JPS6073839A - 吸着材 - Google Patents
吸着材Info
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- JPS6073839A JPS6073839A JP58183929A JP18392983A JPS6073839A JP S6073839 A JPS6073839 A JP S6073839A JP 58183929 A JP58183929 A JP 58183929A JP 18392983 A JP18392983 A JP 18392983A JP S6073839 A JPS6073839 A JP S6073839A
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- acf
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- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B5/00—Layered products characterised by the non- homogeneity or physical structure, i.e. comprising a fibrous, filamentary, particulate or foam layer; Layered products characterised by having a layer differing constitutionally or physically in different parts
- B32B5/16—Layered products characterised by the non- homogeneity or physical structure, i.e. comprising a fibrous, filamentary, particulate or foam layer; Layered products characterised by having a layer differing constitutionally or physically in different parts characterised by features of a layer formed of particles, e.g. chips, powder or granules
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J20/00—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
- B01J20/28—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof characterised by their form or physical properties
- B01J20/28014—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof characterised by their form or physical properties characterised by their form
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B01J20/28023—Fibres or filaments
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- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は活性炭繊維(以下単にACFと記載することが
ある。)を用いた吸着性能、通気・通液性、柔軟性、I
ll・(性に優れ、かつ実用時の屈曲等の機械的疲労に
対してACFの脱落、損傷のきわめて少ない新規な吸着
材に関するものである。
ある。)を用いた吸着性能、通気・通液性、柔軟性、I
ll・(性に優れ、かつ実用時の屈曲等の機械的疲労に
対してACFの脱落、損傷のきわめて少ない新規な吸着
材に関するものである。
従来、気体、液体中の有毒物質の除去等を目的にACF
よシなる不織布、織布等の形態を有する吸着材が広く一
般的に用いられている。−この目的に使用する吸着材は
、吸着性能、通気・通液性、柔軟性、軽量性に優れ、か
つ実用時の屈曲等の機械的疲労に対し、高度の抵抗性を
有することが心安であり、とくに実用時にACFが破損
・脱落することはきわめて不都合であ2)。しかしなが
ら、ACFは冶機繊維を高率に炭化・賦活しているた
・k″〕、強度、伸1!(等の物件がきわめて低く、脆
いものである。このため、ACFよりなる吸着材は実用
時の屈曲等に対し、きわめて低い耐久性しかな(、AC
Fが粉末化、あるいは亀裂、穴あきが生じ、しはしはト
ラブルの原因となっている。この様な欠点を解決する試
みはACFを樹脂処理あるいL1不織布、編織物と接着
一体化シ1、その改善を計っている。しかし、こilら
の方法は大きな欠点を有している。すなわち、ACFの
樹脂処理は吸着性能が低下し、不織布、編織物との接着
一体化は、単に当て布をしたのみのもので屈曲等による
ACFの粉末化は基本的にj管法されず、このためAC
Fの粉末・脱落を防止し得す、逆にとの尚て布により、
通気・通液性の低下、硬化、高重量化する大きな欠点が
あるのが現状である。
よシなる不織布、織布等の形態を有する吸着材が広く一
般的に用いられている。−この目的に使用する吸着材は
、吸着性能、通気・通液性、柔軟性、軽量性に優れ、か
つ実用時の屈曲等の機械的疲労に対し、高度の抵抗性を
有することが心安であり、とくに実用時にACFが破損
・脱落することはきわめて不都合であ2)。しかしなが
ら、ACFは冶機繊維を高率に炭化・賦活しているた
・k″〕、強度、伸1!(等の物件がきわめて低く、脆
いものである。このため、ACFよりなる吸着材は実用
時の屈曲等に対し、きわめて低い耐久性しかな(、AC
Fが粉末化、あるいは亀裂、穴あきが生じ、しはしはト
ラブルの原因となっている。この様な欠点を解決する試
みはACFを樹脂処理あるいL1不織布、編織物と接着
一体化シ1、その改善を計っている。しかし、こilら
の方法は大きな欠点を有している。すなわち、ACFの
樹脂処理は吸着性能が低下し、不織布、編織物との接着
一体化は、単に当て布をしたのみのもので屈曲等による
ACFの粉末化は基本的にj管法されず、このためAC
Fの粉末・脱落を防止し得す、逆にとの尚て布により、
通気・通液性の低下、硬化、高重量化する大きな欠点が
あるのが現状である。
本発明者らは鋭意検討した結果、紙、不織布、編織物を
基材とし、その表面層に気密皮膜を形成しない様に接着
剤を塗布したのち、一定形状のACFをフロック加工に
より植毛することで目的とする吸着材が+r+られるこ
とケ見出し、発リブ4を完成した。
基材とし、その表面層に気密皮膜を形成しない様に接着
剤を塗布したのち、一定形状のACFをフロック加工に
より植毛することで目的とする吸着材が+r+られるこ
とケ見出し、発リブ4を完成した。
すなわち、本発明はACF自体をシート化したもσ〕で
はなく、他の人造繊細あるいは天然111!!、 +t
# lr・らなるシートを基材層し、その表UI7にフ
ロック加工によ#)A CFの短糾紐を植毛して、植毛
層として、ACFの吸着層を形成した点を必須構成とす
る・・ 吸着材の基材となる繊維シートは十分な通気性を有する
もので、最終製品の吸着材としてlCr−、’cnI/
’Sec以上の通気度(JISL−1096A法)t’
保持り得るものであシ、本発明における該繊維シートと
しては、紙、不織布、編織布等が使用可能である。
はなく、他の人造繊細あるいは天然111!!、 +t
# lr・らなるシートを基材層し、その表UI7にフ
ロック加工によ#)A CFの短糾紐を植毛して、植毛
層として、ACFの吸着層を形成した点を必須構成とす
る・・ 吸着材の基材となる繊維シートは十分な通気性を有する
もので、最終製品の吸着材としてlCr−、’cnI/
’Sec以上の通気度(JISL−1096A法)t’
保持り得るものであシ、本発明における該繊維シートと
しては、紙、不織布、編織布等が使用可能である。
さらに、本発明においては、ACFをフロック加工する
に際し、接着樹脂によって基材の通気性が損なわれない
ようにすることが必要であり、このために、基材層に接
着剤が多量に付着あるいは含浸されるのを防ぐため、少
なくとも基材のフロック加工面より撥水、撥油剤を基材
に付着あるいは含浸しておくことが望ましい。ま念、該
接着剤が気密皮膜を形成しないようにするためには、エ
マルジョン系の接着剤を用い、基材の表ff1Fがある
程度粗面であることが好ましい。この点カ)ら、基材と
して例えば不織布あるいFi起毛処理を施しh二組織布
が好適である。また必要に応じて、接着層を発泡剤等に
よシ発泡構造とすることも好捷しい。
に際し、接着樹脂によって基材の通気性が損なわれない
ようにすることが必要であり、このために、基材層に接
着剤が多量に付着あるいは含浸されるのを防ぐため、少
なくとも基材のフロック加工面より撥水、撥油剤を基材
に付着あるいは含浸しておくことが望ましい。ま念、該
接着剤が気密皮膜を形成しないようにするためには、エ
マルジョン系の接着剤を用い、基材の表ff1Fがある
程度粗面であることが好ましい。この点カ)ら、基材と
して例えば不織布あるいFi起毛処理を施しh二組織布
が好適である。また必要に応じて、接着層を発泡剤等に
よシ発泡構造とすることも好捷しい。
本発明で用いられるACF’は、レーヨン、フェノール
繊維、ポリビニルアルコール繊維、ポリアクリロニトリ
ルR維、ピッチ系繊組等を炭化し、さらに通常の方法で
賦活して製造されたものを適宜使用し得る。
繊維、ポリビニルアルコール繊維、ポリアクリロニトリ
ルR維、ピッチ系繊組等を炭化し、さらに通常の方法で
賦活して製造されたものを適宜使用し得る。
フロック加工に供するACFは、太さ5〜30μI’l
lφ、長さ0.1〜5Bの範囲内で適宜サイズを決定し
て用いることができるが、特に6〜20μIllφ、0
、3−2 mlHのACFが、20〜400 f /
n?の密度で植毛されるとき、植毛層の耐久性が高く、
通気性が十分でかつACFの表面積を大にして吸着材と
しての吸着能を大きくすることができる。
lφ、長さ0.1〜5Bの範囲内で適宜サイズを決定し
て用いることができるが、特に6〜20μIllφ、0
、3−2 mlHのACFが、20〜400 f /
n?の密度で植毛されるとき、植毛層の耐久性が高く、
通気性が十分でかつACFの表面積を大にして吸着材と
しての吸着能を大きくすることができる。
フロック加工法としては、公知の散布法、吹付法、散布
−振動法、静電法(ul)法)、散布−振動一静亀併用
法(Down法)が採用可能であるが、このうち後2法
が基材表面に対し、ACFがはぼ垂直に植毛されるため
通気・通水性で優れ、かつ、ACFが接着剤とその端部
のみしか接触しないため吸着性能をほとんど低下させな
いためすぐれている。さらに生産性の点で散布−振動一
静電併用法4」最もすぐれている。その理由は、ACF
は^へ 度の導電性を有しているため生産性の点で高い付加電圧
とすると電気スパークが生じ、粉じん偶発の原因とガる
ため、付加電圧を下げる必要がある。
−振動法、静電法(ul)法)、散布−振動一静亀併用
法(Down法)が採用可能であるが、このうち後2法
が基材表面に対し、ACFがはぼ垂直に植毛されるため
通気・通水性で優れ、かつ、ACFが接着剤とその端部
のみしか接触しないため吸着性能をほとんど低下させな
いためすぐれている。さらに生産性の点で散布−振動一
静電併用法4」最もすぐれている。その理由は、ACF
は^へ 度の導電性を有しているため生産性の点で高い付加電圧
とすると電気スパークが生じ、粉じん偶発の原因とガる
ため、付加電圧を下げる必要がある。
このため静電法では生産性に問題が生じ、前記併用法が
この影響をそれ19.ど受けない点で最適であるO 散イI】−振動一静電併用法で吸着材を生産する際の具
体的な伺加電圧は3000〜2(100OVの範囲が好
ましく、さらに好ましくは、へ〇F太さが5〜151t
lnφの場合(」、3000〜101)OOVが、15
〜30μmφの場合は10000〜20000’Vの範
囲である。
この影響をそれ19.ど受けない点で最適であるO 散イI】−振動一静電併用法で吸着材を生産する際の具
体的な伺加電圧は3000〜2(100OVの範囲が好
ましく、さらに好ましくは、へ〇F太さが5〜151t
lnφの場合(」、3000〜101)OOVが、15
〜30μmφの場合は10000〜20000’Vの範
囲である。
本発明によれば、基材は通常の強靭な繊維シートよりな
っているブヒめ、吸着材が屈曲されても従来の吸着材の
とときAeFの砿損・粉末化・脱落はなく、またACF
と接着材はそのごく一部分でしか接触していないため、
高度の吸着性能を保持し、かつ通気・通液性、柔軟性、
軽量性に優れたきわめて有用な吸着材である。
っているブヒめ、吸着材が屈曲されても従来の吸着材の
とときAeFの砿損・粉末化・脱落はなく、またACF
と接着材はそのごく一部分でしか接触していないため、
高度の吸着性能を保持し、かつ通気・通液性、柔軟性、
軽量性に優れたきわめて有用な吸着材である。
該吸着材においては、八〇Fの植毛層をさらに保護する
ために、植毛層の表面に通気性の繊維シート好ましくは
編紗布を接合する仁とが好ましいが、この場合は、接合
時の接着剤によりACF出Jの間隙が閉鎖されないよう
にするため、点状に接着することが有効である。なお、
本発明では、基材の両面にACFを植毛することが可能
でろシ、この場合、植毛層保護シートをそれぞれの植毛
層に接合することができる。
ために、植毛層の表面に通気性の繊維シート好ましくは
編紗布を接合する仁とが好ましいが、この場合は、接合
時の接着剤によりACF出Jの間隙が閉鎖されないよう
にするため、点状に接着することが有効である。なお、
本発明では、基材の両面にACFを植毛することが可能
でろシ、この場合、植毛層保護シートをそれぞれの植毛
層に接合することができる。
本発明の吸着材は、各種のガス、液体の吸着材、フィル
ター等として使用し得る他、有毒ガス等の防護服用基材
としても利用可能で、その着用感は良好である。
ター等として使用し得る他、有毒ガス等の防護服用基材
としても利用可能で、その着用感は良好である。
第1図、第2図は本発明の吸着材の断面模式図、第3図
は防護服として本発明の吸着材を用いたときの断面模式
図であシ、1は基材となる繊維シート、2はACFの植
毛層、3は植毛層表面に接合された編織布、4はフッ素
系あるいはシリコン系等の樹脂で撥水、撥油加工された
防護服の表地を示す。
は防護服として本発明の吸着材を用いたときの断面模式
図であシ、1は基材となる繊維シート、2はACFの植
毛層、3は植毛層表面に接合された編織布、4はフッ素
系あるいはシリコン系等の樹脂で撥水、撥油加工された
防護服の表地を示す。
実施例J
ポリエステル繊維およびポリエチレン/ポリプロピレン
芯鞘繊維を75725混合して製造した不織布(目付1
10 t/d% 繊維デニール2 dr、繊維長5]鰭
)にフッ素系撥水撥油剤(アザヒガードAG710、旭
硝子■製)を純分2チ伺着し、アクリル系エマルジョン
型接着剤(N1pol i、xs 60日本上オン製)
を薄くコー)(55F/♂)した後、フェノール系AC
F(10μmφ、0.5卵)を付加電圧1万Vでフロッ
ク加工により植毛して吸着材を得た。この植毛密度はl
Xl0’本/ cA (50f/m’)であった。
芯鞘繊維を75725混合して製造した不織布(目付1
10 t/d% 繊維デニール2 dr、繊維長5]鰭
)にフッ素系撥水撥油剤(アザヒガードAG710、旭
硝子■製)を純分2チ伺着し、アクリル系エマルジョン
型接着剤(N1pol i、xs 60日本上オン製)
を薄くコー)(55F/♂)した後、フェノール系AC
F(10μmφ、0.5卵)を付加電圧1万Vでフロッ
ク加工により植毛して吸着材を得た。この植毛密度はl
Xl0’本/ cA (50f/m’)であった。
実施例2
実施例1によシ得られに吸着材の植毛層の表面に、ポリ
エステル繊維からなる一1’ S X 60’S/]−
6X60 の平織組織の織物に対して、エチレン−酢酸ビニル共重
合体(gva)樹脂粉末を30個/in2 付着したも
のを重ね、アイ口/15(1”Cで該EVA粉末により
加熱接着して吸着材を得7(。
エステル繊維からなる一1’ S X 60’S/]−
6X60 の平織組織の織物に対して、エチレン−酢酸ビニル共重
合体(gva)樹脂粉末を30個/in2 付着したも
のを重ね、アイ口/15(1”Cで該EVA粉末により
加熱接着して吸着材を得7(。
実施例3
ポリ−ステル繊維よりなる訂四乙2二赳四り52 X
45 の平織組織の織物の片面を針布起毛したのち、フッ素系
撥水撥油剤(アサヒガードAG71o:旭硝子■製)を
有効成分2%伺着し、実施例Jと同様の方法で起毛面に
フェノール系AeFを植毛し吸着材を得た。得られた吸
着材はアクリル系エマルジョン型接着剤が起毛部伺着が
主体で、織物内部にほとんど浸透しないためきわめて柔
軟かつ5通気性に優れるものでbつ六。
45 の平織組織の織物の片面を針布起毛したのち、フッ素系
撥水撥油剤(アサヒガードAG71o:旭硝子■製)を
有効成分2%伺着し、実施例Jと同様の方法で起毛面に
フェノール系AeFを植毛し吸着材を得た。得られた吸
着材はアクリル系エマルジョン型接着剤が起毛部伺着が
主体で、織物内部にほとんど浸透しないためきわめて柔
軟かつ5通気性に優れるものでbつ六。
以上の実施例で得られた吸着材の性能U第1表の通りで
あった。
あった。
第1図、第2図は本発明の吸着材の断面模式図、m3図
はWJ2図の吸着利を用いた化学防御服の断面模式図で
あシ、1は茫材纜維シート、2はACFの植毛層、3は
該植毛)Nの表面に接合した繊維シート、4は防謹服の
表地を示す。 第1図1 第2図 第3図
はWJ2図の吸着利を用いた化学防御服の断面模式図で
あシ、1は茫材纜維シート、2はACFの植毛層、3は
該植毛)Nの表面に接合した繊維シート、4は防謹服の
表地を示す。 第1図1 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1八通気性を有するfR維レシート表面、活性炭#!維
をフロック加工にて植毛してなる吸治4i。 2)、繊維シートが不織布または起毛処理された編織布
である特許請求の範囲@1項に記載の吸着材。 3)1通気性を有する繊維シートの表面に、活性炭繊維
をフロック加工にて植毛し、該植毛層表面に通気性繊維
シートを接着してなる吸着利。 4)、植毛する繊維シートが不織布または起毛処理され
た編織布であシ、植毛層表面に接着される繊維シートが
編織布である特許請求の範囲第3項に記載の吸着材。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58183929A JPS6073839A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 吸着材 |
EP84110961A EP0136605A3 (en) | 1983-09-30 | 1984-09-13 | Adsorbent sheet material |
KR1019840006069A KR850002510A (ko) | 1983-09-30 | 1984-09-29 | 흡착시이트 기재 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58183929A JPS6073839A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 吸着材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6073839A true JPS6073839A (ja) | 1985-04-26 |
JPH0239288B2 JPH0239288B2 (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=16144274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58183929A Granted JPS6073839A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 吸着材 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0136605A3 (ja) |
JP (1) | JPS6073839A (ja) |
KR (1) | KR850002510A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414112U (ja) * | 1990-05-21 | 1992-02-05 | ||
JP2014024238A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | Toyobo Co Ltd | 防護シート |
WO2016121590A1 (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-04 | 株式会社Lixil | 浄水カートリッジ及び浄水器 |
US11305224B2 (en) | 2017-04-18 | 2022-04-19 | 3M Innovative Properties Company | Air filter media with post-pleat-deposited sorbent particles |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0162645A1 (en) * | 1984-05-11 | 1985-11-27 | Masami Harada | Carbon-fiber-covered material |
AT48U1 (de) * | 1993-04-13 | 1994-12-27 | Mojzy Milos Mojzy Milos | Wundverband mit sorptionseigenschaften |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5446185A (en) * | 1977-09-20 | 1979-04-11 | Toho Rayon Co Ltd | Fiber-planted adsorbent |
JPS5539207A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-19 | Toho Rayon Co Ltd | Flocked adsorbent |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58183929A patent/JPS6073839A/ja active Granted
-
1984
- 1984-09-13 EP EP84110961A patent/EP0136605A3/en not_active Ceased
- 1984-09-29 KR KR1019840006069A patent/KR850002510A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (2)
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