JPS6068209A - 充填方法 - Google Patents
充填方法Info
- Publication number
- JPS6068209A JPS6068209A JP17368683A JP17368683A JPS6068209A JP S6068209 A JPS6068209 A JP S6068209A JP 17368683 A JP17368683 A JP 17368683A JP 17368683 A JP17368683 A JP 17368683A JP S6068209 A JPS6068209 A JP S6068209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- lid
- contents
- filling
- head space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 235000000177 Indigofera tinctoria Nutrition 0.000 claims description 2
- 229940097275 indigo Drugs 0.000 claims description 2
- COHYTHOBJLSHDF-UHFFFAOYSA-N indigo powder Natural products N1C2=CC=CC=C2C(=O)C1=C1C(=O)C2=CC=CC=C2N1 COHYTHOBJLSHDF-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241000255925 Diptera Species 0.000 description 1
- 244000100170 Phaseolus lunatus Species 0.000 description 1
- 235000010617 Phaseolus lunatus Nutrition 0.000 description 1
- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- OGJPXUAPXNRGGI-UHFFFAOYSA-N norfloxacin Chemical compound C1=C2N(CC)C=C(C(O)=O)C(=O)C2=CC(F)=C1N1CCNCC1 OGJPXUAPXNRGGI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Closing Of Containers (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明iま、甜、複合容器等の容器に内容物を充1眞
りる場合の充填方法に関するものひある。
りる場合の充填方法に関するものひある。
加−[−食品tqの流動状内容物を容2::に充填した
場合、容器の中taX空気が入ったヘッドスペースがあ
ると、内容物のル−パーの劣化や成分の変質性ヲ招りた
め、ヘッドスペースの無い讃目−充填をすることが、内
容物の品質保持のためには望ましい。
場合、容器の中taX空気が入ったヘッドスペースがあ
ると、内容物のル−パーの劣化や成分の変質性ヲ招りた
め、ヘッドスペースの無い讃目−充填をすることが、内
容物の品質保持のためには望ましい。
また、流動状内容物をホラ1−パックし、かつぞれが冷
却するとヘッドスペースにある気体が収縮して、容器内
部に負圧を生じ、容器のjiIll壇や不本意な変形の
原因となるので、この容器の破壊や変形を防ぐために、
従来は例えば第′1図及びuH2図に示Jにうに容器胴
1にシールされる容器蓋4a、/11〕を可撓(Ilに
(持久1α’19−2モ3(’、528弓公報、特開昭
51−19685号公報、特開昭53−137796f
3公報、特開Ill 55−117532号公報等参照
)構成して、容器内圧にJ、つ℃変形覆る箇所を予定し
−CおE\、内容物の高温充填後、冷却が進む過程にお
いて負圧によつC自然に、あるいは外力をIJ【1え−
(破線で承りように内側に変形さμて容器容積を減少さ
せて負圧を吸収しようとしくいるがこのように容器蓋が
可撓性をイjづ場合には、内容物を高温充填したときに
容器内に蒸気1f力が生じ、この秤の7レキシノル燕は
上)jへふくらみ、ここに空気が入つノζままシールさ
れてしまい、1)O記のヘットスペースの無い渦注充填
とむることlit不可能Cある。またヘッドスペースは
大ぎいほど、内容物冷f41時の負圧も大きく、容器の
変形量も大きいところから、C′きるだ(プヘッドスペ
ースを小さくJることが望J:れる。
却するとヘッドスペースにある気体が収縮して、容器内
部に負圧を生じ、容器のjiIll壇や不本意な変形の
原因となるので、この容器の破壊や変形を防ぐために、
従来は例えば第′1図及びuH2図に示Jにうに容器胴
1にシールされる容器蓋4a、/11〕を可撓(Ilに
(持久1α’19−2モ3(’、528弓公報、特開昭
51−19685号公報、特開昭53−137796f
3公報、特開Ill 55−117532号公報等参照
)構成して、容器内圧にJ、つ℃変形覆る箇所を予定し
−CおE\、内容物の高温充填後、冷却が進む過程にお
いて負圧によつC自然に、あるいは外力をIJ【1え−
(破線で承りように内側に変形さμて容器容積を減少さ
せて負圧を吸収しようとしくいるがこのように容器蓋が
可撓性をイjづ場合には、内容物を高温充填したときに
容器内に蒸気1f力が生じ、この秤の7レキシノル燕は
上)jへふくらみ、ここに空気が入つノζままシールさ
れてしまい、1)O記のヘットスペースの無い渦注充填
とむることlit不可能Cある。またヘッドスペースは
大ぎいほど、内容物冷f41時の負圧も大きく、容器の
変形量も大きいところから、C′きるだ(プヘッドスペ
ースを小さくJることが望J:れる。
この発明は]二記の如き事情に鑑みてなされたものであ
つ(、内容物充填の際のヘッドスペースを石しく減少さ
」Lることができ、したがって積極的に負圧を減少させ
、容器内圧の変動や可撓性蓋の変形も小さく、かつ工程
の簡略化が可能な充填の方法を提供ηる口とを目的とす
るbのである。
つ(、内容物充填の際のヘッドスペースを石しく減少さ
」Lることができ、したがって積極的に負圧を減少させ
、容器内圧の変動や可撓性蓋の変形も小さく、かつ工程
の簡略化が可能な充填の方法を提供ηる口とを目的とす
るbのである。
この目的に対応して、この弁明の充填方法は、容器に内
容物を充1眞した後、前記容器の間口部に可撓性をイj
りる蓋を位ビさせ1前記7yを外側から押えつり部材で
抑圧しく前記蓋を内側に変形させてヘッドスペースを減
少さけた状態で前記蓋を前記容器にシールづることを特
徴とし−Cいる。
容物を充1眞した後、前記容器の間口部に可撓性をイj
りる蓋を位ビさせ1前記7yを外側から押えつり部材で
抑圧しく前記蓋を内側に変形させてヘッドスペースを減
少さけた状態で前記蓋を前記容器にシールづることを特
徴とし−Cいる。
以下、この発明の充填方法の詳細を一実施例を示す図面
について説明づる。
について説明づる。
第3図に承り−如く、まず、容器胴11の上縁部12に
近い高さまで所定屯の内容物13を充填する(第3図8
)。次に容器胴11十に可撓性を右りる蓋14を対応さ
せてのVる。このとき、蓋14と高温の内容物13の間
にはヘッドスペース15が形成され、ここに水蒸気と空
気の混合物が充満し、可撓性の蓋1/4を上方にふくら
ませる力が動く(第3図b)。次に押えつり部材16を
下降させて蓋14の中央部を」下方から押圧すると、藍
14は容器胴11の内側に膨出し、燕14と内容物13
との間の水蒸気と空気との混合物はヘッドスペース15
から容器[1i111の外に押し出され、ヘッドスペー
ス15の容積は減少Jるく第3図G)。この状態で蓋1
4のシールをijい内容物充填操作を終了する(第3図
d)。
近い高さまで所定屯の内容物13を充填する(第3図8
)。次に容器胴11十に可撓性を右りる蓋14を対応さ
せてのVる。このとき、蓋14と高温の内容物13の間
にはヘッドスペース15が形成され、ここに水蒸気と空
気の混合物が充満し、可撓性の蓋1/4を上方にふくら
ませる力が動く(第3図b)。次に押えつり部材16を
下降させて蓋14の中央部を」下方から押圧すると、藍
14は容器胴11の内側に膨出し、燕14と内容物13
との間の水蒸気と空気との混合物はヘッドスペース15
から容器[1i111の外に押し出され、ヘッドスペー
ス15の容積は減少Jるく第3図G)。この状態で蓋1
4のシールをijい内容物充填操作を終了する(第3図
d)。
以上の充填方法にd3いては、内容物の充填の後、蓋の
シールに先立って、燕を押圧してヘッドスペースを減少
させることによりヘッドスペース内の蒸気、空気の吊が
少なくなり、温度変化ににる容器内圧の変化量が小さく
なって蓋の変形が少なくなるとともに、容易に滴注充填
状態を得ることができ、内容物の変質を防ぐことができ
るとともにヘッドスペースからの空気抜きを不要にし−
(内容物充1眞工程を簡単にりることがひきる。
シールに先立って、燕を押圧してヘッドスペースを減少
させることによりヘッドスペース内の蒸気、空気の吊が
少なくなり、温度変化ににる容器内圧の変化量が小さく
なって蓋の変形が少なくなるとともに、容易に滴注充填
状態を得ることができ、内容物の変質を防ぐことができ
るとともにヘッドスペースからの空気抜きを不要にし−
(内容物充1眞工程を簡単にりることがひきる。
押えつ(プ部祠16の下降量はヘッドスペース15をr
iJ r+liな限り減少させ得る吊とづるが、実際に
は、押えつ(]部部材、6に押Bされて撓み変形した盆
14の内面中央部が内容物13の液面17に接りるか、
若しくは名士液面17にり下方に達づるJ:ひ下降させ
るのであるが、その下降量は予め一定量に定められても
J、いし、また、ヘッドスペース15の大きさにバラツ
キがあるのC1充填ごとにヘラ1〜スペース15のイ1
無及び人【\さをi+ll1l11装置(図示せず)に
よっUii1測」ノ、その泪11111装胃の出力によ
つ−(、押えつり部材16の下降量を制御することにに
つC1常に最適量だり押えつり部材を1・降さlること
がCきる。尚、押えつ(〕部月とじ(は詰′14の形状
に応じて、第3図に示づ一形状のしのの仙、第4図に承
りもの及びその他任意の形状を必要に応じて選択覆るこ
とができる3゜l、rdメ、上記の説明は、この発明を
1としC高温充1!i(、、:適用した実施例に′つい
l <Eされたが、この発明は低温充l眞FIH9笠に
よる加圧充填についCもそのまま適用づることが°Cき
る1゜
iJ r+liな限り減少させ得る吊とづるが、実際に
は、押えつ(]部部材、6に押Bされて撓み変形した盆
14の内面中央部が内容物13の液面17に接りるか、
若しくは名士液面17にり下方に達づるJ:ひ下降させ
るのであるが、その下降量は予め一定量に定められても
J、いし、また、ヘッドスペース15の大きさにバラツ
キがあるのC1充填ごとにヘラ1〜スペース15のイ1
無及び人【\さをi+ll1l11装置(図示せず)に
よっUii1測」ノ、その泪11111装胃の出力によ
つ−(、押えつり部材16の下降量を制御することにに
つC1常に最適量だり押えつり部材を1・降さlること
がCきる。尚、押えつ(〕部月とじ(は詰′14の形状
に応じて、第3図に示づ一形状のしのの仙、第4図に承
りもの及びその他任意の形状を必要に応じて選択覆るこ
とができる3゜l、rdメ、上記の説明は、この発明を
1としC高温充1!i(、、:適用した実施例に′つい
l <Eされたが、この発明は低温充l眞FIH9笠に
よる加圧充填についCもそのまま適用づることが°Cき
る1゜
第1図は、可撓性の蓋をbつ容器におりる従来のi!′
li温充屓方法による高温充填及びその冷却後の蓋の状
態の一例を示′1説明図、第2図は可撓性の蓋をもつ容
器にitjりる従来の高温充j眞方法による高温充填1
1)及びイの冷N1後の蓋の状態の他の例を承り説明図
、第3図゛はこの発明の充填の方法の一実施例を示J説
明図、及び第4図は押えつ(プ部材にJ:る抑えつけの
他の例を示t ff12明図Cある。 11・・・容器1111112・・・上縁部 133・
・・内容物17I・・・燕 15・・・ヘッドスペース
16・・・押えつけ部材 17・・・液面 特許出願人 東洋wA罐株式会ン1 代理人弁理士 川 井 冶 男
li温充屓方法による高温充填及びその冷却後の蓋の状
態の一例を示′1説明図、第2図は可撓性の蓋をもつ容
器にitjりる従来の高温充j眞方法による高温充填1
1)及びイの冷N1後の蓋の状態の他の例を承り説明図
、第3図゛はこの発明の充填の方法の一実施例を示J説
明図、及び第4図は押えつ(プ部材にJ:る抑えつけの
他の例を示t ff12明図Cある。 11・・・容器1111112・・・上縁部 133・
・・内容物17I・・・燕 15・・・ヘッドスペース
16・・・押えつけ部材 17・・・液面 特許出願人 東洋wA罐株式会ン1 代理人弁理士 川 井 冶 男
Claims (1)
- 容:;h k−内容物を充填した後、前記容器の開[1
部に可撓性をhづる藍を位置さ1!、前記蓋を外側から
押えつり部月で押圧しC前記蓋を内側に変形さけてヘッ
ドスペースを減少さゼた状態で前記蓋を前記容器(ごシ
ールづることを特徴とηる充填方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17368683A JPS6068209A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 充填方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17368683A JPS6068209A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 充填方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6068209A true JPS6068209A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=15965219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17368683A Pending JPS6068209A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 充填方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6068209A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55107603A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-18 | Oshio Sangyo Kk | Method and device for sealing and filling miso to capplike vessel |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP17368683A patent/JPS6068209A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55107603A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-18 | Oshio Sangyo Kk | Method and device for sealing and filling miso to capplike vessel |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2361344A (en) | Vented package | |
JPS60110652A (ja) | 容器用栓 | |
JPS6068209A (ja) | 充填方法 | |
US3394840A (en) | Container resistant to deformation due to variations in the volume of the contents thereof | |
US2303359A (en) | Container | |
US2091212A (en) | Bottle and like package | |
EP0229420A1 (en) | Hot fill thermoplastic container | |
US2101225A (en) | Production of wrappers | |
US2046609A (en) | Container and method of sealing | |
US3358825A (en) | Pharmaceutical package | |
JPH0636454Y2 (ja) | 冷却器 | |
JPS5854386Y2 (ja) | 充填容器 | |
US942088A (en) | Paper bottle. | |
US2188700A (en) | Process for filling containers | |
JPS6253620A (ja) | 加熱容器及びこの容器の充填密封方法 | |
JPS5865117A (ja) | 圧力調理器 | |
JPS6018726U (ja) | 調理用容器 | |
JP3102291U (ja) | 家庭用蜂蜜保存ガラス瓶 | |
JP2582329B2 (ja) | 油揚げの包装法 | |
JPS6234503Y2 (ja) | ||
JPS5962452A (ja) | プラスチツクボトル | |
JPS6148166U (ja) | 食品入り密封包装体 | |
JP2660294B2 (ja) | 食品の真空包装方法 | |
JPS59131267U (ja) | エアゾ−ル容器 | |
JPS59107303U (ja) | 圧力容器 |