JPS6071968A - デジタルスペクトルアナライザ - Google Patents

デジタルスペクトルアナライザ

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JPS6071968A
JPS6071968A JP18164383A JP18164383A JPS6071968A JP S6071968 A JPS6071968 A JP S6071968A JP 18164383 A JP18164383 A JP 18164383A JP 18164383 A JP18164383 A JP 18164383A JP S6071968 A JPS6071968 A JP S6071968A
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Takahiro Yamaguchi
隆弘 山口
Masayuki Ogawa
政行 小川
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Advantest Corp
Takeda Riken Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は試験信号を測定対象へ供給し、その測定対象
の入力試験信号と出力試験信号とを高速フーリエ変換し
、その変換出力から測定対象の伝達関数を測定するデジ
タルスペクトルアナライザに関する。
〈発明の背景〉 デジタルスペクトルアナライザは第1図に示すように試
験信号発生器11から試験信号を発生して測定対象12
へ与え、測定対象12からの出力試験信号を端子13よ
り高速フーリエ変換解析装置(以下FFT解析装置と記
す)14へ入力し、また測定対象12の入力側の試験信
号を端子15よりFFT解析装置14に入力し、解析装
置14においてそれぞれ入力された試験信号をデジタル
信号に変換した後、高速フーリエ変換して測定対象12
の伝達関数をめる。
FFT解析装置14においては第2図に示すように入力
端子13(又は15)よりの試験信号は可変利得増幅器
16を通じて低域f波器17に供給され、低域P波器1
7の出力はAD変換器18において一定周期でサンプリ
ングされてデジタル信号に変換され、そのデジタル信号
はバックアメモリ19内に記憶される。バッファメモリ
19に一定サンプル数、例えば1,024個のサンプル
数が記憶されるとFFT変換器21において高速フーリ
エ変換が行われる。
その際にAD変換器18における変換を有効に行うため
、つまりサンプルしたデータを例えばAD変換器の10
ビツトのテジタル信号に変換する場合、その10ピツト
の全域をなるべく使うようにして解析感度を上げるよう
に入力のレンジ設定が行われる。即ちバッフメモリ19
よりサンプル値を読み出し、そのサンプル値が小さ過ぎ
る場合は増幅器16の利得を上げ、逆にサンプル値が大
き過ぎる場合は増幅器16の利得を下げてAD変換器1
8での変換・を最適化する。
FFT解析器21においては第3図のステップSlに示
すように入力信号の感度を設定する。即ち先に述べたよ
うにAD変換器18の変換が最適に行われるようにその
入力レベルを設定する操作が行われる。その後その設定
状態においてバッファメモリ19に取込まれた、例えば
1,024個のサンプル値についてステップS2で高速
フーリエ変換を行い、ステップS3で端子15からの入
力試験信号及び端子13からの出力試験信号に対するパ
ワースペクトラムQaa 、 Gbb 、更に相互スペ
クトラムGabを演算する。即ち端子15より入力され
た試験信号についてFFT解析した各周波数成分につい
てその実部の自乗と虚部の自乗との和Qaaを演算し、
また端子13より入力された出力試験信号についても同
様にそのFFT解析した各周波数成分の実部の自乗と虚
部の自乗との和Gbbを演算して各パワースペクトラム
をめ、更にこれらの入力試験信号の高速フーリエ変換と
出力試験信号の高速フーリエ変換の対応する周波数成分
について一方の共範との積を演算して相互スペクトラム
Gabを演算する。
各試験信号を同様に繰り返して取込み、同様のことをし
てパワースペクトラム及び相互スペクトラムを必要数求
め、これらの平均をステップS4で行い、平均パワース
ペクトラム〈Gaa〉及び〈Gbb〉、平均相互スペク
トラム(Gab )をめる。これら平均値からステップ
S5で伝達関数がめられる。即ち平均相互スペクトラム
〈Gab〉を平均パワースペクトラム〈Gaa〉で割算
する。各周波数ごとにこのことが行われる。FFT解析
器21で解析された結果は表示器22に表示される。
このようにして測定された測定対象の伝達関数は、例え
ば第4図に示すよう々曲線23となるが、この高速フー
リエ変換によって各周波数は一定間隔で発生するため高
い周波数に対する部分、つまり第4図において測定周波
数範囲がFo乃至Fnとするとき、Fn側に対する測定
スペクトラムの間隔は比率的に密になり、一方低い周波
数Fo附近におけるスペクトル密度はその周波数に対し
ては密度が粗くなっている。このため低い周波数領域に
ピーク23aが存在するとピーク部分の分解能が低下す
ることになる。
〈発明の概要〉 この発明の目的は周波数に対する密度がほぼ一様な測定
をすることができ、つまり対数目盛でほぼ等間隔の分解
能が得られるデジタルスペクトルアナライザを提供する
ことにある。
この発明によれば解析すべき入力信号の周波数範囲を複
数の領域に分け、低い周波数領域程AD変換器のサンプ
リング周波数を低く設定し、低い周波数領域でも高い周
波数領域でもその周波数に対して得られるスペクトラム
の間隔の比がほぼ一定になシ、一様な分解能の解析結果
が得られる。
このように周波数領域を分割して測定する場合にはその
、各゛領域に応じてAD変換器が最適の変換動作をする
ようにその入力レベルを制御することが好ましい。
〈実施例〉 例えば第4図においてその周波数領域を三つに分け、最
高周波数Fnからその1/10の周波数F2の間を第1
領域とし、更に周波数F2の1/10、つまり最高周波
数Fnの100分の1の周波数FlとF2との間を第2
領域とし、このFl以下の周波数を第3領域として周波
数解析を行う。この各設定した周波数領域に対する試験
信号を発生するため試験信号発生器11は例えば第5図
のように構成される。即ちバス25にはCPU26、そ
の動作プログラムを記憶したROM27.読み書き可能
なRAM28.更に第1図のFFT解析装置14と接続
された入出力部29が接続されている。入出力部29を
通してFF’T解析装置14よシ試験信号の発生に必要
なデータ、即ち例えば雑音信号、多重正弦波信号、単一
正弦波信号1周波数掃引正弦波信号などの信号モードを
示すデータと、発生する周波数範囲の最大値と最小値、
更に振幅レベル、必要に応じて周波数変化幅Δfを示す
データなどが送られ、これらデータと共にFFT解析装
置14内のAD変換器18のサンプリングクロックと同
期した一般にこれよりも高い周波数のクロックが入力さ
れる。このクロックは入出力回路29より分周器31に
入力され、分周器31はバス25に接続されてその入力
データに応じてCPU26から必要な分周比が設定され
る。
一方波形メモリ32には多重正弦波の波形の各点をサン
プルしたデジタル値を記憶したものや、周波数掃引信号
例えばFo乃至F+の周波数が変化する掃引正弦波信号
の波形が記憶されるなど各種の信号波形が記憶されてお
シ、どの波形の信号を読出すかはバス25を通じてCP
U26によシ、つまp FFT解析装置14から与えら
れた信号モードに応じて波形メモリ32の読み出し領域
が選定されて決定される。波形メモリ32は分周器31
の出力、一般にAD変換器18と同期した同一周波数の
クロックで読み出される。このため分周器31の出力が
スイッチ33を通じて波形メモリ32内のアドレスカウ
ンタへ供給され、このアドレスカウンタが歩進される。
スイッチ33を切換えて雑音発生器40からランダムパ
ルスを波形メモリ32へ供給して雑音信号を読み出すこ
ともできる。
波形メモリ32よシ読み出された信号はアナログ信号に
変換され、乗算器34を通じ、更にスイッチ35を通じ
てレベル調整器36へ供給される。レベル調整器36は
CPU26によりバス25を通じて、レベルがFFT解
析装置14より与えた大きさに応じて設定される。その
設定されたレベルを持った試験信号が端子37よ多出力
され、これが第1図の測定対象12に与えられる。単一
正弦波信号を発生する場合においては正弦波メモリ38
が分周器31の出力クロックで読み出される。正弦波メ
モリ38から発生する正弦波信号の周波数はバス25を
通じてCPU26より設定される。この読み出された正
弦波信号はスイッチ39を通じ更にスイッチ35を通じ
てレベル設定器36に供給される。またこの正弦波信号
は乗算器34で波形メモリ32から読み出された信号と
乗算することができる。この試験信号発生器は、FFT
解析装置14から与えられたデータに応じてその指定さ
れたモードの試験信号を指定された周波数範囲内におい
て発生することができる。
先に述べたようにAD変換器18の入力レベルをそのA
D変換器の変換動作が最適となるように、つまり最も有
効な変換データが得られるように制御する。そのために
FFT解析装置14に入力された信号レベルが大き過ぎ
た場合を検出するようにされる。例えば第6図に示すよ
うに可変利得増幅器16内において差動入力信号は抵抗
器41 、42を通じて増幅器43の共通の入力端子に
与えられ、増幅器43の出力が比較器44において基準
電源45の基準電圧と比較され、この同相雑音成分があ
る程度以上大きい場合は比較器44の出力が高レベルと
なるように構成されている。更に可変利得増幅器16の
出力が比較器46に分岐供給され、この増幅出力と基準
電源47の基準電圧とが比較され、増幅出力がAD変換
器18における最大変換レベルよシも大きいレベルの場
合は比較器46の出力が高レベルとなるようにされてい
る。AD変換器18の変換出力はデジタル比較器48に
分岐供給され、レジスタ49内のしきい値と比較され、
A/D変換器18の出力がオーバーフローしているよう
なデータの場合は比較器48よシ高レベルが生じる。
AD変換器18の変換出力は例えば12ビツトであり、
並列ビット出力線52中の最上位より12ビツトがAD
変換出力に用いられる。一方比較器44 、4648の
各出力はオア回路51を通じてAD変換器の出力線52
の最下位ビットに入力されている。従って入力信号レベ
ルや雑音が大き過ぎるとバッファメモリ19に入力され
たデータ中の最下位ビットが論理1となっており、Fl
;”T解析器21でバッファメモリ19を読み出してそ
の最下位ビットが1の場合は入力信号が太き過ぎたと判
定して可変利得増幅器16の利得を一定値、例えば10
db低下させる。
このレンジ設定操作は例えば第7図に示したように行わ
れる。バッファメモリ19内に所定のデータ数例えば1
,024個が取込まれると、と0FFT解析器21はバ
ッファメモリ19をステップS+で所定数、例えば1,
024個を取出し、ステップS2においてそれ迄に可変
利得増幅器16の利得を上げることと下げることの両動
作をやったか否かチェックされ、そのような動作を行な
って々い場合はステップS3においてその読み出したデ
ータの各最下位ビットが1かどうか、つまりオーバーフ
ローしているものがあるかどうかチェックされ、オーバ
ーフローしているものがある場合はステップS4で可変
利得増幅器16の利得を一定量、例えば10dbだけ低
下する。一方ステップS3において読み出したデータよ
シその入力が小さ過ぎるか否かがチェックされ、これは
そのデータの上位側ビットかが常にOの場合は入力レベ
ルのデータが小さ過ぎると判定され、この場合はステッ
プS6において可変利得増幅器16の利得を一定量、例
えば10dbだけ上昇する。このようなことを繰り返し
、つまり1回行うごとに新たにデータを1,024個と
ってそのデータについてオーバーフローがあるか小さ過
ぎるかをチェックし、何べんか繰シ返した後、或は1回
の操作でその入力データのすべてがオーバーフローもな
く過少入力でも々い場合はステップS7において適切レ
ンジであると判定し、このレンジに可変利得増幅器16
の利得が設定保持される。尚場合によるとある入力範囲
においては利得が大き過ぎたため利得を下げると次に取
込んだデータに対しては利得が小さ過ぎるようになシ、
ステップS7に移ることができないような場合がある。
即ち利得を上げることと下げることが共に行われる状態
になるとこれがステップS2で検出され、その時の過少
入力レンジと判定された側の利得、つまりステップS6
で過少入力と判定されて利得を上げた状態の利得にステ
ップS8で設定される。
第8図はこのデジタルスペクトルアナライザの全体の動
作を示し、ステップSlにおいて各測定解析周波数につ
いてのスペクトラムごとの平均回数を複数回ごとに分け
て測定するようにした場合で、ステップSlにおいては
kで平均回数を割った値mとし、kは例えば16が設定
され、平均回数が64の場合はm =餅= 4となる。
ステップS2においてそ6 の測定最高周波数FnをFとおく。ステップs2におい
て試験データ即ちFや発生する試験信号を示すモード、
更に試験信号の振幅Vを試験信号発生器11へ伝送し、
これによシ試験信号発生器11から設定されたモード、
例えば雑音信号として設定された場合はスイッチ33が
雑音源4o側に切換えられてスイッチ35は乗算器34
側に切替えて発生した波形メモリ32より発生した雑音
が振幅■に設定されて出力される。
一方ステップS3においてAD変換器18のサンプリン
グ周波数f8を設定するが、周波数Fの少くとも2倍、
例えば2.56倍にサンプリング周波数を設定し、更に
この例においては低域P波器17の遮断周波数も解析し
ようとする周波数Fの信号は充分通過するが、これより
高い周波数はなるべく近い高い周波数まで充分遮断する
ような遮断特性に設定する。次にステップS4で感度設
定が行われ、即ち第6図及び第7図について示したよう
にして油変換器18の変換動作が最良となるように可変
利得増幅器16の利得が設定される。ステップSsにお
いてこのようにして設定された状態で、試験信号発生器
11からは周波数Fl乃至Fnの信号を発生し、これに
ついてFFT変換を行い、その各サンプルをに回とって
そのに回の変換された各周波数成分についての平均をと
る。
ステップS6においてFが1/10とされ、ステップS
7ではFが最低周波数領域における最も高い周波数、つ
まシFo乃至Fl内の高い周波数F!よりも小さいかど
うかチェックされ、これより小さくない場合はステップ
S2に戻シ、従ってこの場合においては第4図において
周波数Fl乃至F2の領域に対する解析が行われること
になり、これに対応した試験信号が試験信号発生器11
から発生され、更にステップS3では周波数F2の2.
56倍のサンプリング周波数がAD変換器18に対して
設定され、かつP波器17の遮断周波数もこれに応じて
設定される。また同様にしてこの新しい試験信号に対す
る最高感度の設定も行われ、更にFFT変換されて平均
がとられる。
このようにして測定領域が高い周波数から1/10更に
1/100というような領域ごとに測定が行われ、最後
に最も低い周波数領域FO乃至Ftに対する解析が終る
とステップS7においてFがFlよりも低い周波数にな
ってステップS8においてFが測定範囲の最高周波数F
nK設定され、ステップS、でmが−1されてステップ
Shoでmが0かチェックされ、0でない場合はステッ
プS2に戻り、前記三つの領域についてそれぞれに組の
サンプルをとってそれらについてFFT解析してそれら
を平均し終ると再び各周波数領域についてに組のサンプ
ルをとってフーリエ変換を行い、mが0に彦っだ場合は
終了とする。
このように各試験信号を発生するごとに最適感度の設定
を行うため、解析結果をその周波数範囲Fo〜Fnの全
体として見るためにはレベル補正を行う必要がある。つ
まシ第8図のステップS5におけるFFT解析処理は第
9図に示すように行われる。
即チFFT変換をステップSlで行い、その解析結果に
対してステップS2で大きさ補正を行う。この補正は例
えば最初に取込んだ周波数領域Fo乃至Flに対して行
われたレベルレンジ設定を基準とし、その時の可変利得
増幅器16の利得よりも利得を大きくした場合の周波数
領域のFFT変換出力については、例えば利得を10d
b大きくした場合はその各測定周波数成分の大きさを1
0db下げ、逆に利得を10db下げだ場合はFFT変
換の各周波数成分の大きさを10dbだけ上げる補正を
行う。その後ステップS3でその補正された各周波数成
分についてそれぞれパワースペクトラムGaa Gbb
相互相互スペクトラムGa波算が行われる。更に新たな
データを同様にして取込み、即ち第8図の処理を行い、
このようにして取込んだ複数のデータについて各周波数
成分ごとにステップS4で平均をめ、つまシ平均パワー
スペクトラム(Gaa ) (Gbb )、平均相互ス
ペクトラム(Gab )を演算する。更にこの平均スペ
クトラムよりステップS5で伝達関数を演算する。
く効 果〉 以上述べたようにこの発明によれば測定周波数範囲を複
数の領域に分割して、その低い領域である程、AD変換
器のサンプル速度を遅くするため、これに対するFFT
変換したラインスペクトラムの各部は周波数が低くなる
と狭くなって全体として周波数に対する分解能がほぼ均
一なものとなり、特に低い周波数領域に変化の激しい部
分がある場合にその変化を精度よく測定することができ
、正しくそれを解析することができる。尚上述において
は測定対象に試験信号を与えてその測定対象よシの出力
信号と入力信号とを解析したが測定対象からそのような
試験信号を与えることなく、発生している信号をFFT
解析する場合にもこの発明は適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデジタルスペクトルアナライザによる解析測定
の系統を示すブロック図、第2図はFFT解析装置14
の一部詳細を示すブロック図、第3図はFFT解析装置
14の動作を示す流れ図、第4図は伝達関数の例を示す
図、第5図は試験信号発生器11の一例を示すブロック
図、第6図は振幅のオーバーフローを検出する例を示す
ブロック図、第7図はレベルレンジを最適化する処理動
作例を示す流h 図、鞘8図はこの発明によるデジタル
スペクトルアナライザの全体の動作の例を示す流れ図、
第9図はそのF’FT解析器の動作を示す流れ図である
0 11:試験信号発生器、12:測定対象、14:FFT
解析装置、16:可変利得増幅器、18:AD変換器、
19:バッファメモリ、21 : FFT解析器、22
:表示器。 特許出願人 タケダ理研工業株式会社 代理人草野 卓 手続補正書(自発) 昭和59年10月17日 2発明の名称 デジタルスペクトルアナライザ3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 タケダ理研工業株式会社 4、代 理 人 東京都新宿区新宿4−2−21 相撲
ビル5、拒絶理由通知の日付 自 発 を「更に入力試験信号の高速フーリエ変換の共役と対応
する周波数成分の出力試験信号の高速フーリエ変換との
積を」と訂正する。 (2) 同書第7頁6行目「同期した」を「同期するだ
めの」と訂正する。 (3)同省第11頁13行目[そのデータの上位側ビッ
トか」を「そのデータの絶対値の上位側ビットか」と訂
正する。 (4)添附コピー図に朱書で示すように第5図中に符号
「25」を加入する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号をAD変換器でデジタル信号に変換し、
    そのデジタル信号を高速フーリエ変換して入力信号を解
    析するデジタルスペクトルアナライザにおいて、上記入
    力信号の解析周波数範囲を複数の領域に設定し、その各
    周波数を領域ごとに高速フーリエ変換を行い、その周波
    数設定領域が低い程上記AD変換器のサンプリング周波
    数を低く設定するようにサンプリング周波数設定手段が
    設けられているデジタルスペクトルアナライザ。
JP18164383A 1983-09-28 1983-09-28 デジタルスペクトルアナライザ Granted JPS6071968A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18164383A JPS6071968A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 デジタルスペクトルアナライザ

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JP18164383A JPS6071968A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 デジタルスペクトルアナライザ

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JPS6071968A true JPS6071968A (ja) 1985-04-23
JPH0430551B2 JPH0430551B2 (ja) 1992-05-22

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Cited By (2)

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JP2006311542A (ja) * 2005-04-29 2006-11-09 Tektronix Inc マルチ帯域増幅器回路、デジタル化方法及び測定機器
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JPH0430551B2 (ja) 1992-05-22

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