JPS5838815A - 記録計 - Google Patents
記録計Info
- Publication number
- JPS5838815A JPS5838815A JP13745281A JP13745281A JPS5838815A JP S5838815 A JPS5838815 A JP S5838815A JP 13745281 A JP13745281 A JP 13745281A JP 13745281 A JP13745281 A JP 13745281A JP S5838815 A JPS5838815 A JP S5838815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- circuit
- memory
- analog
- analog recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D9/00—Recording measured values
- G01D9/02—Producing one or more recordings of the values of a single variable
- G01D9/04—Producing one or more recordings of the values of a single variable with provision for multiple or alternative recording
- G01D9/06—Multiple recording, e.g. duplicating
- G01D9/08—Multiple recording, e.g. duplicating giving both graphical and numerical recording
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印字機能を有し九記録計、特に単ドツト又は
多ドツトを有する1ケの記録ヘッドを用いて印字記録と
アナログ記録を行なう記録計に関する。
多ドツトを有する1ケの記録ヘッドを用いて印字記録と
アナログ記録を行なう記録計に関する。
最近、データ等をアナログ記録する記録計において、デ
ータ等の計算値あるいはメモ等をアナログ記録と対応し
た位置に印字記録を行なう記録計録の正確さを同時に有
するもので非常に有効である。
ータ等の計算値あるいはメモ等をアナログ記録と対応し
た位置に印字記録を行なう記録計録の正確さを同時に有
するもので非常に有効である。
しかしながら、従来のこの種の記録計においては、次の
ような構成および欠点を持っていた。例えば、アナログ
記録を行なう機器に印字記録を行なう機器を機械的に接
続した記録針がある。このような構成においては、アナ
ログ記録を行なう記録ペンと印字記録を行なう記録ペン
が必要となるばかりでなく、それぞれを駆動する駆動機
構等が必要となり、部品点数が多くなる欠点があった。
ような構成および欠点を持っていた。例えば、アナログ
記録を行なう機器に印字記録を行なう機器を機械的に接
続した記録針がある。このような構成においては、アナ
ログ記録を行なう記録ペンと印字記録を行なう記録ペン
が必要となるばかりでなく、それぞれを駆動する駆動機
構等が必要となり、部品点数が多くなる欠点があった。
そこで、このような欠点を除くため、−ヶの記録ヘッド
でアナログ記録と印字記録の両方を行なう記録針が実現
している。例えば、特開昭56−11315号公報に開
示されている記録計がある。
でアナログ記録と印字記録の両方を行なう記録針が実現
している。例えば、特開昭56−11315号公報に開
示されている記録計がある。
しかしながら、この記録針はアナログ記録の直前あるい
は直後に印字記録を行なう構成となっているためアナロ
グ記録と対応し九位置に印字記録が行なえない欠点があ
った。また、他の方法として印字記録を行なう時には、
アナログ記録を中断して、印字記録の終了とともにアナ
ログ記録を再開する記録計がある。しかし、この方法に
おいてはアナログ記録と対応し九位置に印字記録を行な
うという点では改善され九が、アナログ記録に欠損が生
じる欠点があった。
は直後に印字記録を行なう構成となっているためアナロ
グ記録と対応し九位置に印字記録が行なえない欠点があ
った。また、他の方法として印字記録を行なう時には、
アナログ記録を中断して、印字記録の終了とともにアナ
ログ記録を再開する記録計がある。しかし、この方法に
おいてはアナログ記録と対応し九位置に印字記録を行な
うという点では改善され九が、アナログ記録に欠損が生
じる欠点があった。
本発明は、これらの欠点を除去したもので、その目的上
−寸・るところは、データの欠損を生じることなくアナ
ログ記録と印字記録とを行なうことのできる構成の簡単
な記録針を得るととKある。
−寸・るところは、データの欠損を生じることなくアナ
ログ記録と印字記録とを行なうことのできる構成の簡単
な記録針を得るととKある。
以下、単ドツトの記録ヘッドを用い九実施例について、
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明を実現する回路構成の一実施例図であ
る。1はプリアンプ、2はAD変換器、3はメモリー、
4は切シ換えスイッチ、5は0人変換器、6は記録ヘッ
ド、7は制御回路、8は紙送シ駆動回路、9は印字命令
、10は設定紙送シ速度信号、11はメモリー制御信号
、12は切り換えスイッチ制御信号、13は記録ヘッド
制御信号、14は紙送シ制御信号である。この場合の制
御回路7はマイクロコンピュータ等の論理回路で構成さ
れ、印字命令9を加工するキャラクタジェネレータおよ
び設定紙送シ速度信号10と紙送り制御信号14との積
算数を計数するカウンタを内蔵し、これらの積算数に差
があった場合、その差をゼロにするよう紙送シ制御信号
14を調整する。
る。1はプリアンプ、2はAD変換器、3はメモリー、
4は切シ換えスイッチ、5は0人変換器、6は記録ヘッ
ド、7は制御回路、8は紙送シ駆動回路、9は印字命令
、10は設定紙送シ速度信号、11はメモリー制御信号
、12は切り換えスイッチ制御信号、13は記録ヘッド
制御信号、14は紙送シ制御信号である。この場合の制
御回路7はマイクロコンピュータ等の論理回路で構成さ
れ、印字命令9を加工するキャラクタジェネレータおよ
び設定紙送シ速度信号10と紙送り制御信号14との積
算数を計数するカウンタを内蔵し、これらの積算数に差
があった場合、その差をゼロにするよう紙送シ制御信号
14を調整する。
走査毎、出力される。この時、記録計は印字記録モード
となっておシ、印字記録を行なう。走査出力が終わると
記録針はアナログ記録モードとなってアナログ記録が行
なわれる。次に動作を説明する。
となっておシ、印字記録を行なう。走査出力が終わると
記録針はアナログ記録モードとなってアナログ記録が行
なわれる。次に動作を説明する。
まずアナログ記録モードにおいては、制御回路7はメモ
リー制御信号11によシメモリ−3に貯えられた入力信
号を遅延することなく出方するようメモリー3を制御し
、切)換えスイッチ制御信号12を出力して切り換えス
イッチ4によってメモリー3と0人変換器とを接続し、
記録ヘッド制御信号13を出力し、アナログ記録に都合
のよい状態に記録ヘッド6を制御し、紙送り制御信号1
4を出力し、通常の紙送り速度に制御しているので、入
力信号は、メモリー3によって遅延されることなく通常
のアナログ記録が行なわれる。
リー制御信号11によシメモリ−3に貯えられた入力信
号を遅延することなく出方するようメモリー3を制御し
、切)換えスイッチ制御信号12を出力して切り換えス
イッチ4によってメモリー3と0人変換器とを接続し、
記録ヘッド制御信号13を出力し、アナログ記録に都合
のよい状態に記録ヘッド6を制御し、紙送り制御信号1
4を出力し、通常の紙送り速度に制御しているので、入
力信号は、メモリー3によって遅延されることなく通常
のアナログ記録が行なわれる。
次に印字記録モードすなわち、制御回路7に印字命令9
が入力され、走査出力が行われると、同時に制御回路7
は、メモリー制御信号11を出力して、入力信号を蓄積
遅延するようメモリー3を制御し、切シ換えスイッチ制
御信号12を出力し、切シ換えスイッチ4を切シ換えて
、制御回路7と0人変換器を接続し、記録ヘッド制御信
号13を出力し、印字記録に好都合な状態に記録ヘッド
6を制御し、かつ紙送シ制御信号14を出力し、紙送り
を停止するので、記録ヘッド6は、記録線の先端(#な
わ滲走査開始点)に−瞬止tシ、次に一走査印字記録を
行なう。−走査の印・字記鎌が終わると、記録ヘッド6
は走査開始点にもどシアナ胃グ記録モードとなり、アナ
ログ記録が行なわれる。
が入力され、走査出力が行われると、同時に制御回路7
は、メモリー制御信号11を出力して、入力信号を蓄積
遅延するようメモリー3を制御し、切シ換えスイッチ制
御信号12を出力し、切シ換えスイッチ4を切シ換えて
、制御回路7と0人変換器を接続し、記録ヘッド制御信
号13を出力し、印字記録に好都合な状態に記録ヘッド
6を制御し、かつ紙送シ制御信号14を出力し、紙送り
を停止するので、記録ヘッド6は、記録線の先端(#な
わ滲走査開始点)に−瞬止tシ、次に一走査印字記録を
行なう。−走査の印・字記鎌が終わると、記録ヘッド6
は走査開始点にもどシアナ胃グ記録モードとなり、アナ
ログ記録が行なわれる。
次に走査出力が行なわれると印字記録モードとなシ、同
様に一走査印字記録が行なわれる。この動作をくり返す
ことくよって文字が記録できる。この印字記録例を第2
図に示す。
様に一走査印字記録が行なわれる。この動作をくり返す
ことくよって文字が記録できる。この印字記録例を第2
図に示す。
印字記録が終わると、制御回路7は、アナログ記録モー
ドとなると同時に1その内蔵し九カウンタにより、設定
紙送シ速度信号10と紙送シ制御信号14との積算数の
差を計数する。これを受けて、制御回路7はメモリ制御
信号11を出力し、メモ!j−3に蓄積遅延された入力
信号を高速再生し、そして調節され九紙送シ制御信号1
4を出力し、紙送りを高速駆動し、高速アナログ記録を
行なう。そして、設定紙送シ速度信号10と紙送り制御
信号14との積算数の差がゼl−4Cなると通常のアナ
ログ記録が行なわれる。
ドとなると同時に1その内蔵し九カウンタにより、設定
紙送シ速度信号10と紙送シ制御信号14との積算数の
差を計数する。これを受けて、制御回路7はメモリ制御
信号11を出力し、メモ!j−3に蓄積遅延された入力
信号を高速再生し、そして調節され九紙送シ制御信号1
4を出力し、紙送りを高速駆動し、高速アナログ記録を
行なう。そして、設定紙送シ速度信号10と紙送り制御
信号14との積算数の差がゼl−4Cなると通常のアナ
ログ記録が行なわれる。
Bは、本発明のタイミング図である。
ト
また、この明細書においては単ドッ零記鎌ヘッドを用い
た例を示したが多ドツトを有する記録へラドを用いても
同様の作用効果が得られる。
た例を示したが多ドツトを有する記録へラドを用いても
同様の作用効果が得られる。
以上、説明したように本発明においては、次の利点があ
る。
る。
1、1本の記録ヘッドでアナログ記録および印字記録を
行なうことができるので、構成が簡単で安価に実現でき
る。
行なうことができるので、構成が簡単で安価に実現でき
る。
2既存の記録針においても、簡単な回路変更を行なうこ
とによって容易に実施できる。
とによって容易に実施できる。
また、本発明の回路は次のような場合にも応用できる。
例えば、多ペン記録計においては、各ペンの位置関係に
より時間軸の差が生じる。そのような場合に、本実施例
において、一定の遅延時間を設定しておくことによって
時間軸の差を解消することができる。
より時間軸の差が生じる。そのような場合に、本実施例
において、一定の遅延時間を設定しておくことによって
時間軸の差を解消することができる。
第1図は、本発明を実現しうる回路構成図であり、第2
図は、印字記録例を示したものであシ、第3図は、本発
明に関わる記録計のタイミング図である。 1・・・プリアンプ 2・・・AD変換器 3−・メモ
リー 4・・・切り換えスイッチ 5・・・DA変換器
6・・・記録ヘッド 7・・・制御回路 8・・・紙送
シ駆動回路 9・・・印字命令 10 ・・・設定紙送
シ速度信号11・・・メモリー制御信号 12・・・切
り換えスイッチ制御信号 13・・・記録ヘッド制御信
号14・・・紙送り制御信号 特許出願人 渡辺測器株式会社 特開昭58− 38815(4)
図は、印字記録例を示したものであシ、第3図は、本発
明に関わる記録計のタイミング図である。 1・・・プリアンプ 2・・・AD変換器 3−・メモ
リー 4・・・切り換えスイッチ 5・・・DA変換器
6・・・記録ヘッド 7・・・制御回路 8・・・紙送
シ駆動回路 9・・・印字命令 10 ・・・設定紙送
シ速度信号11・・・メモリー制御信号 12・・・切
り換えスイッチ制御信号 13・・・記録ヘッド制御信
号14・・・紙送り制御信号 特許出願人 渡辺測器株式会社 特開昭58− 38815(4)
Claims (1)
- 単ドツト又は多ドツトを有する1ケの記録ヘッドを用い
て、アナログ記録と印字記録を行なう記録計において、
印字命令をうけて、アナログ記録モードを印字記録モー
ドに切シ換える制御回路と、前記制御回路に連動して入
力信号を貯えるメモリーと紙送り速度を停止または増減
する紙送シ駆動回路とを具備し、欠損のないアナログ記
録を行なうことを特徴とじ九記録針。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13745281A JPS5838815A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 記録計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13745281A JPS5838815A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 記録計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5838815A true JPS5838815A (ja) | 1983-03-07 |
JPH0121443B2 JPH0121443B2 (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=15198934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13745281A Granted JPS5838815A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 記録計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838815A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6076616A (ja) * | 1983-10-04 | 1985-05-01 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 記録計 |
JPS6339623U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS586216U (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-14 | 横河電機株式会社 | 印字機能を有したレコ−ダ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS586216B2 (ja) * | 1978-02-28 | 1983-02-03 | ティアック株式会社 | 光応動装置の調整方法 |
-
1981
- 1981-09-01 JP JP13745281A patent/JPS5838815A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS586216U (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-14 | 横河電機株式会社 | 印字機能を有したレコ−ダ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6076616A (ja) * | 1983-10-04 | 1985-05-01 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 記録計 |
JPH029691B2 (ja) * | 1983-10-04 | 1990-03-05 | Yokogawa Electric Corp | |
JPS6339623U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0121443B2 (ja) | 1989-04-21 |
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