JPS6068509A - 電線の製造方法 - Google Patents
電線の製造方法Info
- Publication number
- JPS6068509A JPS6068509A JP58176577A JP17657783A JPS6068509A JP S6068509 A JPS6068509 A JP S6068509A JP 58176577 A JP58176577 A JP 58176577A JP 17657783 A JP17657783 A JP 17657783A JP S6068509 A JPS6068509 A JP S6068509A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- pressure
- pressure medium
- stranded
- wire
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く江業上の利用分野〉
本発明は、撚線導体上にゴム、プラスチックの被υＦ、
”Ｊ （内部半２ｇ、電層、絶縁体、外部半導電層など
）を押出し被覆した波、架橋させる電線の製造方法に係
り、更に詳しくは、架橋時、被覆層が導体素線間に落込
むことのないようにしたＶＬ線の製造方法に関するもの
である。
”Ｊ （内部半２ｇ、電層、絶縁体、外部半導電層など
）を押出し被覆した波、架橋させる電線の製造方法に係
り、更に詳しくは、架橋時、被覆層が導体素線間に落込
むことのないようにしたＶＬ線の製造方法に関するもの
である。
〈従来技術の背景とその問題点〉
従来、撚線導体上にゴム、プラスチックの被＆層を押出
し被覆した後、架橋させる電線（例えばＸＬＰｊｆｌケ
ーブルなど）の製造方法にあっては、押出機によシ例え
ばゴム、プラスチックの被轄層として、内部半導電層、
絶縁体、外部半導電層を同時押出し、この後、架橋管忙
導びき、との架橋管内で加熱し、架橋させている。
し被覆した後、架橋させる電線（例えばＸＬＰｊｆｌケ
ーブルなど）の製造方法にあっては、押出機によシ例え
ばゴム、プラスチックの被轄層として、内部半導電層、
絶縁体、外部半導電層を同時押出し、この後、架橋管忙
導びき、との架橋管内で加熱し、架橋させている。
ところが、この架橋時、ゴム、プラスチックは加熱によ
り、−坦その粘度が低下し、流動性が増す一方、架橋管
の充填圧がか々りあるため（約８Ｋｇ／ｃｒｎ２前後）
、被覆層のうち、％に内部半導電層は、撚線導体の素線
間の間隙忙落込むことが多い。例えば、架橋工程中、貯
線用アキュームレータによって撚線導体自体が屈曲され
たりすると、最外層素線の間隙が屈曲の外側で犬きく開
くため、上記落込みが減しく、深層の内部に達し１ヒ９
、甚だしい時には、絶縁体も落込み、電線外周に杜みを
作ることがある。
り、−坦その粘度が低下し、流動性が増す一方、架橋管
の充填圧がか々りあるため（約８Ｋｇ／ｃｒｎ２前後）
、被覆層のうち、％に内部半導電層は、撚線導体の素線
間の間隙忙落込むことが多い。例えば、架橋工程中、貯
線用アキュームレータによって撚線導体自体が屈曲され
たりすると、最外層素線の間隙が屈曲の外側で犬きく開
くため、上記落込みが減しく、深層の内部に達し１ヒ９
、甚だしい時には、絶縁体も落込み、電線外周に杜みを
作ることがある。
とのようにして内部半導′Ｉｇ、層、絶縁体部分に落込
みが生じた電線は、電気特性（例えば、商用周波長時間
耐電圧、雷インパルス＃電圧など）の低下が避り−ら汎
ない。更に、落込みが／トぢく、電気易壬性の低下の少
ない場合にあっても、電線端末の絶ｆ’Ｊ体を剥離する
際、内部半導電層が多少でも落込んでいると、この内部
半導電層の一部が撚線導体側に付着して残留する。この
ため、電線の端末処理作９ｉ４において、この残留内部
半導電層は手作熔によって除去しなければならず、作業
性が著しく悲かった。
みが生じた電線は、電気特性（例えば、商用周波長時間
耐電圧、雷インパルス＃電圧など）の低下が避り−ら汎
ない。更に、落込みが／トぢく、電気易壬性の低下の少
ない場合にあっても、電線端末の絶ｆ’Ｊ体を剥離する
際、内部半導電層が多少でも落込んでいると、この内部
半導電層の一部が撚線導体側に付着して残留する。この
ため、電線の端末処理作９ｉ４において、この残留内部
半導電層は手作熔によって除去しなければならず、作業
性が著しく悲かった。
そこで、一般には、この種電線において、内部中Ｎｊ−
’＋に層などの落込みを防止するため、内部半導電層が
導体と接する部分、即ち導体外周には半導電性テープな
どよりなるセパレータを巻き付けるなどする場合が多い
。
’＋に層などの落込みを防止するため、内部半導電層が
導体と接する部分、即ち導体外周には半導電性テープな
どよりなるセパレータを巻き付けるなどする場合が多い
。
ところが、このようなセパレータを設けると、当然、セ
パレータの厚き分だけ、電線外径が増し、′にへのコン
パクト化が図れないのみならず、テープ巻き付は工程が
必要とされ、テープ巻き俵へのテープの装着、機械操作
などた余分な手間がとられると共に、テープ自体も消費
され、Ｈ＠”ストの上昇となる。
パレータの厚き分だけ、電線外径が増し、′にへのコン
パクト化が図れないのみならず、テープ巻き付は工程が
必要とされ、テープ巻き俵へのテープの装着、機械操作
などた余分な手間がとられると共に、テープ自体も消費
され、Ｈ＠”ストの上昇となる。
〈発明の目的〉
本発明は、上述のような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、セパレータを用いる
ことなく、押出、架橋時、撚線導体の素線間の長手方向
即ち、架橋管中での導体の進行方向に、空気、−素ガス
、屍酸ガス、ＳＦ（、などの圧力媒体を供給して導体内
圧を高めＣおき、ゴム、プラスチックの被覆層が撚紳埒
８体の素線間の間隙忙落込まないようにした電画の製造
方法を提供せんとすることにある。
もので、その目的とするところは、セパレータを用いる
ことなく、押出、架橋時、撚線導体の素線間の長手方向
即ち、架橋管中での導体の進行方向に、空気、−素ガス
、屍酸ガス、ＳＦ（、などの圧力媒体を供給して導体内
圧を高めＣおき、ゴム、プラスチックの被覆層が撚紳埒
８体の素線間の間隙忙落込まないようにした電画の製造
方法を提供せんとすることにある。
〈発明の概要〉
か＼る本発明の電線の製造方法は、押出機のヘッドに導
入される直前の未被覆状態の撫糾導体部分に圧力媒体供
給部を設け、とこから導体の素線間の長手方向に圧力媒
体を連続して供給しつつ、押出し、引き続き、架橋管内
で加熱して架橋法ぜる方法である。ここで用いられる圧
力媒体の働きは、当該圧力媒体が撚線導体の素線間の長
手方向に連続する空間に光」バされているため、導体の
−２、五の内圧として、架柳時の外圧（架橋管内の媒体
元）１ｐ圧）に対抗するための作用をなす。したがって
、この圧力媒体はただ単に導体内に存在するだけでは不
十分で、架橋管内の圧力より高い必要はないが、これと
同等か、好ましくは少々７ノ）さ目の圧力が必要である
。
入される直前の未被覆状態の撫糾導体部分に圧力媒体供
給部を設け、とこから導体の素線間の長手方向に圧力媒
体を連続して供給しつつ、押出し、引き続き、架橋管内
で加熱して架橋法ぜる方法である。ここで用いられる圧
力媒体の働きは、当該圧力媒体が撚線導体の素線間の長
手方向に連続する空間に光」バされているため、導体の
−２、五の内圧として、架柳時の外圧（架橋管内の媒体
元）１ｐ圧）に対抗するための作用をなす。したがって
、この圧力媒体はただ単に導体内に存在するだけでは不
十分で、架橋管内の圧力より高い必要はないが、これと
同等か、好ましくは少々７ノ）さ目の圧力が必要である
。
因に、本発明者等が、実際の撚＋！９導体において、供
給された圧力媒体が導体の長手方向にどのように到達分
布するかを、第１図に示す実験装置により、確認したと
ころ、その分布状態は第２図の如くであった。
給された圧力媒体が導体の長手方向にどのように到達分
布するかを、第１図に示す実験装置により、確認したと
ころ、その分布状態は第２図の如くであった。
この実検の場合、３００園２の円形圧縮撚線導体１を有
するＸＬＰＡグープル２を用い、このグープル２の適亘
筒所の被υ層３を剥ｔＷ除去し、図中、に側の未被稜場
１体部分には、導体入口側にシール用パツキン４を有す
る密封筒体５からなる圧力媒体供給部６ｔ−設けると共
に、圧力計Ｐ。を設け、この供給部６から、図中、右側
に一定間ｗｔ１１（例えば、Ｊ−＝１０ｍ）で離間した
未被覆導体には、圧力計Ｐ１〜ｌｌを有する密封筒体Ｔ
・・・を設けである。そして、上記圧力媒体供給部６の
圧力媒体導入口８から、窒素ガスを種々の圧力をとって
供給し九ととる、ケーブル２の各部における充填圧は上
述の第２図の如くで、ガスは導体の長手方向にスムーズ
忙充填されていき、約４０司離れた所でも、その圧力は
供給点のガス圧の約６０％程度もあり、十分架橋時の外
圧に対抗する内圧を得ることができることが分かった。
するＸＬＰＡグープル２を用い、このグープル２の適亘
筒所の被υ層３を剥ｔＷ除去し、図中、に側の未被稜場
１体部分には、導体入口側にシール用パツキン４を有す
る密封筒体５からなる圧力媒体供給部６ｔ−設けると共
に、圧力計Ｐ。を設け、この供給部６から、図中、右側
に一定間ｗｔ１１（例えば、Ｊ−＝１０ｍ）で離間した
未被覆導体には、圧力計Ｐ１〜ｌｌを有する密封筒体Ｔ
・・・を設けである。そして、上記圧力媒体供給部６の
圧力媒体導入口８から、窒素ガスを種々の圧力をとって
供給し九ととる、ケーブル２の各部における充填圧は上
述の第２図の如くで、ガスは導体の長手方向にスムーズ
忙充填されていき、約４０司離れた所でも、その圧力は
供給点のガス圧の約６０％程度もあり、十分架橋時の外
圧に対抗する内圧を得ることができることが分かった。
〈実施例〉
次に、本発明方法の一笑施例を図面により更に詳説する
。
。
第３図は、本発明方法を実施するための装置１′１“の
−例を示したものである。同図中、１０は打線導体１１
が通される押出機のクロスヘッドで、このクロスヘッド
１０の撚線導体１１の出口側（図中、右側）には架橋管
（加硫管）１２が設置されている。このクロスヘッド１
０の撚線導体１１の入目側には（図中、圧側）、本発明
の特徴とする圧力媒体例えば、空気、窒素ガス、戻酸ガ
ス、５ＩＦ（、などを供給するための圧力媒体供給部１
８が設置されている。この供給部１３は、撚線導体１１
の入口側に当該導体１１が弾力的に摺接して通る貫通孔
ｉ４ａがあるシール用パツキン１４を有する密封筒体１
５からな、す、この筒体１５は、クロスヘッド１０に直
接取付けてもよいが、本例の場合、この筒体１５に設け
た鍔部１５ａと、クロスヘッド１０に固着した取付は用
の筒体１６に設けｆｃ鍔部１６ａとを、環状のパツキン
１γを介して固定Ｊ４１８で固定して取付けである。
−例を示したものである。同図中、１０は打線導体１１
が通される押出機のクロスヘッドで、このクロスヘッド
１０の撚線導体１１の出口側（図中、右側）には架橋管
（加硫管）１２が設置されている。このクロスヘッド１
０の撚線導体１１の入目側には（図中、圧側）、本発明
の特徴とする圧力媒体例えば、空気、窒素ガス、戻酸ガ
ス、５ＩＦ（、などを供給するための圧力媒体供給部１
８が設置されている。この供給部１３は、撚線導体１１
の入口側に当該導体１１が弾力的に摺接して通る貫通孔
ｉ４ａがあるシール用パツキン１４を有する密封筒体１
５からな、す、この筒体１５は、クロスヘッド１０に直
接取付けてもよいが、本例の場合、この筒体１５に設け
た鍔部１５ａと、クロスヘッド１０に固着した取付は用
の筒体１６に設けｆｃ鍔部１６ａとを、環状のパツキン
１γを介して固定Ｊ４１８で固定して取付けである。
なお、上記シール用パツキン１４は、密封筒体ｉｓＫ太
径パツキン装着部１５ｂを設け、この装ン一部１５ｂ内
周にパツキン収納部１５ｃを形成し、この収納Ｒ３１５
Ｃに入れ、装着部１５ｂに植設しソこボルト１９、猿状
押え部材２０、ナツト２１により公倍しであるが、この
構造に限るものではない。史に、この／−ル用パツキン
１４の代りに、第４図に示すように単に細径のクール用
パイプ部１５ｄ’＝＠封筒体１５に設けてもよい。要す
るに密封筒体１５は圧力媒体が漏洩しない構造であれば
よい。
径パツキン装着部１５ｂを設け、この装ン一部１５ｂ内
周にパツキン収納部１５ｃを形成し、この収納Ｒ３１５
Ｃに入れ、装着部１５ｂに植設しソこボルト１９、猿状
押え部材２０、ナツト２１により公倍しであるが、この
構造に限るものではない。史に、この／−ル用パツキン
１４の代りに、第４図に示すように単に細径のクール用
パイプ部１５ｄ’＝＠封筒体１５に設けてもよい。要す
るに密封筒体１５は圧力媒体が漏洩しない構造であれば
よい。
このようにしてなる密封筒体１５の密封［Ｒには、圧力
媒体導入口２２が開口され、空気、窒素ガスなどの圧力
媒体が、エアーフィルタ２３、グ゛−ジ２４を有するレ
ギュレータ２５、開閉パルプ２６を介して連続供給され
るようになっており、また、密封室Ｒ内の充填圧がわか
るように圧力計２７が開閉パルプ２８を介して取付けら
れている。
媒体導入口２２が開口され、空気、窒素ガスなどの圧力
媒体が、エアーフィルタ２３、グ゛−ジ２４を有するレ
ギュレータ２５、開閉パルプ２６を介して連続供給され
るようになっており、また、密封室Ｒ内の充填圧がわか
るように圧力計２７が開閉パルプ２８を介して取付けら
れている。
しかして、か＼る装置により、本発明方法を実施するに
は、先ず、缶材筒体１５の密封ｇＲ内に圧力媒体を所望
の充填圧（例えば６ Ｋｇ／ｃｍ” ）のもとて連続供
給する。この状態のもとで、押出機のクロスヘッド１０
より、ゴム、プラスチックよ如なる被覆層２９として、
例えば１００ａ＋ｍ”の円形圧縮撚線導体（外径１２．
０朋φ）の場合、内部半導電ノー（厚さ０．８ｉｘＬ絶
縁体（厚き３゜５前）、外部半導電層（厚さ１．０ｍｍ
）を同時押出しＫより被覆し、この押出し後、引き続き
架橋ｇ１２内に導びき加熱する。この加熱忙より架橋が
促進され、完了し、第５図に示すように撚線導体１１の
外周に架橋づれた被υ層２９、即ち内部半導電層３０゜
詑引及体３１、外部＃導電層３２を有するグープルが得
られる。
は、先ず、缶材筒体１５の密封ｇＲ内に圧力媒体を所望
の充填圧（例えば６ Ｋｇ／ｃｍ” ）のもとて連続供
給する。この状態のもとで、押出機のクロスヘッド１０
より、ゴム、プラスチックよ如なる被覆層２９として、
例えば１００ａ＋ｍ”の円形圧縮撚線導体（外径１２．
０朋φ）の場合、内部半導電ノー（厚さ０．８ｉｘＬ絶
縁体（厚き３゜５前）、外部半導電層（厚さ１．０ｍｍ
）を同時押出しＫより被覆し、この押出し後、引き続き
架橋ｇ１２内に導びき加熱する。この加熱忙より架橋が
促進され、完了し、第５図に示すように撚線導体１１の
外周に架橋づれた被υ層２９、即ち内部半導電層３０゜
詑引及体３１、外部＃導電層３２を有するグープルが得
られる。
上記架材の際、加熱によりゴム、プラスチックが粘度が
低下し、かつ架橋管内の圧力（約８Ｋｇ／ｃｒ！Ｌ”
）によって押圧されるため、セパレータがない場合、前
述のように一般にゴム、プラスチックのもれ？ｊＪシ２
９、特に内部半導電層３０は撚線導体・１１の素線間の
間隙中に落込むわけであるが、本実ｉｉｉ＋例の場合、
導体の内部に圧力媒体が架橋内の圧力と同等か、少々ｌ
Ｊｈす目の内圧をもって′ｉ、頃されているため、落込
むことは全くなかった。
低下し、かつ架橋管内の圧力（約８Ｋｇ／ｃｒ！Ｌ”
）によって押圧されるため、セパレータがない場合、前
述のように一般にゴム、プラスチックのもれ？ｊＪシ２
９、特に内部半導電層３０は撚線導体・１１の素線間の
間隙中に落込むわけであるが、本実ｉｉｉ＋例の場合、
導体の内部に圧力媒体が架橋内の圧力と同等か、少々ｌ
Ｊｈす目の内圧をもって′ｉ、頃されているため、落込
むことは全くなかった。
因に、本発明者等が、架橋管内の圧力を一定（例えば８
Ｋｇ／儂２）にして、撚線導体に供給する圧力媒体の充
填圧を種々の値に変えて、内部半導電Ｊ’：５の落込み
状態を調べたところ、第１表の如くであった。
Ｋｇ／儂２）にして、撚線導体に供給する圧力媒体の充
填圧を種々の値に変えて、内部半導電Ｊ’：５の落込み
状態を調べたところ、第１表の如くであった。
第 １ 表
〈発明の効果〉
以上の説明から明らかなように、本発明の’Ｉｆ、＋？
字の製造方法によれば、撚線導体の素線間の長手方向（
導体の進行方向）＆Ｃ圧力媒体を連続して供給し、導体
内圧を高めであるため、導体に接する部分に半導電性テ
ープなどよりなるセパレータを設けなくとも、被覆層、
特に内部半導電層、更には絶縁体が撚線導体の素線間の
間隙に落込まないので、セパレータの厚さ分だけ、外径
を縮小した’ｔｉｔ。
字の製造方法によれば、撚線導体の素線間の長手方向（
導体の進行方向）＆Ｃ圧力媒体を連続して供給し、導体
内圧を高めであるため、導体に接する部分に半導電性テ
ープなどよりなるセパレータを設けなくとも、被覆層、
特に内部半導電層、更には絶縁体が撚線導体の素線間の
間隙に落込まないので、セパレータの厚さ分だけ、外径
を縮小した’ｔｉｔ。
線のコンパクト化が可能となり、また、セパレータの省
略により、テープ巻き機によるテープ巻き付は工程が不
要となって、製造、コストの低減を図ることかできる。
略により、テープ巻き機によるテープ巻き付は工程が不
要となって、製造、コストの低減を図ることかできる。
第１０は撚線導体における圧力媒体の到達分布状態を確
１恕する７Ｃめの実験装置の概略を示す説明図、第２回
は撚ｆ３１尋体における圧力媒体の到達分布状態を示す
グラフ、第３図は本発明方法を実施するための装置の概
略を示す概略図、第４図は他の装置のれ略を示す概略図
、第５図は本発明方法により製造されｆｃ寛線の一夕す
を示す断面図である。 １０・・・押出わ）のヘッド、１１・Φ・撚線導体、１
２＠・・架橋管、 １３−・・圧力媒体供給部、２９・
０彼Ｇ層。 特許出願人 藤倉電線株式会社
１恕する７Ｃめの実験装置の概略を示す説明図、第２回
は撚ｆ３１尋体における圧力媒体の到達分布状態を示す
グラフ、第３図は本発明方法を実施するための装置の概
略を示す概略図、第４図は他の装置のれ略を示す概略図
、第５図は本発明方法により製造されｆｃ寛線の一夕す
を示す断面図である。 １０・・・押出わ）のヘッド、１１・Φ・撚線導体、１
２＠・・架橋管、 １３−・・圧力媒体供給部、２９・
０彼Ｇ層。 特許出願人 藤倉電線株式会社
Claims (1)
- 撚線導体上に１押ｉｔａによシボＡ１プラスチックの被
覆層を押出し被覆した後、架橋管内に導びき架ｇきせる
ようにした電線の製造方法において、上記押出相のヘッ
ドに導入される前の未被覆の撚線導体部分に圧力媒体供
給部を設け、該供給部から上記架橋管中の撚線導体の進
行方向に当該撚線環体の素健間の間隙を通じて圧力媒体
を連続して供給しつつ、押出し、架橋させるようにした
ととを物欲とする電線の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58176577A JPS6068509A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | 電線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58176577A JPS6068509A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | 電線の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6068509A true JPS6068509A (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=16015989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58176577A Pending JPS6068509A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | 電線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6068509A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4763987A (en) * | 1985-11-20 | 1988-08-16 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Lens barrel |
| US9958635B2 (en) | 2011-03-23 | 2018-05-01 | Nikon Corporation | Lens barrel and optical apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5555844A (en) * | 1978-10-19 | 1980-04-24 | Fujikura Ltd | Method and apparatus for extrusion clothing on continuous cure or crosslinkage |
| JPS5562614A (en) * | 1978-11-01 | 1980-05-12 | Furukawa Electric Co Ltd | Method of manufacturing sector plastic coated wire |
-
1983
- 1983-09-24 JP JP58176577A patent/JPS6068509A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5555844A (en) * | 1978-10-19 | 1980-04-24 | Fujikura Ltd | Method and apparatus for extrusion clothing on continuous cure or crosslinkage |
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|---|---|---|---|---|
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| US10739553B2 (en) | 2011-03-23 | 2020-08-11 | Nikon Corporation | Lens barrel and optical apparatus |
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