JPS60241426A - 直角位相オーデイオ合成装置 - Google Patents
直角位相オーデイオ合成装置Info
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- JPS60241426A JPS60241426A JP60084350A JP8435085A JPS60241426A JP S60241426 A JPS60241426 A JP S60241426A JP 60084350 A JP60084350 A JP 60084350A JP 8435085 A JP8435085 A JP 8435085A JP S60241426 A JPS60241426 A JP S60241426A
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- G01S15/89—Sonar systems specially adapted for specific applications for mapping or imaging
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は医学超音波診断装置、特に、ドツプラー血流
計に関する。
計に関する。
技術背景
パルス式超音波ドツプラー装置を用いて血液流速を測定
するにあたり、深部の管における血液流速の測定に問題
点があることが認識されていた。
するにあたり、深部の管における血液流速の測定に問題
点があることが認識されていた。
この問題は、パルス繰り返し周波数がある程度まで生体
における流速測定しようとする血液の深さに基づいて定
められていることに依る。このパルス繰り返し周波数は
、一般的にパルスが変換器から発射されるとともに管内
の血液流により反射されて次の連続パルスを発射する前
に戻りパルスが受けられるようなものに選定される。
における流速測定しようとする血液の深さに基づいて定
められていることに依る。このパルス繰り返し周波数は
、一般的にパルスが変換器から発射されるとともに管内
の血液流により反射されて次の連続パルスを発射する前
に戻りパルスが受けられるようなものに選定される。
この明細書において、用語“P RI””はパルス繰り
返し周波数を意味する一方、用語“サンプル容積”は血
液流速に該当する領域を意味する。これらの用語は当該
技術において良く知られかつ理解されている。当該技術
の熟練者に理解され得るように、深さに対する不確定要
素を誘発することなく使用できる最大PRFは媒体内の
音速を2×(当該サンプル容積の深さ寸法)で除した値
に相当するものである。血液流速が当該超音波伝搬周波
数の最大を越えた時、経験的に観察されかつ良く知られ
ている、いわゆる”エイリアッソング(aliasin
g)”現象が生じる。これはドツプラー偏移周波数が(
2×超音波伝搬周波数×移動血液速度)/(当該生体に
おける音速)に等しいことである。ドツプラー周波数が
(1/2)xPRF以−Fとなれば、血流が実際のもの
より異なった速度あるいは方向を有しているように表示
されるエイリアッンング現象が観察されるようになる。
返し周波数を意味する一方、用語“サンプル容積”は血
液流速に該当する領域を意味する。これらの用語は当該
技術において良く知られかつ理解されている。当該技術
の熟練者に理解され得るように、深さに対する不確定要
素を誘発することなく使用できる最大PRFは媒体内の
音速を2×(当該サンプル容積の深さ寸法)で除した値
に相当するものである。血液流速が当該超音波伝搬周波
数の最大を越えた時、経験的に観察されかつ良く知られ
ている、いわゆる”エイリアッソング(aliasin
g)”現象が生じる。これはドツプラー偏移周波数が(
2×超音波伝搬周波数×移動血液速度)/(当該生体に
おける音速)に等しいことである。ドツプラー周波数が
(1/2)xPRF以−Fとなれば、血流が実際のもの
より異なった速度あるいは方向を有しているように表示
されるエイリアッンング現象が観察されるようになる。
このエイリアノンング現象は最大血流速度が(人体にお
ける音速)′/(8×超音波伝搬周波数×サンプル容積
の深さ)より大きいか又はそれと同等である場合に発生
する。換言すれば、エイリアヅシングが生じることなく
測定可能な最大血流速度は所定の超音波伝搬周波数に対
する生体におけるサンプル容積の深さ寸法に反比例する
。
ける音速)′/(8×超音波伝搬周波数×サンプル容積
の深さ)より大きいか又はそれと同等である場合に発生
する。換言すれば、エイリアヅシングが生じることなく
測定可能な最大血流速度は所定の超音波伝搬周波数に対
する生体におけるサンプル容積の深さ寸法に反比例する
。
解決しようとする課題
エイリアッシングが生じること無く測定できる最大速度
を高めために超音波伝搬エネルギーの周波数を低めるこ
とが試みられた。しかるに、該周波数が約2MHz以下
ともなれば、戻りドツプラー信号群を観察するのに必要
な散乱現象が弱くなる。更には、超音波伝搬周波数の低
下はサンプル容積の分解能を低下させる。このように、
超音波伝搬周波数の低減化は約2MHzの周波数とすれ
ば好都合であることが分かったが、その後、エイリアソ
ンング効果を除去するために用いることは好ましい方法
ではないことが分かった。従って、エアリアラソングを
発生しない非エイリアス(una+1ased)信号を
提供するようにした新しい方式が要望されることとなっ
た。
を高めために超音波伝搬エネルギーの周波数を低めるこ
とが試みられた。しかるに、該周波数が約2MHz以下
ともなれば、戻りドツプラー信号群を観察するのに必要
な散乱現象が弱くなる。更には、超音波伝搬周波数の低
下はサンプル容積の分解能を低下させる。このように、
超音波伝搬周波数の低減化は約2MHzの周波数とすれ
ば好都合であることが分かったが、その後、エイリアソ
ンング効果を除去するために用いることは好ましい方法
ではないことが分かった。従って、エアリアラソングを
発生しない非エイリアス(una+1ased)信号を
提供するようにした新しい方式が要望されることとなっ
た。
この発明によれば、ドツプラー信号がエイリアッソング
を発生しないようにし、従って、血液速度に対応する非
エイリアスドツプラー信号から成るオーディオ出力発生
装置が提供される。この発明はサンプル容積内の血液速
度と関連したドツプラー周波数に対応する非エイリアス
瞬時周波数を発生する手段を備える。この非エイリアス
瞬時周波数は正弦および余弦関数に対するデイジタル値
を出力するプログラマブル・リート・オンリー・メモリ
(FROM)に加えられる。これらの数値はD/A変換
器に加えられてオーディオ出力とするようにアナログ化
される。
を発生しないようにし、従って、血液速度に対応する非
エイリアスドツプラー信号から成るオーディオ出力発生
装置が提供される。この発明はサンプル容積内の血液速
度と関連したドツプラー周波数に対応する非エイリアス
瞬時周波数を発生する手段を備える。この非エイリアス
瞬時周波数は正弦および余弦関数に対するデイジタル値
を出力するプログラマブル・リート・オンリー・メモリ
(FROM)に加えられる。これらの数値はD/A変換
器に加えられてオーディオ出力とするようにアナログ化
される。
実施例
この発明の好ましい実施例において、当該サンプル容積
の血液流からのドツプラー情報を表す同相および直角位
相の両人力信号がこの発明の装置に入力される。この発
明の発明部分ではない一般的に使用されているいづれか
の方法により、同相および直角位相入力の導関数がめら
れる。特に、信号は直角位相をもって混合され、低域通
過フィルタを通され、ディノタル化される。
の血液流からのドツプラー情報を表す同相および直角位
相の両人力信号がこの発明の装置に入力される。この発
明の発明部分ではない一般的に使用されているいづれか
の方法により、同相および直角位相入力の導関数がめら
れる。特に、信号は直角位相をもって混合され、低域通
過フィルタを通され、ディノタル化される。
第1図において、10はこの発明の非エイリアス周波数
計およびオーディオ合成装置である。この種の従来の装
置では非エイリアス平均周波数が得られるが、この平均
周波数は原ドツプラー信号の全スペクトル帯域を保存し
ていない。従って、いづれのオーディオ出力も単一チャ
ネルの平均周波数が概算されるに過ぎず、該平均周波数
は更に他のスペクトル分析に使用することができない。
計およびオーディオ合成装置である。この種の従来の装
置では非エイリアス平均周波数が得られるが、この平均
周波数は原ドツプラー信号の全スペクトル帯域を保存し
ていない。従って、いづれのオーディオ出力も単一チャ
ネルの平均周波数が概算されるに過ぎず、該平均周波数
は更に他のスペクトル分析に使用することができない。
一方、直角位相オーディオ出力を再合成したときに原ド
ツプラー信号の全スペクトル成分を有する非エイリアス
瞬時周波数を再生する。よって、流れ方向に応じた正ま
たは負の周波数偏移の決定可能性の有るさらに他のスペ
クトル分析を行うことができる。
ツプラー信号の全スペクトル成分を有する非エイリアス
瞬時周波数を再生する。よって、流れ方向に応じた正ま
たは負の周波数偏移の決定可能性の有るさらに他のスペ
クトル分析を行うことができる。
図示するように、入力ライン12および14にそれぞれ
同相および直角位相入力が加えられ、出力ライン16お
よび18にそれぞれ同相および直角位相オーディオ出力
を出力するようになっている。この発明によれば、ライ
ン12および14における各入力信号はそれぞれA/D
変換器(ADC)20.22に加えられる。A/D変換
器20.22の出力信号は出力が瞬時周波数f とさ+
nsす れる瞬時周波数計24に印加され、該瞬時周波数f、非
エイリアス平均周波数および非エイリ+nst アス瞬時周波数を出力するエイリアッシング阻止フィル
タ26に加えられる。A/D変換器20および22のデ
ィノタル出力は直角位相周波数合成回路32に加えられ
る前に強度検出器28に印加される。また、この直角位
相周波数合成回路32は入力としてエイリアッソング阻
止フィルタ26から非エイリアス平均周波数あるいは非
エイリアス瞬時周波数のいづれかを受ける。この直角位
相周波数合成回路32の出力はそれぞれ出力ライン16
およびI8に出力される同相オーディオ信号および直角
位相オーディオ信号である。
同相および直角位相入力が加えられ、出力ライン16お
よび18にそれぞれ同相および直角位相オーディオ出力
を出力するようになっている。この発明によれば、ライ
ン12および14における各入力信号はそれぞれA/D
変換器(ADC)20.22に加えられる。A/D変換
器20.22の出力信号は出力が瞬時周波数f とさ+
nsす れる瞬時周波数計24に印加され、該瞬時周波数f、非
エイリアス平均周波数および非エイリ+nst アス瞬時周波数を出力するエイリアッシング阻止フィル
タ26に加えられる。A/D変換器20および22のデ
ィノタル出力は直角位相周波数合成回路32に加えられ
る前に強度検出器28に印加される。また、この直角位
相周波数合成回路32は入力としてエイリアッソング阻
止フィルタ26から非エイリアス平均周波数あるいは非
エイリアス瞬時周波数のいづれかを受ける。この直角位
相周波数合成回路32の出力はそれぞれ出力ライン16
およびI8に出力される同相オーディオ信号および直角
位相オーディオ信号である。
第2図に瞬時周波数f を定める方式を記nst
載する。特に、第1図に示したように、A/D変換器2
0および22からそれぞれライン36および38に出力
される同相および直角位相入力信号が分配器40に加え
られる。この分配器40の出力はΦ を出力とする逆正
接(アークタンジエント)回路42に加えられる。この
Φ の数値はlPRFサイクル期間中レジスタ44に記
憶され、その後、減算器46において瞬時位相Φ、から
の引き算が行なわれ、出力ライン48にIPRF期φ
を得る。瞬時周波数f。 は瞬時位相1−1+nst の導関数、即ち、dΦ /dtであり、 瞬時周波数f
が f −△Φ/△Tとして得られ+nst +ns
す る。ここで、△T=1/PRF、f、 −(△Φ)+n
5t X(PRF)である。
0および22からそれぞれライン36および38に出力
される同相および直角位相入力信号が分配器40に加え
られる。この分配器40の出力はΦ を出力とする逆正
接(アークタンジエント)回路42に加えられる。この
Φ の数値はlPRFサイクル期間中レジスタ44に記
憶され、その後、減算器46において瞬時位相Φ、から
の引き算が行なわれ、出力ライン48にIPRF期φ
を得る。瞬時周波数f。 は瞬時位相1−1+nst の導関数、即ち、dΦ /dtであり、 瞬時周波数f
が f −△Φ/△Tとして得られ+nst +ns
す る。ここで、△T=1/PRF、f、 −(△Φ)+n
5t X(PRF)である。
平均周波数概算値を得るには、 瞬時周波数、f、はフ
ィルタを通さなければならない。しist かるに、真のドツプラー周波数がエイリアッンングを発
生しなければ、検出瞬時周波数は広範囲の値を有し、そ
れらのあるものはエイリアス分として現れる。
ィルタを通さなければならない。しist かるに、真のドツプラー周波数がエイリアッンングを発
生しなければ、検出瞬時周波数は広範囲の値を有し、そ
れらのあるものはエイリアス分として現れる。
第3図において、エイリアッノングが発生しなければ、
ドツプラー偏移情報はエイリアッンングが生じる周波数
を越えたドツプラー周波数のスペクトルとして提供され
る。第3図に示すように、ドツプラー周波数スペクトル
はエイリアッノングが無く、第1周波数F1から第2周
波数F、を通り第3周波数F、3に至り存在している。
ドツプラー偏移情報はエイリアッンングが生じる周波数
を越えたドツプラー周波数のスペクトルとして提供され
る。第3図に示すように、ドツプラー周波数スペクトル
はエイリアッノングが無く、第1周波数F1から第2周
波数F、を通り第3周波数F、3に至り存在している。
ここで、F3はエイリアッシングが生じるPRF/2に
等しい周波数である。エイリアッソングが生じる場合に
は、F3〜F、におけるいづれの周波数成分も第4図に
示すような実非エイリアストソブラー周波数スペクトル
を提供するようにPRFに等しい周波数に相当する分、
低い方に偏移する。図示するように、実スペクトルは2
つの部分を有する。第1部分は周波数F1とF3、即ち
、PRF/2との間に存在するものであり、第2部分は
周波数−F3〜(F、−PRF)に存在するものである
。 ・この発明によれば、第4図から第3図のスペクト
ルを再発生させるにあたり、平均周波数を検出するため
に変動基準時間間隔を定めなければならない。一般に、
基準繰り返し時間間隔は、第3図に示すように、零点が
中心となるようにされる。
等しい周波数である。エイリアッソングが生じる場合に
は、F3〜F、におけるいづれの周波数成分も第4図に
示すような実非エイリアストソブラー周波数スペクトル
を提供するようにPRFに等しい周波数に相当する分、
低い方に偏移する。図示するように、実スペクトルは2
つの部分を有する。第1部分は周波数F1とF3、即ち
、PRF/2との間に存在するものであり、第2部分は
周波数−F3〜(F、−PRF)に存在するものである
。 ・この発明によれば、第4図から第3図のスペクト
ルを再発生させるにあたり、平均周波数を検出するため
に変動基準時間間隔を定めなければならない。一般に、
基準繰り返し時間間隔は、第3図に示すように、零点が
中心となるようにされる。
この発明は第5図に示すように略検出平均周波数F を
基準時間間隔の中心に合わせる方法が用いられ、このよ
うに、たとえ非常に不良なエイリアッンングが生じよう
とも当該装置は平均周波数Fdを追跡可能となっている
。
基準時間間隔の中心に合わせる方法が用いられ、このよ
うに、たとえ非常に不良なエイリアッンングが生じよう
とも当該装置は平均周波数Fdを追跡可能となっている
。
この型式の従来のディンタル信号プロセッサにおいては
、測定瞬時周波数が−(PRF/2)〜+(PRF/2
)の範囲内においてのみ定め得るから、非エイリアス周
波数の範囲を拡大するには特別ビットを付加しなければ
ならない。第6図に示すように、−4PRF〜+4PR
Fのものを追跡するには3つの特別ビットが必要となる
。一般的に、n個(1) 特別ヒラ) Iヨ、 (−2
(n−1)XPRF)〜(+2(ロー1)XPRF)O
区間1.おい7定められる周波数成分を表す。所望であ
るならば、この新しい基準区間(F −PRF/2)〜
(F +PRd d F/2)内に測定瞬時周波数を設定する。これは瞬時周
波数F から平均ドツプラー周波数F。
、測定瞬時周波数が−(PRF/2)〜+(PRF/2
)の範囲内においてのみ定め得るから、非エイリアス周
波数の範囲を拡大するには特別ビットを付加しなければ
ならない。第6図に示すように、−4PRF〜+4PR
Fのものを追跡するには3つの特別ビットが必要となる
。一般的に、n個(1) 特別ヒラ) Iヨ、 (−2
(n−1)XPRF)〜(+2(ロー1)XPRF)O
区間1.おい7定められる周波数成分を表す。所望であ
るならば、この新しい基準区間(F −PRF/2)〜
(F +PRd d F/2)内に測定瞬時周波数を設定する。これは瞬時周
波数F から平均ドツプラー周波数F。
+nSL
を引き算するとともにPRFの倍数を加算あるいは引き
算して該差値の大きさをPRF/2以下とすることによ
り達成される。
算して該差値の大きさをPRF/2以下とすることによ
り達成される。
この規準化差値をΔF、ということにすると、+nSt
ΔF、 =F、 −1”
+nst +nst d
であり、したがって、
IJ −F l≦PRF/2
+nst d
とされる。次いで第7図に示すようにΔF。
+nst
部分を古い平均値に加えて新しい平均周波数とされる。
以上に説明されかつ更に詳しくポイクス(HoekS)
の論文に記述されているような装置とは、含有周波数成
分を表すバイナリ−信号を発生ずるディジタル装置であ
る。同相オーディオおよび直角位相オーディオの両者を
提供するオーディオ音色を出力可能とすることが好まし
いことであるから、瞬時周波数を表すバイナリ−信号は
、ホイクスの装置において平均値とされたようにエアリ
アッンングが発生しないようなものにしなければならな
い。次いで、該バイナリ−信号が完全ドツプラースペク
トル応答を有するオーディオ音色に変換される。
の論文に記述されているような装置とは、含有周波数成
分を表すバイナリ−信号を発生ずるディジタル装置であ
る。同相オーディオおよび直角位相オーディオの両者を
提供するオーディオ音色を出力可能とすることが好まし
いことであるから、瞬時周波数を表すバイナリ−信号は
、ホイクスの装置において平均値とされたようにエアリ
アッンングが発生しないようなものにしなければならな
い。次いで、該バイナリ−信号が完全ドツプラースペク
トル応答を有するオーディオ音色に変換される。
するために、第7図に示すように、全規準化変動イリア
ス瞬時周波数が生成される。よって、これは時間間隔(
1/2 )xpRF中に生じた位相の変動分△φを表す
バイナリ−数値とされる。アナログ出力とするために、
この位相変動分を積分しなければならない。これは、2
xPRFの速度をもって△φの累算を行いかつその結
果を用いて第8図に示すように記憶された正弦および余
弦関数値に基づき照合表へのアドレスを行う。
ス瞬時周波数が生成される。よって、これは時間間隔(
1/2 )xpRF中に生じた位相の変動分△φを表す
バイナリ−数値とされる。アナログ出力とするために、
この位相変動分を積分しなければならない。これは、2
xPRFの速度をもって△φの累算を行いかつその結
果を用いて第8図に示すように記憶された正弦および余
弦関数値に基づき照合表へのアドレスを行う。
第8図に示すように、ライン50にける瞬時周波数信号
がレジスタ52に入力され、ライン54における該レジ
スタ52の出力は正弦および余弦関数F ROM(プロ
グラマブル・リート・オンリー・メモリ)のアドレスを
行うのに使用される。
がレジスタ52に入力され、ライン54における該レジ
スタ52の出力は正弦および余弦関数F ROM(プロ
グラマブル・リート・オンリー・メモリ)のアドレスを
行うのに使用される。
PROM56.58の目的は、ライン54における各デ
ィンタル入力角度にそれぞれ対応する正弦および余弦関
数値に対するディジタル値の自動照合を行うことにある
。PROM56.58のディジタル出力はライン60.
62を介してそれぞれディジタル−アナログ変換器(A
/D変換器)64.66に供給され、上述したように、
オーディオ出力が生成される。
ィンタル入力角度にそれぞれ対応する正弦および余弦関
数値に対するディジタル値の自動照合を行うことにある
。PROM56.58のディジタル出力はライン60.
62を介してそれぞれディジタル−アナログ変換器(A
/D変換器)64.66に供給され、上述したように、
オーディオ出力が生成される。
により定められる速度で演算される。もし、バイナリ−
加算器を使用すれば、その結果はf。
加算器を使用すれば、その結果はf。
+nst
を表すビット数と同数のビットによって計算が行なわれ
、加算器がオーバーフローとなると再び単純な正弦波に
基づく演算が開始される。
、加算器がオーバーフローとなると再び単純な正弦波に
基づく演算が開始される。
新しい周波数信号はl PRF当たり1回入力されるか
ら、該値は新しい値を得るll11に2 回の加算が行
なわれる。正弦および余弦関数FROMからD/A変換
器へバイナリ−数値を入力することにより、「、により
定まる速度で振動するアnst ナログ信号が生成される。第2図の装置において発生さ
れるように、D/A変換器への基準入力として原信号の
振幅を利用すれば、原信号は該原信号と同様に振幅変化
し、したがって、同じ帯域幅を有する。
ら、該値は新しい値を得るll11に2 回の加算が行
なわれる。正弦および余弦関数FROMからD/A変換
器へバイナリ−数値を入力することにより、「、により
定まる速度で振動するアnst ナログ信号が生成される。第2図の装置において発生さ
れるように、D/A変換器への基準入力として原信号の
振幅を利用すれば、原信号は該原信号と同様に振幅変化
し、したがって、同じ帯域幅を有する。
第1図はこの発明の1実施例のブロック回路図、第2図
は第1図の装置における瞬時周波数計のブロック回路図
、第3図は上記装置に現れるドツプラー偏移周波数の周
波数スペクトル成分を表す図、第4図は実用非エイリア
スドツプラー周波数の周波数のスペクトル成分を表す図
、第5図は再生周波数のスペクトル成分を表す図、第6
図は各周波数成分のディジタル値の説明図、第7図は第
1図の装置における低域通過フイルタエイリアッノング
阻止回路のブロック回路図、第8図は第1図の装置にお
ける直角位相周波数合成器のブロック回路図である。 10・・この発明の非エイリアス直角位相オーディオ合
成装置、12.14 ・入力ライン、16.18・・・
出力ライン、20.22・・A/D(アナログ−ディノ
タル)変換器、24・瞬時周波数計、26、エイリアッ
ノング阻止フィルタ、28・強度検出器、32・・・直
角位相周波数オーディオ合成器、36.38・・ライン
、40・・分配器、42 逆正接(アークタンジェント
)回路、44 レジスタ、52・−レジスタ、56・・
正弦関数FROM、58・・・余弦関数PROM、64
.66・・A/D変換器。 特許出願人 アドバンスト・テクノロジー・ラボラトリ
ーズ・インコーポレイテッド 代理人弁理士青 山 葆 はか1名 勝、 収 皆 〜
は第1図の装置における瞬時周波数計のブロック回路図
、第3図は上記装置に現れるドツプラー偏移周波数の周
波数スペクトル成分を表す図、第4図は実用非エイリア
スドツプラー周波数の周波数のスペクトル成分を表す図
、第5図は再生周波数のスペクトル成分を表す図、第6
図は各周波数成分のディジタル値の説明図、第7図は第
1図の装置における低域通過フイルタエイリアッノング
阻止回路のブロック回路図、第8図は第1図の装置にお
ける直角位相周波数合成器のブロック回路図である。 10・・この発明の非エイリアス直角位相オーディオ合
成装置、12.14 ・入力ライン、16.18・・・
出力ライン、20.22・・A/D(アナログ−ディノ
タル)変換器、24・瞬時周波数計、26、エイリアッ
ノング阻止フィルタ、28・強度検出器、32・・・直
角位相周波数オーディオ合成器、36.38・・ライン
、40・・分配器、42 逆正接(アークタンジェント
)回路、44 レジスタ、52・−レジスタ、56・・
正弦関数FROM、58・・・余弦関数PROM、64
.66・・A/D変換器。 特許出願人 アドバンスト・テクノロジー・ラボラトリ
ーズ・インコーポレイテッド 代理人弁理士青 山 葆 はか1名 勝、 収 皆 〜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (+) 原ドツプラー信号の全スペクトル内容を保有す
る非エイリアス直角位相オーディオ合成装置において、 サンプル容積中の血流から得られた瞬時非エイリアスド
ツプラー偏移周波数に応じたディジタル信号を発生する
手段、および 上記ディジタル信号に対応する直角位相オーディオ出力
を発生する手段 を具備することを特徴とする装置。 (2)サンプル容積中の血流から得られた瞬時非エイリ
アスドツプラー偏移周波数に応じたディジタル信号を発
生する手段が、 瞬時周波数から非エイリアス平均周波数を減じる減算を
行うとともに該減算値にドツプラー伝搬パルス繰り返し
周波数PRFを乗算して(−P RF/2)以上かっ(
+PRF’/2)以下とする周波数を得る手段、および 上記乗算周波数に非エイリアス平均周波数を加算する手
段 から構成される特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (3)直角位相オーディオ出力を発生ずる手段が、正弦
および余弦関数に対するディジタル値を保持するプログ
ラマブル・リート・オンリー・メモリFROMに瞬時非
エイリアストンプラー偏移周波数を入力する手段、 上記プログラマブル・リート・オンリー・メモリFRO
Mを介して演算処理することにより上記瞬時非エイリア
スドツプラー偏移周波数に対応する正弦および余弦関数
に対するディノタル出カ値を得る手段、および 」二記ディジタル出力値をアナログオーディオ信号に変
換する手段 から構成される特許請求の範囲第2項に記載の装置。 (4)ディノタル出力値をアナログオーディオ信号に変
換する手段が、 原人力信号の大きさを検出する手段、およびディツタル
ーアナログ変換器へのバイナリ−人力に上記原人力信号
の振幅値を乗算して全スペクトル出力を得る手段 から構成される特許請求の範囲第3項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US601816 | 1984-04-19 | ||
US06/601,816 US4607642A (en) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | Unaliased quadrature audio synthesizer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60241426A true JPS60241426A (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=24408894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60084350A Pending JPS60241426A (ja) | 1984-04-19 | 1985-04-18 | 直角位相オーデイオ合成装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4607642A (ja) |
EP (1) | EP0159013A3 (ja) |
JP (1) | JPS60241426A (ja) |
CA (1) | CA1235789A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6068834A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-19 | 富士通株式会社 | 超音波パルスドプラ血流計 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4817618A (en) * | 1985-05-30 | 1989-04-04 | Advanced Technology Laboratories, Inc. | Range-continuity anti-aliasing |
JPS6443238A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-15 | Toshiba Corp | Ultrasonic blood flow imaging apparatus |
JPH0341385A (ja) * | 1988-09-30 | 1991-02-21 | Shigeo Otsuki | 基準推定ドプラ速度測定方法及び装置 |
US4989609A (en) * | 1989-01-26 | 1991-02-05 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Doppler blood flow system and method using special zero flow rate analysis |
FR2658069A1 (fr) * | 1990-02-09 | 1991-08-16 | Philips Electronique Lab | Dispositif de mesure de la vitesse d'organes en mouvement et d'ecoulements sanguins par echographie ultrasonore, a vitesse limite de mesure elevee. |
EP0474867B1 (en) * | 1990-03-30 | 1996-12-04 | Shigeo Ohtsuki | Method of processing doppler signal |
US5188114A (en) * | 1990-10-31 | 1993-02-23 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for elimination of mirroring in signal processing system |
US5048528A (en) * | 1990-11-15 | 1991-09-17 | North American Philips Corp. | Alias suppression in pulsed doppler systems |
US5213104A (en) * | 1991-10-24 | 1993-05-25 | Reynolds Charles A | Doppler ultrasound monitor system |
DE69909849T2 (de) * | 1999-11-24 | 2004-05-27 | Stmicroelectronics Asia Pacific Pte Ltd. | Unterdrückung von alias-störungen in algorithmen für audio-effekten |
US6675034B2 (en) * | 2001-04-19 | 2004-01-06 | Sunnybrook And Women's Health Sciences Centre | Magnetic resonance imaging using direct, continuous real-time imaging for motion compensation |
WO2007056386A2 (en) * | 2005-11-07 | 2007-05-18 | Dvx, Llc. | Ultrasound apparatus and method for generating audio signals using doppler |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4143650A (en) * | 1976-10-06 | 1979-03-13 | Hoffmann-La Roche Inc. | Directional doppler ultrasound systems for biosignal acquisition and method of using the same |
US4217909A (en) * | 1978-08-23 | 1980-08-19 | General Electric Company | Directional detection of blood velocities in an ultrasound system |
US4182173A (en) * | 1978-08-23 | 1980-01-08 | General Electric Company | Duplex ultrasonic imaging system with repetitive excitation of common transducer in doppler modality |
US4324258A (en) * | 1980-06-24 | 1982-04-13 | Werner Huebscher | Ultrasonic doppler flowmeters |
-
1984
- 1984-04-19 US US06/601,816 patent/US4607642A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-04-03 CA CA000478266A patent/CA1235789A/en not_active Expired
- 1985-04-16 EP EP85104578A patent/EP0159013A3/en not_active Withdrawn
- 1985-04-18 JP JP60084350A patent/JPS60241426A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6068834A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-19 | 富士通株式会社 | 超音波パルスドプラ血流計 |
JPH0233256B2 (ja) * | 1983-09-26 | 1990-07-26 | Fujitsu Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1235789A (en) | 1988-04-26 |
EP0159013A2 (en) | 1985-10-23 |
EP0159013A3 (en) | 1988-05-11 |
US4607642A (en) | 1986-08-26 |
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