JPS6069373A - 流量調整弁の開度制御装置 - Google Patents

流量調整弁の開度制御装置

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Publication number
JPS6069373A
JPS6069373A JP17707583A JP17707583A JPS6069373A JP S6069373 A JPS6069373 A JP S6069373A JP 17707583 A JP17707583 A JP 17707583A JP 17707583 A JP17707583 A JP 17707583A JP S6069373 A JPS6069373 A JP S6069373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve body
valve
motor
adjustment shaft
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP17707583A
Other languages
English (en)
Inventor
Seitaro Ebi
成太郎 海老
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hazama Ando Corp
Original Assignee
Hazama Gumi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hazama Gumi Ltd filed Critical Hazama Gumi Ltd
Priority to JP17707583A priority Critical patent/JPS6069373A/ja
Publication of JPS6069373A publication Critical patent/JPS6069373A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K37/00Special means in or on valves or other cut-off apparatus for indicating or recording operation thereof, or for enabling an alarm to be given
    • F16K37/0058Optical means, e.g. light transmission, observation ports

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空調設備等の配管中に設置して流量調整を行
うために用いられる流−i調整弁の開度制御装置に関す
る。
従来は1流量調整弁の弁体を上下動するのに1その弁棒
とモータの出力軸とをクランク機e1管介し連結し、モ
ータの回転運動をクランク機構によって直線運動に変換
して弁棒に伝達していた。そのため、弁体の位置、つま
シ弁口の開度を正確に設定できないという欠点があった
また、従来は、開度制御を行うのに、モータの正転、逆
転に応じて両側の抵抗値が反比例変化するフィードバッ
ク用ボテンシ習メータと、開度f/141用可変抵抗器
と1バランシングリレーとを用い、ボテンシリータの抵
抗値と可変抵抗器の抵抗値とが平衡したとき、バランシ
ングリレーの作動によってモータを停止させていた。
そのため、電気的構成が複雑で高価なものとなっていた
不発明は、上記従来の欠点に鑑み、弁体の位置決め精度
の向上と電気的構成の簡素化を図ったもので、その長藁
は、弁体ft調整軸の回転によりてねじ式に上下動させ
るとともに、モータの回転をギヤーを介して調整軸に伝
達し、また調整軸の回転に伴ない減速回転される回転板
に1弁体の位置に対応する複数の透光孔を穿設し、この
透光孔を発光素子と受光素子によって検知することによ
り、弁口の開度を弁の外側で光電式に検知し、その検知
信号(受光素子の出力)によってモータを制御するよう
にしたことにある0 以下に本発明を図示の実施例について詳述するO 第1図において弁ハウジング1は、内部に矩形の弁室2
を形成するとともに、上面中央に軸受筒部3、両側面中
央に接続管部4,4t−突設しこれら接続管部4.4の
間の円形間aを弁口5としている。
弁室2内には下+ruV字形の板状の弁体6が上下摺動
自在に嵌装されている。弁体6の上面中央には雌ねじ部
(ねじ孔)7が設けである。弁体6は、その下面が弁ハ
ウジング1内の■字形凹部8に嵌入する位置まで下降す
ると、接続管部4.4の間を液密に遮断、つまシ弁口5
を閉塞する。
弁ハウジング10軸受筒部3には、止め猿9によりて調
整軸lOが回転可能に賢通支承されている。止め猿9は
、軸受筒部3の上端部に螺着したナツト11によって軸
受筒部3に固定されて込る。
調整軸10の下端部は雄ねじ部12となりておシ、弁体
6の雌ねじ部7と螺合させである。
調整軸10の上端には従動ギヤー13、中途には、従動
ギヤー13よp小径な小ギヤー14がそれぞれ固着され
ている。
小ギヤー14は、それと相俟って減速@構を構成する大
ギヤー15と噛合されている。大ギヤー15は回転板1
6と同じ軸17に固着され、調整軸10の回転は回転板
16に減速して伝達される。
回転板16は、弁体6の位置に対応する円周所定位置に
複数の透光孔、例えに全開位置と半開位置と全閉位置に
それぞれ対応する3個の透光孔18を穿設している。こ
れら3個の透光孔1Bをそれぞれ検知するために、回転
板16の上下両側方に381の発光素子19と受光素子
20が対向配置されている。
従動ギヤー13は、正逆反転可能なモータ21の出力軸
22に固着した駆動ギヤー23と噛合されている。従動
ギヤー13と駆動ギヤー23とは、前者が大径、後者が
小径になっておシ、モータ21の回転は減速して調整軸
10に伝達され、その正転又は逆転にともない弁体6が
上昇又は下降する。
34β」の受光素子20の出力は第2図に示す制御回路
24に入力され、3個の透光孔18のうちいずれが検知
されたか、つまシ弁体6は全開。
半開、全開のいずれの位置に設定されたか判定される。
制御回路24は指令回路25からの指令信号に従い、モ
ータ21の起動、停止、正転・逆転の切9換えを制御す
る。
なお、調整軸10は、その角形頭部10′に非常時用ハ
ンドル26f:着脱自在に取り付けることによって手動
回転させることができる。
上記実施例では、回転板16に3個の透光孔18を穿設
し、弁体6の全開、半開、全開の3位置を検知したが、
透光孔18の数をさらに多くシ、かつそれに応じて発光
素子19と受光素子20の組数も多くすれば、弁体6の
位置を多段に検知できる。
本発明によれば次のような効果がある。
■ モータの回転を、駆動ギヤー及び従動ギヤーを介し
て調整軸に伝達し、しかも調整軸の回転を、その雄ねじ
部と弁体の雌ねじ部とによって螺進運動にして弁体に伝
達するので、・ 弁体を所定の位置に正確に位置決めで
きる。
■ 調整軸の回転を減速機構を介して回転板に伝達し、
しかもこの回転板の回転角度、つまシ弁体の位餘會、回
転板に穿設された透光孔に光を通過させて受光素子で受
光することによって検知するので、その検知を精度よく
的確に行うことができ、しかも電気的構成を簡素にでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図はその
電気的構成を示すブロックダイヤグラムである0 1・・・弁ハウジング、6・・・弁体、10・・・調整
軸、5・・・弁口、12・・・雄ねじ部、7・・・雌ね
じ部、13・・・従動ギヤー、21・・・モータ、22
・・・出力軸、23・・・駆動ギヤー、18・・・透光
孔、16・・・回転板、14,15・・・減速機構t−
構成する小ギヤー及び大ギヤー、19・・・発光素子、
20・・・受光素子、24・・・制御回路。 特許出願人 株式会社間 組

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. L 弁ハウジングに弁体を上下摺動自在に嵌装するとと
    もに、糊整軸を回転可能に支承し、vAJ整軸の回転に
    伴ない弁体を摺動させて弁口の開度を変化させるぺく、
    調整軸の雄ねじ部と弁体の雌ねじ部とを螺合させ、かつ
    調整軸の外側突出部に固着された従動ギヤーとモータの
    出力軸に固着された駆動ギヤーとを噛合させ、また複数
    〜の透光孔を上記弁体の位置に対応する円周所定位置に
    穿設した回転板と上記調整軸とを減速機構を介し連結し
    、回転板の一側方と他側方に、上記複数の透光孔にそれ
    ぞれ対応する複数組の発光素子と受光素子を対向配置し
    、さらに受光素子の出力に従って上記モータを制御する
    制御回路を備えたことを特徴とする流量調整弁の開度制
    御装置。
JP17707583A 1983-09-27 1983-09-27 流量調整弁の開度制御装置 Pending JPS6069373A (ja)

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JP17707583A JPS6069373A (ja) 1983-09-27 1983-09-27 流量調整弁の開度制御装置

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JPS6069373A true JPS6069373A (ja) 1985-04-20

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ID=16024685

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63246581A (ja) * 1986-12-19 1988-10-13 ル・エール・リクイツド・ソシエテ・アノニム・プール・ル・エチユド・エ・ル・エクスプルワテシヨン・デ・プロセデ・ジエオルジエ・クロード 弁における気体の流量を制御する方法および気体の流れの発生器
JP2006250303A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Chugoku Electric Power Co Inc:The 手動弁
KR100737227B1 (ko) 2006-02-17 2007-07-09 주식회사 영텍 포텐셔메터 고정구조
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