JPS6072648A - 非晶質磁性薄帯及びその製造装置 - Google Patents
非晶質磁性薄帯及びその製造装置Info
- Publication number
- JPS6072648A JPS6072648A JP58178457A JP17845783A JPS6072648A JP S6072648 A JPS6072648 A JP S6072648A JP 58178457 A JP58178457 A JP 58178457A JP 17845783 A JP17845783 A JP 17845783A JP S6072648 A JPS6072648 A JP S6072648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- amorphous magnetic
- cooling roll
- ribbon
- strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0611—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by a single casting wheel, e.g. for casting amorphous metal strips or wires
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は非晶質磁性薄帯(アモルファス薄帯)及びその
製造装置に係り、特に高周波特性の良好な該薄帯及びそ
の製造装置に関する。
製造装置に係り、特に高周波特性の良好な該薄帯及びそ
の製造装置に関する。
非晶質磁性薄帯は一般に磁壁枚数が少ないため、その鉄
損の周波数特性は、抵抗率、厚みなどから期待されてい
るほど良好でな(、品周彼領域での鉄損はその直流特性
から期待されるほど小さくない。そこで近年、非晶質磁
性薄帯の高周波での鉄損を低減する目的から、磁壁枚数
を増加させる方法かい(つか提案されている。
損の周波数特性は、抵抗率、厚みなどから期待されてい
るほど良好でな(、品周彼領域での鉄損はその直流特性
から期待されるほど小さくない。そこで近年、非晶質磁
性薄帯の高周波での鉄損を低減する目的から、磁壁枚数
を増加させる方法かい(つか提案されている。
上記方法の一つとして非晶質磁性薄帯にスクラッチ加工
を施こ丁ことか便米から何/Lわれて見・ろ。
を施こ丁ことか便米から何/Lわれて見・ろ。
スクラッチ加工な施こ゛づ〜ことによって高周波での鉄
損が低減する埋山は、次のように考えられでいる。すな
わち、スクラッチ加工を施ζ丁ことにより磁区の細分化
が行なわれ、これに転り磁壁枚数が増加し、この磁壁枚
数の増加が異常うす電流損失の減少をもたらしたためと
考えられる。換言−i−れば、異常うず′電流損失が鉄
損の土礫な部分を占めている高周波領域では、このよう
な異常うず電流損失の減少により鉄損の低減か行なわれ
るからである。
損が低減する埋山は、次のように考えられでいる。すな
わち、スクラッチ加工を施ζ丁ことにより磁区の細分化
が行なわれ、これに転り磁壁枚数が増加し、この磁壁枚
数の増加が異常うす電流損失の減少をもたらしたためと
考えられる。換言−i−れば、異常うず′電流損失が鉄
損の土礫な部分を占めている高周波領域では、このよう
な異常うず電流損失の減少により鉄損の低減か行なわれ
るからである。
ところで、従来において非晶質磁性薄帯を製造する場合
には、第1図に示す装置(片ロール法という)によって
行なわれていた。すなわち第1図に示す装置は、矢印A
方向へ高速で回転可能な銅合金又は鉄合金より成る冷却
ロール1と、高速で回転する該冷却ロール1上へ非晶質
とする溶融金属2を供給する−ためのノズル6と、前記
冷却ロール10表面を研磨する矢印B方向へ回転可能な
ロール形状の研磨部材4とから主として構成されていた
。
には、第1図に示す装置(片ロール法という)によって
行なわれていた。すなわち第1図に示す装置は、矢印A
方向へ高速で回転可能な銅合金又は鉄合金より成る冷却
ロール1と、高速で回転する該冷却ロール1上へ非晶質
とする溶融金属2を供給する−ためのノズル6と、前記
冷却ロール10表面を研磨する矢印B方向へ回転可能な
ロール形状の研磨部材4とから主として構成されていた
。
前記構成の装置において、ノズル6から供給される溶融
金属2は、冷却ローN1の表面にて高速急冷され、非晶
質薄帯5となるが、この時冷却ロール1は、高温の金属
溶湯(約1000−”G〜1500℃)にさらされるた
め、冷却面が侵食され、面状態が次第に変化してしまう
。そこで一般的に、冷却ロールの面状態な常に同一状態
に維持するため、非晶負金属5がはがされる点と、次に
金属溶湯にさらされる点との間に研磨部濁4な設け、冷
却ロー却ロール1が矢印入方向へ回転し、且つ研磨部材
4が矢印B方向に回転してロール面を1′σ[Mしてい
る結果、この研磨部材4によって冷却ロールの表面上に
は凹状又は凸状の線条の疵6が該ロールの回転方向に沿
って多数形成されるため、製造される前記非晶質磁性薄
帯5の一面には、前記線条の疵6か転写され、第2図に
示すようにその長手方向に沿った複数のスクラッチ7を
有することになる。
金属2は、冷却ローN1の表面にて高速急冷され、非晶
質薄帯5となるが、この時冷却ロール1は、高温の金属
溶湯(約1000−”G〜1500℃)にさらされるた
め、冷却面が侵食され、面状態が次第に変化してしまう
。そこで一般的に、冷却ロールの面状態な常に同一状態
に維持するため、非晶負金属5がはがされる点と、次に
金属溶湯にさらされる点との間に研磨部濁4な設け、冷
却ロー却ロール1が矢印入方向へ回転し、且つ研磨部材
4が矢印B方向に回転してロール面を1′σ[Mしてい
る結果、この研磨部材4によって冷却ロールの表面上に
は凹状又は凸状の線条の疵6が該ロールの回転方向に沿
って多数形成されるため、製造される前記非晶質磁性薄
帯5の一面には、前記線条の疵6か転写され、第2図に
示すようにその長手方向に沿った複数のスクラッチ7を
有することになる。
ところが長手方向に複数のスクラッチ7を有する非晶質
磁性薄帯5は高周波磁気特性が期待されるほど良好でな
(、高周反領域での鉄損の低減も期待されるほど小さく
ない。その理由はスクラッチの入った長手方向に沿って
鹸化かされ易(・ために大きな磁区になり、その結果、
鉄損が増え℃しまうからである。
磁性薄帯5は高周波磁気特性が期待されるほど良好でな
(、高周反領域での鉄損の低減も期待されるほど小さく
ない。その理由はスクラッチの入った長手方向に沿って
鹸化かされ易(・ために大きな磁区になり、その結果、
鉄損が増え℃しまうからである。
そこで最近では、出来上がった非晶質磁性薄帯に、後か
らその長手方向に直交する方向に複数のスクラッチをわ
ざわざ入れることにより、磁区の細分化を図って高周波
領域での鉄損の低減を行い磁気的特性の改善が試みられ
ている。しかしながら、これとて満足できるような鉄損
の低減をもたらすものではなかった。
らその長手方向に直交する方向に複数のスクラッチをわ
ざわざ入れることにより、磁区の細分化を図って高周波
領域での鉄損の低減を行い磁気的特性の改善が試みられ
ている。しかしながら、これとて満足できるような鉄損
の低減をもたらすものではなかった。
本発明は上記事情に鑑み、更に高周波領域での鉄損の低
減を行ない得ると共に、その製造も簡便にできる非晶質
磁性薄帯及びその製造装置の提供な目的とする。
減を行ない得ると共に、その製造も簡便にできる非晶質
磁性薄帯及びその製造装置の提供な目的とする。
上記目的を達成するための本発明の概要は、非晶質磁性
薄帯の少なくとも一面に、その長手方向に対して斜めに
交差する方向に仮数のスクラッチを形成したことを特徴
とするものであり、また、その製造装置として、高速で
回転する冷却ロールと、この冷却ロールに向けて非晶質
とする溶融金属を噴出させる装置と、前記冷却ロール面
を研磨する研磨部材とを有1−る非晶質磁性薄帯の製造
装置において、前記研磨部材を冷却ロールの回転方向に
交差する方向へ回転させることによって、前記冷却ロー
ルの表面に該ロールの軸線方向に対して斜めに交差する
複数の線条を設け、この線条の転写から得られる非晶質
磁性薄帯に対してその長手方向へ斜めに交差する方向に
複数のスクラッチを与えることを特徴とするものである
。
薄帯の少なくとも一面に、その長手方向に対して斜めに
交差する方向に仮数のスクラッチを形成したことを特徴
とするものであり、また、その製造装置として、高速で
回転する冷却ロールと、この冷却ロールに向けて非晶質
とする溶融金属を噴出させる装置と、前記冷却ロール面
を研磨する研磨部材とを有1−る非晶質磁性薄帯の製造
装置において、前記研磨部材を冷却ロールの回転方向に
交差する方向へ回転させることによって、前記冷却ロー
ルの表面に該ロールの軸線方向に対して斜めに交差する
複数の線条を設け、この線条の転写から得られる非晶質
磁性薄帯に対してその長手方向へ斜めに交差する方向に
複数のスクラッチを与えることを特徴とするものである
。
以下、図面に示す実施例を参照しながら本発明な更に詳
しく説明する。
しく説明する。
第6図は本発明装置の一実施例を示す斜視図である。第
3図に示す本発明装置が第1図に示す従来の装置と相違
する点は、研磨部材14を冷却ロール1の真横に設置す
ると共に、その研磨部月14の回転方向を冷却ロール1
0回転方向(矢印入方向)に直交する方向(矢印C方向
)に回転させγこことにある。尚、幅広の薄帯な製造す
る場合には、冷却ロール10回転軸と平行に、研腸部4
2140回転軸な矢印G方向へ左右に揺動させる必安か
ある。第1区に示す部材と同一機能を有ゴーる部材につ
いては同一符号を伺してその説明な省略する。
3図に示す本発明装置が第1図に示す従来の装置と相違
する点は、研磨部材14を冷却ロール1の真横に設置す
ると共に、その研磨部月14の回転方向を冷却ロール1
0回転方向(矢印入方向)に直交する方向(矢印C方向
)に回転させγこことにある。尚、幅広の薄帯な製造す
る場合には、冷却ロール10回転軸と平行に、研腸部4
2140回転軸な矢印G方向へ左右に揺動させる必安か
ある。第1区に示す部材と同一機能を有ゴーる部材につ
いては同一符号を伺してその説明な省略する。
また、本発明装置に使用される研磨部拐14は、第1図
に示す研磨部材4と同様に、一般的に硬質繊維、ナイロ
ン糸等のフレキシブルな部材によって成形されている。
に示す研磨部材4と同様に、一般的に硬質繊維、ナイロ
ン糸等のフレキシブルな部材によって成形されている。
このように研磨部材14を矢印C方向に回転させると、
冷却ロール10表面に接触するフレキシブルな研磨部材
14によって、冷却ロール1が矢印入方向へ回転するの
に伴なって該ロール表面には冷却ロール1の軸線方向D
−Dに対して斜め方向に交差する凹状又は凸状の多数の
線条疵8が形成される。従って上記構成の本発明装置に
おいて、ノズル3から供給される溶融金属2は、冷却ロ
ール10表面上に送られる間に冷却、固化されるが、そ
の間に冷却ロール10表面に形成された前記線条疵8が
転写される結果、第4図に示すように。
冷却ロール10表面に接触するフレキシブルな研磨部材
14によって、冷却ロール1が矢印入方向へ回転するの
に伴なって該ロール表面には冷却ロール1の軸線方向D
−Dに対して斜め方向に交差する凹状又は凸状の多数の
線条疵8が形成される。従って上記構成の本発明装置に
おいて、ノズル3から供給される溶融金属2は、冷却ロ
ール10表面上に送られる間に冷却、固化されるが、そ
の間に冷却ロール10表面に形成された前記線条疵8が
転写される結果、第4図に示すように。
出来上がって(る非晶質磁性薄帯の長手方向に対して斜
め方向に交差する多数本のスクラッチ9を有する非晶質
磁性薄帯10が得られろ。
め方向に交差する多数本のスクラッチ9を有する非晶質
磁性薄帯10が得られろ。
ところで、冷却ロール表面に形成される前記線条疵8に
ついての前記軸線方向D−Dに対する傾斜角度は、冷却
ロール1と研磨部14との各々の回転速度との相関によ
って調整が可能であるため、非晶質磁性薄帯10に形成
される、その長手方向と直角な方向E−gに対するスク
ラッチ9の傾斜斜角θをなすスクラッチ9を有する非晶
質磁性薄帯10を得ることかできる。
ついての前記軸線方向D−Dに対する傾斜角度は、冷却
ロール1と研磨部14との各々の回転速度との相関によ
って調整が可能であるため、非晶質磁性薄帯10に形成
される、その長手方向と直角な方向E−gに対するスク
ラッチ9の傾斜斜角θをなすスクラッチ9を有する非晶
質磁性薄帯10を得ることかできる。
このようにして、様々な傾斜角θをなすスクラッチな施
こした非晶質磁性薄帯についての高周波領域での鉄損の
比較を実験した結果を第5図に示す。これによると、傾
斜角θが40°〜80°までの間におけるスクラッチが
鉄損の低減を著しく示した。
こした非晶質磁性薄帯についての高周波領域での鉄損の
比較を実験した結果を第5図に示す。これによると、傾
斜角θが40°〜80°までの間におけるスクラッチが
鉄損の低減を著しく示した。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内において変更して夫施できることは言う
までもない。
の要旨の範囲内において変更して夫施できることは言う
までもない。
また、前記実施例ではスクラッチを凹凸の疵によって形
成したが、部分的に加熱づ−ることにより、あるいは斜
線を描くことによりそれぞれ形成するようにしてもよい
。
成したが、部分的に加熱づ−ることにより、あるいは斜
線を描くことによりそれぞれ形成するようにしてもよい
。
更に、前記スクラッチは表裏肉面に)構成するようにし
℃もよい。
℃もよい。
以上説明したように、本発明によれば、斜め方向にスク
ラッチの有する非晶質磁性薄帯な製造でき、もって高周
波領域での鉄損の低減を著しく行ない得る非晶質磁性薄
帯を提供できるというすぐれた効果が達成される。また
、第6図211\\1のような製造装置によれば非晶質
磁性薄帯を得ると同時にスクラッチ加工ができるので個
別的にスクラッチ加工を行なうための手間が省けるとい
う利点もある。
ラッチの有する非晶質磁性薄帯な製造でき、もって高周
波領域での鉄損の低減を著しく行ない得る非晶質磁性薄
帯を提供できるというすぐれた効果が達成される。また
、第6図211\\1のような製造装置によれば非晶質
磁性薄帯を得ると同時にスクラッチ加工ができるので個
別的にスクラッチ加工を行なうための手間が省けるとい
う利点もある。
第1図は非晶質磁性薄帯に係る従来の製造装置例を示す
斜視図、第2図はその従来装置により製造された非晶質
磁性薄帯な示す説明図、第6図は本発明に係る製造装置
の一笑施例を示す斜視図、第4図は本発明装置により製
造された非晶質磁性薄帯を示−f説明図、第5図はスク
ラッチの傾斜角と鉄損との関係を示1−説明図である。 1・・・冷却ロール、 2・・・溶融金属、 6・・・
ノズル、14・・・研磨部材、 8・・・線条疵、 9
・・・スクラッチ、10・・・非晶質磁性薄帯。 第 3 図 −D 第4図
斜視図、第2図はその従来装置により製造された非晶質
磁性薄帯な示す説明図、第6図は本発明に係る製造装置
の一笑施例を示す斜視図、第4図は本発明装置により製
造された非晶質磁性薄帯を示−f説明図、第5図はスク
ラッチの傾斜角と鉄損との関係を示1−説明図である。 1・・・冷却ロール、 2・・・溶融金属、 6・・・
ノズル、14・・・研磨部材、 8・・・線条疵、 9
・・・スクラッチ、10・・・非晶質磁性薄帯。 第 3 図 −D 第4図
Claims (2)
- (1)板状の薄帯の少なくとも一面に、その長手方向に
対して斜めに交差する方向に複数のスクラッチを形成し
たことを特徴とする非晶質磁性薄帯。 - (2)高速で回転する冷却ロールと、この冷却ロールに
向り−て溶融金属を噴出させる装置と、前記冷却ロール
面を研磨°する研磨部材とを有する非晶質磁性薄帯の製
造装置において、前記研磨部材な市却ロールの回転方向
に交差する方向へ回転させることによって、前記冷却ロ
ールの表面に該ロールの軸線方向に対して斜めに交差す
る仮数の線条を設け、得られる非晶質磁性薄帯に対して
その長手方向へ斜めに交差づ−る方向に複数のスクラッ
チを与えることfr:%徴と1−る非晶質磁性薄帯の製
造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178457A JPS6072648A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 非晶質磁性薄帯及びその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178457A JPS6072648A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 非晶質磁性薄帯及びその製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6072648A true JPS6072648A (ja) | 1985-04-24 |
Family
ID=16048847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58178457A Pending JPS6072648A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 非晶質磁性薄帯及びその製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6072648A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7442262B2 (en) | 2001-12-18 | 2008-10-28 | Showa Denko K.K. | Alloy flake for rare earth magnet, production method thereof, alloy powder for rare earth sintered magnet, rare earth sintered magnet, alloy powder for bonded magnet and bonded magnet |
CN106799479A (zh) * | 2017-03-17 | 2017-06-06 | 山东三尺企业管理咨询有限公司 | 直流磁场改变非晶喷带磁畴取向的方法及装置 |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP58178457A patent/JPS6072648A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7442262B2 (en) | 2001-12-18 | 2008-10-28 | Showa Denko K.K. | Alloy flake for rare earth magnet, production method thereof, alloy powder for rare earth sintered magnet, rare earth sintered magnet, alloy powder for bonded magnet and bonded magnet |
US7571757B2 (en) | 2001-12-18 | 2009-08-11 | Showa Denko K.K. | Alloy flake for rare earth magnet, production method thereof, alloy powder for rare earth sintered magnet, rare earth sintered magnet, alloy powder for bonded magnet and bonded magnet |
CN106799479A (zh) * | 2017-03-17 | 2017-06-06 | 山东三尺企业管理咨询有限公司 | 直流磁场改变非晶喷带磁畴取向的方法及装置 |
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