JPS60172110A - 電線・ケ−ブル被覆の多層押出方法 - Google Patents
電線・ケ−ブル被覆の多層押出方法Info
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- JPS60172110A JPS60172110A JP59027881A JP2788184A JPS60172110A JP S60172110 A JPS60172110 A JP S60172110A JP 59027881 A JP59027881 A JP 59027881A JP 2788184 A JP2788184 A JP 2788184A JP S60172110 A JPS60172110 A JP S60172110A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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-
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C2948/92857—Extrusion unit
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は、電M+嗜ケーブルの製造において、同一樹脂
またはゴムで多層の被覆層を形成する方法に係り、その
際、各層の厚さを任意に設定でき、かつ安定して押出す
ことができ、更に必要−より、各層の間に各種テープ首
たは材料などを自由に介在されることができるようにし
た多層押出方法に関するものである〇 〈従来技術の背景とその間硬点〉 従来、電線・ケーブルの被覆を多層押出しする場合、押
出し工程を2以上とるか、あるIA#′i多層同時押出
機を用いる方法がとられているが、前者にあっては工程
数が多い上に1付属設備などもあって煩維となり、後者
にあっては装置自体が複雑である他に、同時押出し、の
ため各層の間K例えば着色インクやシリコンオイルなど
の剥離剤などを介在させることができないなどの間Mが
あった。
またはゴムで多層の被覆層を形成する方法に係り、その
際、各層の厚さを任意に設定でき、かつ安定して押出す
ことができ、更に必要−より、各層の間に各種テープ首
たは材料などを自由に介在されることができるようにし
た多層押出方法に関するものである〇 〈従来技術の背景とその間硬点〉 従来、電線・ケーブルの被覆を多層押出しする場合、押
出し工程を2以上とるか、あるIA#′i多層同時押出
機を用いる方法がとられているが、前者にあっては工程
数が多い上に1付属設備などもあって煩維となり、後者
にあっては装置自体が複雑である他に、同時押出し、の
ため各層の間K例えば着色インクやシリコンオイルなど
の剥離剤などを介在させることができないなどの間Mが
あった。
このため、被覆部分を多層構造としつつ、必要によル、
各層間に上記着色インクや剥離剤などを介在させること
ができる装置として、特に2層構造の場合、一つの押出
機の先端に、二叉状に分岐された二つのプラスチック通
路を有する機枠を装着し、この機枠の各プラスチック通
路の吐田部に第1と第2のクロスヘッドを設け、かつ上
記着色インクや剥離剤などの供給手段を第1と#!2の
りμスヘッドの間に設置したものが既に提案式れている
(特公昭45−15152几°)。
各層間に上記着色インクや剥離剤などを介在させること
ができる装置として、特に2層構造の場合、一つの押出
機の先端に、二叉状に分岐された二つのプラスチック通
路を有する機枠を装着し、この機枠の各プラスチック通
路の吐田部に第1と第2のクロスヘッドを設け、かつ上
記着色インクや剥離剤などの供給手段を第1と#!2の
りμスヘッドの間に設置したものが既に提案式れている
(特公昭45−15152几°)。
この装置によると、機枠中の二つのプラスチック通路は
ケーブルの走行方向に対して略対称に形成され、かつ各
通路は同一大きさ、同一形状とし、そして、各通路中の
プラスチック流量は、通路内に設置した開閉式の簡易な
流量調節弁でV@整するようになっている。
ケーブルの走行方向に対して略対称に形成され、かつ各
通路は同一大きさ、同一形状とし、そして、各通路中の
プラスチック流量は、通路内に設置した開閉式の簡易な
流量調節弁でV@整するようになっている。
したがって、この装置の場合、根本的には、第1及び第
2の各クロスヘッドでの押出圧は、一つの押出機の全押
出圧の分圧としてしか得ることができない構造である。
2の各クロスヘッドでの押出圧は、一つの押出機の全押
出圧の分圧としてしか得ることができない構造である。
しか屯、機枠のプラスナック通路そのものKも、プラス
チックに対して、かなりの通路抵抗がある他、上述のよ
うに通路中には流動調節弁が存在するため、たとえ弁を
全開したとじても、弁自体の障害作用による通路抵抗の
増大は避けられない。とのため、この種、樹脂押出シス
テムにおいて、極めて重要な要因となる各クロスヘッド
での押出圧が十分に得られないという問題がある。例え
ば、使用樹脂によっては、その融点、分解温度、架橋温
度などから、あ・まシ亮い押出温度をとれない場合があ
る。とζろが、一般に押出機の押出流量は、押出温度に
より規制されるため、押出温度が低いときにtよ、クロ
スヘッド部で押出圧の不足となって、安定した押出蓋を
確保できないことがある。つ′まり、各クロスヘッド部
分で任意の独立した押出圧を得ることができず、装置設
計上の自由度は極めて71%さ10種々の樹脂、各層の
自由な押出圧による任意な厚さ設定など、広範な用途に
対応することけで1!ない。
チックに対して、かなりの通路抵抗がある他、上述のよ
うに通路中には流動調節弁が存在するため、たとえ弁を
全開したとじても、弁自体の障害作用による通路抵抗の
増大は避けられない。とのため、この種、樹脂押出シス
テムにおいて、極めて重要な要因となる各クロスヘッド
での押出圧が十分に得られないという問題がある。例え
ば、使用樹脂によっては、その融点、分解温度、架橋温
度などから、あ・まシ亮い押出温度をとれない場合があ
る。とζろが、一般に押出機の押出流量は、押出温度に
より規制されるため、押出温度が低いときにtよ、クロ
スヘッド部で押出圧の不足となって、安定した押出蓋を
確保できないことがある。つ′まり、各クロスヘッド部
分で任意の独立した押出圧を得ることができず、装置設
計上の自由度は極めて71%さ10種々の樹脂、各層の
自由な押出圧による任意な厚さ設定など、広範な用途に
対応することけで1!ない。
また、各り覧スヘッド部での押出圧の低下を招かないた
めKは、機枠内のプラスチック通路の距離はなるべく短
かい方が好ましいため、訛1と第2の各クロスヘッド間
の離間距P11は自から限界があり、この間に設置され
る上述の着色インクや剥離剤の供給手段なども、大型の
ものは不向きで、なるぺ〈省スペース的にコンパクトK
まとめなければならないなどの制約がある。更にまた、
単に機枠内を分岐させてプラスチック通路を電llJ#
′ケーブルの走行方向′に゛形成する方法にあっては、
クロスヘッドでの押出圧を考慮すると、本装置のように
2層構造とするのが、限度である。
めKは、機枠内のプラスチック通路の距離はなるべく短
かい方が好ましいため、訛1と第2の各クロスヘッド間
の離間距P11は自から限界があり、この間に設置され
る上述の着色インクや剥離剤の供給手段なども、大型の
ものは不向きで、なるぺ〈省スペース的にコンパクトK
まとめなければならないなどの制約がある。更にまた、
単に機枠内を分岐させてプラスチック通路を電llJ#
′ケーブルの走行方向′に゛形成する方法にあっては、
クロスヘッドでの押出圧を考慮すると、本装置のように
2層構造とするのが、限度である。
〈発明の目的〉
本発明は、上記のような従莱技術め実情に鑑みてなされ
たもので、多゛層押出しの際、各層のクロスヘッドでの
押出圧を自由に設定して、任意の層厚を安定して得るこ
とができ、かつ必要により、各層間に各種テープなどを
巻付けあるいは縦添により介在させることも可能で、極
めて多様な電線・ケーブルに対応することができる電線
・ケーブル被覆の多層押出方法を提供することを目的と
する。
たもので、多゛層押出しの際、各層のクロスヘッドでの
押出圧を自由に設定して、任意の層厚を安定して得るこ
とができ、かつ必要により、各層間に各種テープなどを
巻付けあるいは縦添により介在させることも可能で、極
めて多様な電線・ケーブルに対応することができる電線
・ケーブル被覆の多層押出方法を提供することを目的と
する。
〈発明の概要〉
か\る本発明の多層押出方法は、一つの押出機から主通
路の他に分岐通路を通じて、主・副の複数個のり四スヘ
ッドを電線・クープルの走行方向に配置し、上記分岐通
路と通じる副り目スヘッドにあっては当該分肢通路途中
に補助押出機などの補助押出圧付加手段を設け、この補
助押出圧付加手段の制御により、上記主通路と通じる主
クロスヘッドでの押出流量に対し、副クロスヘッドの押
出流量を任意にかつ安定して得るようにしたものである
。
路の他に分岐通路を通じて、主・副の複数個のり四スヘ
ッドを電線・クープルの走行方向に配置し、上記分岐通
路と通じる副り目スヘッドにあっては当該分肢通路途中
に補助押出機などの補助押出圧付加手段を設け、この補
助押出圧付加手段の制御により、上記主通路と通じる主
クロスヘッドでの押出流量に対し、副クロスヘッドの押
出流量を任意にかつ安定して得るようにしたものである
。
<*施例〉
第1図は本発明方法の一実施例を示すものである。同図
にお−て、1は被覆用の樹脂またはゴムの供給されるメ
イン装置としての押出機である。
にお−て、1は被覆用の樹脂またはゴムの供給されるメ
イン装置としての押出機である。
この押出imlの先端(図中、下端)Kは、主通路2の
他に分岐通路3を通じて、電線・ケーブルLの走行方向
に2個の主クロスヘッド4と副り日スヘッド5が設置さ
れている。6は分岐通路3の途中に設けた小no補助押
出機で、例えば、通路3中に外部よシ回転駆動されるよ
う内装され九スクリューなどの部材よりなり、副クロス
ヘッド5に対し、押出圧を付与するための補助押出圧付
加手段を構成する。なお、この補助押出圧付加手段は、
例えば、スクリ≧−ポンプ、ギアポンプなどよりなる補
助ポンプで構成するとともできる。Tは上記副クロスヘ
ッド5と主り四スヘッド4との間に設置されたテープ巻
き機あるいはテープ縦添え機などの装置である。この装
置Tはテープの供給をする本のの他に、例えば着色イン
クや層間に剥離剤などを供給するものに替えることも、
勿論可能である。なお、供給するテープとしては、金属
テープまたは金属を主とする複合テープ(コンポジット
テープ)などを用いるとよい。
他に分岐通路3を通じて、電線・ケーブルLの走行方向
に2個の主クロスヘッド4と副り日スヘッド5が設置さ
れている。6は分岐通路3の途中に設けた小no補助押
出機で、例えば、通路3中に外部よシ回転駆動されるよ
う内装され九スクリューなどの部材よりなり、副クロス
ヘッド5に対し、押出圧を付与するための補助押出圧付
加手段を構成する。なお、この補助押出圧付加手段は、
例えば、スクリ≧−ポンプ、ギアポンプなどよりなる補
助ポンプで構成するとともできる。Tは上記副クロスヘ
ッド5と主り四スヘッド4との間に設置されたテープ巻
き機あるいはテープ縦添え機などの装置である。この装
置Tはテープの供給をする本のの他に、例えば着色イン
クや層間に剥離剤などを供給するものに替えることも、
勿論可能である。なお、供給するテープとしては、金属
テープまたは金属を主とする複合テープ(コンポジット
テープ)などを用いるとよい。
しかして、電線・ケーブルLo製造に際して、多層押出
被覆を得るKは、先ず、副クロスヘッド5部分で、コア
La上に一層目の被覆8a(例えば、ポリエチレンやp
vc層)を施し、必要によシ、テープ巻き機Tでアルζ
、銅、ステンレスなどのテープ9を巻き付け、その後、
主りiスヘッド4部分で二層目の被覆8b(例えば、ポ
リエチレンやpvo層)を施せばよい。
被覆を得るKは、先ず、副クロスヘッド5部分で、コア
La上に一層目の被覆8a(例えば、ポリエチレンやp
vc層)を施し、必要によシ、テープ巻き機Tでアルζ
、銅、ステンレスなどのテープ9を巻き付け、その後、
主りiスヘッド4部分で二層目の被覆8b(例えば、ポ
リエチレンやpvo層)を施せばよい。
コノトキ、副クロスヘッドSの分岐通路3には補助押出
機6が設けであるため、分岐通路3の流路抵抗を主通路
2の流路抵抗より大巾に小さくしておけば、この押出機
60回転制御により、副クロスヘッド5での押出流量を
任意に設定することができる丸め、メイン装置としての
押出機1の押出圧の分圧にとられれることなく、一層目
の被覆leL・の厚さを、二層目の被覆8bのそれに対
し、自由に設定することができる。ま九、補助押出機1
による押出圧の付加によシ、安定した押W被覆8I!L
が得られる。勿論、主クロスヘッド4においても、主通
路2は押出機1の先端から最短距離をとるため、十分な
押出圧が得られ、やはり安定し九押出被覆$bを形成す
る。更に1補助押出機1によシ、分岐通路31Cは外部
より押出圧が付加されるため、通路3の長さ制限に余裕
がある。したがって、主−副の各り四スヘッド4.5間
の離間距離がかなシとれ、比較的大型のテープ巻き機な
どの装置Tを設置するととも可能である。
機6が設けであるため、分岐通路3の流路抵抗を主通路
2の流路抵抗より大巾に小さくしておけば、この押出機
60回転制御により、副クロスヘッド5での押出流量を
任意に設定することができる丸め、メイン装置としての
押出機1の押出圧の分圧にとられれることなく、一層目
の被覆leL・の厚さを、二層目の被覆8bのそれに対
し、自由に設定することができる。ま九、補助押出機1
による押出圧の付加によシ、安定した押W被覆8I!L
が得られる。勿論、主クロスヘッド4においても、主通
路2は押出機1の先端から最短距離をとるため、十分な
押出圧が得られ、やはり安定し九押出被覆$bを形成す
る。更に1補助押出機1によシ、分岐通路31Cは外部
より押出圧が付加されるため、通路3の長さ制限に余裕
がある。したがって、主−副の各り四スヘッド4.5間
の離間距離がかなシとれ、比較的大型のテープ巻き機な
どの装置Tを設置するととも可能である。
第2図及び第3図は、本発明方法の他の各実施例を示し
九本のである。これらの各場合も、基本的には上記第1
図の実施例と同一であるが、三層の押出被覆8a、8b
%8cを得る場合である。
九本のである。これらの各場合も、基本的には上記第1
図の実施例と同一であるが、三層の押出被覆8a、8b
%8cを得る場合である。
第2図の実施例にあっては、分岐通路3側に更にもう1
個の副クロスヘッド5′を設置し、これに伴ない、第2
の補助押出機6′を設け、また必要により、テープ縦添
え機7′を副クロスヘッド5′の後にrtttで、アル
ミ、銅、ステンレスなどのテープ9′を縦添えするよう
にしである。第3図の実施例にあっては、分岐通路3と
対称する側に別の分岐通路3′を設け、この通路3’に
通じるもう1個の副クロスヘッド5′を設置し、これに
伴ない、やはり第2の補助押出機6′を設け、′また必
要により、テープ巻き機Tを副クロスヘッド5の前にも
う一台設けて、アルミ、鏑、ステンレスなどのテープ9
″を巻き付けるようkしである。
個の副クロスヘッド5′を設置し、これに伴ない、第2
の補助押出機6′を設け、また必要により、テープ縦添
え機7′を副クロスヘッド5′の後にrtttで、アル
ミ、銅、ステンレスなどのテープ9′を縦添えするよう
にしである。第3図の実施例にあっては、分岐通路3と
対称する側に別の分岐通路3′を設け、この通路3’に
通じるもう1個の副クロスヘッド5′を設置し、これに
伴ない、やはり第2の補助押出機6′を設け、′また必
要により、テープ巻き機Tを副クロスヘッド5の前にも
う一台設けて、アルミ、鏑、ステンレスなどのテープ9
″を巻き付けるようkしである。
これらの実施例においても、各副クロスヘッド5.5’
に:ti別々の補助押出機6.6’が設けである丸め、
三層の押出被覆8 a181)% 8 cも容易に形成
することができる。
に:ti別々の補助押出機6.6’が設けである丸め、
三層の押出被覆8 a181)% 8 cも容易に形成
することができる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、以上の説明から明らかなように1基本
的には、分岐通路を通じて配置される副クロスヘッドの
当該分岐通路途中に補助押出圧付加手段として、例えば
小型の補助押出機などを設けであるため、この補助押出
圧付加手段の制御によね、主通路と通じる主クロスヘッ
ドでの押出流量に対し、剛クロスヘッドの押出流量を任
意かつ安定して得ることができる。し九がって、装置設
計上の自由度が大きい他、種々の押出温度を有する各種
樹脂またはゴムの広範な押出しに対応することができる
。また、必要により、各層間に各種テープ、その他のも
のを自由に介在させることができる。
的には、分岐通路を通じて配置される副クロスヘッドの
当該分岐通路途中に補助押出圧付加手段として、例えば
小型の補助押出機などを設けであるため、この補助押出
圧付加手段の制御によね、主通路と通じる主クロスヘッ
ドでの押出流量に対し、剛クロスヘッドの押出流量を任
意かつ安定して得ることができる。し九がって、装置設
計上の自由度が大きい他、種々の押出温度を有する各種
樹脂またはゴムの広範な押出しに対応することができる
。また、必要により、各層間に各種テープ、その他のも
のを自由に介在させることができる。
第1図な込し第3図は本発明方法に係る各実施例を説明
するための概略説明図である。 10・押出機、 2・・Φ主通路、3.3’・・・分岐
通路、 4@・・主クロスヘッド、5・・・則りpスヘ
ッド、I、I’φ・慟補助押出圧付加手段。
するための概略説明図である。 10・押出機、 2・・Φ主通路、3.3’・・・分岐
通路、 4@・・主クロスヘッド、5・・・則りpスヘ
ッド、I、I’φ・慟補助押出圧付加手段。
Claims (2)
- (1)、一つの押出械から主通路の他に分岐通路を通じ
て、主・副の複数個のクロスヘッドを電線−ケーブルの
走行方向に配置し、上記分岐通路と通じる副り四スヘツ
l/lcあっては当該分岐通路途中に補助押出圧付加手
段を設け、該補助押出圧付加手段の制御により、上記主
通路と通じる主クロスヘッドでの押出流量に対し、上記
副り日スヘッドの押ff1fi景を任意Kかっ安定して
得るよう処したことを4I徴とする電線・ケーブル被覆
の多層押出方法。 - (2)、上記主クロスヘッドと剛クロスヘッドとの間か
らテープ@き*またはテープ縦添り核にょ如金属テープ
または金属を主とする複合テープを供給、被覆すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電l1Ihク
ープル被覆の多層押出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59027881A JPS60172110A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 電線・ケ−ブル被覆の多層押出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59027881A JPS60172110A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 電線・ケ−ブル被覆の多層押出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60172110A true JPS60172110A (ja) | 1985-09-05 |
JPH0346927B2 JPH0346927B2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=12233229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59027881A Granted JPS60172110A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 電線・ケ−ブル被覆の多層押出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60172110A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4793957A (en) * | 1986-02-25 | 1988-12-27 | Francis Shaw & Co. (Manchester) Ltd. | Apparatus for and method of treating a viscous material |
JPH039827A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-17 | Fujikura Ltd | 樹脂の押出被覆方法 |
US5075061A (en) * | 1989-06-15 | 1991-12-24 | Bicc Public Limited Company | Manufacture of extruded products |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP59027881A patent/JPS60172110A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4793957A (en) * | 1986-02-25 | 1988-12-27 | Francis Shaw & Co. (Manchester) Ltd. | Apparatus for and method of treating a viscous material |
JPH039827A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-17 | Fujikura Ltd | 樹脂の押出被覆方法 |
US5075061A (en) * | 1989-06-15 | 1991-12-24 | Bicc Public Limited Company | Manufacture of extruded products |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0346927B2 (ja) | 1991-07-17 |
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