JPS606908A - 光海底ケ−ブル用カツプリングのテ−ルケ−ブル - Google Patents
光海底ケ−ブル用カツプリングのテ−ルケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS606908A JPS606908A JP11493883A JP11493883A JPS606908A JP S606908 A JPS606908 A JP S606908A JP 11493883 A JP11493883 A JP 11493883A JP 11493883 A JP11493883 A JP 11493883A JP S606908 A JPS606908 A JP S606908A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- small
- cable
- pipes
- stranding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4427—Pressure resistant cables, e.g. undersea cables
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光海底中継器と光海底ケーブルのカップリング
におけるテールケーブルの構造に関するものである。
におけるテールケーブルの構造に関するものである。
光海底中継器きよう体と光海底ケーブルを接続するため
に、従来第１図の構造を有するカノフ゛１ノングを使用
している。第１図において、１はテールケーブル、２は
ジンバル自在継手、３は光海底ケーブル引留め部、４は
光海底ケーフ諏し、５はフ゛−ツである。また、第２図
は第１図におけるＡ−Ｂ断面図であり、６は光海底ケー
ブルのポリエチレン等の絶縁体、７は銅チューブ、８は
抗張力線、９はアルミニュームの３分割ノくイブ、１０
はシリコンゴムの光ファイバユニソｌ−１１１は光ファ
イノ＜心線、１２は光フアイバ心線１１をケーブルの長
手方向によシ合わせるための中心鋼線である。さらに、
第３図は、このカップリングにおける中継器きよう体側
端末において絶縁金属ノζイブをコイル状にフォーミン
グした従来のテールケーブル構造の第１図におけるＣ−
Ｄ断面図である。第３図において、１３は光フアイバユ
ニット１０の保護と給電路の役割をはたす金属パイプ、
１４は金属ノくイブ１３を絶縁するためのポリエチレン
等の絶縁体、１５はジンバル自在継手、１６はベローズ
である。この構造のテールケーブルではカンプリングに
おけるジンバル自在継手２が曲がった時にジンバル自在
継手２の近傍のテールケーブルも曲けを受けることにな
るが、テールケーブル１をコイル状にフォーミンクしで
ある状態でテールケーブル１の曲げ剛性が比較的大きい
ためにジンバル自在継手２の近傍部分に集中して大きな
曲げ応力が生じ破損する可能も がある。
に、従来第１図の構造を有するカノフ゛１ノングを使用
している。第１図において、１はテールケーブル、２は
ジンバル自在継手、３は光海底ケーブル引留め部、４は
光海底ケーフ諏し、５はフ゛−ツである。また、第２図
は第１図におけるＡ−Ｂ断面図であり、６は光海底ケー
ブルのポリエチレン等の絶縁体、７は銅チューブ、８は
抗張力線、９はアルミニュームの３分割ノくイブ、１０
はシリコンゴムの光ファイバユニソｌ−１１１は光ファ
イノ＜心線、１２は光フアイバ心線１１をケーブルの長
手方向によシ合わせるための中心鋼線である。さらに、
第３図は、このカップリングにおける中継器きよう体側
端末において絶縁金属ノζイブをコイル状にフォーミン
グした従来のテールケーブル構造の第１図におけるＣ−
Ｄ断面図である。第３図において、１３は光フアイバユ
ニット１０の保護と給電路の役割をはたす金属パイプ、
１４は金属ノくイブ１３を絶縁するためのポリエチレン
等の絶縁体、１５はジンバル自在継手、１６はベローズ
である。この構造のテールケーブルではカンプリングに
おけるジンバル自在継手２が曲がった時にジンバル自在
継手２の近傍のテールケーブルも曲けを受けることにな
るが、テールケーブル１をコイル状にフォーミンクしで
ある状態でテールケーブル１の曲げ剛性が比較的大きい
ためにジンバル自在継手２の近傍部分に集中して大きな
曲げ応力が生じ破損する可能も がある。
本発明は上記従来技術の欠点を解消して、曲げ剛性の小
さい柔軟性を有する光海底ケーブル用カップリングのテ
ールケーブルを提供するものである０ 以下本発明の詳細な説明する。
さい柔軟性を有する光海底ケーブル用カップリングのテ
ールケーブルを提供するものである０ 以下本発明の詳細な説明する。
本発明では、光ファイバユニｙｌｌＯ内の元７アイパ心
線１１をそれぞれ別々に細径金属パイプ内に貫通させ、
それらを、よシ合わせの中心位置をなす細径金属パイプ
のまわシに、光フアイバユニット１０内の光フアイバ心
線］１のよりピッチとほぼ同じピッチでより合わせてい
る。この時、中心位置をなす細径金属パイプ内に、光フ
アイバユニット１０内の鋼線を貫通させる事もできる。
線１１をそれぞれ別々に細径金属パイプ内に貫通させ、
それらを、よシ合わせの中心位置をなす細径金属パイプ
のまわシに、光フアイバユニット１０内の光フアイバ心
線］１のよりピッチとほぼ同じピッチでより合わせてい
る。この時、中心位置をなす細径金属パイプ内に、光フ
アイバユニット１０内の鋼線を貫通させる事もできる。
以下、本発明の詳細な説明する。々お、ここでは−例と
して光フアイバ心線数は６本としたが制限はない。第４
図は本発明によるテールケーブルを用いた場合の第１図
におけるＣ−Ｄ断面図であり、１７は光フアイバ心線保
護と給電路の役割金はたす細径金属パイプ、１８はよシ
合わせの中心位置を々す細径金属パイプで給電路の役割
をはだしまだ鋼線を貫通させる事もできる。１９は細径
金属パイプ絶縁用のポリエチレン等の絶縁体である。
して光フアイバ心線数は６本としたが制限はない。第４
図は本発明によるテールケーブルを用いた場合の第１図
におけるＣ−Ｄ断面図であり、１７は光フアイバ心線保
護と給電路の役割金はたす細径金属パイプ、１８はよシ
合わせの中心位置を々す細径金属パイプで給電路の役割
をはだしまだ鋼線を貫通させる事もできる。１９は細径
金属パイプ絶縁用のポリエチレン等の絶縁体である。
本発明によるテールケーブルの構造は、第４図に断面構
造を示すようＫ、より合わせの中心位置をなす細径金属
パイプ１８のまわシに１．光ファイバユニットｌＯ内の
光ファイバ心ｍ１１全数を貫通させた光フアイバ心線１
１と同数の細径金属パイプ１７を、光フアイバユニット
１０内の光フアイバ心線１工のよシピノチとほぼ同じピ
ッチでよシ合わせ、そのより合わせた数本の細径金属パ
イプ１８にポリエチレン等の絶縁体を施し、これをコイ
ル状にフォーミングしたものである。
造を示すようＫ、より合わせの中心位置をなす細径金属
パイプ１８のまわシに１．光ファイバユニットｌＯ内の
光ファイバ心ｍ１１全数を貫通させた光フアイバ心線１
１と同数の細径金属パイプ１７を、光フアイバユニット
１０内の光フアイバ心線１工のよシピノチとほぼ同じピ
ッチでよシ合わせ、そのより合わせた数本の細径金属パ
イプ１８にポリエチレン等の絶縁体を施し、これをコイ
ル状にフォーミングしたものである。
本構造は、金属の使用量が従来のテールケーブルの場合
より少ないため剛性が小さくなり、ジンバル自在継手２
が曲がった時、ジンバル自在継手２の近傍のテールケー
ブルに集中して曲げ応力が発生することなく、テールケ
ーブル１全体が曲がる事になシ、ジンバル自在継手２近
傍のテールケーブルが破損することがない。まだ、パイ
プの径が小さくなるため耐水圧の点からも好ましい効果
を有する。
より少ないため剛性が小さくなり、ジンバル自在継手２
が曲がった時、ジンバル自在継手２の近傍のテールケー
ブルに集中して曲げ応力が発生することなく、テールケ
ーブル１全体が曲がる事になシ、ジンバル自在継手２近
傍のテールケーブルが破損することがない。まだ、パイ
プの径が小さくなるため耐水圧の点からも好ましい効果
を有する。
このように、本発明は光海底ケーブル用カップリングの
ジンバル自在継手２が曲がった時に１テールケーブル１
の湾曲された部分が自由に曲がって変形するため、ジン
バル自在継手２の近傍のテールケーブルに曲げ応力が集
中して生じることのない効果を持ったテールケーブル構
造を実現することができる。
ジンバル自在継手２が曲がった時に１テールケーブル１
の湾曲された部分が自由に曲がって変形するため、ジン
バル自在継手２の近傍のテールケーブルに曲げ応力が集
中して生じることのない効果を持ったテールケーブル構
造を実現することができる。
第１図は本発明を適用する光海底ケーブル用カンプリン
グの構造図、第２図は第１図のＡ−Ｂ断面図、第３図は
第１図のＣ’−Ｄ断面図、第４図は本発明によるテール
ケーブルを使用した場合の第１図のＣ−Ｄ断面図である
。 Ｊ・・・テールケーブル、２・・ジンバル自在継手、３
・・・光海底ケーブル引留め部、４・・・光海底ケーブ
ル、５・・・ブーツ、６・・・光海底ケーブルの絶縁体
、７・・・銅チーーブ、８・・・抗張力線、９・・・ア
ルミニュームの３分割パイプ、１０・・・光フアイバユ
ニット、１１・・・光フアイバ心線、 １２・・・中心
鋼線、 １３・・・金属パイプ、Ｊ４・・・テールケー
ブルの絶縁体、 】５・・・ジンバル自在継手、１６・
・・ベローズ、１７・・・光フアイバ心線用細径金属パ
イプ、 １８・・・鋼線用細径金属パイプ、 １９・・
・細径金属パイプ絶縁用絶縁体。 特許出願人 国際電信電話株式会社 代理人犬塚 学外１名
グの構造図、第２図は第１図のＡ−Ｂ断面図、第３図は
第１図のＣ’−Ｄ断面図、第４図は本発明によるテール
ケーブルを使用した場合の第１図のＣ−Ｄ断面図である
。 Ｊ・・・テールケーブル、２・・ジンバル自在継手、３
・・・光海底ケーブル引留め部、４・・・光海底ケーブ
ル、５・・・ブーツ、６・・・光海底ケーブルの絶縁体
、７・・・銅チーーブ、８・・・抗張力線、９・・・ア
ルミニュームの３分割パイプ、１０・・・光フアイバユ
ニット、１１・・・光フアイバ心線、 １２・・・中心
鋼線、 １３・・・金属パイプ、Ｊ４・・・テールケー
ブルの絶縁体、 】５・・・ジンバル自在継手、１６・
・・ベローズ、１７・・・光フアイバ心線用細径金属パ
イプ、 １８・・・鋼線用細径金属パイプ、 １９・・
・細径金属パイプ絶縁用絶縁体。 特許出願人 国際電信電話株式会社 代理人犬塚 学外１名
Claims (1)
- 光海底ケーブル用カップリングに用いるテールケーブル
構造において、より合わせの中心位置をなす第１の細径
金属パイプの１わりに、光フアイバユニット内の光フア
イバ心線全数を別々に貫通させた光フアイバ心線と同数
の第２の細径金属パイプを、該光フアイバユニットにお
ける光フアイバ心線のよりピンチとほぼ同じピッチでよ
り合わせ、前記第１．第２の細径金属パイプの１わりに
ポリエチレン等の絶縁体をほどこした光海底ケーブル用
カップリングのテールケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11493883A JPS606908A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 光海底ケ−ブル用カツプリングのテ−ルケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11493883A JPS606908A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 光海底ケ−ブル用カツプリングのテ−ルケ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS606908A true JPS606908A (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=14650367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11493883A Pending JPS606908A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 光海底ケ−ブル用カツプリングのテ−ルケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606908A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6520099B1 (en) | 1999-11-04 | 2003-02-18 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Method for treating combustion ash of coal and method for desulfurization |
-
1983
- 1983-06-25 JP JP11493883A patent/JPS606908A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6520099B1 (en) | 1999-11-04 | 2003-02-18 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Method for treating combustion ash of coal and method for desulfurization |
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