JPS607739B2 - 織段の織段防止装置 - Google Patents
織段の織段防止装置Info
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- JPS607739B2 JPS607739B2 JP5362880A JP5362880A JPS607739B2 JP S607739 B2 JPS607739 B2 JP S607739B2 JP 5362880 A JP5362880 A JP 5362880A JP 5362880 A JP5362880 A JP 5362880A JP S607739 B2 JPS607739 B2 JP S607739B2
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- lever
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- relay
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は織機において始動時の織段(特に薄段)を防止
する装置に関する。
する装置に関する。
従来の織機においてはワープビームから引出した経糸を
所定の張力を付与しつつ案内して織前へ導くようにして
いるが、製織途中で織機を停止させたときも、再始動時
するまで停止した際の状態を継続させるので、経糸は製
織中と同じ張力が付与されたまま放置され、糸は一般に
粘弾性を有しているのでわずかながら伸びを生じること
があった。
所定の張力を付与しつつ案内して織前へ導くようにして
いるが、製織途中で織機を停止させたときも、再始動時
するまで停止した際の状態を継続させるので、経糸は製
織中と同じ張力が付与されたまま放置され、糸は一般に
粘弾性を有しているのでわずかながら伸びを生じること
があった。
そして、このように伸びを生じると、織前がプレストビ
ーム側に移動するので、再始動した際の最初の数ピック
が薄段となる不具合があった。この種の不具合を防止す
る装置としては、例えば椿公昭45−14584号公報
に記載の装置が知られている。これは、織機の停止時と
始動時に一時的に経糸の案内体としてのィージングロー
ラの揺動量を増加させて経糸の張力を補償し正常運転時
と同じ程度に揃えるようにしたものである。そして、具
体的構造は、ィージングレバーに補助レバーを枢着し、
これらのレバーを織機と同期して回転する各別のカムに
相対させて揺動可能とし、またィージングレバーに係止
片を枢着してこれが停止時と始動時の一時期のみに突出
して補助レバーを係止するようになっており、織機の連
続運転時にはィージングレバーの揺動によりイージング
ローラを介して経糸の開閉口に伴なう経糸の張力変動を
少〈し、そして停止時及び始動時の一時期には係止片を
突出せしめて補力レバーの揺動を係止片を介してイージ
ングレバーに伝えることにより揺動量を増加させるよう
にして経糸閉口時の経糸張力を増して織段を防止しよう
としたものである。尚、この装置において織機の停止時
も経糸張力を増しているがこれは織機が比較的ゆっくり
と停止するため筋の打込み力が不足するためであり、強
力なブレーキ力を備える織機ではほとんど必要ない。し
かしながら、このような構造であると、係止片と補助レ
バーとが織機1回転毎に衝接して騒音を発生すると共に
耐久性の面でも問題を生じ、殊に高速織機には不向きで
、また経糸への付与張力が衝撃的に増加するものであっ
た。
ーム側に移動するので、再始動した際の最初の数ピック
が薄段となる不具合があった。この種の不具合を防止す
る装置としては、例えば椿公昭45−14584号公報
に記載の装置が知られている。これは、織機の停止時と
始動時に一時的に経糸の案内体としてのィージングロー
ラの揺動量を増加させて経糸の張力を補償し正常運転時
と同じ程度に揃えるようにしたものである。そして、具
体的構造は、ィージングレバーに補助レバーを枢着し、
これらのレバーを織機と同期して回転する各別のカムに
相対させて揺動可能とし、またィージングレバーに係止
片を枢着してこれが停止時と始動時の一時期のみに突出
して補助レバーを係止するようになっており、織機の連
続運転時にはィージングレバーの揺動によりイージング
ローラを介して経糸の開閉口に伴なう経糸の張力変動を
少〈し、そして停止時及び始動時の一時期には係止片を
突出せしめて補力レバーの揺動を係止片を介してイージ
ングレバーに伝えることにより揺動量を増加させるよう
にして経糸閉口時の経糸張力を増して織段を防止しよう
としたものである。尚、この装置において織機の停止時
も経糸張力を増しているがこれは織機が比較的ゆっくり
と停止するため筋の打込み力が不足するためであり、強
力なブレーキ力を備える織機ではほとんど必要ない。し
かしながら、このような構造であると、係止片と補助レ
バーとが織機1回転毎に衝接して騒音を発生すると共に
耐久性の面でも問題を生じ、殊に高速織機には不向きで
、また経糸への付与張力が衝撃的に増加するものであっ
た。
さらに、カムやりンク系を2組設けねばならず、構造も
複雑となるものであった。本発明はこのような従来の問
題点を解決することを目的としてなされたもので、経糸
の開閉口と同期して揺動されるレバーと経糸の案内体と
の連結系の中間をヒンジ連結されて所定範囲を屈伸可能
としたりンクを介装してそのリンクの両端の連結部間の
距離を変更できるようにしておき、該距離の変更により
始動後の所定時間閉口時の経糸への付与張力を増傾向と
するようにしたものである。
複雑となるものであった。本発明はこのような従来の問
題点を解決することを目的としてなされたもので、経糸
の開閉口と同期して揺動されるレバーと経糸の案内体と
の連結系の中間をヒンジ連結されて所定範囲を屈伸可能
としたりンクを介装してそのリンクの両端の連結部間の
距離を変更できるようにしておき、該距離の変更により
始動後の所定時間閉口時の経糸への付与張力を増傾向と
するようにしたものである。
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は経糸であって、図示しないワープ
ビームから引出されて後述のバックローラ6により案内
された後、図示しない綜緋及び筋に引通されて織前に導
かれている。
ビームから引出されて後述のバックローラ6により案内
された後、図示しない綜緋及び筋に引通されて織前に導
かれている。
2は織機のフレーム(図示せず)に回動自在に支持され
た軸であって、この軸2にイージングレバー3の中間部
を固着してある。
た軸であって、この軸2にイージングレバー3の中間部
を固着してある。
ィージングレバー3の一端部には軸4を回動自在に支持
してあり、この軸4に固着した支持レバー5の先端部に
経糸1の案内体としてのバックローラ6を回転自在に支
持してある。ィージングレバー3の他端部にはピン7を
突設してあり、このピン7にサポートブラケツト8を介
してィージングスプリング9の一端部を取付けてある。
してあり、この軸4に固着した支持レバー5の先端部に
経糸1の案内体としてのバックローラ6を回転自在に支
持してある。ィージングレバー3の他端部にはピン7を
突設してあり、このピン7にサポートブラケツト8を介
してィージングスプリング9の一端部を取付けてある。
そして、ィージングスプリング9の他端部をサポートブ
ラケツト10を介して、トーションバー11に固着され
て図で反時計方向に付勢されているテンションレバー1
2に突設したピン13に取付けてある。テンションレバ
−12はこれに突設したピン14aに回動自在に枢着し
た操作ロッド14を介してワープビームの回転速度を制
御する変速機の変速レバー(図示せず)に連結してテン
ションレバー12が時計方向に回動したときワープビー
ムの回転速度を上げるようにしてある。また、テンショ
ンレバー12に突談したピン15と織機のフレームに突
設したピン16との間にピストン式オイルダンパ17を
介装してある。さらに、前記ピン15にブレーキ片18
を回敷自在に枢着し、このブレーキ片18を織機のフレ
ームに設けたブラケット19を取付けたプレーキシュー
20と、電磁アクチュェータ21の出力ロッド22の先
端部に取付けた係合体23との間に介在せしめてある。
この電磁アクチュェータ21は、織機が停止されてから
再始動後所定ピック経過するまで励磁され、このときに
出力ロッド22を突出させて、係合体23によりブレー
キ片18をブレーキシュー20との間に挟持し、これ以
外のときには消磁されて出力ロッド22が引込まれブレ
ーキ片18を解放するようになっている。24は織機の
フレームに突設したピン25とブレーキ片18との間に
張設されたスプリングで、ブレーキ片18を図で反時計
方向則ち係合体23側に付勢している。
ラケツト10を介して、トーションバー11に固着され
て図で反時計方向に付勢されているテンションレバー1
2に突設したピン13に取付けてある。テンションレバ
−12はこれに突設したピン14aに回動自在に枢着し
た操作ロッド14を介してワープビームの回転速度を制
御する変速機の変速レバー(図示せず)に連結してテン
ションレバー12が時計方向に回動したときワープビー
ムの回転速度を上げるようにしてある。また、テンショ
ンレバー12に突談したピン15と織機のフレームに突
設したピン16との間にピストン式オイルダンパ17を
介装してある。さらに、前記ピン15にブレーキ片18
を回敷自在に枢着し、このブレーキ片18を織機のフレ
ームに設けたブラケット19を取付けたプレーキシュー
20と、電磁アクチュェータ21の出力ロッド22の先
端部に取付けた係合体23との間に介在せしめてある。
この電磁アクチュェータ21は、織機が停止されてから
再始動後所定ピック経過するまで励磁され、このときに
出力ロッド22を突出させて、係合体23によりブレー
キ片18をブレーキシュー20との間に挟持し、これ以
外のときには消磁されて出力ロッド22が引込まれブレ
ーキ片18を解放するようになっている。24は織機の
フレームに突設したピン25とブレーキ片18との間に
張設されたスプリングで、ブレーキ片18を図で反時計
方向則ち係合体23側に付勢している。
一方、織機と同期して回転する回転軸26に偏心カム2
7を固定し、この偏心カム27に、固定軸28に回動自
在に枢着したく字状のレバー29の一端部に取付けたカ
ムフオロア30を相対させてある。
7を固定し、この偏心カム27に、固定軸28に回動自
在に枢着したく字状のレバー29の一端部に取付けたカ
ムフオロア30を相対させてある。
そして、織機のフレームに突設したピン31としバー2
9との間にスプリング32を張設して、レバー29を図
で反時計方向に付勢することによりカムフオロア30を
偏心カム27に当援させてある。レバー29の他端部に
は長孔29aを形成してあり、この長孔29aに遊鼓し
たピン33にロッド34の一端部を回動自在に連結し、
このロッド34の他端部に連結ピン35を介して別のロ
ッド36の一端部を回動自在に連結してある。そして、
このロッド36の池端部を、前記軸4に固着した被動レ
バー37の先端部に突設したピン38に回動自在に連結
してある。すなわちロッド34,36とピン35とによ
りヒンジ結合したりンクを構成する。このヒンジ部分の
詳細は第4図に示すように、ロッド36のボス部36a
には扇状の切り欠き部36bが設けられ、ロッド34の
ボス部34aには扇状の突起34bが設けられ、切り欠
き部36bに突起34bが入るように両ボス部34a,
36aを接してピン35に懐合してある。ピン35の両
端部はロッド39の一端部の二又部に松支されており、
ロッド34はロッド36に対して図で実線と一点鎖線と
の間回動目であり、リンクとして所定範囲屈伸可能であ
る。このロッド39の他端部を、固定軸40に中間部を
回動自在に枢着したレバー41の一端部に設したピン4
2に回動自在に連結してある。レバー41の他端部には
最孔41aを形成してあり、この最孔41aに遊隊した
ピン44にェアシリンダ45の出力ロッド46の先端部
を回動自在に連結してある。このェアシリンダ45は、
三方電磁弁47を介して圧力空気供給源(図示せず)に
接続されており、圧力空気が供給されるとこれにより出
力ロッド46が引込められ、圧力空気が排出されると内
蔵のスプリングにより出力ロッド46が突出するように
なっている。出力ロッド46が引込まれたときレバー4
1を介して。ツド39を押し上げロッド36と34がほ
ぼ一直線になるようにしてある。また、三方電磁弁47
は、織機の始動から所定ピツク経過するまで励磁され、
このときにェアシリンダ45内に圧力空気を供給し、こ
れ以外のときには消磁されてェアシリンダ45内を大気
に開放するようになっている。次に作用を説明する。織
機の停止と同時に、電磁アクチュェータ21が励磁され
て、その出力ロッド22が図で左方に突出し、係合体2
3によりブレ−キ片18を押してブレーキシュー20と
の間に挟持し、ブレーキ片18を制動してテンションレ
バー12を固定状態に保持する。
9との間にスプリング32を張設して、レバー29を図
で反時計方向に付勢することによりカムフオロア30を
偏心カム27に当援させてある。レバー29の他端部に
は長孔29aを形成してあり、この長孔29aに遊鼓し
たピン33にロッド34の一端部を回動自在に連結し、
このロッド34の他端部に連結ピン35を介して別のロ
ッド36の一端部を回動自在に連結してある。そして、
このロッド36の池端部を、前記軸4に固着した被動レ
バー37の先端部に突設したピン38に回動自在に連結
してある。すなわちロッド34,36とピン35とによ
りヒンジ結合したりンクを構成する。このヒンジ部分の
詳細は第4図に示すように、ロッド36のボス部36a
には扇状の切り欠き部36bが設けられ、ロッド34の
ボス部34aには扇状の突起34bが設けられ、切り欠
き部36bに突起34bが入るように両ボス部34a,
36aを接してピン35に懐合してある。ピン35の両
端部はロッド39の一端部の二又部に松支されており、
ロッド34はロッド36に対して図で実線と一点鎖線と
の間回動目であり、リンクとして所定範囲屈伸可能であ
る。このロッド39の他端部を、固定軸40に中間部を
回動自在に枢着したレバー41の一端部に設したピン4
2に回動自在に連結してある。レバー41の他端部には
最孔41aを形成してあり、この最孔41aに遊隊した
ピン44にェアシリンダ45の出力ロッド46の先端部
を回動自在に連結してある。このェアシリンダ45は、
三方電磁弁47を介して圧力空気供給源(図示せず)に
接続されており、圧力空気が供給されるとこれにより出
力ロッド46が引込められ、圧力空気が排出されると内
蔵のスプリングにより出力ロッド46が突出するように
なっている。出力ロッド46が引込まれたときレバー4
1を介して。ツド39を押し上げロッド36と34がほ
ぼ一直線になるようにしてある。また、三方電磁弁47
は、織機の始動から所定ピツク経過するまで励磁され、
このときにェアシリンダ45内に圧力空気を供給し、こ
れ以外のときには消磁されてェアシリンダ45内を大気
に開放するようになっている。次に作用を説明する。織
機の停止と同時に、電磁アクチュェータ21が励磁され
て、その出力ロッド22が図で左方に突出し、係合体2
3によりブレ−キ片18を押してブレーキシュー20と
の間に挟持し、ブレーキ片18を制動してテンションレ
バー12を固定状態に保持する。
したがって、変速機の変速レバーが停止前と同じ位置に
保持され、停止前と同じ送出し状態で始動されるように
なる。また、停止中は、三方電磁弁47が励磁されず、
ェアシリンダ45には圧力空気が供給されないから、そ
の出力ロッド46が内蔵のスプリングにより図で上方に
突出していて、レバー41が反時計方向に回動され、ロ
ッド39が斜め下方に移動される結果、ロッド34と3
6は連結ピン35部で屈曲してく字状をなしている。(
第2図参照)。織機の始動に先立って、三方電磁弁47
が励磁されると、ェアシリンダ45に圧力空気が供給さ
れて、その出力ロッド46が図で下方に引込められ、レ
バー41が時計方向に回動されて、ロッド39が斜め上
方に移動される結果、ロッド34と36は連結ピン35
を介してほぼ一直線に伸長する。
保持され、停止前と同じ送出し状態で始動されるように
なる。また、停止中は、三方電磁弁47が励磁されず、
ェアシリンダ45には圧力空気が供給されないから、そ
の出力ロッド46が内蔵のスプリングにより図で上方に
突出していて、レバー41が反時計方向に回動され、ロ
ッド39が斜め下方に移動される結果、ロッド34と3
6は連結ピン35部で屈曲してく字状をなしている。(
第2図参照)。織機の始動に先立って、三方電磁弁47
が励磁されると、ェアシリンダ45に圧力空気が供給さ
れて、その出力ロッド46が図で下方に引込められ、レ
バー41が時計方向に回動されて、ロッド39が斜め上
方に移動される結果、ロッド34と36は連結ピン35
を介してほぼ一直線に伸長する。
この状態では第4図実線で示すようにロッド34のボス
34aの突起34bがロッド36の切り欠き都壁面36
cに当接して、この状態を維持される。したがって、被
動レバー37が反時計方向に回動され、軸4及び支持レ
バー5を介してバックローラ6が左方に移動されて、経
糸1の張力が増加する。これにより、織前が適正位置に
戻つて薄段が予防される。さらにロッド34と36とが
一直線になればここで、織機を始動すると、経糸1の閉
口時は偏○カム27の長径部がカムフオロア301こ当
接し、レバー29が時計方向に回動され、ほぼ一直線状
となっているロッド34及び36を介して被動レバー3
7が反時計方向に回動され、バックローラ6が左方に移
動される。そして偏心カム27のカムフオロア3川こ対
する当接箇所が長径部から短経部に移ると、レバー29
が反時計方向に回動され、前述とは逆にバックローラ6
が右方に移動される。こうして、経糸1の開閉口と同期
して経糸1に所定の張力が付与されるが、このときには
ロッド34と36とが一直線状となっているので、付与
張力は増額向となる。始動後所定ピック経過すると、三
方電磁弁47が消滋されてェアシリンダ45内の圧力空
気が排出されるから、その出力ロッド46が内蔵のスプ
リングにより図で上方に突出し、レバー41が反時計方
向に回動されて、ロッド39が斜め下方に移動される結
果、ロッド34と36は連結ピン35部で屈曲してロッ
ド36のボス部36aの切り欠き部の壁面36dにロッ
ド34の突起34bが当接して〈字状を呈する(第2図
)。これによって、経糸1の開閉口と同期しての経糸1
への付与張力が滅傾向となるが、織機の始動により経糸
1の伸びが吸収されて経糸1の張力は所定値に維持され
る。また、このときには電磁アクチュェー夕21が消磁
されてその出力ロッド22が引込まれ、ブレーキ片18
が解放されるから、テンションレバー12は通常の作動
を行ない得るようになる。尚前記実施例では始動後所定
時間ロッド34,36が一直線上に並ぶが、必ずしも一
直線である必要はなく屈曲していても良く、通常運転時
に比較してリンクの両端のピン33と38との距離が長
くなればリンクの形状は問わない。次に前記電磁アクチ
ュェータ21及び三方電磁弁47の作動回路例を第3図
を参照して説明する。
34aの突起34bがロッド36の切り欠き都壁面36
cに当接して、この状態を維持される。したがって、被
動レバー37が反時計方向に回動され、軸4及び支持レ
バー5を介してバックローラ6が左方に移動されて、経
糸1の張力が増加する。これにより、織前が適正位置に
戻つて薄段が予防される。さらにロッド34と36とが
一直線になればここで、織機を始動すると、経糸1の閉
口時は偏○カム27の長径部がカムフオロア301こ当
接し、レバー29が時計方向に回動され、ほぼ一直線状
となっているロッド34及び36を介して被動レバー3
7が反時計方向に回動され、バックローラ6が左方に移
動される。そして偏心カム27のカムフオロア3川こ対
する当接箇所が長径部から短経部に移ると、レバー29
が反時計方向に回動され、前述とは逆にバックローラ6
が右方に移動される。こうして、経糸1の開閉口と同期
して経糸1に所定の張力が付与されるが、このときには
ロッド34と36とが一直線状となっているので、付与
張力は増額向となる。始動後所定ピック経過すると、三
方電磁弁47が消滋されてェアシリンダ45内の圧力空
気が排出されるから、その出力ロッド46が内蔵のスプ
リングにより図で上方に突出し、レバー41が反時計方
向に回動されて、ロッド39が斜め下方に移動される結
果、ロッド34と36は連結ピン35部で屈曲してロッ
ド36のボス部36aの切り欠き部の壁面36dにロッ
ド34の突起34bが当接して〈字状を呈する(第2図
)。これによって、経糸1の開閉口と同期しての経糸1
への付与張力が滅傾向となるが、織機の始動により経糸
1の伸びが吸収されて経糸1の張力は所定値に維持され
る。また、このときには電磁アクチュェー夕21が消磁
されてその出力ロッド22が引込まれ、ブレーキ片18
が解放されるから、テンションレバー12は通常の作動
を行ない得るようになる。尚前記実施例では始動後所定
時間ロッド34,36が一直線上に並ぶが、必ずしも一
直線である必要はなく屈曲していても良く、通常運転時
に比較してリンクの両端のピン33と38との距離が長
くなればリンクの形状は問わない。次に前記電磁アクチ
ュェータ21及び三方電磁弁47の作動回路例を第3図
を参照して説明する。
露路Aには補助機器(プロヮ等)始動用の常閥の自動復
帰型押釦スイッチ80、後述のリレー84の常閉接点8
4a及びリレー81が直列に接続されており、さらにス
イッチ8川こは並列にリレー81の常開接点81aが接
続されている。
帰型押釦スイッチ80、後述のリレー84の常閉接点8
4a及びリレー81が直列に接続されており、さらにス
イッチ8川こは並列にリレー81の常開接点81aが接
続されている。
電路Bにはリレー81の常開接点81b、リレー84の
常閉接点84b、織機駆動モータ始動用の常関の押金ロ
スイッチ82及びリレー83が直列に接続されており、
さらにスイッチ82には並列にリレー83の常開接点8
3aが接続されている。電路Cにはリレー81の常開接
点81c、リレー84の常閉接点84c、三方電磁弁4
7の電磁ソレノィド47S及び後述の作動回路92の常
閉接点92aが直列に接続されている。雷路Dにはリレ
ー81の常開接点81d、リレー84の常閉接点84d
、電磁アクチュェータ21の電磁ソレノィド21S及び
作動回路92の常閉接点92bが直列に接続されており
、さらに接点81d及び84dと並列に後述のリレー8
6の常開接点86aが接続されている(露路〇)。雷路
Eにはリレー84及び後述の停止回路93の常開接点9
3aが直列に接続されている。電路Fにはリレー85及
びリレー84の常開接点84eが直列に接続されている
。露路Gにはリレー85の常開接点85a、リレー81
の常閉接点81e及びリレー86が直列に接続されてお
り、さらに接点85aには並列にリレー86の常開接点
86bが接続されている。これら電路A〜Gは並列に電
源87に接続されている。88は織機1回転につき1回
転する回転軸であって、それに作用片89を固着してあ
る。
常閉接点84b、織機駆動モータ始動用の常関の押金ロ
スイッチ82及びリレー83が直列に接続されており、
さらにスイッチ82には並列にリレー83の常開接点8
3aが接続されている。電路Cにはリレー81の常開接
点81c、リレー84の常閉接点84c、三方電磁弁4
7の電磁ソレノィド47S及び後述の作動回路92の常
閉接点92aが直列に接続されている。雷路Dにはリレ
ー81の常開接点81d、リレー84の常閉接点84d
、電磁アクチュェータ21の電磁ソレノィド21S及び
作動回路92の常閉接点92bが直列に接続されており
、さらに接点81d及び84dと並列に後述のリレー8
6の常開接点86aが接続されている(露路〇)。雷路
Eにはリレー84及び後述の停止回路93の常開接点9
3aが直列に接続されている。電路Fにはリレー85及
びリレー84の常開接点84eが直列に接続されている
。露路Gにはリレー85の常開接点85a、リレー81
の常閉接点81e及びリレー86が直列に接続されてお
り、さらに接点85aには並列にリレー86の常開接点
86bが接続されている。これら電路A〜Gは並列に電
源87に接続されている。88は織機1回転につき1回
転する回転軸であって、それに作用片89を固着してあ
る。
9川ま近接スイッチであって、作用片89の回転経路に
近接して配置してあり、作用片89が接近する毎にパル
スを発信する。
近接して配置してあり、作用片89が接近する毎にパル
スを発信する。
91は計数回路であって、織機始動後経糸に格別の張力
を与える時間に相当するパルス数にあらかじめ設定した
数のパルスが近接スイッチ90から入力されると、それ
以降停止回路93からリセット信号が入力されるまで信
号を出力し続ける。
を与える時間に相当するパルス数にあらかじめ設定した
数のパルスが近接スイッチ90から入力されると、それ
以降停止回路93からリセット信号が入力されるまで信
号を出力し続ける。
92は作動回路であって、計数回路90からの信号が入
力されている間作動して前記接点92a及び92bを開
放する。
力されている間作動して前記接点92a及び92bを開
放する。
93は停止回路であって、図示しない緯糸検出器、経糸
切れ検出器、耳糸切れ検出器、手動停止止装置と接続し
てあり、ミスピック、経糸切れ、耳糸切れを検知し、あ
るいは手動停止装置が作動されたとき作動して前記接点
93aを閉じる。
切れ検出器、耳糸切れ検出器、手動停止止装置と接続し
てあり、ミスピック、経糸切れ、耳糸切れを検知し、あ
るいは手動停止装置が作動されたとき作動して前記接点
93aを閉じる。
この停止回路93は前記計数回路91のリセット端子に
も接続されている。尚ミスピック経糸切れ検知しあるい
は手動停止装置が作動したときはパルス状の信号が停止
回路93に入力され、この信号を入力している間だけ接
点93aを閉じる。したがって、織機を再始動させるに
際し、押金ロスイッチ80を閉結すると、リレー81が
作動して、その接点81a〜81dが閉結し、接点81
eが開放される。
も接続されている。尚ミスピック経糸切れ検知しあるい
は手動停止装置が作動したときはパルス状の信号が停止
回路93に入力され、この信号を入力している間だけ接
点93aを閉じる。したがって、織機を再始動させるに
際し、押金ロスイッチ80を閉結すると、リレー81が
作動して、その接点81a〜81dが閉結し、接点81
eが開放される。
これにより亀路Aは自己保持されて、補助機器が作動す
る。また霞路Cの電磁ソレノイド47Sが励磁され、三
方電磁弁47が関弁してェアシリンダ45が作動する。
また、これと同時に函路○の電磁ソレノィド21Sが励
磁され、電磁アクチュェータ21が作動する。次いで押
釦スイッチ82を閉結すると、リレー83が作動して、
その接点83aが閉結し、雷路Bは自己保持されて、織
機鱗動モ‐‐夕が作動する。
る。また霞路Cの電磁ソレノイド47Sが励磁され、三
方電磁弁47が関弁してェアシリンダ45が作動する。
また、これと同時に函路○の電磁ソレノィド21Sが励
磁され、電磁アクチュェータ21が作動する。次いで押
釦スイッチ82を閉結すると、リレー83が作動して、
その接点83aが閉結し、雷路Bは自己保持されて、織
機鱗動モ‐‐夕が作動する。
これにより織機が回転するのであるが、織機が1回転す
る毎に作用片89により近接スイッチ90がパルスを発
信するので、計数回路91を前述のあらかじめ設定して
おく数を3と設定した場合、3回転即ち3ピック目に計
数回路91から出力信号が発信され、この出力信号によ
り作動回路92を作動させてそれ以降電路Cの接点92
aと雷路Dの接点92bとを開放し続ける。このときに
は、電磁ソレノィド47Sが消磁され、三方電磁弁47
が閉弁してヱアシリンダ45が不作勤状態になると共に
、電磁ソレノィド21Sが消磁され、電磁ァクチュェー
タ21も不作勤状態となる。停止回路93から停止信号
が所定時間発信された場合は、それにより計数回路91
がリセットされると共に、露路Eの接点93aが閉じら
れてリレー84が作動し、その接点84a〜84dも開
放されリレー81,82も不作動となって自己保持が解
かれ露路A,B,C,Dが関路される。
る毎に作用片89により近接スイッチ90がパルスを発
信するので、計数回路91を前述のあらかじめ設定して
おく数を3と設定した場合、3回転即ち3ピック目に計
数回路91から出力信号が発信され、この出力信号によ
り作動回路92を作動させてそれ以降電路Cの接点92
aと雷路Dの接点92bとを開放し続ける。このときに
は、電磁ソレノィド47Sが消磁され、三方電磁弁47
が閉弁してヱアシリンダ45が不作勤状態になると共に
、電磁ソレノィド21Sが消磁され、電磁ァクチュェー
タ21も不作勤状態となる。停止回路93から停止信号
が所定時間発信された場合は、それにより計数回路91
がリセットされると共に、露路Eの接点93aが閉じら
れてリレー84が作動し、その接点84a〜84dも開
放されリレー81,82も不作動となって自己保持が解
かれ露路A,B,C,Dが関路される。
したがって所定の時間後援点93aが開いてリレー84
が不作動になっても霞路A,B,C,Dは関路したまま
である。また、リレー84の接点84eは所定の時間閉
結され、このときリレー85が作動して露路85aが閉
結され、リレー86が作動して接点86bが閉結される
ので蚕路Gは自己保持される。そして、リレー86の接
点86aも閉結されるから蚕路D′が閉略され、これに
より電磁アクチュェータ21の電磁ソレノィド21Sが
励磁される。つまり、電磁アクチュェータ21は織機が
停止したときから再始動時の所定ピック目まで連続して
作動するわけである。停止後の再始動については前述と
同様に行なわれる。以上説明したように本発明によれ‘
よ、始動時の一時期に経糸張力の増加が可能であるので
織段を防止できると共に、構造が簡単で種々の不具合を
呈することがない。
が不作動になっても霞路A,B,C,Dは関路したまま
である。また、リレー84の接点84eは所定の時間閉
結され、このときリレー85が作動して露路85aが閉
結され、リレー86が作動して接点86bが閉結される
ので蚕路Gは自己保持される。そして、リレー86の接
点86aも閉結されるから蚕路D′が閉略され、これに
より電磁アクチュェータ21の電磁ソレノィド21Sが
励磁される。つまり、電磁アクチュェータ21は織機が
停止したときから再始動時の所定ピック目まで連続して
作動するわけである。停止後の再始動については前述と
同様に行なわれる。以上説明したように本発明によれ‘
よ、始動時の一時期に経糸張力の増加が可能であるので
織段を防止できると共に、構造が簡単で種々の不具合を
呈することがない。
図面の簡単な説明第1図及び第2図は本発明の一実施例
を作動状態別に示した織機の要部断面図、第3図は同上
の作動回路例を示す回路図、第4図は同上の要部斜視図
である。
を作動状態別に示した織機の要部断面図、第3図は同上
の作動回路例を示す回路図、第4図は同上の要部斜視図
である。
1・・・・・・経糸、3・・・・・・ィージングレバ−
、6・・・・・・バックローラ、27……偏心カム、2
9……レバー、34,36・・・…ロッド、35……連
結ピン、45・・・・・・ヱアシリンダ、47・・・・
・・三方電磁弁。
、6・・・・・・バックローラ、27……偏心カム、2
9……レバー、34,36・・・…ロッド、35……連
結ピン、45・・・・・・ヱアシリンダ、47・・・・
・・三方電磁弁。
第1図第4図
第2図
第3図
Claims (1)
- 1 経糸の案内体を付勢して経糸に所定の張力を付与す
ると共に、織機と連動して揺動するレバーと前記案内体
とを連結し、経糸の開閉口と同期して案内体を移動させ
て、経糸の開閉口に伴なう張力変動を少くするようにし
た織機において、前記レバーと案内体との連結系統に中
間にヒンジ連結されて所定範囲を屈伸可能としたリンク
を介装する一方、前記リンクを織機の始動信号を受けて
所定時間作動するアクチユエータに連結し、前記所定時
間中は前記リンクの両端の連結部間の距離を変更するこ
とにより付与張力を増傾向にすることを特徴とする織機
の織段防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5362880A JPS607739B2 (ja) | 1980-04-24 | 1980-04-24 | 織段の織段防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5362880A JPS607739B2 (ja) | 1980-04-24 | 1980-04-24 | 織段の織段防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56154541A JPS56154541A (en) | 1981-11-30 |
| JPS607739B2 true JPS607739B2 (ja) | 1985-02-26 |
Family
ID=12948167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5362880A Expired JPS607739B2 (ja) | 1980-04-24 | 1980-04-24 | 織段の織段防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607739B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59216954A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-07 | 旭化成株式会社 | 高速ジエツトル−ムの製織法 |
| JPS6052656A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-25 | 日産テクシス株式会社 | 織機の経糸送出し装置 |
| JP5344889B2 (ja) * | 2008-11-10 | 2013-11-20 | 津田駒工業株式会社 | 積極イージング機構を用いた織機の送出装置 |
-
1980
- 1980-04-24 JP JP5362880A patent/JPS607739B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56154541A (en) | 1981-11-30 |
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