JPS60736B2 - キ−ボ−ド装置 - Google Patents
キ−ボ−ド装置Info
- Publication number
- JPS60736B2 JPS60736B2 JP54173844A JP17384479A JPS60736B2 JP S60736 B2 JPS60736 B2 JP S60736B2 JP 54173844 A JP54173844 A JP 54173844A JP 17384479 A JP17384479 A JP 17384479A JP S60736 B2 JPS60736 B2 JP S60736B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- keyboard device
- area
- contact
- push
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Push-Button Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規かつ改良されたキーボード装置、特には押
釘面積の異なる押釦スイッチ要素を含むキーボード装置
に関するものであって、その目的とするところは、電子
複写機、洗濯機、電子レンジ、オーディオ装置、電話機
、ラジオ、テレビ、タイプライター、レジスター、コン
ピュータ、卓上式電子計算機、電子楽器など各種電子、
電気機器におけるキーボード装置に関し、薄形で、しか
も押釦面積の大きさに係わりなくすべての押釦スイッチ
の動作荷重をほぼ同じにしてなるキーボード装置を提供
することにある。
釘面積の異なる押釦スイッチ要素を含むキーボード装置
に関するものであって、その目的とするところは、電子
複写機、洗濯機、電子レンジ、オーディオ装置、電話機
、ラジオ、テレビ、タイプライター、レジスター、コン
ピュータ、卓上式電子計算機、電子楽器など各種電子、
電気機器におけるキーボード装置に関し、薄形で、しか
も押釦面積の大きさに係わりなくすべての押釦スイッチ
の動作荷重をほぼ同じにしてなるキーボード装置を提供
することにある。
通常、この種のキーボード装置においては、その設計上
「押錨面積の異なる種々の大きさの押釦スイッチが含ま
れるものであるが、この押釦面積の異なる押釘スイッチ
における動作荷重を均一なものとすることはきわめて困
難なことであって、一般に押鋤面積の大さし、押鋤スイ
ッチではその動作荷重が押鋤面積の小さし、押釘スイッ
チよりも小さくなりすぎる煩向にある。
「押錨面積の異なる種々の大きさの押釦スイッチが含ま
れるものであるが、この押釦面積の異なる押釘スイッチ
における動作荷重を均一なものとすることはきわめて困
難なことであって、一般に押鋤面積の大さし、押鋤スイ
ッチではその動作荷重が押鋤面積の小さし、押釘スイッ
チよりも小さくなりすぎる煩向にある。
そのため、複写機、洗濯機、タイプライター、レジスタ
ーなど振動や揺動の比較的激しい機械袋贋では、キーボ
ード装置における誤動作が起り易く、この誤動作を避け
るために押鋤面積の大さい押釦スイッチの動作荷重を上
げるときには、他の押卸面積の小さい押釦スイッチの動
作荷重が大きくなりすぎて押釦操作がし難くなるように
なってしまい、その結果この種キーボード装置はその設
計上にかなりの制約を受けるものであった。本発明はか
かる問題点にかんがみ提案された新規かつ改良されたキ
ーボード装置の構造に関するものであって、これは基板
上に配設した固定接点の上方に、空間を介して可榛性可
動接点を配設し、さらにその上方に可操性シート状部村
からなる押釦相当部を設けてなる押釦スイッチ要素の複
数個を単一面に配列してなり、かつ押釘面積の異なる押
金ロスイッチ要素を含むキーボード装置において、押釦
面積の大さし、押釘スイッチ要素における押釦面積に対
する可動接点と固定接点とが懐触する面積の割合を、押
釦面積の小さい押金ロスイッチ要素における上記割合よ
り小さくとり、すべての押釘スイッチ要素における動作
荷重をほぼ均一にしてなることを特徴とするものである
。
ーなど振動や揺動の比較的激しい機械袋贋では、キーボ
ード装置における誤動作が起り易く、この誤動作を避け
るために押鋤面積の大さい押釦スイッチの動作荷重を上
げるときには、他の押卸面積の小さい押釦スイッチの動
作荷重が大きくなりすぎて押釦操作がし難くなるように
なってしまい、その結果この種キーボード装置はその設
計上にかなりの制約を受けるものであった。本発明はか
かる問題点にかんがみ提案された新規かつ改良されたキ
ーボード装置の構造に関するものであって、これは基板
上に配設した固定接点の上方に、空間を介して可榛性可
動接点を配設し、さらにその上方に可操性シート状部村
からなる押釦相当部を設けてなる押釦スイッチ要素の複
数個を単一面に配列してなり、かつ押釘面積の異なる押
金ロスイッチ要素を含むキーボード装置において、押釦
面積の大さし、押釘スイッチ要素における押釦面積に対
する可動接点と固定接点とが懐触する面積の割合を、押
釦面積の小さい押金ロスイッチ要素における上記割合よ
り小さくとり、すべての押釘スイッチ要素における動作
荷重をほぼ均一にしてなることを特徴とするものである
。
以下、添付図面を参照して本発明のキーボード装置を詳
細に説明する。
細に説明する。
図面は本発明になるキーボード装置を静電式複写機にお
ける操作盤に適用してなる例を示すものであって、第1
図は操作盤の平面図、第2図a,b,cはそれぞれ第1
図のa−a線、b−b線、c−c線における部分断面図
である。
ける操作盤に適用してなる例を示すものであって、第1
図は操作盤の平面図、第2図a,b,cはそれぞれ第1
図のa−a線、b−b線、c−c線における部分断面図
である。
第3図、第4図はそれぞれ第2図に対応した他の態様を
示すものである。図面から明らかなように、このキーボ
ード装置はし固定接点1を所定の位置に配設してなる絶
縁性の基板2と、該固定接点1上に空間3を介して酉己
設した可榛性の可動接点4、および該可動接点4を保持
一体化している可榛性シート状部材5とから構成され、
上記可動接点4の上に位置するシート状部材5の部分が
それぞれ押釦相当部6とされている。
示すものである。図面から明らかなように、このキーボ
ード装置はし固定接点1を所定の位置に配設してなる絶
縁性の基板2と、該固定接点1上に空間3を介して酉己
設した可榛性の可動接点4、および該可動接点4を保持
一体化している可榛性シート状部材5とから構成され、
上記可動接点4の上に位置するシート状部材5の部分が
それぞれ押釦相当部6とされている。
したがって、このキーボード装置においては、たとぇば
図軍あるいは画風と印された押金0相当部61と、虹〜
風と印された押釦相当部62と、 COPYSTART
と印された押釦相当部63とは、それぞれその押金0
面積が異なるものである。
図軍あるいは画風と印された押金0相当部61と、虹〜
風と印された押釦相当部62と、 COPYSTART
と印された押釦相当部63とは、それぞれその押金0
面積が異なるものである。
上記キーボード装置は、通常、第2図、第3図に示すよ
うに、その表面は平滑なものとされるか、あるいは第4
図に示すように押釦相当部6を他の部分よりわずかに突
出させるとともにそのまわりに適当な着色フィルムない
しシートからなるアッパーボード部材7を配設した状態
とされ、要すればこの表面はェンボス加工とか梨地加工
が施される。
うに、その表面は平滑なものとされるか、あるいは第4
図に示すように押釦相当部6を他の部分よりわずかに突
出させるとともにそのまわりに適当な着色フィルムない
しシートからなるアッパーボード部材7を配設した状態
とされ、要すればこの表面はェンボス加工とか梨地加工
が施される。
このキーボード装置における可孫性シート部材5は、ポ
リエステル、ポリアミド、ポリウレタン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリプロピレン、ポリアセタール、ポリエチレンな
どの可榛性を有する合成樹脂、あるいはエチレンープロ
ピレンゴム、ブタジエンゴム、シリコーンゴム、ブチル
ゴム、ニトリルゴムvポリエステルゴムなどの合成ゴム
からなるものであり、この可操性シート部材5の上には
必要に応じて、第2図、第3図に示すように保護層8を
設けることができ、この保護層は上記と同様の合成樹脂
あるいは合成ゴムからなるフィルムないしシートのほか
、織物、不織布、紙、金属シートないし箔「あるいは上
記フィルムないしシートと金属シートないし箔とのラミ
ネートシートまたは金属蒸着ないしメッキを施したフィ
ルムないしシートなどからなるものであり、特にこの保
護層8を金属材料をもって構成するときは「 この保護
層をアースしてキーボード装置を各種静電気障害から保
護することができるので有利である。
リエステル、ポリアミド、ポリウレタン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリプロピレン、ポリアセタール、ポリエチレンな
どの可榛性を有する合成樹脂、あるいはエチレンープロ
ピレンゴム、ブタジエンゴム、シリコーンゴム、ブチル
ゴム、ニトリルゴムvポリエステルゴムなどの合成ゴム
からなるものであり、この可操性シート部材5の上には
必要に応じて、第2図、第3図に示すように保護層8を
設けることができ、この保護層は上記と同様の合成樹脂
あるいは合成ゴムからなるフィルムないしシートのほか
、織物、不織布、紙、金属シートないし箔「あるいは上
記フィルムないしシートと金属シートないし箔とのラミ
ネートシートまたは金属蒸着ないしメッキを施したフィ
ルムないしシートなどからなるものであり、特にこの保
護層8を金属材料をもって構成するときは「 この保護
層をアースしてキーボード装置を各種静電気障害から保
護することができるので有利である。
なお、上記押釘部6の表示文字ないし記号は、上記保護
層8の表面、保護層8が透明ならば保護層の裏面あるい
はシート部材5の表面に、印刷、貼着等の手段により施
される。絶縁性基板2についてみると、これは通常その
厚さが25〜2000山肌程度のものとされるが、押釦
相当部6に対する指圧印加に伴なつて容易に変形し不都
合が生ずるような場合には金属板あるいは合成樹脂板を
もって下方より補強することができる。
層8の表面、保護層8が透明ならば保護層の裏面あるい
はシート部材5の表面に、印刷、貼着等の手段により施
される。絶縁性基板2についてみると、これは通常その
厚さが25〜2000山肌程度のものとされるが、押釦
相当部6に対する指圧印加に伴なつて容易に変形し不都
合が生ずるような場合には金属板あるいは合成樹脂板を
もって下方より補強することができる。
つぎに、このキーボード装置における固定接点1上の空
間3は、第2図に示すように可操性シート状部材5に凹
所を設けることによって形成するか、あるいは第3図、
第4図に示すように基板2と可操性シート状部材5との
間に、押金ロ相当部6に対応する位置に開□を穿設して
なる穴明きシートないしスベーサ9を介在させることに
よって形成することができる。
間3は、第2図に示すように可操性シート状部材5に凹
所を設けることによって形成するか、あるいは第3図、
第4図に示すように基板2と可操性シート状部材5との
間に、押金ロ相当部6に対応する位置に開□を穿設して
なる穴明きシートないしスベーサ9を介在させることに
よって形成することができる。
しかして、本発明になるキーボード装置において最も特
徴とするところは、押釦面積の異なる押釘スィッチ要素
、たぇば広重9あるいは図町と印されナ部分の押金0ス
ィッチと・m〜皿と印された部分の押金Oスイッチとの
間で、固定接点−可動接点の構成が異なるところにある
。
徴とするところは、押釦面積の異なる押釘スィッチ要素
、たぇば広重9あるいは図町と印されナ部分の押金0ス
ィッチと・m〜皿と印された部分の押金Oスイッチとの
間で、固定接点−可動接点の構成が異なるところにある
。
すなわち、第2図〜第4図から明らかなように、いずれ
もb‘こおける押釦部62を押圧する場合と、aあるい
はcにおける押釘部61あるいは63を押圧する場合と
では、共に固定接点1−可動接点4間の間隔が等しいと
き、押鋤部61あるいは63の方がはるかに小さな荷重
で可動接点4が固定接点1に到達してしまうことになる
。この押圧荷重のアンバランスは押釘面積の差に起因す
るものであり、このアンバランスを解消して押卸面積の
差にかかわりなくほぼ等しい押圧荷重のもとに押釦操作
をできるようにするため、本発明装置では、押鋤面積の
大さし、押鋤スイッチにおける押釦面積に対する可動接
点と固定接点とが接触する面積の割合■を「押鋤面積の
小さい押釦スイッチにおける上記割合【Bはり小さくと
る(AくB)のであ「る。この基本原理を具体化する1
つの実施態様としては第2図あるいは第3図に示すよう
に押釘面積の大さし、押剣スイッチ要素、たとえば同図
aおよびcにおける基板上の固定接点1およびまたは可
動接点4に関して、たとえば第5図イ〜こに示すように
、その中央部分に空白部分10を設けるようにすればよ
く、このような接点構成を採るときは、a,cにおける
押釦部61あるいは63を指先で押圧するとき、上記空
白部分10がまず接触して、ついで固定銭点1−可動接
点4間が段階的に接触するようになるから、結果的にb
における押釘部62を押圧する場合とほぼ同じ操作荷重
とすることができるのである。
もb‘こおける押釦部62を押圧する場合と、aあるい
はcにおける押釘部61あるいは63を押圧する場合と
では、共に固定接点1−可動接点4間の間隔が等しいと
き、押鋤部61あるいは63の方がはるかに小さな荷重
で可動接点4が固定接点1に到達してしまうことになる
。この押圧荷重のアンバランスは押釘面積の差に起因す
るものであり、このアンバランスを解消して押卸面積の
差にかかわりなくほぼ等しい押圧荷重のもとに押釦操作
をできるようにするため、本発明装置では、押鋤面積の
大さし、押鋤スイッチにおける押釦面積に対する可動接
点と固定接点とが接触する面積の割合■を「押鋤面積の
小さい押釦スイッチにおける上記割合【Bはり小さくと
る(AくB)のであ「る。この基本原理を具体化する1
つの実施態様としては第2図あるいは第3図に示すよう
に押釘面積の大さし、押剣スイッチ要素、たとえば同図
aおよびcにおける基板上の固定接点1およびまたは可
動接点4に関して、たとえば第5図イ〜こに示すように
、その中央部分に空白部分10を設けるようにすればよ
く、このような接点構成を採るときは、a,cにおける
押釦部61あるいは63を指先で押圧するとき、上記空
白部分10がまず接触して、ついで固定銭点1−可動接
点4間が段階的に接触するようになるから、結果的にb
における押釘部62を押圧する場合とほぼ同じ操作荷重
とすることができるのである。
またL他の実施態様としては、第4図に示すように、押
釦面積の大さい押釦スイッチ要素、たとえば同図aおよ
びcにおける基板上の固定接点1または可動接点4の中
央部に厚さ10〜200仏仇程度の絶縁性被膜1 1を
設けるようにすればよく、この場合、押金ロストローク
に関連して同図bの押釘部62の押釦ストロークと極端
な変化が生じないように配慮する必要がある。
釦面積の大さい押釦スイッチ要素、たとえば同図aおよ
びcにおける基板上の固定接点1または可動接点4の中
央部に厚さ10〜200仏仇程度の絶縁性被膜1 1を
設けるようにすればよく、この場合、押金ロストローク
に関連して同図bの押釘部62の押釦ストロークと極端
な変化が生じないように配慮する必要がある。
さらに、第3の実施態様としては特に図示してないが、
上記第2の実施態様における絶縁性被膜11の代りに、
押釘面積を被うような大きさのうすし・穴明きフィルム
を介在させるようにすればよく、この場合も、押釦部6
1あるいは63を押圧するとき、可動酸点4あるいは固
定接点1がまず上記穴明きフィルムと接触し、ついで固
定接点−可動接点間が接触するようになるので、結果的
に押釦面積の小さし、押釘部を押圧する場合とほぼ同じ
操作荷重とすることができるのである。
上記第2の実施態様における絶縁性被膜11の代りに、
押釘面積を被うような大きさのうすし・穴明きフィルム
を介在させるようにすればよく、この場合も、押釦部6
1あるいは63を押圧するとき、可動酸点4あるいは固
定接点1がまず上記穴明きフィルムと接触し、ついで固
定接点−可動接点間が接触するようになるので、結果的
に押釦面積の小さし、押釘部を押圧する場合とほぼ同じ
操作荷重とすることができるのである。
なお、上記第1の実施態様における固定接点およびまた
は可動接点の形状、第2の実施態様における絶縁性被膜
の大きさならびにその厚さ、第3の実施態様における穴
明きフィルムの厚さならびに穴の配置、各穴の寸法等に
ついては、キーボード装置における押釦面積の比率ある
し、は押釘ストロークなどに応じてその都度決定すべき
ものである。
は可動接点の形状、第2の実施態様における絶縁性被膜
の大きさならびにその厚さ、第3の実施態様における穴
明きフィルムの厚さならびに穴の配置、各穴の寸法等に
ついては、キーボード装置における押釦面積の比率ある
し、は押釘ストロークなどに応じてその都度決定すべき
ものである。
以上説明したとおり、上記した本発明になるキーボード
装置の構成によれば、押鋤面積の異なる押釦スイッチ要
素を含むキーボード装置においてすべての押釘をほぼ均
一な押圧荷重のもとに操作することができるようになり
、これによってこの種従来装置において問題とされてい
た誤動作を容易に防止することができ、またキーボード
装置を設計する際の制約が大中に緩和されるので、その
実用的価値はきわめて大きい。
装置の構成によれば、押鋤面積の異なる押釦スイッチ要
素を含むキーボード装置においてすべての押釘をほぼ均
一な押圧荷重のもとに操作することができるようになり
、これによってこの種従来装置において問題とされてい
た誤動作を容易に防止することができ、またキーボード
装置を設計する際の制約が大中に緩和されるので、その
実用的価値はきわめて大きい。
図面はいずれも本発明になるキーボード装置を静電気複
写機における操作盤に適用してなる実施例を示すもので
あって、第1図は操作盤の平面図、第2図a,b,cは
それぞれ第1図のa−a線、b−b線、c−c線におけ
る部分断面図である。 第3図、第4図はそれぞれ第2図に対応する他の態様を
示す断面図である。第5図イ〜二はそれぞれ上記操作盤
に組込まれる固定接点または可動接点の形状を例示する
平面図である。1・・・・・・固定接点、2・・・・・
・基板、3・・・・・・空間、4・・・・・・可動接点
、5・・…・可操性シート状部村、6,61,62,6
3・・・・・・押釦相当部、7・・・…アーパーボード
、8・・・・・・保護層、9・・・・・・スべ−サ、1
0・・・…空白部分、11・・・・・・絶縁性被膜。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図
写機における操作盤に適用してなる実施例を示すもので
あって、第1図は操作盤の平面図、第2図a,b,cは
それぞれ第1図のa−a線、b−b線、c−c線におけ
る部分断面図である。 第3図、第4図はそれぞれ第2図に対応する他の態様を
示す断面図である。第5図イ〜二はそれぞれ上記操作盤
に組込まれる固定接点または可動接点の形状を例示する
平面図である。1・・・・・・固定接点、2・・・・・
・基板、3・・・・・・空間、4・・・・・・可動接点
、5・・…・可操性シート状部村、6,61,62,6
3・・・・・・押釦相当部、7・・・…アーパーボード
、8・・・・・・保護層、9・・・・・・スべ−サ、1
0・・・…空白部分、11・・・・・・絶縁性被膜。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1 基板上に配設した固定接点の上方に、空間を介して
可撓牲可動接点を配設し、さらにその上方に可撓性シー
ト状部材からなる押釦相当部を設けてなる押釦スイツチ
要素の複数個を単一面に配列してなり、かつ押釦面積の
異なる押釦スイツチ要素を含むキーボード装置において
、押釦面積の大きい押釦スイツチ要素における押釦面積
に対する可動接点と固定接点とが接触する面積の割合を
、押釦面積の小さい押釦スイツチ要素における上記割合
より小さくとり、すべての押釦スイツチ要素における動
作荷重をほぼ均一にしてなることを特徴とするキーボー
ド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54173844A JPS60736B2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54173844A JPS60736B2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | キ−ボ−ド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5696417A JPS5696417A (en) | 1981-08-04 |
JPS60736B2 true JPS60736B2 (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=15968200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54173844A Expired JPS60736B2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60736B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0422437Y2 (ja) * | 1987-05-11 | 1992-05-22 | ||
JP2547958B2 (ja) * | 1994-02-08 | 1996-10-30 | 株式会社東芝 | 光ディスク装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6157422U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 |
-
1979
- 1979-12-28 JP JP54173844A patent/JPS60736B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0422437Y2 (ja) * | 1987-05-11 | 1992-05-22 | ||
JP2547958B2 (ja) * | 1994-02-08 | 1996-10-30 | 株式会社東芝 | 光ディスク装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5696417A (en) | 1981-08-04 |
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