JPS6069098A - セクレチンの調製法 - Google Patents

セクレチンの調製法

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JPS6069098A
JPS6069098A JP59165761A JP16576184A JPS6069098A JP S6069098 A JPS6069098 A JP S6069098A JP 59165761 A JP59165761 A JP 59165761A JP 16576184 A JP16576184 A JP 16576184A JP S6069098 A JPS6069098 A JP S6069098A
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polypeptide
gene
amino acid
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JP59165761A
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ヴオルフガング・ケーニヒ
ヨーアヒム・エンゲルス
オイゲーン・ウールマン
ヴアルデマル・ヴエテカム
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • C07K2319/75Fusion polypeptide containing domain for protein-protein interaction containing a fusion for binding to a cell surface receptor containing a fusion for activation of a cell surface receptor, e.g. thrombopoeitin, NPY and other peptide hormones

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 西ドイツ特許出願P3327007.4号(未公開)明
細書には式I Y−R−NH2(I) (式中Yはメチオニン残基またはメチオニンを介して結
合した細菌蛋白質残基でありそしてRは遺伝的にコード
化されうるアミノ酸のペプチド配列を意味する)を有す
るポリペプチドを調製するに当り、式II Y−R−NH−CH2−COOH(II)を有するポリ
ペプチドを遺伝子工学的に産生させそしてこの生成物を
酵素的に式Iのポリペプチドに変換することを特徴とす
る方法が提案されている。この方法の好ましい態様にお
いては遺伝子工学的に式II(式中Rは何らメチオニン
残基を含有しない)のペプチドを産生させ、そして次に
ブロムシアン分解により残基Yを除去する。
今、この方法によりセクレチンを調製されうろことが見
出された。
十二指腸からのホルモンであるセクレチンは式 を有するペプタコシペプチドである〔Eur.J.Bl
ochem、第15巻第513〜519頁(1970年
)参照〕。
このものは膵臓の重炭酸塩分泌を刺激しそしてガストリ
ンにより刺激された胃酸分泌を抑制する。これらの理由
からセクレチンは例えば胃腸管における損傷のような胃
腸疾患において良好な医薬であるととを約束するもので
ある。
しかしながらセクレチンを用いる治療は、小腸の粘膜中
に非常に少量にのみ存在する天然のセクレチンの単離物
生産原価が高いのでうまくゆかなかった。この理由で、
セクレチンを比較的大嵐に調製する多截のセクレチン合
成が既に記載されてきたが、しかしながら大へんな労力
およびそれと結びついた高い価格ゆえに満足できるもの
ではなかった。従ってセクレチンは段階的にp−ニトロ
フェニルエステル法(J.Am.Chem.Soc.第
89巻第6753〜6757頁(1967年)参照)、
「Repetitive Excess Mixed 
Anhydride」(REMA)法(Ho1y.Ch
lm.Acta第59巻第1112〜1126頁(19
76年)およびInt.J.PeptideProte
in Res.第18巻第276〜283頁(1981
年)または固相(Int.J.Peptide Pro
tein Res.第9巻第66〜70頁を(1977
年)参照)を用いて合成された。セクレチンの合成にセ
グメントを使用するにはできるだけラセミ化のない結合
法を必要とする。従ってアジド法(J.Am.Chem
.Sec.第90巻第4711〜4715頁(1968
年))およびジシクロへキシルカルボジイミド/N−ヒ
ドロキシスクシンイミド法(Chem.Ber.第10
5巻第2508〜2514頁(1972年))を用いて
既にセクレチンが合成できた。DCC−結合のもう一つ
の方法は1−ヒドロキシベンゾトリアゾールおよび3−
ヒドロキシ−4−オキソ−3,4−ジヒドロ−1,2,
3−ベンゾトリアジンをラセミ化低下および溶解補助の
ために使用することにある(Chem.Ber.第10
7巻第215〜231頁(1974年)およびGut 
Hormones,S.R.Bloom編第165〜1
68頁(1978年)参照)。
これに対し本発明による方法はセクレチンを高純度に調
製する効率のよい方法である。
大腸菌(Escherichia coll)における
デスアミド−セクレチンの遺伝子工学的調製は既に知ら
れている(M.Suzuki,S.−I.Sumi,A
.Hasegawa,T.Nishizawa,K.−
I.Miyoshi,S.Wakisaka,T.Mi
yakeund F.Misoka,Proc.Nat
l.Acad.Sci.USA第79巻第2475〜2
479頁(1982年)参照)。合成セクレチン遺伝子
はそこではR−末端でβ−ラクタマーゼ遺伝子にメチオ
ニンを介して結合された。発現後、修飾されたβ−ラク
タマーゼを単離しそれをペノチドがブロムシアン分解に
より蛋白質から単離された。
これに対し本発明によればセクレチルグリシンを遺伝子
工学的に産生させ、これを酵素的にセクレチンに変換す
る。本発明の好ましい態様を以下に詳細に説明する。
遺伝コードを知られているように「崩壊」させる、すな
わち2個のアミノ酸に対してのみ1個のヌクレオチド配
列がコード化され、一方残りの18個の遺伝的にコード
化されうるアミノ酸には2〜6個の三連文字が割り当て
られる。
従って遺伝子の合成には莫大な多種のコドン可能性が存
在する。本発明は今やスキーム1スキーム1: に示されそして以下DNA配列Iとしても示される特に
好ましいDNA配列に関するものである。
コード化される鎖の5′−末端には制限エンドヌクレア
ーゼEcoRIに対応する「突き出た」DNA配列が存
在し、一方これに対してコード化される鎖の3′−末端
には制限酵素HindIIIに対応して一本鎖の突き出
た配列が存在する。これら2種の異なる認識配列が所望
の方向におけるプラスミド中へのDNAの挿入を、保証
する。
これら認識配列とアミノ酸順列に対するコドンとの間に
はコード化される鎖の5′−末端にアミノ酸メチオニン
に対するコドンが存在する。
この鎖の末端にはバリンに対してコード化される三連文
字に続きグリシンに対するコドンおよび好ましくは2個
の終末三連文字が来る。
構造遺伝子内には制限エンドヌクレアーゼに対する一連
の単一認識配列がとり込まれ、これらは一方ではセクレ
チンの部分配列への接近を生じそしてもう一方ては変異
が行われるのを許容する。これら切断点はスキーム1の
DNA配列中に記入されている。
DNA配列配列異なる長さのヌクレオチドを有する8個
のオリゴヌクレオチドから、これらを初め化学的に合成
しそして後に6個のヌクレオチドの「粘性末端」を介し
て酵素的に結合させることにより合成されうる。
DNA配列Iにおいて社さらに、数個のコドンが割り当
てられるアミノ酸においてはこれらが等価ではなくて、
むしろ大腸菌のようなそれぞれの宿主細胞において異な
る選択を示すことが考慮された。さらに回帰性配列は最
小限に抑えられた。
従ってDNA配列Iの遺伝子構造は比較的小さな単位か
ら容易に入手でき、良く知られたベクター中における遺
伝子断片のサブクローニングを可能にしそして高収量で
のその発現を許容するものである。
スキーム2はスキーム1のヌクレオチ配列を示すもので
あるが、しかしその際遺伝子の合成に役立てられる遺伝
子単位Ia〜Ihが強調される。
スキーム2: これらオリゴヌクレオチド単位は既知の合成技術により
調製されうる(S.A.Narang,Tetrahe
dron第39巻第3頁(1983年)、およびS.J
.BeaucageおよびM.H.Caruthers
,Tetrahedron Lett第22巻第185
9頁(1981年)参照)。
ホスハイト法が用いられる場合は、複素環の保護基とし
てシトシンおよびアデニンにはベンゾイル、ならびにグ
アニンにはイソブチロイル、デオキシリボースの5′−
OH基にはジメトキシトリチルそして燐酸のエステル保
護基としてメチルが用いられた。ホスハイトの活性化は
テトラゾールを用いて行われた(J.L.Fourre
yおよびD.J.Shire,Tetrahedron
 Lett,1981年第729頁参照)。この反応は
重合体担体としてのシリカゲルで実施され単量体ヌクレ
オシドホスハイドが添加された。後処理は燐酸のメチル
エステル基を脱アルキル化し(G.W.Daubおよび
E.E.vanTamelen,J.Amer.Che
m.Soc.第99巻第3526頁(1977年))、
担体からオリゴヌクレオチドをとり出しそして濃アンモ
ニア水を用いてアミド保護基を除去することにより遂行
された。オリゴヌクレオチドの精製は逆相カラムまたは
イオン変換体カラム上HPLCによるかまたはアクリル
アミドゲル電気泳動により遂行された(Che−mic
al and Enzymatic Synthesi
s of Gene Fragments,H.G.G
assenおよびA.Lang氏編、Verlag C
hemie出版、Weinheim1982年第177
頁参照)。
かくして得られたオリゴヌクレオチドを次に5′−末端
でポリヌクレオチドキナーゼを用いてホスホリル化しそ
して既知方法でT−4−DNAリガーゼを用いて酵素的
に結合させる(V.Sgara−mellaおよびH.
G.Khorana,J.Mol.Bio1.第72巻
第427頁(1972年)参照)。
本発明は同様にかくして得られた合成遺伝子ならびにそ
の合成に使用される単位にも関する。
セクレチルグリシンに対する得られた遺伝子のクローニ
ングは既知方法に従いpBR322のようなプラスミド
中で実施された(MolecularCloning,
T.Maniatis,E.F.Fritschおよび
J.Sambrook氏、Co1d Spring H
arbor,1982年第211頁)。大腸菌中におけ
るセクレチルグリシンの直接発現の可能性と並んで、構
造遺伝子は例えばpBR322中においてβ−ガラクト
シダーゼ遺伝子の末端で融合ペプチドとしてβ−ガラク
トシダーゼ産生性プラスミド中に連結される。これには
構造遺伝子をプラスミド中に挿入するためにリンカ−と
してさらに2個のオリゴヌクレオチドを必要とする。
その際β−ガラクトシダーゼの1005個のN−末端ア
ミノ酸に対するヌクレオチド配列およびメチオニルーセ
クレチルグリシンに対するヌクレオチド配列を含有する
遺伝子が生成する。
前記プラスミドの形質転換のための宿主細胞としては大
腸菌が使用される。N−末端にβ−ガラクトシダーゼ(
1−1005)のアミノ酸配列をそしてC−末端にメチ
オニル−セクレチルーグリシンのための配列を含有する
蛋白質が発現される。ゾロムシアン分解によりこの蛋白
質からセクレチルグリシンが遊離される。
本発明は同様に合成遺伝子を含有するハイブリッドプラ
スミド、それにより形質転換された宿主細菌、発現され
たメチオニル−セクレチル−グリシンおよび相当する融
合蛋白質ならびにそれから調製されたセクレチル−グリ
シンにも関する。
セクレチルグリシンはクロマトグラフィー挙動において
はセクレチンよりも親水性である。
セクレチルグリシンの生物学的活性は約800KU/m
gでセクレチンのそれより明らかに弱い。
生物学的作用についての試験としては犬での膵臓分泌刺
激が用いられる。
アミド形成性酵素を用いて(Nature第298巻第
686〜688頁(1982年)参照)セクレチルグリ
シンからもう一回クロマトグラフイー精製することによ
り蛋白1mg当り約4000KUを有する完全に活性な
セクレチンが取得できた。
下記の例において百分率は別に断わりなければ重量に基
づくものとする。
実施例1 スキーム2に記載されたオリゴヌクレオチドの合成 完全に保護されたヌクレオチドの合成は以下のスキーム
により実施された。
商業上入手しうるFRACTOSIL(登録商標)(D
armatadtのメルク社製品)を既知方法でプロピ
ルアミノ−シリカゲルに変換する(Chemicala
nd Enzymatic Synthesis of
 Gene Fragments,H.G.Gasse
nおよびA.Lang氏編、Verlag Cherm
ie出版1982年、第71頁参照)。5′−0−ジメ
トキシトリチル−ヌクレオシド−、3′−0−スクシネ
ートをジシクロへキシルカルボジイミドを用いてアミド
としてのプロピルアミノ−シリカゲルと結合させた(上
記文献参照)。
オリゴヌクレオチドは下記のサイクルで調製された。
前記調製された重合体100mg(ヌクレオシド2〜4
μモル)をフリット中以下のようにして逐次処理した。
1.1%の水を含有するニトロメタンで2回洗浄、 2.ニトロメタン/水1%中の飽和臭化亜鉛溶液と3〜
5回それぞれ2分間放置しそして次に吸引濾過する、 3.メタノールで2回洗浄、 4.テトラヒドロフランで2回洗浄、 5.アセトニトリルで2回洗浄、 6.無水アセトニトリル1ml中のヌクレオシドホスバ
イト60〜70mgおよびテトラゾール40mgと5分
間放置しそして吸引濾過する、7.テドラヒドロンラン
/ルチジン/ジメチルアミノピリジン(容量比5:4:
1)中の20%無水酢酸からなる混合物と2分間放置し
そして吸引濾過する、 8.テトラヒドロフランと2回洗浄、 9.テトラヒドロンラン/水/ルチジン(容量比2:1
:2)からなる混合物と2分間放置しそして吸引濾過す
る、 10.テトラヒドロフラン/水/コリジン(容量比1:
4:5)中の3%沃素からなる混合物と2分間放置しそ
して吸引濾過する、 11.テトラヒドロフランで2回洗浄、12.メタノー
ルで2回洗浄、 13.1項に戻る。
この合成サイクルを鎖が完成されるまでそれぞれのヌク
レオシドホスハイトを用いて反復する。
各結合段階の効率は臭化亜鉛溶液を用いる保護基の除去
に際して生成するジメトキシトリチル陽イオンの494
nmにおける吸収に基づき分光測定される。
合成完了後完全に保護されたオリゴヌクレオチドを2,
4,6−トリメチルチオフェノール/トリエチルアミン
(容量比1:1)で1時間処理すると燐酸メチルエスデ
ルが脱アルキル化される。次に飽和アンモニア水溶液を
用い3時間以内でまだ部分的に保護されているヌクレオ
チドをシリカゲルから除去する。アンモニア性溶液を濾
過しそしてオリゴヌクレオチドから残存する保護基を完
全に除去するために室温でさらに50〜60時間放置す
る。
脱保護されたヌクレオチドは逆相カラムでのHPLC(
溶媒:アセトニトリル勾配に対し水中の0.1M酢酸ト
リエチルアンモニウム、Chemicaland En
zymatic Synthesis of Gone
 Fragments,H.G.GassenおよびA
.Lang氏編、Varlay Chemie出版、W
einheim,1982年第177頁参照)によるか
またはpH8.3の0.1Mトリスポレート緩衝液を用
い7M尿素を含有する20%アクリルアミトゲルでのゲ
ル電気泳動により(上記文献37頁参照)精製する。
この方法によりスキーム2に掲げられるオリゴヌクレオ
チドIa−Ihならびに下記ヌクレオチドIIaおよび
IIbが調製された。
IIa:5′AGCTTGACGCG IIb:3′ ACTGCGCTTAA実施例2 オリゴヌクレオチドブロツクのホスホリル化二本鎖とし
てのメチオニル−セクレチルグリシン遺伝子の構成はス
キーム2に示される。
オリゴヌクレオチド3μGにMgCl210mM、トリ
ス緩衝液50mM、ATP0.2mMおよびジチオトレ
イトール(DTT)20mMおよび5単位(Progr
essin Nueleic Ac1d Resear
eh第2巻第815頁(1972年)参照のT4ポリヌ
クレオチドキナーゼを含有する溶液0.03mlを加え
る。反応経過はジエチルアミノエチル(DEAE)−紙
またはポリエチレンイミン(PEI)セルロースでのク
ロマトグラフィーにより判定された。得られた溶液は精
製することなく直接さらに処理する。
実施例3 ヌクレオチドブロツクIa〜hの連結 それぞれ500〜800μモルの5′−ホスホリル化I
b−Igならびに1.2当量の5−OH−Iaおよび−
Ihを別々にIa/b、Ic/d、Ie/fおよびlg
/hとして95℃で2分間水中で加熱しそしてゆつくり
と室温まで冷却する。
次に試料を全て合し、凍結乾燥しそして0.02MHE
PES(2−(4−(ヒドロキシエチル)−1−ピペラ
ジニル〕エタンスルホン酸)−緩衝液(pH7.6)0
.05ml中にとる。これに200単位(J.Biol
.Chem.第243巻第4543頁(1968年)参
照)のT4−DNAリガーゼを加える。14℃で16時
間培養後80℃に加熱することにより反応を終了させる
。次に10%ポリアクリルアミドゲル(尿素なし)上に
生成物を102個の塩基対を有する二本鎖として(pB
R322のHaeIII消化により比較)単離しそして
精製する。後処理はMo1ecular Clonin
g第173頁参照。
実施例4 メチオニルセクレチルグリシン遺伝子のpUC8中にお
けるクローニング pUC8(P.L.Biochemicals Gmb
H社製)を制限エンドヌクレアーゼEeoRIおよびB
indIIIを用い標準的条件(New Englan
d Biolabs,Inc.,Beverley,M
D,USA)に従い切断しそして大きい断片を0.1M
トリス−ポレート(2.5mMEDTA)中のアガロー
ス−ゲル電気泳動(1%低融点アガロース、Bethe
sda Research Laboratories
 Inc.,Gaitheraberg,MD,USA
)により精製する。アガロースの融解により大きいバン
ドを65℃で単離する。フェノール/クロロホルム(容
量比1:1)で抽出する。水相にエタノールを加える。
沈澱を遠心分離する。実施例3で合成されたメチオニル
セリレチルグリシン遺伝子(10μg)を5mMトリス
緩衝液(pH7.6、MgCl210mM、ATP1m
M、DTT20mMおよび200単位のT4DNAリガ
ーゼ)0.02ml中のEcoRI/HindIII断
片20μgと14℃で12時間培養する。
大腸菌K12株中における形質転換は既知方法により実
施され(Proc.Natl.Acad.Sci.US
A第69巻第2110〜2114頁(1972年)参照
)そして25μg/mlのアンピシリンに対して抵抗性
である形質転換体(transformant)を単離
する。
選択的な形質転換体のもう一つの分析は制限酵素での処
理により実施される。EcoRIおよびHindIII
を用いる消化後で102の塩基対(Bp)の領域に挿入
を受けた3種のクローンが単離された。さらにKpnI
およびPstIに対する切断部位も存在した。
A.M.MaxamおよびW.Gilbert氏による
配列調査(Methods of Enzymolog
y第65巻第499頁(1980年)参照)により合成
されたメチオニル−セクレチルグリシン遺伝子の配列が
確認された。
実施例5 メチオニル−セクレチルグリシン遺伝子と大腸菌のβ−
ガラクトシダーゼ遺伝子との融合発現のために前記メチ
オニル−セクレチルグリシン遺伝子をプラスミドpWH
10中でクローニングさせた。このプラスミドベクター
は慣用法(K.Itakura,T.Hiroase,
R.Crea,A.D.Riggs,H.L.Heyn
eker,F.Bolivar,H.W.Boyer氏
らのScience1977年第1056頁参照)に従
い一部分は大腸菌プラスミドpBR322からそして他
の部分はβ−ガラクトシダーゼ遺伝子プラス調節単位か
ら構成される。pBR32210μgを制限エンドヌク
レアーゼEeoRIおよびPvuIIで消化しそして5
%ポリアクリルアミドゲル上標準的条件に従い分離する
。エチジウムブロマイドを用いて可視化されたバンド(
2292Bp)をゲルから切断しそして電気溶離(el
ectroeluation)する。
トランスダクションフアージφ80dlacからはエン
ドヌクレアーゼEcoRIおよびPvuIIによる部分
消化を用いてβ−ガラクトシダーゼの遺伝子およびその
調節単位を切断した(3185Bp)。
この断片はラクターゼ調節領域およびアミノ酸1〜10
05のβ−ガラクトシダーゼに対する遺伝子を担持する
。このLac−DNA断片はpBR322のDNA断片
と連結しうる。Lac−オペロンの調節単位、β−ガラ
クトシダーゼ1〜1005に対する構造遺伝子、pBR
322のアンピシリン抵抗性およびその複製領域を有す
るプラスミドを生ずる。このLac−オペロンは例えば
tacのような任意の他の調節領域により置換されうる
。このプラスミドpWH10はガラクトシダーゼのアミ
ノ酸1004においてクローニング部位として利用され
る1個のEcoRI切断点を包含する。
97個の塩基対からなるメチオニルーセクレチル−グリ
シンの構造遺伝子は3′−位にHindIII−Eco
RI−アダプターである IIa5′AGCTTGACGCG IIb3′ ACTGCGCTTAA  HindIIIEcoRI を備えておルそしてプラスミドpWH10中への統合(
Integration)に使用される。これはEco
RIで切断されそして次にメチオニル−セクレチルグリ
シンに対する遺伝子を有するDNA片が上記のように連
結される。
メチオニル−セクレチルグリシン遺伝子のヌクレオチド
配列はβ−ガラクトシダーゼの読みとり枠が連続的にメ
チオニル−セクレチルグリシンの遺伝子中に移行するよ
うに計画されている。かかる構成から得られる遺伝子生
成物はβ−ガラクトシダーゼの1005アミン末端アミ
ノ酸(Proc.Natl.Acad.Sci.USA
第74巻第1507頁(1977年)参照)とメチオニ
ルセクレチルグリシンのC−末端遺伝子との融合物であ
る。
メチオニル−セクレチルグリシン遺伝子がプラスミドp
WH10中に挿入された方向は制限酵素消化により確認
できた。
実施例6 前記プラスミドpWH10の形質転換のための宿主細胞
として大腸菌K12株が用いられる。
形質転換は慣用の分子生物学的方法により実施される(
Molecular Cloning、第211頁参照
)。
実施例7 β−ガラクトシダーゼ−セクレチルグリシンの単離 細菌を30lの発酵器中標準条件下に完全培地中または
合成培地および補充物中所望の光学濃度となる迄生育さ
せそして適当なインダクター例えばイソプロピル−β−
D−チオガラクトシドを用いて2時間誘導(induc
e)する。次に細胞全0.1mMベンジルスルホニルフ
ルオライドおよび0.1%クレゾールで殺す。細胞を遠
心分離または濾過したのちこれを水性酸性媒体中pH3
.0でFRENCH−PressまたはDYNO−Mu
hle(BaaleのWilly Bachofen)
を用いて可溶化しそしてすべての不溶の成分を遠心分離
する。上澄み液を捨てる。残留物を7Mグアニジン塩酸
塩中にとりそして15000gで遠心分離する。上澄み
液をデカンテーションしそして5倍量の水で希釈する。
0℃に調整し生ずる沈澱を遠心分離する。
これを7Mグアニジン塩酸塩溶液中に溶解させそして7
Mグアニジン塩素塩中Sephadex(登録商標)G
−200でクロマトグラフィーする。β−ガラクトシダ
ーゼ−セクレチルグリシンを含有するフラクションを5
倍量の水で希釈しそして残留物を遠心分離する。収量1
0g。
実施例8 セクレチルグリシン Proc.Natl.Acad.Sci.USA第79
巻第2475〜2497貞(1982年)の記載と同様
にして上記で得られたβ−ガラクトシダーゼ−セクレチ
ルグリシンからブロムシアン分解によりセクレチングリ
シンが得られそして次にモル濃度上昇を伴う(0.05
M〜0.1M)酢酸アンモニウム緩衝液(pH6.8)
を用いSP−SephadexC−25でクロマトグラ
フィーすることにより精製した。酢酸アンモニウムは3
回凍結乾燥することにより除去された。
収量:50mg(アミノ酸分析による蛋白質含量81%
) アミノ酸分析(6NHCl中120℃で24時間加水分
解): Asp(2.01)、Thr(2.03)、Ser(3
.43)、Glu(2.76)、Gly(3.07)、
Ala(1.00)、Val(0.89)、Leu(5
.57)、Phe(1.12)、His(0.89)、
Arg(3.89)。
DC(薄層クロマトグラフィー)(n−ブタノール/水
/ピリジン/氷酢酸(容量比60:24:20:6))
中シリカゲルプレート(60F254)上:Rf値=0
.138 生物学的作用:犬で約800KU/mgの膵臓分沁実施
例9 セクレチン C−末端がグリシンで廷長されたペプチドから相当する
ペプチドアミドを生ずる視床下部の神経性分泌性顆粒フ
ラクション中に存在する酵素をFEBSLetters
第152巻第277〜279頁(1983年)の記載と
同様にして精製した。この酵素試料はプロリンの後を解
裂させる酵素で汚染されており、このことはセクレチン
の場合は障害とならない。何故ならセクレチンは何らプ
ロリンを含有しないからである。
セクレチングリシン3mgを10mM燐酸塩緩衝液(p
H7)10ml中に溶解させそして空気中37℃で攪拌
下に精製された酵素フラクションと培養する。5時間反
応させた後溶液を凍結乾燥しそして例8と同様にしてク
ロマトグラフィー精製する。
収量:1.2mg(アミノ酸分析による蛋白質含量82
%)アミノ酸分析(6NHCl中120℃で24時間加
水分解): Asp(1.99)、Thr(1.91)、Ser(3
.52)、Glu(2.99)、Gly(1.99)、
Ala(1.01)、Val(1.03)、Leu(5
.88)、Phe(0.97)、His(0.89)、
Arg(3.91)。
DC(n−ブタノール/水/ピリノン/氷酢酸(容量比
60:24:20:6))中シリカゲルプレート(60
F254)上:Rf=0.189このRf値は合成セク
レチン(Gut Hormones,Hrag.S.R
.Bloom,1978年第165〜168頁)のそれ
と同じである。生物学的作用は蛋白質1mg当り約40
00KUに相当しそして合成セクレチンのそれに匹敵す
る。
特許出願人ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト第1頁
の続き ■Int、C1,′識別記号庁内整理番号0発明者オイ
ゲーン・ウールマドイツ連邦共和国デンス、フクスタン
ツシ @発明者ヴアルデマル・ヴエテドイツ連邦共和国デカム
ツアイルリング40/ −−6240ケーニヒシユタイン/タウヌユトラーセ1
6 −−6239ニブシユタイン/タウヌス。
イー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式II Y−R−NH−CH2−COOH(II)(式中Yはメ
    チオニン基またはメチオニンを介して結合した細菌蛋白
    質基でありそしてRは遺伝的にコード化されうるアミノ
    酸のペプチド配列を意味する)を有するポリペプチドを
    遺伝子工学的に産生させそしてこの生成物を酵素的に式
    I Y−R−NH2(I) を有するポリペプチドに変換して式Iのポリペプチドを
    調製するに当り、式II(式中Rはセクレチンのペプチ
    ド配列を意味する)を有するポリペプチドを遺伝子工学
    的に産生させそしてその生成物を酵素的に式Iのポリペ
    プチドに変換することを特徴とする方法。 2)式Iのポリペプチドからブロムシアン分解により基
    Yを除去するととを特徴とする前記第1項記載の方法。 3)Yがメチオニン残基でありそしてRがセクレチンの
    アミノ酸配列を意味する式IIのポリペプチド。 4)式III Met−R−NH2(III) (式中Rはセクレチンのアミノ酸配列を意味する)を有
    するポリペプチド。 5)式IV H−R−Gly(V) (式中Rはセクレチンのアミノ酸配列を意味する)を有
    するポリペプチド。 6)式II Y−R−NH−CH2−COOH(II)(式中Yはメ
    チオニンを介して結合した細菌蛋白質残基でありそして
    Rはセクレチンのアミノ酸配列を意味する)を有する融
    合蛋白質。 7)式V (式中Rはセクレチンのアミノ酸配列に対するコドンを
    意味する)を有するDNA配列。 8)EcoRI切断点とHindIII切断点との間に
    式VのDNA配列を含有するハイブリッドプラスミド。 9)前記第8項記載のハイブリツドプラスミドを含有す
    る宿主細菌。
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CA1224167A (en) 1987-07-14
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