JPS6077582A - 同調補助装置 - Google Patents

同調補助装置

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JPS6077582A
JPS6077582A JP58185187A JP18518783A JPS6077582A JP S6077582 A JPS6077582 A JP S6077582A JP 58185187 A JP58185187 A JP 58185187A JP 18518783 A JP18518783 A JP 18518783A JP S6077582 A JPS6077582 A JP S6077582A
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JP
Japan
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aft
voltage
comparator
tuning
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP58185187A
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English (en)
Inventor
Tomohide Ishii
石井 友英
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カラーテレビジョン受像機の同調補助装置に
関するものである。
(従来例の構成とその問題点) 従来のカラーテレビ・ジョン受像機の同調補助装置を第
1図および第2図に基づいて説明する。
第1図において、コンデンサ1の一端には映像中間周波
信号が入力され、他端には/<イアス抵抗2.3とトラ
ンジスタ4のベースが接続される。
トランジスタ4のエミッタは接地され、コレクタはコイ
ル5を通して電線子Bに接続され、コイル5の両端には
共振コンデンサ6が接続される。コイル5の中間タップ
には整流用ダイオード7のアノードが接続され、カソー
ドには平滑用コンデンサ8と抵抗9が接続される。コン
デンサ8の他端は接地され、抵抗9の他端はトランジス
タ100ベースに接続される。トランジスタ10のエミ
ッタは抵抗11を通して接地されるとともに、抵抗13
の一端に接続され、さらにコンパレータ15のマイナス
端子に接続される。トランジスタ10のコレクタは抵抗
12を通して電源子Bに接続され、抵抗13の他端およ
びコン・ぐレータ14のゾラス端子にも接続される。1
6はアンドゲート、17はダイオードである。抵抗18
の一端には正極性のフライバックパルスが入力され、他
端はトランジスタ19の村−スに接続される。トランジ
スタ19のエミッタは接地され、コレクタは抵抗21全
通して電源子Bに接続され、コンデンサ20を通して接
地され、コンパレータ15のプラス端子とフンノEレー
タ14のマイナス端子にも接続される。コンパレータ1
4,15の両川カはアントゲート16の久カ端子に接続
され、アンドグー l−16の出力はダイオード17を
通して緑色カン−トドライブ用のトランジスタ22のペ
ースに接続される。トランジスタ22.23.24(D
各ベースは、それぞれ緑色、赤色、青色のビデオ信号に
接続され、エミッタはそれぞれ抵抗25.26゜27を
通して接地され、コレクタはそれぞれ抵抗28.29.
30を通して電源子Bに接続されるとともに、それぞれ
ブラウン管31の緑色カソード、赤色カソード、青色カ
ソードに接続される。
コンデンサ1の一端に加わった映像中間周波信号はトラ
ンジスタ4で増幅される。コイル5とコンデンサ6は映
像搬送波の中間周波数で共振するように設計されており
、ダイオード70カソードには映像搬送波の中間周波成
分が検波され、直流電圧として取り出される。最適同調
点では、この電圧が最も高くなる。この電圧が抵抗9を
通してトランジスタ10のペースに加えられると、トラ
ンジスタ10のエミッタ電圧は、ペース電圧が高くなれ
ば高くなシ、コレクタ電圧はベース電圧が高くなれば低
くなる。一方、抵抗18の一端に加わったフライバック
・やルスはトランジスタ19と抵抗2工およびコンデン
サ20とでノコギリ波を作る。この電圧をコンツヤレー
タ]4のマイナス端子と、コンパレータ15のプラス端
子に加わえると、コン/lレータ14,15およびアン
ドゲート16、の各出力端子に、第2図で示すような波
形がでる。第2図において、横軸は時間t1縦軸は電圧
Vである。Aはコンパレータ14のマイナス端子と、コ
ン・やレータ15のプラス端子に加わる電圧、Bはコン
パレータ14のプラス端子に加わる電圧、Ctriコン
ノ(レータ15のマイナス端子に加わる電圧、Dはコン
パレータ15の出力端子の電圧、Eはコンミ4レータ1
4の出力端子の電圧、Fはアンドケゝ−ト、16の出方
端子の電圧である。この図から同調点に近づいてBの電
圧が下がシ、Cの電圧が上がると、Fのパルス幅が細く
なることがわかる。Fの・やルス波形はダイオード17
を通して、緑色ドライブトランジスタ22のペースに接
続すれ、ここで緑色映像信号と混合され、ブラウン管3
1に写し出される。Fのパルスは水平周期と同期してい
るので、ブラウン管31上では縦方向の一本の緑色の帯
として写し出される。すなわち最適同調点に近づくに従
って、この帯が絹〈なシ、最も細くなったところが最適
同調点である。しかしこの方式では、どちらにずれてい
るのかわからず、操作する方向かわからない欠点があっ
た。
(発明の目的) 本発明の目的は、上記の欠点を解消し、ずれの方向を表
示装置で示し、その指示通シに操作することで、容易に
同調させることである。
(発明の構成) 本発明の同調補助装置は、カラーテレビジョン受像機の
AFT電圧を、AFTルーグを働かせたまま、2つのコ
ンパレータに加え、一方のフン・やレータのスレショル
ド電圧を同調時のAFT電圧より少し高くシテオキ、他
方のコン/lレータのスレショルド電圧を同調時のAF
T電圧よシ少し低くして、それぞれのコンツヤレータの
出力には表示装置を接続し、同調操作時にAFTループ
を働かせた状態で同調操作し、画面の映像を見て粗調し
、前記表示装置を見て、ずれの方向を知り、それにより
微調するようにしたものである。
(実施例の説明) 本発明の一実施例を第3図に基づいて説明する。
図において4工はチューナ、42は中間周波増幅回路、
43は検波回路、44は音声中間周波増幅回路、45は
検波回路、46は低周波増幅回路、47は映像増幅回路
、48は同期回路、49は色再生回路、50は偏向回路
、51はAFT検波回路である。
AFT検波回路51の出力であるAFT電圧は、チュー
ナ41のAFT端子に入力すると同時にコンパレータ5
2のマイナス端子ト、コンt4 レ−タ53のグラス多
Ai子に接続する。コンパレータ52のフ0ラス端子は
基準電圧調整用gリウム54の摺動端子に接続し、g 
リウム54の両端は電源子Bと接地に接続する。また、
p リウム54の摺動端子はダイオード55のアノード
に接続し、捷だダイオード55のカソードは、一端を接
地した抵抗56の他端とコンパレータ53のマイナス端
子に接続する。
コン・にし〜り52の出力端子は発光ダイオード57と
電流制限抵抗58の直列回路に接続し、発光ダイオード
57のアノードは電源子Bに接続する。またコンパレー
タ53の出力端子は発光ダイオード59と電流制限抵抗
60の直列回路に接続し、発光ダイオード59のアノー
ドは電源に接続する。なお、図示してないが、選局装置
は、y IJウムメモリ一方式とし、同調ボリウムを回
転させて、同調電圧を変え同調させるものである。
発光ダイオード57.59はこの同調ピリラムを回転す
る方向を示している。発光ダイオード57が点灯すれば
同調?リウムを左へ回し、発光ダイオード59が点灯す
れば右へ回すものである。
AFT検波回路51の出力は常にチー−す41のAFT
端子に加わっておシ、常にAFTループが働いている。
この状態でチューナ41の同調電圧を同調?リウムを回
わして変えると、局が存在すれば、その近くでAFT電
圧は8字特性を描く。すなわち、最適同調点を中心にし
て周波数が低いときには電圧が高く、周波数が高いとき
には電圧が低くなる。
一方、コンノやレータ52のフラス端子トコンノクレー
タ53のマイナス端子に加える電圧は、最適同調時にお
けるAFT電圧よりもコン・ぐレータ52は少し高く、
コン・ぐレータ53は少し低くしである0ダイオード5
5は各コンノぞレータ52,53の基準値に一定の差を
持たせるだめのものである。こうすると周波数が低い時
にはAFT電圧が高くなり、コンパレータ52の出力が
”L”レベルとなす、発光ダイオード57が点灯し、同
調ピリラムを右へ回わすように指示する。同調ボリウム
を右へ回わすと周波数が高くなるように同調電圧が変化
する。
逆に周波数が高いときにはAFT電圧が低くなシ、コン
パレータ52の出力は”Hnレベルとな9、発光ダイオ
ード57が消灯し、コンパレータ53の出力は“L ”
レベルとなり、発光ダイオード59が点灯し、同調ボリ
ウムを左へ回わすように指示する。捷た量適同調点では
両方のコンパレータ52,53の出力が”H″レベルな
シ、両方の発光ダイオード57.59が消灯し、同調ピ
リラムを回わす必要がない。すなわち同調したことを表
示する。なお、AFTルーグを働かせたまま同調操作を
するのはAFTループを切ると、少しの周波数のずれに
対してAFT電圧の変化が激しく、合わせにくいためで
ある。また局から遠いときゃ、r1声の搬送波に同調し
たときも発光ダイオードは点灯したり消灯したりするが
、使用者がa調を行なうときには、発光ダイオードによ
らず画面を見て行なうので差支えない。
本実施例では、表示装置として発光ダイオードを用いた
が、その他の表示装置、たとえば螢光表示管や画面表示
装置等を用いてもよい。
(発明の効果) 本発明によれば、カラーテレビジョン受像機において、
AFTルーグを働らかせだまま同調操作を行なうので、
AFTを人、切するスイッチが不要であシ、従来のよう
に同調時にはAFT回路を切り、通常はAFT回路を入
れておくわずられしさがない。
またAFTルールーはプルインエラーがあり、引きこん
でいても最適点からずれていることがある。
このようなとき、従来の方法では、ずれの状態がわから
ないので、AFT回路が故障していてもわからないが、
本発明の回路によれば、常にAFTルールー働らいたま
ま監視しているので、ずれを直ちに発見できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例におけるカラーテレビジョン受像機の同
調補助装置の回路図、第2図は第1図の主要部分の信号
波形図、第3図は本発明の一実施例における同調補助装
置のブロック図および回路図である。 1.6,8.20・・・コンデンサ、2,3,9゜11
.12,13.18,25,26,27.。 29.30.31・・・抵抗、4,10.19,22゜
23 、24・・トランジスタ、5・・・コイル、7・
・・ダイオード、14,15・・・コンパレータ、16
・・・アンドケゝ−ト、28・・・ブラウン管、41・
・・チー−す、42・・・中間周波増幅回路、43・・
・検波回路、44・・・音声中間周波増幅回路、45・
・・検波回路、46・・・低周波増幅回路、47・・・
映像増幅回路、48・・・同期回路、49・・・色再生
回路、50・・・偏向回路、51・・・AFT検波回M
、52 、53・・・コンパレータ、54・・・ボリウ
ム、57,59・・・発光ダイオード、58.60・・
・電流制限抵抗。 特許出願人 松下電器産業株式会社 代理人星 野 恒 司

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カラーテレビジョン受像機のAFT電圧を第1のコン・
    セレータ入力の一端に接続し、他端には同調時のAFT
    電圧より少し高い電圧を加え、前記AFT電圧を第2の
    コンパレータ入力の一端に接続し、他端には同調時のA
    FT電圧よシ少し低い電圧r加え、それぞれのコンパレ
    ータの出力に表示装置を接続するとともに、前記AFT
    電圧を電子チューナのAFT端子に接続し、同調操作時
    にAFTループを働かせた状態で同調操作し、画面の映
    像を見て粗調し、前記表示装置によシ、ずれの方向を知
    り、微調するようにしたことを特徴とする同調補助装置
JP58185187A 1983-10-05 1983-10-05 同調補助装置 Pending JPS6077582A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58185187A JPS6077582A (ja) 1983-10-05 1983-10-05 同調補助装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58185187A JPS6077582A (ja) 1983-10-05 1983-10-05 同調補助装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6077582A true JPS6077582A (ja) 1985-05-02

Family

ID=16166367

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58185187A Pending JPS6077582A (ja) 1983-10-05 1983-10-05 同調補助装置

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JP (1) JPS6077582A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11757255B2 (en) * 2018-01-26 2023-09-12 Oepic Semiconductors, Inc. Planarization of backside emitting VCSEL and method of manufacturing the same for array application

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11757255B2 (en) * 2018-01-26 2023-09-12 Oepic Semiconductors, Inc. Planarization of backside emitting VCSEL and method of manufacturing the same for array application

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