JPS6070808A - 縦振動型圧電振動子 - Google Patents
縦振動型圧電振動子Info
- Publication number
- JPS6070808A JPS6070808A JP17883783A JP17883783A JPS6070808A JP S6070808 A JPS6070808 A JP S6070808A JP 17883783 A JP17883783 A JP 17883783A JP 17883783 A JP17883783 A JP 17883783A JP S6070808 A JPS6070808 A JP S6070808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- main
- piezoelectric vibrator
- supporting
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/0595—Holders; Supports the holder support and resonator being formed in one body
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は縦振動をする主振動部と該主振動部を支持する
音叉形状の支持体とが７オトエノチング加工により一体
で形成されている超小型の縦振動型圧電振動子に関する
。
音叉形状の支持体とが７オトエノチング加工により一体
で形成されている超小型の縦振動型圧電振動子に関する
。
本発明の目的は数１００ Ｋ Ｈｚ〜＠Ｍ ＨＺの周波
数帯で、超小型の構造と高安定な性能とを備え、しかも
低価格である縦振動型圧電振動子を提供することにある
。
数帯で、超小型の構造と高安定な性能とを備え、しかも
低価格である縦振動型圧電振動子を提供することにある
。
本発明に関する、縦振動をする生仏動部と該主振動部を
支持する音叉形状の支持体とかフメトエノチング加工に
より形成されている縦振動型圧電振動子は、特開昭５７
−１５８２１２号の明細書から周知となっている。特開
昭５７− Ｉ Ｓ ８２１２号の明細書によれば、この
縦ｉｉ＋４動型圧７１ｆ、振動子は第１図の斜視図で示
すように、水晶板から主振動部１と、その長さのほぼ中
心部で連結された支持連結部２α、２ｂと、該支持連結
部２ａ、２ｂから延長されている支持腕部５ ａ 、５
ｂ％支持基部４とが７オトエノチング加工により一体
で形成されている。水晶板は光軸２に対しほぼ垂直に切
断され、主振動部１は機械軸Ｙに沿って配置され、主電
極５ａ、５ｂは主振動部１の側面に設けである。本例の
縦振動型圧電振動子は・土竜Ｗ８５ａ。
支持する音叉形状の支持体とかフメトエノチング加工に
より形成されている縦振動型圧電振動子は、特開昭５７
−１５８２１２号の明細書から周知となっている。特開
昭５７− Ｉ Ｓ ８２１２号の明細書によれば、この
縦ｉｉ＋４動型圧７１ｆ、振動子は第１図の斜視図で示
すように、水晶板から主振動部１と、その長さのほぼ中
心部で連結された支持連結部２α、２ｂと、該支持連結
部２ａ、２ｂから延長されている支持腕部５ ａ 、５
ｂ％支持基部４とが７オトエノチング加工により一体
で形成されている。水晶板は光軸２に対しほぼ垂直に切
断され、主振動部１は機械軸Ｙに沿って配置され、主電
極５ａ、５ｂは主振動部１の側面に設けである。本例の
縦振動型圧電振動子は・土竜Ｗ８５ａ。
５ｂによって発生する電界が電気軸Ｘに対して平行とな
ることや、支持連結部２ ａ 、２ ｂ ％支持腕部３
ａ ＋ ３ ｂｚ支持基部４からなる支持体が音叉形
状で主振動部１を支持するように構成されていることか
ら、小型で非常に良好な振動特性が得られるという利点
を有している。
ることや、支持連結部２ ａ 、２ ｂ ％支持腕部３
ａ ＋ ３ ｂｚ支持基部４からなる支持体が音叉形
状で主振動部１を支持するように構成されていることか
ら、小型で非常に良好な振動特性が得られるという利点
を有している。
ところで、前記縦振動型圧電振動子において、主振動部
１は長辺方向（Ｙ軸方向）の伸縮に伴なって幅方向（Ｘ
軸方向）の伸縮を生ずるため、該幅方向振動に伴なって
支持腕部３ａ、５ｂがあたかも音叉の２本の腕のように
屈曲振動することにより良好な振動特性を得ることがで
きる。しかし、従来の縦振動型圧電振動子は、第２図の
平面図に示すように外形エツチング時に水晶の自然面と
してのいわゆるヒレと呼ばれるエツチング残り６ａ（以
下ヒレ６ａ）、６ｂが生ずる。該ヒレ６ａ。
１は長辺方向（Ｙ軸方向）の伸縮に伴なって幅方向（Ｘ
軸方向）の伸縮を生ずるため、該幅方向振動に伴なって
支持腕部３ａ、５ｂがあたかも音叉の２本の腕のように
屈曲振動することにより良好な振動特性を得ることがで
きる。しかし、従来の縦振動型圧電振動子は、第２図の
平面図に示すように外形エツチング時に水晶の自然面と
してのいわゆるヒレと呼ばれるエツチング残り６ａ（以
下ヒレ６ａ）、６ｂが生ずる。該ヒレ６ａ。
６ｂは支持腕部のアンバランスを生じさせ、結果として
主振動部１の幅方向の振動を阻害し、特性の不安定を招
いていた。
主振動部１の幅方向の振動を阻害し、特性の不安定を招
いていた。
本発明はかかる欠点を解決するものであり、第６図に実
施例を示す。第３図において、７は主振動部・８α、８
ｈは支持連結部、９ａ、９ｂは支持腕部、１０は支持基
部である・本例においては支持基部１０の幅Ｗ１は、支
持腕部９ａ、９ｂの幅Ｗ２、支持腕部間の間隔Ｄ１ と
した時・Ｗ、＞２Ｗ２−１−Ｄ、であることを特徴とし
ている。
施例を示す。第３図において、７は主振動部・８α、８
ｈは支持連結部、９ａ、９ｂは支持腕部、１０は支持基
部である・本例においては支持基部１０の幅Ｗ１は、支
持腕部９ａ、９ｂの幅Ｗ２、支持腕部間の間隔Ｄ１ と
した時・Ｗ、＞２Ｗ２−１−Ｄ、であることを特徴とし
ている。
このため支持腕部９ａ、９ｂと支持基部１０の接続部分
にはヒレＩｉａ、１１ｂ、＋１ｃ、ｉｉｄが生ずる。該
ヒレ１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄは支持腕部９ａ、
９ｂの左右両側に生ずるため、支持腕部９ａ、９ｂのア
ンバランスがｌｉｄ 減され、主振動部７の幅方向の振
動を阻害することなく、良好な振動特性を得ることがで
きる。
にはヒレＩｉａ、１１ｂ、＋１ｃ、ｉｉｄが生ずる。該
ヒレ１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄは支持腕部９ａ、
９ｂの左右両側に生ずるため、支持腕部９ａ、９ｂのア
ンバランスがｌｉｄ 減され、主振動部７の幅方向の振
動を阻害することなく、良好な振動特性を得ることがで
きる。
第１図は従来の縦振動型圧電振動子の斜視図、第２図は
従来の縦振動型圧電振動子の平面図、第３図は本発明の
実施例を示す図。 １・・・主振動部 ２ａ 、２ｂ・・・支称漣結部 ５ａ、３ｂ・支持腕部 ４・支持基部 ５α、５ｂ・・・主電極 ６ａ、６ｂ・・ヒレ ７・・・主振動部 ８α、８ｂ・・・支持連結部 ９ａ、９ｂ・・・支持腕部 １０・・・支持基部 １１ａ 、 １ ｌ ｂ 、 １１ ｃ 、 １１ ｄ
−ヒレ以 上 出願人 松島工業株式会社 代理人 弁理士最上 務 第２図 ＩＯ 牙３図
従来の縦振動型圧電振動子の平面図、第３図は本発明の
実施例を示す図。 １・・・主振動部 ２ａ 、２ｂ・・・支称漣結部 ５ａ、３ｂ・支持腕部 ４・支持基部 ５α、５ｂ・・・主電極 ６ａ、６ｂ・・ヒレ ７・・・主振動部 ８α、８ｂ・・・支持連結部 ９ａ、９ｂ・・・支持腕部 １０・・・支持基部 １１ａ 、 １ ｌ ｂ 、 １１ ｃ 、 １１ ｄ
−ヒレ以 上 出願人 松島工業株式会社 代理人 弁理士最上 務 第２図 ＩＯ 牙３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 縦振動をする主振動部と、該主振動部の振動変位の
最も小さくなる位置に該主振動部の幅方向に対称構造で
設けられた支持連結部と、該支持連結部の両端から前記
主振動部の一方と平行に延長して形成されている支持腕
部と、該支持腕部と連続して前記主振動部の一方を取囲
み音叉形状を得る支持基部とからなり、該主振動部と、
該支持連結部、該支持腕部、該支持基部とからなる支持
体とが７オトエノチング加工により一体で形成される縦
振動型圧電振動子において、該支持基部の幅をＷｌ 、
該支持腕部の幅をＷ２．２つの該支持腕部間の間隔をＤ
ｌ とした時、 Ｗ＋ ＞ ２ Ｗ２ ＋ Ｄ＋ であることを特徴とする縦振動型圧電振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17883783A JPS6070808A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 縦振動型圧電振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17883783A JPS6070808A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 縦振動型圧電振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070808A true JPS6070808A (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=16055527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17883783A Pending JPS6070808A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 縦振動型圧電振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070808A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275213A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Seiko Electronic Components Ltd | 縦水晶振動子 |
| US6724271B2 (en) | 2001-03-02 | 2004-04-20 | Seiko Epson Corporation | Vibrating reed, vibrator, oscillator, and electronic device |
| JP4822560B2 (ja) * | 2005-04-29 | 2011-11-24 | タイコ・エレクトロニクス・コーポレイション | デュプレクスプラグアダプタモジュール |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP17883783A patent/JPS6070808A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275213A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Seiko Electronic Components Ltd | 縦水晶振動子 |
| US6724271B2 (en) | 2001-03-02 | 2004-04-20 | Seiko Epson Corporation | Vibrating reed, vibrator, oscillator, and electronic device |
| US6897737B2 (en) | 2001-03-02 | 2005-05-24 | Seiko Epson Corporation | Vibrating reed, vibrator, oscillator, and electronic device |
| KR100630016B1 (ko) * | 2001-03-02 | 2006-09-27 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 진동편, 진동자, 발진기 및 전자 기기 |
| JP4822560B2 (ja) * | 2005-04-29 | 2011-11-24 | タイコ・エレクトロニクス・コーポレイション | デュプレクスプラグアダプタモジュール |
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