JPS6071496A - レツキングクレ−ンにおけるエアブレ−キインタロツク装置 - Google Patents
レツキングクレ−ンにおけるエアブレ−キインタロツク装置Info
- Publication number
- JPS6071496A JPS6071496A JP15753284A JP15753284A JPS6071496A JP S6071496 A JPS6071496 A JP S6071496A JP 15753284 A JP15753284 A JP 15753284A JP 15753284 A JP15753284 A JP 15753284A JP S6071496 A JPS6071496 A JP S6071496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air brake
- gear
- brake system
- crane
- clutch shifter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、レッキングクレーンにおけるエアブレーキイ
ンクロック装置に閃するものである。
ンクロック装置に閃するものである。
レッキングクレーンは鉄道車両I11のクレーンとして
用いられるもので、特開昭55−145993号公報に
示されている。
用いられるもので、特開昭55−145993号公報に
示されている。
レッキングクレーンヲ1」的地へ運ぶ場合は、第1図に
示すようにブーム1をマツチトラック2上に頂け、機関
J、1.lにより重用して約6(lkm/l・の116
速で回送される。
示すようにブーム1をマツチトラック2上に頂け、機関
J、1.lにより重用して約6(lkm/l・の116
速で回送される。
この時、レッキングクレーンの走11体3は他の客貨巾
と同じようなエアブレーキシステムを具備しており、エ
アブレーキシステムはホースノルツブラにて機関車に連
結される。また、し、ソキングクレーンi自走すること
ができ、その方法は例えば旋回体4内に設置されたエン
ジン5の動力で油圧ポンプを駆動し、その油圧源で旋回
体中心にある油圧モータ6を回転させ、走行体3の駆動
ギヤ7を介し左右のクラッチシフタギヤ8−ボギー9の
中心側の走行軸上のギヤ10全回11tさせることによ
り行なわれる。
と同じようなエアブレーキシステムを具備しており、エ
アブレーキシステムはホースノルツブラにて機関車に連
結される。また、し、ソキングクレーンi自走すること
ができ、その方法は例えば旋回体4内に設置されたエン
ジン5の動力で油圧ポンプを駆動し、その油圧源で旋回
体中心にある油圧モータ6を回転させ、走行体3の駆動
ギヤ7を介し左右のクラッチシフタギヤ8−ボギー9の
中心側の走行軸上のギヤ10全回11tさせることによ
り行なわれる。
この1ル1、第2図にみられるように、クラ・ソチシフ
タギャ8は駆動ギヤ7と走行軸」二のギヤ10の間に挿
入することにより、動力を走行軸に伝えている。
タギャ8は駆動ギヤ7と走行軸」二のギヤ10の間に挿
入することにより、動力を走行軸に伝えている。
回送する時は、このクラッチシフタギヤ8を第3図にみ
られるように、走行体3の側面に取り付けられたハンド
ル11によりレバー18ヲ介して移動させ、ギヤの噛み
合いを外している。この時、リンク19に取りイ」けら
れた標示枠】2によりクラッチの噛み合い切り離しを確
認している。しかし、この操作を万−忘れた状態で高速
で回送させると、ギヤは高速回転して破損に至る事故を
起すことになる。
られるように、走行体3の側面に取り付けられたハンド
ル11によりレバー18ヲ介して移動させ、ギヤの噛み
合いを外している。この時、リンク19に取りイ」けら
れた標示枠】2によりクラッチの噛み合い切り離しを確
認している。しかし、この操作を万−忘れた状態で高速
で回送させると、ギヤは高速回転して破損に至る事故を
起すことになる。
本発明の目的は、クラッチシックギヤの切り離しケ忘れ
た場合の事故を未然に防出することを1」的とする。
た場合の事故を未然に防出することを1」的とする。
〔発明の1既要〕
本発明は、このクラッチシフタギヤの切り離しを忘れた
場合、エアブレーキシステムの作用f 不能とするもの
であり、そのため、エアブレーキシステムの配管の中に
インタロックバルブを追加したものである。
場合、エアブレーキシステムの作用f 不能とするもの
であり、そのため、エアブレーキシステムの配管の中に
インタロックバルブを追加したものである。
以下、本発明を第3図、第4図に示す一実施例−により
説明する。
説明する。
本発明は、第:3図に示すようにインタロックバルブ1
3を設け、これを第4図に示すようにエアブレーキシス
テムの1.lJ jこ挿入する。図示のエアブレーキシ
ステムは真空ブレーキシステムの場合であり、真空シリ
ンダ14、タンク15、ホースカップラ16から構成さ
れている。
3を設け、これを第4図に示すようにエアブレーキシス
テムの1.lJ jこ挿入する。図示のエアブレーキシ
ステムは真空ブレーキシステムの場合であり、真空シリ
ンダ14、タンク15、ホースカップラ16から構成さ
れている。
クラッチシフタギヤ8が噛み合いの状態にある時は、第
4図のようにエアー配管内がインタロックバルブ13に
よって大気に解放されており、もし機関車から配管内の
圧力を制御しようとしても制御できないため、異常に気
がつくことになる。それによりハンドル11ヲ操作して
二点鎖線のようにクラッチシフタギヤ8の噛み合いを外
すと、標示枠12に取り伺けられているストライカ17
が移動してインクロックバルブ13を機械的に操作し、
配管内はブロック状態となって機関車からの圧力制御が
S旧1目となる。一般には、インタロックバルブ13は
、クラッチシフタギヤ8が2個あるため2個配管内に一
1r列に設置?tする。なお、真空ブレーキシステム以
外のνが気ブレーキシステムでも全く同様である。
4図のようにエアー配管内がインタロックバルブ13に
よって大気に解放されており、もし機関車から配管内の
圧力を制御しようとしても制御できないため、異常に気
がつくことになる。それによりハンドル11ヲ操作して
二点鎖線のようにクラッチシフタギヤ8の噛み合いを外
すと、標示枠12に取り伺けられているストライカ17
が移動してインクロックバルブ13を機械的に操作し、
配管内はブロック状態となって機関車からの圧力制御が
S旧1目となる。一般には、インタロックバルブ13は
、クラッチシフタギヤ8が2個あるため2個配管内に一
1r列に設置?tする。なお、真空ブレーキシステム以
外のνが気ブレーキシステムでも全く同様である。
以上述べ1こように本発明によれば、エアブレーキシス
テムの中にインクロックバルブケ追加するのみの簡単な
機構により、回送時のクラッチシフタギヤの切り陣し忘
れによるギヤ破損事故を未然に防ぐことができるという
効果がある。
テムの中にインクロックバルブケ追加するのみの簡単な
機構により、回送時のクラッチシフタギヤの切り陣し忘
れによるギヤ破損事故を未然に防ぐことができるという
効果がある。
I、111図はレッキングクレーンの回送状態の側面図
、第2図は目止のrコめのキャ噛み合い状Sを示ず半曲
図、第3図はクラッチシフタギヤの移動機$+X? ?
示すl1l111川図、第4図は本発明がi+Ullさ
れるエアブレーキシステムの一例の系統図でめる。 ;う・・・1141体 4・・・旋回体5・・・エンジ
ン 6・・・油圧モータ7・・・駆動ギヤ 8・・・ク
ラッチシフタギヤ9・・・ボギー 1o・・・ギ ヤ 11・・・ハンドル 12・・・標示枠1:(・・・イ
ンタロックバルブ14・・イム?1リシリンダ15・・
タンク 17・・・ストライヵす1m F2図 31′3図 ¥4図 /A
、第2図は目止のrコめのキャ噛み合い状Sを示ず半曲
図、第3図はクラッチシフタギヤの移動機$+X? ?
示すl1l111川図、第4図は本発明がi+Ullさ
れるエアブレーキシステムの一例の系統図でめる。 ;う・・・1141体 4・・・旋回体5・・・エンジ
ン 6・・・油圧モータ7・・・駆動ギヤ 8・・・ク
ラッチシフタギヤ9・・・ボギー 1o・・・ギ ヤ 11・・・ハンドル 12・・・標示枠1:(・・・イ
ンタロックバルブ14・・イム?1リシリンダ15・・
タンク 17・・・ストライヵす1m F2図 31′3図 ¥4図 /A
Claims (1)
- ■ エアブレーキシステムを備え、走行軸と駆動軸の間
にクラッチシックを設け、このクラッチシフタを作動さ
せると走行軸に動力が伝達されて自走可能となり、不作
動にすると動力は切り離されて回送可能となるような装
置を持ったレッキングクレーンにおいて、エアブレーキ
システムの配管中にインタロックバルブを設置し、この
インタロックバルブは」ユ記クラッチシックに連動し、
クラッチシフタの作動時ブレーキ配管を大気に通ずるよ
うにしたことを特徴とするレッキングクレーンにおける
エアブレーキインタロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15753284A JPS6071496A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | レツキングクレ−ンにおけるエアブレ−キインタロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15753284A JPS6071496A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | レツキングクレ−ンにおけるエアブレ−キインタロツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6071496A true JPS6071496A (ja) | 1985-04-23 |
JPS6256079B2 JPS6256079B2 (ja) | 1987-11-24 |
Family
ID=15651728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15753284A Granted JPS6071496A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | レツキングクレ−ンにおけるエアブレ−キインタロツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6071496A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61241746A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-28 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 写真廃液処理キツト及び写真廃液のCOD及びpHの規制処理方法 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15753284A patent/JPS6071496A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61241746A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-28 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 写真廃液処理キツト及び写真廃液のCOD及びpHの規制処理方法 |
JPH0554932B2 (ja) * | 1985-04-18 | 1993-08-13 | Konishiroku Photo Ind |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6256079B2 (ja) | 1987-11-24 |
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