に
    取外可能に装架されている特許請求の範囲第9項に記載
    のスキー靴。
JP59178556A 1983-08-29 1984-08-29 スキ−靴 Pending JPS6077701A (ja)

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