JPS6076616A - 記録計 - Google Patents

記録計

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JPS6076616A
JPS6076616A JP18531183A JP18531183A JPS6076616A JP S6076616 A JPS6076616 A JP S6076616A JP 18531183 A JP18531183 A JP 18531183A JP 18531183 A JP18531183 A JP 18531183A JP S6076616 A JPS6076616 A JP S6076616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
data
memory
event
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18531183A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH029691B2 (ja
Inventor
Kazufumi Oota
一史 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Hokushin Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Hokushin Electric Corp filed Critical Yokogawa Hokushin Electric Corp
Priority to JP18531183A priority Critical patent/JPS6076616A/ja
Priority to US06/656,865 priority patent/US4591871A/en
Priority to AU33791/84A priority patent/AU571581B2/en
Priority to BR8404992A priority patent/BR8404992A/pt
Priority to KR1019840006124A priority patent/KR890001932B1/ko
Priority to NL8403027A priority patent/NL8403027A/nl
Publication of JPS6076616A publication Critical patent/JPS6076616A/ja
Publication of JPH029691B2 publication Critical patent/JPH029691B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D9/00Recording measured values

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、イベント記録機能を有する記録用に関する。
通常の記録計は、主に記録監視する目的で使われること
か多く、その場合定常時は記録の変化が少ないので、長
いサンプリング周期の記録で充分である。それに対しイ
ベント記録計は、システムの立ち上は時や異常時等の配
録の変化の激しいときに、短かいテンプリング周期で与
えられたタイミングの前後の記録を取シ、細かい動作解
析に使われる。イベント記録計では、イベント前後のデ
ータをオペレータの要求により記録出力するため、多量
のデータを記憶するメモリが必要なのに対し、通常の記
録計では、ブンプリングしたデータをその時点で出力す
ればよいので、その必要はない。
このように使われる目的および要求される機能が異るた
め、従来は別々の独立した機器として位置付けられてい
た。一般にイベント記録計に記録させる入力信号は重要
な信号なので合わせて定常時も通常の記録監視が必要な
ことが多い。したがって、同一人力信号を2台の機器に
並列に入力させていた。このため全体構成が複雑になる
とともに高価になシ、しかも記録のフォーマ、ト特性が
異ることが多く、−目で定常時(定常記録)と異常時(
イベント記録)の差を正確に判別しにくい欠点があった
ところで、特公昭55−56500号公報には同一記録
紙上にイベント記録と定常記録とを切換えて記録する記
録計が示されているが、しかしながらこの記録計では、
イベント記録を行わないとき定常記録を行っているだけ
であシ、イベント記録動作にヨシ定常記録の連続性がそ
こなわれている。このため定常記録の連続性を重要視す
る場合には、やけり通常の記録計とイベント記録計の2
台を用いなければならなかった。
本発明は、イベント記録中に定常記録のためのサンプリ
ングデータを保存するメモリを設け、イベント記録終了
後保存データを記録出力するようにして、定常記録の連
続性を保ちつつイベント記録を同一記録紙上に割シ込ま
せるξとのできる記録計を実現したものである。
第1図は本発明記録計の一実施例を・示す接続図である
。図において、1はアナログの入力信号A1が加わる入
力端子、2は卸変換器で、フンプリング周期t□で駆動
されるスイッチS□を介して加えられる入力信号A1を
ディジタルのサンプリングデータに変換する。3はサン
プリングデータ用メモリで、AD変換器2の出力が加え
られ、サンプリングデータを格納する。4はイベントデ
ータ用メモリで、油変換器2の出方がイベントデータ記
憶周期t2で駆動されるスイッチs2を介して加えられ
、周期t2でサンプリングデータを順次格納する。記憶
容量が満杯になると、新しいデータが久方される毎に古
いデータを順に捨てて、データの更新を行う05はイベ
ント記録中のサンプリングデータ保存用メモリで、メモ
リ3のツ゛ンプリングデータが定常記録周期tで駆動さ
れるスイッチs7を介して加えられ、周期t3でサンプ
リングデータを順次格納する。6は記録出力機構で、ス
イッチSと定常記録周期t3で駆動されるスイッチs3
を介して加えられるメモリ5のデータと、スイッチSを
介して加えられるメモリ4のデータおよびスイッチSd
と83を介して加えられるメモリ5のデータを、記録紙
7に指定された順序で記録出方する。8は制御回路で、
イベント発生信号EVと、キーERからのオンオフ信号
およびキーCLRがらのオンオフ信号を受付け、これら
信号および、bc)がしめ指定された条件に基づいてス
イッチS□〜s7を駆動するパルスP□〜P7を発生す
るとともに、記録出力機構6に所定の指令を出すもので
める。
このように構成した本発明の動作を第2図のタイムチャ
ートを参照して以下に説明する。第2図において、(イ
)は記録紙上の記録波形、(ロ)はイベント記号EVお
よびキーER,CLRの動作状態、(ハ)はスイッチS
□〜S7の動作状態を示すものである。まずアナログの
入力信号A1はスイッチS□によシ高速な周期t1(例
えば0.2 sec )でサンプリングされ、J変換器
2でサンプリングデータに変換された後、サンプリング
データ用メモリ3に格納されるとともに、スイッチS2
によシ指定されたイベントデータ記憶周期t2(例えば
0.2〜10sec)でイベントデータ用メモリ4にI
f次格納される。
定常記録中は、スイッチS3が指定された記録周期ta
 (例えば45 sec )で駆動されており、またス
イッチS4. S6. S7がオフで、S5がオンとな
っているので、指定された周期t3でメモリ3のサンプ
リングデータが取9出され、記録出力機構6で記録紙7
に記録出力される。この状態でイベントが発生すると、
外部接点または内部的なレンジオーバ警報等によシイベ
ント発生信号EVとして制御回路8に加えられる。制御
回路8はEVが加わると、記録出力機?7f6に指令を
出し、記録紙7に例えば赤色でイベント発生点にマーク
M□をつける。また制御回路8はイベント後のデータを
指定された数だけメモリ4が収集し終ると、スイッチS
2をオフ圧し、イベントデータのメモリ4への格納を中
止して、イベントデータを凍結する。一方定常記録は指
定された記録周期t3で引続き行われる。
オペレータがイベント記録指定キーERを押すと、制御
回路8はスイッチS3をオフにして定常記録を中断させ
、同時に記録出力機構6に指令を出し、記録紙7に例え
ば緑色で定常記録中断のマークM2をつけ、゛かつ記録
紙7のスピードを速くしてイベント記録動作に移る。定
常記録の中断かられずかさせ、記録紙7にイベント記録
を行う。イベント記録においても、イベント発生時点は
、記録紙7上に赤色でマークM3がつけられ、定常記録
との対応をとっている。またイベント記録中は、スイッ
周 チS7が指定された定常記録X期t3で駆動されておシ
、メモリ3のテンプリングデータが定常記録周期t3で
メモリ5に順次格納されている。記録紙7へのイベント
記録は、メモリ4に格納されていたイベントデータを出
力し終るまで続く。そして記12:38.13:03.
13;21 )を行っている。記録紙7へのイベント記
録の終了かられずかに遅れて制御回路8はスイッチS3
を定常記録周期t3で駆動し、スイッチS4.S5をオ
フ、S6をオンにして、定常記録動作へ復帰させ、同時
に記録出力機構6に指令を出し、定常記録への復帰を記
録紙7に緑色でマークMするとともに、記録紙7のスピ
ードを遅くする。なおイベント記録の前後に記録紙7に
記録しない部分を設けているのは、定常記録とイベント
記録との区別をわかシやすくするためである。
定常記録へ復帰すると、まずメモリ4に保存していたイ
ベント記録中のサンプリングデータを自動的に配録出力
機構6に出力し、記録紙7上に記録する。保存データを
出力し終ると、スイッチS5がオンに、スイッチS6’
 ”7がオフになって、自動的に記録紙7へ定常記録を
行う動作に移る。したがって定常記録の連続性を保つこ
とができる。しかも定常記録の連続性は中断時点と復帰
時点とに付けたマークM2. M4によシ示される。そ
の後キーCLRを押すとイベントデータの凍結が解除さ
れ、イベント待ちを再開する。
なお上述では、イベント記録指示キーERを設は手動で
イベント記録に切換える場合を例示したが、イベント発
生後イベントデータの収集が終ると自動的にイベント記
録へ切換えるようにしてもよい。
またイベントデータの凍結をキー操作で解除する場合を
例示したが、イベント記録終了後自動的に凍結を解除す
るようにしてもよい。この場合イベント記録への自動切
換機能との組合せで、無人状態で自動的にイベント記録
を繰り返すことができる。また上述では、アナログ入力
が1点の場合を例示したが、複数点の場合には、サンプ
リングデータ用メモリとイベントデータ用メモリおよび
サンプリングデータ保存用メモリをそれぞれ複数個設け
、かつ記録出力機構として多点入力のものを用いれば同
様にできる。
以上説明したように本発明の記録計においては、イベン
ト記録中に定常記録のためのサンプリングデータを保存
するメモリを設け、イベント記録終了後自動的に掃き出
すようにしているので、定常記録の連続性を保ちつつイ
ベント記録を同一記録紙上に割シ込ませて、定常記録時
とイベント発生時の記録の相対比較が容易にでき、しか
もデータ保存用のメモリの容Aはイベント記録が高速に
連続して行われ、定常記録周期が長いので少ない量で済
む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明記録計の一実施例を示す接続図、第2図
はその動作説明のためのタイムチャートでちる。 1・・・入力端子、2・・・AD変換器、5・・・サン
プリングデータ用メモリ、4・・・イベントデータ用メ
モリ、5・・・サンプリングデータ保存用メモリ、6・
・・記録出力機構、7・・・記録紙、8・・・制御回路
、81〜S7・・・スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 イベントデータ用メモリを有し、定常記録とイベント記
    録とを同一記録紙上に切換えて記録する記録計であって
    、イベント記録中の定常記録のたと めのデータを保存するデータ保存用メモリ!、イベント
    記録終了後自動的に前記データ保存用メモリの保存デー
    タを記録出力する手段を設けて、定常記録の連続性を保
    つようにしたことを特徴とする記録計。
JP18531183A 1983-10-04 1983-10-04 記録計 Granted JPS6076616A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18531183A JPS6076616A (ja) 1983-10-04 1983-10-04 記録計
US06/656,865 US4591871A (en) 1983-10-04 1984-10-02 Recorder with functions to correct expansion or contraction of recording paper
AU33791/84A AU571581B2 (en) 1983-10-04 1984-10-03 Multi-pen recorder with paper width compensation
BR8404992A BR8404992A (pt) 1983-10-04 1984-10-03 Instrumento registrador
KR1019840006124A KR890001932B1 (ko) 1983-10-04 1984-10-04 기록계
NL8403027A NL8403027A (nl) 1983-10-04 1984-10-04 Registratie-inrichting.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18531183A JPS6076616A (ja) 1983-10-04 1983-10-04 記録計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6076616A true JPS6076616A (ja) 1985-05-01
JPH029691B2 JPH029691B2 (ja) 1990-03-05

Family

ID=16168626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18531183A Granted JPS6076616A (ja) 1983-10-04 1983-10-04 記録計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6076616A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6415612A (en) * 1987-07-09 1989-01-19 Hioki Electric Works Recorder

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JPS5336300A (en) * 1976-09-16 1978-04-04 Nippon Koinko Kk Coin control means for automatic vending machines
JPS55154415A (en) * 1979-05-21 1980-12-02 Yashio Denki Kk Incidental phenomenon recorder
JPS5836286A (ja) * 1981-08-25 1983-03-03 帝人株式会社 繊維ロ−プ
JPS5838815A (ja) * 1981-09-01 1983-03-07 Graphtec Corp 記録計

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Publication number Publication date
JPH029691B2 (ja) 1990-03-05

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