JPS6075729A - マルチオクタン価燃料使用式エンジン - Google Patents
マルチオクタン価燃料使用式エンジンInfo
- Publication number
- JPS6075729A JPS6075729A JP58182501A JP18250183A JPS6075729A JP S6075729 A JPS6075729 A JP S6075729A JP 58182501 A JP58182501 A JP 58182501A JP 18250183 A JP18250183 A JP 18250183A JP S6075729 A JPS6075729 A JP S6075729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- octane
- engine
- gasoline
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/18—Control of the pumps by bypassing exhaust from the inlet to the outlet of turbine or to the atmosphere
- F02B37/183—Arrangements of bypass valves or actuators therefor
- F02B37/186—Arrangements of actuators or linkage for bypass valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、賎調クタン価;然料(レキュラガソリン)で
ら高オクタン価煉、オ、t(ハイオク〃ンリンまたはプ
レミアトガソリン)でも作ffJJLうるエンジンに関
する。 近年、無鉛の賎オクタン価力゛ソリン(オクタン価91
)
ら高オクタン価煉、オ、t(ハイオク〃ンリンまたはプ
レミアトガソリン)でも作ffJJLうるエンジンに関
する。 近年、無鉛の賎オクタン価力゛ソリン(オクタン価91
)
【こ加えて、無鉛の高オクタン価ガソリン(オクタン
価98)が出現し、これにより異なったオクタン価の燃
料で作動しうるエンノンが注r−1を集めている。 本発明は、このような状況下において創1′l−された
もので、オクタンf曲の)4なったf史m人気木1にノ
芯したh乏j商4運転条1′(°となるように切))え
ることがでとるようにして、該運転条件下での運転を円
側に行なえるようにした、マルチオクタン価燃料使用式
エンジンを提供することを目的とする。 このため、本発明は、異なったオクタン価の燃料で作動
するエンジンにおいて、高オクタンl1lll燃料での
運転に適した運転条件を設定する高オクタン価燃料用運
転条1′1゛設定手段と、低オクタンt+lli 1;
9!、tlての運転に適した運転条件を設定する低オク
タン価IR1、科用運転条1′1設定手段とをそなえ、
1−記の高オクタンl1lll燃1,1用運転条汁設定
手段または低オクタン価燃料用運転条(′1設定丁段か
らの指示に)、(づく運’IE lこ切4)えろ1ノ丹
を制at呵一段か設けられたことを特徴としている。 以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1.2図は本発明の第1実施例としてのマルチAクク
ン価燃料使用式エンジ゛ンを示(−もので、第1図はそ
の概略構成図、第2図はその要部を説明するための侯式
図であり、第3,4図は本発明の第2実施例としてのマ
ルチオクタン価燃111史用式エンン゛ンを示すらので
、第:(図はその要部を説明するための模式図、第・4
図はその変形例を示す4既略描成図であり、第5.6図
は本発明の第3実施例としてのマルチオクタン価燃It
使用式エンジンを示すもので、第5図はその概略構成図
、第に図(a)、(+1)はいずれもその作用を説明す
るりこめのグラフであって、各図中、同じネ)号はほぼ
同様の部分をボしている。 まず、第1,2図に示す第1実施例につき説明する。 自動tp用往復動式内加;磯関(以下単に1エンジン」
という)■が、ターボチャーント3」をそなえており、
このターホラ霜・−ツヤ5フは、エンジン1の何気通路
8に設けら4℃すこタービン11を有するとともに、エ
ンジン1の吸気通路7に設けられたフンプレ・2す10
を有している。 ホたエンジ′ン1の排気通路8には、過給圧を制御する
ウェストゲ−1バルブ12が設けられており、このウェ
ストデートハル712を開閉駆動[るために、アクチュ
エータ13が設けられている。 このアクチュエータ13は、j上刃応動式のものとして
構成され、そのダイアフラムi31+Lこロア 1++
3ぐを介してウェス1デー)バルブ12か連結されて
いるが、上記ダイアフラム131)で仕切られる圧力室
13aには、吸気通路内圧力導入路14が接続されると
ともに、電磁式開閉弁16およびオリフィス17(;I
きの火気導入路〕5が接続されている。 したがって開
閉弁1(3を閉じた状聾では、ある過給Li−1;J、
−1−になるとウェス1ゲートバルブ12が開き始める
が、開閉弁1にを開くと、アクチュエータ13のj王力
室13aから大気側・\j工力が逃げるため、−1−記
過給圧よりも高い過給圧にならなけれは、ウェス1デー
1バルフ12が開き始めない。 市なわへ開閉弁1にが開くと、最大過給+IH状態をあ
げることがで[か ところで、化オクタン価燃料(レキュラガソリン)を使
用してエンノン】を作動させる場合は、高オクタンl1
lll燃i、[(ハイオクガソリン)を使用[る場合に
比べて、最大過給)1″を1ζげなけれは′ノンキンク
を起こしやすくなるが、逆にノ・イオクガソリンを使用
する場合は、レギュラカ゛ソリンを1リリ11する場合
に比べて、最大過給圧を1,1夕る、二とかでbる。す
なわち、レキ゛ニラガソリンとハイオクガソリンとでは
適正な過給圧が異なるが1、二のように−ンエストデー
1パル7N2利きターボチ、←−ツヤ(3をイiするエ
ンジ゛ン1では、アクチュエータ13の作動開始+1;
′i期を制御することによって、最大過給圧をどちらの
ガソリンにも最適な値となるように調整することがでと
る。 釘なわち、このように最大過給圧を変更することにより
、ハイ1クガソリンでの運転lこ適した運転条件(過Q
KN)E]を設定4−る、二と+3、レキュラガソリン
での運転に適した連−11J、条I′1(過給圧)を設
定種−ることもできるのひある。 このようにして、このエンジン1には、高オクタン(l
Ill燃料用運転条1′1設定手段と、低オクタン価燃
料用運転条1′1設定手段とが設けられること1こなる
。 なお、第1図中の符号2はYランスミフシタンを月(し
ており、第2図中の符号13(lはアクチュエータ1.
′)のリターンスプリング、16aは開閉弁16のソレ
ノイドコイル、161+はソレノイドコイル16aが励
磁されたり消磁されたりすることにより火気導入路15
を開閉する弁体、16Cは開閉弁16のリターンスフ°
1ノングを示している。 そして、開閉弁16のソレノイドコイル16nをオンオ
フするために、ソレノイドコイル16a1こは、幼性制
御手段を構成する手動スイッチ冒(が接続さjtており
、この手動スイッチ18は更に)(゛ツヤ1フ 1 !
] lこ接続されている。 なお、手動スイッチ1旧土、l11.室内tこ設けても
よす)し、燃料キ\、ノブの近傍に設けても、J、(・
。 」−述の構成により、レギュラガソリンを使用してエン
ジン」を作動させると外は、r・動ツ、インチ目3を切
っておく。これにより開閉弁16が火気導入路15をI
Nlじ、その結果レギュラガソリンて゛の運転に適した
最大過給圧になると、ウェストデートl<ルア12が開
き始める。 ところで、ハイオクガソリンを使用してエンジン1を1
1.動させるときは、手動スイッチ1)3を閉じる。こ
れにより開閉弁1Gが火気導入路15を間外、上記のレ
キュラガソリンでの運転に適した最大過給圧よりも高い
過給)Lにならなければ゛、ウェストデートバルブ12
が開き始めない。 1なわh、丁mh xインチ18を閉じる、二とにより
、ハイオクガソリンでの運転に適した最大過給圧に切基
えることができ、これにより出方の同士をはかることが
できる。 次に、第:(,4図に示す第2実771H例について説
明する。 、二のエンン゛ンIt土、そのシリング゛21の容千n
を、クランク←11をII旧μさせるピストン2oとは
別のロータリパル722によってむ調戎lとできるよう
1こなってお+71、二の1瓢’J 9は、アクチュエ
ータ23て゛ワンド231)およびア〜A22uを介し
てロータリバルブ22を駆動することにより行なわれる
。 このように、シリング容積を変更することができるので
、圧縮比を変えることができる。 ところで、レキュラガソリンを使用してエンノン1を作
動させる場合は、ハイオクガソリンを使J旧する場合に
比べて、圧縮比を下げなければ7ソAングを起こしやす
くなるが、逆にハイオクガソリンを使用する場合は、レ
ギュラガソリンを使用する場合に比べて、圧縮比を」二
げることがで終る。すなわち、レギュラガソリンとハイ
オクガソリンとでは適正な116縮比が’Aなるが、こ
のようにロータリバルブ22を有するエンジン1では、
アクチュエータ23の作動量を制御することによって、
圧縮比をどちらのガソリンにも最適な値となるように調
整することができる。 すなわち、このようにシリング容■貞を変更する、二と
により、ハイオクガソリンでの運1+12に適した運転
条1′1(圧縮比)を設定することも、レギュラガソリ
ンでの運転iこ適した運転条件(圧縮比)を設定するこ
ともできるのである。 このようにして、この実施例のエンノン1にも、高オク
タン価燃料用運頓条件設定手段と、低オクタン価燃料用
運−1賦条件設定手段とが設けられることになる。 なお、第3図中の符号23aはアクチュエータ23のソ
レノイドコイル、23cはアクチュエータ23のリター
ンスプリングを示している。 そし′〔、アクチュエータ23のソレノイドコイル23
aをオンオフするために、ソレノイドフィル23aには
、幼性制御1段を構成する手動スイッチ24が接続され
ており、この手動スイッチ24は更にパ゛ンテリJ 9
に接続されている。 なお、手動スイッチ24も、前述の′ト動スイッチ18
と同し場所に配設される。 −に連の構成により、レギュラガソリンを使用してエン
ジン1を作動させるときは、手動スイッチ24を切って
おく。これにより第3図に実線で示すように、ロータリ
ハルツ22の切欠き部がシリング21に面し、その結果
レキュラガソリンでの運転に適した圧縮比に設定される
。 ところで、ハイオクガソリンを使用してエンジン1を作
動させるときは、手動スイッチ24を閉じる。これによ
りアクチュエータ23が作動し一乙第3図に鎖線で示す
ように、ロータリバルブ22の切欠き部がシリング21
から後退し、ロータリパル722がシリング21内に一
部突出するため、」1記のレギュラガソリンでの運転に
適した圧縮比よりも高いIF縮比に設定される。 すなわち、手!IIjJスイッチ24を閉しる、二と1
こより、ハイオクガソリンでの運転に適したr−を二縮
比に幼性えることができ、これにより出力や燃費の向−
1−をほかることができる。 なお、第4図に示すように、エンノンシリング21の容
+rtを、ピストン20とは別のサブビス1ン25によ
って調整rるようにしてもよい。 この場合は、サブビス1ン25はアクチュエータ26に
よって駆動されるよう1こなってお1)1、二のアクチ
ュエータ2Gの駆動制御は、これに接続された手動スイ
ッチ(切替1+7御手段)24′のオンオフによって行
なう7すなわち手動スイッチ24′を閉じると、アクチ
ュエータ26が作動して、サブピストン25が押し出さ
メ1、′ト動スイッチ2・1′ を切った状態よりも、
圧縮比を高めることか′?:′キるようになっζいる。 したがって、この場合ら、第3図に示すものとほぼ同様
の作用効果を奏する。 なお、前述の第1,2実施例において、過給圧や圧縮比
のほかに、ハイオクガソリン使用の際に、7ノキングが
発生しない程度に、ヴ火時期を進めると、ダ1ガス温度
の−1−タjを防II・できる。 次に、第!3.6図に示す第3実施例につき説明する。 、二の実施例では、第5図に示すように、ハイオクガソ
リンでの運転に適した運転条1′1としての点・ノ(進
角と、レギュラカ′ソリンでの運+1gに適した運転条
1′1としての点火進角を設定すべく、フン10−ラ2
°7.遅角制御!:1−i発生’di’; :(および
イグナイタ5が設けられており、イクナイタ!3がらの
点す(進角制御信号が、ディストリヒユータロをイトし
て各点火プラグへ供給されるようになっている。 これらの部4・、4:(、5、27で、高オクタン+1
lli燃料用運転条件設定手段と、低オクタン(Qli
燃料用運転条1′1設定設定手段で設定されるレキュラ
ガソリンでの運転に適した運転条件(点火進角)は、第
6図(、)に示すように、エンジン低中負荷域ではハイ
オクガソリン用点火進角1〕と同しに設定され、7ツキ
ングの出や[いエンジン高負荷域H[第6図(1))参
照]ではハイ珂りカ゛ソリン用点火進角よりも一定削あ
るいは負荷状態により段階的に遅らせた特性γとなるよ
うに設定されている。 このため、コン10−ラ27へは、エンジン回転数を検
出する回すV、数センサ(エンノン回転数検出′I′=
段)28と、エンジン負荷を検出する負荷セン+7(エ
ン/゛ン負荷検出手段)2!〕とからの信号か人力され
ζいる。 このように設定することにより、エンジン低中負荷域で
、1′分にM [3T(M i n i +lIu+n
a小+l1ncc for 13eslTorque
)をとることができるので、出力や燃費の向1−をはか
ることができ、しかもエンジン高負荷域では、7ノキン
グの早期発生を確実に回避することかできる。 ところで、コントローラ27へは、1ノ丹)制御手段を
構1反する手動スイッチ4からのオンオフ情報も人力さ
れろ上うtこなっており、手動スイッチ4を切った状態
では、I−記のようなレギュラカ゛ソリン用点火進角が
設定され、手動スイッチ4を入れると、ハイオクガソリ
ン用点火進角が設定されるようになっている。 なお、下動スイッチ4は、前述の各実施例と同様、中室
内に設けてもよい腰ブ然料キ1.ツブの近傍に設けζも
J二い。 ト述の構成により、レキュラガソリンを使用してエン2
ン1を作動させるときは、手動スイッチ4を切ってJ(
<。これによりレキュラカ′ソリンでの運転に適した。 1゛2、大進角でエンノン1が作動[る、。 と、−ろで゛、ハイオクガソリンを1史月jしてエンジ
ン1を作動させるときは、下動スイッチ4を閉しろ。こ
れにLリハイオク〃ソリンで・の運11L!、に適した
点火進角に1)丹)えられ、このハイオクガソリン用点
火進角でエンジン1を作動さぜる、二とができる。 その糸−」乏、レキュラガソリン、ハイオクガソリンの
とちらを使用しても、出ツバ燃費および耐久前より見た
最適な、11<火11.’i期制φ11を行なうことが
できる。 特に、レキュラガソリン用点火進角は、11J述のごと
く、従来のちのとは異なった特殊な特性をち−)ように
設定されているので、出力や燃費あるいはノンキンク発
生の回避の点での改善が期待できる。 なお、空燃比を使用燃料によって切()えるようにして
もよい。 また、使用燃IIに応し、過給圧用′、1Aii比、
、1,7.大進角および空燃比の状態を複合的に切替え
られるよう1こしてもよい。 さらに、」1記しキュラカ゛ソリンでの)■転に適した
運1i条件のうち圧縮比や空燃比を、エンジン高負荷域
ではハイオクガソリン用圧縮比や空へ比と同しに設冗し
、7ノキングの出やすいエンノン1i1i負荷域11.
lll’sfi図(1〕)参照1ではノ\イAクガソリ
ン用1i:A11i比や空燃比よりも小さくなるように
設定してもよい。 このようにCるためtこは、第3 、71図において、
アクチュエータ23.26とスイッチ2.1 、2 A
′ との1川に、第5し1にホー−ようなセンサ28
ぺ’J (、Iきコン10−ラ27を介装[れはよい、
6 この、1)に設定することにより、エンジン代中負荷域
で出力や燃717の同士をはかりながら、しがもエンジ
ン高負荷域でツノキンクの早期発生を確実に回避できる
。 なお、手動スイッチ4.1 B、24.24’の開閉を
自動化することもできる。すなわち、使用燃料’I’l
l別手段を別途設けて、かがる手段にょる1゛す別結果
に基づき、スイッチを自1す珀′Jiこオンオフすれば
゛よいのて′ある。 また、1動スイッチや自動スイッチのオンオフ状態に応
して、中室内等に現存7′のような燃料が使用され′(
いるのかを表示する。J:うにしてもよい。 以l:1i’l’述しtこ、J:うに、本発明のマルチ
オクタンt+lIi燃1.1使用式エンノンによれは、
高オクタン1iTliffi料での運転に適した運転条
1′1を1没定釘る。′:hオクタン価燃料用運iψ条
1メ1設定丁一段と、吐オクタンlll1l燃料での運
転に適した運転条fiを設定する低オクタン価燃料用運
転条件設定手段とをそなえ、上記の高巧クタン価燃料用
運転条1’l設定手段または代オクタン価燃料用運転条
件設定手段からの指示に基づく運転に切替える切替制御
手段が設けられるという簡素な構成で、使用燃料ごとに
出力や燃費あるいは耐久面から見た最適な運転を確保で
外る利点がある。
価98)が出現し、これにより異なったオクタン価の燃
料で作動しうるエンノンが注r−1を集めている。 本発明は、このような状況下において創1′l−された
もので、オクタンf曲の)4なったf史m人気木1にノ
芯したh乏j商4運転条1′(°となるように切))え
ることがでとるようにして、該運転条件下での運転を円
側に行なえるようにした、マルチオクタン価燃料使用式
エンジンを提供することを目的とする。 このため、本発明は、異なったオクタン価の燃料で作動
するエンジンにおいて、高オクタンl1lll燃料での
運転に適した運転条件を設定する高オクタン価燃料用運
転条1′1゛設定手段と、低オクタンt+lli 1;
9!、tlての運転に適した運転条件を設定する低オク
タン価IR1、科用運転条1′1設定手段とをそなえ、
1−記の高オクタンl1lll燃1,1用運転条汁設定
手段または低オクタン価燃料用運転条(′1設定丁段か
らの指示に)、(づく運’IE lこ切4)えろ1ノ丹
を制at呵一段か設けられたことを特徴としている。 以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1.2図は本発明の第1実施例としてのマルチAクク
ン価燃料使用式エンジ゛ンを示(−もので、第1図はそ
の概略構成図、第2図はその要部を説明するための侯式
図であり、第3,4図は本発明の第2実施例としてのマ
ルチオクタン価燃111史用式エンン゛ンを示すらので
、第:(図はその要部を説明するための模式図、第・4
図はその変形例を示す4既略描成図であり、第5.6図
は本発明の第3実施例としてのマルチオクタン価燃It
使用式エンジンを示すもので、第5図はその概略構成図
、第に図(a)、(+1)はいずれもその作用を説明す
るりこめのグラフであって、各図中、同じネ)号はほぼ
同様の部分をボしている。 まず、第1,2図に示す第1実施例につき説明する。 自動tp用往復動式内加;磯関(以下単に1エンジン」
という)■が、ターボチャーント3」をそなえており、
このターホラ霜・−ツヤ5フは、エンジン1の何気通路
8に設けら4℃すこタービン11を有するとともに、エ
ンジン1の吸気通路7に設けられたフンプレ・2す10
を有している。 ホたエンジ′ン1の排気通路8には、過給圧を制御する
ウェストゲ−1バルブ12が設けられており、このウェ
ストデートハル712を開閉駆動[るために、アクチュ
エータ13が設けられている。 このアクチュエータ13は、j上刃応動式のものとして
構成され、そのダイアフラムi31+Lこロア 1++
3ぐを介してウェス1デー)バルブ12か連結されて
いるが、上記ダイアフラム131)で仕切られる圧力室
13aには、吸気通路内圧力導入路14が接続されると
ともに、電磁式開閉弁16およびオリフィス17(;I
きの火気導入路〕5が接続されている。 したがって開
閉弁1(3を閉じた状聾では、ある過給Li−1;J、
−1−になるとウェス1ゲートバルブ12が開き始める
が、開閉弁1にを開くと、アクチュエータ13のj王力
室13aから大気側・\j工力が逃げるため、−1−記
過給圧よりも高い過給圧にならなけれは、ウェス1デー
1バルフ12が開き始めない。 市なわへ開閉弁1にが開くと、最大過給+IH状態をあ
げることがで[か ところで、化オクタン価燃料(レキュラガソリン)を使
用してエンノン】を作動させる場合は、高オクタンl1
lll燃i、[(ハイオクガソリン)を使用[る場合に
比べて、最大過給)1″を1ζげなけれは′ノンキンク
を起こしやすくなるが、逆にノ・イオクガソリンを使用
する場合は、レギュラカ゛ソリンを1リリ11する場合
に比べて、最大過給圧を1,1夕る、二とかでbる。す
なわち、レキ゛ニラガソリンとハイオクガソリンとでは
適正な過給圧が異なるが1、二のように−ンエストデー
1パル7N2利きターボチ、←−ツヤ(3をイiするエ
ンジ゛ン1では、アクチュエータ13の作動開始+1;
′i期を制御することによって、最大過給圧をどちらの
ガソリンにも最適な値となるように調整することがでと
る。 釘なわち、このように最大過給圧を変更することにより
、ハイ1クガソリンでの運転lこ適した運転条件(過Q
KN)E]を設定4−る、二と+3、レキュラガソリン
での運転に適した連−11J、条I′1(過給圧)を設
定種−ることもできるのひある。 このようにして、このエンジン1には、高オクタン(l
Ill燃料用運転条1′1設定手段と、低オクタン価燃
料用運転条1′1設定手段とが設けられること1こなる
。 なお、第1図中の符号2はYランスミフシタンを月(し
ており、第2図中の符号13(lはアクチュエータ1.
′)のリターンスプリング、16aは開閉弁16のソレ
ノイドコイル、161+はソレノイドコイル16aが励
磁されたり消磁されたりすることにより火気導入路15
を開閉する弁体、16Cは開閉弁16のリターンスフ°
1ノングを示している。 そして、開閉弁16のソレノイドコイル16nをオンオ
フするために、ソレノイドコイル16a1こは、幼性制
御手段を構成する手動スイッチ冒(が接続さjtており
、この手動スイッチ18は更に)(゛ツヤ1フ 1 !
] lこ接続されている。 なお、手動スイッチ1旧土、l11.室内tこ設けても
よす)し、燃料キ\、ノブの近傍に設けても、J、(・
。 」−述の構成により、レギュラガソリンを使用してエン
ジン」を作動させると外は、r・動ツ、インチ目3を切
っておく。これにより開閉弁16が火気導入路15をI
Nlじ、その結果レギュラガソリンて゛の運転に適した
最大過給圧になると、ウェストデートl<ルア12が開
き始める。 ところで、ハイオクガソリンを使用してエンジン1を1
1.動させるときは、手動スイッチ1)3を閉じる。こ
れにより開閉弁1Gが火気導入路15を間外、上記のレ
キュラガソリンでの運転に適した最大過給圧よりも高い
過給)Lにならなければ゛、ウェストデートバルブ12
が開き始めない。 1なわh、丁mh xインチ18を閉じる、二とにより
、ハイオクガソリンでの運転に適した最大過給圧に切基
えることができ、これにより出方の同士をはかることが
できる。 次に、第:(,4図に示す第2実771H例について説
明する。 、二のエンン゛ンIt土、そのシリング゛21の容千n
を、クランク←11をII旧μさせるピストン2oとは
別のロータリパル722によってむ調戎lとできるよう
1こなってお+71、二の1瓢’J 9は、アクチュエ
ータ23て゛ワンド231)およびア〜A22uを介し
てロータリバルブ22を駆動することにより行なわれる
。 このように、シリング容積を変更することができるので
、圧縮比を変えることができる。 ところで、レキュラガソリンを使用してエンノン1を作
動させる場合は、ハイオクガソリンを使J旧する場合に
比べて、圧縮比を下げなければ7ソAングを起こしやす
くなるが、逆にハイオクガソリンを使用する場合は、レ
ギュラガソリンを使用する場合に比べて、圧縮比を」二
げることがで終る。すなわち、レギュラガソリンとハイ
オクガソリンとでは適正な116縮比が’Aなるが、こ
のようにロータリバルブ22を有するエンジン1では、
アクチュエータ23の作動量を制御することによって、
圧縮比をどちらのガソリンにも最適な値となるように調
整することができる。 すなわち、このようにシリング容■貞を変更する、二と
により、ハイオクガソリンでの運1+12に適した運転
条1′1(圧縮比)を設定することも、レギュラガソリ
ンでの運転iこ適した運転条件(圧縮比)を設定するこ
ともできるのである。 このようにして、この実施例のエンノン1にも、高オク
タン価燃料用運頓条件設定手段と、低オクタン価燃料用
運−1賦条件設定手段とが設けられることになる。 なお、第3図中の符号23aはアクチュエータ23のソ
レノイドコイル、23cはアクチュエータ23のリター
ンスプリングを示している。 そし′〔、アクチュエータ23のソレノイドコイル23
aをオンオフするために、ソレノイドフィル23aには
、幼性制御1段を構成する手動スイッチ24が接続され
ており、この手動スイッチ24は更にパ゛ンテリJ 9
に接続されている。 なお、手動スイッチ24も、前述の′ト動スイッチ18
と同し場所に配設される。 −に連の構成により、レギュラガソリンを使用してエン
ジン1を作動させるときは、手動スイッチ24を切って
おく。これにより第3図に実線で示すように、ロータリ
ハルツ22の切欠き部がシリング21に面し、その結果
レキュラガソリンでの運転に適した圧縮比に設定される
。 ところで、ハイオクガソリンを使用してエンジン1を作
動させるときは、手動スイッチ24を閉じる。これによ
りアクチュエータ23が作動し一乙第3図に鎖線で示す
ように、ロータリバルブ22の切欠き部がシリング21
から後退し、ロータリパル722がシリング21内に一
部突出するため、」1記のレギュラガソリンでの運転に
適した圧縮比よりも高いIF縮比に設定される。 すなわち、手!IIjJスイッチ24を閉しる、二と1
こより、ハイオクガソリンでの運転に適したr−を二縮
比に幼性えることができ、これにより出力や燃費の向−
1−をほかることができる。 なお、第4図に示すように、エンノンシリング21の容
+rtを、ピストン20とは別のサブビス1ン25によ
って調整rるようにしてもよい。 この場合は、サブビス1ン25はアクチュエータ26に
よって駆動されるよう1こなってお1)1、二のアクチ
ュエータ2Gの駆動制御は、これに接続された手動スイ
ッチ(切替1+7御手段)24′のオンオフによって行
なう7すなわち手動スイッチ24′を閉じると、アクチ
ュエータ26が作動して、サブピストン25が押し出さ
メ1、′ト動スイッチ2・1′ を切った状態よりも、
圧縮比を高めることか′?:′キるようになっζいる。 したがって、この場合ら、第3図に示すものとほぼ同様
の作用効果を奏する。 なお、前述の第1,2実施例において、過給圧や圧縮比
のほかに、ハイオクガソリン使用の際に、7ノキングが
発生しない程度に、ヴ火時期を進めると、ダ1ガス温度
の−1−タjを防II・できる。 次に、第!3.6図に示す第3実施例につき説明する。 、二の実施例では、第5図に示すように、ハイオクガソ
リンでの運転に適した運転条1′1としての点・ノ(進
角と、レギュラカ′ソリンでの運+1gに適した運転条
1′1としての点火進角を設定すべく、フン10−ラ2
°7.遅角制御!:1−i発生’di’; :(および
イグナイタ5が設けられており、イクナイタ!3がらの
点す(進角制御信号が、ディストリヒユータロをイトし
て各点火プラグへ供給されるようになっている。 これらの部4・、4:(、5、27で、高オクタン+1
lli燃料用運転条件設定手段と、低オクタン(Qli
燃料用運転条1′1設定設定手段で設定されるレキュラ
ガソリンでの運転に適した運転条件(点火進角)は、第
6図(、)に示すように、エンジン低中負荷域ではハイ
オクガソリン用点火進角1〕と同しに設定され、7ツキ
ングの出や[いエンジン高負荷域H[第6図(1))参
照]ではハイ珂りカ゛ソリン用点火進角よりも一定削あ
るいは負荷状態により段階的に遅らせた特性γとなるよ
うに設定されている。 このため、コン10−ラ27へは、エンジン回転数を検
出する回すV、数センサ(エンノン回転数検出′I′=
段)28と、エンジン負荷を検出する負荷セン+7(エ
ン/゛ン負荷検出手段)2!〕とからの信号か人力され
ζいる。 このように設定することにより、エンジン低中負荷域で
、1′分にM [3T(M i n i +lIu+n
a小+l1ncc for 13eslTorque
)をとることができるので、出力や燃費の向1−をはか
ることができ、しかもエンジン高負荷域では、7ノキン
グの早期発生を確実に回避することかできる。 ところで、コントローラ27へは、1ノ丹)制御手段を
構1反する手動スイッチ4からのオンオフ情報も人力さ
れろ上うtこなっており、手動スイッチ4を切った状態
では、I−記のようなレギュラカ゛ソリン用点火進角が
設定され、手動スイッチ4を入れると、ハイオクガソリ
ン用点火進角が設定されるようになっている。 なお、下動スイッチ4は、前述の各実施例と同様、中室
内に設けてもよい腰ブ然料キ1.ツブの近傍に設けζも
J二い。 ト述の構成により、レキュラガソリンを使用してエン2
ン1を作動させるときは、手動スイッチ4を切ってJ(
<。これによりレキュラカ′ソリンでの運転に適した。 1゛2、大進角でエンノン1が作動[る、。 と、−ろで゛、ハイオクガソリンを1史月jしてエンジ
ン1を作動させるときは、下動スイッチ4を閉しろ。こ
れにLリハイオク〃ソリンで・の運11L!、に適した
点火進角に1)丹)えられ、このハイオクガソリン用点
火進角でエンジン1を作動さぜる、二とができる。 その糸−」乏、レキュラガソリン、ハイオクガソリンの
とちらを使用しても、出ツバ燃費および耐久前より見た
最適な、11<火11.’i期制φ11を行なうことが
できる。 特に、レキュラガソリン用点火進角は、11J述のごと
く、従来のちのとは異なった特殊な特性をち−)ように
設定されているので、出力や燃費あるいはノンキンク発
生の回避の点での改善が期待できる。 なお、空燃比を使用燃料によって切()えるようにして
もよい。 また、使用燃IIに応し、過給圧用′、1Aii比、
、1,7.大進角および空燃比の状態を複合的に切替え
られるよう1こしてもよい。 さらに、」1記しキュラカ゛ソリンでの)■転に適した
運1i条件のうち圧縮比や空燃比を、エンジン高負荷域
ではハイオクガソリン用圧縮比や空へ比と同しに設冗し
、7ノキングの出やすいエンノン1i1i負荷域11.
lll’sfi図(1〕)参照1ではノ\イAクガソリ
ン用1i:A11i比や空燃比よりも小さくなるように
設定してもよい。 このようにCるためtこは、第3 、71図において、
アクチュエータ23.26とスイッチ2.1 、2 A
′ との1川に、第5し1にホー−ようなセンサ28
ぺ’J (、Iきコン10−ラ27を介装[れはよい、
6 この、1)に設定することにより、エンジン代中負荷域
で出力や燃717の同士をはかりながら、しがもエンジ
ン高負荷域でツノキンクの早期発生を確実に回避できる
。 なお、手動スイッチ4.1 B、24.24’の開閉を
自動化することもできる。すなわち、使用燃料’I’l
l別手段を別途設けて、かがる手段にょる1゛す別結果
に基づき、スイッチを自1す珀′Jiこオンオフすれば
゛よいのて′ある。 また、1動スイッチや自動スイッチのオンオフ状態に応
して、中室内等に現存7′のような燃料が使用され′(
いるのかを表示する。J:うにしてもよい。 以l:1i’l’述しtこ、J:うに、本発明のマルチ
オクタンt+lIi燃1.1使用式エンノンによれは、
高オクタン1iTliffi料での運転に適した運転条
1′1を1没定釘る。′:hオクタン価燃料用運iψ条
1メ1設定丁一段と、吐オクタンlll1l燃料での運
転に適した運転条fiを設定する低オクタン価燃料用運
転条件設定手段とをそなえ、上記の高巧クタン価燃料用
運転条1’l設定手段または代オクタン価燃料用運転条
件設定手段からの指示に基づく運転に切替える切替制御
手段が設けられるという簡素な構成で、使用燃料ごとに
出力や燃費あるいは耐久面から見た最適な運転を確保で
外る利点がある。
第1,2図は本発明のfjS1実施例としてのマルチオ
クタン価燃料使用式エンノンを示rもので、第1図はそ
の概略構成図、fiS2図はその要部を説明するための
模式図であり、第3.4図は本発明の第2実施例として
のマルチオクタン価燃料使用式エンノンを示すもので、
第3し1はその要部を説明するための模式図、第4図は
その変形例を示す概略構成図であり、ill’s5,6
図は本発明の第3実施例としてのマルチオクタン価燃料
使用式エンン゛ンを示針もので、第5図はその概略構成
し1、r56図(a)、(b)はいずれもその作用を説
明するためのグラフである。 1・・エンジン、2・・トランスミンション、3・・遅
角制御信号発生器、4・・切替制御手段を構成する丁・
動スイッチ、5・・イグナイタ、6・・テ゛イストリピ
ユータ、7・・吸気通路、8・・排気通路、g・・ター
ポチャーンヤ、10・・コンブレンサ、1コ・・タービ
ン、12・・ウェストデートパル7.13・・アクチュ
エータ、13a・・J上刃室、13I〕・・ダイアフラ
ノ1.1;(c・・ロンド、+3d・・リターンスプリ
ンタ、14・・吸気油路内圧力導入路、15・・大気へ
7入路、16・・1lll l!’]弁、J6a・・ソ
レノ・fトコイル、161」・・弁イ本、16c・・リ
ターンスプリング、1′7・・オリフィス、1;3・・
切替制御手段を構成する丁−動スイッチ、1()・・ハ
゛ンテリ、2()・・ピスト/、21・・シリング、2
2・・ロークリバルフ、22a・・アー11.23・・
アクチュエータ、23a・・ソレフイドコイル、2:(
lI・・口y F、2 ’Ac・、リターンスプリング
、24,2/ド ・・(刀朽制御丁・段を(1°171
&4−る丁・動スイッチ、25・・勺フビス1ン、26
・・7′クチユエー夕、2′7・・コン10−ラ、28
・・回転数センサ、233・・負荷センサ。 代理人 弁理士 飯沼義彦 第1図 第2図 第5図 ゴ 第6図 (0) エシシシ回転部い−−− (b) エンジンlii]転莢り−−−
クタン価燃料使用式エンノンを示rもので、第1図はそ
の概略構成図、fiS2図はその要部を説明するための
模式図であり、第3.4図は本発明の第2実施例として
のマルチオクタン価燃料使用式エンノンを示すもので、
第3し1はその要部を説明するための模式図、第4図は
その変形例を示す概略構成図であり、ill’s5,6
図は本発明の第3実施例としてのマルチオクタン価燃料
使用式エンン゛ンを示針もので、第5図はその概略構成
し1、r56図(a)、(b)はいずれもその作用を説
明するためのグラフである。 1・・エンジン、2・・トランスミンション、3・・遅
角制御信号発生器、4・・切替制御手段を構成する丁・
動スイッチ、5・・イグナイタ、6・・テ゛イストリピ
ユータ、7・・吸気通路、8・・排気通路、g・・ター
ポチャーンヤ、10・・コンブレンサ、1コ・・タービ
ン、12・・ウェストデートパル7.13・・アクチュ
エータ、13a・・J上刃室、13I〕・・ダイアフラ
ノ1.1;(c・・ロンド、+3d・・リターンスプリ
ンタ、14・・吸気油路内圧力導入路、15・・大気へ
7入路、16・・1lll l!’]弁、J6a・・ソ
レノ・fトコイル、161」・・弁イ本、16c・・リ
ターンスプリング、1′7・・オリフィス、1;3・・
切替制御手段を構成する丁−動スイッチ、1()・・ハ
゛ンテリ、2()・・ピスト/、21・・シリング、2
2・・ロークリバルフ、22a・・アー11.23・・
アクチュエータ、23a・・ソレフイドコイル、2:(
lI・・口y F、2 ’Ac・、リターンスプリング
、24,2/ド ・・(刀朽制御丁・段を(1°171
&4−る丁・動スイッチ、25・・勺フビス1ン、26
・・7′クチユエー夕、2′7・・コン10−ラ、28
・・回転数センサ、233・・負荷センサ。 代理人 弁理士 飯沼義彦 第1図 第2図 第5図 ゴ 第6図 (0) エシシシ回転部い−−− (b) エンジンlii]転莢り−−−
Claims (1)
- 異なったオクタン価の燃料で11呼力するエンジンにお
いて、高オクタン価燃料での運転に適した運転条1′1
を設定[る高オクタン価燃料用運転条件設定手段と、低
詞りタンl1lIl燃料での運転に適した運転条1′1
を設定する低オクタンI+Ili燃料用運転条1′4設
定手段とをそなえ、−に記の高オクタンfllli i
%利用運転条f’l i役定゛rX段または1氏オクタ
ンi+Ili燃料用運1fk’条1牛設定T段からの指
示に基づく運転に切■えるり丹)制a11手段が設けら
れたことを1.1“徴と釘る、マルチオクタン価燃i4
使用式エンジン
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58182501A JPS6075729A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | マルチオクタン価燃料使用式エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58182501A JPS6075729A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | マルチオクタン価燃料使用式エンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075729A true JPS6075729A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16119393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58182501A Pending JPS6075729A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | マルチオクタン価燃料使用式エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075729A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002048528A1 (de) * | 2000-12-14 | 2002-06-20 | Adam Opel Ag | Mit verschiedenen kraftstoffen wahlweise betreibbare brennkraftmaschine, insbesondere für einen kraftfahrzeugantrieb |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58182501A patent/JPS6075729A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002048528A1 (de) * | 2000-12-14 | 2002-06-20 | Adam Opel Ag | Mit verschiedenen kraftstoffen wahlweise betreibbare brennkraftmaschine, insbesondere für einen kraftfahrzeugantrieb |
US6845616B2 (en) | 2000-12-14 | 2005-01-25 | General Motors Corporation | Internal combustion engine which can be operated with a choice of different fuels, especially for a motor vehicle drive system |
CN100350141C (zh) * | 2000-12-14 | 2007-11-21 | 亚当·奥佩尔有限公司 | 可选择不同燃料来运行的、尤其用于驱动汽车的内燃机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2620621A (en) | Diesel engine having controllable auxiliary burner means to supplement exhaust gas fed to turbocharger | |
US2654991A (en) | Control for engine turbosupercharger systems | |
CN105888832B (zh) | 米勒循环柴油-天然气双燃料发动机及其控制方法 | |
US3423927A (en) | Installation for the operation of a diesel engine with exhaust gas turbo-charger | |
US2503289A (en) | Supercharged internal-combustion | |
GB1511055A (en) | Method and apparatus for operating a turbo-charged internal combustion engine | |
JPH01318755A (ja) | Lpg噴射によるデイーゼル機関の出力増加および燃費節約および黒煙減少装置 | |
GB2072747B (en) | Exhaust gas turbo-supercharged internal combustion engine for motor vehicles | |
JPS6075729A (ja) | マルチオクタン価燃料使用式エンジン | |
GB2089429A (en) | Ic enginee with two exhaust-driven turbochargers | |
JPS5529033A (en) | Turbocharger controller | |
CN209875295U (zh) | 用于分层扫气发动机的电控分层进气系统 | |
JPS6035143A (ja) | エンジン | |
CN205936844U (zh) | 米勒循环柴油‑天然气双燃料发动机 | |
JPS5618030A (en) | Gas diesel engine with supercharger for vehicle | |
GB746820A (en) | Improvements in and relating to two-stroke cycle internal combustion engines | |
JPS5756621A (en) | Internal combustion engine | |
GB953933A (en) | Internal combustion engines with exhaust-gas turbosuperchargers | |
USRE23444E (en) | Supercharged internal-combustion | |
JPS648317A (en) | Intake mechanism of engine equipped with supercharger | |
JPS6131145Y2 (ja) | ||
JPS633380Y2 (ja) | ||
US2466268A (en) | Fuel and ignition control | |
JPS54120308A (en) | Intake-gas controlling method for internal combustion engine | |
JPS5584816A (en) | Apparatus for raising low-speed torque of internal combustion engine |