JPS6072306A - 発振器 - Google Patents

発振器

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Publication number
JPS6072306A
JPS6072306A JP17820883A JP17820883A JPS6072306A JP S6072306 A JPS6072306 A JP S6072306A JP 17820883 A JP17820883 A JP 17820883A JP 17820883 A JP17820883 A JP 17820883A JP S6072306 A JPS6072306 A JP S6072306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
oscillation
impedance
switching means
oscillator
Prior art date
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Pending
Application number
JP17820883A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Igawa
井川 哲夫
Hatsuo Motoyama
本山 初男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp filed Critical Anritsu Corp
Priority to JP17820883A priority Critical patent/JPS6072306A/ja
Publication of JPS6072306A publication Critical patent/JPS6072306A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L3/00Starting of generators

Landscapes

  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、多周波発掘器などに用いられる発振器の起
動、停止時に制御遅れを少なくするようにした発振器に
関する。
第1図は、周波数が異なる発振器を多数具備した従来の
多周波発振器2を示すブロック図である。
この図に示す多些波発振器2は発振器3a,3b,3C
のうちの任意のものを起動させて所望の周波数を得るよ
うにしたものである。
ところでこのような従来の多周波発振器2では,発振器
3a,3b,3cの起動及び停止を電源1によって制御
していた。す彦わち、停止時には発振器3a,3b,:
3cのいずれにも電源を供給せず、任意の発振器を選択
悟i作させるときに、その発振器に電源を供給するよう
にして発振器を起動させ、所望の発振周波数を得るよう
にしていた。
しかしながらこの方法では、電源を供給した後に、1− 発振器3a,3’o,3c・・・が動作し始めるので、
特に能動素子(例えばトランジスタ,電界効果トランジ
スタ)等の動作が安定して、発振周波数が安定するまで
には第2図の(a)に示すように時間がかかったシ、同
図(b)に示すように中心周波数f。におちつくまでに
周波数の変動があるなどの欠点があり、同@(c)に示
すよラに起動遅れの少ない理想的な特性で発振為賂を絶
答させることは難かしかった。
本願は以上の点に鑑み、選択した発振器の周波数が速や
かに安定と橙る発振器を提供することを目的とするもの
である。もちろんこの場合、レベルは周波数より早く安
定になっていることは言うまでもない。
そしてこの目的を達成するためにこの発明による発振器
においては、コイルとコンデンサとが並列接続されたタ
ンク回路と前記タンク回路を駆動する駆動部とで構成さ
れたLC型の発振器において、前記タンク回路のインピ
ーダンスを発振可能な高インピーダンス状態と発振不能
な低インピーダンス状態とに切換え発振の起動・停止を
制御するインピーダンス切換手段と備え、前記駆動部は
、前記インピーダンス切換手段の切換にかかわらず電源
が供給され、もって、発振の起動時の応答を速やかにし
たことを特徴としている。
以下、この発明を図面に示す実施例にしたがって説明す
る。
第3図はこの発明による発振器の第1実施例を示す回路
図である。この図において、4はコンデンサ5およびコ
イル6か鳩なるタンク回路であり、このタンク回路4の
一端は接地され、かつその他端ハ信号ライン8を介して
コンデンサ50の一端に接続されている。前記信号ライ
ン8には抵抗9およびスイッチ7を直列に接続し、かつ
その一端を接地したインピーダンス切換手段11が接続
されている。また、前記コンデンサ50は前記信号ライ
ン8上の交流信号を次の信号ライン8aに伝達するもの
であり、その他端は信号ライン8aを介して電界効果ト
ランジスタ(以下FETと略称する)10のダートに接
続されている。FET1.0はそのドレインが接地され
、かつそのダートと負電源ライン13との間に抵抗11
および抵抗12が順次直列に接続されたものであり、そ
のソースは抵抗14を介して負電源ライン13に接続さ
れるとともに、コンデンサ15を介してFET16のソ
ースに接続されている。FET1.6はそのト”レイン
が前記信号ライン8に接続され、かつソースが抵抗17
を介して前記負電源ライン13に接続されたものであシ
、そのダートは一端が接地され、他端が負電源ライン1
3に接続された抵抗18および抵抗19からなる分圧回
路20の接続点P1に接続されるとともにコンデンサ2
1を介して接地されている。また前記FETIOのソー
スはコンデンサ22を介してFET23のダートにも接
続されている。FET23はそのドレインが接地され、
かつそのゲ一トと接地点との間に抵抗24、抵抗25が
直列接続されたものであり、これら抵抗24.25の接
続点P3は前記抵抗1−1.12の接続点P2に接続さ
れるとともに、コンデンサ26を介して接地されている
。またこのFET23のソースは抵抗27を介して負電
源ライン13に接続されるとともに、トランソスタ28
のベースに接続されている。トランジスタ28(以不こ
れをTR28と略称する)はそのコレクタが接地された
ものであり、そのエミツタは抵抗29を介して負電源ラ
イン13に接続されるとともにコンデンサ30を介して
出力端子31に接続されている。
このようにこの回路においてはタンク回路4にインピー
ダンス切換手段11を並列に接続したので、インピーダ
ンス切換手段11のスイッチ7を閉じて抵抗9を回路に
接続させると、インピーダンス切換手段11のインピー
ダンスが小さくなり、このインピーダンス切換手段11
に並列に接続されたタンク回路4の発振の鋭さQが下が
りこの発振回路は停止するが、この場合にもFETIO
、FET16、FET23、TR28かも成る駆動部3
6は発振〜状態にあるときと同じように電源が供給され
ており、これによって該駆動部36(d活性状態となっ
ている。
ここで、インピーダンス切換手段11のスイッチ7を開
いて抵抗9を回路から切離せば、インピーダンス切換手
段11のインピーダンスは大きくなり、このインピーダ
ンス切換手段11に並列に接続されたタンク回路4の発
振の鋭さQが所定の値になり、この発振回路は発振する
以上のように、駆動s36は常に電源が供給されており
、能動素子であるFET,TRは発振停止時においても
発振時と同じように活性状態になっているので、インピ
ーダンス切換手段11のスイツチ7を開状態にしたとき
に、回路を速かに動作させ安定な発振番行寿わせること
ができる。
次に木魚−の発振器の第2実施例について説明する。
第4図は第1実施例における発振器を複数個設けた多周
波発振器樅を示す図である。この図において制御回路3
2は複数個の発振回路33a,33b,33c・・の動
作、停止を制御するものである。制御回路320制御信
号によってインピーダンス切換手段34a,34b,3
4cのインピーダンスが切シ換えられ、これによ)タン
ク回路35a,35b,35cのQが制御される。そし
て、タンク回路35a,35b,35cによって得られ
た信号は、常時電源が供給され活性状態となっている駆
動部36a,36b,36cに供給されここで増幅され
て出力端子37から出力される。このように複数個の発
振回路33a+33b+33cを備えた発振器において
も、駆動部36の縫動素子が常に活性状態と外っている
ため、制御回路32によって複数個の発振回路3’3a
+33b+3.3cの動作、停止を制御した場合でも制
御遅れが少なく、速かに安定な発振を行なわせることが
できる。
次に本aの発振器の第3実施例について説明する。
第5図(a)は/’%−}レー発振器において、インピ
ーダンス切換手段38をタンク回路39に並列に接続し
たものである。図において,タンク回路39は直列に接
続されたコイル40.41と、コンデンサ42とが並列
に接続されたものであり、コイル40.,41の接続点
から接点を出してコンデンサ42との発振条件を整えて
いる。また、インピーダンス切換手段38は抵抗43と
スイッチ44とからなり、タンク回路39に並列に接続
されている。ここでインピーダンス切換手段38のスイ
ッチ44を閉じて抵抗43を回路に接続すると、インピ
ーダンス切換手段38のインヒ−p’7スfrZ小さく
なシ、このインピーダンス切換手段38に並列に接続さ
れたタンク回路39の発振の鋭さQが下がってこの発振
回路は発振停止となるが、この場合でも、駆動用のトラ
ンジスタ47は抵抗4,5,46によシ動作時と同じよ
うにバイ7スされ、これによって活性状態となっている
。ここでインピーダンス切換手段38,のスイッチ4+
を開いて抵抗43を回路から切離せば、インピニダンス
切換手段38のインピーダンスは大きく4り、このイン
ピーダンス切換手段38に並列に接続されたタンク回路
39の発振の鋭さQが十分高くなシ、つまシ所定の値に
なシ、この発振回路が発振する。
この信号がコンデンサ48を通って駆動部トランジスタ
47で増幅され、エミツタに赫続された出力端子49か
ら出力される。このよう粂トランジスタ47には常にバ
イアス電流が流きれて活性状態となっているのでイ/ビ
ーダン品切換手段38のスイッチ44を開状態にしたと
き回路を速かに動作させ安定な発振を行わせること一で
きる。
次に本発明の第4実施例を説明する?.。第5図(b)
はコルビツツ発振器において第3実施?.例同様にイン
ピーダンス切換手段38bをタング回路39bに並列に
接続したものでおり、この場:.合にもインビーダンス
切換手段38bのインピーダンスを切換えるだけでタン
ク回路39bのQを切換えることができ、これによって
第3実施例と同等の効果を.得ることができる。
また上述した説明においては、インビーダンス切換手段
を抵抗とスイッチとにより構成された力玉、この場合抵
抗の代シに、発振器の発振を停止させるのに十分な低イ
ンピーダンス特性を有する他のインピーダンス素子を用
い、ても良く、さらにその抵抗値は零であっても同様の
効果を得ることができる。
まだ、コイルに2次巻線を設け、2次側にインピーダン
ス切換手段を設けるようにしても同様な効果を得ること
ができる。
以上説明したようにこの発明による発振器はタン?ク回
路のインピーダンスをインピーダンス切換手1段によっ
て切り換えて発振回路の発振の起動・停止を行い、かつ
駆動部には発振の起動・停止にか?かわらず常時電源が
供給されるようにしたので発?振回路の応答が良好で、
制御による時間遅れを少なくすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は多周波発振器を示す図、第2図は発振器におけ
る起動時の周波数変動を示す図、第3図は本発明による
発振器の第1実施例を示す回路図第4図は多周波発振器
鋺を制御動作させる第2実,もq 施例を示す回路ブロック図、第5図(a)(b)胃発明
.の第3,第4実施例である。 4.35a,35b,35c,39,39b−タンク回
路、11,34a,34b,34c,:38,38b・
インピーダンス切換手段、36,36a,36b,36
c・=駆動部、47,47b駆動用のトランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コイルとコンデンサとが並列接続されたタンク回路(3
    5)と、前記タンク回路(35〕を駆動する駆動部(3
    6)とで構成されたLC型の発振器において:前記タン
    ク回路(35)のインピーダンスを発振可能ナ高インピ
    ーダンス状態き発振不能な徒インピーダンス状態Lに切
    換え発振の起動・停止を制御するインピーダンス切換手
    段(34)と備え、前記駆動部(36)は、前記インピ
    ーダンス切換手段(34)の切換にかかわらず電源が供
    給され、もって、発振の起動時の応答を速やかにしたこ
    とを特徴とする発振器。
JP17820883A 1983-09-28 1983-09-28 発振器 Pending JPS6072306A (ja)

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JP17820883A JPS6072306A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 発振器

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JP17820883A JPS6072306A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 発振器

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JPS6072306A true JPS6072306A (ja) 1985-04-24

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ID=16044465

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JP17820883A Pending JPS6072306A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 発振器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01103929U (ja) * 1987-12-25 1989-07-13
WO2005117256A1 (ja) * 2004-05-31 2005-12-08 Anritsu Corporation 発振出力のリークを防止可能とするレーダ用発振器
EP1720034A1 (en) * 2005-01-28 2006-11-08 Anritsu Corporation Radar oscillator

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