JPS6068256A - 容器蓋 - Google Patents

容器蓋

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Publication number
JPS6068256A
JPS6068256A JP59178192A JP17819284A JPS6068256A JP S6068256 A JPS6068256 A JP S6068256A JP 59178192 A JP59178192 A JP 59178192A JP 17819284 A JP17819284 A JP 17819284A JP S6068256 A JPS6068256 A JP S6068256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fin
container lid
fins
container
lid according
Prior art date
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Pending
Application number
JP59178192A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨン・ハリー・ゲスト
ジエームズ・フレデリツク・ハーバート
ピーター・レジナルド・ハインズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arconic Closure Systems International UK Ltd
Original Assignee
Metal Closures Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Metal Closures Ltd filed Critical Metal Closures Ltd
Publication of JPS6068256A publication Critical patent/JPS6068256A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は容器蓋に関する。
(本件発明の構成) 本発明による容器蓋はプラスチック材料で一体的に成形
された容器蓋であって、頂部と、半径方向内面にねじを
成形している垂下スカート部と、頂部からはなれる方向
に張り開き頂部に接合するスカート部の内面に形成され
ている面と、該張り開いた面の半径方向内方に間隔をお
いた部分にあり頂部の下側から伸長する環状の弾顯フィ
ンと、から成り、該フィンが頂部からはなれる方向に漸
次増大する直径を有しかつ蓋が付着する容器の首部頂部
にJ二つてフィンが外方へ偏倚するとき自由端に隣接す
る少なくともその一部が前記面へ対し横たわるような長
さを有している。
好ま1.い実施例では、張り開いた面が円錐形をノエ1
〜でいる。この張り開いた面ば蓋の中実軸、腺に対し7
例えば′30°だけ頌むいている。このフィンはまた円
祁形をなし前記面に対し平行に伸長していイ)。
本発明の好ましい特徴によ」1ば、フィンの自由端は主
要部即ち本体部分よりも厚くなっている。
この自由端は、その半径方向内面又は外1r1fに部分
的に形成した周辺リグ′Kjって厚くされている。
この自由端の厚みは、蓋をイ」着したときにフィ/へか
かる引張力を減じ、フィンの自由端の伸長度合を減し、
こ51〜てフィンの長さの大部分が首部の外方角部をよ
り密に抱き込み/〜ル特1牛を改良している。このため
に周辺リブがフィンの半径方向内面上に形成される局舎
リブ自体は容器の盲部と一緒に片部側りに伺加的うイン
シールを形成ずろ。同様にリブがフィンの半径方向内方
七にある賜金には張り開いた而がリブに係合しかつ容2
にの首部の方へフィンの自由端を押圧する。
フィンの半径方向内面はそこに形成された複数の環状溝
を有している。牌接ずイ)6対の1′11〒はその間に
三角1171面形状の環状リブを形成している。これら
の溝は三角及び控え壁1す1面をなし、この溝の控え壁
面が頂部方向又は頂部からはなれた方向を向き、真空又
は高圧物質を充填した容器に使用するのに適したりブを
形成している。更にこれらの溝は別の三角形状例えば二
等辺又は等辺三角形を有し、池の必要な断面形状のリブ
を構成している。
(実施例) 水元IJIの容器用蓋はイ既括的には、頂部11を有し
該頂部11は内ねじな有する垂下スカート部12を備え
ている。スカート部が頂部へ接合している部分において
該スカート部の内面15は頂部からは15【れる方向に
円11L状に張り開いており、弾性フィン18がこの内
面15に実質的に平行に頂部の下側から伸長している。
フィンの自由端はその仝に径方回内面(、U広いリブ3
0を備え、そのため厚くなっている。蓋を容器へ、固着
したときフィン18は外方へ変形する。また該フィン1
8は容器頂部の夕)方角部周辺に伸長するよう十分長く
なっておりかつ張り開いた面によって前記外方角部に密
な刺止係合するよう押圧される。フィンの自由端厚みは
膨張に1TiJえるようにまた容器頂部の角部をより密
に抱き込むようになっている、フィンの半面Jj向内面
は例えば三角形状の環状溝を有し、シールを改善するた
めのリブ細面を促供している。
第1図を参照するに、蓋10は弾性プラスチック材;j
”lによって一体的に成形されており、頂部11と、垂
下スカート部12と、を有し、該スカ−1一部は内ねじ
部13と外側こぷ部14とを形成されている。頂部11
の厚みは中央(で行くに従かい厚ぐなっている。スカ〜
1・部12上端の角部15は肉厚となっており蓋q)中
央中1旧腺17に差IL30”の角度で伸長している円
1](−形に広がった内面1Gを有している。該内面1
6の半径方向内かにはd」純性の弾性環状フィン18が
設けである。このフィンは頂部11の下側から実質的に
前記内面16に平行に伸びている。
蓋が容器の鍵部20へ適合されると該容器の首部頂部2
1が第2及び3図に示すようにフィン1日を−にカへ偏
倚する。フィン18は容器首部1′A部21を4i/i
、切り少なくともその半径方向内方部分へ満たわる。該
フィンは首部20の外方角部22により前記内面16へ
圧接する程の長さをイ1しこれにより頂部と角部とのシ
ールが形成される。内面16の輔線方向隅とフィン18
の長さとは、容器6部の直径が第2図に示すような該置
部間隙の上方限1/i!かび第3図に示すような丁方限
界(lこあるときにこの封止係合を生じるようになって
いる。
第・1図は変形例であって、フィンと容器との間の改良
された封止係合を提供するためフィンの半径方向内面上
に控え壁様h’面三角溝23(実施例で(・]、3本の
溝)が形成しである。この溝の控え壁面24は頂部と反
対方向に面し、この構造は特に容器が内部に真空を有す
る場合に適する。
第5図は別の変形例であζう、フィンと容器との間の改
良された封止係合を提供すて)ための、特に炭酸飲料を
保持する容器の場合に適すく)。このフィンの半径方向
内面は、控え壁様ル1面三角溝26なイ]し、その控え
壁面2γは頂部の力を面していそ)、。
他の形状の容器と共に使用1−るために、他の形状例え
ば円形助面又は矩形断面の(苗/゛]′−フィンの半径
方向内面に形成出来ろ。
第6及び7図を参照するに、ここには本発明の別の具体
例か示(〜である。この実施例のフィン18(i均一厚
みの主体部を有しているが、その自由端(上積自由端の
半径方向の内面に広く乎坦な高いリブ30な形成するた
め厚くなっている。
第6 iヒフ 図ハねL;イ+1容沿;?1部2o−\
(□J着さAまた蓋を示している。このd部直径は公差
の一上限及び下限にあり、第7図(よまた内r’rii
 16に半行に伸長しC・る非加圧状態にあるンールフ
ィンを7″トしている。リブ30はフィンの自由端を強
化ずろイ動きをし、首部の頂部及び外方コ−す部分して
よるフィンの外方面げによってこの部分の直径強度が、
リブなI−7の場合よりも弱まり、これによりフィンの
端部は第6図に示すように積面16によってL「迫され
ない場合でも首部・\より密に沿うこととなる。
第8及び9図に示す構造は第6及び7図に示すものに類
似し7ているがこの第8及び9図で(j′、フィンの自
由端の厚みがフィン18の半径方向外力yく面ニ曲状の
形態を有するリブ31を形成ずく〕ことによって得られ
ている。第8及び9図は直r子公差の下限及び」−限D
Cて夫々容器首部へイτ4−Jjされた蓋を示している
。第6及び7図の構成の様に、フィンの自由端厚みが部
分的にフィンを強化り、、より小さい広がり(で広がる
様にしているが、積面16はリブ31へ係合しかつフィ
ンの自由端部を半径方向内方にvIJ圧しシール特性を
更に改良している。
フィンは約0.63 nrm (0,0251’l’ 
)程の厚みをイでしてし・ろ。
第6〜S)図)η二示す蓋(i第4〜5図に関して述へ
/二よ5(・(−フィンの半径方向内面に溝を具備する
ことも出来る。
1−のように本発明の差は、炭酸液又は減圧物質ヶ収容
しでいるガラス又はブラスナ/り容器に使用」−る、、
1−’)に成形出来イ)のて゛ある51
【図面の簡単な説明】
zll、1図−′、本発明による第1形状の蓋の(υ1
面図、第2図及び第3図は第1図の蓋を直径公差の夫々
Y−限及び]限において容器へ嵌合する方法を示す図、
第4図及び第5図は第1図の蓋の2つの変形例を示す図
、第6図及び第7図は容器の所定部位へ配置1.た本発
明に、J゛る蓋の別の形状のものを・j′、:ず部分断
面図、第8図及び第91ツ1はA(発明による蓋の第3
の形態の断面図で、8.lイ)。 省月の説明 10°蓋 11°頂部 12 スカート部13 内ねじ
 14°こぶ一部 15.角部16 内面 18:フィ
ン 2〇二容器首部21 容器頂部 22 : >7−
器外ブラ角部23.26 溝 30 リブ (外5名) 第1頁の続き 優先権主張 0198110月19日[相]イギ@発 
明 者 ピータ−・レジナル ト・ハインズ リス(GB)[有]8327991 イギリス国ランカシャー州スオルマーズテイル、エルマ
ーズ・グリーン 68

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) プラスチック材料で一体的に成形した容器蓋で
    あって、頂部と、半径方向内面にねじを成形している垂
    下スカート部と、頂部からはなれる方向に張り開き頂部
    に接合するヌカ−1・部の内面に形成されている面と、
    該張り開いた面の半径方向内方に間隔をおいた部分にあ
    り頂部の下側から伸長する環状の弾性フィンと、から成
    り、該フィンが頂部からはなれる方向に漸次増大する直
    径を有しかつ蓋が付着する容器の首部頂部によってフィ
    ンが外方へ偏倚するとき自由端に隣接する少なくともそ
    の一部が前記面へ対し横たわるような長さを有している
    容器蓋。
  2. (2)張り開いた面が円錐形をなしている特許請求の範
    囲WJ1項記載の容器蓋。
  3. (3)張り開いた面が蓋の中実軸線に対し30”の角度
    で広がっている特許請求の範囲第2項記載の容器蓋。
  4. (4) フィンが円錐形状をなす特許請求の範囲第1又
    は2又は3項記載の容器蓋。
  5. (5)フィンが張り開いた面に平行に伸長している特許
    請求の範囲第2又は3項と第4項とを組合せて成る容器
    蓋。
  6. (6) フィンの自由端が、フィンの主要部分よりも厚
    くなっている第1又は2又は3又は4又は5項記載の容
    器蓋。
  7. (7) 自由端がその半径方向外面に部分的に形成され
    た周辺リプを備えることによって厚くなっている特許請
    求の範囲第6項記載の容器蓋。
  8. (8)フィンの主要部分が実質的に均一な厚みをなして
    いる!庁許請求の範囲第1又は2又は3又は4又は5又
    は6又は7項記戦の容器蓋。
  9. (9)半径方向内面が複数の環状溝を有し、6対のgE
    接する溝がその間に三角形状し[面の環状リブを形成し
    ている特許請求の範囲第1又は2又は3又は4又は5又
    は6又は7項記載の容器蓋。
JP59178192A 1983-08-26 1984-08-27 容器蓋 Pending JPS6068256A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8323037 1983-08-26
GB838323037A GB8323037D0 (en) 1983-08-26 1983-08-26 Container closures
GB8327991 1983-10-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6068256A true JPS6068256A (ja) 1985-04-18

Family

ID=10547937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59178192A Pending JPS6068256A (ja) 1983-08-26 1984-08-27 容器蓋

Country Status (5)

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JP (1) JPS6068256A (ja)
GB (1) GB8323037D0 (ja)
NZ (1) NZ209283A (ja)
PT (1) PT79135B (ja)
ZA (1) ZA846487B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
ZA846487B (en) 1985-06-26
PT79135B (en) 1986-06-03
NZ209283A (en) 1988-02-12
GB8323037D0 (en) 1983-09-28
PT79135A (en) 1984-09-01

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