JPS6072795A - 薄板の束の連結方法及びこの方法を実施するための装置 - Google Patents

薄板の束の連結方法及びこの方法を実施するための装置

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JPS6072795A
JPS6072795A JP59174218A JP17421884A JPS6072795A JP S6072795 A JPS6072795 A JP S6072795A JP 59174218 A JP59174218 A JP 59174218A JP 17421884 A JP17421884 A JP 17421884A JP S6072795 A JPS6072795 A JP S6072795A
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Japan
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wire
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piece
suspension ring
bundle
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Pending
Application number
JP59174218A
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English (en)
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フラツチ.ボヤツジアン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42CBOOKBINDING
    • B42C19/00Multi-step processes for making books
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42BPERMANENTLY ATTACHING TOGETHER SHEETS, QUIRES OR SIGNATURES OR PERMANENTLY ATTACHING OBJECTS THERETO
    • B42B5/00Permanently attaching together sheets, quires or signatures otherwise than by stitching
    • B42B5/08Permanently attaching together sheets, quires or signatures otherwise than by stitching by finger, claw or ring-like elements passing through the sheets, quires or signatures
    • B42B5/12Permanently attaching together sheets, quires or signatures otherwise than by stitching by finger, claw or ring-like elements passing through the sheets, quires or signatures the elements being coils

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sheet Holders (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明の対象は、懸垂可能な薄板の束の連結方法及びこ
の方法全実施するための装置゛に関するものである。
従来の技術 その背部において、例えば、7個(又は多数)の親指の
ためのくぼみの両側において、一つの穴の中に挿入され
た、金属釧金、合成樹脂線から成る連結手段を有し、又
は、環状の歯を設けられた合成樹脂棒を設けられた薄板
の束を、親指のためのくほみの領域内において、大抵は
機械的に行なわれるこの連結手段の取付けの後に、手に
よって、あらかじめ仕上げられた懸垂フックを設け、こ
の場合、このフックが両側の連結手段に係合するように
させることは、知られているところである◇ しかしながら、王な欠点は、懸垂フックが工場の外部か
ら買い取られるか、工場自体の中において作られるかに
はかかわらず、比較的に煩雑な懸垂ハンガーの挿入であ
る。なぜならば、懸垂ハンガーが、事情によっては、連
結手段の機械的挿入の直前に挿入されることができるた
めには、自動的に連結機械に供給されるからであるQ 貫通された、−重又は二重の針金から形成された連結手
段の薄板の束の中への挿入の後、親指のためのくぼみを
貫通している、針金のコイルないしは針金のループ金賞
いて形成されたこの連結手段の部分が、機械の工具によ
って捕えられ、希望された懸垂フックに成形されるよう
に々つている方法ないしは機械も提案されている。懸垂
フックと一体に貫通される連結手段となるこの方法が有
効であることは、それ自体明らかとされたが、しかしな
がら、明白な理由から、ある程度機械的な複雑があり、
また、例えば、合成樹脂製の連結手段の使用の際には、
もはや、無論、実施不可能である。この懸垂手段の強さ
は、連結手段の強さによって決定されるので、この懸垂
手段は、比較的に重い薄板の束に適合されることは、で
きない。
本発明は、従来公知のものにおけるこれらの欠点を回避
することにある。
この目的を達成するために、本発明方法は、すきまの形
成の下に相互に距離を有している連結手段の薄板の束の
背部の穴の中への挿入の後、まっすぐな針金片が、連結
手段によって形成されたループの中に、機械的に、側部
から少なくとも部分的に挿入され、その後、この針金片
の中央部分が、変形によって、機械的に、その使用位置
への移動の直前ないしは直後に、懸垂環に成形され、こ
の環が、2個の隣接する連結手段の間のすきまの中のハ
ンガーの使用位置に横たわるようにすることが、特徴と
なっている。
それ故、あらゆる場合に、ハンガーが、常に機械的に、
しかも、連結手段の薄板の束への取付けの後、又は、そ
れと同時に作られ、輸送されることが達成される。針金
片の供給及び成形のための必要な装置は、本来の連結装
置の中に一体化されることができ、又は、後から連結装
置に取付けられることができる。従って、ループを形成
する連結手段の種類及び材料には無関係に、合理的な方
法で、別個の針金から形成された、すべての種類の重さ
の薄板の束に適合されることができるハンガーを有する
連結手段が得られる。
実施例 以下、添附図面に基づいて、本発明方法ないしはこの方
法によって作られた連結装置の実施例を説明する。
第1及び−図に示す実施例においては、参照数字lによ
って、薄板の束、例えば、カレンダが示さ詐ており、そ
の背部は、いわゆる親指くぼみコの両側に、穴の列3を
設けられている。
ここには図示されていない連結装置によって、公知の様
式で、針金のコイルダが形成され、矢印aの方向に穴の
列3の中に巻き込まれ、自動的に切断され、両端部を屈
曲によって確保される。同じ機械の上において、引続い
て、同様に矢印aの方向に、針金のコイル+<貰いて針
金片jが供給され、その中央部分が親指くぼみ−を橋絡
するような長さに切断され、一方、両端部は、針金のコ
イルグの少なくとも幾つかの巻きの上を、このコイルq
の中に突出するような長さに切断される。親指くぼみλ
、従って、それぞれ、薄板の束の当該の両端部まで導か
れる連結部材グの間のすきま全橋絡している針金片5の
中央部分は、今や、機械的に対応して移送された工具乙
によって、懸垂環?(ここでは、略図で円弧片として示
されている)に成形される(第2図)。それ故、連結及
びハンガーが、完成される。なお、同じ方法が親指くぼ
みΩの無い薄板の束にも、その時には、工具6の設置に
対して、一般的には、余りにもわずかな余地があるだけ
であるにもかかわらず、考えられることを述べておく。
薄板の束の薄板の折シ返しの際に、このことは、特に、
障害となることがある。
第3図は、まっすぐな針金片5のハンガーの形成のため
に、同じ様式で1.2重の針金から環状のループによっ
て形成された連結手段/4’の場合にも、どのようにし
て針金片5の案内ないしは成形が実施されることができ
るかを示すものである。熱論、くシ状に作られた、環に
曲げられた歯を有している合成樹脂棒によって形成され
る連結手段に対しても、あるいは、純粋な熱可塑性針金
製の連結手段に対しても、同じことが当てはまるもので
ある。
前記のことは、懸垂環の成形が、針金の中央片の、ハン
ガーの使用位置における成形によって、従って、あらか
じめ取付けられた連結手段の間のすきまの中において行
なわれることが仮定されている。この方法は、懸垂環か
、親指くぼみに対して相対的に、できる限シ大きくても
良いという利点を与えるoしかしながら、比較的により
小さな環を有している/・ンガーで十分であシ、例えば
、より小さな親指くほみの中の比較的小さな環を有して
いるノλンガーで十分な場合もある。この場合には、第
4図に示すように行なわれることができる。連結手段の
取付けの後、まっすぐな針金片5が、矢印aの方向に、
第一の連結手段4!まで供給され、これによって、環に
成形されるべき針金片の中央部分が、j依然として、連
結手段の外部に横たわるようにする。
それから、この中央部分に工具6か設置され、懸垂環/
7が成形される0この環/7は非常に小さいので、この
環17は、引続く、成形された針金片jの、使用位置へ
の完全な挿入の際に、大きな抵抗なしに、薄板の束の上
に残っている、針金のコイルの内径を貫いて押圧される
ことができるようになる。この環17が、両方の連結手
段の間に形成されるすきまの中(従って、普通の親指く
ぼみの領域の中)に出る否や、ハンガーはその使用位置
に到着する。
発明の効果 本発明によると、ハンガーの製作及び取付けのために、
それぞれの場合において、単に、供給(大抵は、往動可
能な針金の案内)及び作業位置へ及び作業位置の外へ持
ち込み可能な、操作可能な成形工具が必要であるだけで
ある。これらの要素は、迅速に任意の連結機械に組句は
可能なユニットにまとめられ、又は、それらの要素は、
その駆動部材をも含めて、連結機械の中に一体化するこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、針金片を、既に挿入され斤、針金のコイルに
よって形成された連結手段まで供給する間において、薄
板の束の背側部分において示す平面図、第一図は、懸垂
環の成形の間における第1図と同様の図、第3図は棒と
、屈曲フックとから形成された二重針金連結手段を有し
ている実施例の第一図と同様の図、第y図は、比較的に
小さな懸垂環を有している実施例に対する第2図と同様
の図である。 /・・薄板の束;3・I穴;F、/F・・連結手段;j
・・針金片;6・・工具;7./7・・懸垂環。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l その背部において穴の中に挿入された、ループを形
    成している連結手段を有している、掛けられることの可
    能な薄板の束を連結するための方法において、すきまの
    形成の下に相互に距離を有している連結手段(4t、/
    1)t−1薄板の束(1)の背部の穴(3)の中へ挿入
    した後に、まっすぐな針金片(δ)が機械的に、側部か
    ら少なくとも部分的に、連結手段(lI、/ダ)を形成
    しているループの中に挿入され、その後、この針金片(
    5)の中央部分か成形によって、機械的に、その使用位
    置への移動の直前、又は、直後に懸垂環(7,/7) 
    に成形され、この懸垂環(り、17)が、ハンガーの使
    用位置において、コ個の隣接する連結手段(4’、/4
    ’) の間のすきまの中に横たわるようにすることを特
    徴とする方法。 ユ まっすぐな針金片(5)が、その連結手段(4)の
    間のすきまを橋絡する端部位置にまで動かされ、その後
    、駆動可能な工具(6)によって、このすきまの中に横
    たわっている針金片(5)の中央部分が、懸垂環(7)
    に成形されるようにする特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3 針金片(5)が、単に、一つの連結手段(4)の中
    に、その中央部分が、まだ、この連結手段(4)の外部
    に横たわっている範囲挿入され、その後、この中央部分
    が駆動可能な工具によって、連結機構(4)の内径に適
    合された懸垂環(/7)に成形され、引続いて、針金片
    (5)が、連結手段(4)の中に、懸垂環(/7)が連
    結手段(4)の間のすきまの中に横たわるまでの範囲を
    移動されるようにする特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 ダ 針金片(5)が、連結手段(J、/4t) に針金
    の貯蔵部から供給され、懸垂環(7,/7) ■形成の
    前、又は、後において、針金の貯蔵部から切断されるよ
    うにする特許請求の範囲第1項記載の方法。 左 連結手段を貫いて往復動可能な、針金片の連結部材
    の中への供給のための装置と、針金片に対して横方向に
    接近移動及び退出移動可能な、少なくとも部分的に連結
    手段の中に進入された針金片に懸垂環<7./7) の
    生成のために駆動可能な成形工具(6)とから成立って
    いることを特徴とする、それらの背部において穴の中に
    挿入された、ループを形成する連結手段を有している懸
    垂可能な薄板の束の連結装置。
JP59174218A 1983-08-26 1984-08-23 薄板の束の連結方法及びこの方法を実施するための装置 Pending JPS6072795A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH4661/83-2 1983-08-26
CH4661/83A CH662534A5 (de) 1983-08-26 1983-08-26 Verfahren zum binden von blaetterpacks und mittel zur durchfuehrung dieses verfahrens.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6072795A true JPS6072795A (ja) 1985-04-24

Family

ID=4280264

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59174218A Pending JPS6072795A (ja) 1983-08-26 1984-08-23 薄板の束の連結方法及びこの方法を実施するための装置

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US (1) US4756345A (ja)
EP (1) EP0135775B1 (ja)
JP (1) JPS6072795A (ja)
KR (1) KR880000686B1 (ja)
CA (1) CA1210908A (ja)
CH (1) CH662534A5 (ja)
DE (1) DE3478100D1 (ja)
ES (1) ES535405A0 (ja)

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EP0135775A3 (en) 1985-11-21
CH662534A5 (de) 1987-10-15
EP0135775A2 (de) 1985-04-03
CA1210908A (en) 1986-09-09
DE3478100D1 (en) 1989-06-15
KR880000686B1 (ko) 1988-04-23
KR850002416A (ko) 1985-05-13
ES8505871A1 (es) 1985-06-16
EP0135775B1 (de) 1989-05-10
US4756345A (en) 1988-07-12
ES535405A0 (es) 1985-06-16

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