JPS6076962A - 遠隔操作型ブラスト装置 - Google Patents
遠隔操作型ブラスト装置Info
- Publication number
- JPS6076962A JPS6076962A JP18029483A JP18029483A JPS6076962A JP S6076962 A JPS6076962 A JP S6076962A JP 18029483 A JP18029483 A JP 18029483A JP 18029483 A JP18029483 A JP 18029483A JP S6076962 A JPS6076962 A JP S6076962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- drum
- work
- sprocket
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C3/00—Abrasive blasting machines or devices; Plants
- B24C3/08—Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially adapted for abrasive blasting of travelling stock or travelling workpieces
- B24C3/10—Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially adapted for abrasive blasting of travelling stock or travelling workpieces for treating external surfaces
- B24C3/12—Apparatus using nozzles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
未発明はブラスト作業に係り、そのブラストノズルの位
置、方向を遠隔より操作できる遠隔操作型ブラスト装置
に関する。
置、方向を遠隔より操作できる遠隔操作型ブラスト装置
に関する。
従来のブラスト作業は、作業者が防具を着用し、ブラス
トホース、ノズルを手で持って作業しており、環境や安
全面からも問題が多い。
トホース、ノズルを手で持って作業しており、環境や安
全面からも問題が多い。
本発明は、ブラスト作業場から離れた位置でり投射ノズ
ルの位置や方向を操作することにより。
ルの位置や方向を操作することにより。
ブラスト作業において環境、安全、効率の向上を図るこ
とを目的としたものである。
とを目的としたものである。
本発明は、チェ２とスプロケットによりノズルと被研掃
物の距離を、ロープ、シーブとドラムによりノズルの位
置を、モータ駆動によりノズルの投射方向をそれぞれ遠
隔から操作できることを特徴とする。
物の距離を、ロープ、シーブとドラムによりノズルの位
置を、モータ駆動によりノズルの投射方向をそれぞれ遠
隔から操作できることを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第１〜３図により説明する。
第１図において、１はガイド１４に沿って移動するヘッ
ドであり、その先端にはノズル２を装備している。この
ノズル２より研掃材を被研掃物３に投射し、ブラスト作
業を行なう。ここで、被研掃物３の上面および側面に対
するブラスト作業の操作は同様であるので、図において
へラド１は上面用と側面用が示されているが、上面用の
操作について以下述べる。
ドであり、その先端にはノズル２を装備している。この
ノズル２より研掃材を被研掃物３に投射し、ブラスト作
業を行なう。ここで、被研掃物３の上面および側面に対
するブラスト作業の操作は同様であるので、図において
へラド１は上面用と側面用が示されているが、上面用の
操作について以下述べる。
ワイヤ７の一端はシーブ８を介しコントロール室４に設
置されたドラム９に巻付けられており、またその他端は
ヘッド１に締結されている。このドラム９はハンドル９
ｂにより回転され、ワイヤ７を経てヘッド１を前後Ｙ方
向に移動させる。チェノ】１はノズル２に組合わされた
スプロケット１０とガイド１４端部に設置したスプロケ
ット１３を介しコントロール室４に設Ｆされたドラム９
に巻付けられている。したがって、このドラム９をハン
ドル９Ｃにより回転させると、ノズル２を上下２方向に
移動させることができる。
置されたドラム９に巻付けられており、またその他端は
ヘッド１に締結されている。このドラム９はハンドル９
ｂにより回転され、ワイヤ７を経てヘッド１を前後Ｙ方
向に移動させる。チェノ】１はノズル２に組合わされた
スプロケット１０とガイド１４端部に設置したスプロケ
ット１３を介しコントロール室４に設Ｆされたドラム９
に巻付けられている。したがって、このドラム９をハン
ドル９Ｃにより回転させると、ノズル２を上下２方向に
移動させることができる。
ヘッド１に取付けられたモータ６はノズル２をθ方向に
揺動させるものであり、コントロール室４内の操作ｌｉ
５により操作できる。一方、台車２はガイド１４に対向
して移動するもので、載置した被研掃物３を左右Ｘ方向
に移動させるものである。
揺動させるものであり、コントロール室４内の操作ｌｉ
５により操作できる。一方、台車２はガイド１４に対向
して移動するもので、載置した被研掃物３を左右Ｘ方向
に移動させるものである。
これらＸ、Ｙ、Ｚ、θ方向のノズルの′動きにより、被
研掃物３の大きさが変化し、また、ガイド１４に対し傾
斜面となっても、コントロール室４からの遠隔操作でブ
ラスト作業が可能である。
研掃物３の大きさが変化し、また、ガイド１４に対し傾
斜面となっても、コントロール室４からの遠隔操作でブ
ラスト作業が可能である。
＄２．３図はノズル２を２方向に移動させる機構および
θ方向に揺動させるｉｅ２構を示したものである。球面
受部１６で支持されたスプロケット１０はその内径部で
ノズル２の外径部とねじ２ａで組合わされており、チェ
ノ■が移動しスプロケット１０が回転することによりね
じ部２ａを介しノズル２はＺ方向に動（。また、ノズル
２はモータ６の駆動によりレバー１５を介して動かされ
、その動きはスプロケット稀の球面受部１６を支点とし
た揺動となる。
θ方向に揺動させるｉｅ２構を示したものである。球面
受部１６で支持されたスプロケット１０はその内径部で
ノズル２の外径部とねじ２ａで組合わされており、チェ
ノ■が移動しスプロケット１０が回転することによりね
じ部２ａを介しノズル２はＺ方向に動（。また、ノズル
２はモータ６の駆動によりレバー１５を介して動かされ
、その動きはスプロケット稀の球面受部１６を支点とし
た揺動となる。
第４図はドラム部の詳細を示したものである。
レバー９ａによりチェノ１１の巻取ドラム９ｅとワイヤ
７の巻取ドラム９ｄを連結させハンドル９ｂを回転させ
ると、スプロケット１０は回転せず、ノズル２をＺ方向
に移動させることなくｌヘッド１をＹ方向に移ｌ！ｌ１
１することができる。一方、レバー９ａによりドラム９
ｅ、９ｄを分離させると、ハンドル９ｂあるいはハンド
ル９Ｃを回転させることによりチェノ１１を介してスプ
ロケット１０が回転し、ノズル２を２方向に移動させる
二とができる。
７の巻取ドラム９ｄを連結させハンドル９ｂを回転させ
ると、スプロケット１０は回転せず、ノズル２をＺ方向
に移動させることなくｌヘッド１をＹ方向に移ｌ！ｌ１
１することができる。一方、レバー９ａによりドラム９
ｅ、９ｄを分離させると、ハンドル９ｂあるいはハンド
ル９Ｃを回転させることによりチェノ１１を介してスプ
ロケット１０が回転し、ノズル２を２方向に移動させる
二とができる。
以上のように隔離されたコントロール室から遠隔操作す
ることにより、従来のブラスト作業に比べ環境がよい状
態で作業でき、安全性が向上し作業効率も向上する。
ることにより、従来のブラスト作業に比べ環境がよい状
態で作業でき、安全性が向上し作業効率も向上する。
なお、ガイド１４およびコントロール室４を台車に載置
して移動するようにしてもよい。
して移動するようにしてもよい。
本発明によれば、ブラスト作業が遠隔操作でできるので
環境および安全面の向上となり、作業効率も向上する。
環境および安全面の向上となり、作業効率も向上する。
第１図は本発明のブラスト作業置を示す斜視図、第２．
３図はノズルを移動させる機構を示す平面図および側面
図、第４図は巻取ドラム部の詳細な１・・・・・・ヘッ
ド、２・・・・・・ノズル、３・・・・・・被研掃物、
４・・・・・・コントロール室、５・・曲１ｆＡ 作Ｉ
Ｉ、”６・・・・・・モータ、７・・・・・・ロープ、
９・・・・・・ドラム、９ａ・・・・・・レバー、９ｂ
・・・・・・ハンドル、９ｃ・・・・・・ハンドル％９
ｄ・・・・・・巻取ドラム、９ｅ・・・・・・巻取ドラ
ム、１ｏ・・・・・・スプロケット、１１・曲・ヂエン
、１２・・・・・台車、１４・・・才２０ 才４０ ｎ
３図はノズルを移動させる機構を示す平面図および側面
図、第４図は巻取ドラム部の詳細な１・・・・・・ヘッ
ド、２・・・・・・ノズル、３・・・・・・被研掃物、
４・・・・・・コントロール室、５・・曲１ｆＡ 作Ｉ
Ｉ、”６・・・・・・モータ、７・・・・・・ロープ、
９・・・・・・ドラム、９ａ・・・・・・レバー、９ｂ
・・・・・・ハンドル、９ｃ・・・・・・ハンドル％９
ｄ・・・・・・巻取ドラム、９ｅ・・・・・・巻取ドラ
ム、１ｏ・・・・・・スプロケット、１１・曲・ヂエン
、１２・・・・・台車、１４・・・才２０ 才４０ ｎ
Claims (1)
- １、 ガイドに沿って移動可能なヘッドに投射方向が変
更できるようにノズルを取付けると共にチェ２により作
動するノズルの上下動機構を設け、操作場所に設置した
ドラムに巻付けたワイヤの一端をシーブを介して上記ヘ
ッドに連結し、同じ（操作場所に役回したドラムに巻付
けたチェ２をスプロケットを介して上記ノズルの上下動
機構に連結し、ワイヤとチェ２が連動又はチェ２のみが
移動する如く上記ドラムの駆ｍ＊構を設けたことを特徴
とする遠隔操作型ブラスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18029483A JPS6076962A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 遠隔操作型ブラスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18029483A JPS6076962A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 遠隔操作型ブラスト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076962A true JPS6076962A (ja) | 1985-05-01 |
Family
ID=16080690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18029483A Pending JPS6076962A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 遠隔操作型ブラスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6076962A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114227543A (zh) * | 2021-11-09 | 2022-03-25 | 烟台杰瑞石油装备技术有限公司 | 切割设备及切割方法 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18029483A patent/JPS6076962A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114227543A (zh) * | 2021-11-09 | 2022-03-25 | 烟台杰瑞石油装备技术有限公司 | 切割设备及切割方法 |
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