JPS6072155A - 無電極金属蒸気放電ランプ - Google Patents
無電極金属蒸気放電ランプInfo
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- JPS6072155A JPS6072155A JP59178554A JP17855484A JPS6072155A JP S6072155 A JPS6072155 A JP S6072155A JP 59178554 A JP59178554 A JP 59178554A JP 17855484 A JP17855484 A JP 17855484A JP S6072155 A JPS6072155 A JP S6072155A
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- core
- winding
- lamp
- metal vapor
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J65/00—Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
- H01J65/04—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
- H01J65/042—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field
- H01J65/048—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field the field being produced by using an excitation coil
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、真空密に封止られその上箱カスを充填した放
電灯容器を具え、電気供給ユニットと、磁気材料のコア
の周りを巻回する巻線とによって高周波磁界を誘導する
ことができる磁気材料のコアを設け、放電灯の作動中放
電灯容器の中に７１−磁界が生じる無電極金属蒸気放電
灯に関するものである。
電灯容器を具え、電気供給ユニットと、磁気材料のコア
の周りを巻回する巻線とによって高周波磁界を誘導する
ことができる磁気材料のコアを設け、放電灯の作動中放
電灯容器の中に７１−磁界が生じる無電極金属蒸気放電
灯に関するものである。
そのような放電灯は、米国特許第３ ’、 ５２１ 。
１２０号明細多から知られている。
この米国特許明細書は、一般照明用、例えば個人の家庭
用に向けられた出島電灯に対する代替品として用いるの
に好適であるような形をした無電極の低圧水銀蒸気螢光
放電灯を開示する。無電極水銀蒸気放電灯は、白熱電灯
と比較して良好な効率を有する一方、放電灯容器の内壁
の発光材料を好適に愈択することによって満足すべき演
色性を得ることができる。この放電灯は、ある一定の高
周波供給電圧、すなわち、その供給電圧が一般に２０
ＫＨ２よりも高い周波数を有する電圧において作動する
。
用に向けられた出島電灯に対する代替品として用いるの
に好適であるような形をした無電極の低圧水銀蒸気螢光
放電灯を開示する。無電極水銀蒸気放電灯は、白熱電灯
と比較して良好な効率を有する一方、放電灯容器の内壁
の発光材料を好適に愈択することによって満足すべき演
色性を得ることができる。この放電灯は、ある一定の高
周波供給電圧、すなわち、その供給電圧が一般に２０
ＫＨ２よりも高い周波数を有する電圧において作動する
。
上述の放電灯の作動中に起こる問題は、この放電灯に生
ずる電磁界が放電灯容器の外側のこの放電灯の近瞬にま
で延在するということである。その結果、この電磁界の
うちの特に磁気成分により、この放電灯の近くに配置さ
れた、例えは、ラジオ受信機等のような電気装置に迷惑
な信号や乱れた信号が生ずる。この放電灯の外側の電磁
界の強さに対しては、国際標準を守らなければならない
。
ずる電磁界が放電灯容器の外側のこの放電灯の近瞬にま
で延在するということである。その結果、この電磁界の
うちの特に磁気成分により、この放電灯の近くに配置さ
れた、例えは、ラジオ受信機等のような電気装置に迷惑
な信号や乱れた信号が生ずる。この放電灯の外側の電磁
界の強さに対しては、国際標準を守らなければならない
。
この国際標準を特別の手段を用いずに初期に越えること
ができる。この放電灯で取られる前記の望ましくない現
象を抑制するための特別の手段は、例えば、米国特許第
４，１７１，５０３号に記載されるように、放電１灯容
器の内壁に薄い４明な導電層を被着すること、又は放電
灯容器の固りに金属の干渉（又は混信）防止リングを設
けること（米国特許第４，１８７，４４７号を見て下さ
い）である。しかしながら、これらの手段にも拘らず１
乱れた電磁界が十分には抑制されず、さらに他方では又
磁気材料のコアにおける発熱がこの放電灯の効率に悪影
響を及ぼすような値まで作動中にややもすると起きると
いうことが見出された。
ができる。この放電灯で取られる前記の望ましくない現
象を抑制するための特別の手段は、例えば、米国特許第
４，１７１，５０３号に記載されるように、放電１灯容
器の内壁に薄い４明な導電層を被着すること、又は放電
灯容器の固りに金属の干渉（又は混信）防止リングを設
けること（米国特許第４，１８７，４４７号を見て下さ
い）である。しかしながら、これらの手段にも拘らず１
乱れた電磁界が十分には抑制されず、さらに他方では又
磁気材料のコアにおける発熱がこの放電灯の効率に悪影
響を及ぼすような値まで作動中にややもすると起きると
いうことが見出された。
本発明の目的は、前述の白熱電灯の大きさＮ法に匹敵す
る大きさ寸法を有し、効率が高い一方、この放電灯の近
くに配置された装置における、この放電灯から発生しそ
の放電灯容器から発散する電磁界に原因する乱れた信号
の強さが、受は入れられるように低いレベルまで減少す
る無電極放電灯を提供することである。
る大きさ寸法を有し、効率が高い一方、この放電灯の近
くに配置された装置における、この放電灯から発生しそ
の放電灯容器から発散する電磁界に原因する乱れた信号
の強さが、受は入れられるように低いレベルまで減少す
る無電極放電灯を提供することである。
本発明によれば、ｇ頭の段落に記載されるこの柚の無電
極金属蒸気放電灯は、８線の軸線に直交するＦＪＩ ｒ
ｆｏの表面積が２０ｍ−と６Ｃ１ｌ−との間にあり、こ
の放電灯容器中に存在する精力゛スが最大で１００ Ｐ
ａの圧力のクリンプトン及び／又はアルゴンを含み、さ
らにこの巻線の軸線方向の長さが８ｆｎｒＡと１５ｍｖ
ｌとの間にあるようにコアを形成することを特徴とする
。
極金属蒸気放電灯は、８線の軸線に直交するＦＪＩ ｒ
ｆｏの表面積が２０ｍ−と６Ｃ１ｌ−との間にあり、こ
の放電灯容器中に存在する精力゛スが最大で１００ Ｐ
ａの圧力のクリンプトン及び／又はアルゴンを含み、さ
らにこの巻線の軸線方向の長さが８ｆｎｒＡと１５ｍｖ
ｌとの間にあるようにコアを形成することを特徴とする
。
本発明による放電灯において、巻線の軸線方向の長さく
すなわち巻線の最も遠い両巻同量の距離）及び前記の着
力°スとが協働して、磁気コア断面の表面積を比較的小
さくすることによって（これは円筒状コアによって比較
的小さな直径に対応する）、−巻回当りのたくべき低電
圧と、それ故に乱れた電磁界の非常に低いイ１０とが得
られることが見出された。さらにそのような電灯が非常
に高い効率を有することが見出された。乱れた電磁界の
強さが、−巻回当りの電圧に比例しかつ巻線の長さが前
記の区域の外側に配置される場合に増大することを実験
が示した。この巻線の長さと１ｌｌｉ面の表１ｕ目ｃｆ
との前述の値において、この放電灯の効率が最適値にな
り乱れた電磁界が比較的弱いことが見出された。
すなわち巻線の最も遠い両巻同量の距離）及び前記の着
力°スとが協働して、磁気コア断面の表面積を比較的小
さくすることによって（これは円筒状コアによって比較
的小さな直径に対応する）、−巻回当りのたくべき低電
圧と、それ故に乱れた電磁界の非常に低いイ１０とが得
られることが見出された。さらにそのような電灯が非常
に高い効率を有することが見出された。乱れた電磁界の
強さが、−巻回当りの電圧に比例しかつ巻線の長さが前
記の区域の外側に配置される場合に増大することを実験
が示した。この巻線の長さと１ｌｌｉ面の表１ｕ目ｃｆ
との前述の値において、この放電灯の効率が最適値にな
り乱れた電磁界が比較的弱いことが見出された。
コア断面の表面積を前記の限定値よりも大きくすること
によって、放電灯の外側の’ｆｉｌｌ界の強さが許容で
きる標準値（例えばＶＤＥＯ８７１参照）を越えるよう
な値までこの放電灯の作動中に一咎回当りの電圧が増大
する。これと反対に、放電灯の作動中に表面積を余り小
さくしすぎると、熱の問題がコアと放電灯容器とに発生
し、その結果、コアに発生した熱を消散させるための附
加的手段が必要になる。そのような熱の発生は、この放
ＴＬ灯の効率の低減に導きかっこのコア材料の磁気的性
質に不利な影響を及ばず。
によって、放電灯の外側の’ｆｉｌｌ界の強さが許容で
きる標準値（例えばＶＤＥＯ８７１参照）を越えるよう
な値までこの放電灯の作動中に一咎回当りの電圧が増大
する。これと反対に、放電灯の作動中に表面積を余り小
さくしすぎると、熱の問題がコアと放電灯容器とに発生
し、その結果、コアに発生した熱を消散させるための附
加的手段が必要になる。そのような熱の発生は、この放
ＴＬ灯の効率の低減に導きかっこのコア材料の磁気的性
質に不利な影響を及ばず。
効率の低減は又、ヘリウム又はネオンのような、比較的
軽い着力°スが放電灯容器中に存在する場合に得られる
。これらのカースによって一巻回当りの電圧が比較的高
いことが見ｕ４された。クリプトン及び／又はアルゴン
がこの電灯容器中で前記の低王で存在するため、これら
の現象は略々完全に避けられる。１００ Ｐａ、よりも
高い名カス圧力でこの放電灯の効率が可成り低減するこ
とが見出された。最大で２５Ｗの電力消費を有する放電
灯を用いその電灯容？、１に希ガスとして最大で１００
Ｐａの圧力のクリプトンをいれることによって好都合
な結果が得られた。本発明による放電灯の点弧の性質が
非゛帛に好都合であることがさらに驚くべきことには見
出された。
軽い着力°スが放電灯容器中に存在する場合に得られる
。これらのカースによって一巻回当りの電圧が比較的高
いことが見ｕ４された。クリプトン及び／又はアルゴン
がこの電灯容器中で前記の低王で存在するため、これら
の現象は略々完全に避けられる。１００ Ｐａ、よりも
高い名カス圧力でこの放電灯の効率が可成り低減するこ
とが見出された。最大で２５Ｗの電力消費を有する放電
灯を用いその電灯容？、１に希ガスとして最大で１００
Ｐａの圧力のクリプトンをいれることによって好都合
な結果が得られた。本発明による放電灯の点弧の性質が
非゛帛に好都合であることがさらに驚くべきことには見
出された。
本発明による放電灯においては、巻線の軸線方向の長さ
が３ ｍｍと１５問との間にある。この長さをさらに長
くすると、乱れた電磁界の強さが可成り増大することが
見出された。乱れた電磁界を強くするほかに、巻線の長
さを８ａｍよりも小さくすると、効率の低減が測定され
る。好ましくはｌＯ〜１５巻回から成り長さが１１πｍ
〜１８駒の巻線を用いて非常に好都合な結果が得られた
。
が３ ｍｍと１５問との間にある。この長さをさらに長
くすると、乱れた電磁界の強さが可成り増大することが
見出された。乱れた電磁界を強くするほかに、巻線の長
さを８ａｍよりも小さくすると、効率の低減が測定され
る。好ましくはｌＯ〜１５巻回から成り長さが１１πｍ
〜１８駒の巻線を用いて非常に好都合な結果が得られた
。
好ましくは、この磁気コアは円筒状軸棒の形状を呈し、
巻線の軸線に直交するその断面が４５ｍｍ”〜５５正２
の表面積を有し、前記磁気コアは放電灯容器壁の管状四
部に配置される。そのような形状を呈するＱアを設けた
放電灯は比較曲部１１′Ｌに製造することができる。そ
の上、作動中コアの比較的高い電力において作動させる
放電灯に顕著に発生する熱を消散するための装置を、比
較的簡単に配設することができる（特開昭５８−５７２
５４号；特願昭５７−１５７４４０号参照）。
巻線の軸線に直交するその断面が４５ｍｍ”〜５５正２
の表面積を有し、前記磁気コアは放電灯容器壁の管状四
部に配置される。そのような形状を呈するＱアを設けた
放電灯は比較曲部１１′Ｌに製造することができる。そ
の上、作動中コアの比較的高い電力において作動させる
放電灯に顕著に発生する熱を消散するための装置を、比
較的簡単に配設することができる（特開昭５８−５７２
５４号；特願昭５７−１５７４４０号参照）。
以下本発明を図面につきさらに十分に説明する。
第１図は本発明による無電極低圧水銀蒸気放電灯の一実
施例を模式的に示す部分正面部分断面図である。
施例を模式的に示す部分正面部分断面図である。
第１図に示す電灯は、真空密に封止られある一定量の水
銀と約７０Ｐａの圧力のある一定量のクリプトンとを充
填したガラスの電灯容器ｌを具える。この電灯容器１の
内壁は発光材料の薄Ｆ？２で被覆され、この薄層２によ
ってこの電灯の作動中電灯容器１に生ずる紫外放射が可
視光に変換される。この電灯容器１の壁には、磁気材Ｆ
１． （７エライト）の軸棒状のコア４が存在する管状
の四角になった部分すなわち四部３を設ける。この電灯
の作動中に、このコア４の周りに看回され、合成材料か
ら成る容器６中に配置された電気供給ユニット７に接続
された巻線５すなわちコイルによって、このコア４に高
周波磁界が誘導される。この合成材料から成る容器６に
は、白熱電灯用に好適の取り付は具にこの電灯をねじ込
むことができるようにスリーブ８を設ける。しかしてこ
の容器６は電灯容器ｌに接続されている。
銀と約７０Ｐａの圧力のある一定量のクリプトンとを充
填したガラスの電灯容器ｌを具える。この電灯容器１の
内壁は発光材料の薄Ｆ？２で被覆され、この薄層２によ
ってこの電灯の作動中電灯容器１に生ずる紫外放射が可
視光に変換される。この電灯容器１の壁には、磁気材Ｆ
１． （７エライト）の軸棒状のコア４が存在する管状
の四角になった部分すなわち四部３を設ける。この電灯
の作動中に、このコア４の周りに看回され、合成材料か
ら成る容器６中に配置された電気供給ユニット７に接続
された巻線５すなわちコイルによって、このコア４に高
周波磁界が誘導される。この合成材料から成る容器６に
は、白熱電灯用に好適の取り付は具にこの電灯をねじ込
むことができるようにスリーブ８を設ける。しかしてこ
の容器６は電灯容器ｌに接続されている。
巻線５の軸線に直交する断面の表面積が２０ｍ−〜６０
烟２の間に入いるようにこの軸ｉ状コア４を形作る。こ
こに示す実施例においては、この表面積は約５０精−で
ある。巻線５の軸線方向の長さ！が８關〜１５ｍｍの間
にあり、好ましくは１１ｍｔｎ〜１３ｍｍの間にある。
烟２の間に入いるようにこの軸ｉ状コア４を形作る。こ
こに示す実施例においては、この表面積は約５０精−で
ある。巻線５の軸線方向の長さ！が８關〜１５ｍｍの間
にあり、好ましくは１１ｍｔｎ〜１３ｍｍの間にある。
この巻線の回転の数は、この電灯の作動中の高周波供給
とガス放電との間の好都合な電気結合のため重要である
。１０〜１５回転の巻回数で、この電気結合が、巻線の
前記の長さによって最適状態であることが見出された。
とガス放電との間の好都合な電気結合のため重要である
。１０〜１５回転の巻回数で、この電気結合が、巻線の
前記の長さによって最適状態であることが見出された。
これに代わる実施例（図示せず）においては、コアに発
生する熱を電灯ベースの方向に消散させるためそのコア
に銅又はアルミニウムの軸棒が存在する（特開昭５８−
５７２５４号；特１ｍｆｌｔ’３５７−１５７４４０号
参照）。このコアの断面における磁気材料の表面積が前
述の値な越してはいけないことに注意すべきである。図
に示す実施例においては、放電を取囲む銅の３本の線状
干渉（すなわち混信）防止リング９．１０及び１１が、
フィル５のレベルにおいて電灯容器１の周りに存在し、
これらのリングがこの目的のため電灯容器′の外壁に特
別に設けられた溝に配設されている。
生する熱を電灯ベースの方向に消散させるためそのコア
に銅又はアルミニウムの軸棒が存在する（特開昭５８−
５７２５４号；特１ｍｆｌｔ’３５７−１５７４４０号
参照）。このコアの断面における磁気材料の表面積が前
述の値な越してはいけないことに注意すべきである。図
に示す実施例においては、放電を取囲む銅の３本の線状
干渉（すなわち混信）防止リング９．１０及び１１が、
フィル５のレベルにおいて電灯容器１の周りに存在し、
これらのリングがこの目的のため電灯容器′の外壁に特
別に設けられた溝に配設されている。
第２図のグラフには、乱れた電磁界の磁気成分の測定さ
れた強さＳ （ｄＢ’（ｌｔＶ／ｍ ） ）が、約１８
Ｗの電力供給による第１図に示す型の電灯の巻線の軸線
方向の長さ／（＋ｎｆｎ）の函数として描かれている。
れた強さＳ （ｄＢ’（ｌｔＶ／ｍ ） ）が、約１８
Ｗの電力供給による第１図に示す型の電灯の巻線の軸線
方向の長さ／（＋ｎｆｎ）の函数として描かれている。
この（乱れた）電磁界の強さは、この電灯容器から約８
０ｍの距離に配ｆｉ’Ｊされたアンテナに、しり国際標
準に従って測定される。この巻線の異なった長さと、軸
棒コアの異なった直径と、さらに異なった希ガスとを有
する電灯についてこれらノ測定カ行なわれる。このグラ
フでは、曲ＭＡは１１クリプトンの約７０ Ｐａの圧力
及び３ ａｍの軸棒状磁気コアの直径（断面の表面積５
．Ｑ＠ｍ２）における乱れた電磁界の値の変動を示す。
０ｍの距離に配ｆｉ’Ｊされたアンテナに、しり国際標
準に従って測定される。この巻線の異なった長さと、軸
棒コアの異なった直径と、さらに異なった希ガスとを有
する電灯についてこれらノ測定カ行なわれる。このグラ
フでは、曲ＭＡは１１クリプトンの約７０ Ｐａの圧力
及び３ ａｍの軸棒状磁気コアの直径（断面の表面積５
．Ｑ＠ｍ２）における乱れた電磁界の値の変動を示す。
この曲線ＡＧは、１２ｍｍの巻線の長さにおいて最小を
有する。曲線Ｂも又電磁界（クリプトン、７０Ｐａ）の
値の変動を示すが、６ｍ！＋＋の、軸棒直径によるもの
である。
有する。曲線Ｂも又電磁界（クリプトン、７０Ｐａ）の
値の変動を示すが、６ｍ！＋＋の、軸棒直径によるもの
である。
この曲線Ｂも又、巻線の長さが好ましくは、妨害（すな
わち外乱）に関し要求を満足させるため、約１２ｍｍで
なければならないことを示している。
わち外乱）に関し要求を満足させるため、約１２ｍｍで
なければならないことを示している。
この妨害のレベルが、８間の直径を用いる場合よりも（
３ｔｎ、＋の直径を用いる場合に僅かに低ｌ／）ことカ
タ見出された。曲Ｉｎ Ｏは、クリプトンがこの電灯容
器中に６０ Ｐａの圧力で存在するが、ｌ１ｉｔｉｌ棒
コアの直径が１１．５ｍｍである状態を示す。この場合
には、戊程最小が認められるが、しかしそれはあまり明
白ではない。この乱れた電磁界も又、曲線Ａ及びＢによ
る放電灯におけるものより強い。さらＧこ、この妨害レ
ベルに及ぼす巻線σ）長さσ）影響が−Ｒ／ｉ小さいこ
とは明らかである。曲線Ｄ（アルゴン、圧力２００ Ｐ
ａ ）は最小を示さない。この摺合における測定された
電磁界の値は、ｎｌ」記の妨害準標をはるかに越えたよ
うなものであった。
３ｔｎ、＋の直径を用いる場合に僅かに低ｌ／）ことカ
タ見出された。曲Ｉｎ Ｏは、クリプトンがこの電灯容
器中に６０ Ｐａの圧力で存在するが、ｌ１ｉｔｉｌ棒
コアの直径が１１．５ｍｍである状態を示す。この場合
には、戊程最小が認められるが、しかしそれはあまり明
白ではない。この乱れた電磁界も又、曲線Ａ及びＢによ
る放電灯におけるものより強い。さらＧこ、この妨害レ
ベルに及ぼす巻線σ）長さσ）影響が−Ｒ／ｉ小さいこ
とは明らかである。曲線Ｄ（アルゴン、圧力２００ Ｐ
ａ ）は最小を示さない。この摺合における測定された
電磁界の値は、ｎｌ」記の妨害準標をはるかに越えたよ
うなものであった。
下に示す表は、異なった直径を有する１１ｑｌ＋棒コア
及び異なった長さを有する巻線を用いた多くの電灯（電
力供給約１３Ｗ）についての測定結果を示す。
及び異なった長さを有する巻線を用いた多くの電灯（電
力供給約１３Ｗ）についての測定結果を示す。
表
上記の種類の電灯の実施例においては、ガラスの電灯容
器の直径は約７Ｑｍｍであり、その長さは約９０泪であ
る。この電灯容器は、ある一定量の水銀（約ａ ｍｇ
）と、約７０Ｐａの圧力のある一定母のクリプトンとを
含む。この発光層は、２種の螢光体、すなわち、緑に発
光するテルビウムで活性化したアルミン酸セリウム・マ
グネシウムと、赤に発光する８価のユーロピウムで活性
化した酸化イツトリウムとの混合物を含む。この円筒状
コア（長さ５０馴、直径３ ｍｍ ）の磁気材料は、約
１５０の相対透磁率を有するフェライト（フィリップス
４０６フエライト）から成る。このコアは、最上の巻回
と最下の巻回との間の長さＬ（巻線の軸線方向の長さ）
が約１２ｍｍである巻線によって、取囲まれている。こ
の巻線（すなわちコイル）は、１２巻回（すなわち回転
）から成る（線の太さ２５０μｍ）。かくして形成され
たコイルのインダクタンスは約６，５μ■である。この
電気供給ユニットは約２．６５ ＭＨｚの周波数を有す
る高周波発振器を含む。電灯容器の周りを取り巻くよう
に配設される前記の銅のリング（９，１０，１１）の線
・ハ、約１ ａｍの太さを有する。フェライトコアの外
壁と力゛ラスの電灯容器の四部の壁３との間の距離は比
較的狭く（約０゜５ ｓｒｓ ）それによってこの電灯
効率に好都合な影響をもたらすことが見出された。
器の直径は約７Ｑｍｍであり、その長さは約９０泪であ
る。この電灯容器は、ある一定量の水銀（約ａ ｍｇ
）と、約７０Ｐａの圧力のある一定母のクリプトンとを
含む。この発光層は、２種の螢光体、すなわち、緑に発
光するテルビウムで活性化したアルミン酸セリウム・マ
グネシウムと、赤に発光する８価のユーロピウムで活性
化した酸化イツトリウムとの混合物を含む。この円筒状
コア（長さ５０馴、直径３ ｍｍ ）の磁気材料は、約
１５０の相対透磁率を有するフェライト（フィリップス
４０６フエライト）から成る。このコアは、最上の巻回
と最下の巻回との間の長さＬ（巻線の軸線方向の長さ）
が約１２ｍｍである巻線によって、取囲まれている。こ
の巻線（すなわちコイル）は、１２巻回（すなわち回転
）から成る（線の太さ２５０μｍ）。かくして形成され
たコイルのインダクタンスは約６，５μ■である。この
電気供給ユニットは約２．６５ ＭＨｚの周波数を有す
る高周波発振器を含む。電灯容器の周りを取り巻くよう
に配設される前記の銅のリング（９，１０，１１）の線
・ハ、約１ ａｍの太さを有する。フェライトコアの外
壁と力゛ラスの電灯容器の四部の壁３との間の距離は比
較的狭く（約０゜５ ｓｒｓ ）それによってこの電灯
効率に好都合な影響をもたらすことが見出された。
この電灯に１３Ｗの電力を供給すると、発光効率は約９
００１ｍである。この電灯の効率は約７゜１ｍ１ｉｉで
ある。この電灯についての実験はさらに、電力供給を一
層高くすると（例えは２０Ｗに）、乱れた電磁界の強さ
がさらに減少し、そのときも又効率の低減が起こること
を示した。
００１ｍである。この電灯の効率は約７゜１ｍ１ｉｉで
ある。この電灯についての実験はさらに、電力供給を一
層高くすると（例えは２０Ｗに）、乱れた電磁界の強さ
がさらに減少し、そのときも又効率の低減が起こること
を示した。
以上要するに本発明による無電棒金Ｌ４ね気散電灯は、
真空密に封止されさらに希ガスを充填した放電灯容器（
１）を具え、前記放電灯には、電気供給ユニット（７）
と、磁気材料のコア（４）の固りを巻回する巻線（５）
とによって高周波磁界を誘導することができる磁気材料
のコア（４）を設け、電界がこの放ｉｕ灯容器（１）中
に生じ、この巻線（コイル）の軸線に直交する断面の表
面積が２０飢−と６０算−との間にあり、この放電容器
（１）が希ガスとして最大で１００ Ｐａの圧力のクリ
プトン及び／又はアルゴンを含み、さらにこの巻線（コ
イル）の軸線方向の長さが８姫と１５闘との間にある。
真空密に封止されさらに希ガスを充填した放電灯容器（
１）を具え、前記放電灯には、電気供給ユニット（７）
と、磁気材料のコア（４）の固りを巻回する巻線（５）
とによって高周波磁界を誘導することができる磁気材料
のコア（４）を設け、電界がこの放ｉｕ灯容器（１）中
に生じ、この巻線（コイル）の軸線に直交する断面の表
面積が２０飢−と６０算−との間にあり、この放電容器
（１）が希ガスとして最大で１００ Ｐａの圧力のクリ
プトン及び／又はアルゴンを含み、さらにこの巻線（コ
イル）の軸線方向の長さが８姫と１５闘との間にある。
第１図は、本発明による無電極低圧水銀蒸気放電灯の一
実施例の１ｐ式部分正Ｗ 断面図であり、第２図は、第
１図に示す種類の配置を有する放電灯に対し、希ガス圧
力の違った値における巻線の長ざの函数として、乱れた
電磁界の強さを描いた線図である。 １・・・ガラスの電灯容器 ２・・・発光材料の薄層３
・・・管状凹部 ４・・・軸棒状コア５・・・巻線 ６・・・合成材料から成る容器 ７・・・電気供給ユニット ８・・、スリーブ９．１０
及び１１・・・３個の銅線状の干渉（又は混信）防止リ
ング。
実施例の１ｐ式部分正Ｗ 断面図であり、第２図は、第
１図に示す種類の配置を有する放電灯に対し、希ガス圧
力の違った値における巻線の長ざの函数として、乱れた
電磁界の強さを描いた線図である。 １・・・ガラスの電灯容器 ２・・・発光材料の薄層３
・・・管状凹部 ４・・・軸棒状コア５・・・巻線 ６・・・合成材料から成る容器 ７・・・電気供給ユニット ８・・、スリーブ９．１０
及び１１・・・３個の銅線状の干渉（又は混信）防止リ
ング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 真空密に封止られその上箱ガスを充填した放電灯容
器を具え、電気供給ユニットと、磁気材料のコアの周り
を巻回する巻線とによって高周波磁界を誘導することが
できる磁気材料のコアを設け、放電灯の作動中放電灯容
器の中に電界が生じる無電極金属蒸気放電灯において、 巻線の軸線に直交する断面の表面積が２０ｍｍ”と６９
ｍｍ”との間にあり、この放電容器中に存在する希ガ
スが最大で１００ Ｐａの圧力のクリプトン及び／又は
アルゴンを含み、巻線の軸線方向の長さが８關と１５−
との間にあるようにコアを形づくることを特徴とする無
電極金属蒸気放電灯。 λ 磁気材料のコアが軸棒状を呈しかつその断面が４５
ｍ−〜５５闘２の表面積を有し、前記コアが電灯容器壁
の管状の凹部に配置されたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の無電極金属蒸気放電灯。 ＆ 電灯容器が最大で１００ Ｐａの圧力のクリプトン
を含み、この放電灯への電力供給が最大で２５Ｗである
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項いず
れかの記載の熱電極金属蒸気放電灯。 表 巻線の長さが１１馴と１８能との間にあり、かつ巻
線が１０〜１５回の巻回から成ることを特徴とする特許
請求の範囲第１項、第２項又は第８項いずれかの記載の
熱電極金属蒸気放電灯。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8303044 | 1983-09-01 | ||
| NL8303044A NL8303044A (nl) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | Elektrodeloze metaaldampontladingslamp. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6072155A true JPS6072155A (ja) | 1985-04-24 |
| JPH0524621B2 JPH0524621B2 (ja) | 1993-04-08 |
Family
ID=19842332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59178554A Granted JPS6072155A (ja) | 1983-09-01 | 1984-08-29 | 無電極金属蒸気放電ランプ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4704562A (ja) |
| EP (1) | EP0135960B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6072155A (ja) |
| DE (1) | DE3469106D1 (ja) |
| NL (1) | NL8303044A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1983
- 1983-09-01 NL NL8303044A patent/NL8303044A/nl not_active Application Discontinuation
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1984
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- 1984-08-28 DE DE8484201237T patent/DE3469106D1/de not_active Expired
- 1984-08-28 EP EP84201237A patent/EP0135960B1/en not_active Expired
- 1984-08-29 JP JP59178554A patent/JPS6072155A/ja active Granted
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| DE3469106D1 (en) | 1988-03-03 |
| US4704562A (en) | 1987-11-03 |
| EP0135960A1 (en) | 1985-04-03 |
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