JPS6072488A - 復号化回路 - Google Patents

復号化回路

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JPS6072488A
JPS6072488A JP58181428A JP18142883A JPS6072488A JP S6072488 A JPS6072488 A JP S6072488A JP 58181428 A JP58181428 A JP 58181428A JP 18142883 A JP18142883 A JP 18142883A JP S6072488 A JPS6072488 A JP S6072488A
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Shinichi Maki
新一 牧
Kiichi Matsuda
松田 喜一
Yutaka Fukuda
福田 裕
Toshitaka Tsuda
俊隆 津田
Hideo Kuroda
英夫 黒田
Naoki Takegawa
直樹 武川
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、可変長符号化された画像信号を一定速度で受
信し、その可変長符号化信号を復」する為の復号化回路
に関するものである。
従来技術と問題点 画像信号を符号化して伝送する方式に於て、Inj性1
1シ符号化の為の種々の方式が提案されている。
例えば生起確立の最も大きい符号に対して最も短い符号
を割当てることにより、高性能符号化を行う可変長符号
化方式が知られている。このjiT変長符号化方式は、
1サンプル値のビット長がそれぞ ゛れ異なる画像信号
を、一定速度で伝送されるものである。受信側では、こ
の一定速度のデータを受信して、可変長符号のパターン
を識別することにより順次固定長符号に変換するもので
ある。
第1図は従来の復号回路の要部ブロック図であり、1は
入力端子、2はバッファメモリ、3はフリップフロップ
回路、4はマルチプレクサ、5は符号変換回路、6は制
御回路、7 a 、 ”7”’b 、’ 9はフリップ
フロップ回路、8は特殊符号検出回路、10は加算回路
、11はセレクタ、12は比較回路、13ばオア回11
18.14はアンド回路、16は復号出力端子、CLK
はクロック信号、RC’には読出タロツク信号である。
バッファメモリ2には一定:速度で受信したデータを順
次書込み、読出クロック信号RCKにより所定のビット
数づつ例えば8:ピッI・づつ並列読出しを行い、フリ
ップフロ・ンプ・・回路3.マルチプレクサ4及び特殊
符号検出回路8に加える。
特殊符号検出回路8は、バッファメモリ2から読み出さ
れたデータの中から、可変長符号列の特殊符号を検出す
るものであり、この特殊符号は、例えば送信側の画像信
号の水平同期信号のタイミングで形成され、その次に可
変長符号列が伝送される。即ち特殊符号間に可変長符号
列が伝送されるものである。なお特殊符号の次には制御
情報を挿入して伝送さ懸る場合もある。この特殊符号の
検出により得られた特殊符号の先頭ビット位置情報は、
フリップフロップ回路9にセットされる。
又フリップフロップ回路3はバッファメモリ2から順次
続出クロック信号RCKによって続出される例えば8ビ
ツトのデータをセットし、次の続出タイミングによる8
ビツトのデータと共にマルチプレクサ4に入力する。従
ってマルチプレクサ4には16ビツトが入力され、79
7171197回路7aからの読出ビット位置情報に従
ったビット位置の復号すべき符号を先頭とする形式の8
ビツトが符号変換回路5に入力される。符号変換回路5
は、制御回路6からのモート情報等に応じて予め定めら
れた可変長符号パターンを識別し、その可変長符号の長
さを示す情報を加算回路10に入力し、且つ固定長符号
に変換して出力端子16から復号出力として出力する。
加n1回路10は、符号変換回路5からの可変長符号の
長さの1n報と、ソリツブフロップ回路7aからの、前
回の読出ビット位置情報との加算により、次の読出ビッ
ト位置を示す情報を出力する。この加算回路10の出力
と、特殊符号検出回路8で検出しフリップフロップ回路
9にセットされている特殊符号の先頭ヒラ;−位置情報
とを比較回路12で比較し、比較一致或いは特殊符号の
先頭ビット位置情報の方か小さい場合に、セレクタ11
を制御して々0算回路IOの出力の続出ビット位置情報
をフリップフロップ回W87 aにセットさせ、それ以
外のときは、セレクタ11を制御してフリップフロップ
回l/89にセットされている特殊符号の先頭ピッ、1
・位置情報をソリツブフロップ回路7aにセットきせる
。又セレクタ11が特殊符号の先頭ビット位置情報を選
択したときの比較回路12の出力をンリツブフしIツブ
回路7bにセットし、そのセット出力を制御回路6に加
えて特殊符号の検出が行われたことを通知し、制御回路
6は、例えば特殊符号が水平同期のタイミングで形成さ
れている場合には、次の走査線の画像信号の復号制御を
行うことになる。
フリップフロップ回路7aの出力の読み出しビット位置
情報により、マルチプレクサ4ば符号変換回路5に加え
るデータを選択し、又加算回路10はそのビット位置情
報と符号変換回路5からの可変長符号の符号長情報とを
加算し、例えば読み出しビット位置情報が5ビツト目を
示し、可変長符号の符号長情報が5ビット長であること
を示す場合、加算回路10の出力の、次の続出ビット位
置情報は、次の読み出しクロッ1りで読み出さ:れるデ
ータ16ビツトのうちの2ヒj1ツト目を示すものと4
6、 1 、)ヶ1□函よ、ヶ□1知ッ2.オ ッ、。K2oよ□、ゎtl’t、5、・アy FffJ
l/314カ1.、や、、)あ、、。ッ、鶴RICKヵ
、1□痕4.お。
又、クロック信号C’ L Kはフ:1リップフロップ
回路7a、7bのクロック信号と1シて加えられ、又ア
ンド回路14に加えられるン従って続出クロツク信号R
CKはフリップフロップ回路7a、7bの出力に応じて
出力されることになる。
前述の如き従来の(5を号化回路に於ては、特殊符号が
検出され、比較回1洛12の出力によりセレクタ11が
制御されてフリップフロップ回路9にセットされた先頭
ビット位置情報が選択されるまでの遅延時間で、復号化
回路としての動作速度が決定されるのものとなり、例え
ばショットキーTTLとバイポーラROMとにより構成
した場合、前述の遅延時間により8 M +4 z程度
の動作時間に制限されるものであった。
発明の目的 本発明は、比較的簡単な構成により高速動作を可能とす
ることを目的とするものである。以下実施例について醒
、細に説明する。
発明の実施例 第2図は本発明の実施例の柄本構成を示すものであり、
第1図と同一符号は同一部分を示すものであって、17
はアンド回b’8.23はバッファメモリ続出停止回M
&である。第1図との相違点は、比較回路12で特殊符
号の検出による先iiJ’lピッI・位置情報とフリッ
プフロップ回路7aにセットされた読出ビット位置情報
とを比較し、比較一致或いば先頭ビット位置情報の方が
小さいことを示し、且つ特殊符号か検出されたことによ
り、アン1回路17の出力でセレクタ11が制御されて
、先tiJIビット位置情報がツーリップフロップ回i
2& 7 aにセラI−される。本発明においてはこの
ように先11工1ビット位置をセラ1−する回路部分と
、特殊符号が検出され、且つ比較回路12の出力でセレ
クタ11を制御して読出ピッI・位置情報を選択したと
き、バッファメモリ2の読出しを停止する回il!ls
 23を備えている。即ぢ特殊符号が検出されて、その
先頭ピッ]・位置情報と今回の続出ビット位置情(・[
4との比較結果によりセレクタ11で、先頭ピッ1−位
置情報を選択することができるので、特殊符号の検出に
より先頭ピッl−位置情報が次回の読出ピッ1〜位置情
報と等しいか或いは小さいとき、次の続出クロック信号
RCKが出力され、バッファメモリ2から次の8ビツト
の読出しが行われて、次の可変長符号の復号を開始する
ことができる。従って復号化処理を高速化することがで
きる。また、誤りがある場合でも特殊符号の前の可変長
符号を誤識別することがなく、その次の特殊符号を検出
できることになる。
第3図は本発明の実施例の要部ブロック図である。第3
図に於て第1図及び第2図と同一符号は同一部分を示し
、18〜20はアン1回路、21はインバータ、22ば
オア回路、23はフリップフロップ回路である。フリッ
プフロップ回路9にセットされる先頭ビット位置情報が
r1ビット構成、符号変換回路5からの可変長符号の符
号長情報はn−1ビツト構成、フリップフロップ回路7
aからマルチプレクサ4及び加算回路1 (lに加えら
れる次回の読出ヒラ1へ位置情報はrl−1ビット構成
の場合、加算口1洛10の加算出力はr1ビット構成と
なり、セレクタ11によりフリップフロップ回路9又は
加算口11& l Oの出力のnピッ1−が選択されて
フリツプフl:Iツブ回路7aにセラI・される。
先頭ビット位置情報の最上位ピッ)MSBはインバータ
21により反転されて、フリツプフに1ツブ回路23及
びオア回路22に加えられる。又その最上位ビットMS
Bはアンド回路19.20に加えられる。
セレクタ11で選択されたヒツト位置情報のうちの最上
位ビットMSBがアンド回路18にオア回路22の出力
と共に加えられる。比較回1/& ]、 2には、フリ
ップフロップ回路7aにセットされた最上位ピッ1−M
SB、l!l:n−’lピッ1−とのnピッl−が次回
の読出ピッI・位置情報として、又フリップフロップ回
路9にセットされた先頭ピッl−位置情報のうらのn−
1ビツトとアンド回路19の出力を最上位ピッl−M 
S Bとしたnビットが先頭ピッI・位置情報としてそ
れぞれ加えられて比較され、比較出力がアント回路20
に加えられる。q・Y外符号検出回路8により特殊符号
が検出されると、フリップフロップ回路9にセットされ
る先頭ピッ1−位置情報の最上位ビットMSBは“1”
となる。
従ってインハーク21の出力は“0゛点なり、又最上位
ビットMSBが“1”であるから、アンド回路19.2
0は開かれることになる。
フリップフロップ回路7 aは、セレクタ11で選択さ
れたnビットとアンド回11δ18の出力とをセットす
るものであり、そのアンド回路18の出力をセットして
アンド回路14に加える構成を有している。従ってアン
ド回路18の出方が1”となることにより、クロック信
号CL、’Kがアンド回路I4を通過し、続出クロック
信号RCKが出力されることになる。
第4図は可変長符号情報パターンと符号長情報との対応
の一例を示すものであり、又特殊符号として“1000
00000001”(7)I2ピッ)構成を用いた場合
の動作の一例を第5図に示す。
この第5図に於て、tば時刻、Aばマルチプレクサ4の
入力を上位ビットと下位ビット即ちフリップフロップ回
路4のセット出方を上位ビット、バッファメモリ2の続
出データを下位ビットとして示すものであり、支Bはフ
リップフロップ回路9のセット出力を示し、X印は不定
であることを示す。又Cはマルチプレクサ4の制御入力
即ち続出ビット位置情報を示す。又りは符号変換回路5
からの符号長情報、Eは加算回路10の出力、Fは比較
回路12の比較出力、Gばフリップフロップ回路7aの
出力を示す。
特殊符号検出回路内は、バッファメモリ2がら順次読出
される8ビツトのデータを少なくとも3回分保持して1
2ビツト構成の特殊符号を検出する構成を有するもので
あり、時刻t1に於ては、マルチプレクサ4に上位ビッ
トの“OO(l l 000θ″と下位ビットの“’ 
00000010”’とが加えられ、その時点で特殊符
号検出回路))により12ビツトの特殊符号が検出され
、フリップフ1」ツブ回路9には、最上位ピッ1−MS
Bを“l”とした特殊符号の先頭ビット位置情報“10
11“がセットされる。“’1011”内の011″は
特殊符号の先頭ビット位置がバッフアメ雪り2からの8
ビット並列データ中の4ビツト目であることを示すもの
である。
又その時点で、マルチプレクサ4に読出ビット位置情報
Cとして“011 、”により4ビツト目を示している
店すると、符号変換■路5には“10ooooo・00
0010”の13ビツトが入力される。又719912
091回路9のセット出力の最上位ピッ)MSBが特殊
符号検出により1″となるから、インバータ21の出力
は“o″となり、又アン下回路19.20は開がちれる
。又比較回路12には、フリップフロップ回路9のセッ
ト出力Bの最上位ピッl−M S Bを除くn−1ビツ
トの“011”とアンド回1?& 19の出力の1”(
前回のインバータ21の出力が“I”:でフリップフロ
ップ回路23にこの“1”がセクトされていることによ
る)が最上位ビ゛ントMSBとして加えられ、且うフリ
ップフロップ回路7aのセラ1−出力Gの“0011”
が加えられ、両者は一致するので、比較回路12の出力
Fは“1”となり、アンド回1洛20の出力は“′1”
となる。それによりセレクタ11はフリップフロップ回
路9のセット出力Bを選択してフリップフロップ回路7
aに加えることなり、又フリップフロップ回路7bに1
″がセットされ、そのセット出力は制御回路6に特殊符
号検出回路報として加えられる。
又アンド回路20の出力が1″であると共にセレクタ1
1で選択されたフリップフロップ回路9のセット出力B
の最上位ビットMSBが“1″であるから、アンド回路
゛18の出力は“1”となり、フリップフロップ@1路
7aにこの“1”がセットされ、従ってアンド::回路
14の出力の読出クロック信号RCkは、り、ロック信
号CL Hのタイミングで1”となる。” 前述のように、・時刻t、1に於ては、符号変換回路5
7!1−らは可変長符号規:則に従うパターンが人力さ
れ才いないのも符−長情報は出力されず、又加算向路1
0の出力Eは′:、セレクタ11で選択さ奪:二ので×
印そ示すよ□うに、関係のないものと時刻t2に於ては
、読′1出りロック信号RCKによりバッファメモリ2
か□ら次の8ビツトのデータが読出されるので、その:
時点では特殊符号検出回路8では特殊符号が検出1され
ないものとなり、フリップフロップ回路9のセラl−出
力Bは、最上位セットされたn−1ビツトのu011″
が加えられ、符号変換回路5には4ビット目からのuO
oolooll”が加えられる。その時制御回路6はフ
リップフロップ回11PF7bからの特殊符号検出情報
を受信しているので、符号変換回路5に制御信号を加え
て、その出力りを*印で示すように強制的に” O] 
00”とする。それにより加算回路10の出力Eは、“
011 ”と“′】00”との加算を行い、“’011
1”を出力することになる。
この出力Eはセレクタ11に加えられ、その時点のフリ
ップフロップ回1/、& !]のセット出力Bの最上位
ビットM S Hは“()”であるから、アンド回路2
0の“0”の出力により、加算回路10の出力Eが選択
されてソリツプフL1ツブ回llPr7aに加えられる
又セレクタ11で選択された加算回路10の出力Eの最
上位ビットM S 13はO″であるから、アンド回路
18の出力は“0″となり、1ノLつでアンド回路14
の出力の続出クロック信号RCKは“O″であるから、
バッファメモリ2からの読出しは行われない。
時刻t3に於ては、マルチプサクサ4の入力データAば
変化ないが、続出ビット位置情報Cはパ111″で8ピ
ツ1〜目を示すものなっているので)/符号変換回12
&5には、“’001100104°′が入力される。
この入カバターンのうち、第4図を参照すルと、” O
O1”の3ビツトが可変猛符号のパターンであるから、
符号変換回路5は“0011゛を符号長情報りとして出
力することになる。
従って加算回路10の出力Eは“I 010 ”となる
。最上位ビットMSBが1゛となることにより、アンド
回路18の出力が“1゛となり、ソリツブフロップ回路
7aにこの“1”と、セレクタ11で選択された加算回
路10の出力Eとがセラ1−され、クロック信号CLK
のタイミングで読出クロック信号RCKが“1″となリ
ーハツファメモリ2から次の8ビツトのデータが続出さ
れ、次の時刻t4に示す状態に移行する。
時刻t4に於ては、ん゛ε出ビット位置情報が°゛01
0″で3ビット「1を示ずので、マルチプレクサ4から
符号変換面(?85に3ビツト目からの“100100
00”が加えられる。符号変換回路5では、” ] 0
01 ”の符号長情報1〕として“0100″を出力す
る。加算回路i (+の出力Eはパ0110″となり、
この加算回路10の出力13はセレクタ11を介し′ζ
フリツ、ブフロツプ回路7aにセットされ、次の読出ピ
ッ;−位置情報Cは“110”で7ヒツ1ヘト]を示ず
ものとなる。この場合のフリップフロップ回路7aのセ
ット出力Gの最上位ビットMSBは“0°′であるので
、読出クロック信号RCKは出力されない。
次の時刻t5に於ては、ん“d出ビット位置情報Cが7
ビツト目を示すので、符号変換回路5には7ビツ1−目
からの“’ 00001011″が入力される。その入
力データのうらの“’ 000010 ”にり・1応し
た符号−i情報D′’ D 110”が符号変換回路5
から出力され、加算回路10の加算出力Eば” 110
0 ”となり、最上位ビットMSBが1″であることに
より、読出クロック信号RCl+:が出力され、バッフ
ァメモリ2から次の8ビットのデータが読出され、次の
時刻t6に示す状態に移行する。
以下同様にして、時刻L8に移行すると、2))殊符号
検出回路8で特殊符号を検出し、フリップフロップ回路
9に最上位ピッl−M S Bをl”とし且つ先頭ビッ
ト位置情報を示す“101ビを一ヒツトする。その時点
の読出ビット位置情報Cは001 ”で、2ビツト目を
示すので、符ソ変庚回11&5には“”1010000
0″が加えられる。この入力データのうちの“101 
”に対応して符号長情報りは’0011”となる。又加
算量1洛10の出力Eば“0100”となる。この時点
でll!i殊符号変換回路8で12ビツトの特殊符号を
検出し、フリップフロップ回路9に“1011”が・+
2″ンI−される。又比較回路12では、フリツブフl
」ツブ回路7aの出力Gの” l 001 ”と、フリ
ップフロップ回路9のセット出力Bとが人力されること
になり、フリップフロップ回路7aのセット出力Gの方
が大きいので、比較出力Fは0”となる。
従ってセレクタ11は加算回路lOの出力Eを選択し、
且つ続出クロック信号RCKは出力されない。
前述の場合、例えば伝送I洛におけるエラーによって可
変長符号の“101”に誤りがあり、特殊殊符号を検出
したことにより、フリップフロップ回路9の最上位ビッ
トMSBが“1”となり、インバータ21′の出力が“
θ″で且つ比較回路12の出力Fが叶0”であれば、続
出クロック信号RCKが出カニれず、且つフリップフロ
ップ回路7bもセットされないので、読出ピッ;・位置
情報Cに従って次のデータが符号変換回路5に入力され
る。 1 時刻t9に於ては、読出ビット位置情報Cが“100”
で5ビット目を示すから、符号変換回路5には5ビフト
目からのooooooooo。
10″が入力される。又フリップフロップ回路7aのセ
ット出力Gは“0100”となり、フリップフロップ回
路9のセット出力Bは1011″であるから、比較回路
12の出力Fは1”となる。それによりセレクタ11は
フリップフロップ回路9のセット出力Bを選択してフリ
ップフロップ回路7aに加え、又フリップフロップ回路
7bに“1”がセットされて制御回路6に特殊符号の検
出情報が通知される。フリップフロップ回路9のセット
出力Bがフリップフロップ回路7aにセットされること
により、続出クロック信号RCKが出力され、バッファ
メモリ2から次の8ビツトのデータが読出され、次の時
刻tloに示す状態に移行する。
時刻tloに於ては、制御回路6からの制御信号により
符号変換回路5は*印で示す“oioo”を符号長情報
りとして出力する。又読出ビット位置情報は“011”
であるから、加算回路10の出力Eは0111”となる
。又そ蕊時点では、特殊符号の検出が行われていないの
で、フリップフロップ回峰9のセラ1出力Bの最上位ビ
ットMSBは“0”となる。又加算回1/Q 10の出
力Eが選択されてフ、リツブフ゛″ツブ回路7°にセッ
トされるが、そ曽最上位ビットM S B、は“0″′
であるから、読出り、′0ツク信号RCKは出力されな
い。
このようにして、可変長符号のビット誤りがあって、特
殊竺号の一部を可変長−号とじ耳復号しても、特殊−号
を特殊符号検出回路8で検出することができるから、そ
の検出により、次の可変長。
符号の先頭から正しく復号を開始することができること
になり、、特殊符勺の次に来る制御情報も正しく検出で
き、ることになる。
更に、動イ竺速度を決定する遅竺時間は1.フリップフ
ロラプリ路3とマルチプレクサ4と符号変換回路5と加
39:1ijlRx、oとセレクタjllとてンド回路
1,8.14とによるもので、等1〒;構成□ す、ショットキーT ′1’ Lとバインj;−ラR(
JMとにより構成し表場合には、動作速度を12JIl
lz以上41:t、L、:よヵ1ユ、およ4お。 □ 
・:以上説明したように、本発明は4、會変長符号列を
一定速度で受信するバッファメモリ′2から所定ct)
eッ、。アーヶ00..畷。□イ。
を固定長符号に変換する復号化回路に於て、特殊符号を
検出したとき・先if?ット位竺情報と読出ビット位置
情報とを比較し、両者が1!腎か又は読出ビット位置情
報の方が大きいときG負よ、特殊符号検出に従って、特
殊符号の次からφ可変長符号の復号化を開始するように
している昇のであり、可変長符号のビット誤りがあって
、竺殊符号の一部を可変長符号として復号したとし苔も
、特殊符号の次から正しく可変長符号の復号1行うこと
が可能となり、又読出ビット位置情報をマルチプレク 
4に加える径路 遅延時間を短くすることがで るので
、高速、動 が可能となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
一1図は従来の可 長符号の復号イ□し回路のプロ本鼻
明の実施例の一本回路とな 1:・ るブロック図、第3晶は本発明の実4缶例のブ1コツり
図、第4図は可変長符号のパターンと符号長情報との関
係の一例の説明図、第5図は本発明の実施例の動作説明
図である。 1は入力端子、2はバッファメモリ、3はフリップフロ
ップ回路、4はマルチプレクサ、5は符号変換回路、6
ば制御回路、7a、7bばフリップフロップ回路、8は
特殊符号検出回路、9は特殊符号の検出情報と先Of+
ビット位置情報をセットするフリップフロップ回路、1
0は続出ビット位置情報と符号長情報とを加算する加算
回路、11はセレクタ、12は比較回路、14,15.
1B。 19.20はアンド回路、21はインバータ、22はオ
ア回路、23ばハ゛ツファメモリ読出停止回路である。 特許出願人 富士通株式会社外1治 代理人弁理士 玉蟲久五部 外1名 第4図 +000 000(10111 (1110000010 0110、000011 01000001 00+1 001 0010 01 0010 1+ 0011 101 0 1 [101001 01101(10011 0110100010 1000100001II

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め定められたピッ1−パターンの特殊符号間に制御借
    りと可変長符号列を1111人した一定速度のデータを
    受信するバッファメモリ、該バッファメモリから所定の
    ビット長cl’を位で順次読出して読出ビット位置情報
    に従ったビット位置から所定のビット&のデータを出力
    するマルチプレクサ、該マルチプレクラ−からのデータ
    を入力し可変長符号規則に従って可変長73吋を識別し
    て該可変長符号の符号長情報を出力するfil’号変換
    回路、該符号変換回路からの符号長情(弔と前記読出ビ
    ット位置情報とを加算して次回の読出ビット位置1?#
    報とする加算回路、前記特殊71号を検出して先11r
    Jビット位置情+aを出力する特グ);符号検出回1洛
    、該特殊符号検出回1洛からの先頭ピッ1−位置情報と
    前記読出ビット位置情<4とを比較する比較回1?h、
    該比較回路により比較して比較一致或いte+前記先r
    !nビット位置情報の力が小さいとき該先(「1ピッ1
    〜位置情報を次回の続出ビット位置情報とし、それ以外
    のときは前記加算回路の出力を次回の読出ビット位置情
    報とするセレクタ、前記特殊符号が検出され旧つ前記比
    較回路の出力で前記セレクタを制御して前記続出ビット
    位置情報を選択したとき、前記バッファメモリの読出し
    を停止する回路を備えたことを特徴とする復号化回路
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5309156A (en) * 1991-02-13 1994-05-03 Fujitsu Limited Variable-length code decoding device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5723363A (en) * 1980-05-13 1982-02-06 Eiemu Intern Inc Method and device for compressing expanding facsimile transmission system data

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