JPS6068440A - バンク制御方法 - Google Patents
バンク制御方法Info
- Publication number
- JPS6068440A JPS6068440A JP17572383A JP17572383A JPS6068440A JP S6068440 A JPS6068440 A JP S6068440A JP 17572383 A JP17572383 A JP 17572383A JP 17572383 A JP17572383 A JP 17572383A JP S6068440 A JPS6068440 A JP S6068440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bank
- area
- address
- common area
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、制御記憶及び主記憶等を同じメモリ空間に有
するシステムの制御記憶のバンク制御方法に関する。
するシステムの制御記憶のバンク制御方法に関する。
従来技術と問題点
制御記憶を拡張してバンク方式とする場合に、従来は基
本制御記憶をバンク数と同じ数7どけメモリ空間にもっ
ている。基本制御記憶は自身のバンクと各バンクに共通
な領域からなり、共通領域の内容は全てのバンクで同じ
であるがら、これを1つにして各バンクはこれを共用す
る。第1図はこの説明図である。同図において、MEM
はメモリ空間、MSはその主記憶部、EC3はバンク制
御記憶部、EC3は基本制御記憶部である。斜線部は基
本制御記憶部EC3の共通領域と同じ内容が格納される
べきメモリ空間であるが、各バンクが個々に共通領域を
持つと、共通領域の書換えに当って同じデータを何度も
書込まなりればならない等の不具合があるので、EC3
の各バンクの共通領域はEC3のそれを共用するように
する。この図のMPXは各種アドレスのマルチプレクサ
、CMPはコンパレータ、RE G +〜REGaばレ
ジス夕である。
本制御記憶をバンク数と同じ数7どけメモリ空間にもっ
ている。基本制御記憶は自身のバンクと各バンクに共通
な領域からなり、共通領域の内容は全てのバンクで同じ
であるがら、これを1つにして各バンクはこれを共用す
る。第1図はこの説明図である。同図において、MEM
はメモリ空間、MSはその主記憶部、EC3はバンク制
御記憶部、EC3は基本制御記憶部である。斜線部は基
本制御記憶部EC3の共通領域と同じ内容が格納される
べきメモリ空間であるが、各バンクが個々に共通領域を
持つと、共通領域の書換えに当って同じデータを何度も
書込まなりればならない等の不具合があるので、EC3
の各バンクの共通領域はEC3のそれを共用するように
する。この図のMPXは各種アドレスのマルチプレクサ
、CMPはコンパレータ、RE G +〜REGaばレ
ジス夕である。
バンクBKの数は1〜nまでのn個であるが、共通領域
EQは1つだけ設定され、全てのバンクで共用される。
EQは1つだけ設定され、全てのバンクで共用される。
その方法は次の通りである。レジスクREG1内のバン
ク選択情報は選択ずべきバンクの番号nを示す(n=1
.2.・・・・・・n)。レジスクREG2内の制御記
憶アドレスAはメモリ空間の基本制御記憶部EC3相当
の大きさの領域内のアドレスを示すので、これにバンク
番号nを上位ビットとして加えると各バンク内アドレス
となる。レジスタREG3は基本制御記憶部詳しくはこ
れに相当する大きさの領域のどこからがバンクになるか
を示すバンク先頭アドレスBを保持する。レジスタRE
G aは主記憶アドレスを取り込む。コンパレータC
MPはレジズタRE G 2、REG3の内容A、Bを
比較し、A≧BであればレジスタREG2の出力nを通
過させる。A≧Bは、制御記憶アドレスAがバンク先頭
アドレスBより大きく、いずれかのバンク領域アドレス
であることを意味する。逆にA<Bであると、制御記憶
アドレスAはバンク領域B K内ではない即し第1図の
共通領域か斜線領域のアドレスであることを意味するの
で、この場合はnの代りに0を与えて共通領域EQをア
クセスする。
ク選択情報は選択ずべきバンクの番号nを示す(n=1
.2.・・・・・・n)。レジスクREG2内の制御記
憶アドレスAはメモリ空間の基本制御記憶部EC3相当
の大きさの領域内のアドレスを示すので、これにバンク
番号nを上位ビットとして加えると各バンク内アドレス
となる。レジスタREG3は基本制御記憶部詳しくはこ
れに相当する大きさの領域のどこからがバンクになるか
を示すバンク先頭アドレスBを保持する。レジスタRE
G aは主記憶アドレスを取り込む。コンパレータC
MPはレジズタRE G 2、REG3の内容A、Bを
比較し、A≧BであればレジスタREG2の出力nを通
過させる。A≧Bは、制御記憶アドレスAがバンク先頭
アドレスBより大きく、いずれかのバンク領域アドレス
であることを意味する。逆にA<Bであると、制御記憶
アドレスAはバンク領域B K内ではない即し第1図の
共通領域か斜線領域のアドレスであることを意味するの
で、この場合はnの代りに0を与えて共通領域EQをア
クセスする。
かかるバンク制御方式ではメモリ空間に対するアクセス
が、n+A (A≧Bの場合)のアドレス形式と0+A
(A<Bの場合)のアドレス形式で表わされ、制御等が
比較的簡単であるが、斜線で示す実際には使用しない領
域Xが発生し、バンク数が多い場合はメモリ空間上の空
き領域が目立ち、メモリ空間の使用効率が低い。
が、n+A (A≧Bの場合)のアドレス形式と0+A
(A<Bの場合)のアドレス形式で表わされ、制御等が
比較的簡単であるが、斜線で示す実際には使用しない領
域Xが発生し、バンク数が多い場合はメモリ空間上の空
き領域が目立ち、メモリ空間の使用効率が低い。
発明の目的
本発明は、バンク制御方式において上述した不使用領域
をなくし、メモリ空間の使用リフ率を高めようとするも
のである。
をなくし、メモリ空間の使用リフ率を高めようとするも
のである。
発明の構成
本発明は、制御記憶と主記憶を同しメモリ空間に有する
システムの該制御記憶のバンク制御方法において、複数
のバンクのいずれかを指示するバンク選択情報と、該制
御記憶の共通領域かバンクかを指示するバンク共通領域
選択信号と、該共通領域またはバンク内のアドレスを指
示する制御記憶アドレスとを設定して、該バンク/共通
領域選択信号が該共通領域を指示したときは該制御記憶
アドレスで該共通領域をアクセスし、また該バンク/共
通領域選択信号がバンクを指示したときは該バンク選択
情報と該制御記憶アドレスで該当するバンクをアクセス
することを特徴とするが、以下図示の実施例を参照しな
がらこれを詳細に説明する。
システムの該制御記憶のバンク制御方法において、複数
のバンクのいずれかを指示するバンク選択情報と、該制
御記憶の共通領域かバンクかを指示するバンク共通領域
選択信号と、該共通領域またはバンク内のアドレスを指
示する制御記憶アドレスとを設定して、該バンク/共通
領域選択信号が該共通領域を指示したときは該制御記憶
アドレスで該共通領域をアクセスし、また該バンク/共
通領域選択信号がバンクを指示したときは該バンク選択
情報と該制御記憶アドレスで該当するバンクをアクセス
することを特徴とするが、以下図示の実施例を参照しな
がらこれを詳細に説明する。
発明の実施例
第2図は本発明の一実施例を示す図で、第1図とハード
的に異なる主な点はバンク先頭アドレス用のレジスタR
EG3およびコンパレータCMPを省き、代りに制御記
憶アドレスにその最上位ビットとしてバンク/共通領域
選択ピントS E L ヲ付加した点である。この選択
ビットSELがOであるとアンドゲートGが閉じてバン
ク選択情報nが何であれその出力は0になるので共通領
域EQが選択され、1であるとアントゲ−hGが開いて
バンク選択情報nが選択されるので、n−1−Aなるア
ドレスでバンク1,2.・・・・・・内のアドレスが3
fl択される。このようにすればn個のバンクBKを共
通領域EQにつらねて連続して設定することができ、第
1図の斜線部のような不使用領域を作ることがない。制
御記憶アドレスAの最上位選択ビ・ノドSELを除く下
位ビットはメモリ空間上の共通領域及びバンク1,2.
・・・・・・の領域の1領域分アドレスを示すので、こ
れらの共通領域EQとノhンク1,2.・・・・・・の
領域の容量は等しくしである。
的に異なる主な点はバンク先頭アドレス用のレジスタR
EG3およびコンパレータCMPを省き、代りに制御記
憶アドレスにその最上位ビットとしてバンク/共通領域
選択ピントS E L ヲ付加した点である。この選択
ビットSELがOであるとアンドゲートGが閉じてバン
ク選択情報nが何であれその出力は0になるので共通領
域EQが選択され、1であるとアントゲ−hGが開いて
バンク選択情報nが選択されるので、n−1−Aなるア
ドレスでバンク1,2.・・・・・・内のアドレスが3
fl択される。このようにすればn個のバンクBKを共
通領域EQにつらねて連続して設定することができ、第
1図の斜線部のような不使用領域を作ることがない。制
御記憶アドレスAの最上位選択ビ・ノドSELを除く下
位ビットはメモリ空間上の共通領域及びバンク1,2.
・・・・・・の領域の1領域分アドレスを示すので、こ
れらの共通領域EQとノhンク1,2.・・・・・・の
領域の容量は等しくしである。
またバンク選択情報n(本実施例では共通領域をバンク
0として数える)はn≦2なら1ビツトでよいがn <
4 、n ’:=、 8 、・・・・・・なら2ビ・
ノド33ビツト、・・・・・・となるからアンドゲート
Gはこれらのビット数だけ設けられ、各ビットの信号線
回路に挿入されて選択ビットSELにより一斉に開閉さ
れる。
0として数える)はn≦2なら1ビツトでよいがn <
4 、n ’:=、 8 、・・・・・・なら2ビ・
ノド33ビツト、・・・・・・となるからアンドゲート
Gはこれらのビット数だけ設けられ、各ビットの信号線
回路に挿入されて選択ビットSELにより一斉に開閉さ
れる。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、マイクロプログラム
の命令、データ等を格納する領域として使用される制御
記憶をバンク方式で拡張する場合に、メモリ空間内に不
使用領域を作ることがなく、メモリ空間の使用効率を高
めることができる。また、バンク領域か否かの判定にか
かる時間が大幅に改善されているため、メモリに対する
アドレス送出がはやくなり、しいては、マシンサイクル
を大幅に短かくすることが可能であり、計算機の性能向
上に寄与する。
の命令、データ等を格納する領域として使用される制御
記憶をバンク方式で拡張する場合に、メモリ空間内に不
使用領域を作ることがなく、メモリ空間の使用効率を高
めることができる。また、バンク領域か否かの判定にか
かる時間が大幅に改善されているため、メモリに対する
アドレス送出がはやくなり、しいては、マシンサイクル
を大幅に短かくすることが可能であり、計算機の性能向
上に寄与する。
第1図は従来のバンク制御方法の説明図、第2図は本発
明の一実施例を示す説明図である。 図中、MEMはメモリ空間、MSは主記憶、BCSはバ
ンク制御記憶、EC3は基本制御記憶、EQは共通領域
、BKはバンク、nはバンク選択情報、Aは制御記憶ア
ドレス、SELはバンク/共通領域選択信号である。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔
明の一実施例を示す説明図である。 図中、MEMはメモリ空間、MSは主記憶、BCSはバ
ンク制御記憶、EC3は基本制御記憶、EQは共通領域
、BKはバンク、nはバンク選択情報、Aは制御記憶ア
ドレス、SELはバンク/共通領域選択信号である。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔
Claims (1)
- 制御記憶と主記憶を同じメモリ空間に有するシステムの
該制御記憶のバンク制御方法において、複数のバンクの
いずれかを指示するバンク選択情報と、該制御記憶の共
通領域かバンク領域かを指示するバンク/共通領域選択
信号と、該共通領域またはバンク領域内のアドレスを指
示する制御記憶アドレスとを設定して、該バンク/共通
領域選択信号が該共通領域を指示したときは該制御記憶
アドレスで該共通領域をアクセスし、また該バンク/共
通領域選択信号がバンク領域を指示したときは該バンク
選択情報と該制御記憶アドレスで該当するバンク領域を
アクセスすることを特徴とするバンク制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17572383A JPS6068440A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | バンク制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17572383A JPS6068440A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | バンク制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6068440A true JPS6068440A (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=16001106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17572383A Pending JPS6068440A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | バンク制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6068440A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52153628A (en) * | 1976-06-16 | 1977-12-20 | Nec Corp | Memory bus selector |
JPS58137064A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-15 | Fujitsu Ltd | アドレス拡張方式 |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17572383A patent/JPS6068440A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52153628A (en) * | 1976-06-16 | 1977-12-20 | Nec Corp | Memory bus selector |
JPS58137064A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-15 | Fujitsu Ltd | アドレス拡張方式 |
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