JPS6071673A - 水性被覆組成物 - Google Patents
水性被覆組成物Info
- Publication number
- JPS6071673A JPS6071673A JP59179472A JP17947284A JPS6071673A JP S6071673 A JPS6071673 A JP S6071673A JP 59179472 A JP59179472 A JP 59179472A JP 17947284 A JP17947284 A JP 17947284A JP S6071673 A JPS6071673 A JP S6071673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- film
- polymer
- molecular weight
- coating composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D151/00—Coating compositions based on graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D151/08—Coating compositions based on graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Coating compositions based on derivatives of such polymers grafted on to macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D157/00—Coating compositions based on unspecified polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/02—Emulsion paints including aerosols
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水で希釈し得る水性被覆組成物に関し、特に塗
料組成物及びこれに用いるフィルム形成性重合体に関す
る。
料組成物及びこれに用いるフィルム形成性重合体に関す
る。
水で希釈し得る水性被覆組成物のフィルム形成性成分と
してカルボキシル基含有重合体を用いるのは周仰である
。一般にこれらのカルボキシル基はアミンの如き環基に
より少くとも部分的に中和されており、該被浄糾成約は
また、水性相に入れた前記重合体の溶解度及びレオロジ
ー特性を改良するために通常水より高い沸点を有する成
る割合の有機補助溶剤をも含有しているのが通常である
。
してカルボキシル基含有重合体を用いるのは周仰である
。一般にこれらのカルボキシル基はアミンの如き環基に
より少くとも部分的に中和されており、該被浄糾成約は
また、水性相に入れた前記重合体の溶解度及びレオロジ
ー特性を改良するために通常水より高い沸点を有する成
る割合の有機補助溶剤をも含有しているのが通常である
。
水で希釈し得る組成物は経費の低下、毒性の低下及び安
全性の増大の珪由で全体がホワイトスピリットの如き有
機μ則に基いた組成物よりも好ましく;高度の光沢を有
する被灯え層を生ずる塗料はこの型式の泊↓底物を生体
とし得る。しかしながら、ホワイトスピリットに溶かし
たアルキド樹脂の溶液の如き有機溶剤に溶かしたフィル
ム形成性重合体の溶液は同じ溶剤で希釈した時には均一
な固形分含量/粘度の関係を示すが、然るにカルボキシ
ル基含有〕j【合体の水沼液例えば被ω組成物に用いる
のに市販されて入手し得る如き付加共重合体又U dr
IJエステルの水府欣は水で希釈した時には均一な固
形分含量/粘度の関係を示さない。水に混オ1件のI’
f!4助は剤(例えはグリコールエーテル)に俗かした
カルボキシル基含有]j」合体の溶液を、補助浴剤に浴
かした約70 i4x’、 :i;: %の初期7i合
体m1反から煽釈袖助溶剤に溶かした約、20重J(1
−係の最終重合体濃度にまで水で徐々に希釈した時には
、希λi<溶液の粘肋は最少値を功過し次いで最大値を
通過してから該溶液の固形分含量と粘度との四の均一な
1欠1係が回ゆすることが見出された。
全性の増大の珪由で全体がホワイトスピリットの如き有
機μ則に基いた組成物よりも好ましく;高度の光沢を有
する被灯え層を生ずる塗料はこの型式の泊↓底物を生体
とし得る。しかしながら、ホワイトスピリットに溶かし
たアルキド樹脂の溶液の如き有機溶剤に溶かしたフィル
ム形成性重合体の溶液は同じ溶剤で希釈した時には均一
な固形分含量/粘度の関係を示すが、然るにカルボキシ
ル基含有〕j【合体の水沼液例えば被ω組成物に用いる
のに市販されて入手し得る如き付加共重合体又U dr
IJエステルの水府欣は水で希釈した時には均一な固
形分含量/粘度の関係を示さない。水に混オ1件のI’
f!4助は剤(例えはグリコールエーテル)に俗かした
カルボキシル基含有]j」合体の溶液を、補助浴剤に浴
かした約70 i4x’、 :i;: %の初期7i合
体m1反から煽釈袖助溶剤に溶かした約、20重J(1
−係の最終重合体濃度にまで水で徐々に希釈した時には
、希λi<溶液の粘肋は最少値を功過し次いで最大値を
通過してから該溶液の固形分含量と粘度との四の均一な
1欠1係が回ゆすることが見出された。
有機;i+li助溶剤に溶かしたカルボキシル基含有東
合体の溶液を水で希釈した際のこの変則的な挙動は0v
crton及びI−1e r bによりジャーナル オ
ブ コーチインゲス テクノロジー(Journal
of OoaL−ings Technology )
!; r (ua 700 ) (7り13)33負
に論述されている。カルボキシル基含有重合体を含有す
る水性被覆組成物の処方にはこのtfi +m)はfQ
犬な問題である。何故ならばこれらの組成物を用いる広
範囲の同形分温朋に亘ってこの挙動か生起してしまうか
らである。塗料の場合には特だの問題がある。何故なら
ば刷毛を用いて又)、j15J J’、i;によシ基材
に塗料を満足に勧布するのに最も好ましい付近の重合体
固形分台−r′i、てこの変則的な挙動が生起するから
である。塗料を基材に族77丁する時でしかも存在する
補助溶剤が水のり18点2(9も高い沸点を有すると仮
足して水性イ(1が徐々に恭琵する時には、乾燥しつ\
あるj’4j料の組成及び従って該塗料ルオロジーはi
I!l助溶剤に溶がしたカルボキシル基含有2n合体
の浴液を水で希釈した時にたどる粘度の経過コースを逆
にたどる。即ち塗布物の粘着を生起する粘度の急、速な
j)を大かりる段階に遂し続いて垂し゛なし腎剤に塗布
した塗料を刑れさせ且つ不均一な厚さの最終乾燥塗)奥
を生成させる塗布組成物の粘り、Lの一時的な下降がお
る。
合体の溶液を水で希釈した際のこの変則的な挙動は0v
crton及びI−1e r bによりジャーナル オ
ブ コーチインゲス テクノロジー(Journal
of OoaL−ings Technology )
!; r (ua 700 ) (7り13)33負
に論述されている。カルボキシル基含有重合体を含有す
る水性被覆組成物の処方にはこのtfi +m)はfQ
犬な問題である。何故ならばこれらの組成物を用いる広
範囲の同形分温朋に亘ってこの挙動か生起してしまうか
らである。塗料の場合には特だの問題がある。何故なら
ば刷毛を用いて又)、j15J J’、i;によシ基材
に塗料を満足に勧布するのに最も好ましい付近の重合体
固形分台−r′i、てこの変則的な挙動が生起するから
である。塗料を基材に族77丁する時でしかも存在する
補助溶剤が水のり18点2(9も高い沸点を有すると仮
足して水性イ(1が徐々に恭琵する時には、乾燥しつ\
あるj’4j料の組成及び従って該塗料ルオロジーはi
I!l助溶剤に溶がしたカルボキシル基含有2n合体
の浴液を水で希釈した時にたどる粘度の経過コースを逆
にたどる。即ち塗布物の粘着を生起する粘度の急、速な
j)を大かりる段階に遂し続いて垂し゛なし腎剤に塗布
した塗料を刑れさせ且つ不均一な厚さの最終乾燥塗)奥
を生成させる塗布組成物の粘り、Lの一時的な下降がお
る。
前記の問題は被尤J厚1↓成物をきわめて低い1ろ]形
分含量でH!tJ製することにより回証し得るが、きわ
めて薄い被懐フィルムがこの時にl”j:借られ、この
組成物の塗布特性は不満足である。フィルム形成性重合
体中のカルボキシル基の個数を増大させ且つ塩基により
中オロされるカルボキシル基の程度を増大させることに
ょシ成る程度までは前記の問題を勇:減し初る。しかし
ながらこれは猟に妥協の産物K 相3a fxらない。
分含量でH!tJ製することにより回証し得るが、きわ
めて薄い被懐フィルムがこの時にl”j:借られ、この
組成物の塗布特性は不満足である。フィルム形成性重合
体中のカルボキシル基の個数を増大させ且つ塩基により
中オロされるカルボキシル基の程度を増大させることに
ょシ成る程度までは前記の問題を勇:減し初る。しかし
ながらこれは猟に妥協の産物K 相3a fxらない。
何故ならばカルボキシル基の個数を増大させ且つ中和の
程度を増大させると最終的に得られる賜Q層のAh水性
を上昇させ且つまた被覆組成物の粘度は好ましい重合体
固形分台景で余りにも高くあり得るからである。前記の
問題は水と混和性で水よシも昼い?+15点を有するイ
1,1助溶剤を月1いることにより通常軽減され、七5
1Th idフィルム形成性重合体のr)、:価と中和
U〔と’lTi! JJJJ ((4剤の割合との間で
1つの妥協点を達成しなければならない。
程度を増大させると最終的に得られる賜Q層のAh水性
を上昇させ且つまた被覆組成物の粘度は好ましい重合体
固形分台景で余りにも高くあり得るからである。前記の
問題は水と混和性で水よシも昼い?+15点を有するイ
1,1助溶剤を月1いることにより通常軽減され、七5
1Th idフィルム形成性重合体のr)、:価と中和
U〔と’lTi! JJJJ ((4剤の割合との間で
1つの妥協点を達成しなければならない。
本発明者が今般見出した所によると、改良した水性被顧
九l成約は、イオン性基と非イオン性の水溶性部分との
両方を含有してなる成る〃く択した水分散性重合体の溶
液を基′7i11とし侍る。こitらの溶液は水で希釈
した時に、従来用いた重合体をJlrζ剤とする溶液に
より示さtr、た変則的な粘度増大を示さず、しかもイ
オン性基と非イオン性の部分との両方が存在することに
よりこれらの溶液は最小景の有(幾カップリング溶剤を
必、安とするに過ぎない。
九l成約は、イオン性基と非イオン性の水溶性部分との
両方を含有してなる成る〃く択した水分散性重合体の溶
液を基′7i11とし侍る。こitらの溶液は水で希釈
した時に、従来用いた重合体をJlrζ剤とする溶液に
より示さtr、た変則的な粘度増大を示さず、しかもイ
オン性基と非イオン性の部分との両方が存在することに
よりこれらの溶液は最小景の有(幾カップリング溶剤を
必、安とするに過ぎない。
存在するとしても全部で重合体の700部当シ該溶剤の
せいぜい730部を用いるものである。本発明者が見出
した所によると@に塗料に関しては。
せいぜい730部を用いるものである。本発明者が見出
した所によると@に塗料に関しては。
この型式の組成物を刷毛によQ基材に塗布するのに処方
でき、該組成物は従来塗布されていた組成物についての
「刷毛塗適性」「ラップ仕上」及び刷毛目の流展性の如
き塗蒲特性を改良した。
でき、該組成物は従来塗布されていた組成物についての
「刷毛塗適性」「ラップ仕上」及び刷毛目の流展性の如
き塗蒲特性を改良した。
本発明によると、
(4) λ、 000〜30.000の卸四の分子量を
有する水分散性のフィルム形成性重合体X部、但し該重
合体は(a)必ツ3・に応じて少くとも一部分は塩基で
中和されしかも一000I−1,−8o311及び−P
O4H2から選んだアニオン件基又は必要に応じて少く
とも一部分は酸で中411されしかもイ、′b告式:
−Na”R2(式中It’及びR2ケ同じでも異なって
も良く水素又FJ’、 O+〜]8アルキル又は置候ア
ルキル基であるか又はR1及びR2は環式構造の一部を
辰わす)を有するカチオン性!・(と(b) /、 0
00以下の分子量のポリエチレンクリコールの部分又は
七のモノエーテル:及びボ′す(メタ)アクリルアミド
、ポリビニルピロリドン又はポリ2−エチルオキサゾリ
ンの部分及びその加水分解物(これらは全て2.OUO
以下の分子量°を有する)から選んだ非イオン1′1の
水溶性部分とを含有するものである; (い)水の沸点以上の加点を千す/・フィルム形成併重
合体用の有機カップリング溶剤Y部、但しYび (0)水 を含有している水で希釈し得る水性也教6・11成物に
おいて、有(2;コカンプリング溶剤Y部Vこ清かした
水分散性:11丁合体X部の溶液又はY=Oの時水に溶
かした水分散性)lユ合合体部の晶叡全’(2E々に水
で希釈する時には、低剪断粘度計により2よ℃で抑1定
すると希釈水溶液の粘圧は増大しないことを特徴とする
、水で希釈し得る水性被材組成物が提供さ)する。
有する水分散性のフィルム形成性重合体X部、但し該重
合体は(a)必ツ3・に応じて少くとも一部分は塩基で
中和されしかも一000I−1,−8o311及び−P
O4H2から選んだアニオン件基又は必要に応じて少く
とも一部分は酸で中411されしかもイ、′b告式:
−Na”R2(式中It’及びR2ケ同じでも異なって
も良く水素又FJ’、 O+〜]8アルキル又は置候ア
ルキル基であるか又はR1及びR2は環式構造の一部を
辰わす)を有するカチオン性!・(と(b) /、 0
00以下の分子量のポリエチレンクリコールの部分又は
七のモノエーテル:及びボ′す(メタ)アクリルアミド
、ポリビニルピロリドン又はポリ2−エチルオキサゾリ
ンの部分及びその加水分解物(これらは全て2.OUO
以下の分子量°を有する)から選んだ非イオン1′1の
水溶性部分とを含有するものである; (い)水の沸点以上の加点を千す/・フィルム形成併重
合体用の有機カップリング溶剤Y部、但しYび (0)水 を含有している水で希釈し得る水性也教6・11成物に
おいて、有(2;コカンプリング溶剤Y部Vこ清かした
水分散性:11丁合体X部の溶液又はY=Oの時水に溶
かした水分散性)lユ合合体部の晶叡全’(2E々に水
で希釈する時には、低剪断粘度計により2よ℃で抑1定
すると希釈水溶液の粘圧は増大しないことを特徴とする
、水で希釈し得る水性被材組成物が提供さ)する。
本発明は才た、水でイ1i釈し侶4)水性被酸組成1Q
りに用いるに適凸な水分散性のフィルム形成性重合体で
あって、2,00θ〜3o、 oooの範囲の分子シd
:を有し且つ(a) −000H,−8O3H及び−P
O4H2から)Δんだアニオン性基又はイ、1.B造式
: −NR’R2(式中Fσ及び[t2は同じでも異な
っても良く水素又はCI”M8アルキル又は五二を換ア
ルキル基であるか、又はFLl及びn2VJ、〕yβ式
、1り−f造の一部を表わす)を有するカチオン性基と
(1)) / 000 J、J、下の分子量のポリエチ
レングリコールのOi1分又はそのモノエーテル;及び
ポリ(メク)アクリルアミド、ポリビニルピロリドン又
はボリコーエチルオキサジノンの部分及びその刀口水分
解物(これらは全て、2. ooo以下の分子j・計を
有する)から選んだ非イオン性の水訂性615分とを含
有してなる水分散性のフィルム形成性−、+[合体を土
:¥供するものである。
りに用いるに適凸な水分散性のフィルム形成性重合体で
あって、2,00θ〜3o、 oooの範囲の分子シd
:を有し且つ(a) −000H,−8O3H及び−P
O4H2から)Δんだアニオン性基又はイ、1.B造式
: −NR’R2(式中Fσ及び[t2は同じでも異な
っても良く水素又はCI”M8アルキル又は五二を換ア
ルキル基であるか、又はFLl及びn2VJ、〕yβ式
、1り−f造の一部を表わす)を有するカチオン性基と
(1)) / 000 J、J、下の分子量のポリエチ
レングリコールのOi1分又はそのモノエーテル;及び
ポリ(メク)アクリルアミド、ポリビニルピロリドン又
はボリコーエチルオキサジノンの部分及びその刀口水分
解物(これらは全て、2. ooo以下の分子j・計を
有する)から選んだ非イオン性の水訂性615分とを含
有してなる水分散性のフィルム形成性−、+[合体を土
:¥供するものである。
不発tグ1ばまた前述した如き水で希釈し得る被接組成
物を含イエしてなる水で希釈し得る塗料を提供するもの
である。
物を含イエしてなる水で希釈し得る塗料を提供するもの
である。
用語「;+i十六カップリング溶剤」とは、被り組成物
に存在し且つ水に分ii父性の重合体及び水と均T1な
混合物を形成し且つ水より商い沸点即ち1o。
に存在し且つ水に分ii父性の重合体及び水と均T1な
混合物を形成し且つ水より商い沸点即ち1o。
℃より筒い沸点を有する任意の有機液体又は有機液体の
混合物(水に非混和性の液体と水に混和性の1.′シ体
との酸1合物を含めて)をが味するものである。該有憬
准体は被01組成物の他ル′(:分に対して不活性であ
るへきである。
混合物(水に非混和性の液体と水に混和性の1.′シ体
との酸1合物を含めて)をが味するものである。該有憬
准体は被01組成物の他ル′(:分に対して不活性であ
るへきである。
700℃又はそれ以下の沸点の他の不活性有機7j梃i
、とも萩秩組成物に存在し看るが、前述の肋性的なイl
′i釈/8′11度試験では無視すべきものであシ、該
試験はこれらの数体の不在下で11なうべきである。
、とも萩秩組成物に存在し看るが、前述の肋性的なイl
′i釈/8′11度試験では無視すべきものであシ、該
試験はこれらの数体の不在下で11なうべきである。
100℃よシ冒い7・九点の3丁、J凸な有(2ミカソ
プリンf f4:;剤に41アルコール、グリコール、
エステルアルコール、エーテルアルコール及ヒエ−チル
アルコールのエステルがf)す、例えはn−ゲタノール
、コーペンタノール、エチレングリコール、ベンジルア
ルコール、2..2.4’ −トIJメチルペンタン/
、3−ジオールモノイソブチレート、エチレングリコー
ルモノメチル、−エチル、−ゾロビル、−フチ/’ &
(J” −ヘキシルエーテル、)−ロビレングリコー
ルモノメテル、−エテル、−ゾロビル及び−プチルエー
テル、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール
、ジプロピレングリコールメチルエーテル、ジエチレン
クリコールエチルエーテル、エチレングリコールモノメ
チルエーテルアセテート及びプロピレングリコールモノ
メチルエーテルアセテートがある。
プリンf f4:;剤に41アルコール、グリコール、
エステルアルコール、エーテルアルコール及ヒエ−チル
アルコールのエステルがf)す、例えはn−ゲタノール
、コーペンタノール、エチレングリコール、ベンジルア
ルコール、2..2.4’ −トIJメチルペンタン/
、3−ジオールモノイソブチレート、エチレングリコー
ルモノメチル、−エチル、−ゾロビル、−フチ/’ &
(J” −ヘキシルエーテル、)−ロビレングリコー
ルモノメテル、−エテル、−ゾロビル及び−プチルエー
テル、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール
、ジプロピレングリコールメチルエーテル、ジエチレン
クリコールエチルエーテル、エチレングリコールモノメ
チルエーテルアセテート及びプロピレングリコールモノ
メチルエーテルアセテートがある。
プロピレンダリコールエーテル類及びそれらのニスアル
訴杉体を用いるのが好ましい。何故ならばこれらは低い
共気と良好なイrr解作用と低毒性とを示すからである
。
訴杉体を用いるのが好ましい。何故ならばこれらは低い
共気と良好なイrr解作用と低毒性とを示すからである
。
本発明の組成物は有)、ンカンプリング溶剤命名有し>
、H(でも良いG)”几ども、一般的には本兇明堝゛が
児、出した所ttCよると、成る割合の溶剤が通常必p
で71’)るが」9゛性的な試験を満足させるイオン性
基と非イオン性の水溶性基との両方金谷有するフィルム
形成性力1合体を)I(択すると1)fl記沿沖jの割
合を11Jl小限に糾を持する。概して沖合体の700
部尚シ少くとも!邸の71−t +’t:Qカップリン
グ浴Allが被籾組成ζり甲VC存在しう4するが、!
11−合体のlDO都当シ1jOBIS以下のこの溶剤
が存在するものである。
、H(でも良いG)”几ども、一般的には本兇明堝゛が
児、出した所ttCよると、成る割合の溶剤が通常必p
で71’)るが」9゛性的な試験を満足させるイオン性
基と非イオン性の水溶性基との両方金谷有するフィルム
形成性力1合体を)I(択すると1)fl記沿沖jの割
合を11Jl小限に糾を持する。概して沖合体の700
部尚シ少くとも!邸の71−t +’t:Qカップリン
グ浴Allが被籾組成ζり甲VC存在しう4するが、!
11−合体のlDO都当シ1jOBIS以下のこの溶剤
が存在するものである。
水に分散性のフィルム形Hz性重合体は広馳四の化学的
qrM ’;、、’;iからJ’A択でき、例えばビニ
ル又はアクリル付加狙合体、ポリエステル、ポリウレタ
ン、ポリウレア、ポリアミド、ポリエーテル又はエポキ
シド類から這択できる。
qrM ’;、、’;iからJ’A択でき、例えばビニ
ル又はアクリル付加狙合体、ポリエステル、ポリウレタ
ン、ポリウレア、ポリアミド、ポリエーテル又はエポキ
シド類から這択できる。
水に分散性のフィルム形成住頁合体はその長さに沿って
イオン性基と非イオン付の水浴性基どを帯熱と分布さぜ
伯Jる基或のエト合体であるのが好寸しい。
イオン性基と非イオン付の水浴性基どを帯熱と分布さぜ
伯Jる基或のエト合体であるのが好寸しい。
この埼(由のため特に好すしい匹り式のフィルム形成住
子0合体は、分子−1HL′を良好に1b1」両しイ:
する方法ICよりν4造されるビニル又はアクリル伺加
沖−合体。
子0合体は、分子−1HL′を良好に1b1」両しイ:
する方法ICよりν4造されるビニル又はアクリル伺加
沖−合体。
ポリエステル、ポリウレタン及びポリ・、ルアである。
該沖合体の分子l、rは、20.θOθ以下であるのか
・杼ましく /jf、 000以下でおるのかより好ま
しい。
・杼ましく /jf、 000以下でおるのかより好ま
しい。
アニオン性基が存在する時で中和が必要とされる時には
、アニオン性基を少くとも部分的には中和するのに用い
得る適当7な率差は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム及びアンモニアの如き無機塩ハ層及びアミン類の如き
有機塩基例えばジメチルアミンエタノール、トリエチル
アミン、ジブチルアミン又はモルホリンである。
、アニオン性基を少くとも部分的には中和するのに用い
得る適当7な率差は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム及びアンモニアの如き無機塩ハ層及びアミン類の如き
有機塩基例えばジメチルアミンエタノール、トリエチル
アミン、ジブチルアミン又はモルホリンである。
カチオン性基が存在する時で中和が必要とされる時に(
は、カチオン性基を少くとも部分的には中和するのに用
いイuる適当′fX、酸は、塩酸、燐酸、ホウ酸、硫酸
及びスルホン酸の如き無様酸:及び酢酸、乳酸、ギ酸及
びグリコール酸の如き有機酸である。
は、カチオン性基を少くとも部分的には中和するのに用
いイuる適当′fX、酸は、塩酸、燐酸、ホウ酸、硫酸
及びスルホン酸の如き無様酸:及び酢酸、乳酸、ギ酸及
びグリコール酸の如き有機酸である。
種々の程度の水溶性基(部分)は主鎖重合体の親水性又
は疎水性に応じて且つ遣択した水溶性基の溶解度に応じ
て、秒々の重合体型式に対して好ましい。しかしながら
、一般にイオン性基の濃度は重合体/ Kg当り0.3
〜3.6モルの範囲にあり、非イオン性の水溶性部分は
全量で重合体のO,S〜弘O重量%で存在する。
は疎水性に応じて且つ遣択した水溶性基の溶解度に応じ
て、秒々の重合体型式に対して好ましい。しかしながら
、一般にイオン性基の濃度は重合体/ Kg当り0.3
〜3.6モルの範囲にあり、非イオン性の水溶性部分は
全量で重合体のO,S〜弘O重量%で存在する。
存在する非イオン性の水溶性物質の全量が最適に分布さ
れしかもか\る水溶性物質を含有する重合体に存在する
別個の部分の個数が最適に分布されることを本発明者は
見出した。例えば実施例1のポリエステルではフィルム
形成性重合体に基いて全部で!ψ重量楚のメトキシポリ
エチレングリコールの部分が存在し、これを分子9゛約
600又はそれ以下の個々の非イオン性基に含有する時
にのみ、重合体溶液は希釈/粘度試験を満足させ、それ
故本発明の範囲にある。
れしかもか\る水溶性物質を含有する重合体に存在する
別個の部分の個数が最適に分布されることを本発明者は
見出した。例えば実施例1のポリエステルではフィルム
形成性重合体に基いて全部で!ψ重量楚のメトキシポリ
エチレングリコールの部分が存在し、これを分子9゛約
600又はそれ以下の個々の非イオン性基に含有する時
にのみ、重合体溶液は希釈/粘度試験を満足させ、それ
故本発明の範囲にある。
非イオン性の水溶性部分は重合体全体に均一に分布して
いるのは一般的な原理であり、即ち可溶性基の個数と非
イオン性の水溶ft物質の全量との割合は高くあるべき
である。更に詳しく言えば、非イオン性の水溶性部分の
景及び分子量は、平均すると重合体1分子、当りこの型
式の水溶性基1つ以上が存在するようなものであるべき
である。
いるのは一般的な原理であり、即ち可溶性基の個数と非
イオン性の水溶ft物質の全量との割合は高くあるべき
である。更に詳しく言えば、非イオン性の水溶性部分の
景及び分子量は、平均すると重合体1分子、当りこの型
式の水溶性基1つ以上が存在するようなものであるべき
である。
本発明の水で希釈し得る箪料の処方において、適当な水
分散性重合体の1つの重要な特性は基材への塗布後に水
に対して迅速に非感受性となることである。これはイオ
ン性基(及び中和の程度〕゛の割合及び非イオン性の水
溶性部分の割合を最低とし且つ有機カップリング溶剤の
増大割合によシ前記の割合を釣合せることにより達成で
き:及び/又は架橋性基例えば自動酸化性基の配合又は
次後に複雑な惜造を生ずる架橋結合剤の配合により達成
できる。
分散性重合体の1つの重要な特性は基材への塗布後に水
に対して迅速に非感受性となることである。これはイオ
ン性基(及び中和の程度〕゛の割合及び非イオン性の水
溶性部分の割合を最低とし且つ有機カップリング溶剤の
増大割合によシ前記の割合を釣合せることにより達成で
き:及び/又は架橋性基例えば自動酸化性基の配合又は
次後に複雑な惜造を生ずる架橋結合剤の配合により達成
できる。
か\る塗料に用いるにアニオン性基を含有する好ましい
重合体は、カルボキシル基と一200〜SSOの範囲の
分子量を有するポリエチレングリコールの部分(例えば
共単量体としてメトキシポリエチレングリコール(メタ
)アクリレートを用いることにより導入[また)とを含
有する分子量範囲tr、oo(17,−i2.oooの
アクリル付加共重合体であシ、非イオン性物グ1の全重
合はフィルム形成性重合体の重量に基いて20重分%を
超えず好ましくは10重量%を超えず、酸価は、20〜
.200m9KOH/f (7)範囲にあ17tL<は
10〜120m9Koル9の範囲にある。
重合体は、カルボキシル基と一200〜SSOの範囲の
分子量を有するポリエチレングリコールの部分(例えば
共単量体としてメトキシポリエチレングリコール(メタ
)アクリレートを用いることにより導入[また)とを含
有する分子量範囲tr、oo(17,−i2.oooの
アクリル付加共重合体であシ、非イオン性物グ1の全重
合はフィルム形成性重合体の重量に基いて20重分%を
超えず好ましくは10重量%を超えず、酸価は、20〜
.200m9KOH/f (7)範囲にあ17tL<は
10〜120m9Koル9の範囲にある。
アニオン性基を含有する別の好ましい重合体は前記の如
きカルボキシル基を含有し且つ該重合体の20重g−一
を超えない濃度でしかもfEましくはio重重量を超え
ない濃度でポリ(メタ)アクリルアミドの部分を含有す
るアクリル付方I]共重合体である。
きカルボキシル基を含有し且つ該重合体の20重g−一
を超えない濃度でしかもfEましくはio重重量を超え
ない濃度でポリ(メタ)アクリルアミドの部分を含有す
るアクリル付方I]共重合体である。
例えばポリ(メタ)アクリルアミドを含有する(メタ)
アクリル酸のu6体又はメトキシポリエチレングリコー
ル(メタ)アクリレートと組合せて適当なフィルム形成
性付加重合体を製造するのに用いる代人的な酸性共単f
什には(メタ)アクリル酸、イタコン酸、シトラコン酸
、クロトンrI゛、ンルピン酸及びフマルn?がある。
アクリル酸のu6体又はメトキシポリエチレングリコー
ル(メタ)アクリレートと組合せて適当なフィルム形成
性付加重合体を製造するのに用いる代人的な酸性共単f
什には(メタ)アクリル酸、イタコン酸、シトラコン酸
、クロトンrI゛、ンルピン酸及びフマルn?がある。
住人的な追加の共単量体には例えばメチルメタクリレー
ト、ブナルアクリレート、エチルアクリレート、−一エ
チルへキシルアクリレート、ラウリルメタクリレート、
スチレン及びメチルスチレン、酢酸ビニル、塩化ビニル
、塩化ビニリデン、アクリロニトリル及びアリルアルコ
ールがある。特に適当な重合体はメチルメタクリレート
、ブチルアクリレート及び/又はコーエテルへキシルア
クリレートと共に(メタノアクリル酸を含有する重合体
である。
ト、ブナルアクリレート、エチルアクリレート、−一エ
チルへキシルアクリレート、ラウリルメタクリレート、
スチレン及びメチルスチレン、酢酸ビニル、塩化ビニル
、塩化ビニリデン、アクリロニトリル及びアリルアルコ
ールがある。特に適当な重合体はメチルメタクリレート
、ブチルアクリレート及び/又はコーエテルへキシルア
クリレートと共に(メタノアクリル酸を含有する重合体
である。
カチオン性基を含有する好ましい重合体は、アミン基と
ポリエチレングリコールの部分例えば−200−3!0
(3!0)の範囲の分子は−を有するメトキシポリエチ
レングリコール及び/又ハポリ(メタ)アクリルアミド
の部分とを含有し且つ6、o o o〜/ 2,000
の範囲の分子量を有するアクリル共重合体であり、非イ
オン性の水溶性物りAの全1は該重合体の20p量楚を
超えず好ましくは10重量多を超えずアミン価は20〜
200 m9KOH/?であり好寸しくはjθ〜/、2
゜mqKOH/ 9である。
ポリエチレングリコールの部分例えば−200−3!0
(3!0)の範囲の分子は−を有するメトキシポリエチ
レングリコール及び/又ハポリ(メタ)アクリルアミド
の部分とを含有し且つ6、o o o〜/ 2,000
の範囲の分子量を有するアクリル共重合体であり、非イ
オン性の水溶性物りAの全1は該重合体の20p量楚を
超えず好ましくは10重量多を超えずアミン価は20〜
200 m9KOH/?であり好寸しくはjθ〜/、2
゜mqKOH/ 9である。
適当なフィルム形成性重合体を製造するのに用いる代表
的な塩基性共単号体にはジメチルアミンエチルメタクリ
レート、2−ビニルピリジン、弘−ビニルピリジン、3
−ジメテルアミノアクリロニ) IJルがある。代表的
な追加の共単量体には例えばメチルメタクリレート、ブ
ナルアクリレート、エチルアクリレート、エテルヘキシ
ルアクリレート、ラウリルメタクリレート、スチレン、
コーメテルステレン、酢酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビ
ニリデン、アクリロニトリル及びアリルアルコールがあ
る。
的な塩基性共単号体にはジメチルアミンエチルメタクリ
レート、2−ビニルピリジン、弘−ビニルピリジン、3
−ジメテルアミノアクリロニ) IJルがある。代表的
な追加の共単量体には例えばメチルメタクリレート、ブ
ナルアクリレート、エチルアクリレート、エテルヘキシ
ルアクリレート、ラウリルメタクリレート、スチレン、
コーメテルステレン、酢酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビ
ニリデン、アクリロニトリル及びアリルアルコールがあ
る。
本発明で有用であると明記されるポリ(メタコアクリル
アミド、ポリビニルピロリドン及びポリλ−エチルメキ
サゾリンの非イオン性の水溶性部分はポリエチレングリ
コールの部分と同じ詳細さでil′i:論じられてはお
らず又は例示されていないが、それらの同様な特性を考
虜するとそれらの拳冑1けポリエチレングリコール部分
の挙動と綺して同様であると思われる。
アミド、ポリビニルピロリドン及びポリλ−エチルメキ
サゾリンの非イオン性の水溶性部分はポリエチレングリ
コールの部分と同じ詳細さでil′i:論じられてはお
らず又は例示されていないが、それらの同様な特性を考
虜するとそれらの拳冑1けポリエチレングリコール部分
の挙動と綺して同様であると思われる。
不発りJの水性被ひ組成物は種々の月1途に用いイシI
る。これらは水で希釈し待る総料の処方に主たる価値を
有するけれども、これらは−!、た接着剤、園芸用組成
物、装架組成物等の処方にも用途があり得る。
る。これらは水で希釈し待る総料の処方に主たる価値を
有するけれども、これらは−!、た接着剤、園芸用組成
物、装架組成物等の処方にも用途があり得る。
本発明の組成物は前記の用途に適当な他の重合体及び添
加剤の如き他の物質を含有でき例えば顔料、充填剤、架
橋剤、皮張9防止剤、滑り助剤等を含有できる。
加剤の如き他の物質を含有でき例えば顔料、充填剤、架
橋剤、皮張9防止剤、滑り助剤等を含有できる。
本発明を次の笑施例により説明するが、火施例中の部及
びヂは重量部及び重ターグである。
びヂは重量部及び重ターグである。
火施例1
本火施例は、カルボキシル基と350−2000ノ範囲
で変化する分子f°のメトキシポリエチレングリコール
の水溶性部分とを含有する一連の弘っのポリエステル(
各々の分子量(重量平均)は弘、000〜t、oθ0の
範囲にある)の製造を記載する。
で変化する分子f°のメトキシポリエチレングリコール
の水溶性部分とを含有する一連の弘っのポリエステル(
各々の分子量(重量平均)は弘、000〜t、oθ0の
範囲にある)の製造を記載する。
添附図面の図表はポリエステルの水溶液のレオロジーを
測定して、存在するか\る部分の所与全重量に対して各
々の水溶性部分の分子量の重要性を説明する。
測定して、存在するか\る部分の所与全重量に対して各
々の水溶性部分の分子量の重要性を説明する。
以下の表1を谷間するに、攪拌様と温度計と蒸気凝縮器
とディーンアンドスタークトラップとを備えしかも窒素
供給部に接続した反応フラスコ中でアジピン酸のa部と
ジメチロールプロピオン酸の6部とネオペンチルグリコ
ールのC部とメトキシポリエチレングリコールのd部(
各々の場合大体同り、匝Itであるが各々の場合の異な
る分子量について表1を参照されたい〕とを反応させる
ことにより弘つのポリエステル、参照番号l−7を製造
する。0.3%のイソプロピルチタネートと3部%のト
ルエン(各々反応剤の全型−訃に基いたTr、 5−、
%)とを添加し、反応が実質的に完了するまで該混合
物を/り0℃で還流する。
とディーンアンドスタークトラップとを備えしかも窒素
供給部に接続した反応フラスコ中でアジピン酸のa部と
ジメチロールプロピオン酸の6部とネオペンチルグリコ
ールのC部とメトキシポリエチレングリコールのd部(
各々の場合大体同り、匝Itであるが各々の場合の異な
る分子量について表1を参照されたい〕とを反応させる
ことにより弘つのポリエステル、参照番号l−7を製造
する。0.3%のイソプロピルチタネートと3部%のト
ルエン(各々反応剤の全型−訃に基いたTr、 5−、
%)とを添加し、反応が実質的に完了するまで該混合
物を/り0℃で還流する。
表 /
得られるポリエステルは各々ti、ooo−t、θoo
のfa、囲(D分子量(TM重量平均 ト21−4t3
〜KOf(/rの範囲の酸価とを有する。各々のポリエ
ステルを塩基の不在下に蒸留水に分散させて20〜り5
%の範囲の固形分含量X(重量)を有する一連の試料溶
液をイーる。各々の試料の粘度をプルツクフィールF低
剪断粘度計で、2s℃で測定し、この粘度(縦軸二ボイ
ズ)を添附図面に示した如く対応の固形分含量(補軸二
重f受)に対して図表に記入(プロット)する。
のfa、囲(D分子量(TM重量平均 ト21−4t3
〜KOf(/rの範囲の酸価とを有する。各々のポリエ
ステルを塩基の不在下に蒸留水に分散させて20〜り5
%の範囲の固形分含量X(重量)を有する一連の試料溶
液をイーる。各々の試料の粘度をプルツクフィールF低
剪断粘度計で、2s℃で測定し、この粘度(縦軸二ボイ
ズ)を添附図面に示した如く対応の固形分含量(補軸二
重f受)に対して図表に記入(プロット)する。
ポリエステル参照番号/及びλの溶液のみが水で希釈し
ても粘度増大を示さないことが認められ、それ故これら
の溶液のみが本発明の抜口組成物に有用である。こ力、
は有機カップリング溶剤の不在下に且つ中和用塩基の不
在下に達成される。
ても粘度増大を示さないことが認められ、それ故これら
の溶液のみが本発明の抜口組成物に有用である。こ力、
は有機カップリング溶剤の不在下に且つ中和用塩基の不
在下に達成される。
実施例λ
(a) 本$ Mli ?!lはテ施例1の方法によυ
≠、00θ〜t、oooの範囲の分子J+!−(重量平
均)を有する3つのポリエステルの製造を記載するが、
メトキシポリエチレングリコールは各々の場合!jθの
分子お−を有し、用いた割合を変化させる。
≠、00θ〜t、oooの範囲の分子J+!−(重量平
均)を有する3つのポリエステルの製造を記載するが、
メトキシポリエチレングリコールは各々の場合!jθの
分子お−を有し、用いた割合を変化させる。
実施例/におけるのと同じ成分a、b、c及びdを用い
て前記した如くポリエステルを製造する。諸成分の割合
を表2に示す。
て前記した如くポリエステルを製造する。諸成分の割合
を表2に示す。
表 2
得られるポリエステルは全て≠、000〜t、oooの
範囲の分子量(■J・f平均つと3!〜lrOm7KO
H/ ?の範囲の酸価とを有する。各々を塩基の不在下
に蒸留水に分散させて、20〜り!係の範囲の固形分含
′fJ1(重量)を有する一連の試料溶液を得る。各々
の試料の粘度をB型粘度計で2j℃で測定しこの粘度を
実施例/について説明した如く対応の固形分含量に対し
て図表に記入する。
範囲の分子量(■J・f平均つと3!〜lrOm7KO
H/ ?の範囲の酸価とを有する。各々を塩基の不在下
に蒸留水に分散させて、20〜り!係の範囲の固形分含
′fJ1(重量)を有する一連の試料溶液を得る。各々
の試料の粘度をB型粘度計で2j℃で測定しこの粘度を
実施例/について説明した如く対応の固形分含量に対し
て図表に記入する。
、351)エステルε、照番号夕の溶液のみが水で希釈
しても粘度の力、を犬を示ζないことが見出される。そ
れ故この溶液のみが水弁1明の被俣組底物に有用である
。これはカップリング溶剤の不在下に且つ中和用塩基の
不在下に達成される。
しても粘度の力、を犬を示ζないことが見出される。そ
れ故この溶液のみが水弁1明の被俣組底物に有用である
。これはカップリング溶剤の不在下に且つ中和用塩基の
不在下に達成される。
(bl メトキシポリエチレングリコールの割合がそれ
ぞれλり、r重造襲、3Ljt重茹ヂ、ゲタ、O重お一
チ及びj3J重景重量あるグつの別のポリエステル、参
照番号ざ、9.lθ及びl/を実施例/の方法により但
し分子′Iン3!Oのメトキシ71ヒリエチレングリコ
ールを用いて製(afる。ポリエステル10及び//の
溶液のみが本究明の戦口組敗物に有用であることが粘度
/固形分含量の図表から見出される。これは41機カッ
プリング溶剤の不在下に且つ中和用塩基の不在下に達成
される。
ぞれλり、r重造襲、3Ljt重茹ヂ、ゲタ、O重お一
チ及びj3J重景重量あるグつの別のポリエステル、参
照番号ざ、9.lθ及びl/を実施例/の方法により但
し分子′Iン3!Oのメトキシ71ヒリエチレングリコ
ールを用いて製(afる。ポリエステル10及び//の
溶液のみが本究明の戦口組敗物に有用であることが粘度
/固形分含量の図表から見出される。これは41機カッ
プリング溶剤の不在下に且つ中和用塩基の不在下に達成
される。
実施例3
本笑施例はλ段階法による一連のポリエステルの製造を
記載し、該方法では実施例/に記載したポリエステルの
成分a、b及びCのみを第1段階で共反応させ、第λ段
階でにイ(1られるポリエステルを、ポリエチレングリ
コール部分が、300の分子fi−を有する科々の量の
アリルオキシポリエチレングリコールと後エステル化さ
せ、o、jgrのファスキャント(F’ascat )
’I / 0 / (M&T (]+emi −ca
l・5社から市販されて入手(稈る)を実施例/のイン
ゾI:Iし?ルチタネートの代りに触媒としてLllい
る。第7段階ポリエステルの成分の割合a+ b及びC
を表3に与える。これらをxmりKOII/li’の酸
価に遮するまで共反応させる。アリルオキシポリエチレ
ングリコールのd部を紀/段階の生成物に派別し、反応
が完了する壕で該混合物を210a〜ユコO℃で還流す
る。
記載し、該方法では実施例/に記載したポリエステルの
成分a、b及びCのみを第1段階で共反応させ、第λ段
階でにイ(1られるポリエステルを、ポリエチレングリ
コール部分が、300の分子fi−を有する科々の量の
アリルオキシポリエチレングリコールと後エステル化さ
せ、o、jgrのファスキャント(F’ascat )
’I / 0 / (M&T (]+emi −ca
l・5社から市販されて入手(稈る)を実施例/のイン
ゾI:Iし?ルチタネートの代りに触媒としてLllい
る。第7段階ポリエステルの成分の割合a+ b及びC
を表3に与える。これらをxmりKOII/li’の酸
価に遮するまで共反応させる。アリルオキシポリエチレ
ングリコールのd部を紀/段階の生成物に派別し、反応
が完了する壕で該混合物を210a〜ユコO℃で還流す
る。
休られるポリエステルは各々1,00θ〜7,000の
範囲(D 分子量(fiI frl 平%I ) トj
O−g ’ l119KOr(/ ’の範囲の酸価と
を有する。これらのポリエステルをジメチルアミノエタ
ノールで中和して/ 0 !X%の最終酸価にする。こ
れらを各々蒸留水で希釈して固形分含量が、20〜り0
%で変化する一連の試料溶液を得、それの粘度をブルッ
クフィールド低剪断粘度計を用いて測定する。ポリエス
テル参照番号/2./3./≠及び/jの溶液のみが本
発明の被G a、 57物に有用であることが実施例/
に記載の如く、固形分含量−に対する粘度の図面から見
出される。これにカップリング溶剤の不在下Vc述成さ
れる。
範囲(D 分子量(fiI frl 平%I ) トj
O−g ’ l119KOr(/ ’の範囲の酸価と
を有する。これらのポリエステルをジメチルアミノエタ
ノールで中和して/ 0 !X%の最終酸価にする。こ
れらを各々蒸留水で希釈して固形分含量が、20〜り0
%で変化する一連の試料溶液を得、それの粘度をブルッ
クフィールド低剪断粘度計を用いて測定する。ポリエス
テル参照番号/2./3./≠及び/jの溶液のみが本
発明の被G a、 57物に有用であることが実施例/
に記載の如く、固形分含量−に対する粘度の図面から見
出される。これにカップリング溶剤の不在下Vc述成さ
れる。
表 3
実施例弘
本実施例はカルボキシル基と分子量−3IOのメトキシ
ポリエチレングリコールの部分の増大割合とを含有する
一連のアクリル共重合体の製造′f:記載する。
ポリエチレングリコールの部分の増大割合とを含有する
一連のアクリル共重合体の製造′f:記載する。
攪拌機と況度計と還流冷却器とを備えた反応フラスコニ
フロピレングリコール七ツメチルエーテル20部を装入
し且つ加熱還流させる。以下の表1を参拙するに、5部
のアゾジイソブチロニトリルを、メチルメタクリレート
とブナルアクリレートとの67≠混合物のx X5L(
と、メタクリル酸のy部とメトキシポリエチレングリコ
ールメタクリレ−)ltしメトキシポリエチレングリコ
ール部分は3まOの分子量を有する〕の2部との混合物
に添加する。該混合物を澄明となる捷で室温で攪拌し次
いで3 ロア間の期間に亘って反応フラスコに押送する
。供給を終了してから30分後に/ @iIのアゾジイ
ソブチロニトリルを添加し還流を更に60分間維持し、
その後に樹Jl’aを冷却し、プロピレングリコールモ
ノメチルエーテルを追加しながら固形分を70%に調節
する。該樹脂の酸1i0iil″l 6 !; rt+
りKOH/ r であシ、該樹脂をジメチルアミノエタ
ノールで中和し、実施例3の如く蒸留水を添加して固形
分含量−が、20裂〜70%で変化する一連の溶液を得
る。これらの溶液の粘度をブルックフィールド低剪断粘
度計を用いC(、m定する。アクリル共千合体参皿番号
弘及び夕の溶液のみが特定割合のカップリング溶剤及び
中帽」用塩基を用いる口で7に本発明の彼伊組成物に有
用であることが実施例1に記載の如く固形分含量に対し
て粘度の図面から見出される。
フロピレングリコール七ツメチルエーテル20部を装入
し且つ加熱還流させる。以下の表1を参拙するに、5部
のアゾジイソブチロニトリルを、メチルメタクリレート
とブナルアクリレートとの67≠混合物のx X5L(
と、メタクリル酸のy部とメトキシポリエチレングリコ
ールメタクリレ−)ltしメトキシポリエチレングリコ
ール部分は3まOの分子量を有する〕の2部との混合物
に添加する。該混合物を澄明となる捷で室温で攪拌し次
いで3 ロア間の期間に亘って反応フラスコに押送する
。供給を終了してから30分後に/ @iIのアゾジイ
ソブチロニトリルを添加し還流を更に60分間維持し、
その後に樹Jl’aを冷却し、プロピレングリコールモ
ノメチルエーテルを追加しながら固形分を70%に調節
する。該樹脂の酸1i0iil″l 6 !; rt+
りKOH/ r であシ、該樹脂をジメチルアミノエタ
ノールで中和し、実施例3の如く蒸留水を添加して固形
分含量−が、20裂〜70%で変化する一連の溶液を得
る。これらの溶液の粘度をブルックフィールド低剪断粘
度計を用いC(、m定する。アクリル共千合体参皿番号
弘及び夕の溶液のみが特定割合のカップリング溶剤及び
中帽」用塩基を用いる口で7に本発明の彼伊組成物に有
用であることが実施例1に記載の如く固形分含量に対し
て粘度の図面から見出される。
氏・ を
実施例!
本実施例はカルボキシル基と分子量3jOのメトキシポ
リエチレングリコールの部分とを含有し且つ分子量(重
6゛平均〕が大体/ j、000のポリウレタンの製造
を記載し且つ水に混和性の有枝ち溶剤と水に非混和性の
有様溶剤との存在下にポリウレタン水溶液の製造を記載
する。
リエチレングリコールの部分とを含有し且つ分子量(重
6゛平均〕が大体/ j、000のポリウレタンの製造
を記載し且つ水に混和性の有枝ち溶剤と水に非混和性の
有様溶剤との存在下にポリウレタン水溶液の製造を記載
する。
4’ 2 L1部のデスモデュ−ル(Desmodur
) N(Bayer社から市販されて入手しイ4ふる
トリレンジイソシアネート;「デスモデュール」は登録
商標である)とo 、 1部のジブチル錫ジラウレート
と200音)のメチルエテルケトンとを、1丁え拌千妥
と温度計と還流冷却器とを備えた反応フラスコを装入す
る。/J′≠剖のメトキシポリエチレングリコール(分
子′!τ”r3KO)を窒素ガスの頽C下にto℃で3
0分の期間に亘って添加する。60分間tO℃で加熱し
た後に、!り、j部のエチレングリコールモノエテルエ
ーテルを75分の期間に亘って該温合物に添加する。6
0′Cで更にto分後に、73.3部のポリプロピレン
グリコール(分子郊−弘00)を75分の期間に亘って
添加する。40℃でto分の最終期間抜に、該混合物を
10℃に冷却し、55部のグリシンとt 5.3部のジ
メチルアミノエタノールと500部の蒸留水とljO音
11のイソプロピルアルコールとを攪拌しながら迅速に
添加する。反応が完了した時に該混合物を真空ス) I
Jツブ蒸留して全ての溶剤を除去し、次の溶剤(/ 、
2及び3は本発明の有機カップリング溶剤である)で7
j%固形分の溶液を製造する。
) N(Bayer社から市販されて入手しイ4ふる
トリレンジイソシアネート;「デスモデュール」は登録
商標である)とo 、 1部のジブチル錫ジラウレート
と200音)のメチルエテルケトンとを、1丁え拌千妥
と温度計と還流冷却器とを備えた反応フラスコを装入す
る。/J′≠剖のメトキシポリエチレングリコール(分
子′!τ”r3KO)を窒素ガスの頽C下にto℃で3
0分の期間に亘って添加する。60分間tO℃で加熱し
た後に、!り、j部のエチレングリコールモノエテルエ
ーテルを75分の期間に亘って該温合物に添加する。6
0′Cで更にto分後に、73.3部のポリプロピレン
グリコール(分子郊−弘00)を75分の期間に亘って
添加する。40℃でto分の最終期間抜に、該混合物を
10℃に冷却し、55部のグリシンとt 5.3部のジ
メチルアミノエタノールと500部の蒸留水とljO音
11のイソプロピルアルコールとを攪拌しながら迅速に
添加する。反応が完了した時に該混合物を真空ス) I
Jツブ蒸留して全ての溶剤を除去し、次の溶剤(/ 、
2及び3は本発明の有機カップリング溶剤である)で7
j%固形分の溶液を製造する。
(11−70ピンンクリコールモノメテルエーテル(2
) ベンジルアルコール (3i 、:cテレンクリコールモノメテルエーテルの
アセテート (4)蒸留水 実施例≠の如く、蒸留水をこれらの溶液に添加して固形
分含量が20〜70%で変化する一連の水(FI液を得
る。これらの溶液の粘度をゾルツクフィールド低剪断粘
度計で測定する。全ての弘つの重合体溶液は固形分含量
に対する粘度の図面を調製した時には本発明の被覆維酸
物に有用であることが見出された。
) ベンジルアルコール (3i 、:cテレンクリコールモノメテルエーテルの
アセテート (4)蒸留水 実施例≠の如く、蒸留水をこれらの溶液に添加して固形
分含量が20〜70%で変化する一連の水(FI液を得
る。これらの溶液の粘度をゾルツクフィールド低剪断粘
度計で測定する。全ての弘つの重合体溶液は固形分含量
に対する粘度の図面を調製した時には本発明の被覆維酸
物に有用であることが見出された。
実施例を
本実施例は各々塩基性基と種々の割合のメトキシポリエ
チレングリコールの部分(分子−p3zo)とを含有す
るλつの付加重合体の製造を記載する。
チレングリコールの部分(分子−p3zo)とを含有す
るλつの付加重合体の製造を記載する。
λつの重合体(a)及び(b)を実施例tに記載した方
法により製造し、単量体の組成(部)は次の如くである
。
法により製造し、単量体の組成(部)は次の如くである
。
(、+l (b)
メチルメタクリレート j弘j 4t3.0メトキシボ
リエテレンダリコールアクリレート 10.Q 30.
0ブチルアクリレート 2j、j /70ジメテルアミ
ノエテルメククリレー) 10.0 10.0ioo
io。
リエテレンダリコールアクリレート 10.Q 30.
0ブチルアクリレート 2j、j /70ジメテルアミ
ノエテルメククリレー) 10.0 10.0ioo
io。
重合体にプロピレングリコールモノメチルエーテルに溶
かしたIO係固形分の溶液として荀られ、これは気相ク
ロマトグラフィーにょ9!、!00〜t、o o oの
範囲の同お1な分子量を不することが示された。氷酢酸
を添加してpIjを7にし、 適当量の水を添加して2
O−jQ%固形分含促゛の一連の試料溶液を与える。重
合体fb)の水溶液のみが有機カップリング溶剤の存在
下に且つ中和用酸の存在下に本発明の被耕組放物に有用
であることが実施例/に記載した如く固形分含量に対し
て粘度の図表から見出された。
かしたIO係固形分の溶液として荀られ、これは気相ク
ロマトグラフィーにょ9!、!00〜t、o o oの
範囲の同お1な分子量を不することが示された。氷酢酸
を添加してpIjを7にし、 適当量の水を添加して2
O−jQ%固形分含促゛の一連の試料溶液を与える。重
合体fb)の水溶液のみが有機カップリング溶剤の存在
下に且つ中和用酸の存在下に本発明の被耕組放物に有用
であることが実施例/に記載した如く固形分含量に対し
て粘度の図表から見出された。
実施例7
実施例≠に記載した伺加重合体と同様な付加重合体を製
造するがカルゼキシル基の代すにモル当T)のスルホネ
ート基又はモル当邪のホスホネート基の何j、かを用い
る。該戸[合体をアンモニアで中和し、水で希釈し、実
施例/に記載した利I々の固形分含ゼに対応すZ〕粘度
の図面を形成する。、2o。
造するがカルゼキシル基の代すにモル当T)のスルホネ
ート基又はモル当邪のホスホネート基の何j、かを用い
る。該戸[合体をアンモニアで中和し、水で希釈し、実
施例/に記載した利I々の固形分含ゼに対応すZ〕粘度
の図面を形成する。、2o。
30及び40%のメトキシポリエチレングリコール部分
を含有する沖合体の溶液は、実施例≠につ1記した分の
有機カップリング溶剤を用いた時には本発明によるもの
である。
を含有する沖合体の溶液は、実施例≠につ1記した分の
有機カップリング溶剤を用いた時には本発明によるもの
である。
実施例g
本実施例は本発明の水性重合体溶液を用いる塗料の製造
を記載する。
を記載する。
i−ルミル中でルチル邪二酸化チタンのt lJ部と、
実施例/で製造したポリエステル8″照AL/を水に溶
かした76%固形分溶液の、lt部と水2゜部とを分散
させることにより水性ブC沢塗料囚を製造する。7部%
固形分のポリエステル溶液の別邪−ざg、3部を攪拌し
ながらミルベースに添加し、得られる塗料を2部℃で且
つ/ 0.0θ0/秒で測定して弘ボイズにまで希釈す
る。同様な塗料(B)は実施例1のポリエステル、参照
番号3に基づく。
実施例/で製造したポリエステル8″照AL/を水に溶
かした76%固形分溶液の、lt部と水2゜部とを分散
させることにより水性ブC沢塗料囚を製造する。7部%
固形分のポリエステル溶液の別邪−ざg、3部を攪拌し
ながらミルベースに添加し、得られる塗料を2部℃で且
つ/ 0.0θ0/秒で測定して弘ボイズにまで希釈す
る。同様な塗料(B)は実施例1のポリエステル、参照
番号3に基づく。
両方の塗料を刷毛により垂直表面に塗布する。
塗料(囚は塗布するのが容易であり、塗膜の湿った端縁
を70分後には取り上げ得る。塗膜は厚い端縁からのた
るみの徴侯を示さない。塗料(B)はより迅速に粘着性
となる点で塗布するのがより困可′であシ、塗膜の湿っ
た端縁は塗料(A)の端縁よりも余シ容易には取り上げ
られない。水の減損につれて粘度の減少により塗膜のか
なりのたるみが生起し、これは実施例/を参照して添附
図面に説り」される如く固形分含量が均大した時に生起
する。
を70分後には取り上げ得る。塗膜は厚い端縁からのた
るみの徴侯を示さない。塗料(B)はより迅速に粘着性
となる点で塗布するのがより困可′であシ、塗膜の湿っ
た端縁は塗料(A)の端縁よりも余シ容易には取り上げ
られない。水の減損につれて粘度の減少により塗膜のか
なりのたるみが生起し、これは実施例/を参照して添附
図面に説り」される如く固形分含量が均大した時に生起
する。
実施例り
前述の実施例で用いたポリエチレングリコール又はその
モノエーテルの部分の代りにポリ(メタ)アクリルアミ
ド、ポリビニルピロリドン又はポリλ−エテルオキザゾ
リンの部分(これらの分子ρは全て、2.(7o o以
下である)を用いた時には、これらの部分に対して一般
に同様な結沫が得られ、その時にはこれらの部分は本発
明の被稼組成物に用いる重合体溶液を提供する実施例で
用いた部分と同様な分子量を有するものである。
モノエーテルの部分の代りにポリ(メタ)アクリルアミ
ド、ポリビニルピロリドン又はポリλ−エテルオキザゾ
リンの部分(これらの分子ρは全て、2.(7o o以
下である)を用いた時には、これらの部分に対して一般
に同様な結沫が得られ、その時にはこれらの部分は本発
明の被稼組成物に用いる重合体溶液を提供する実施例で
用いた部分と同様な分子量を有するものである。
図面に重合体溶液の粘度(細′軸:ボイズ)と固形分含
量(横軸:重量%)との間の関係を示す図表である。参
照番号/及びユは本発明の被覆組成物に有用な重合体溶
液である。
量(横軸:重量%)との間の関係を示す図表である。参
照番号/及びユは本発明の被覆組成物に有用な重合体溶
液である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /(A) 2.ooo〜30,000の範囲の分子量を
有する水分散性のフィルム形成性重合体X部、但し該重
合体は(−)必要に応じて少くとも一部分は塩基で中和
されしかも一000H,−80,H及び−PO4H2か
ら選んだアニオン性基又は必要に応じて少くとも一部分
は酸で中和されしかも構造式: −N +a1.a2(
式中R1及びIt211′j:同じでも異なっても良く
水素又はCI”’−18アルキル又は置換アルキル基で
あるか又はW及び札2は環式構造の一部を表わす)を有
するカチオン性基と(b)i、ooo以下の分子量のポ
リ・エチレングリコールの部分又はそのモノエーテル;
及びポリ(メタ)アクリルアミド、ポリビニルピロリド
ン又はポリス−エチルオキサゾリンの部分及びその加水
分解物(これらは全てλ、 000以下の分子量を有す
る)から選んだ非イオン性の水浴性部分とを含イ了する
ものである; (B) 水の沸点以上の沸点を有するフィルム形成性重
合体用の有機カップリング溶剤7部、但しYび (0)水 を含有している水で希釈し得る水性被覆組成物において
、有機カップリング溶剤7部に溶かした水分散性沖°合
体X部の溶液又はY=Oの時水に浴かした水分数件重合
体X部の溶剤を徐々に水で希釈する時には、低剪断粘度
計により、2j℃で測定すると希釈水浴液の粘度は増大
しないことを特徴とする、水で希釈し得る水性被覆組成
物。 ユ フィルム形成性IIf合体は3〜11.000の範
囲の分子t;f有する特許請求の範囲第1項記載の水性
被覆組成物。 3、 フィルム形成性重合体は付加重合体、ポリエステ
ル及びポリウレタンから選ばれる特許請求の範囲第1項
又は第λ項記l!の水性被包組成物。 弘 イオン性基及び非イオン性の水溶性部分はフィルム
形成性重合体の長さに沿って整然と分布している特許請
求の範囲第1項〜第3項の何れかに記載の水性被包組成
物。 j フィルム形成性重合体のにg当り0.3〜3.6モ
ルの範囲のイオン性基と該重合体の重量に基いて0.!
〜弘oB量置部非イオン性の水溶性部分とを有するフィ
ルム形成性重合体を含有してなる特許請求の範囲第1項
〜第≠項の何れかに記載の水性被覆組成物。 乙、 フィルム形成性重合体のlOQ部当り有機カップ
リング溶剤3〜730部が存在する特許請求の範囲第1
項〜第j項の何れかに記載の水性被覆組成物。 2 有機カップリング溶剤はアルコール、グリコール、
エステルアルコール、エーテルアルコール及ヒエ−チル
アルコールのエステルカラ選ハレる特許請求の範囲第1
項〜第6項の何れかに記載の水性被覆組成物。 g、 イコ槻カップリング溶剤はズロビレングリコール
エーテル又はこれのエステル誘導体である特許請求の範
囲第7項記載の水性被覆組成物。 り、水で希釈し得る水性被損組成物に用いるに適当な水
分散性のフィルム形成性厘合体であって1.000〜3
o、 oooの範囲の分子量−を有し且つ(、)−’0
OOH,−8031−1及び−J’04H2から選んだ
アニオン性基又は構ス貨式: −rut”tt2 (式中R1及びR2は同じでもil=なっても良く水素
又はOf””’Isアルキル又は置換アルキル基である
か又はR1及びR2は環式構造の一部を表わす)を有す
るカチオン性基と(b)1000以下の分子量のポリエ
チレングリコールの部分又はそのモノエーテル、;及び
ポリ(メタ)アクリルアミド、ポリビニルピロリドン又
はポリノーエチルオキサゾリンの部分及びその加水分解
01 (これらは全て、2.00θ以下の分子量をゼす
る)から選んだ非イオン性の水溶性部分とを含Mしてな
る水分散性のフィルム形成性重合体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8323241 | 1983-08-30 | ||
GB838323241A GB8323241D0 (en) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | Coating compositions |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6071673A true JPS6071673A (ja) | 1985-04-23 |
Family
ID=10548052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59179472A Pending JPS6071673A (ja) | 1983-08-30 | 1984-08-30 | 水性被覆組成物 |
Country Status (18)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4552908A (ja) |
EP (1) | EP0136025B1 (ja) |
JP (1) | JPS6071673A (ja) |
AT (1) | ATE69460T1 (ja) |
AU (1) | AU569318B2 (ja) |
CA (1) | CA1269785A (ja) |
DE (1) | DE3485257D1 (ja) |
DK (1) | DK415284A (ja) |
ES (1) | ES8608025A1 (ja) |
GB (2) | GB8323241D0 (ja) |
IN (1) | IN163217B (ja) |
MY (1) | MY100230A (ja) |
NO (1) | NO843432L (ja) |
NZ (1) | NZ209243A (ja) |
PT (1) | PT79150B (ja) |
SG (1) | SG77988G (ja) |
ZA (1) | ZA846313B (ja) |
ZW (1) | ZW13684A1 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8412434D0 (en) * | 1984-05-16 | 1984-06-20 | Ici Plc | Coating compositions |
EP0164083B1 (de) * | 1984-06-07 | 1991-05-02 | Hoechst Aktiengesellschaft | Positiv arbeitende strahlungsempfindliche Beschichtungslösung |
GB2167075A (en) * | 1984-11-12 | 1986-05-21 | Ici Plc | Treatment of surfaces and compositions for use therefor |
US5079288A (en) * | 1984-11-12 | 1992-01-07 | Imperial Chemical Industries Plc | Oral hygiene compositions and polymers active therein |
JPS6238471A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性平版印刷版の製造方法 |
US4983490A (en) * | 1985-10-28 | 1991-01-08 | Hoechst Celanese Corporation | Photoresist treating composition consisting of a mixture of propylene glycol alkyl ether and propylene glycol alkyl ether acetate |
US4806458A (en) * | 1985-10-28 | 1989-02-21 | Hoechst Celanese Corporation | Composition containing a mixture of hexa-alkyl disilazane and propylene glycol alkyl ether and/or propylene glycol alkyl ether acetate |
US5039594A (en) * | 1985-10-28 | 1991-08-13 | Hoechst Celanese Corporation | Positive photoresist containing a mixture of propylene glycol alkyl ethers and propylene glycol alkyl ether acetate |
US4948697A (en) * | 1985-10-28 | 1990-08-14 | Hoechst Celanese Corporation | Positive photoresist with a solvent mixture of propylene glycol alkyl ether and propylene glycol alkyl ether acetate |
JPH07117746B2 (ja) * | 1987-04-16 | 1995-12-18 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光性平版印刷版の製造方法 |
DE3885176T2 (de) * | 1987-07-02 | 1994-02-17 | Ici Plc | Grundfarben-Zusammensetzungen. |
GB8729797D0 (en) * | 1987-12-22 | 1988-02-03 | Ici Plc | Co-polymer |
AU6086700A (en) * | 1999-07-19 | 2001-02-05 | W.R. Grace & Co.-Conn. | Thermally protective intumescent compositions |
GB0020785D0 (en) * | 2000-08-24 | 2000-10-11 | Avecia Ltd | Compositions |
GB0025214D0 (en) | 2000-10-14 | 2000-11-29 | Avecia Bv | Polyurethane Polymer compositions |
GB0025213D0 (en) * | 2000-10-14 | 2000-11-29 | Avecia Bv | Polyester polymer compositions |
GB0207351D0 (en) * | 2002-03-28 | 2002-05-08 | Avecia Bv | Aqueous coating composition |
US8859684B2 (en) * | 2005-01-07 | 2014-10-14 | Hercules Incorporated | Stabilizers for improved open time of aqueous coatings |
DE102005019397A1 (de) * | 2005-04-25 | 2006-10-26 | Bayer Materialscience Ag | Polyurethan-Dispersionen mit verbesserten Verfilmungseigenschaften |
DE102006017385A1 (de) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Bayer Materialscience Ag | Wässrige Polyurethandispersionen mit verbesserter Lagerstabilität |
US20100059452A1 (en) * | 2008-09-11 | 2010-03-11 | Lanxess, Inc. | Method of purifying block copolymers |
AU2012234321B2 (en) | 2011-03-25 | 2016-03-24 | Allnex Netherlands B.V. | Waterborne coating composition |
EP2508572B1 (en) * | 2011-04-08 | 2014-06-25 | Dow Global Technologies LLC | Low/zero voc glycol ether-esters and use as clean-up solvents and paint thinners |
JP6445454B2 (ja) | 2012-12-19 | 2018-12-26 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | パーフルオロ基を有する反応性ポリオキサゾリン |
CN104884541B (zh) * | 2012-12-19 | 2017-05-03 | 3M创新有限公司 | 聚噁唑啉共聚物 |
CN105916895B (zh) | 2014-01-17 | 2019-04-19 | 欧尼克斯荷兰有限公司 | 改善了开放时间的水性涂料组合物 |
US9376591B2 (en) * | 2014-02-19 | 2016-06-28 | Golden Artist Colors, Inc. | Water color paint system |
EP3892682A1 (en) | 2020-04-09 | 2021-10-13 | Allnex Netherlands B.V. | Waterborne coating composition |
Family Cites Families (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US28474A (en) * | 1860-05-29 | Samuel Hall | Coupling for shafting | |
US28576A (en) * | 1860-06-05 | Vines Harwell | Improvement in cultivators | |
GB768690A (en) * | 1953-03-04 | 1957-02-20 | California Research Corp | Copolymeric dispersants and lubricant compositions containing them |
GB761897A (en) * | 1953-03-30 | 1956-11-21 | California Research Corp | Lubricant composition |
US3284393A (en) * | 1959-11-04 | 1966-11-08 | Dow Chemical Co | Water-in-oil emulsion polymerization process for polymerizing watersoluble monomers |
GB935036A (en) * | 1960-02-20 | 1963-08-28 | Dofors Ab | Method of producing polymers by emulsion polymerization |
US3450655A (en) * | 1965-04-09 | 1969-06-17 | Ransburg Electro Coating Corp | Non-aqueous suspension for electrophoretically coating articles comprising a pigment and an organic-solventsoluble thermosetting resin |
GB1163852A (en) * | 1966-02-15 | 1969-09-10 | Schenectady Chemicals Canada L | Alkali Soluble Polyester Resins |
CH478286A (de) * | 1967-04-24 | 1969-10-31 | Ciba Geigy | Verwendung von Copolymerisaten zum Veredeln von Textilien |
GB1225059A (en) * | 1967-09-14 | 1971-03-17 | Alba Pinturas | Film-forming polyesters |
US3714100A (en) * | 1970-09-03 | 1973-01-30 | Union Oil Co | Crosslinkable vinyl acetate latices |
USRE28474F1 (en) | 1970-12-15 | 1983-12-20 | Nalco Chemical Co | Process for rapidly dissolving water-soluble polymers |
USRE28576E (en) | 1970-12-15 | 1975-10-21 | Process for rapid dissolving water-soluble vinyl addition polymers using water-in-oil emulsions | |
US3891527A (en) * | 1971-07-14 | 1975-06-24 | Desoto Inc | Water-dispersible cationic polyurethane resins |
US3862894A (en) * | 1972-01-14 | 1975-01-28 | Ppg Industries Inc | A method of electrodepositing non-aqueous cationic dispersions and articles produced thereby |
US4077930A (en) * | 1974-07-16 | 1978-03-07 | Calgon Corporation | Self-inverting emulsions of dialkyldiallyl ammonium chloride polymers and copolymers |
US3997492A (en) * | 1975-01-22 | 1976-12-14 | Nalco Chemical Company | High HLB latex polymers |
GB1547176A (en) * | 1975-06-13 | 1979-06-06 | Ici Ltd | Coating compositions |
US4179420A (en) * | 1975-10-21 | 1979-12-18 | Schenectady Chemicals, Inc. | Water soluble insulating varnish |
FR2344611A1 (fr) * | 1976-03-17 | 1977-10-14 | Hoechst Ag | Enduit et procede pour sa preparation |
AT339450B (de) * | 1976-05-21 | 1977-10-25 | Vianova Kunstharz Ag | Verfahren zur herstellung von wasserverdunnbaren lackbindemitteln fur ofentrocknende lacke |
DE2711001A1 (de) * | 1977-03-14 | 1978-09-28 | Henkel Kgaa | Verfahren zur herstellung von waessrigen ueberzugsmitteln bzw. lacken |
IE47143B1 (en) * | 1977-08-15 | 1983-12-28 | Dulux Australia Ltd | Aqueous polymer dispersion |
DE2966330D1 (en) * | 1978-09-27 | 1983-11-24 | Ici Plc | Production of coating films from autoxidisable materials and coating compositions capable of producing such films |
US4363886A (en) * | 1979-10-15 | 1982-12-14 | Diamond Shamrock Corporation | Preparation of amphoteric water-in-oil self-inverting polymer emulsion |
JPS57500880A (ja) * | 1980-07-03 | 1982-05-20 | ||
CA1190695A (en) * | 1981-05-14 | 1985-07-16 | George J. Stockburger | Anionic textile treating compositions |
-
1983
- 1983-08-30 GB GB838323241A patent/GB8323241D0/en active Pending
-
1984
- 1984-08-10 EP EP84305482A patent/EP0136025B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-08-10 DE DE8484305482T patent/DE3485257D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-08-10 AT AT84305482T patent/ATE69460T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-08-10 GB GB08420431A patent/GB2148913B/en not_active Expired
- 1984-08-14 ZA ZA846313A patent/ZA846313B/xx unknown
- 1984-08-14 IN IN656/DEL/84A patent/IN163217B/en unknown
- 1984-08-16 NZ NZ209243A patent/NZ209243A/en unknown
- 1984-08-17 US US06/641,777 patent/US4552908A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-08-20 ZW ZW136/84A patent/ZW13684A1/xx unknown
- 1984-08-21 AU AU32211/84A patent/AU569318B2/en not_active Ceased
- 1984-08-29 NO NO843432A patent/NO843432L/no unknown
- 1984-08-29 PT PT79150A patent/PT79150B/pt unknown
- 1984-08-30 DK DK415284A patent/DK415284A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-08-30 JP JP59179472A patent/JPS6071673A/ja active Pending
- 1984-08-30 ES ES535533A patent/ES8608025A1/es not_active Expired
- 1984-08-30 CA CA000462129A patent/CA1269785A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-08-18 MY MYPI87001368A patent/MY100230A/en unknown
-
1988
- 1988-11-18 SG SG779/88A patent/SG77988G/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SG77988G (en) | 1989-03-23 |
DK415284D0 (da) | 1984-08-30 |
CA1269785A (en) | 1990-05-29 |
NZ209243A (en) | 1987-10-30 |
PT79150A (en) | 1984-09-01 |
ES535533A0 (es) | 1986-06-01 |
PT79150B (en) | 1986-11-14 |
EP0136025A3 (en) | 1986-07-16 |
ATE69460T1 (de) | 1991-11-15 |
EP0136025B1 (en) | 1991-11-13 |
ZW13684A1 (en) | 1986-11-19 |
GB2148913A (en) | 1985-06-05 |
MY100230A (en) | 1990-05-29 |
ZA846313B (en) | 1985-04-24 |
EP0136025A2 (en) | 1985-04-03 |
AU3221184A (en) | 1985-03-14 |
DK415284A (da) | 1985-03-01 |
AU569318B2 (en) | 1988-01-28 |
GB2148913B (en) | 1988-01-20 |
GB8420431D0 (en) | 1984-09-12 |
NO843432L (no) | 1985-03-01 |
IN163217B (ja) | 1988-08-20 |
GB8323241D0 (en) | 1983-09-28 |
US4552908A (en) | 1985-11-12 |
DE3485257D1 (de) | 1991-12-19 |
ES8608025A1 (es) | 1986-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6071673A (ja) | 水性被覆組成物 | |
KR100297345B1 (ko) | 폴리우레탄증점제및수성계의증점을위한그의용도 | |
TW201708313A (zh) | 碳化二亞胺系水性樹脂交聯劑 | |
CZ308792A3 (en) | Single-component coating composition free of catalyst and its use for the preparation of acid-resistant paints and varnishes | |
JPH04337310A (ja) | 水性結合剤組成物およびその製造方法 | |
US5618876A (en) | Latex binders and coatings containing polymers derived from polymerizable saccharide monomers | |
GB2112773A (en) | Polymer-forming imidazolidinone and hexahydropyrimidone derivatives | |
BR112019022514B1 (pt) | Dispersão de polímero coloidalmente estabilizada em um meio aquoso. | |
US5319055A (en) | Non-aqueous thickening agents | |
US5719244A (en) | Latex binders and coatings containing polymers derived from polymerizable saccharide monomers | |
DE2704344C2 (de) | Anstrichmittel | |
JPS60215027A (ja) | 尿素及びch酸性アルデヒドから成る縮合生成物の水性分散液の製法 | |
JPS62156123A (ja) | ウレタン変性樹脂及び組成物の製造方法 | |
CN106366280A (zh) | 一种自乳化型非离子水性聚氨酯固化剂及其制备方法 | |
JP3289146B2 (ja) | 樹脂組成物 | |
JPS60255861A (ja) | 被覆用組成物 | |
JP3041904B2 (ja) | 着色用原色塗料 | |
CN114206974B (zh) | 用于温度自适应流变分布的添加剂 | |
KR910005682B1 (ko) | 중합체 계면 활성제 함유 피복 조성물 | |
GB2113230A (en) | Thixotropic resins their preparation and use in coatings | |
JP7400336B2 (ja) | 防曇コート剤 | |
JP7118095B2 (ja) | エーテルアミン組成物およびコーティング | |
GB2156828A (en) | Metallic coating compositions | |
US4666525A (en) | Coating compositions | |
EP4200347A1 (en) | Urea urethane compounds |