JP2000140188A - 剛性を調節可能なベ―スを有するスノ―ボ―ドビンディング - Google Patents
剛性を調節可能なベ―スを有するスノ―ボ―ドビンディングInfo
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- JP2000140188A JP2000140188A JP11319013A JP31901399A JP2000140188A JP 2000140188 A JP2000140188 A JP 2000140188A JP 11319013 A JP11319013 A JP 11319013A JP 31901399 A JP31901399 A JP 31901399A JP 2000140188 A JP2000140188 A JP 2000140188A
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- plate
- snowboard binding
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- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C10/00—Snowboard bindings
- A63C10/02—Snowboard bindings characterised by details of the shoe holders
- A63C10/04—Shoe holders for passing over the shoe
- A63C10/06—Straps therefor, e.g. adjustable straps
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A63C10/02—Snowboard bindings characterised by details of the shoe holders
- A63C10/04—Shoe holders for passing over the shoe
-
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- A63C10/00—Snowboard bindings
- A63C10/24—Calf or heel supports, e.g. adjustable high back or heel loops
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アスリートにより加えられる動きに対する感
度およびスノーボードの感度を調節可能であるように、
フラットベースが剛性を調節可能なスノーボードビンデ
ィングを提供すること。 【解決手段】 靴へと固定する手段を提供され且つスノ
ーボードに固定するためのプレートに対して相補的に形
づくられた円形の開口部をプレートの周りを調節可能に
回転させられ得るように提供されたフラットベースを具
備するスノーボードビンディング。ベースは開口部の周
りにプレートを予め設定された角度位置で連結するノッ
チを有し、ベースはその横方向端部の少なくとも1つに
隣接して2つのアーム,それらはベースから突出し、2
つのアームが互いに向かい合い且つ2つのアーム間の相
互の距離を調節する部品と堅く結合された領域で収斂す
る,をさらに具備する。
度およびスノーボードの感度を調節可能であるように、
フラットベースが剛性を調節可能なスノーボードビンデ
ィングを提供すること。 【解決手段】 靴へと固定する手段を提供され且つスノ
ーボードに固定するためのプレートに対して相補的に形
づくられた円形の開口部をプレートの周りを調節可能に
回転させられ得るように提供されたフラットベースを具
備するスノーボードビンディング。ベースは開口部の周
りにプレートを予め設定された角度位置で連結するノッ
チを有し、ベースはその横方向端部の少なくとも1つに
隣接して2つのアーム,それらはベースから突出し、2
つのアームが互いに向かい合い且つ2つのアーム間の相
互の距離を調節する部品と堅く結合された領域で収斂す
る,をさらに具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、剛性を調節可能な
ベースを有するスノーボードビンディングに関する。
ベースを有するスノーボードビンディングに関する。
【0002】
【従来の技術】ブーツに固定するためのストラップとそ
のリアレスティングのためのヒールユニットとを具備す
るソフトブーツに特に適したある種のスノーボードビン
ディングが知られている。
のリアレスティングのためのヒールユニットとを具備す
るソフトブーツに特に適したある種のスノーボードビン
ディングが知られている。
【0003】ベースは、それがプレートのまわりを調節
可能に回転し得るように、スノーボードに固定するため
のプレートに対して相補的な円形の開口部を中央に提供
されている。
可能に回転し得るように、スノーボードに固定するため
のプレートに対して相補的な円形の開口部を中央に提供
されている。
【0004】したがって、プレートのスノーボードへの
固定を緩めることにより、スノーボードの軸に対するベ
ースの傾斜を変化させ、それゆえに、足の配置を変化さ
せることが可能である。
固定を緩めることにより、スノーボードの軸に対するベ
ースの傾斜を変化させ、それゆえに、足の配置を変化さ
せることが可能である。
【0005】ベースは、開口部の周りに、調節後の互い
の固定が安定となるようにプレートの歯を適当な角度位
置で噛み合わせる手段を構成する複数のノッチを有して
いる。スノーボードの軸に対するビンディングの傾斜角
は、アスリートによりなされる選択、特には、彼がアス
リートらしい胴体および脚の動きを最良の方法で実行し
且つ最良の結果を勝ち取るために実現することを意図す
る姿勢に依存するパラメータである。
の固定が安定となるようにプレートの歯を適当な角度位
置で噛み合わせる手段を構成する複数のノッチを有して
いる。スノーボードの軸に対するビンディングの傾斜角
は、アスリートによりなされる選択、特には、彼がアス
リートらしい胴体および脚の動きを最良の方法で実行し
且つ最良の結果を勝ち取るために実現することを意図す
る姿勢に依存するパラメータである。
【0006】このような状況下、ビンディングは動きを
ボードへと伝える手段であるので、ビンディングとスノ
ーボードとの間の相互作用もまた特に重要となってい
る。特に、ベースの剛性,それは現在のところ実質的に
一定である,は、ベースが固定されるボードの全領域に
影響を与える。
ボードへと伝える手段であるので、ビンディングとスノ
ーボードとの間の相互作用もまた特に重要となってい
る。特に、ベースの剛性,それは現在のところ実質的に
一定である,は、ベースが固定されるボードの全領域に
影響を与える。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明のねらいは、ア
スリートにより加えられる動きに対する感度およびスノ
ーボードの感度を調節可能であるように、フラットベー
スが剛性を調節可能なスノーボードビンディングを提供
することにある。
スリートにより加えられる動きに対する感度およびスノ
ーボードの感度を調節可能であるように、フラットベー
スが剛性を調節可能なスノーボードビンディングを提供
することにある。
【0008】上記ねらいの範囲内で、本発明の目的は、
ビンディングによりロックされた靴に対していずれの側
にも剛性を調節可能なベースを有するスノーボードビン
ディングを提供することにある。
ビンディングによりロックされた靴に対していずれの側
にも剛性を調節可能なベースを有するスノーボードビン
ディングを提供することにある。
【0009】本発明のさらに重要な目的は、現行のもの
に対して特別な複雑化を伴わないスノーボードビンディ
ングを提供することにある。
に対して特別な複雑化を伴わないスノーボードビンディ
ングを提供することにある。
【0010】本発明のなおさらなる目的は、寸法が現行
のビンディングのそれと実質的に同じであるスノーボー
ドビンディングを提供することにある。
のビンディングのそれと実質的に同じであるスノーボー
ドビンディングを提供することにある。
【0011】本発明のさらなる目的は、従来の機械およ
び機器を用い、現行のビンディングと実質的に同等のコ
ストで製造され得るスノーボードビンディングを提供す
ることにある。
び機器を用い、現行のビンディングと実質的に同等のコ
ストで製造され得るスノーボードビンディングを提供す
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】このねらい、これら目
的、および以下で明白となるであろう他の目的は、靴へ
と固定する手段を備え、かつスノーボードに固定するた
めのプレートに対して相補的に形づくられた円形の開口
部を前記プレートの周りを調節可能に回転させられ得る
ように中央に備えたフラットベースを具備し、前記ベー
スは前記開口部の周りに前記プレートを予め設定された
角度位置で連結する手段を有し、前記ベースはその横方
向端部の少なくとも1つに隣接して2つのアーム,それ
らは前記ベースから突出し、前記アームが互いに向かい
合いかつ前記アーム間の相互の距離を調節する手段と堅
く結合された領域で収斂する,を有することを特徴とす
るスノーボードビンディングにより達成される。
的、および以下で明白となるであろう他の目的は、靴へ
と固定する手段を備え、かつスノーボードに固定するた
めのプレートに対して相補的に形づくられた円形の開口
部を前記プレートの周りを調節可能に回転させられ得る
ように中央に備えたフラットベースを具備し、前記ベー
スは前記開口部の周りに前記プレートを予め設定された
角度位置で連結する手段を有し、前記ベースはその横方
向端部の少なくとも1つに隣接して2つのアーム,それ
らは前記ベースから突出し、前記アームが互いに向かい
合いかつ前記アーム間の相互の距離を調節する手段と堅
く結合された領域で収斂する,を有することを特徴とす
るスノーボードビンディングにより達成される。
【0013】本発明のさらなる特徴および利益は、添付
する図面に非制限的な例としてのみ例示されたその態様
の詳細な記載から明白となるであろう。
する図面に非制限的な例としてのみ例示されたその態様
の詳細な記載から明白となるであろう。
【0014】
【発明の実施の形態】図面を参照すると、スノーボード
ビンディングは、長手側に沿って起こされたエッジ11
および12を有し、都合良くは金属またはプラスチック
で形成され得、実質的に長方形をなすフラットベース1
0を具備し、靴(簡略化のために図示せず)へ固定する
手段がベースの前部と後部とに堅く結合されている。
ビンディングは、長手側に沿って起こされたエッジ11
および12を有し、都合良くは金属またはプラスチック
で形成され得、実質的に長方形をなすフラットベース1
0を具備し、靴(簡略化のために図示せず)へ固定する
手段がベースの前部と後部とに堅く結合されている。
【0015】固定する手段は、前部で、ねじ14により
端部をエッジ11および12に固定された調節可能なス
トラップ13により、および後部で、ねじ16により端
部をエッジ11および12に固定され、調節可能なスト
ラップ17を備えたヒールユニット15により構成され
ている。
端部をエッジ11および12に固定された調節可能なス
トラップ13により、および後部で、ねじ16により端
部をエッジ11および12に固定され、調節可能なスト
ラップ17を備えたヒールユニット15により構成され
ている。
【0016】ベース10は、その中央に、プレートの周
りで調節可能に回転可能であるために、スノーボード
(図示せず)に固定するためのプレート19(図1にお
いて破線で示される)に対して相補的に形づくられた円
形の開口部18を備えている。
りで調節可能に回転可能であるために、スノーボード
(図示せず)に固定するためのプレート19(図1にお
いて破線で示される)に対して相補的に形づくられた円
形の開口部18を備えている。
【0017】ベース10は、開口部18の周りに、しっ
かりと維持されるべき特定の角度の相互配置位置を提供
するために、プレート19の図示しない歯を噛み合わせ
るための複数のラジアルノッチ20を有している。
かりと維持されるべき特定の角度の相互配置位置を提供
するために、プレート19の図示しない歯を噛み合わせ
るための複数のラジアルノッチ20を有している。
【0018】本発明によると、ベース10は、横のエッ
ジ11および12の少なくとも一方に規定された2つの
アームを有しており、特には、それらアームは両エッジ
に規定され、図ではエッジ11に関して参照番号21お
よび22で示されたアームのみが見えている。アーム
は、前記ベース10から長さ方向に突出し、領域23で
収斂しており、そこでそれらは互いに向かい合い、それ
らの相互距離を調節する手段と堅く結合されている。実
際には、アームは、それぞれのエッチの上側領域に規定
される。
ジ11および12の少なくとも一方に規定された2つの
アームを有しており、特には、それらアームは両エッジ
に規定され、図ではエッジ11に関して参照番号21お
よび22で示されたアームのみが見えている。アーム
は、前記ベース10から長さ方向に突出し、領域23で
収斂しており、そこでそれらは互いに向かい合い、それ
らの相互距離を調節する手段と堅く結合されている。実
際には、アームは、それぞれのエッチの上側領域に規定
される。
【0019】調節する手段は、この場合、六角形の中央
ヘッド25と2つの互いに反対方向にねじ山がつけられ
た軸部26および27,それらは、それぞれ右回りおよ
び左回りのねじ山を有し、アーム21および22に埋め
込まれた対応するねじ込みブッシング28および29を
連結する,とを有するねじ24により構成されている。
ヘッド25と2つの互いに反対方向にねじ山がつけられ
た軸部26および27,それらは、それぞれ右回りおよ
び左回りのねじ山を有し、アーム21および22に埋め
込まれた対応するねじ込みブッシング28および29を
連結する,とを有するねじ24により構成されている。
【0020】図示するように,アーム21および22
は、全体として、ベース10に関して橋状構造を形成
し、それらの端部は同軸にある。
は、全体として、ベース10に関して橋状構造を形成
し、それらの端部は同軸にある。
【0021】ねじ24が一方の方向に回されると、ブッ
シング28および29の中へとねじ込むことにより、ア
ーム21および22の端部は相互に近づき、ねじが反対
方向に回されると、アーム21および22の端部は離れ
る。
シング28および29の中へとねじ込むことにより、ア
ーム21および22の端部は相互に近づき、ねじが反対
方向に回されると、アーム21および22の端部は離れ
る。
【0022】これは、ベース10の対応する部分に曲げ
応力を加える。ベース10は、スノーボードに固定さ
れ、それゆえに静止したままとされているので、曲げ予
荷重を獲得することでより堅くなる。
応力を加える。ベース10は、スノーボードに固定さ
れ、それゆえに静止したままとされているので、曲げ予
荷重を獲得することでより堅くなる。
【0023】それが形成する傾向にあるアークはスノー
ボードに向けて凹であり、このベースの予荷重は、スノ
ーボードがアスリートにより加えられる動きに応答し得
る前に克服されなければならない。
ボードに向けて凹であり、このベースの予荷重は、スノ
ーボードがアスリートにより加えられる動きに応答し得
る前に克服されなければならない。
【0024】ベース10のそれぞれの側における距離を
調節可能な2つのアームの存在は、もちろん、アスリー
トにより加えられる圧力に対するベース10の応答を様
々に変化させることを可能とする。
調節可能な2つのアームの存在は、もちろん、アスリー
トにより加えられる圧力に対するベース10の応答を様
々に変化させることを可能とする。
【0025】2つのアーム21および22間の距離の同
様の調節が、他の方法で、例えばユーザーに利用可能な
範囲から選ばれるべき様々なサイズの楔型の部品や偏心
部品デバイス等を介在させることにより達成され得るこ
とも述べられるべきである。実際に、本発明の意図され
るねらいおよび目的が達成されたことがわかっている。
様の調節が、他の方法で、例えばユーザーに利用可能な
範囲から選ばれるべき様々なサイズの楔型の部品や偏心
部品デバイス等を介在させることにより達成され得るこ
とも述べられるべきである。実際に、本発明の意図され
るねらいおよび目的が達成されたことがわかっている。
【0026】スノーボードビンディングのベースは、実
際、ユーザーの特定の要求や技術等に依存してそのユー
ザーの意のままにその剛性を調節することを可能とす
る。そのビンディングは、寸法および実質的に美観の双
方の点で従来のビンディングと実質的に同様の概観を有
している。
際、ユーザーの特定の要求や技術等に依存してそのユー
ザーの意のままにその剛性を調節することを可能とす
る。そのビンディングは、寸法および実質的に美観の双
方の点で従来のビンディングと実質的に同様の概観を有
している。
【0027】その上、その製造は、特別な複雑化を伴わ
ない。このように表される本発明は、多くの変更および
変化が可能であり、それら全てが本発明の概念の範囲内
にある。
ない。このように表される本発明は、多くの変更および
変化が可能であり、それら全てが本発明の概念の範囲内
にある。
【0028】全ての細部もまた、他の技術的に等価な部
品で置換されても良い。実際、用いられる材料は、それ
らが起こり得る使用に適合する限り、寸法と同様に、要
求に応じてどのようなものであっても良い。
品で置換されても良い。実際、用いられる材料は、それ
らが起こり得る使用に適合する限り、寸法と同様に、要
求に応じてどのようなものであっても良い。
【図1】本発明に係るスノーボードビンディングの斜視
図。
図。
【図2】図1のビンディングの拡大図。
【図3】図3は、図2の細部の断面図。
10…ベース 11,12…エッジ 13,17…ストラップ 14…ねじ 15…ヒールユニット 18…開口部 19…プレート 21,22…アーム 23…領域 24…ねじ 25…ヘッド 26,27…軸部 28,29…ブッシング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 599158502 Via Levada, 145 31040 P EDEROBBA (Prov. of Treviso) ITALY (72)発明者 マルティノ フマガリ イタリア国、20038、(プロビンス オブ ミラン)、セレグノ、ビア エス.ブァ レリア,85
Claims (4)
- 【請求項1】 靴へと固定する手段を備え、かつスノー
ボードに固定するためのプレートに対して相補的に形づ
くられた円形の開口部を前記プレートの周りを調節可能
に回転され得るように中央に備えたフラットベースを具
備し、前記ベースは前記開口部の周りに前記プレートを
予め設定された角度位置で連結する手段を有し、前記ベ
ースはその横方向端部の少なくとも1つに隣接して2つ
のアーム,それらは前記ベースから突出し、前記2つの
アームが互いに向かい合いかつ前記2つのアーム間の相
互の距離を調節する手段と堅く結合された領域で収斂す
る,を有することを特徴とする、剛性を調節可能なベー
スを有するスノーボードビンディング。 - 【請求項2】 前記2つのアームは、全体として、前記
ベースに関して橋状構造を形成し、前記2つのアームの
端部は同軸にあり、前記調節する手段は前記2つのアー
ムの間に配置されたことを特徴とする請求項1に記載の
ビンディング。 - 【請求項3】 前記調節する手段は、中央ヘッドと互い
に反対方向の第1および第2のねじ山がつけられた軸部
を有するねじを具備し、前記軸部の一方は右回りのねじ
山を有し、前記軸部の他方は左回りのねじ山を有し、前
記第1および第2の軸部は前記2つのアームの前記端部
で連結され、前記端部に穴があけられたことを特徴とす
る請求項2に記載のスノーボードビンディング。 - 【請求項4】 前記調節する手段は、前記2つのアーム
間に配置された交換可能な楔、偏心デバイス、または等
価のデバイスにより構成されたことを特徴とする請求項
1に記載のスノーボードビンディング。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT98A000263 | 1998-11-12 | ||
IT1998PD000263A IT1302744B1 (it) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | Attacco da snowboard con base a rigidezza regolabile |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000140188A true JP2000140188A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=11392364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11319013A Pending JP2000140188A (ja) | 1998-11-12 | 1999-11-10 | 剛性を調節可能なベ―スを有するスノ―ボ―ドビンディング |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6199893B1 (ja) |
JP (1) | JP2000140188A (ja) |
IT (1) | IT1302744B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6485035B1 (en) | 2000-04-28 | 2002-11-26 | The Burton Corporation | Binding baseplate for a gliding board |
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---|---|---|---|---|
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FR2800293B1 (fr) * | 1999-10-28 | 2002-05-17 | Emery Sa | Fixation planches de surf |
US6511091B1 (en) * | 2001-08-03 | 2003-01-28 | Chorng-Chyi Su | Fixing structure for skis |
US6722688B2 (en) | 2001-11-21 | 2004-04-20 | The Burton Corporation | Snowboard binding system |
EP1314462B1 (en) * | 2001-11-21 | 2005-03-16 | The Burton Corporation | Interface for engaging a snowboard boot to a snowboard binding |
US6886850B2 (en) | 2001-12-03 | 2005-05-03 | The Burton Corporation | Snowboard boot binding |
US20070182130A1 (en) * | 2006-02-06 | 2007-08-09 | Laser Brian K | Snowboard binding |
US9254434B2 (en) | 2014-06-23 | 2016-02-09 | Tzy Shenq Enterprise Co., Ltd. | Fixation seat for ski shoe |
US9114309B1 (en) * | 2014-06-23 | 2015-08-25 | Tzy Shenq Enterprise Co., Ltd. | Fixation seat for ski shoe |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2626189B1 (fr) * | 1988-01-21 | 1990-03-09 | Lauzier Sa | Fixation de chaussure pour ski, monoski ou surf de neige |
DE9017486U1 (de) * | 1990-12-27 | 1992-01-30 | Marker Deutschland GmbH, 8116 Eschenlohe | Tragplatte für eine Sicherheitsskibindung |
DE4106401C2 (de) * | 1991-02-28 | 1997-09-11 | Karl Pittl Metallwerk | Snowboard-Bindung |
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-
1998
- 1998-11-12 IT IT1998PD000263A patent/IT1302744B1/it active IP Right Grant
-
1999
- 1999-11-10 JP JP11319013A patent/JP2000140188A/ja active Pending
- 1999-11-10 US US09/437,323 patent/US6199893B1/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITPD980263A1 (it) | 2000-05-12 |
IT1302744B1 (it) | 2000-09-29 |
US6199893B1 (en) | 2001-03-13 |
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