JPS6070995A - モ−タ制御装置 - Google Patents

モ−タ制御装置

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JPS6070995A
JPS6070995A JP59177392A JP17739284A JPS6070995A JP S6070995 A JPS6070995 A JP S6070995A JP 59177392 A JP59177392 A JP 59177392A JP 17739284 A JP17739284 A JP 17739284A JP S6070995 A JPS6070995 A JP S6070995A
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JP
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motor
current
voltage
ripple voltage
filter capacitor
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JP59177392A
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ヘンリー・ジヨセフ・ウエスリング
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CBS Corp
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Westinghouse Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • H02P7/06Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
    • H02P7/18Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
    • H02P7/24Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
    • H02P7/28Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
    • H02P7/285Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only
    • H02P7/29Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only using pulse modulation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 のサイリスタ制御チョッパ装置に係わる。
軌道車の推進モータに供給される電流を制御するための
チョッパ装置にサイリスタ・スイッチ装置を使用するこ
とは既に公知である。キャパシタ内にエネルギーを蓄積
することによって過渡エネルギー電圧を抑制するため、
車両推進モータのチョッパ制御装置給電線に電解キャパ
シタを結合することも公知技術に属する。
チョッパ装置のON及びOFF動作により車両推進モー
タのチョッパ制御装置のフィルターキャパシタに生ずる
リップル電圧または電圧変化が軌道信号と干渉するほど
過大であってはならないことは周知の通りである。
軌道推進モータ制御系のフィルタ・キャパシタは、数列
のヒユーズ保護直列多重キャパシタとして構成した英国
特許第2,036,467号に開示されているような複
数のキャパシタを含むのが普通である。lまたは2以上
のキャパシタ列のヒユーズが開路し、その結果、軌道信
号回路動作を制御中の隣接車両にとって障害となるリッ
プル電圧が発生するのを防止すべくモータ電流を低下さ
せるようにチョッパを制御しなければならない事態を感
知するため、各キャパシタ列の電圧を感知するヒユーズ
・カウンタ装置を設けることは既に公知である。
従来、車両速度の制御は英国特許第1,199.353
号に開示されているように車両軌道を分割するそれぞれ
の信号ブロックに供給される速度指令を介して決定され
た。
本発明の主要目的は、リップル電圧変動を検知してこれ
を許容限界にまで修正するモータ制御装置を提供するこ
とにある。
この目的に鑑み、本発明は、モータ・エフオート警リク
エスト信号に応じてモータ電を 流を制御するチョッパに直列のモータ揚付勢するため、
フィルタ・キャパシタを挟んで接続された電源回路と協
働するモータのためのモータ制御装置において、フィル
タ・キャパシタにかかる電圧を測定する第1の手段と、
モータ電流を測定する手段と、前記第1の電圧測定手段
に接続されたフィルタ・キャパシ1: りYIJ)かる電圧変化を測定する手段と、前記モータ
電流との関連においてフィルターキャパシタにかかる許
容電圧変化をめる手段と、許容電圧変化に応答してチョ
ッパ動作を制御する手段とから成ることを特徴とするモ
ータ制御装置を提供する。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
要約すれば、本発明はチョッパ推進モータ制御フィルタ
・キャパシタ列の実測リップル電圧を実測モータ電流に
応じて決定される詐るかどうかを検知するモータ制御装
置を開示するものである。マイクロプロセッサがチョッ
パを制御して、フィルタ0キヤパシタの実リップル電圧
の比較量によって決定されるレベルで動作させる。
第1図には、2本の軌道レール10.12と協働する信
号システムを略示した。車両14は軌道に沿って移動す
る。周波数Flで動作する信号送信機16がアンテナ1
8に給電し、その結果、レール1O112内に周波数F
lの信号が発生する。車両14が第1因に示す位置に来
ると、信号受信機22がアンテナ20と協働して周波数
Flの軌道信号を受信する。車両14がアンテナ18の
位置とアンテナ20の位置との間に位置しなければ、受
信機22は高振幅の信号Flを受信する。
受信アンテナ20はその位置でレール1O112間に電
気的に接続された短絡バーまたは短絡導体24に結合さ
れている。アンテナ18の位置でもレール1O112間
に同様の短絡バーまたは短絡導体26が電気的に接続さ
れている。アンテナ18は周波数F1の自局信号をレー
ル10.12に導入する。受信アンテナ20はレール1
0.12間の短絡導体24を流れる周波数Flの軌道信
号を感知する。車両14が短絡導体24の位置を通過す
る方向に移動すると、即ち、車両14の前輪27が短絡
導体24の位置を通過すると、前輪27がレール10.
12間を短絡し、その結果、周波数F1の軌道信号のご
く一部が導体24を流れ、この時受信アンテナははるか
に低い値の周波数F1軌道信号を感知して受信機22に
対し、車両14が送信アンテナ18の位置と受信アンテ
ナ20の位置の間にあることを指示する。車両14が短
絡導体24の位置と短絡導体26の位置の間に来ると、
周波数Flの軌道信号が車両14へ速度指令を供給すべ
くコード化する。
第2図には、第3のレール32のような給電回路から高
波電力の供給を受ける高速鉄道システムの車両14を示
した。この車両は推進モータ及びモータ電流制御装置3
4を含む。
第3図には、運転モードに接続されている公知の推進モ
ータ電流制御チョッパ装置40を示した。チョッパ40
は車両14の2つの推進モータ42.44に電流を供給
する。すうにOFFパルスを提供してターンオフ・サイ
リスタT2を導通させる。転流キャパシタCCはもしフ
リー〇ホイール・ダイオードFWDがなければ平滑化リ
アクトルL2との組み合わせで線間電圧の2倍に充電さ
れるであろう。転流キャパシタCCの電圧が線間電圧レ
ベルに達すると、キャパシタCC及びサイリスタT2を
波れる電流がゼロとなり、サイリスタT2が遮断状態に
なる。ここで点弧制御回路48からONパルスが供給さ
れ、これがサイリスタT1及び反転ループ・サイリスタ
T3を導通させる。従って、モータは給電電圧に直接接
続されモータ電流が増大する。
また、キャパシタCCの電圧は電流がサイリスタT3、
反転ループ・リアクトルL3及びサイリスタTIを流れ
るのに伴なって減衰し始める。この電流がゼロに達し、
キャパシタCCの電圧が完全に反転すると、サイリスタ
T3が遮断される。この時点で電流は負荷だけを流れ、
回路は遮断できる状態となる。遮断は点弧制御回路48
がサイリスタT2を導通させることによって達成される
。この時点で負荷電流はサイリスタT2及びキャパシタ
CCを流れる。リアクトルL2の作用による短い遅延後
、サイリスタTIが遮断され、ダイオードD4が導通し
てキャパシタCCの充電速度を早める。リアクトルL4
はダイオードD4中の電流上昇を制限し、ダイオードD
4はキャパシタCCが線間電圧まで充電される前に導通
を停止する。キャパシタCCが線間電圧まで充電される
と、フリー・ホイール・ダイオードFWDが電流を流し
、サイリス贈押 りT2が和年番されて回路を次のONパルスを得て次の
サイクルを開始できる準備状態にする。第3のレール5
0からの電流はラインヒユーズ52及びライン・フィル
タ・リアクトル54を通ってチせツバ装置22に流れる
。ライン・フィルタ番キャパシタ56はチョッパ装置2
2と並列接続されている。
第4図には、例えば600V直流用第3レ一ル給電回路
32の典型的な従来型ライン・フィルタ会キャパシタの
構成56を示した。各列には必要個数のキャパシタ、例
えば3個の直列接続した定格300vのキャパシタ64
.66.68を設けることによって各列を900v定格
のキャパシタ列とすることができる。図示の構成ではモ
ータ装置43がライン・フィルタ・キャパシタ56と並
列接続され、モータ装置43を流れる電流を制御するチ
ョッパ40が接続されている。
第5図に示すように、チョッパ制御式軌道車推進モータ
系はチョッパ40のオン/オフ0 動作に起因する電圧変化を平滑化するために一連の入力
フィルタ・キャパシタ56を利用する。フィルタ・キャ
パシタ群56の実効キャパシタンスが低下すると、チョ
ッパ40がOFFからONへ、更に再びOFFに移行す
るにつれてチョッパ40により給電回路32に過度の負
荷変化が発生するおそれがある。フィルタ・キャパシタ
群6のキャパシタンスが低下すると電圧リップルが増大
し、これが例えば軌道信号指令システムのような他のシ
ステムと干渉する過度のEMI発生につながるおそれが
ある。キャパシタ列72.74・・・はそれぞれヒユー
ズ76.78、・・・を介して最後のヒユーズ80と接
続する。開路状態にあって電流を通さないのヒユーズの
数が増えるごとにフィルタ・キャパシタ56の実効キャ
パシタンスが低下する。第5図に示すリップル電圧制御
装置は開路状態にあるヒユーズの個数に応答する。演算
増幅器84の出力電圧が個々のキャパシタ列電圧の和に
比例するように、演算増幅器84の、例えば列72なら
入力抵抗器82とういうようにそれぞれ別々の入力抵抗
器に各キャパシタ列の電圧を供給する。なんらかの理由
で、例えば軌道システムなどの故障でヒユーズ76.7
8・・・が開路すると、この出力電圧86が低下圧86
がこの基準電圧90以下になると推進モータ制御回路9
2がチョッパ40の動作を低下させる。推進モータ制御
回路92は英国特許第1.587.462号に開示され
ているようにプログラムされたマイクロプロセッサを含
むことがたでき、必要ならば累算出力パラメータREを
低下させることによってチョッパ40の動作を低下させ
る。
第6図には、第3レール給電回路32から給電されるラ
イン・フィルタ・キャパシタ群56を含む本発明のリッ
プル電圧制御装置を示した。電圧センサ100がキャパ
シタ群にかかるAC部分、例えば700Vから800V
への電圧変化を感知し、この電圧変化をリップル電圧セ
ンサ102に供給して例えばo−toovのリップルの
ような電圧変化に比例する出力をマイクロプロセ、ツサ
104へ供給する。電流センサ10Bはモータ43の電
流を感知し、これをマイクロプロセッサ104に供給す
る。マイクロプロセッサは、現時点のモータ電流におけ
る許容リップル電圧が所定の最大電流における既知の許
容リップル電圧に現時点における実モータ電流を乗じ、
これを所定最大電流で除算したものに等しいという関係
、即ち。
3 2 に従って許容リップル電圧をめるプログラムを含む。マ
イクロプロセッサ104は、感知されたフィルタ・キャ
パシタ群56にかかるリップル電圧が許容リップル電圧
を超過しているに関連してモータ電流を低下させるよう
にチミッパ40の動作を制御する。必要ならばアラーム
10Bを付勢することにより、フィルタ・キャパシタ列
リップル電圧が所期の許容リップル電圧以上であること
を車両オペレータに指示することができる。
第7図には、第6図に示すマイクロプロセッサ104と
協働する制御プログラムVRPLを図解するフロー・チ
ャートを示した。
ブロック110において、センサ100によりフィルタ
ーキャパシタ群56のり一2プル電圧が測定される。ブ
ロック112において、センサ106によりモータ43
の電流が測定される。ブロック114において、上記式
(1)に従って許容リップル電圧の決定が行4 なわれる、ブロック116において、測定リップル電圧
値が許容リップル電圧よりも大きいかどうかがチェック
される。もし許容リルブ電圧よりも大きくなければ、プ
ログラムが出発点に戻り、再びブロック110における
リップル電圧の測定を行なう。もし許容リップル電圧よ
りも大きければ、ブロック118において、許容リップ
71<電圧と比較した測定リップル電圧値の大きさに応
じてチョッパ40をオフにするかまたはその動作を弱め
る。第7図に示すプログラムは図示の段階を連続的に実
行し、または必要に応じて、上記英国特許第1,587
,462号に示す推進モータ43の一般的な動作を制御
するメイン・プログラムによって呼び出すことができ、
この場合、第7図に示すプログラムをサイクルごとに呼
び出すことにより、1定リツプル電圧値が許容最大値、
例えば公知のウェスチンダハウス1462型推進モータ
の場合なら最大電流1500Aにおける68V以上であ
5 るかどうかをチェックする。
第7図に示すプログラムはモータ電流量に依存する許容
リップル電圧と比較した測定リップル電圧値に応じてチ
ョッパ40の動作を制御する。このように構成すれば比
較的低いモータ電流において、かつリップル電圧が車両
信号干渉問題を発生させるほど大きくなる前に故障キャ
パシタ列及びフィルターキャパシタ56の劣化キャパシ
タンスを検知することができる。許容リップル電圧をめ
る式は現時点モータ電流と既知の最大モータ電流との間
の比例関係を提供するから、比較的低い現時点モータ電
流が比較的低い値、例えば100Aであっても過剰リッ
プル電圧を検知することができる。このモータ制御装置
はフィルタ・キャパシタの故障検知と同時に、許容限度
を超えたリップル電圧を伴なう最大モータ電流に達する
前にチゴッパ動作をftJI限することを可使にする。
既知の、かつ第6図に示す特定のモータ43に好適な最
大モータ電流において、許容最大リップル電圧をめ、次
いで現時点のモータ電流に従い上記式(1)を利用して
フィルタ群56に必要なフィルタ・キャパシタンス量を
める。現時点リップル電圧がこの許容値よりも大きけれ
ば、フィルターキャパシタ56の実効キャパシタンスの
一部が1または2以上のヒユーズの開路に起因するキャ
パシタの劣化または損失で失われていることを示唆し、
現時点における許容リップル電圧は現時点モータ電流に
比例するからチョッパ40が動作を停止するかまたはそ
の動作を弱める結果となり、上記式(1)を利用するこ
とにより、現時点モータ電流に対応する許容リップル電
圧がめられる。
第7図に示す制御プログラムはフィルタ・キャパシタ群
56の実リップル電圧増大の原因となるヒユーズ開路状
態だけでなくフィルタ・キャパシタ群内の個々のキャパ
シタの劣化に起因するキャパシタンス低下状態をも検7 6 知する。
第8図のリップル電圧センサはフィルタ会キャパシタ群
56の実リップル電圧を測定する。フィルタ・キャパシ
タ群56の電圧のAC部分または電圧変化部分をリップ
ル電圧と考えることができる。モータ43がチョッパ4
0によって付勢されると、電流センサ10ト信号(mo
tor effort request signal
)108によッテ決まる最大レベルまで増大する。所望
の最大電流レベルに対応する許容最大リップル電圧があ
り、最大電流及びこの許容最大リップル電圧との関連に
おいて上記式(1)により現時点の許容リップル電圧が
決まる。
モータ電流が増大すると、第7図に示す制御プログラム
が現時点の実測リップル電圧が現時点における許容リッ
プル電圧よりも大きいかどうかを確かめる。もし許容リ
ップル電8 圧より大きくなければ、モータ電流はモータ・エフオー
ト・リクエストまたはP信号108の要求するままに増
大してもよい。この場合、もしキャパシタ列ヒユーズの
一部76または78が開路状態にあるか、または個々の
キャパシタが劣化してフィルタ・キャパシタ群56の実
効キャパシタンスを低下させているなら、第7図の制御
プログラムがこの低下キャパシタンスを検知し、実リッ
プル電圧が現時点における許容リップル電圧より大きく
ならないようにするため、必要に応じて、リクエストさ
れたモータ電流を許すかまたは実モータ電流を低下させ
る。
第8図には第6図のリップル電圧センサ102を示した
。フィルターキャパシタ56と、フィルタ・キャパシタ
56にかかる0〜100Vリツプル電圧に対応して0〜
10Vの信号を出力する演算増幅器119の間に接続さ
れた分圧器117により、入力120に差リップル電圧
が供給される。前記θ〜10■の電圧は、フィルタ・キ
ャパシタ群56の電圧の電圧変化またはAC部分だけが
演算増幅器120に供給されるようにキャパシタ122
及び抵抗器124により演算増幅器121に供給される
。前記演算増幅器121としてはモトローラ・セミコン
ダクタ・プロダクツ拳インコーポレーションから市販さ
れているMC3303増幅器を採用することができる。
アース126は第6図に示す主電源アース126であり
、フィルタ・キャパシタ56の上方端子128における
BLC正電圧がフィルタ・キャパシタ56の下方端子1
30におけるBLC負電圧と対応する。抵抗器132.
134及び13Bが実リップル電圧を基準化し、もし入
力120における測定リップル電圧値が0〜toovな
ら、出力140における電圧が0−10Vとなる。ツェ
ナー・ダイオード142は演算増幅器121からの出力
電圧をIIVにクランプし、ダイオード142の電圧降
下は約0.6vである≠から9 出力140における電圧は約10V以上にならない。入
力120におけるリップル電圧が100V以上になると
モータ制御系の動作に支障を生ずるから、モータ制御系
を停止せざるを得なくなる。
リップル電圧センサ102を実際に構成し、動作させた
が、この実施例の各構成要素の値は以下の通りである。
Cl22 0.1p−F R1224,22K R124196に 増幅器121 MC3303 R132196K D I 42 11Vツ、−)−− D145 lN4148 CI35 3.3#LF R134100K RL3B 100K R137100に 1 0 増幅器139 MC3303 R1431OK CI41 0.1gF 第9図には、モータ・エフオート・リクエスト108が
同じであり、このモータ・エフオート・リクエスト10
8によって与えられる最大電流も同じであると仮定して
、上記式(1)に従い測定リップル電圧との関連におけ
る許容リップル電圧によって決定されるモータ電流制御
動作を示した。測定リップル電圧値150が計算上の許
容リップル電圧152よりも小さい場合を第9A図に、
測定リップル電圧値156が許容リップル電圧152よ
りも大きい場合を第9B図に、測定リップル電圧値16
0が許容リップル電圧152よりも更に大きい場合を第
9C図にそれぞれ示した。
第10図にはフィルタ・キャパシタ群56の感知された
リップル電圧レベルに対応する2 チョッパ40の動作を示した。第10A図ではチョッパ
40の出力波形154が第9A図に示したリップル電圧
条件に対応し、第10B図ではチョッパ40からの出力
波形158が第9B図に示したリップル電圧条件に対応
し、第10c図では、チョッパ40の出力波形162が
第90rgJのリップル電圧条件に対応する。感知され
たリップル電圧と許容リップル電圧との差によっては出
力波形がゼロとなり、チョッパ40はオフとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は軌道車両と協働する公知の軌道回路信号系を略
示し、第2図は給電用の第3レールと協働する公知の軌
道車両を略示し、第3図はフィルタ・キャパシタを含む
公知の推進モータ電流制御チョッパ装置を略示し、第4
図は典型的な公知フィルタ・キャパシタにおける複数の
キャパシタを示し、第5図は開路状態にあるヒユーズ個
数に応答して作用する公知のリップル電圧制御装置を示
し、第3 6図は本発明のプログラムされたマイクロプロセッサを
含む推進モータ・リップル電圧制御装置を示し、第7図
は第6図のマイクロプロセッサと協働する制御プログラ
ムを示し、第8図は第6図のリップル電圧センサを示し
、第9図は感知されたリップル電圧と計算された許容リ
ップル電圧との比較を示し、第1O図は感知されたリッ
プル電圧レベルに応じたチョッパの動作を示す。 10.12・・・・軌道レール 14・・・・車両 16・・・・送信機 22・・・・受信機 1日、20・φ・・アンテナ 32・・・・第3のレール 40・・・・チョッパ 43・・・・モータ 42.44・・・・推進モータ 48・・・・サイリスタ点弧制御回路 4 5B・・・・フィルタ・キャパシタ・バンク76.78
・・・・ヒユーズ 100・・・・電圧センサ 102・・・・リップル電圧センサ 104・・・・マイクロプロセッサ 10B・・・・電流センサ 5 吟関− 鮪関一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、モータ・エフオート・リクエスト信号に応じてモー
    タ電流を制御するチ言ツバに直列乞 のモータ揚付勢するため、フィルタ拳キャパシタを挟ん
    で接続された電源回路と協働するモータのためのモータ
    制御装置において。 フィルタ・キャパシタにかかる電圧を測定する第1の手
    段と、モータ電流を測定する手段と、前記第1の電圧測
    定手段に接続されたに フィルタ・キャパシ列かかる電圧変化を測定する手段と
    、前記モータ電流との関連においてフィルタ・キャパシ
    タにかかる許容電圧変化をめる手段と、許容電圧変化に
    応答してチョッパ動作を制御する手段とから成ることを
    特徴とするモータ制御装置。 2、前記許容電圧変化をめる手段は、そ−タに対して予
    め定められた最大電流に従って動作することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のモータ制御装置。 3、チョッパによって与えられる最大モータ電流はモー
    タの既知動作特性との関連で予め定められており、前記
    許容電圧変化をめる手段は係式 に従って動作することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載のモータ制御装置。 4、前記許容電圧変化をめる手段は、現時モータ電流と
    、前記モータの最大電流に対応する許容最大電圧変化と
    の関数としてフィルタ・キャパシタの現時許容電圧変化
    を算定することを特徴とする特許請求範囲第1、第2ま
    たは第3項に記載のモータ制御装置。
JP59177392A 1983-08-26 1984-08-24 モ−タ制御装置 Pending JPS6070995A (ja)

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US52671183A 1983-08-26 1983-08-26
US526711 1983-08-26

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JP59177392A Pending JPS6070995A (ja) 1983-08-26 1984-08-24 モ−タ制御装置

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CA (1) CA1260057A (ja)
GB (1) GB2145592B (ja)

Cited By (1)

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