JPS6069726A - キ−ボ−ド構成方法およびキ−ボ−ド - Google Patents

キ−ボ−ド構成方法およびキ−ボ−ド

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JPS6069726A
JPS6069726A JP59149788A JP14978884A JPS6069726A JP S6069726 A JPS6069726 A JP S6069726A JP 59149788 A JP59149788 A JP 59149788A JP 14978884 A JP14978884 A JP 14978884A JP S6069726 A JPS6069726 A JP S6069726A
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JP
Japan
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kanji
character
key
color
keyboard
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JP59149788A
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English (en)
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マーク・マーナー
ダグラス・エ・ホワイト
竹内 金通
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GUROOBARU INTEGUREESHIYON TEKU
GUROOBARU INTEGUREESHIYON TEKUNOROJIIZU Inc
Original Assignee
GUROOBARU INTEGUREESHIYON TEKU
GUROOBARU INTEGUREESHIYON TEKUNOROJIIZU Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/01Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for special character, e.g. for Chinese characters or barcodes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J5/00Devices or arrangements for controlling character selection
    • B41J5/08Character or syllable selected by means of keys or keyboards of the typewriter type
    • B41J5/10Arrangements of keyboards, e.g. key button disposition
    • B41J5/107Arrangements of keyboards, e.g. key button disposition for special purposes, e.g. Braille, Chinese, multi-language options

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、データ処理装置に関し、特に電子タイプライ
タにおいて使用される表意言語用キーボードの構成方法
およびかかるキーボードに関する。
(発明の技術的背景) 中国語、日本語または象形文字の如き表意言語はワード
プロセッサ等の如き自動化装置に適用するのが特に蝶か
しい。その理由は簡単であって、表意言語はそれぞれ単
語または概念を表わすはっきりした制限がなくかつ無秩
序な数の記号から成っていることによる。良く知られた
アルファ/<7ト形式の英語、ドイツ語、フランス語等
の如き言語は有限個数の整理された文字から単語を構成
することを基礎としている。英語ではこの数即ち英語ア
ルファベットにおける文字の数は26であ・る。
従って、事務処理の自動化および英語タイプライタ−の
構成は比較的容易であった。同様に、ロシア語またはヘ
ブライ語の如き他のアルファベント形式言語は比較的少
ないキーを有するキーボード・に比較的容易に適用され
る。一方、東洋系表意文字を表示スクリーン上または印
字によって再生するために比較的少ない数のキーを有す
るタイプライタ−の構造は西洋系のものに対し開発が遅
れている。主として、習得が容易で小形の効果的かつ適
切な表意言語キーボードの開発の失敗は日本語、中国語
および朝#語において使用される膨大な数の文字に起因
している。
キーボードから表意言語を機械的に発生する問題を克服
するため長年にわたり多くの提案が為されている。
早い時期におけるかかる提案の一つは、電信の出現後に
為された。即ち中国語学者が約soo。
〜9000文字の辞書を開発し、各文字Gこアラビア数
字を関連ざぜた。これGこより、東洋における電信オペ
レータは文字を表わすため4桁までの数字の列を送信で
きるようになった。これにより当時所望された初歩的な
目標は達成されたが、これによっては複雑な表現を送信
または展開することはできなかった。
it官語キーボード開発における早い時期の提案におい
ては多数のキー(例えば、約200)を必要とし、ある
程度の融通性を持たせるため各キーにより数個の文字を
制御するようにしていた。
少なくとも東洋の言語に関しては、文字の組合せ、また
は1文字を構成しない不完全文字の組合せから新たな単
語を形成できることは周知である。従って、200個の
如き比較的制限されたキーが早い時期における自動化G
こおいて実用できることが証明された。しかし近年にお
ける技術の急激な進歩と共に、その使用に関連する長時
間のたいくつな習得過程は言うに及ばず、使用の暁かし
いかかる複雑なキーボードではビジネスの要求に追随す
るのが鍵かしいことが証明された。
現在の技術には約50個のキーを有するキーボードにお
いて利用できるかな・漢字変換方式が含まれている。こ
の方式ではオペレータは漢字の音をかなでタイプする。
その場合漢字の同音異字がスクリーン上に表示され、オ
ペレータによって選択される。多数の同音異字が存在す
るから、この・システムは真のブラインド・タッチ方式
ではなく探索および検索操作に過ぎない。
東洋文字組を実用可能な数の文字構成要素に分類する努
力から種々の方式が提案され、使用者が隅部に対する基
準によって文字の形状を識別する三角編号方式が特に著
名である。不便さを避けるため、三角編号方式を使用す
る場合、依然多数のキーが必要になる。
周知の如く日本語はカタカナ文字組および平がな文字組
に加えて中国文字組の一部の字組を使用する。中国文字
組ははっきりした制限がなく、60000または700
00以上の識別可能な文字を有する一方、通常漢字と称
される日本文字組は約10000へ15000の中国文
字を使用する。
これら10000〜15000の文字のうち、新聞にお
いて見出される文字の99.9パーセントを得るには約
2500文字で十分であり、慧志を正確に伝えるには約
600文字で十分である。複雑かつ膨大な6典的中国文
字組Gこ比べて小ぎい漢字文字組は遥に容易に習得され
る一方、2500の・新聞漢字を支持するためのキーボ
ードは、漢字文字組を一層小さい文字組に分類または分
解できないならば依然厄介である。多くの事例において
漢字文字組はl単語を形成しない文字構成要素に分解さ
れている。しかし、かかる場合においてさえキーの数は
多い。同様な文字構成要素のキーを同一グループに集め
るという先に行われた提案は、所望の文字構成要素を見
出すのに数個のキーを走査する必要があるため極めて良
好であるということは証明されなかった。
漢字に加え、日本語は音に基づく6アルフアベツト”と
も云うべきカタカナおよびひらがなを含んでおり、カタ
カナおよびひらがなはそれぞれが、音を表わす約50ま
たは60個の記号を有している。カタカナは特に音、お
よび″ベースボール”および”コンピュータ”の如き日
本語に同化された単語を表現するのに使用される。ひら
がなは前置詞の如き不弯化詞および文の区切り端に対し
て使用される。
西洋諸国との技術交換により、英単語および、’ I 
B M ”またはGIT”の如き多数の英語の企業記号
が漢字で表現された日本文の中に点在する英文字で表現
されるようになっている。
従って、日本語における自動化ワードプロセッシングは
比較的大きい漢字文字組(約2000文字)だけでなく
、カタカナ、ひらがなおよび英数字文字組も含む必要が
ある。
東洋言語に適用された既存のキーボードにおいては、キ
ーの数を多くする(約600)とともに文字当りのキー
ストロークを低減するか、またはキーの数を少なくする
(約50)とともに、文字当りのキーストロークの数を
比較的大きくする。
最後に、手書き日本語の生徒に教える自然な筆順につい
て文字を分類またはグループ分けする早い時期に為され
た提案は左程効果的ではない。
(発明の開示ン 本発明の目的は、上記問題を効果的に解決するため、キ
ーの数が60個より邊に少なく、かつ秩序立った文字構
成要素を同一キー上またはその防接キー上に配置するキ
ーボード購成方法およびキ、−ボードを提供するにある
本発明の他の目的は、特別に準備されたトレーニングプ
ログラムにより、従来の千−ボードに比べて習得が容易
であり、使い易く、効率的にタイプすることができ、し
かも漢字の発生に際しては所望の漢字だけ発生し、かな
漢字変換方式における如く、所要漢字以外に発生した多
数の不要な漢字を表示装置上で探索し選択するために起
るオペレーターの眼の障害を防止するブラインド・タッ
チ・タイピングの可能な新規の千−ボード構成方法、お
よび千−ボードを提供するにある。
かかる目的を達成するため本発QJの千−ボード構成方
法は、表意文字を発生できる60個より少ない千−を有
する電子タイプライタ−の千−ボードを構成するに当り
、 少なくとも漢字の一部である文字構成要素の複数のグル
ープを指定し、 a)一つのグループからの一つの文字構成要素を一つの
千−に配置し、 b)そのグループの残りの文字病成要素をその千−また
は隣接する千−に配置することを特徴とする。
また上記目的を達成するため本発明のキーボードは、表
意言語用の入力キーボードであって、マイクロプロセッ
サと共に、 48個より少ないキーを(1mえ、各キーの上面には、
第1文字構成要素群の少なくとも一部を構成する4個以
下の表意文字構成要素かは4丁四角形/<ターンにおい
て第1の色で配置され、前記48個より少ないキーの各
々の上面には、4個以下の第2表意文字構成要素がほぼ
同じ四角形、<ターンにおいて配置され、前記第2表意
文字構成要素の各々が前記第1の色で配置された前記第
1表意文字溝成要素の一つと、第2文字構成要素グルー
プの少なくとも一部を構成する第2の色で描いた前記第
2表意文字構成要素の付加的部分と力)ら成り、前記第
1または第2文字構成要素グループを選択するグループ
制御キーと、 前記第1または第2表意文字描成要素を隅部を介して選
択する4個のロケータ−キーを備えたことを特徴とする
本発明による60個より遥に少ないキーを有す・るキー
ボードによって2500字以上の表意文字を発生するこ
とができる0 (実施例) 第1図にはコンピュータシステム10の概要を示り、で
ある。コンピュータシステム10はマイクロプロセッサ
即ちCPU14にデータを入れるのに使用するキーボー
ド12を備えており、CPU14は、適切な操作の後、
人間が読取ることのできるデータをプリンタ16に、ま
たは液晶表示装置18の如き可視表示装置に発生させる
ことができる。更にCPU14は必要な通信を行うため
モデム(図示せず)等に結合できる通信チャンネル19
を介してデータを送信または受信することができる。液
晶表示装置18は陰極線管その他の可視表示装置によっ
て置換することができ、これGま依然本発明の#、Il
l内の事項である0プリンタ16は種々のドツト・マト
リックス・プリンタとず−ると好適であるが、出力用紙
上Gこ文字を描くことができるインク−ジェット・プリ
ン々でもよい。液晶表示装置18(またはその代替装・
置である陰極線管表示装置)およびプリンタ161は両
方共表意言語における単語、音節、音等を表わす種々の
形状を形成できるものでなければならないことに注意す
ることが重要である。更に、液晶表示装置18およびプ
リンタ1Gは両方共1英語アルファベットの如きアルフ
ァベット文字をアラビア数字および普通の句読点と共に
発生できることが必要である。
第2,3および4図には、本発明キーボードの一実施例
をキーに関連するl々のタイプ・フォントと共に示しで
ある。本例のキーボードはそれぞれ対応するキーにより
第3図に示した文字、第3図に示した文字の一部である
第2図に示した文字、および第4図に示した英数字を発
生することができる。キーボード12は実際上、英語圏
Gこおけるワードプロセッサまたはコンピュータ入力端
末用に使用される標準キーボードであるということを理
解することが重要である。従って、第4図においてキー
と関連する文字は英語圏において一般に見出される標準
QWERTYフォーマットになつ・ている。また第4図
には英数字を個別に識別する8ビット即ち1バイトを表
わす16進コードも示しである。この8ピントから成る
1ノくイトGet ?ピッ)ASCIIコードと1先頭
ビットを用l/)てノ杉成される。従って、文字″A″
に対するASOIエコードは1000001であるが、
このコードは8ピント表示の場合11000001即ち
16進表示01になる。なお標準ASCIIコードに基
づく16進コードとして示したコードがどのキーと関連
するかということは重要でなl/)。重要な点は各キー
が互に異なる鴫一つのフード即ちユニークなコードと関
連し、キーを押した場合ユニークなコード即ちユニーク
な信号が0PU14に供給されることである。
第2および第8図から明らかなように各キーGこは種々
の東洋文字、本例では日本の漢字を関連させである。m
2および8図では英語タイプライタ−における普通のス
ペースキーを4個の親指キー20.22.24および2
6で置換えである0これら4個のキーの機能を詳細Gこ
説明する前に日本・語表意言語系には8つの異なる文字
組があることを述べるのが適切である。漢字組は中国語
表意文字組に基づいており、実際上その数に限りがない
即ち漢字による著作者の使用できる文字の数は英語の如
き有限なアルファベット組に比べた場合比較的制限され
ない。しかし約3000の漢字に精通すれば著作者は著
作に当り自己の考えの約99パーセントを表現すること
ができ、一方、約600字に精通すれば基礎的な意思の
伝達が可能である。
漢字に加え日本語ではカタカナ文字組およびひらがな文
字組によって表わされる二つの音節文字表を使用する。
これら二つの文字組は有限であり、各文字組は約50個
の文字から成っている。JIS(日本工業標準規格)に
はカタカナ文字組およびひらがな文字組並に約8000
の漢字が含まれている。そのうち1945の漢字は常用
漢字組に含まれている。
更に、キーボード12は付加的な千−28を介して、第
4図に示した如く英数字t(i (J I Sにも含ま
れる)を発生することができる。スペース・・キー80
およびシフト・キー82もキーボード12に合体されて
いる。使用される特定のコンヒ。
ユータを作動させるに必要な句読点キーおよび他のファ
ンクションキーは第8図において空白で示したキーに含
まれている。
第4A図には午−上の文字配置の一例を示しである。第
4A図に示した特定キー38は第2および3図の第3キ
ー行における第1文字キー33および第4図に示したI
I A”キー88に対応する。
説明に当り、キーの上面に描かれた漢字を記入した第5
図も劾照する。第4A図ではキーの上面の土庄、下圧お
よび下布における漢字の一部である漢字を太い線で示し
である。太い線で示したこれらの漢字は第2図のキーボ
ードに示した漢字に対応している。太い線で示した部分
は細い腺で示した部分と共に第8図に示した完全な漢字
組を形成する。
特に第51牟ら明らかなように、第5図の左側の枠83
内および第2図のキー38の上面に示された3つの漢字
にはある程度類似した漢字構成要・素を付加することが
でき、特に、第5図の破線中央枠および右側枠において
は「冠」が付加されている。合成漢字を示した@4A図
ではこれら付加部分を細い線で示しである。キーボード
においてはこれら太い腺で示した部分および細い0メで
示した部分を赤および黒、または青および黒の如き異な
る色で描くと便利である。第5図の右側枠内に示したよ
うにキー88はその上面の土庄に漢字「学」を有し、下
圧に漢字「整」を有し、上布に漢字「字」を有し、下布
に漢字「営」を有している。この特定−P−83上にこ
れらの漢字を集めた結果第8図のキー83&こは漢字「
子」が2つ含まれる。しかし第5図の中央枠内に示した
各付加部分は「冠」を含んでいる。従って日本語でタイ
プしようとする人は第5図に示された一?−38上の漢
字については漢字の形状の類似性′f:認識することが
できる。
次に第6図には、英語タイプライタ−のW”キーに対応
するキー417を6’r−細Gこ示しである。キー上の
漢字の共通部分は第6図の左側枠内の上右・に配置され
た漢字「糸」である。第6図の破線中央枠内に示した付
加部分から明らかなよう0こ、漢字「糸」は−1’−4
7上の土庄、下圧および下布において付加されるので、
第6図の右側枠内および第3図のキー47上の漢字はす
べて糸に関連する漢字となっている。従って、漢字「糸
」または糸送を使用する漢字を再生することを所9する
日本語タイピストとしてはこの一つのキーだけ習得すれ
ばよい。
第2および8図に示したキー49は第7図に50で示し
た共通漢字「口」を有している。第7図から明らかなよ
うに、このキーでは共通漢字「口」と他の漢字を組合せ
て、キー上面の土庄に漢字「足」、下圧に漢字「告」、
上布に漢字「君」、下布に漢字「号」が形成されている
英語タイプライタ−の”J”キーに対応するキー52で
は共通漢字は「日」であり、この共通漢字「日」を第一
8図の右側枠内に示したように組合せることにより、こ
のキー上に配置した漢字につき二重の関連性が明らかに
なる。第8図の右側枠・内に示したように、この−1’
−52の上面の土庄、下圧および下布の漢字に現オっれ
る共通漢字「日」はキー上面の土庄では漢字「春」を、
下圧では漢字「暖」を、下布では漢字「映」を形成する
よう修正されている。これら三つの漢字は56で示す第
4の漢字「暇」と関連している。従って漢字「日」の関
連性は「日」と関連する第4の漢字即ち「暇」に結びつ
けられる。従って漢字「暖」または「日」の位置を知っ
ている日本語タイピストは直ちに同じキー上の漢字「暇
」を連想から想起することとなる。
次に第2図につきロケータ−キーを説明する。
第2図に示した漢字をタイプしようとするタイピストは
、キー上面の中心を原点とする直交軸に沿って4等分さ
れた部分(以下、便宜上「象限」と称す)のうち当該漢
字の位置する象限を選定することができる。これはまず
キー上漢字午−20を押し、次いで、第2図の各キー上
面の上京象限の漢字に対してはロケータ−キー58を押
し、上布象限の漢字に対してはロケータ−キー60を押
し、°下方象限の漢字に対してはロケータ−キー62を
押し、下布象限の漢字に対してはロケータ−キー64を
押すことにより行われる。同様に、第3図に示した漢字
の選定は、各千−上面の上京象限の漢字に対してはロケ
ータ−キー66、上布象限の漢字にヌJしてはロケータ
−千−68、下圧象限の漢字に対してはロケータ−キー
49、下布象限の漢字に対してはロケータ−キー52に
よって行われる。第2および8図ではこれら象限をこれ
らロケータ−キーの隅部における小ざい四角形で示して
あり、第3図に示した漢字に含まれる第2図に示した漢
字に対するロケータ−キーにおける小さい四角形は塗り
つぶさず、かつ第3図の漢字に対するロケータ−キーに
おける小さい四角形は塗りつぶした例を示しである。
次に、キー33即ち″′A″キーの斜視図を示した第4
図を再び参照する。先に述べたように、34で示した病
字「子」は太い線で示してあり、一方、漢字「学」は漢
字「子」およびその上の細い線で示した冠を含んでいる
。同様に、36で示・した漢字「祭」は42で示した合
成漢字「察」の太い線で示した部分を形成している。こ
のキーの前面には英字” A”の大文字が配置されてい
る。
同様に、英字II A”の右にカタカナ「チ」が配置さ
れ、このカタカナの真下にひらがな「ち」が配置される
。数字キーの如くシフトを必要とする英字の場合には、
カタカナおよびひらがな文字組におけると同じ態様で千
−の前面に上下に英字を配置する。
次に第2図に示したキー58上の漢字を参照すると、こ
れらの漢字においてはM味の上での関連性が最も良く示
されている。これは、第2図においてこのキー上面の上
京象限における漢字「川」、上布象限における漢字「水
」および下布象限における漢字「干」を見れば明らかで
ある。
第8図のキー58を参照すると、千−上面の上京象限の
漢字「州」、下圧象限の漢字「浅」、上布象限の漢字「
氷」、下布象限の漢字「汗」においては、漢字「川」は
、「州」を二つの州に分離するという意味で漢字「州J
と関連し、一方、漠字「氷」は「水」に関連し、「干」
は「汗」の反意語である。漢字「浅」は第2図のキー5
8に示した二つの基本漢字「川」および「水」に関連し
ている。
なお図面には示してないが、同一キー上Gこ配置する漢
字の選定に際しては対称関係を基礎とする左右および上
下の関連性も使用することができる。
(好適な実施例の動作) 本発明の表意言語キーボードの好適な実施例を第1図に
つぎ説明することにし、その場合オペレーターは千−ボ
ード12の前に着席し、日本7字をGPU14&こ入力
して液晶表示装置18上に表示するか、プリンタ16で
印字するか、または適当な伝送チャンネル19を介して
伝送する。
オペレーターは第9図のフローチャートGこ示したよう
に5つのモードを選択することができ、即ちキー20に
より千−上漢字モードを、−P−22によりスペル供字
モードを、キー24によりカタカナ・モードを、千−2
6によりひらがなモードを、−v−−28によりイング
リッシュ・モード(英゛□・数字モード)をそれぞれ選
択することができる。
次に各モードを説明する。
キー上漢字モード オペレーターがタイプしようとする漢字がキー上面に配
置されている場合(例えば、第5図Gこa4で示した漢
字1子」を発生させる場合)、オペレータは最初キー上
漢字キー20を押し、次いで、漢字1子」を含む一’l
’−88を押し、次いでロケータ−キー58を押す。次
いで区切り(デリミツタ−)−I−一を押す必要があり
、本例ではこの区切り千−は吹のモード・千−である。
オペレーターが漢字「練」を使用したい場合には、再び
千−上漢字千一20を押し、次いで千−47を押し、次
いでロケータ−千−66を押す。
第11図には関連するソフトウェアによるCPU14の
内部処理を示しである。特Qこ、一つのモード(例えば
千−上漢字千−20ンが選択されるとき、キーボードか
ら文字を人力している間ストリングの長ざはゼロに設定
される。漢字F子Jが選択される上記第1の例では、第
1文字は文字千−・88によって人力される。便宜上、
英数字−p−yK−ドでは16進コード″C1”を有す
る文字”A″として示されるこのキー83のキャラクタ
・コードがDKLバッファに入れられ、スト1ノングの
長さく5TR3IZ)が1だけインクリメントされる。
次イで、フローチャートにおl/)てGま区切り千。
−(即ち、新たなモードの選択)が押された合力)がチ
ェックされる。本例ではまだこの状態までなっていない
。第2文字は16進コード”05”を有するロケータ−
キー58によって示される0この文字もDKLバッファ
に入れられ、再びスト1ノングの長さが1だけインクリ
メントされる。従ってストリングの長さは2となる。こ
のようGこして文字が形成されると、オペレータは区切
り千−1この場合キー上漢字キー20を押して次の漢字
「練」に進む。次いで第11図のフローチャートにおい
てはストリングの長g(sTRs工z)&こテーブル・
サイズ(TBLSIZ)を代入し、DKLテーブルにお
いてルックアップを行う。なお本発明ではDKLとは「
区切り漢字ストローク・数」のことである。このプログ
ラムに関連するソフトウェアおよび関連するテーブルは
、ストリングの長さが特定のテーブルを指示するよう信
成されている。従ってストリングの長さが1の文字は第
1テーブルにあり、ストリングの長さが2の文字は第2
テーブルにあり、ストリングの長きが8の文字は第8テ
ーブルにある。このようにしてルックアンプの総回数を
減少することによりルックアップが容易になる。ルック
アップの回数を減少させるため伝統的な2進探索を使用
すると便利で・あることを見出した。DKLが見出され
た場合、プログラムは適当な出力装置において文字を形
成するためのコードを探索する過程へ進む。文字を識別
するために使用するコードはJISコードであり、2つ
の8ビット即ち2バイトから成っている。最後に、液晶
表示装置またはプリンタにおいて文字を描くためのピン
ト・マツプが検索され、文字が形成される。通信チャン
ネル19およびモデムを介して他の装置との通信が所望
される場合には、DKLコードを的゛接送るか、または
DKL・と関連するJISコードを送ることができる。
スペル漢字モード 所望の漢字が千−ボード上に示されていない場合には、
オペレータは”スペル漢字モードを用いてその漢字を合
成しなければならない。この場合には第9図から明らか
なように、先に述べた千−20の形態の千−上漢字区切
りに代えて1スペル漢字”千−22が使用される。第1
1図の流れ図を参照すると、まずキー22の形態のスペ
ル漢字区切りを作動させる。次に、漢字「宮」を所望し
ていると仮定する。漢字「宮」に対する漢字構成要素は
第5図に示されており、38で示した漢字(呂)および
冠(””’)を含んでいる。この冠は第8図の千−33
に示した全部の文字のうち第5図において44で示した
漢字「字」および42で示した漢字「察」の一部を構成
する部分である。
従って、漢字「宮」を発生するには−P−22を押した
後、千−98を押し、更に1.切干−38を押せばよい
スペル漢字モードにおける動作は第11図のフ”・ロー
チャートをキー上漢字モードと同一態様で辿るが、6テ
ーブルにDKLが存在するか否か”を決定するブロック
においては、第2の決定ブロックヲ用いて、スペル漢字
モードにあるか否かを決定する。千−上漢字モードにお
いては、そのときテーブルにおいてDKLが見出されな
かった場合、エラーメツセージが印字される。スペル漢
字モードにおいてはテーブルの長さが最大であるか否か
をチェックし、最大でない場合にはテーブルの長さを1
だけインクリメントし、次のテーブル長さにおいて第2
のルックアップが行われる。
漢字「宮」を表示する際には区切り漢字ストローク数に
より漢字「宮」に対するJISコードが指示され、この
コードによりこの漢字に対するビットマツプを探し出し
て可視表示する。
同様に、漢字「合」はまずスペル漢字−P−22を押し
、次いで土庄および下圧象限における冠(/>)を得る
ため−P−72を押し、次いで漢字rDJを得るため−
P−49を押す。そして再び、ソフトウェア・テープ“
ルにより、スクリーン上に表示す、るかまたはドツト・
マトリックスにおいて印字するための漢字が形成される
千−上漢字およびスペル漢字の両方をコンピュータのメ
モリにビットマツプの形態で格納することは米国特許第
4.40’8,199号に記載されているのと同様の方
式で行うことができる0−P−上漢字およびスペル漢字
の両方において区切りは文字ストリングの終りを示すこ
とを想起する必要がある。普通、第9図に示したこの区
切りは次の文字に対する選択である。即ち千−上の漢字
によって次の文字を形成する必要がある場合には、次の
漢字のためにキー上漢字モード先−を押すことが先の文
字に対する区切り文字として作用する。
カタカナおよびひらがなモード カタカナおよびひらがなモードは、オペレータが新たな
モードを選択するまでカタカナまたはひらがなモードに
留まるという点で千−上漢字およびスペル漢字モードと
は相違する(第9図)。第4A11から明らかなように
、カタカナおよびひらがな文字は千−の前面に配置され
ており、従って・千−による入力は1ストロークだけで
行われる。
英語モード 英語は大文字および小文字の二つのフォント・サイズで
使用することができる。日本語文字組は周期的に英語等
が東洋文字組と混合される構成になっており、その理由
は英語等またはロゴは東洋文字組に簡単には翻訳できな
いからである。例えば、企業ロゴIBMおよびGITは
日本文においてそのまま使用することができ、かつ日本
人により日本語の音節文字表に従って発音される。本願
ではこれら混合された英語またはロゴは相対的に大きい
タイプ・フォントで形成され、各英字に対しキー28を
押して英語モードにすることによって得られる。
一方、英文、数字および句読点は千−28およびシフト
キー32を押して英語モードにすることによって得るこ
とができる。この場合のタイプ・フォントはスペル漢字
または千−上漢字モードにおいて発生する漢字のタイプ
・フォントより小さくなる。このモードになった場合、
親指で操作す、る千−上漢字−?−20およびスペル漢
字千−22は第10図に示したように標準英語スペース
千−に変換され、千−ボードは実際上英語タイプライタ
−として作動する。他のモードに戻るには所望のモード
を選択し、かつ第9図に示した動作シーケンスに戻るこ
とだけ必要とするに過ぎない。
従来の漢字千−ボードは日本文の95パ一セント以上に
含まれる1945の常用漢字を得るためかな漢字混り文
において各漢字当り平均して約2.7ストロークを必要
としていた。これに対し本発明の千−ボードによれば各
漢字当りのストロークが約1.84に低減され、従つ工
日本詔オペレータの能率が著しく改昔される。
(他ゐ好適な実施例〉 次に本発明キーボードの一層好適な実施例(以下第2実
施例と称する)を第12〜18図につき詳細に説明する
。第2実施例により本発明キーボードの効果を説明しか
つ従来の午−ボードと比較するため一般化された設計の
原理を適用すると有用である。かかる設計の原理は次式 (1) において表わされ、ここでTEはタイピングの有効性(
T、”fpLng ・3ffeOtiVeneSS )
であり、グラフ上では、時tHJt=Tの間にタイプさ
れた文字の総数に対応するタイピング速度習得曲線の下
の面積として理解することができる。最も外側の括弧内
の項は文字当りのタイピング時間を示している。
従ってこの項の逆数は単位+ilJ間当りにタイプでき
る文字のr?時個数となり、これを積分することにより
時間t=Tの曲にタイプされた文字の総数が得られる。
前式を深く理解することが有用でありその理由は特定の
人力方法の有効性の範囲を示すのはこの特定の人力方法
の習得白梅であるからである0かな漢字変侠またはペン
・タッチ・タブレ・ットの如き人力方法は習得時間およ
び習得量が最lも少ない状態では高い有効性を有してい
る。一方、文字構成要素によるタイプ入力方法は膨大な
量のタイプを行うオフィスの如き場所においては疾に有
効である。これを第12図に示してあり、このことを考
慮して本例千−ボードには、補足辞西のルックアップお
よび/または、例えば、千−ストローク系列の選択のた
めの付加的千−を設ける。
かな漢字辞書ルックアップおよび変換は初歩的およびた
まにしかタイプしない人のTEを増大させることはでき
る。
再び前式(1)を参照すると、最も外側の括弧内の項は と表わすことができ、右辺の左側括弧内はに Δρk k=J ゛で表わされる。これは、生起の重みPkがPkまたは
千−ストローク・ペアに対して考慮されること以外、キ
ーストローク平均に類似しているO従ってRRamm1
n統計学または重み付けされた千−ストローク平均KG
こ関係している。Kは当面する異なる漢字の数である。
(Kはかなまたは英数字の如き任意の記号を包含できる
こと勿論である)0あるが、式(2)の右辺の右側括弧
内の項を犠牲にしてこの値を低減することは有用でない
。上記右側プレットまたは100個の千−を有するキー
ボードの如きシステムでは長くなり、非能率的である。
ここで最も重要な原理が見出される。Tgを最小にする
には式(1)における右辺の左側括弧内の項および右側
括弧内の項を一体として最小にする必要がある。
(4) である。式(4)の右辺の左側括弧内の第1項は、特定
の千−を選択するlに含まれる思考または精神的活動の
蓋を示す。習得の初期においてはこの項が優勢であるが
、自動的にタイプできるようになちτ(1)が消滅する
と云うことのため、小さくなる0式(4)の右辺第1項
は きコンポーネントの数、ρ7は特定の要素の生起の重み
である。τ(1)はビット当りの時間即ち2進選択当り
の時間として表わされる。式(5)のエントロピー即ち
情報に対応する。本発明で番まDの値は500程度であ
るが、2ストロークまた番まペン・タッチ・タブレット
方式ではDの値L12500字選択に対し2500.1
000字選択に対し1000である。これは、2ストロ
ークまたはペン・タッチ・タブレット方式で(ま平均キ
ーストローク数が少ないにも拘らずタイピンク゛効率が
低くなることをff1E明している。かな漢字変換方式
に対しては同意語の選択を包含する必要がある0式(4
)の右辺第2項は一般に次の二つの項を有する。
、・真のブラインド・タッチに対しては式(6〕の右辺
第2項は無視できる。この項は、使用者が周期的に原稿
から眼を離して同、音異義字に対し選択を行わなければ
ならないかな漢字変換方式で当面する最大の欠点Oこ対
応する。またこの項はかな漢字変換方式の装置について
報告されている眼の緊張および疲労にも関連している。
式(6)の右辺第1項は ■2 で表わされ、ここでVは千−の数であり、従って■2は
可能・なペアの総数である。τm(1)は、使用者の一
本の指がある千−を丁度押したときから次のキーへ移動
してこの千−を押すのに要する時間、即ち使用者が一本
の指をホームポジションから一つの千−へ移動してこれ
を押すのに要する時間である。ρ、はね定の運動の生起
の重みである。
本発明キーボードと従来の千−ボードとの間の他の重大
な相違を明瞭に示すのは式(6)のこの右辺第1項であ
る。本発明では2500より多い漢字に対しゼロでない
相項の総数は約1000に過ぎないが、2ストロ一ク方
式では各漢字に対しρ。
が存在する。また本例キーボードにおいては殆んどのコ
ンポーネントが85個の千−上に配置され即ち8行に配
置されるから、本発明−ボード設計に対する一4mは先
に述べた実施例および従来のキーf−ドに比べ著しく小
さくなる。ペン・タッチ・タブレット方式に対するV−
;2000から明らかなように、実際上■はブラインド
・タッチ・タイピングが可能な境界を規定する。
以上、タイピングの有効性TEをまず使用の点につき検
討した。次にTEを習得の点につき検討する。τ(1)
およびτm(t)項の両方が時間と共に減少する割合が
タイピング装置の設計だけでなく習得システムの有効性
にも左右されることは明らかである。式(1)における
各項かどのようにτ(1)およびτm(t)に関連する
かを考察することにする。
習得する必要があるコンポーネントの総RDを、減少す
ることによりτ(1)を減少することができ、その理由
は各コンボーネン)lが所定期間中に何回も復習される
からである。しかしこれを、千−ストローク・ペアの重
み付けされた平均値を左程増大しないようにして行う必
要がある。
同様に、使い難さのために習得または到達するのが一層
値かしいペアの数を減少することにより、一層容易なペ
アを練習する回数を増大することができる。これは、大
きいτm(t)値はゼロまたは極めて小さいρ、係数を
有することを意味する。これを、千−ストローク・ペア
の重み付けされた平均値が左程増大しないような態様で
行う必要がある。先に述べたように、2ストローク法で
はゼロでないρ、値が少なくとも2500あるのに比べ
、本実施例の場合ゼロでない41m値は1000に過ぎ
ない。少ない数のコンポーネントを頻繁に繰返すことに
よりストローク数を増大することによってメツセージを
表わす方式においては冗長度が増大することは既知であ
る。コンポーネント冗長度は と定義され、ここでEは式(5)におけるうに冗長度を
増大するためにはEを減少する必要がある。EはDを1
11に少することにより減少させることができる。従っ
て、少ない数のコンポーネントを使用し、可能なすべて
のペアを使用する必要を無くシ、小さいηmlIαと共
にやさしいペアを一層頻繁に使用することにより一層短
期間にマスターすることを可能ならしめる。云い換えれ
ば、冗長度を大きくすることにより習得を一層容易なら
しめる。そこでかな漢字変換方式およびペン・タッチ・
タブレット方式の2つの場合を冗長度について検討する
。ペン・タッチ・タブレット方式ではストローク平均値
が小さくなるが、冗長度も小さくなる。かな漢字変換で
は冗長度は適度Gこ大きくなるが、これ力j゛隠れた選
択′″を導入することを犠牲として行われ、即ち、かな
漢字変換方式に対する真のD値には各同音異義字の選択
およびこれに関連する重みを包含することが必要である
0τ(1)およびτm(1)がTEにどのように影響す
るかを考察したので、できるだけ短い時間にτ(1)お
よびτm(1) (特にτ(t))を如何に減少できる
かを考察する。これを達成するため入力方法にトレーニ
ング・モードを包含させる。このトレーニング方式は現
代教育理論の応用である多数の特長を有しており、現代
教育理論では、一層有用かつ難かしい題材を呈示の順序
および呈示の頻度によって強調するという態様で題材の
呈示が最適化されたマイペースでの対話を介してガイド
(案内)されるレッスンの使用が奨励されている。マイ
ペース方式の特長は、使用者が習得の程度および速度に
従って自己の学習を先へ進めるかまたは後戻りすること
ができることである。対話方式の特長は使用者が行った
ことをトレーナによりチェックし、それぞれの状態に対
しフィードバックを与えることである。ガイド方式の特
長は題材を順次呈示するだけでなく、使用者が新たな題
材に対する基礎を構成する先の題材を習得する以前に新
たなレッスンへ進むのを防止することである。またガイ
ド方式では先に学習した題材を定期的に復習させるとい
うことも行う。以下に詳細に説明するトレーナ−は、T
Eを増大させ、ある意味ではタイピング方法の一部と考
えることができるこれらの特長を実現するものである。
本実施例における改良された人力方式は下記の点におい
て、先の実施例のものとは異なる。
まず最上段の18個の千−にはそれぞれ使用頻度の高い
13の漢数字を配tijt’、 L 、fA字モードで
1回の千−ストロークにより、それらの漢数字を発生す
ることができる。
またこれらの漢数字の他に、13個の千−上ニはキー上
にある全ての漢字を発生するのに必要なローケータ−が
配置されている。
千−上にある漢字を発生させるGこは、まず、漢字親指
キーを押し、それから所望の漢字のある千−2押し、さ
らに適切なローケータ−千−を押す。
その他の漢字を発生させるには、漢字親指千−、を押し
、次にその漢字を構成している部分を有する漢字の千−
を、次々に押す。このように本実施例の方式では、先の
実施例のように千−上漢字モードと漢字スペルモードを
区別する必要はない。
従ッて第9図にあるスペルモードとキー上漢字モードは
一つのブロックに入れることができる。
更に本実施例では、4つの親指午−は漢字、ひらがな、
カタカナと大きい英数字を有する。
普通のあるいは牛角の英字やカタカナは半角千−を押し
、更に英数字またはカタカナ親指千−を押す。これらモ
ードでは、ひらがなまたは漢字親指千−は普通のスペー
ス千−の機能を果たす。この理由により、第10図は本
実施例では無視することができる゛。
他方、第11[1は本実施例にも適用される。
新しい千−ボードでの漢字の発生方法やローケータ−の
使用方法は下に例を示すことによって説明する。
「木」は「橋jの圧伸(へんンにあるので「木Jを発生
させるには漢字親指千−を押し、「橋」の、ある千−を
押し、次に第1のローケータ−キー100を押す。
「羽ゴは「習コの上側なので、まず漢字親指千−を押し
、「習」のある千−を押し、そして第40−ケーター千
−106を押す0 「門」は「関」の構えなので、漢字親指キーを押し、「
関」のある千−を押し、そして第70−ケーター−1’
−112を挿す。
「自」は左右、上下、内外ともに分けることのできない
単純な漢字なので、漢字親指千−を押した後に「自コの
ある千−を押す。
ここで気が付くことは、全ての千−はそれぞれ、左右、
上下、内外、そして単純なタイプの漢字を有することで
ある。
また「自」は「目」をその一部としてもっているので、
「目」を得るには、漢字親指千−を押し、そして第11
0−ケーター¥−120を押す。
単純タイプの漢字が部分的に漢字をもつならば、その部
分は違う色で容易に認識できるようにすると好適である
。ここで二、三の例をとってもう一1度復習してみる。
「重」は漢字千−1「種」のキー、そして第20−ケー
ター千−Lozを押す。
「次」は、漢字千−1「次」の千−1そして嬉80−ケ
ーター千−104を押す。千−上にない漢字は先の実施
例と同じようにローケータ−は使う必要はない。例えば
、「核」を得るには、渓字千−「橋」のある千−1そし
て「該」のある千−を押す。「卸を得るには、漢字千−
、「体」のある千−1F種」のある千−1そして「勉J
のある千−と押す。このローケータ−システムを使うこ
とにより、多大な優位性をもつことになる。
まず、千−上にある4つの漢字の位f6を記憶する必要
はなくなる。単に、漢字がどの千−にあるかを知ればよ
い。次に、より多くの千−上漢字が工どの千−にあるか
を知ればよい。次に、より多くの千−上漢字がこのロー
ケータ−システムにより、発生できるので、8列に(漢
数字は例外ではあるが〕全てのf11S分を集中させる
ことができる。
更に、分解するのに不自然である漢字の1〜b分は、9
なるべく、具体的にそのままの形で千−上に16<こと
ができる。3番目には、この特別なローケータ−システ
ムを持つ千−ボードのデザイン&まコンピューターによ
り発生できるようになった。
何百万という千−ボードのデザインをこ際してGは同じ
千−ストロークが一つ以上の漢字に存在しないかがチェ
ックされる。そういう〒−ストロークの衝突は、それの
なるべく少ない千−ボードを(何百万という千−ボード
の中から)選んでI/1<ことで、消去していくことが
できる。また、千−ストロークの衝突を無くした後でも
、何百万と1/1う干−ボードの中で、統J1的にもデ
ザインGこも好ましい品質をもった千−ボードを発生さ
せることもできる。例えば、これらは、式(1)で述べ
た統gf的なペア平均、部分の配置な、ペアの配置など
の品質をも含んでいる。
かかるコンピューター化されたシステムは非を耕堵K 
G S (千−ボード発生装置i′2)と名付番すられ
ており、このシステムは本願発明者Gこ加えてロジャー
・シルバー(Roger 5ilber )、ボブ・ノ
(ト・ラー(Bob Butler )、ビータ−・ミ
Y 7 り(PeterMimmack )、ビータ−
・ホガーx < Peteir、Hogarth)リチ
ャード・ウオールバラA (Richard Walb
aum)、およびロン・マケーブ(Ron McOab
e )により作られたものである。
この入力方式のための内m2れたコンピュータルのそれ
ぞれでは練習漢字が必要な情報とともに表示される。そ
れぞれのレベルでユーザーは漢字の千−を打ちながら練
習する。ユーザーのノぐ一7オーマンスによって特別な
メツセージが表示される。千−ボードを覚えるためには
それぞれ約7つの漢字が入った180のレッスンとおよ
そ200くらいの特別な復習漢字がある。
1つずつのレッスンはまず、まだ覚えていない合成要素
を含んだ千−上漢字で始まる。このレベルはPlすなわ
ち千−ボード・ディスプレーと呼びここでは漢字千−で
千−のシーケンスを表示するだけではなく、干−ボード
・ダイヤグラムも表・示する。漢字千−の下に表示され
るアンダーライン・カーソルにより、どの千−を打つか
をユーザーに教える。それに加えて、干−ボード・ダイ
ヤグラムによって、千−の位置を千−ボード上で点滅さ
せて、ユーザーに知らせる。それから、その千−をどの
指で打つかを知らせるために、それに対応するホーム・
ローの千−を点滅させる。次のレベルP2はコード・デ
ィスプレイと呼び、ユーザーが干−の位置を認識したと
思ったら、改行千−でそのレベルまで進むことができる
。千−ボードダイヤグラムを表示することを除いてPl
とP2は全く同じである。もし、ユーザーがP2で8回
間違えた場合、コンピューターが自動的にPlに戻らせ
る。千−の位置を忘れたユーザーはいつでもバック・ス
ペースによりPlに戻ることができる。
再び、改行千−により、ユーザーは次のレベルに進むこ
とができる。この次のレベルP2A ハフード・テスト
と呼び、千−漢字のシーケンスがE確に打たれた時、そ
の千−漢字が表示されることを・除いてはP2と全く同
じである。コンピューターが新しい漢字構成要素をはじ
めて紹介する時は、頻度順に出す。ユーザーがすでにお
ぼえた構成要素を使った漢字を新たに紹介する時は、P
2Aレベルで行う。P3は時間内コードテストと呼び、
また改行千−によって、アクセスする。
ここでは表示された漢字がスクリーン上で郡動、次に本
実施例(第2.実施例)の要旨を以下に列挙する。
一般的なデザイン原理の応用により、タイピング有効性
が最適化された60以下のキーを有するコンピューター
システムを使った表意文字言語用の文字構成要素的入力
方法をデザインし、習得させるシステムを構成するため
に、 A、−個のキーに4つまでの、へん・つくり、かんむり
・あし、かまえ・たれなど及び/又は単純タイプの漢字
を配置し、 B、へん、つくり、へん・つくり全体、かんむり。
あし、かんむり・あし全体、かまえやたれ、かまえやた
れなどの中、かまえやたれなどの全体、単純タイプ、単
純タイプの部分、以上述べた部分の一部を表意文字とし
て選択するためのローケータとその使用法を提供し、 C1それ以上に、上記Bで述べた文字構成要素及びその
部分で構成された少なくとも2500以上の表意文字を
ローチーターを使わずに書き順逆りに、その部分が配置
されたキーを押すことによって発生させ、 D、漢字、ひらがら、カタカナと漢字サイズの英数字同
士でスムーズに移行するための4つの例えば親指キーと
使用方法を提供し、 E、もう一つのキーなどを使ったスイッチで半角のカタ
カナまたは普通の大きさの英数字それから、普通のスペ
ース・バーにアクセスし、 F、それぞれのキーから1キーストロークで48個まで
の頻度の高い表意文字を発生−させ、G、漢字の部分を
簡単に認識しやすく習得しやすい様に多色で表示し、 ■、他のキーなどによってキーストローク・シーケンス
または漢字の選択変換辞書を設け、工、避けることので
きない比較的に不自然なシーケンスを比較的に低い重み
がある様に、高い重みのあるシーケンスが自然で唯一で
ある様に、キー上漢字を選択し、配置し、 50重みづけされたベアーストローク平均を最小限化す
るためにキー上漢字とその部分やその一部を選択し1 、に、指の運動と疲労が最小限化されるように(1)重
みの高いキーをなるべくボーム・ローに近づけ、 (11)右手から左手、左手がら右手タイプのペアー全
問じ手を使うペアーよりも優先させて、(111)比較
的に使い姉い指の使用を最小限にするようにキーを配置
し、 L、2つ以上の許された7ビツト又は8ビツトのコード
のコンビネーションを区別するコンピューターシステム
を設け、 N、キーボード・ダイヤグラムを表示することによって
、キー位置とそのキーを打つために使う指のホーム・ロ
ーの位置を教えるために点滅させ、O9練習をマイベー
ス化させるためにバック・スペースとリターンキ〜でユ
ーザーが前のレベルに戻ったり、次のレベルに進ミ、 P、練習を対話式にするためにユーザーにフィードバッ
クとしてどのキーが押されたとか、その押すしたキーの
シーケンスの正確さカカ−ソ/L/ 。
キー上漢字、または記号で表示され1 、Q、ある指定された間違いの数、例えば3の場合にコ
ンピューターが補習のために指定されたレベルまで戻ら
せ、 R1前に覚えた文字構成要素で構成された漢字はキーボ
ードとかシーケンスを表示し、より進んだレベルで呈示
し、 S、漢字をユーザーの習熟度で設定された速度でスクリ
ーン上を移動させ、ある時間内にその漢字を打たせて戸
ストをし、 T、新しい漢字を練習する前に先に習得した漢字を例え
ば3回続けて正確にある時間内に打たぜたり、間違えた
場合、復習させたり、 U、あるレッスンの中で憶えた漢字、あるいはあるいく
つかのレッスンの中で憶えた漢字をランダムに制限時間
内でテストし、このテストの結果としてタイピングスピ
ードと憶えた構成要素あるいは漢字の数をユーザーに救
え、 ■、前記MからMまでに述べた過程を実行させるコンピ
ュータープログラムを提供する。
ユーザーが次の漢字に合格するためにはこのし、ベルで
練習している漢字を8回続けて正確に打たなければなら
ない。正確に打つ度に、激励のマーク(−)−コ顔)が
出るが、もぐ間違えれば怒りのマーク(悲しい顔)が出
てくる。
それからもし漢字が制限時間内に打てない時は、スクリ
ーンの隅で待ち構えている怪獣がその漢字を食べてしま
う。もし、レベルP3で3回間違えた場合、コンピュー
ターはユーザーをPIまで戻らせる。
レッスンの漢字をこのように練習した後、そのレッスン
で間違えた漢字をもう一度、第1の復習レッスンでやり
直させる。復習の終りに、ユーザーの上達度が一分間当
りのタイピング字数とおぼえた文字構成要素の数により
第一復習結果として表示される。
次にユーザーは制限時間内レッスンの復習に進む。レッ
スンでおぼえた漢字がランダムにレベルP3と同じ様に
練習される。同じく、ここでも間違えた漢字は次の第2
復習レツスンで練習される。
レッスンの終りには、前に述べた様にユーザー、の上達
度が表示される。ここで、レッスン内でおかした間違い
の数によって、ユーザーが次のレッスンに合格するか、
又は落第するかがコンピューターにより判断される。
以上のレッスンのほかに、ユーザーがあるレッスンまで
に覚えた構成要素を使った新しい漢字が入っている復習
レッスンもつけ加えられる。このトレーニングシステム
を最も効果的に使う為には、あるレッスンまでに覚えた
漢字を含んだかな漢字混りの文章で練習するのが最適で
ある。
なおこのマイペースによる対話学習型トレーニングプロ
グラムは本発明者以外にデーピッド・バ/L/ −(D
avid Ba1lOu ) 、ジョン・ソフラーテン
(John 5orflaten ) 、’ 力1/ 
ン・ヌーナ> (xarenNOOnan ) 、ビー
ト−/にメン(pete LemaY )及び小出真弓
により作られたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明キーボードを適用したワードプロセッサ
全体を示す斜視図、 第2図は本発明キーボードの実施例において第配置を示
す図、 第3図は第2図の実施例において第2組のロケータ−キ
ーを介して発生できる文字の配置を示す図、 第4図は第2及び3図の実施例を英藺モードで作動させ
る場合の英数字配置を示す図、第4A図は同じ実施例に
おけるキー上の文字配置を詳細に示す斜視図、 第5.6.7及び8図は第2及び8図に示した実施例に
おいて特定のキー33,47.49及び52を介して発
生できる文字を詳細に示す図、第9図は同じ実施例にお
ける5つの動作モードを説明するための図、 第1θ図は同じ実施例における英語モードの選択を詳細
に示す図、 第11図は各漢字に対するテーブル・ルック・アップ動
作を示すフローチャート、 第12図は習得曲線を示す図、 第18a図は本発明キーボードの他の実施例の、全漢字
を示す図、 第18b図は$13a図において別の色で示された漢字
を示す図、 第130−;に図は漢字発生方法の種々の例を示す図、 第14図は一つのキー上の漢字を分離するだめの色分け
の一例を示す斜視図、 第15図は第18a図のキーボード表示トレーニンダP
1の説明図、 第16図は第1sa図のフード表示トレーニン・・・グ
P2の説明図、 第17図は第18a図のコードテストP2Aの説明図、 第18a及び18b図はトレーニングプログラム全体を
示すフローチャートである。 10・・・コンピュータシステム 12・・・キーボード 14・・・CPU16・・・プ
リンタ 18・・・液晶表示装置19・・・通信チャン
ネル 20、22.24.26.28・・・モード制御キー、
30・・・スペースキー 32・・・シフトキー。 特FF1人 グローバル・インテグレーション・チクノ
ロシーズ・インコーボレーテツドFIG 5 FIG 6 0 FIG 7 FIG 8 FIG 9 FIG、13I FIG、13J FIG、13K FiG、、14 FIG、16A イ判 FIG、17 木 木=[U] 本=匡I−引 水=[+引+國 手 続 補 正 書 昭和59年lO月20日 特許庁長官 志 賀 学 殿 ■、事件の表示 昭和59年特許願第149788号 2、発明の名称 キーボード構成方法およびキーボード 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 グローバル・インテグレーンヨン・チクノロシー
ズ・インコーポレーデソド4、代理人 5、補正の対象 明細書の[図面の簡単な説明コの欄、
図面 6、補正の内容く別紙の逆引 1、明細書第56頁第20行の [第]3a図Jを「第1易図」に重圧する。 2、同第57頁第2行の「第13b図は第13a 図」
を「第138 図は第13A 図」に訂正し、同頁第4
行の「第13c −k 図」を「第13C−に図」に訂
正し、 同第8〜9行を 「 第15図は第18図の提示■のキーボード表示トレ
ーニンク′の説明図、」に訂正し、同第10−11行を
 。 「 第16図は第18図の提示■のコード表示トレーニ
ンクの説明1望、Jに言ノ正し、 同第12〜15行を 「 第17図は第181g1の提示@ のコードテスト
の説明図、 第18図はトレーニンクプログラム全体を示すフローチ
ャートである。Jに訂正する。 3、図面中第1〜12図(図面の浄書)を提出し、第1
3〜18図を別紙の通り1τ]正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表意文字を発生できる60個より少ないキーを有す
    る電子タイプライタ−のキーボードを構成するに当り、 少なくとも漢字の一部である文字構成要素の複数のグル
    ープを指定し、 a】 一つのグループからの一つの文字構成要素を一つ
    の千−に配置し、 b)そのグループの残りの文字構成要素をそのキーまた
    は隣接する千−に配置する ことを特徴とする午−ボード構成方法。 2 同じグループの文字構成要素の少なくとも三つの文
    字構成要素を一つの千−に配置し、補助的にロケータ−
    キーを使用することによって三つの文字構成要素のうち
    の一つを選択する特許請求の範囲第1項記載のキーボー
    ド構成方法。 & 2以上の文字構成要素から成る表意文字を形成する
    ために使用される2以上の順次のストフークの許容され
    た組合せを識別するコンピュータ装置を設ける特許請求
    の範囲第1項記載の千−ボード構成方法。 表 文字構成要素をカラーコード化したセグメントに分
    け、カラーコード化したセグメントの予備選択に使用す
    るカラーフード化キーを設ける特許請求の範囲第1項記
    載の千−ボード構成方法。 五 文字構成要素をカラーフード化したセグメントに分
    け、カラーコード化したセグメントの予備選択に使用す
    るカラーコード化キーを設ける特許請求の範囲第2項記
    載の千−ボード構成方法。 a 文字構成要素をカラーフード化したセグメントに分
    け、カラーコード化したセグメントの予備選択に使用す
    るカラーコード化キーを設ける特許請求の範囲第3項記
    載のキーボード構成方法。 I 芥子−に互に異なる8ビツトコードを関連させるコ
    ンピュータ装置を設け、 2以上の11@次の8ビツトコードの許容された組合せ
    を識別するコンピュータプログラムを装備する 特許請求の範囲第1項記載の千−ボード構成方法。 & 表意言語用の大刀キーボードであって、マイクロブ
    四セッサと共に、 48個より少ない千−を備え、各キーの上面には、第1
    文字構成要素群の少なくとも一部を構成する4個以下の
    表意文字(1つ成要素がほぼ四角形パターンにおいて第
    1の色で配置され、前記48個より少ない千−の各々の
    上面には、4個以下の第2表意文字イ1η成要素がほぼ
    同じ四角形パターンにおいて配置され、前記第2表意文
    字構成要素の各々が前記第1の色で配装置された前記第
    1表意文字構成要素の一つと、第2文字構成要素グルー
    プの少なくとも一部を構成する第2の色で描いた前記り
    、 前記第1または第2文字構成要素グループを選択するグ
    ループ制御−1’−ト、 前記第1または第2表意文字構成要素を隅部を介し“で
    選択する4個の四ケーター牛−を備えたことを特徴とす
    る表意言語用人カキ−ボード。
JP59149788A 1983-07-20 1984-07-20 キ−ボ−ド構成方法およびキ−ボ−ド Pending JPS6069726A (ja)

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