JPS6068871A - ペダル回転式健康運動器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は脚や腕の回転若しくは往復動を行うペダル回
転式健康゛運動器具に関し、人間が本来持っている運動
機能を人間本来の体＠姿勢である腰掛ける、座る、寝る
という姿勢のままで充分に且つ容易に働かせるように、
脚や腕の回転上しくは往復動を使用者に対し他律的に多
数回与えることにＪ、って、運動（顔前の発達及び回復
を図るどともに、疲労回復に役立ち、ひいては健康及び
美容の維持回復を図ることができるようにしたーしので
ある。

従来技術 従来のペダル回転式健康運動器具においては、使用溝山
らがペダルを回転させるものであり、それだ（）筋力を
必要としていた。従って、身体障害者や老人が筋方向上
の目的でなく単に関節や内臓等の動きの回復や維持又は
内臓の刺激を目的どして利用する場合には体力的に無理
が生じることがあった。又、身体障害者や老人はもちろ
んのこと普通の蛙康者にとっても、体に疲労があるとき
には自らの息志で毎日の連動を持続させることは大変な
努力を必要としなおかつ疲労を増大し、充分１ｉｒｌＪ
ＩＪされていなかった。さらに、テレビや書物を児なが
ら運動を行うことは、自らペダルを回転さけるものであ
る関係上デ「しかつｌこ。一方、従来から（Ｊわれてい
るマツサージ、針治療、灸は人間本来の運動機能を鋤か
せることなく肉体の一部に刺ｉｌ！にあるいは治療を施
して回復を図るしのであった。

目的 本発明の目的は、人間が生まれながらに持つ曲げ、伸び
、回転等の動きを、人間本来の休息姿勢で必る腰掛ける
、座る、寝るという姿勢のままで休息しながら、その機
能の持つ能力の限麿まで充分に且つ容易に働かせるよう
に、使用者に対し他律的に多数回与えることによって、
身体障害者や老人はもちろＩυのことＭ通の健康者にと
っても、毎日の運動を持続させ易くなって楽しみながら
月つ充分に活用することができ、体に疲労がある場合に
はその回復に役立つとともに、無理のない程度で充分な
運動量も確保でき、身体障害者や老人にとっても関節や
内臓等の動きの回復や維持又は内臓の刺激を目的として
体ツノ的に無理なく運動を行うことがＣき、さらにテレ
ビや書物を兄ながらでも運動を行うことができるペダル
回転式叶康運動器具を提供り゛ることにある。より具体
的には、例えば、脚を充分に曲げることＪ、す、脚のＩ
ＦＩｍの擦合わμ、筋肉等の屈伸、血管や神経の活発化
を充分に行ない、ひいては最も動きの少ない下腹部にも
足の太ももの動きにより充分な動きを多数回与え（例え
ば毎分６０回の回転を脚に与えテレビの４０分箱組を見
ながら使用Ｊれば４８００歩の動きに相当η“る）、又
同様に腕の運動に利用することにより、腕、上半身、上
腹部にも同様の動きを与えることができ、腹部の脂肪を
取り、内１１１ｉＩａ能の活発化をも図るなどしぞ、運
動機能の回復を図りながら１１つ疲労回復を行うことが
ｅきるようにすることにある。

発明の構成 本発明はこの目的を達成ずべく、基台上の支柱に支承し
た支軸に対し一対のペダルレバーを取付け、この支軸に
回転伝達機能を介して電動モータを連動させ、一対のペ
ダルレバーを回転させて、人間本来の休息姿勢である腰
掛ける、座る、寝るという姿勢のままで、人間が生まれ
ながらに持つ曲げ、伸び、回転等の動きを他（］！的に
充分かつ多数回容易に与えることができるように構成し
ている３゜ 実施例 以下、本発明の第一実施例を第１１￥１から第１１図に
従って説明づると、第２図に示すように枠状をな！ｊ基
台１の−ｐ；）１側には台板１ａが架設され、この台板
１　ａ　、、Ｌには第１図及び第１０図に示づＪ、うに
ヒンジ３により支柱ケース２が（ぼ１動可能に支持され
ている。この支柱ケース２の一側面に（１３いてヒンジ
３を中心と覆る同一径円軌跡上の複数箇所には止め孔４
ａ、４ｂ、４ｃが形成され、これに対向して台板１ａ上
に立設されたブラクット５に対し螺入された止めピン６
がこれらの」トめ孔１１ａ、４ｂ、４ｃのいずれかに１
Φ入され、支社ケース２の起立位置及び傾動位置を保持
でさるようになっている。

支柱ケース２の上端部に支承された支＋ｌ’ｌ１１７の
両件端部にはペダルレバー８がギＡ７カツプリング状（
第５図に示りように支軸７の外歯７ａとペダルレバー８
の内歯８ａとの１■合）に嵌合固定され、このペダルレ
バー８の先９２；部にペダル９が回動可能に支持されて
いる。このペダル９の両面には足Ｕ目ツカバー９８が取
着されている。又、前記支軸７には従動スプロケット７
０が固定されている。

第３図に示゛りように前記支ｌ］／７−ス２のＦ　Ｇ：
部に固定された取付板２ａに９ｉＪ　Ｌ電動モータ１１
及ひ減速機１６が取付りられ、この電動上−夕１１の出
力Ｑ’！Ｉｔ　１１　ａに固定され、たプーリ１２、こ
の減速ＩＡＱ　ｉ　６にトルクリミッタ１５を介して連
動された（、１動プーリ１４とが■ベルＩ〜１３ぐ連動
されている。なＪ３、電動上−タ１１．１〜ルクリミツ
タ１５、減速１ｔｌ＋　’ｌ　６　Ｗは支社ケース２に
取付（ＪられＩｃカバー２１１内に収納される。さらに
、支柱ケース２内にＪ３いて減速機１６の出力’１１１
１６　ａに固定されたスプロタッ１へ１７と、前記支軸
７の従動スプロタッｉ〜１０とがチェーン１８により連
動されている。前記１−ルクリミッタ１５は従来周知の
ものであり、この実施例では第４図に概略的に示Ｊ−よ
うに、前記従動プーリ１４に固定された円板１９に一対
のアーム２０が回動可０ヒに軸２１により軸着されると
ともに、この両アーム２０の先端部がスプリング２２で
互いに接近り゛るように付勢され−Ｃいる。そして、こ
の円板１９が回転したときに両アーム２０が遠心ツノで
スプリング２２の付勢に抗してｎいに離間して両アーム
２０のＩＫ触子２０ａが従動筒２３の内周面に接触し、
円板１９が従動筒２３と連動され−（減速機１６にその
回転が伝達されるＪ：うになっている。なａ３、前記７
°−リ１２、■ベルト１３、従動プーリ１４、トルクリ
ミッタ′１５、祈す虫（幾１６、スブに１り・ン１へ１
７、ｆ」−ン゛１８、従動ス／’　＋：＋　／／ツＩ−
１０にＪ、り回−１１！、伝達機能が構成される。

前記基台１の細幅：両側には複数の（ｊｌ置ｖシめ孔２
４が形成され、これらの位置決め孔２　／ｌのい・ｌ“
れかにス１ヘツバ枕２５の両支持什２５Ｊ１が挿入され
、その位置を変更できるようになっている。

さて、以上のように４７４成されたペダル回転式健康運
動器只を使用するに際しては、第゛１図に示づＪ：うに
女手］ケース２とストッパ枕２５どの間に使用者の利用
する休息部どしての座いず２６を配置し、支社ケース２
の反対側においてこの座いり−２６をストッパ枕２５で
支える。そして、これに座って両足をペダル９の足掛り
カバー９ａに入れ、電動モータ′１１を駆動さけると、
その回転は１〜ルクリミツタ１５、減速機１Ｇ、チｒ−
ン１８を介して従動スプロケット１ｏに伝）￥され、両
ペダルレバー８が回転する。従・）で、両脚の回転を他
律的に行うことができる。なお、第６図に示Ｊように、
１１０記ハ＾いす２６に代えてひじ１１トリいり２７を
使用し、これに！１２目ｊ目Ｊ−ＣもＪ：い。この場合
、座いＩｌ’　２　Ｇやひじ掛りいり２７の４ｉ１首Ｉ
Ｊ使川貰の身長等に応じて眉イＣるが、前記ストッパ枕
２５を位置調節し°Ｃ８！ｌいり２Ｇやひじ掛【Ｊいり
２７の背側に′！１接さμることにより、運１１ＪＪ１
１５にｌ・ｉ〜いり２Ｇやひじ１１目ノい１２７が移動
するのを防止づることができる。

又、前述した使用例では両ペダルレバー８を１８０度の
回転角度差をもって配置し！、：が、第７図に承りよう
に両ペダルレバー８を支軸７から抜き同一方向へ向りて
三叉状に配置したり、第８図に示Ｊように両ペダルレバ
ー８をほぼ９０度の回転角度差をもって配置したりして
支軸７に対する取（＝Ｊけ位置を回転方向へ調節しても
よい。そして、これに手を掛りで電動モータ１１を駆動
さＵると、前述した場合と同様に両ペダルレバー８が回
転して両腕の回転を他律的に行うことができる。なＪ３
、両ペダルレバー８の回転角度差は１８通：りＩＣ調節
できるようになっている。

又、第９図に示すように、前記ス［−ツバ枕２５に頭を
支えて基台１上に寝るようにして一１ｊＪ、い。

一方、使用時雨ペダルレバー８を支軸７の所定回転数よ
りも速く回転させても遅く回転さけて６１１〜ルクリミ
ツタ１５内の滑りにＪこり使用前にどってはモータ１１
の定格トルクと減３’！　（ｉ　ｉ　６の増速抵抗とが
回転抵抗となり、自分の体力に応じて自在に使用づるこ
とがでさる。さらに、電動モータ１１を停止させてペダ
ルレバー８を使用各自らが回転させることが′でき、他
律的に与えられる運動中においても随時自分の意志で自
発的な運動を組込むこともできる。この場合には、）戚
速槻１６が増速機としての機能を果たす。そのため、使
用者にとっては回転抵抗となっ−Ｃ通常の運動器口どし
ても使用することができる。なお、トルクリミッタ１５
は負荷が多くなっｌζ時（ペダル９の回転を止める方向
の力が鋤いｌ〔時）や所定回すｌ入数以上に速く回転さ
けようとしＩこＩＩＩにＪ３いて電動モータ１ｌの焼り
防止機能も果たす。

さらに、第１０図に示？＋−Ｊ：うに支（］ケース２を
ヒンジ３を中心にして複数段階に傾動調節覆れば、使用
者の身長あるいは、腰掛（プる、座る、寝るという各姿
勢等に応じて使い分けることができ大安便利なものとな
る。又、不１史用時には第１１図に示Ｊようにブラケッ
ト５の止めピン６を支柱ケース２の各止め孔７Ｉａ、４
１）、４Ｇから外し、支社ケース２を基台１上に１ｔす
して折り畳むことができる。

なく１３、前記第一実施例は次のように変更することも
可能である。

（イ）第７図及び第８図に示すにうに、支柱ケース２の
両側にａ３いて基台１に足掛レフ仮２８を固定Ｊる。

（ロ）第一実施例におけるトルクリミッタ１５に限らず
、他のＪ７６造のものや同様の機能を果たり”遠心クラ
ッチを利用Ｊる。

（ハ）第゛１２図に示すようにトルクリミッタ１５を減
速機１６の出力軸１６ａどスプ［１ケツト１７との間に
配置したり、第１３図に承りように従動スプロケット・
１０と支軸７との間に配置する。この場合には、Ｉ−ル
クリミツタ１５として＋ｒｆ＋ａクラッヂを用いる。

（ニ）第−実施例におりる電動モータ゛１′１として正
逆回転可能なものを使用する。この場合には脚や腕の往
復動を他律的に行うことができる。

（ｌＩ＝　）第′１４図及び第１５図に示づ”Ｊ、うに
、第一実施例にお（プる従動プーリ１４と１〜ルクリミ
ツタ１５）の間に従来周知の３仝心ブレーキ２つを介在
さける。この遠心ブレーキ２９はバネをもって内方に引
張られなから゛回転する小＆ｉｌｉ　３０がそのバネの
（Ｊ勢に抗してｊ全心力にＪ、り外方に向かいタト部リ
ング３１と接触して制動作用を生ずるものである。

電動モータ１１を駆動させに時その回転がイス達きれる
遠心ブレーキ２９の中心回転ｌ１ｌｌｌＩ３２にはワン
ウェイクラッチ３３が絹み込まれている。このワンウェ
イクラッチ３３は電動モータ１１（一方向回転のみで正
逆回転駆動は不能なものを利用）の回転を各重錘３０に
伝達さけない機能を果たり。

従って、電動モータ１１を停止させて通常の運動器す１
として使用する場合には、ペダルレバー８を使用者が自
主的に一定回転数以上回転さけると、その回転はワンウ
ェイクラッチ３３を介して重錘３０の回転として伝達さ
れ、遠心ブレーキ２９に制ｉＦＪ＋−作用か生じて使用
者にとっては回転抵抗となり、前記ｉ−ルクリミツタ１
５による回転抵抗と相俟って自分の体力に応じて自在に
利用することがでさる。

（へ）電動モー々１１及び減速機１６としてｉｊＪ変の
ものを利用し、ペダルレバー８の回転数を調節０Ｊ能に
りる。

（１−）モーフ回路にタイマーを、１１１込み、所定時
間経過したり又は所定回転数回転づると、ブ１ｆ−が鳴
り、あるいは自動停止さμるようにする。

第１６図及び第１７図に示す第二実施例においては、支
８／／−ス２の上端部に回転（＋’＋　Ｃ−＞　ｆｉｔ
　３４を固定してペダルレバー８の支軸７の回転数を計
測することかできるようになっている。なお、３４８は
カウンター、３４ｂはタイマーである。又、電動モータ
１１や減速機１Ｇを囲うカバー２ｂが支社ケース２と同
様にヒンジ３りにＪ、り傾動可１ｊＬになつ“Ｃいる。

従って、第“１０図に承りように支柱ケース２が複数段
階に傾動調節されたとき、このカバー２ｂも同様に傾動
する。

第１８図〜第２１図に示す第二実施例においては、一対
の管月３６とでの一端部間に架設された連結板３７とに
より枠状をなし、連結板３７の両側から突設されたテー
パーピン３８　／Ｉ＜　Ｗ祠３６に挿嵌されている。支
（１／／−ス２が載置された前記台板’Ｉ　ａの両側に
はスライド筒３９が１：！：ｌ　”？？され、このスラ
イドね３つに前記管月３　Ｃ５が挿通されている。この
スライド筒３９上に【５Ｌストッパ部材１１０が装着さ
れている。このストッパ部（４４０について詳述すると
、第２６図に示すようにスライド筒３９の外周面に固着
された同体４１内にはストッパ棒４２と、このストッパ
捧４２の上端部に挿１■されＩこ操作つまみ４３と、こ
の操作つまみ４３を下方へイ」勢するスプリング４／Ｉ
とが一体的に組まれて嵌込まれ、管４４３６に形成され
た複数の位置決め孔／１５のいずれかにストッパ棒４２
の下端部のストッパ部４２ａが挿入されたとぎ、操作っ
２１、み／＋　３の両側から突設された係合突起４３ａ
が筒体４１の上端部両側に形成されＩＣ切込み凹部４１
ａに係入さ４するようになっている。そして、操Ｖ［つ
まみ４３をスプリング４４の付勢に抗して持ち十げ、こ
れを９０度回転さゼてイの係合突起４３ａを筒体４１の
上端面に係合保持させると、ストッパ棒１１２のストッ
パ部４２　ａ　１ｆｉｔｒ；！Ａ　３６の位置決め孔４
５から外れてスライド簡３９が管材３（３に沿・ンで移
動可能となる。従って、台板１ａ及びその上面に載置さ
れた支社ケース２が移動調ｉｉｉ＋可ＯＬとなる。そし
て、適宜移動位に４ｉで操作つまみ／１３を第２０図に
示すように再び仄ηと、ストッパ棒４２のストッパ部４
２ａが管材３つの位置決め孔４５に１］Ｊひ挿入されて
スライド簡３９が管材３６に対し移動不能となり、台板
ｉ　ａ及び支社ケース２がイΩ首決めされる。

又、ス１ヘツパ枕２５については、ｆ５２１図に示ｔ　
、Ｊ：うに前記連結板３７のテーパーピン３８に管材３
６の外側から止めポル１〜４７が螺合され、この連Ｍ仮
３７の隣接位置において両管材３６間に配首された横杆
４６がこの止めポルｌ−４７の内９ツ：部に対して回動
可能に嵌合され−Ｃいる。この横杆４６上にはコ字形状
の支持杆４８が同義され、この支持半１４８には取付金
具４９を介しＣ枕部５０が回動可能に装着されている。

第２２図〜第２５図に示１第四実施例；Ｊ前記第三実施
例を一部変更したものであって、以下相違点を述べる。

両管材３６の一端８１１間には固定脚台５１が固着され
るとともに、その他端部間にある前記台板１ａとこの固
定脚台５１との簡において移動脚台５２が両慎・材３６
に対し移動可能に架設されでいる。固定脚台５１側であ
る両管材３６の一端にはストッパ杆５３が第２２図の実
線で承り内側位置と第２２図の想像線で示づ外側位置と
を取り得るように回動可能にｉ４’ｉ　ｌｉｄされてい
る。そして、前記移動りＷ台５２を移動調節してこれら
両脚台５１．５２上に第６図に示りようなひじ（ｊト【
プい１−２７の脚部を載せる。このとき、前記ス１へツ
バ＋Ｔ　Ｊ　３を内側に位置させてひじ掛りい−ｔ　２
７の背側に当接さぜることにより、運動時にひじ掛けい
り２７が移動するのを防止覆ることができる。一方、ひ
じ掛りいづ２７の脚部間の幅が前記両管材３６間の幅よ
りも広くてその脚部が両管材３６の外側に位置するとき
には、ストッパ杆５３を外側に位置さゼて同様にひじ掛
【）い１２７の移動を防止Ｊる。又、台板’ｌ　ａ側で
ある両管材３６の他端に（５１１足掛け（・［５４が前
記ストッパ杆５３と同様に挿嵌されている。

この実施例では、第三実施例のペダル９に代えて、ペダ
ルレバー８の端部にゴム筒５５がＫめ込まれている。こ
のゴム筒５５の外周面は凹凸形状をなし、第２４．２５
図に示すように足の裏や足のふくらはさ゛をこれに戟Ｕ
でペダルレバー８を回転ざけると、ゴム筒５５は接触抵
抗ｒ若干往復回動じながらそれらを押辻し、足の裏の竹
踏み作用や足のふく１うはぎの筋肉刺激作用を／、ｆす
。これは１）０腕５１カ肉の刺激の場合も同様である。

なお、このゴム筒５５には第、２２図の想像線で示すよ
うにゴム製の足掛（ツカバー５６を着１１；１自在に取
イ」【）てｂＪ：い。

又、ｕ５２３図に示′！Ｊように、克１＋ｌ　７どペダ
ルレバー８との間にスプリング５７が連結され、それら
が互いに嵌合されたとき、スプリング５７のイ→勢力で
ｒｊいにｍｌ　ｌｔ２　Ｌないようにな２ている。ぞし
て、両ペダルレバー８の回転角反差を変更りるとぎ、こ
のスプリング５７の（＝ｌ勢に抗しＣペダルレバー８を
支軸７から抜いて支軸７に対ηる取（ｑ位置を回転方向
へ調節し、ｍびそれらをｈいに１■合さ「る。

さらに、台板１ａ上には支（ｌケース２に隣接してプラ
ケット５８が固定され、その円弧状上端部には複数の四
部５８ａが形成されている。そ１］で、支社ケース２の
起立状態では第２４図に承りように最下端の四部５８ａ
を通しで止めねじ５９が支社ケース２の紺１ねじ（図示
Ｕず）に螺入され、この起立位置が保持されている。一
方、支柱ケース２を第１０図に示す場合と同様に複数段
階に傾動調節°りるどぎには、止めねじ５９を支４］／
／−ス２の顛ねじから抜いＣ支社ケース２を傾動し、で
゛の雌ねじが他の凹部５８ａに対応したどころでこの雌
ねじに止めねじ５９を螺入しく第２５図に示づＪ、うに
支柱ケース２をイ）”ｌ首状めする。

なお、第２４図に承りように前記神いす２６やひじ１珪
（）いり２７に代え−（寝いり６０を利用してｂＪ、い
。

効果 以上訂述した本光明によれば、人間が生まれながらに持
つ曲げ、伸び、回転等の動きを、人間本来の１本！訂姿
勢である腰掛１プる、座る、寝るという姿勢のままで・
休息しながら、その機能の持つ能力の限１食まで充分に
旧つ容易に働かけるように、使用者に対し他イ］！的に
多数回与えることによって、」１体陣害石や老人はもら
ろんのこと直通のｒｉｐ　ｒ、ｎ壱にとっても、旬１コ
の運動を持続さＵ易くなって楽しみながら且つ充分活用
Ｊることができ、体に疲労がある場合にはその回復に役
立つとともに、％を理のない程度で充分な運動量も確保
でき、身体ド争害者や老人にとっても関節や内臓等の動
きの回復や維持又は内臓の刺激を目的として体力的に無
理なく運動を行うことができ、さらにテレビや用物を見
ながらでも運動を行うことができる。例えば、脚を充分
に曲げることにより、脚の関節の擦合４つけ、筋肉等の
屈伸、血管・ｌ’＋神杼のｉ＋！′ｌ光化を充分に行い
、ひいては最も動きの少ない下腹部にも足の太しもの動
きにより充分なる動きを多数回与え（例えば１０分６０
回の回転を脚に勾えてテレビの４０分番組を見ながら使
用づれば／１．８００歩の動きに相当覆る）、又同様に
腕の運動に利用覆ることにＪ：す、腕、上半身、十腹部
にｂ　Ｉｉ′１１様の動きを与えることができ、腹部の
脂肪を取り、内臓機能の活発化を図る等して運動機能の
回復を図りながら且つ疲労回復を行うことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１１図は第一実施例を示し、第１図は一使用
例を示す一部切欠側面図、第２図は平面図、第３図は運
動）幾構部分及びその駆動機構部分を示１部分側面図、
第４図はトルクリミッタの（■路面面図、第５図は支軸
とペダルレバーの嵌合状態を示１°部分…ｉ面図、第６
図〜第９図は他の使用例を示す側面図、第１０図は支社
ケースの傾動状態を示Ｊ側面図、第１１図は支柱ケース
を折り畳んだ状態を示づ側面図、第１２図及び第１３図
は１〜ルクリミツタの位置を変更した第一実施例の別例
を示づ部分側面図、第１４図は′３仝心ブレーキを加え
た第一実施例の別例を示り部分側面図、第１５図は遠心
ブレーキを承り概略断面図、第１６図−は第二実施例を
示り一側面図、９１１７図はその部分側面図、第１８図
は第三実施例を承り平面図、第１９図はぞの一部切欠側
面図、第２０図はこの第三実施例のストッパ部材を示１
部分断面図、第２′１図はこのａ１三実施例のストッパ
枕を示１部分断面図、第２２図は第四実施例を示づ平面
図、第２３図は支軸とペダルレバーの嵌合イ１４造を示
す部分断面図、第２４図及び第２５図は第四実施例にお
ける使用例を示ダ側面図である。 基台１、台板１ａ、支柱ケース２、ヒンジ３、止め孔４
ａ、４ｂ、４ｃ、ブラケット５、止めピン６、支軸７、
外歯７ａ、ペダルレバー８、内歯Ｂａ、ペダル９、従動
スプロケット１０．電動−し−タ１１、トルクリミッタ
１５、減速機１６、チェーン１８、位置決め孔２４、ス
トツノ（枕２５、い７２６．２７，６０、スライド簡３
９、ストッパ部材４０．移動脚台５２、ストツノ（杆５
３、ゴム簡５５、ブラケット５８、止めねじ５９゜特　
許　出　願　人　ジー１ｒ　−ｔＸ　ｌｌＪｌ株′ｉ（
会着代　理　人　弁理士　恩１１ｊ１へり官第３図 第４図 第５図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、基台上の支柱に支承した支軸に対し一対のペダルレ
   バーを取付け、この支軸に回転伝達機構を介し゛て電動
   モータを連動させ、人間本来の休息姿勢である腰）１Ｆ
   ける、座る、寝るという休息姿勢を使用者に保たｌる休
   息部を設け、人間が生来持っている運動機能を他律的に
   与えるように構成したことを特徴とするペダル回転式健
   康運動器具。 ２、回転伝達機構はトルクリミッタ、減速機を備えてい
   る特許請求の範囲第１項に記載のペダル回転式叶０１運
   動器具。 ３、電動モータ及び回転伝達機構は支柱に取付【１られ
   、この支柱は傾動調節可能となっている特許請求の範囲
   第１項に記載のペダル回転式Ｒ庫運動器具。 ４、ペダル１ツバ−は支軸に対する取付位置を回転方向
   へ調節可能となっている特許請求の範囲第１項に記載の
   ペダル回転式健康運動器具。 ５、支社は基台に対し移動調節可能となっている特許請
   求の範囲第１項に記載のペダル回転式健康運動器具。 ６、基台は使用者の利用する休息部としてのいすを支社
   の反対側において支えるストッパを備えている特ｉｉ′
   Ｆ請求の範ｌ１ｌｌ第１項に記載のペダル回転式健康運
   動器具。