JPS6068218A - 板状固形物のトレイ詰め装置 - Google Patents
板状固形物のトレイ詰め装置Info
- Publication number
- JPS6068218A JPS6068218A JP16830383A JP16830383A JPS6068218A JP S6068218 A JPS6068218 A JP S6068218A JP 16830383 A JP16830383 A JP 16830383A JP 16830383 A JP16830383 A JP 16830383A JP S6068218 A JPS6068218 A JP S6068218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- tray
- conveyor
- biscuits
- solids
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばビスケット、クツキーのような板状固
形物を所定枚数ずっトレイに詰めるトレイ詰め装置に関
する。
形物を所定枚数ずっトレイに詰めるトレイ詰め装置に関
する。
近年ビスケント、クツキー等の菓子類においては、トレ
イに詰めた形態の商品が非常に多くなってきた。このよ
うな板状固形物をトレイ詰めするため、従来は、コンベ
ヤーにで板状固形物をななめに瓜ね合せ、人毛によって
所定枚数の板状固形物を取出し、トレイ詰めするように
していた。このため、多数の人手を必要とし、作業能率
も悪かった。板状固形物を所定枚数ずつ機械的に取出す
従来技術としては、」二下方向に伸びるホンパーに板状
固形物を積み重ねて挿入し、ホッパーの下端より流出す
る板状固形物を所定枚数ずつプンシャーで抜き出すよう
にした装置が知られている。しかしながら、かかる装置
においては、板状固形物が4−下に積み重ねられるため
、重量により割れが生じ易く、また、板状固形物の厚さ
の違いによりプンシャーで押したときにホンバーの下端
でこすられて割れることが多かった。このため、かかる
装置を板状固形物のトレイ詰め装置に適用することはで
きなかった。
イに詰めた形態の商品が非常に多くなってきた。このよ
うな板状固形物をトレイ詰めするため、従来は、コンベ
ヤーにで板状固形物をななめに瓜ね合せ、人毛によって
所定枚数の板状固形物を取出し、トレイ詰めするように
していた。このため、多数の人手を必要とし、作業能率
も悪かった。板状固形物を所定枚数ずつ機械的に取出す
従来技術としては、」二下方向に伸びるホンパーに板状
固形物を積み重ねて挿入し、ホッパーの下端より流出す
る板状固形物を所定枚数ずつプンシャーで抜き出すよう
にした装置が知られている。しかしながら、かかる装置
においては、板状固形物が4−下に積み重ねられるため
、重量により割れが生じ易く、また、板状固形物の厚さ
の違いによりプンシャーで押したときにホンバーの下端
でこすられて割れることが多かった。このため、かかる
装置を板状固形物のトレイ詰め装置に適用することはで
きなかった。
したかって、本発明の目的は、板状固形物の割れ、欠け
、傷等を生じることなく、大挙かつ自動的に板状固形物
をトレイに挿入できるようにし、省人化を図ることがで
きるようにした板状固形物のトレイ詰め装置を提供する
ことにある。
、傷等を生じることなく、大挙かつ自動的に板状固形物
をトレイに挿入できるようにし、省人化を図ることがで
きるようにした板状固形物のトレイ詰め装置を提供する
ことにある。
本発明によれば、板状固形物を虫なりのない状F、で=
+i状に流す搬送手段と、流れてくる板状固形物をカラ
ンI・する計数センサと、この計数センサからの信じに
もとづいて板状同形物の流れを制御するストンパーと、
流れてくる板状固形物が所定枚数ずつMみ屯ねられる段
積部と、積み屯ねられた根状II・1形物をトレイに挿
入する手段とをff1tえている。
+i状に流す搬送手段と、流れてくる板状固形物をカラ
ンI・する計数センサと、この計数センサからの信じに
もとづいて板状同形物の流れを制御するストンパーと、
流れてくる板状固形物が所定枚数ずつMみ屯ねられる段
積部と、積み屯ねられた根状II・1形物をトレイに挿
入する手段とをff1tえている。
17たかって、板状同形物は、搬送装置によって・11
状に流され、その際81数センサによってカウントされ
、板状固形物が所定枚数流れたことが確認されると、ス
I・ツバ−が開いて板状固形物は段積部に送り込まれて
積み重ねられ、I・レイに挿入される。このように、板
状固形物は千秋に供給されるので、Jaみ」−8(ヂら
れた自重によって割れることはなく、また、板状固形物
の積み重ねと取り出しは、流れてくる板状固形物が順次
積み重ねられる段積部によってなされるので欠け、傷等
が生じることもない。そして、板状固形物のトレイ詰め
を自II!Il化し省人化を図ることができる。
状に流され、その際81数センサによってカウントされ
、板状固形物が所定枚数流れたことが確認されると、ス
I・ツバ−が開いて板状固形物は段積部に送り込まれて
積み重ねられ、I・レイに挿入される。このように、板
状固形物は千秋に供給されるので、Jaみ」−8(ヂら
れた自重によって割れることはなく、また、板状固形物
の積み重ねと取り出しは、流れてくる板状固形物が順次
積み重ねられる段積部によってなされるので欠け、傷等
が生じることもない。そして、板状固形物のトレイ詰め
を自II!Il化し省人化を図ることができる。
本発明の実施に際し、搬送装置は、板状固形物を複数列
にして送る計数コンベヤと、その計数コンベヤよりも速
く送る高速コンベヤとからなることが好ましい。また、
計数センサは、計数コンベヤの中間もしくは始端部側に
板状固形物の列に対応して設置され、ストッパーは、計
数コンベヤの終端部側に所定間隔をおいて板状固形物の
列に対応して設置された第一のストッパーと第二のスト
ッパーとからなることが好ましい。これによって、11
数センサは板状固形物の数をカウントシ、板状固形物が
所定歓送られると、計数センサからの信号に基づいて第
一のストッパーが開き、板状固形物を第一・のストッパ
ーと第二のストッパーとの間に導入する。そして、第二
のストッパーが開き、板状固形物は高速コンベヤに乗っ
て間隔を広げた状態で順次段積部に送り込まれる。
にして送る計数コンベヤと、その計数コンベヤよりも速
く送る高速コンベヤとからなることが好ましい。また、
計数センサは、計数コンベヤの中間もしくは始端部側に
板状固形物の列に対応して設置され、ストッパーは、計
数コンベヤの終端部側に所定間隔をおいて板状固形物の
列に対応して設置された第一のストッパーと第二のスト
ッパーとからなることが好ましい。これによって、11
数センサは板状固形物の数をカウントシ、板状固形物が
所定歓送られると、計数センサからの信号に基づいて第
一のストッパーが開き、板状固形物を第一・のストッパ
ーと第二のストッパーとの間に導入する。そして、第二
のストッパーが開き、板状固形物は高速コンベヤに乗っ
て間隔を広げた状態で順次段積部に送り込まれる。
また、段積部は、板状固形物が送り込まれるにしたがっ
て順次下降するエレベータ一式のものからなり、板状固
形物をトレイに挿入する手段は、段積部に積み上げられ
た板状固形物を横方向から押して移動させるブツシャ−
からなることが好ましい。ただし、板状固形物の積み重
ね厚さが小さいときには、段積部は所定深さをもって固
定されていてもよい。
て順次下降するエレベータ一式のものからなり、板状固
形物をトレイに挿入する手段は、段積部に積み上げられ
た板状固形物を横方向から押して移動させるブツシャ−
からなることが好ましい。ただし、板状固形物の積み重
ね厚さが小さいときには、段積部は所定深さをもって固
定されていてもよい。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図および第2図に示すように、本発明を実施したト
レイ詰め装置は、例えばビスケット等が成形されて取出
される部分に計数コンベヤ1が設置されており、この計
数コンベヤ1にはビスケット2が複数列、この実施例の
場合6列に配列されるようになっている。計数コンベヤ
ー1の中間部には流れてくるヒスケント2をカウントす
る計数センサ3が各列に対応して設けられている。計数
センサ3より所定間隔、この実施例の場合ビスケント2
が5つ配列される長さをもって第一のストンパー4か回
じ〈各列毎に設けられている。さらに、第一のストンパ
ー4より同様な間隔をもって第ニーのストッパー5が設
けられており、この場合第二のストンパー5は1数コン
ベヤ1の終端部に位置している。そして、第一のストツ
バ−4は、31数センサ3によってビスケット2が5つ
流れたことが確認されたときに開き、この5つのビスケ
ットが第一のストッパー4と第二のストンパー5との間
に導入されたときに閉じるようになっている。また、第
二のストッパー5は、ビスケット2が後述する機構によ
って送り出されるのに関連して開閉するようになってい
る。そして、工1数コンベ・ヤ1の終端部に隣接して搬
送速度のより速い高速コンベヤ6が設置されている。
レイ詰め装置は、例えばビスケット等が成形されて取出
される部分に計数コンベヤ1が設置されており、この計
数コンベヤ1にはビスケット2が複数列、この実施例の
場合6列に配列されるようになっている。計数コンベヤ
ー1の中間部には流れてくるヒスケント2をカウントす
る計数センサ3が各列に対応して設けられている。計数
センサ3より所定間隔、この実施例の場合ビスケント2
が5つ配列される長さをもって第一のストンパー4か回
じ〈各列毎に設けられている。さらに、第一のストンパ
ー4より同様な間隔をもって第ニーのストッパー5が設
けられており、この場合第二のストンパー5は1数コン
ベヤ1の終端部に位置している。そして、第一のストツ
バ−4は、31数センサ3によってビスケット2が5つ
流れたことが確認されたときに開き、この5つのビスケ
ットが第一のストッパー4と第二のストンパー5との間
に導入されたときに閉じるようになっている。また、第
二のストッパー5は、ビスケット2が後述する機構によ
って送り出されるのに関連して開閉するようになってい
る。そして、工1数コンベ・ヤ1の終端部に隣接して搬
送速度のより速い高速コンベヤ6が設置されている。
高速コンベヤ6の終端部には、段積エレベータ−7が設
置されており、この段積エレベータ−7はビスケット2
を受入れるときに高速コンベヤー6の上面よりもやや低
く支持され、ビスケット2が順次積み]二げられるにし
たがって下降し、ビスケント2が5つ積み」−げられる
と]二1するようになっている。段積エレベータ−7に
隣接してステップ8が設置されており、ステップ8の上
面は段積エレベータ−7が上昇したときに段積エレベー
タ−7と同一高さとなるように位置している。yらに、
段積エレベータ−7が七Aしたときに積み」−げられた
ビスケット2を押してステップ8−[−に移動させるト
レイ詰めプッシャー9が設けられている。
置されており、この段積エレベータ−7はビスケット2
を受入れるときに高速コンベヤー6の上面よりもやや低
く支持され、ビスケット2が順次積み]二げられるにし
たがって下降し、ビスケント2が5つ積み」−げられる
と]二1するようになっている。段積エレベータ−7に
隣接してステップ8が設置されており、ステップ8の上
面は段積エレベータ−7が上昇したときに段積エレベー
タ−7と同一高さとなるように位置している。yらに、
段積エレベータ−7が七Aしたときに積み」−げられた
ビスケット2を押してステップ8−[−に移動させるト
レイ詰めプッシャー9が設けられている。
そして、ステ、ブ8の側方にはへヶットコンベヤ10が
設置されており、バケッI・コンベヤ10には複数のバ
ケ−/ l−11が数千jけられている。バケトコンベ
ヤ10の終端部の」二部には/ヘケット11に5:iの
トレイ12を挿入する空トレイ供給ホッパー13が設置
されている。この実施例の場合、パケット11は2つの
区画を有し、この2つの区画にトレイ12が1つずつ同
時に供給される。また、トレイ12には3つの収納凹部
が形成されている。さらに、パケットコンベヤ10の上
面中間部にはυ1出エレベーター14が数句けられてお
り、利用エレベータ−14はパケットコンベヤ10の回
転中へケントコンベヤ10の上面のド力に沈み、パケッ
トコンベヤ1oが停止してパケット11が4;力1こ位
置したときにJ二!jj、 してパケッ)11内のトレ
イ12を抜き出して持ち上げるように作動する。排出エ
レベータ−14が」−4したときに排出エレベータ−1
4の側方に位置する部分には排出コンベヤ15が設置さ
れている。
設置されており、バケッI・コンベヤ10には複数のバ
ケ−/ l−11が数千jけられている。バケトコンベ
ヤ10の終端部の」二部には/ヘケット11に5:iの
トレイ12を挿入する空トレイ供給ホッパー13が設置
されている。この実施例の場合、パケット11は2つの
区画を有し、この2つの区画にトレイ12が1つずつ同
時に供給される。また、トレイ12には3つの収納凹部
が形成されている。さらに、パケットコンベヤ10の上
面中間部にはυ1出エレベーター14が数句けられてお
り、利用エレベータ−14はパケットコンベヤ10の回
転中へケントコンベヤ10の上面のド力に沈み、パケッ
トコンベヤ1oが停止してパケット11が4;力1こ位
置したときにJ二!jj、 してパケッ)11内のトレ
イ12を抜き出して持ち上げるように作動する。排出エ
レベータ−14が」−4したときに排出エレベータ−1
4の側方に位置する部分には排出コンベヤ15が設置さ
れている。
そして、排出エレベータ−14に支持されたトレイ12
を横方向から押して排出コンベヤ15に移動させる排出
プッシャー16が設けられている。
を横方向から押して排出コンベヤ15に移動させる排出
プッシャー16が設けられている。
バケントコンベヤ10は間欠的に回転し、停止した際に
1つのバケント11がステップ8の側方に位置し、別の
7ヘケツト11が+Jl出エレベーター14の上部に位
置し、さらに別のバケツ)11が空トレイ供給ホンパー
13のF方に位置するようになっている。
1つのバケント11がステップ8の側方に位置し、別の
7ヘケツト11が+Jl出エレベーター14の上部に位
置し、さらに別のバケツ)11が空トレイ供給ホンパー
13のF方に位置するようになっている。
」−記の構成において、空のトレイ12を空トレイ供給
ホンパー13に充填しておき、図示しない装置によって
成形されたビスケット2を計数コンベヤ1上に送り旧数
コンベヤ1によって=F状に6列に配列して搬送する。
ホンパー13に充填しておき、図示しない装置によって
成形されたビスケット2を計数コンベヤ1上に送り旧数
コンベヤ1によって=F状に6列に配列して搬送する。
まず、第一のストッパー4は閉じており、各列に設けら
れた計数センサ3が流れて来るビスケット2をカウント
し、ビスケン)・2が5つ流れると計数センサ3の信号
に基ついて勾応する第一のストッパー4が開き、5つの
ヒスケントを第一のストッパー4と第二のス(・ツバ−
5との間に導入し、第一のストッパー4は11丁ひ閉じ
る。、i1数センサ3によってビスケット2が5つ疏れ
たことが確認されない限り、第一のスi・ツバ−4は開
かず、したがってその列ではビスケント2が供給されな
いことになる。
れた計数センサ3が流れて来るビスケット2をカウント
し、ビスケン)・2が5つ流れると計数センサ3の信号
に基ついて勾応する第一のストッパー4が開き、5つの
ヒスケントを第一のストッパー4と第二のス(・ツバ−
5との間に導入し、第一のストッパー4は11丁ひ閉じ
る。、i1数センサ3によってビスケット2が5つ疏れ
たことが確認されない限り、第一のスi・ツバ−4は開
かず、したがってその列ではビスケント2が供給されな
いことになる。
次に、第二のストッパー5が開くとビスケット2は高速
コンベヤ6に乗って間隔を広げて送り出され、高速コン
ベヤ6のに面よりもやや下方に待機した段積エレベータ
−7−1−に落下して積み上げられる。段積エレベータ
−7はビスケント2が積み上げられるにしたがってド降
し、ヒスケント2か5つ積み1−げられるとl if
してビスケット2をリフトアンプする。なお、段IJ?
エレベータ−7は名列に共通して板状に設けられており
、その動作は各列共通に行なわれる。段積エレベータ−
7が1−>L Lだ際に、パケットコンベヤlOの1つ
のバケッ1−11がステップ8の側方に待機しており、
この状ffJ3でトレイ詰めプッシャ−9が段積ニレベ
イターフに積み上げられたビスケント2を押してステン
プ8上に移動させ、さらにバケ・シト11内に保持され
たトレイ12に挿入する。この場合、各列毎に積み上げ
られたビスヶ・ント2がトレイ12の対応する収納凹部
に挿入され、したがって、2組のトレイ12に5枚組の
ビスケット2が3組ずつ詰められることになる。また、
ビスケット2が送られてこなかった列においてはトレイ
12の対応する収納四部がブランクになるが、収納四部
に何も入っていない場合には、発見が容易であり、後の
検査工程において補充すればよい。
コンベヤ6に乗って間隔を広げて送り出され、高速コン
ベヤ6のに面よりもやや下方に待機した段積エレベータ
−7−1−に落下して積み上げられる。段積エレベータ
−7はビスケント2が積み上げられるにしたがってド降
し、ヒスケント2か5つ積み1−げられるとl if
してビスケット2をリフトアンプする。なお、段IJ?
エレベータ−7は名列に共通して板状に設けられており
、その動作は各列共通に行なわれる。段積エレベータ−
7が1−>L Lだ際に、パケットコンベヤlOの1つ
のバケッ1−11がステップ8の側方に待機しており、
この状ffJ3でトレイ詰めプッシャ−9が段積ニレベ
イターフに積み上げられたビスケント2を押してステン
プ8上に移動させ、さらにバケ・シト11内に保持され
たトレイ12に挿入する。この場合、各列毎に積み上げ
られたビスヶ・ント2がトレイ12の対応する収納凹部
に挿入され、したがって、2組のトレイ12に5枚組の
ビスケット2が3組ずつ詰められることになる。また、
ビスケット2が送られてこなかった列においてはトレイ
12の対応する収納四部がブランクになるが、収納四部
に何も入っていない場合には、発見が容易であり、後の
検査工程において補充すればよい。
トレイ12にビスケント2が詰められると、トレイ詰め
プッシャー9が後退し、段積エレベータ−7が下降し、
パケットコンベヤ10が回転する・そして、次のバケ’
71−11がステ・ンプ8の側方に位置し、ビスケット
2が詰められたトレイ12を有するパケットllが排出
エレベータ−14の」二部に位置した状態で7ヘケツト
コンベヤIOの回転がストップする。この状態で排出エ
レベータ−14がト昇し、トレイ12を持ち上げてへケ
ンh 11より抜き出す。さらに、排出ブツシャ16が
トレイ12を押して初出コンベヤ15」−に移動yせ、
υ1出コンベヤ15はトレイ121&の例えば箱詰め[
程に送る。1叫/イ12が送り出されると、排出エレベ
ータ−14はF降し、パケットコンベヤ10がv工び回
転して空のへヶ、!、11は空トレイ供給ホッパー13
の下方に位置する。この状fEf、で空のトレイ12が
空トレイ供給ホンパー13のド端から吸引等の手段にょ
リバケ、1・ll内に挿入される。そして、再び同様な
−1−稈を杼り返すことになる。
プッシャー9が後退し、段積エレベータ−7が下降し、
パケットコンベヤ10が回転する・そして、次のバケ’
71−11がステ・ンプ8の側方に位置し、ビスケット
2が詰められたトレイ12を有するパケットllが排出
エレベータ−14の」二部に位置した状態で7ヘケツト
コンベヤIOの回転がストップする。この状態で排出エ
レベータ−14がト昇し、トレイ12を持ち上げてへケ
ンh 11より抜き出す。さらに、排出ブツシャ16が
トレイ12を押して初出コンベヤ15」−に移動yせ、
υ1出コンベヤ15はトレイ121&の例えば箱詰め[
程に送る。1叫/イ12が送り出されると、排出エレベ
ータ−14はF降し、パケットコンベヤ10がv工び回
転して空のへヶ、!、11は空トレイ供給ホッパー13
の下方に位置する。この状fEf、で空のトレイ12が
空トレイ供給ホンパー13のド端から吸引等の手段にょ
リバケ、1・ll内に挿入される。そして、再び同様な
−1−稈を杼り返すことになる。
第3図には、本発明の他の実施例が示されている。すな
わち、この実施例では、ステフプ8に90度同転するス
テーション17が設けられている。そして、トレイ詰め
プッシャー9によってビスケント2かステーション17
に移動すると、ステーション17が90度同転し、ヒス
ケント2の配列をトレイ12の長手方向に沿うように並
び変えてトレイ12の収納四部に挿入するようになって
いる。
わち、この実施例では、ステフプ8に90度同転するス
テーション17が設けられている。そして、トレイ詰め
プッシャー9によってビスケント2かステーション17
に移動すると、ステーション17が90度同転し、ヒス
ケント2の配列をトレイ12の長手方向に沿うように並
び変えてトレイ12の収納四部に挿入するようになって
いる。
第4図には、本発明のさらに他の実施例が示されている
。すなわち、この実施例では1段積エレベータ−7が下
降した位置にテーブル18が設置されており、テーブル
18に沿って押動するプッシャー19が設けられている
。さらに、ブツシャ−19の押動経路にテーブル18か
ら出没するトレイ詰めエレベータ−20が設けられてい
る。そして、高速コンベヤ6から段積エレベータ−7に
積み込まれたビスケット2は、段積エレベータ−7の下
降によってテーブル181に載置され、プッシャー19
によって移動する。さらに、トレイ詰めエレベータ−2
0によって持ち」−げられ、」二部に待機するパケット
ll内に保持されたトレイ12の対応する収納四部に挿
入される。この状!匙でパケントコンベヤlOが回転し
、ヒスケント2はガイド21に保持されながらトレイ1
2に収容された状態で運ばれる。したがって、この実施
例では、ビスケット2はトレイ12の深さ方向に配列さ
れて詰め込まれる。
。すなわち、この実施例では1段積エレベータ−7が下
降した位置にテーブル18が設置されており、テーブル
18に沿って押動するプッシャー19が設けられている
。さらに、ブツシャ−19の押動経路にテーブル18か
ら出没するトレイ詰めエレベータ−20が設けられてい
る。そして、高速コンベヤ6から段積エレベータ−7に
積み込まれたビスケット2は、段積エレベータ−7の下
降によってテーブル181に載置され、プッシャー19
によって移動する。さらに、トレイ詰めエレベータ−2
0によって持ち」−げられ、」二部に待機するパケット
ll内に保持されたトレイ12の対応する収納四部に挿
入される。この状!匙でパケントコンベヤlOが回転し
、ヒスケント2はガイド21に保持されながらトレイ1
2に収容された状態で運ばれる。したがって、この実施
例では、ビスケット2はトレイ12の深さ方向に配列さ
れて詰め込まれる。
本発明の装置を適用することができる板状固形物として
は、例えばビスケット、クツキー等の菓r類やがんもど
き笠の食品が好適であるが、これらに限らず広< −f
4&′的な板状固形物にも適用することができる。また
、板状固形物の形状は円形に限らず長方形、1方形であ
ってもよい。
は、例えばビスケット、クツキー等の菓r類やがんもど
き笠の食品が好適であるが、これらに限らず広< −f
4&′的な板状固形物にも適用することができる。また
、板状固形物の形状は円形に限らず長方形、1方形であ
ってもよい。
以1.説明したように、本発明によれば、板状固形物を
搬送手段によって千秋に流すようにしたので、多数積み
重ねることによる割れが生じない。
搬送手段によって千秋に流すようにしたので、多数積み
重ねることによる割れが生じない。
また、51数センサによって板状固形物の流れる数をカ
ウントし、ストッパによって流れを制御するようにした
ので、板状固形物の詰め数の不足を防11−できる。さ
らに1段JJ1部で板状固形物を所定枚数毎に積み虫ね
てトレイに挿入するようにしたので、こすれ等による欠
けや割れが生じにくい。加えて、板状固形物を複数列に
流すことにより、板状固形物を人甲かつ自動的にトレイ
に詰めることができるので、大幅な省人化を図ることが
できる。
ウントし、ストッパによって流れを制御するようにした
ので、板状固形物の詰め数の不足を防11−できる。さ
らに1段JJ1部で板状固形物を所定枚数毎に積み虫ね
てトレイに挿入するようにしたので、こすれ等による欠
けや割れが生じにくい。加えて、板状固形物を複数列に
流すことにより、板状固形物を人甲かつ自動的にトレイ
に詰めることができるので、大幅な省人化を図ることが
できる。
第1図は本発明の1実施例を示す正面図、第2図は同実
施例の平面図、第3図は本発明の他の実施例を示す部分
拡大正面図、第4図は本発明のさらに他の実施例を示す
部分拡大正面図である。 1・・・Anコンベヤ、2φφ命ビスケツト、3φ−9
計数センサ、4−・O第一のストッパー、5・・・第二
のストッパー、6・・・高速コンベヤ、7・・Φ段積エ
レベーター19拳・・トレイ詰めプッシャー、12・・
・トレイ特許出願人 森永マシーナリー株式会社代理人
ブ「理」f 松井 茂
施例の平面図、第3図は本発明の他の実施例を示す部分
拡大正面図、第4図は本発明のさらに他の実施例を示す
部分拡大正面図である。 1・・・Anコンベヤ、2φφ命ビスケツト、3φ−9
計数センサ、4−・O第一のストッパー、5・・・第二
のストッパー、6・・・高速コンベヤ、7・・Φ段積エ
レベーター19拳・・トレイ詰めプッシャー、12・・
・トレイ特許出願人 森永マシーナリー株式会社代理人
ブ「理」f 松井 茂
Claims (1)
- 根状固形物を重なりのない状IEで千秋に流す搬送手段
と、流れてくる板状固形物をカラン]・する111数セ
ンサと、このS+*センサがらの信壮にもとづいて根状
固形物の流れをflj制御するスI・ツバ−と、流れて
くる板状固形物が所定枚数ずつ積み重ねられる殴積部と
、積み重ねられた板状固形物をl・レイに挿入する手段
とを備えていることを特徴とする根状固形物のトレイ詰
め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16830383A JPS6068218A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 板状固形物のトレイ詰め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16830383A JPS6068218A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 板状固形物のトレイ詰め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6068218A true JPS6068218A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=15865514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16830383A Pending JPS6068218A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 板状固形物のトレイ詰め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6068218A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5217272B1 (ja) * | 1971-05-08 | 1977-05-14 | ||
JPS5276198A (en) * | 1975-12-18 | 1977-06-27 | Shikoku Kakoki Co Ltd | Apparatus for packing biscuits into container |
JPS5326538A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-11 | Mitsubishi Electric Corp | Refresh control system for memory |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP16830383A patent/JPS6068218A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5217272B1 (ja) * | 1971-05-08 | 1977-05-14 | ||
JPS5276198A (en) * | 1975-12-18 | 1977-06-27 | Shikoku Kakoki Co Ltd | Apparatus for packing biscuits into container |
JPS5326538A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-11 | Mitsubishi Electric Corp | Refresh control system for memory |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
PL184576B1 (pl) | Sposób i urządzenie do pakowania pudeł zestawami artykułów w różnych układach | |
EP0337958B1 (en) | Device for forming a pile of blister packs in an upward direction | |
EP0443076B1 (en) | Vacuum beam product dispenser and singulator and method for singulating products | |
US4942720A (en) | Bottom case loader and method | |
WO2009150755A1 (ja) | 積載パックからのパック取り出し装置及びこの装置を使用した豆腐類のパック詰め方法 | |
JPH0834413A (ja) | フォイルチューブ包装体の切断兼積重ね装置 | |
EP0106019A3 (en) | Machine for stacking automatically packs of panels of different sizes on respective lifting platforms | |
US4546594A (en) | Machine and method for loading cartons with irregularly shaped individual articles | |
US9924732B2 (en) | Machine for moulding soft confectionery | |
JPH01267124A (ja) | ストリップを包装機械に供給する方法ならびに装置 | |
US3531912A (en) | Assortment assembling apparatus | |
JPS6068218A (ja) | 板状固形物のトレイ詰め装置 | |
US6928789B2 (en) | Assembly for collecting together different goods | |
JPS6121308A (ja) | 果実類の自動パツク詰め装置 | |
CN212606097U (zh) | 一种食品理料包装线的入料结构 | |
CA2028138C (en) | Method and apparatus for compiling deformable, substantially cylindrical bodies, particularly tampons, and for packing them | |
JPS59134128A (ja) | ステイック自動集積方法 | |
JP4431828B2 (ja) | 鶏卵の選別包装方法 | |
US2645328A (en) | Apparatus for stacking flat cans | |
JP2752047B2 (ja) | 物品の投入方法及びその装置 | |
CN109466817A (zh) | 片状物料理料装托工艺 | |
JP2000025939A (ja) | 長物農産物の供給装置 | |
GB2218959A (en) | System for feeding flat folded tubular packing containers | |
JPH10324310A (ja) | 少量の小型製品を所望の姿勢でカートンに装填する自動パッケージ機械 | |
JPH07135A (ja) | 豆腐のパック詰め装置 |