JPS6068834A - 超音波パルスドプラ血流計 - Google Patents
超音波パルスドプラ血流計Info
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- JPS6068834A JPS6068834A JP17722983A JP17722983A JPS6068834A JP S6068834 A JPS6068834 A JP S6068834A JP 17722983 A JP17722983 A JP 17722983A JP 17722983 A JP17722983 A JP 17722983A JP S6068834 A JPS6068834 A JP S6068834A
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- blood flow
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- doppler
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（−発明の技術分野
本発明は超音波パルスドプラ血流計のドブ２信号表現の
周波数帯域改善に関する。
周波数帯域改善に関する。
（ｂ） 技術の背景
超音波パルスドプラ血流針は、所定の繰返し周波数によ
りハルス状に超音波をバーストさせて被検体に向は送信
し、該被検体の血流からの反射超音波を受信し、該受信
信号に含まれる超音波送受信方向の血流の分速度による
ドプラ信号成分を直交検波にて検出し、該検出出力をサ
ンダル・アンド・ホールドし、該サンプルアンドホール
ド回路の出力により可聴音声を出力したり、咳すンダル
拳ア／ド・ホールド回路の出力をスペクトラム解析器に
てスペクトラム解析して戎示しタフしてドグ）／信号を
表出して血流速度全計測するものであるＯ 超音波工学による血流針に鉱、上述のパルスト１２血流
計の他にパルス状超音波を使用して受信信号の相関より
血流計測を行う方法もあるが、本米、血流は計測点を中
心に生体の部位や生体条件特有の流速分布ｔＶするもの
であって、該相関による血流計測結果の流速分布は１律
に平均化した結果を出力するｋめ、該流速分布の情報を
も友らすものとしてはパルストグラ血流針の特徴が生体
診断に重要なものである。すなわち、前述の音声出力を
聴診することやスペクト２ム解析結果を視診することは
超音波パルストグラ血流計の大きな特長である。
りハルス状に超音波をバーストさせて被検体に向は送信
し、該被検体の血流からの反射超音波を受信し、該受信
信号に含まれる超音波送受信方向の血流の分速度による
ドプラ信号成分を直交検波にて検出し、該検出出力をサ
ンダル・アンド・ホールドし、該サンプルアンドホール
ド回路の出力により可聴音声を出力したり、咳すンダル
拳ア／ド・ホールド回路の出力をスペクトラム解析器に
てスペクトラム解析して戎示しタフしてドグ）／信号を
表出して血流速度全計測するものであるＯ 超音波工学による血流針に鉱、上述のパルスト１２血流
計の他にパルス状超音波を使用して受信信号の相関より
血流計測を行う方法もあるが、本米、血流は計測点を中
心に生体の部位や生体条件特有の流速分布ｔＶするもの
であって、該相関による血流計測結果の流速分布は１律
に平均化した結果を出力するｋめ、該流速分布の情報を
も友らすものとしてはパルストグラ血流針の特徴が生体
診断に重要なものである。すなわち、前述の音声出力を
聴診することやスペクト２ム解析結果を視診することは
超音波パルストグラ血流計の大きな特長である。
（ｅ） 従来技術と問題点
第１図に従来技術による超音波パルスドプラ血流針の回
路構成を系統図にて示し、該従来技術の超音波パルスト
グラ血に計によフ得られる血流速度対ドブ２周波数の関
係図を第２図に示し、ドプラ信号のスペクトラム図を第
３図に示す０北１図に於て、１００１；！、マスタオク
レータにて超音波駆動パルスの繰返し周波数ｆｒ、直交
検波の参照波、サンプル・アンド・ホールドのレンジゲ
ートのタイミングをと、ｐ、２００［駆ｌＩｈｍにてこ
の出力によｐＷＸ動子３００よりｆｃなる超音波がバー
ストして送信され、血流によシドッグ２周波数ｆｄだけ
周波数偏位した周波数ｆｃ±ｆｄ（正符号は振動子に近
ずく血流を意味するンを同じ振動子３００にて受信して
電気信号に変換し、咳電気信号は受信増幅器４で増幅さ
れて直交検波器５に送られ、直交検波器５ｉ１１．参照
波発生器６からの正弦参照波Ｓと余弦参照波Ｃにより該
増幅された電気信号を５−１及び５−２で夫々乗算検波
してドグラ周波数ｆｄｔ検出し、該検出信号はサンプル
・アンドやと ホールド回路！に送られてレンジゲート発生器７で形成
されるゲートによりサンプル蕾アンド・ホ？ 一ルドされ、サンプル・アンド拳ホールド回路ψの出力
は血管壁や心臓壁の動きのドプラ信号を除去するバイパ
スフィルタ９′ｔ−通過し、バイパスフィルタ９の出力
は一万に音声出力器１１により音声に変換されてスピー
カ或はイヤホーン１２よ、ｐ音声出力し、他方にスペク
トラム解析器１３にてスペクトラムに解析され表示部１
４にてドプラ信号のスペクトラムが表示される。
路構成を系統図にて示し、該従来技術の超音波パルスト
グラ血に計によフ得られる血流速度対ドブ２周波数の関
係図を第２図に示し、ドプラ信号のスペクトラム図を第
３図に示す０北１図に於て、１００１；！、マスタオク
レータにて超音波駆動パルスの繰返し周波数ｆｒ、直交
検波の参照波、サンプル・アンド・ホールドのレンジゲ
ートのタイミングをと、ｐ、２００［駆ｌＩｈｍにてこ
の出力によｐＷＸ動子３００よりｆｃなる超音波がバー
ストして送信され、血流によシドッグ２周波数ｆｄだけ
周波数偏位した周波数ｆｃ±ｆｄ（正符号は振動子に近
ずく血流を意味するンを同じ振動子３００にて受信して
電気信号に変換し、咳電気信号は受信増幅器４で増幅さ
れて直交検波器５に送られ、直交検波器５ｉ１１．参照
波発生器６からの正弦参照波Ｓと余弦参照波Ｃにより該
増幅された電気信号を５−１及び５−２で夫々乗算検波
してドグラ周波数ｆｄｔ検出し、該検出信号はサンプル
・アンドやと ホールド回路！に送られてレンジゲート発生器７で形成
されるゲートによりサンプル蕾アンド・ホ？ 一ルドされ、サンプル・アンド拳ホールド回路ψの出力
は血管壁や心臓壁の動きのドプラ信号を除去するバイパ
スフィルタ９′ｔ−通過し、バイパスフィルタ９の出力
は一万に音声出力器１１により音声に変換されてスピー
カ或はイヤホーン１２よ、ｐ音声出力し、他方にスペク
トラム解析器１３にてスペクトラムに解析され表示部１
４にてドプラ信号のスペクトラムが表示される。
上述の系統図に示す従来技術の超音波パルストグラ血流
計では、パルス状に超音波を送受していること及び直交
検波を行うという超音波パルスドブ２血流計の特徴から
、第１図の７Ｓイバスフイルタ９の出力に、横軸に血流
速度Ｖ、縦軸にドプラ周波数ｆａｔ取りて表わすと、第
２図に示す如く、本来１次関数として一直線に現われる
血流速度とドブ２周波数の関係が、ドブ２周波数が±２
−ｆｒ（正の符号に血流が振動子に近づくことｆｔ表わ
す）ｔ″変化点（矢印２１及び２２）として折ル返し現
象を呈し、第１図のスペクト２ム解析器１３の出力で表
わすと、すなわち、横軸にドプラ信号の周波数ｆａ、縦
軸に電圧Ｖ（ｆａ ）にて表わすと、第３図に示す如く
本来のスペクトラムとしては破線の部分３１にあるべき
スペクトラムが３２の部分に移って現われる。
計では、パルス状に超音波を送受していること及び直交
検波を行うという超音波パルスドブ２血流計の特徴から
、第１図の７Ｓイバスフイルタ９の出力に、横軸に血流
速度Ｖ、縦軸にドプラ周波数ｆａｔ取りて表わすと、第
２図に示す如く、本来１次関数として一直線に現われる
血流速度とドブ２周波数の関係が、ドブ２周波数が±２
−ｆｒ（正の符号に血流が振動子に近づくことｆｔ表わ
す）ｔ″変化点（矢印２１及び２２）として折ル返し現
象を呈し、第１図のスペクト２ム解析器１３の出力で表
わすと、すなわち、横軸にドプラ信号の周波数ｆａ、縦
軸に電圧Ｖ（ｆａ ）にて表わすと、第３図に示す如く
本来のスペクトラムとしては破線の部分３１にあるべき
スペクトラムが３２の部分に移って現われる。
上述の折り返し現象はナイキストの理論から致し方のな
いことと従来からされて来たが、この現象が存在する結
果、第１図の１２からの音声出力は例えば第２図の変化
点２１で音声が急に負でらる逆側へと変化し、計測者に
変化点２２（下方の点２２）と誤らせる恐れがアシ、又
スペクトラムを観測するにも部分３２に本来３１にある
べきものと、注意させねばならず誤りを犯させ易いと言
う問題点があった。
いことと従来からされて来たが、この現象が存在する結
果、第１図の１２からの音声出力は例えば第２図の変化
点２１で音声が急に負でらる逆側へと変化し、計測者に
変化点２２（下方の点２２）と誤らせる恐れがアシ、又
スペクトラムを観測するにも部分３２に本来３１にある
べきものと、注意させねばならず誤りを犯させ易いと言
う問題点があった。
（ｄ） 発明の目的
上述の従来技術の問題点に鑑み、不発ＥＡハ、超音波パ
ルストグラ血流針が有する血流計出力の血流速度対ドブ
２周波数の折り返し現象を無くすようドプラ信号出力回
路を改善し、血流速度を聴診する音声出力と血流速度を
視診するドプラ信号のスペクトラム表示を連結し几直線
的表現に修正し、該音声出力及びスペクトラム表示を誤
９無く計測できるようにすること全目的とする０ （尋 発明の構成 不発明は、繰返し周波数ｆｒなるパルスによｐ超音波を
送受する超音波パルスト１う血流針に於て、検出され几
ドグラ信号を所要の周波数ｆ、だけ周波数上昇せしめる
１の周波数シフト手段と、該ドプラ信号を該周波数ｆ１
に咳繰返し周波数ｆｒｉ加算し次周波１ｋｆｔだけ周波
数上昇せしめる２０周波数シスト手段と、上述の１の周
波数シフト手段と２の周波数シフト手段夫々の出力全加
算する加算手段と、該加算手段の出力をして所要の周波
数帯域を通過せしめる帯域通過Ｐ波手段と、該帯域通過
ｒ波手段を通通せる出力を該周波数ｆ１又はｆ、だけ周
波数下降せしめる３の周波数シフト手段を有し、核３の
周波数シフト手段の出力ｔ−音声出力した夛ドグ２解析
するものであって、本発明によりｍ流速度対ドプラ周波
数の折夛返し現象金魚く丁ことができ、上述の本発明の
目的を十分達成できる〇（１） 発明の実施例 不発明の実施Ｖ３容を、従来技術による第３図に示した
ドプラ周波数対出力電圧を例にとり、第４図に実施順序
に従って番号（υ、 （２） 、・・・、（６ンを付し
説明し、ｇｎ ５崗（ａ） 、 （ｂ） １（ｃ）及び
（ｄ）に本発明の実施例とじて発明部分の回路溝底を系
統図にて示しニ第６図に本発明による実施例として超音
波パルストグラ血流計の総合回路構成？系統図にて示す
〇第４図に於て、図（１）は従来技術と問題点の項にて
前述した第３図と同等のスペクトラム図を示す０本発明
に第３図のスペクトラム部分３２を３１に移すものでお
りて、以下説明する順序で実施されるＯ 第４図に於て、図（１）に示すスペクトラム金有する信
号を図伐ンに示す如く所要の周波数ｆ１に周波数シフト
し、さらにＫｆｌにパルスの繰返し周波数ｆｒを加えた
ｆｌ（シたがってｆｘ ＝ｆ＋ ＋ ｆｒ ）に図（３
）に示す如ぐ周波数シフトし、崗（４と図（３）の信号
を加算して図（４）に示すスペクトルを有する波形に形
成し、図（４）の中央の周波数成分を取ｐ出すために図
（５）の如く帯域通過ｆ談器（ＢＰＦ’）Ｔｈ通過せし
め、再び図（６）に示す如く周波数ｆ１をＯＨｚに周波
数シフトする。
ルストグラ血流針が有する血流計出力の血流速度対ドブ
２周波数の折り返し現象を無くすようドプラ信号出力回
路を改善し、血流速度を聴診する音声出力と血流速度を
視診するドプラ信号のスペクトラム表示を連結し几直線
的表現に修正し、該音声出力及びスペクトラム表示を誤
９無く計測できるようにすること全目的とする０ （尋 発明の構成 不発明は、繰返し周波数ｆｒなるパルスによｐ超音波を
送受する超音波パルスト１う血流針に於て、検出され几
ドグラ信号を所要の周波数ｆ、だけ周波数上昇せしめる
１の周波数シフト手段と、該ドプラ信号を該周波数ｆ１
に咳繰返し周波数ｆｒｉ加算し次周波１ｋｆｔだけ周波
数上昇せしめる２０周波数シスト手段と、上述の１の周
波数シフト手段と２の周波数シフト手段夫々の出力全加
算する加算手段と、該加算手段の出力をして所要の周波
数帯域を通過せしめる帯域通過Ｐ波手段と、該帯域通過
ｒ波手段を通通せる出力を該周波数ｆ１又はｆ、だけ周
波数下降せしめる３の周波数シフト手段を有し、核３の
周波数シフト手段の出力ｔ−音声出力した夛ドグ２解析
するものであって、本発明によりｍ流速度対ドプラ周波
数の折夛返し現象金魚く丁ことができ、上述の本発明の
目的を十分達成できる〇（１） 発明の実施例 不発明の実施Ｖ３容を、従来技術による第３図に示した
ドプラ周波数対出力電圧を例にとり、第４図に実施順序
に従って番号（υ、 （２） 、・・・、（６ンを付し
説明し、ｇｎ ５崗（ａ） 、 （ｂ） １（ｃ）及び
（ｄ）に本発明の実施例とじて発明部分の回路溝底を系
統図にて示しニ第６図に本発明による実施例として超音
波パルストグラ血流計の総合回路構成？系統図にて示す
〇第４図に於て、図（１）は従来技術と問題点の項にて
前述した第３図と同等のスペクトラム図を示す０本発明
に第３図のスペクトラム部分３２を３１に移すものでお
りて、以下説明する順序で実施されるＯ 第４図に於て、図（１）に示すスペクトラム金有する信
号を図伐ンに示す如く所要の周波数ｆ１に周波数シフト
し、さらにＫｆｌにパルスの繰返し周波数ｆｒを加えた
ｆｌ（シたがってｆｘ ＝ｆ＋ ＋ ｆｒ ）に図（３
）に示す如ぐ周波数シフトし、崗（４と図（３）の信号
を加算して図（４）に示すスペクトルを有する波形に形
成し、図（４）の中央の周波数成分を取ｐ出すために図
（５）の如く帯域通過ｆ談器（ＢＰＦ’）Ｔｈ通過せし
め、再び図（６）に示す如く周波数ｆ１をＯＨｚに周波
数シフトする。
上述の本発明の内容を実施する回路を信号処理部と称す
ることにして第５図（ａ）に示し、該回路は超音波パル
スドプラ血流計の総合回路構成第６図に於いては１７に
位置する０第６図に於て第１図と同一符号は同一対象物
を示すが１５は帯域通過ｅ波器（以下ＢＰＦＩと略称す
る）にて、以下に説明する本発明による信号処理部１へ
がアナログ処理のため高周波成分による雑音の影響を避
ける几めＢＰＦＩにしたものであ身、該メ７１１’ｌ
５の正弦参照波側の出力をＲｊ余弦診照熱波の出方を工
としてこれらＲ，Ｉが信号処理部１７に入力する。
ることにして第５図（ａ）に示し、該回路は超音波パル
スドプラ血流計の総合回路構成第６図に於いては１７に
位置する０第６図に於て第１図と同一符号は同一対象物
を示すが１５は帯域通過ｅ波器（以下ＢＰＦＩと略称す
る）にて、以下に説明する本発明による信号処理部１へ
がアナログ処理のため高周波成分による雑音の影響を避
ける几めＢＰＦＩにしたものであ身、該メ７１１’ｌ
５の正弦参照波側の出力をＲｊ余弦診照熱波の出方を工
としてこれらＲ，Ｉが信号処理部１７に入力する。
信号処理部１７は第５図（ａ）に示す如＜、１７１゜１
７２及び１７５で示す周波数シフト回Ｍ（以下シフト回
路と略称する）１，２及び３と１７４で示す＠斌通過Ｐ
波器２（以下ＢＰＦ２と略称する）及び１７３で示す加
算ＦＡＭより成る。
７２及び１７５で示す周波数シフト回Ｍ（以下シフト回
路と略称する）１，２及び３と１７４で示す＠斌通過Ｐ
波器２（以下ＢＰＦ２と略称する）及び１７３で示す加
算ＦＡＭより成る。
第５図（ａ）の信号処理部１７は上述の如く信号Ｒ及び
ｉ入力し、該Ｒ２Ｉμ夫々１７１のシフト回路１，１７
２のシフト回路２に入力し、１７１のシフト回路１は第
５図（切に示す如く周波数ｆ、の発振器（ｆｌｏｓｃと
略称する）１７１−１にて周波数ｆｔを発振しＲとｆｌ
との乗算器１７１−２へ入力し、’！、 ７ｊ ｆｕ、
Ｂ ９００移相１１７１−４ に入力して９０’移相
されて該９０°移相され几ｆ１と工の策算器１７１−３
に入力し、乗算器１７１−２及び１７１−３の出力は加
算回路１７１−５にて加算されてドプラ信号をｆまたけ
周波数シフトし友信号を出方する〇るが第５図（ｃ）に
示す如＜ ｈＯ８ｃ１７１−１の代りに、ｈＯ８ｃの出
力周波数ｆ、よりパルス繰返し周波数ｆｒだけ高い周波
数ｔｚ （＝ｉｓ ＋ ｆｒ ）なる信号を出力するｆ
ｌ ０８ＣＩ７２−１を用い、以下１７１のシフト回路
１のｆｌと同様な働きをする０１７１及び１７２のシフ
ト回路１及び２の出力は第５図１＆）の加算回路１７３
で加算され、１７４のＢｒＦ３にて聴診に必要なドプラ
信号の周波数に帯域設足され７ｔＢＰＦを通過して１７
５のシフトｌ１ｇ１Ｎ３に送られる。
ｉ入力し、該Ｒ２Ｉμ夫々１７１のシフト回路１，１７
２のシフト回路２に入力し、１７１のシフト回路１は第
５図（切に示す如く周波数ｆ、の発振器（ｆｌｏｓｃと
略称する）１７１−１にて周波数ｆｔを発振しＲとｆｌ
との乗算器１７１−２へ入力し、’！、 ７ｊ ｆｕ、
Ｂ ９００移相１１７１−４ に入力して９０’移相
されて該９０°移相され几ｆ１と工の策算器１７１−３
に入力し、乗算器１７１−２及び１７１−３の出力は加
算回路１７１−５にて加算されてドプラ信号をｆまたけ
周波数シフトし友信号を出方する〇るが第５図（ｃ）に
示す如＜ ｈＯ８ｃ１７１−１の代りに、ｈＯ８ｃの出
力周波数ｆ、よりパルス繰返し周波数ｆｒだけ高い周波
数ｔｚ （＝ｉｓ ＋ ｆｒ ）なる信号を出力するｆ
ｌ ０８ＣＩ７２−１を用い、以下１７１のシフト回路
１のｆｌと同様な働きをする０１７１及び１７２のシフ
ト回路１及び２の出力は第５図１＆）の加算回路１７３
で加算され、１７４のＢｒＦ３にて聴診に必要なドプラ
信号の周波数に帯域設足され７ｔＢＰＦを通過して１７
５のシフトｌ１ｇ１Ｎ３に送られる。
第５図（ψは第５図（ａ）の１７５のシフト回路３全示
′ｊ″ｏシフト回路３は１７４のＢｒＦ３の出力と１７
１のシフト回ｇ６１で作られたｆｓ’に入力とし、乗算
器１７５−１はｆｌとＢｒＦ３の出力の乗算を行い、乗
算器１７５−２はｆ１’！に９００進相器で進相させた
ものとＢｒＦ３の出力全乗算し、該各乗算器の出力はロ
ーパスフィルタ１７５−４及び１７５−５’！ｉ−通過
させて正弦参照波側の出力Ｒと余弦を熱波側の出力Ｉに
分離して周波数下降のシフトを行ってぃ第６図に於て、
信号処理部１７の出力Ｒ及び工は音声出力器１１を経て
スピーカ或はイヤホーン１２よシ折り返し現象の無い連
続し文音声を出力し、又、該出力Ｒ及びＩＵスペクトラ
ム解析器で解析され、我示部１４にても折返しの無い連
続し友スペクトラム表示がされる。
′ｊ″ｏシフト回路３は１７４のＢｒＦ３の出力と１７
１のシフト回ｇ６１で作られたｆｓ’に入力とし、乗算
器１７５−１はｆｌとＢｒＦ３の出力の乗算を行い、乗
算器１７５−２はｆ１’！に９００進相器で進相させた
ものとＢｒＦ３の出力全乗算し、該各乗算器の出力はロ
ーパスフィルタ１７５−４及び１７５−５’！ｉ−通過
させて正弦参照波側の出力Ｒと余弦を熱波側の出力Ｉに
分離して周波数下降のシフトを行ってぃ第６図に於て、
信号処理部１７の出力Ｒ及び工は音声出力器１１を経て
スピーカ或はイヤホーン１２よシ折り返し現象の無い連
続し文音声を出力し、又、該出力Ｒ及びＩＵスペクトラ
ム解析器で解析され、我示部１４にても折返しの無い連
続し友スペクトラム表示がされる。
尚、第５図（ａ）に示し７ｔ１７４のＨＰＦ２［前述し
た如く、所要の周波数帯域でミラー現象を無くシ次連続
したドブライ信号のスペクト２ムをＰ波するｒ波器で≦
るが、この所要の周波数帯域を計測精白 果のドブ２周波数に合わせて身動的に選択するこ自 ともできる。第７図にｆ波器の通過周波数帯域前帆 動選択回路構成を系統図にて示し次もので、当然のこと
ながら血流速Ｉｆはドプラ計測に依らない他の手段例え
ば相互相関検出形流速針（特願昭５６−０９２７９２名
称！超音波流速計ｌにて本発明と同１発明者が昭和５６
年６月１６日に特許出願済ンにて計測されなけれはなら
ない。
た如く、所要の周波数帯域でミラー現象を無くシ次連続
したドブライ信号のスペクト２ムをＰ波するｒ波器で≦
るが、この所要の周波数帯域を計測精白 果のドブ２周波数に合わせて身動的に選択するこ自 ともできる。第７図にｆ波器の通過周波数帯域前帆 動選択回路構成を系統図にて示し次もので、当然のこと
ながら血流速Ｉｆはドプラ計測に依らない他の手段例え
ば相互相関検出形流速針（特願昭５６−０９２７９２名
称！超音波流速計ｌにて本発明と同１発明者が昭和５６
年６月１６日に特許出願済ンにて計測されなけれはなら
ない。
第７図のＤＥＴ１７４−１は相互相関検出形流速計であ
って、これより血流速度がアナログ信号で出力する。該
アナログ信号にアナログディジタル変換器Ａ／Ｄ１７４
−２でディジタル信号に変換サレマルチグロセッシング
ユニｙ）ＭＰＵ１７４−３に入力する。ＭＰＵ１７４−
３にに予め標準帯域動的に帯域拡張するよう後述のフィ
ルタの周波数上下限遮断周波数を決定し該決足通矧を出
力する機能を持たせておく。該遮断周波数に発振器０８
Ｃ１７４−４及び分局器として使用するグログ２マブル
インターバルタイマＰＩＴ１７４−５にて作成され、Ｐ
ＩＴ１７４−５はＭＰＵ１．７４−３からの入力指示を
受けて遮断周波数を選択して帯域通過フィルタ１７４−
６に出力する０ 帯域通過フィルタ１７４−６はバイパスフィルタ（ＨＰ
Ｆ）とローパスフィルタ（ＬＰＦ）ｔ−形成するスイッ
チド・キャパシタ・フィル７ＳＣＦ（Ｈ＋ＰＦ）１７４
−６１及び５ＣＦ（ＬＰＦ）１７４−６２より成りＰＩ
Ｔ１７４−５からの入力によ、Ｄ ＭＰＵ１７４−３に
よｐ指示され次局波数帯域の帯域Ｐ波器を形成する。
って、これより血流速度がアナログ信号で出力する。該
アナログ信号にアナログディジタル変換器Ａ／Ｄ１７４
−２でディジタル信号に変換サレマルチグロセッシング
ユニｙ）ＭＰＵ１７４−３に入力する。ＭＰＵ１７４−
３にに予め標準帯域動的に帯域拡張するよう後述のフィ
ルタの周波数上下限遮断周波数を決定し該決足通矧を出
力する機能を持たせておく。該遮断周波数に発振器０８
Ｃ１７４−４及び分局器として使用するグログ２マブル
インターバルタイマＰＩＴ１７４−５にて作成され、Ｐ
ＩＴ１７４−５はＭＰＵ１．７４−３からの入力指示を
受けて遮断周波数を選択して帯域通過フィルタ１７４−
６に出力する０ 帯域通過フィルタ１７４−６はバイパスフィルタ（ＨＰ
Ｆ）とローパスフィルタ（ＬＰＦ）ｔ−形成するスイッ
チド・キャパシタ・フィル７ＳＣＦ（Ｈ＋ＰＦ）１７４
−６１及び５ＣＦ（ＬＰＦ）１７４−６２より成りＰＩ
Ｔ１７４−５からの入力によ、Ｄ ＭＰＵ１７４−３に
よｐ指示され次局波数帯域の帯域Ｐ波器を形成する。
し九がって、第′５図−ンの１７４０ＢＰＦ２に上述の
第７図の周波数特性が自動的に可変な帯域通過Ｐ波器を
適用すれば、Ｐ波器の通過帯域を血流速度に応じて自動
的に適正に選択させることができる。以上は、第７図に
示すｆ波器に鉱相互相関の手法全使用し几血流計ですで
に血流速はめられていることになるが、１技術の背景〃
の項に述べｍ如く、生体の血流を通しての詳細な情報を
得るために更にドグ２血流速度の聴診、視診による槓密
な診Ｆｒを必要とすることがあることを示しているＯ □□□ン 発明の効果 本発明により、従来から問題でろ−）７を超音波パルス
トグラ血流計の計測結果に生じていた折多返し現象全除
去することができ、血流速度の広し計測範囲に亘って連
続的に音声出力やドグ２信号のスペクトラムを出力する
ことができ、超音波ハルストグラ血流計の聴診や視＃１
Ｃ誤診が無くなり。
第７図の周波数特性が自動的に可変な帯域通過Ｐ波器を
適用すれば、Ｐ波器の通過帯域を血流速度に応じて自動
的に適正に選択させることができる。以上は、第７図に
示すｆ波器に鉱相互相関の手法全使用し几血流計ですで
に血流速はめられていることになるが、１技術の背景〃
の項に述べｍ如く、生体の血流を通しての詳細な情報を
得るために更にドグ２血流速度の聴診、視診による槓密
な診Ｆｒを必要とすることがあることを示しているＯ □□□ン 発明の効果 本発明により、従来から問題でろ−）７を超音波パルス
トグラ血流計の計測結果に生じていた折多返し現象全除
去することができ、血流速度の広し計測範囲に亘って連
続的に音声出力やドグ２信号のスペクトラムを出力する
ことができ、超音波ハルストグラ血流計の聴診や視＃１
Ｃ誤診が無くなり。
超音波パルスドック血流針による関度な生体診断がよｐ
簡便により高■頼にできる点で極めて太きな効果がらる
〇
簡便により高■頼にできる点で極めて太きな効果がらる
〇
第１図に従来技術による超音波パルスドプラ血流計の回
路構成を系統図にて示し、該従来技術の超音波パルスド
プラ血流計によって得られる血流速度対ドプラ周波数の
関係図を第２図に示し、ドック信号のスペクトラム図？
第３図に示す。 第４図に本発明の実施順序をドグラ僅号のスペクトラム
図にて示し、第５図（ＩＬ）に不発明の実施例の回路構
成を系統図にて示し、第５因（ｂｊに第５図（＆］のシ
フト回路１金系統図にて示し、第５図（ｃＪにシフト回
路２を系統図にて示し、第５図（Ｗにシフト回路３を系
統図にて示し、第７図に第５図（ＩＬ）の自 周波数帯域ｆ波器１−２動的に周波数帝域選足丁４場合
の回路構成を系統図にて示し、第６図に不発明による超
音波パルストグラ血流計の実施例の総合系統図を示す。 全図を通じ同一符号は同一対象物を示し、１５は周波数
帯域通過Ｐａ器１，１７は信号処理部を、示し、１７１
．１７２及び１７５はシフト回路１゜２及び３を示し、
１７３１２加算回路、１７４は周波数帯域通過ｒ波器２
を示す。 茎 ｓ’Ｅｌ 峯 ５ 口 （Ｃ） ｆＩｒｔｔ／よりノ
路構成を系統図にて示し、該従来技術の超音波パルスド
プラ血流計によって得られる血流速度対ドプラ周波数の
関係図を第２図に示し、ドック信号のスペクトラム図？
第３図に示す。 第４図に本発明の実施順序をドグラ僅号のスペクトラム
図にて示し、第５図（ＩＬ）に不発明の実施例の回路構
成を系統図にて示し、第５因（ｂｊに第５図（＆］のシ
フト回路１金系統図にて示し、第５図（ｃＪにシフト回
路２を系統図にて示し、第５図（Ｗにシフト回路３を系
統図にて示し、第７図に第５図（ＩＬ）の自 周波数帯域ｆ波器１−２動的に周波数帝域選足丁４場合
の回路構成を系統図にて示し、第６図に不発明による超
音波パルストグラ血流計の実施例の総合系統図を示す。 全図を通じ同一符号は同一対象物を示し、１５は周波数
帯域通過Ｐａ器１，１７は信号処理部を、示し、１７１
．１７２及び１７５はシフト回路１゜２及び３を示し、
１７３１２加算回路、１７４は周波数帯域通過ｒ波器２
を示す。 茎 ｓ’Ｅｌ 峯 ５ 口 （Ｃ） ｆＩｒｔｔ／よりノ
Claims (1)
- 繰返し周波数ｆｒなるパルスによシ超音波を送受する超
音波パルスドブ２血流針に於て、検出されたドプラ信号
を所要の周波数ｆ、たけ周波数上昇せしめる１の周波数
シフト手段と、咳ドブ２信号を該周波数ｆ１に該繰返し
周波数ｆｒを加算した周波数ｆ、たけ周波数上昇せしめ
る２の周波数シフト手段と、上述の１の周波数シフト手
段と２の周波数シフト手段夫々の出力を加算する加算手
段と、該加算手段の出力をして所要の周波数帯域を通過
せしめる帯域通過ｆ技手段と、該帯域通過ｆ技手段を通
過せる出力を該周波数ｆ１又にｆ！だけ周波数下降せし
める３０周波数シフト手Ｒを有し、Ｋ３の周波数シフト
手段の出力を音声出力すること及びドプラ解析すること
或は音声出力すること又はドプラ解析することを特徴と
する超音波パルストグラ血流針。、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17722983A JPS6068834A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 超音波パルスドプラ血流計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17722983A JPS6068834A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 超音波パルスドプラ血流計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6068834A true JPS6068834A (ja) | 1985-04-19 |
| JPH0233256B2 JPH0233256B2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=16027405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17722983A Granted JPS6068834A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 超音波パルスドプラ血流計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6068834A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61195487U (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-05 | ||
| JPS6241644A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-23 | 松下電器産業株式会社 | 超音波パルスドツプラ血流計 |
| JPS63216547A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-08 | アロカ株式会社 | 超音波診断装置 |
| JPH0213442A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Aloka Co Ltd | 超音波ドプラ装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57164040A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-08 | Fujitsu Ltd | Ultrasonic blood flowmeter |
| JPS5836528A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-03 | 株式会社東芝 | 超音波パルスドツプラ血流測定装置 |
| JPS60241426A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-30 | アドバンスト・テクノロジー・ラボラトリーズ・インコーポレイテツド | 直角位相オーデイオ合成装置 |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP17722983A patent/JPS6068834A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57164040A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-08 | Fujitsu Ltd | Ultrasonic blood flowmeter |
| JPS5836528A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-03 | 株式会社東芝 | 超音波パルスドツプラ血流測定装置 |
| JPS60241426A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-30 | アドバンスト・テクノロジー・ラボラトリーズ・インコーポレイテツド | 直角位相オーデイオ合成装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61195487U (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-05 | ||
| JPS6241644A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-23 | 松下電器産業株式会社 | 超音波パルスドツプラ血流計 |
| JPS63216547A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-08 | アロカ株式会社 | 超音波診断装置 |
| JPH0213442A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Aloka Co Ltd | 超音波ドプラ装置 |
| JPH0431696B2 (ja) * | 1988-06-30 | 1992-05-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0233256B2 (ja) | 1990-07-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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