JPS6067936A - 放射線重合性コンパウンド、放射線重合性複写材料、およびソルダ−マスクの製造法 - Google Patents

放射線重合性コンパウンド、放射線重合性複写材料、およびソルダ−マスクの製造法

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JPS6067936A
JPS6067936A JP59170112A JP17011284A JPS6067936A JP S6067936 A JPS6067936 A JP S6067936A JP 59170112 A JP59170112 A JP 59170112A JP 17011284 A JP17011284 A JP 17011284A JP S6067936 A JPS6067936 A JP S6067936A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明社、主成分として、 a)最低2つのエチレン性不飽和末端基を有し、2−)
カルによシ開始される付加連鎖重合によシ架橋重合体を
形成することのできる化合物、b)重合性結合剤、およ
び C)放射線によシ活性化可能な重合開始剤を含有し、か
つ有利に、ソルダーマスク製造用の転移可能な乾式ホト
レジスト材料として使用される、放射線によシ重合可能
なコン・臂つンドに関する。
従来の技術 ソルダーマスク(L;tstopmaske )を、印
刷回路板にホトレジスト技術によシ製造することは公知
である。この場合、印刷回路の製造におけると同じく、
光重合性の熱可塑性フィルムが熱圧下に回路板へ積層さ
れ、かつ像によル、回路板の被覆されるべき位置が照射
によシ硬化せしめられる。未照射のフィルム位置を洗除
することによりソルダーマスクが得られる。
例えば、これに適当な材料が西ドイツ国特許明細書第2
747947号に記載されている。
この場合、防炎性を改善するため特定量の結合ハロゲン
原子を含有する光重合性フィルムが挙げられる。類似の
材料が欧州特許明細書第15004号に記載され、この
ものは照射された訃よび未照射のフィルム範囲を機械的
に分離することによシ乾式現像されるととができる(″
″引剥分離法’ (peel −apart −Ver
fahren ) )。
最後に、欧州特許明細書第2040号には、同じ用途に
特定された光硬化性材料が記載され、この場合感光性の
化合物として感光性のエポキシ樹脂(詳記せず)が使用
され石。 ゛この目的1公知のかつ使用される光重合性
コンパランPは、乾燥されかつ加熱下にマスキングすべ
き回路板へ転移され、従って必然的に熱可塑性である必
要がある。−しかしながら、この特性がソルダーマスク
として使用される場合に不利である、それというのもソ
ルダーマスクが、200℃を土建る温度に、分解せずに
かつ著るしく軟化また社全く融解せずに耐える必要があ
るから1ある。明白に、この光重合性フィルムの照射位
置は架橋重合によシ著るしく硬化され、かつこの光硬化
部は、現像されたステンシル像を公知の方法フ後照射す
ることにょシさらに増強されることが1きる。しかしな
がら原理的に、公知の全ての光重合性フィルムは、加熱
した場合に軟化傾向が残存する。
この欠点を除去するため、西ドイツ国特許明細書第31
14931号によれば、ソルダーマスク製造用の光重合
性コンパウンドにビス−エポキシ化合物が添加されかつ
現像後の光硬化せるステンシル像が加熱によシ後硬化さ
れた。この方法によれば、極めて耐熱性のソルダーマス
クが得られる。しかしながら、この光重合性=yノ9ウ
ンドが有する欠点は、さもなければニーキシ化合物を含
有せざる同じコンノぞランドと比べ貯蔵安定性が低いこ
とである。
欧州特許明細書第73444号には、未照射の状態1高
i貯蔵安定性を有する類似のコンパウンドが記載されて
いる。このコン−ぞランrt4、結合剤と、エチレン性
不飽和化合物の重合生成物とおよび/またはそれ自体が
熱架橋可能fある化合物を含有する。有利に使用される
このような化合物は、架橋基としてエポキシ基または式
: −CH2−0−RC式中、Rが水素原子、低級アル
キル−、アシル−またはヒドロキシアルキル基!ある〕
を含有し、かつ化合物中で基ニー0H20Rが、鎖状ま
た線環式の低分子酸アミ)4の窒素原子、もしく紘ホル
ムアルデヒドと縮合可能な化合物の芳香族炭素原子に結
合されている化合物fある。
しかしながら、この刊行物に記載されているコン・臂ク
ンPは決定的な2つの欠点を有する。
その1つは、特定の半田処理条件下に、恐らくはフィル
ムが軟化することにょシ、ウェーゾソルダリング(Se
hwall −L;t@n )後に繊維状または球状の
半田合金がツルグーマスク面に付着したままであシ、こ
れが場合にょシ短絡を生じうること1%ある。
このいわゆる1くもの巣状半田”(Zlnnsplnn
−v@b@n )の発生杜、未公開の西ドイツ国特許出
願明細書P5236560.8号に記載されているよう
に、光重合性フィルムを、顔料添加せるIリエステルフ
イルムを使用し粗面化することによ)回避されることが
fきる。しかしながら、とれkよシ1くもの巣状半田”
が完全になくされることはできない。
さらに、欧州特許明細書第73444号のプンパウンド
社、完全に硬化せる状S″1%1%な耐溶剤性を有する
。半田処理した回路板を洗浄する場合、ソルダーマスク
が軟化することがらゐ。さらに、溶剤、例えばエタノー
ルの作用時間が長−場合、着色剤が部分的にフィルム力
・ら溶出される。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、公知のコンパランPと同じく良好な貯
蔵安定性を有するが、但しその照射生成物が硬質かつ耐
溶剤性−V@る、後熱硬化可能なステンシル像の製造に
適肖な光重合性コンパウンドを提案すること!ある。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、 a)最低2つのエチレン性不飽和末端基を有し、ラジカ
ルによシ開始される付加連鎖重合によシ架橋重合体を形
成することのできる化合物、b)重合性結合剤、および C)放射線によシ活性化可能な重合開始剤を含有する、
放射線によ多重合可能なコン・ぐランドが提案される。
本発明によるコンパウンドは、結合剤として、式: −
CH20R(式中、Rが水素原子、低級アルキル−、ア
シル−1またはヒドロキシアルキル基′T!ある〕の架
橋性の側鎖基を有する重合体を有利にこの重合体は、式
: %式% 〔式中、R′が水素原子またはメチル基であシ、かつR
が前述のものを表わす〕の単位を有する共重合体である
Rがアルキル基である場合、これは一般に炭素原子数1
〜6、有利に1−養を有し;Rがアシル基fある場合、
これは一般に炭素原子数1〜4、有利に1〜2を有する
。一般に有利なのは、R=アルキルを有する化合物fあ
る。
削代の単位の#なか、共重合体紘他の単位、有利に、低
いTg値(=ガラス転移温度)を有する重合体が得られ
る単位、とくにアクリル−またはメタクリル酸エステル
単位を含有することがtきる。
前記モノマー単位を有する重合体は、遊離のヒトμキシ
ル基また紘有利にカルブキシル基を有する重合体の存在
において加熱した場合に架橋生成物を生じる。従ってこ
の重合体は、このような置換基を含有する重合性結合剤
との混合物中に存在させることができる。有利に使用さ
れる結合剤は、2種類の官能性単位を1分子中に含有す
る。とくに、このような重合体として挙ヴられるのが、
置換アクリル−またはメタクリル酸アミド、アクリル−
またはメタクリル酸、およびアクリル−またはメタクリ
ル酸のアルキルエステルよシ成る3成分系重合体1ある
。この場合殊に有利なのがメタクリル酸エステル、とく
にアルキル基中炭素原子数4〜12を有するもの−e6
る。アクリル酸エステルが使用される場合、このアルキ
ル基連鎖は短かくてもよい。
この重合体は、付加的に共重合されたわずかな量のヒド
ーロキシアルキルアクリレートまたは一メタクリレート
を含有することが1きる。
コンパウンドを加熱した際に得られる架橋密度は、置換
された酸アミド基対カルデン酸基および/lたはOH基
の比に依存する。有利に、ROCH2NH対C00HO
モ#j1.0.2〜1.5 : 1、有利に0.5〜1
.1:lである。
共重合体中のカルはキシル基を含有する単位の分量は、
有利に有機溶剤不合であるアルカリ性水溶液を使用する
、難点のないかつできるだけ迅速な現像、および照射範
囲のtきるだけ大きい耐溶剤性の条件にょル定められる
。これら特性は、重合体の平均分子量および化学的およ
び分子的不均斉によってもわずかに影響される。
一般に酸価は、50〜250、有利に100〜220の
範囲内にある。有機溶剤を含有する現像剤が使用される
ことのある場合、酸価は小1あってもよい。
一般に、有利な3成分系重合体は、置換された酸アミP
単位約15〜60、有利に20−δO重量−を含有する
。アクリル−またはメタクリル酸単位の分量は、前記酸
価に相応し;一般に10〜35重量%雫ある。アルキル
アクリレートないしは−・メタクリレートの分量は、2
5〜75重量%の範囲内fある。アクリル酸と比べ、遊
離の形およびアルキルエステルの形のメタクリル酸が有
利である。
重合性コン/eウンド中の結合剤の分量は、コン・ぞラ
ンrの不揮発性成分に対し40〜90、有利に55〜8
5重量%の範囲内である。
有利に結合剤は、有機溶剤、例えばブタノンまたはエタ
ノール中のラジカル重合によシ製造される。
本発明によるコンノクウンPが鋭敏である化学線として
、そのエネルギが重合を開始するのに十分である全ての
電磁線が挙げられる。とくに適当なのが、可視および紫
外光、エックス−1γ−および電子線fある。また、可
視−およびUV領域のレーザ光も使用されることができ
る。
有利なのが、短波長の可視および近紫外光である。
一般に、重合性化合物として、アクリル−寸たはメタク
リル酸と多価の、有利に第1級のアルコールとのエステ
ルが使用される。このアルコールはヒPロキシル基数2
〜約4を有する、それというのも多価不飽和化合物にょ
シ所望の架橋効果が得られるから1ある。また、わずか
’lx量(D l 価または多価アルコールのエステル
カコンパウンP中に含有されることが!きる。適当な多
価アルコールの例は、エチレングリコール、プロピレン
グリコール、分子量約200〜1000を有するポリエ
チレングリコールまたはポリプロピレングリコール、ネ
オペンチルグリコール、トリメチロールエタンおよび−
プロパン、ペンタエリスリトールおよびオキシエチル化
ビスフェノール人誘導体である。さらに適当なのが、ヒ
ドロキシアルキルアクリレートまたは一メタクリレート
2モルと脂肪族または脂環式・ジイソシアネート、例え
ば2,2.4−)リメチルーへキサメチレンジイソシア
ネート1モルとを反応させるととによシ得られる、ウレ
タン基を含有する低分子ビスアクリレートおよびビスメ
タクリレート″1%ある。このようなウレタン基を含有
するモノマーが米国特許明細書第4088498号に記
載されている。類似の適当なモノマーが西ドイツ国特許
明細書第2822190号および同第3048502号
に記載されている。
また、種々のモノマーの混付物が使用されることができ
る。例えば可能なのが、前記種類のモノマーと、一般式
: C式中、Qは、直換せざるかまたは低級アルキル基によ
多置換され、かつ結合連鎖として低級アーキル基を含着
してもよい、2個の単環−または2猿式芳香族基であシ
、 Xは、式: %式% (式中、Phは場合によ多置換されたフェニレン基fあ
シ、X/は炭素原子数1〜4を有するアルキレン基″t
%あシ、かつyは2〜12の数である)の1方の基であ
シ、 Rは水lL原子またはメチル基であシ、Akは炭素原子
数2〜4を有するアルキレン基であシ、 mは4〜50の数であシ、 nは1〜6の数であシ、かつ 0は4〜20の数である〕の、ウレタン基を含有する高
分子上ツマ−とを組合せること↑ある。
このポリエーテルエステルウレタンの製造ハ、公知の方
法フオリtマージイソシアネートとビス−アクリル酸エ
ステル−ジオールとを反応させることによシ行なわれる
この化合物の段進および使用が欧州特許明細書第489
13号に記載されている。
一般にこのポリウレタンは、ジメチルホルムアミl−中
1チ溶液で26℃で測定し、約0.15〜1.4 di
/Iの低い比粘度(R8V )を有する。有利なのが、
0.2〜0.9dl/#(Z)範囲内OR8V値を有す
る生成物である。
一般に、重合性化合物の総量は、コンパウンドの不揮発
性成分に対しlO〜60、有利に15〜45重量%−r
@ある。この量のうち、同じペースに対し2〜20.有
利に5〜10′M量嗟が、前記一般式のポリウレタンよ
り成ることが1きる。
本発明によるコンパウンドは、前述の架橋性コンパラン
rのほか、さらに他の公知の、有利に飽和結合剤を含有
することが1きる。有利に、不水溶性の、アルカリ性水
溶液に可溶または少くとも膨潤性の結合剤が使用される
。さらにこのコンパウンドは、欧州特許明細書第734
44号に記載されたような、熱架橋性の低分子化合物、
とくにメトキシメチルメラミンを含有することができる
。これら化合物線、コンパウンドの不揮発性成分に対し
0.5〜30、有利に6〜25重量%が添加されること
ができる。
本発明によるコンパウンド中の光重合開始剤として、多
数の物質が使用されることができる。
例として挙げられるのが、ベンゾインおよびその誘導体
、多環式キノン、トリクロルメチル−I!−)リアジン
、アクリジン紡導体、例えば、9−フェニル−アクリジ
ン、9−p−メトキシ−フェニル−アクリジン、9−ア
セチルアミノ−アクリジン、ベンゾ(ベンザ)アクリジ
ン;7工ナジン誘導体、例えば、9.10−ジメチルベ
ンゾ(ベンゾ)フェナジン、9−メチル−ペンツ(ヘン
f17エナジン、10−メトキシ−ペンツ(ベンザ)フ
ェナジン;キノフサリン誘導体、例えば、6.4’、4
’ −)リフトキシ−2,3−ジフエニルキノクサリン
、!’t4’−ジメトキシーZ3−ジフェニル−6−ア
ザキノフサリン;またはキナゾリン誘導体”e+6る。
有利なのが、アクリジン−、フェナジン−およびキノフ
サリン誘導体である。一般に、光重合開始剤はα01〜
lO1有利に0.05〜2重量−の量1使用される。
有利に、コンパウンドIIi、現偉されたレジストステ
ンシルを良可視化子るため、最低1種の着色剤を含有す
る。この場合有利に、最低2種の着色剤の配合物が使用
され、その1方が照射に際しその色調を変じかつ200
℃を1廻る温度を分解し、すなわち無色になる。他方の
着色剤は、放射にもまた200℃を1廻る温度にも変動
せずに耐える。この着色剤が、半田処理中およびその後
にソルダーマスクを明瞭に可視化する。
例えば、照射に際し変色を示す着色剤として、西ドイツ
国特許明細書第2807933号(=米国特許明細書第
4241166号)に記載されたようなトリフェニルメ
タン染料および特定のアゾ染料が適当tある。
針元−および耐熱性着色剤として、オキサシロン染料、
例えば式: O染料、またはアンメツキノン染料、例えばl。
蚤−ビス−(4−第3ブトキシ−フェニルアミノ)−6
,8−ジヒドロキシ−アンスラキノンが適当1ある。
本発明によるコンパウンドは、モノマー、結合剤、光重
合開始剤および染料の#1か、さらに他の常用の一連の
添加剤、例えば、モノマーの熱重合を阻止するための重
合抑制剤、水素供与体、感光度調整剤、顔料、可塑剤お
よび防炎剤を含有することができる。
有用に、本発明によるコンパウンドはホトレジスト、と
くにソルダーマスクとして使用される。そのためこのコ
ン)Rランドは、公知の方法f溶液から、または前製遺
せる転移可能な乾式レジストフィルムとして、加工すべ
き材料、例えば回路板へ施こされることができる。一般
に、コンパウンドを溶剤に溶解した溶液が、適当なフィ
ルムキャリヤ、例えばポリエステルフィルムへ施こされ
かつ乾燥される。レジストフィルムの膜厚は、約10〜
1501有利に20〜120μm−l1%ある。有利に
、このフィルムの露出面が、例えばポリエチレンまたは
ポリプロピレンよ形成る被覆フィルムで被覆される。出
来上った2ミネートは、広巾の巻として貯蔵されかつ、
レジスト用の巻が必要な場合任意の巾に切断されること
ができる。
このレジスト用の巻は20’C−t’数ケ月の貯蔵後1
も不変のままt’あルかつ難点なく加工されることがで
き、切断縁は粘結を生じるレジスト流出が全くない。乾
燥箱中40℃12ケ月にわたシ貯蔵されたレジストフィ
ルムは、新たに製造したフィルムと比べ、積層性、現像
性および耐半田性の点で差異を示さない。
このフィルムは、乾式レジスト技術1常用の装置を使用
し加工されることができる。普通市販の積層装置中で、
被覆フィルムが除去され、かつソルダーレジストフィル
ムが、保護スヘキ、例えばメタライズされた穿孔の設け
られた回路板へ積層される。その後に、このように調製
された回路板が、半田処理工程に曝す必要のある回路板
部分を放射線から保護する原稿によシ照射される。
キャリヤフィルムと分′離されたレジストフィルムは公
知の方法f現像される。現像剤として、水溶液、有利に
例えば、アルカリ金属燐酸塩、−炭酸塩または一珪酸塩
のアルカリ性水溶液が適当であシ、これには場合によシ
わずかな量、例えば10重量%にまでの、水と混和性の
有機溶剤または湿潤剤が添加されてもよい。
次いで、前述の操作工程によシ被覆された調製済の回路
板に、半田処理工程前に熱処理が施こされる必要がある
この場合、ソルダーマスクの良好な機械的、熱的および
化学的特性を惹起する相互浸透性の網状組織(1nte
rpenetrierendea Netzwsrk 
)が形成されると推測される。一般に、この熱処理は8
0℃へ・150℃1、概略処理時間10〜60分1行な
われる。
半田処理準備の1きた回路板にエレクトロニクス素子が
取付けられ、その端子#Jが、現9工程で露出され念範
凹内の相応する回路導電部を経て湾曲されることが1き
る。
その後に、回路板の導電面が、適当な普通市販のフ2ッ
クスf処理されかつ普通市販のウェーブソルダリング装
置(Sahwall −Litmasehlne )を
経てウエーブソ/L//リンダ(Sahwall −x
Jotung )が施むされることが!きる。
半田として、約230℃〜26(lの半田付は温度を許
容する公知の共融混合物が使用される。例えば、公知の
混合物社錫63重量%および鉛37重量−を含有する。
また、貫通接続された両面回路板が、液状金属浴中へ浸
漬することにょル半田処理される方法で、本発明による
ソルダーマスクが有利に使用されることができる。
効果 本発明によるコン7ぐランドは、未照射のおよび照射さ
れた状態における大きい柔軟性および機械的強度、およ
び照射されかつ後硬化された状態における高い耐熱性に
ょシ優れている。この光重合性フィルムは、有利な光重
合開始剤と組合せることにょシ大きい感光度を有し、が
っ膜厚が大きい場合でも良好な硬化ないしは架橋が得ら
れる。照射されたフィルムは、膜厚が100μmを土建
る場合1もアルカリ性水溶液で申し分なくかつ完全に現
像されることが1きる。
照射および現像されたフィルムは、マスクの柔軟性およ
びそのベースへの付着が過度にtj17にわれることな
く、かつ現像にょシ露出せる範囲の位置および寸法が変
動されることなく、熱的に硬化されることができる。硬
化せるマスクは、大気の、熱的および化学的作用に対し
長時間にわたシ安定1ある。
従って、例えばエタノールを24時間作用させた後でさ
え、マスクの軟化が認められない。
また、成分、例えば染料がフィルムから溶出されること
がない。このソルダーマスクは、溶剤処理することによ
ル条導体にもまた基板材料にも安定に良好に付着する。
この耐性は、7ラツクス餘去にアルコール含有溶液が使
用されるの1極めて重要である。本発明によるコンパウ
ンドから得られたソルダーマスクは、殊に、鋭敏な電子
回路構造を大気の作用から有効かつ永久的に保護するの
に適当である。
前述において、本発明はソルダーマスク製造の用途につ
き記載されているにせよ、本発明はこの用途に制限され
ない。本発明は、殊に大きい熱的、機竺的および化学的
耐性の像によるステンシルを製造することが挙げられる
全ての場合に適用可能である。このことは、他のホトレ
ジスト用途、例えば、侵食性の浴に対しおよび/または
高められた温度1耐性″′r4あるべき電気メツキ用ス
テンシルを製造する場合にも該当する。
コンパウンドの加工は、前記せるように、有利に乾式ホ
トレジスト技術によシ行なわれる。
しかしまたとのコン/ぐランドは、液体レジスト技術に
よシ、すなわち成分の溶液を最終のフィルムキャリヤに
施こすことによシ、回路板を製造する場合にもまたソル
ダーマスクを製造する場合にも好適である。
また本発明によるコンノぞランドは、例えばキャリヤ材
料としてのアルミニウム、スチールまたはクロム上にオ
フセット印刷版を製造するのに適当1あシ、これは公知
の方法で現像後にステンシル像を安定させるため焼付け
られる。この方法が英国特許明細書第1154749号
に記載されている。とpわけこの使用法の場合、短時間
高い温度に、一般に2〜20分200−250℃の範囲
内の温度に加熱される。これによシ、プリント数が著る
しく増大せし5められることができる。
実施例 以下に、本発明を実施例につき詳説する。実施例中、他
に別記しない限シ、ノソーセンテージおよびせ比は重量
を単位とする。配合物中の量は、重量部で記載されてい
る。
例1 コーチング溶液を以下の成分から製造した:以下の3成
分系共重合体の1種 52重量部a)N−シトキシメチ
ル−メタクリルアミド、メタクリル酸、ヘキシルメタク
リレート(25:25:50) b)N−シトキシメチル−メタクリルアミr1メタクリ
ル酸、デシルメタクリレ−)(23:30:+7) o)N−ブトキシメチル−メタクリルアミド、アクリル
酸、ヘキシルメタクリレ−)(+7:18:35)また
は d) (比較例)スチロール、メタクリル酸、ヘキシル
メタクリレ−)(10:30:60)ポリエチレングリ
コール−400−ジメタクリレート 17,6重量部 へキサメトキシメチル−メラミン 4重量部9−フェニ
ルアクリジン 0.8重量部2.4−ジニトロ−6−ク
ロル−ペンゾールジアゾニウム塩と2−メトキシ−δ−
7セチルアミノーN、N−ジエチルアニリンとをカプリ
ングさせることによフ得られた青色アゾ染料 0.04重量部 1.4−♂スー(4−第3シトキシ−7二二ルアミノ)
−5,8−ジヒrロキシアンスラキノ70.12重量部 ブタノン 90重量部 エタノール 50重量部。
それぞれの前記溶液を、2軸延伸および熱固定された厚
さ26μmのポリエチレンテレフタレートフィルムにコ
ーチング装置を使用しコーチングした。乾燥区間の通過
後、レジストフィルムはそれぞれ100μmの厚さを有
した、これをポリプルピレンフィルムで被覆した。引続
き、こうして製造した乾式レジストフィルムを、ロー2
カツターを使用し巾30mおよびウェブ長さ50mの取
扱い容易なレジスト巻に切断した。
被覆フィルムを剥離した後、レジストフィルムを、普通
市販の積層装置を使用し115℃で、36μm厚銅箔貼
シのフェノール樹脂積層板へ積層し、か′)20秒、普
通市販の照射装置(5KWハロゲン化金属灯)を使用し
照射した。原稿として、濃度増加率0.15を有する1
3段の照射楔を使用した。引続き、この板を0.8%ソ
ーダ溶液で噴射処理装置中!現像した。
下表に、現像時間を並びに完全硬化せる楔段数;括弧内
に、部分的にカッ々−された段を含む総段数をまとめた
第1表 半田処理試験に、エポキシ−ガラス硬質りpスよ口■、
錫メッキされた面を有する約65μm厚の条導体および
メッキされた貫通孔を有する試験板を使用した。条導体
中および一距離は200〜1000μmff1.thp
、孔径は0.6〜4■であった。
これらの板に、前述のソルダーレジストフィルムを、普
通市販の積層装置を使用し115℃で積層した。
その後にこれら板を、半田処理すべき部分を被覆する照
射原稿によシ20秒照射し、0.8−ソーダ溶液で現像
しかつ風乾した。その後に、このように調製した回路板
を、乾燥箱中で60分150℃で硬化させた。引続き、
冷却せる板を、アルファ・グリロ社(Firma Al
pha Grillo )製の7ラツクスTL33−1
6で濡らし、かつその後に1.m/分の速度で普通市販
の250℃のウェーブソルダリング浴(Lotsehw
allbad )を経て導いた。
半田処理した全ての板は何らの欠落も示さなかった。ソ
ルダーレジスト面a) 、 b)およびC)に牛用残渣
が認められず、フィルムd)が明白にいわゆる1くもの
巣状半田”(Zinnspinnweben )を有し
た。
これら板を、半田処理後に、1.1.2− ) ’)ク
ロル−1,2,2−)リフルオルエタン65重t%およ
び2−プロパツール35重量%よシ成る混合物中t’1
分、並びに超音波浴中の純粋な1.l。
2−トリクロル−トリフルオルエタン中で1分洗浄した
溶剤処理の前後に、ソルダーマスクの硬度を測定した。
このため、ドイツ工業規格])IN 53153号に記
載されたブーフホルツ(Buahholz )による押
込み硬度試験を実施した。
この試験の場合、適当な装置を使用し所定の荷重下に、
試験すべきフィルムへのジスクナイフの侵入度を測定す
る。この場合、押込み長さが大であればある程被験材料
は軟質である。その後に硬度値として、 の値が得られる。さらに、溶剤処理前後の硬度値の比が
、フィルムの有機溶剤による軟化特性および膨潤特性を
表わす。
さらに、1部分の半田処理せる板を24時間エタノール
中に放置し、耐溶剤性およびそれとともに硬化度を試験
する。
結果を第2表にまとめた: 第2表 例2 以下のコーチング溶液を製造した: 以下の3成分系共重合体の1種 52重量部a)N−ブ
トキシメチル−メタクリルアミr1アクリル酸、ヘキシ
ルメタクリレート(26:22:52) b)N−ブトキシメチル−メタクリルアミド1メタクリ
ル酸、エチルアクリレ−)(31:32:37) グリシジルメタクリレート、アジピン酸および、トリレ
ンジイソシアネートとポリテトラメチレンエーテルジオ
ールとを反応させることによシ得られたオリtマージイ
ソシアネートよシ成るニジストマー反応生成物(西ドイ
ツ国特許明細書第3036694号参照) 4重量部ポ
リエチレングリコール−400−ジメタクリレー) 1
7.6重量部 へキサメトキシメチル−メラミン 会重量部9−フェニ
ルアクリジン o、a重量s例1に記載せる青色染料 
0.04重量部例1に記載せるアンスラキノン染料0.
12重量部ブタノン 80重量部 エタノール 50重量部。
溶剤を使用し、例1に記載せるように100μm厚のソ
ルダーレジストフィルムを製造した。
このフィルムを、例1に記載せるように加工した。結果
を下表にまとめた: 第3表 例3 例1と類似に、以下のコーチング溶液を製造した: a) スチロール−メタクリル酸−ヘキシルメタクリレート3
成分系共重合体(10:30:60)39重量部 N−メトキシメチル−メタクリルアミド−へキシルメタ
クリレート共重合体(50:50)13重量部 例2に記載せるニジストマー 8重量部ポリエチレング
リコール−400−ジメタクリレート 22重量部 ヘキサメトキシメチルーメラ−ミ/ 5重量部9−フェ
ニルアクリジン 1ffit部例1記載の青色染料 0
.05重量部 例1記載のアンスラキノン染料 0.15重懐部ブタノ
ン 210iitt部。
b) N−ブトキシメチル−メタクリルアミド−メタクリル酸
−へキシルメタクリレート3成分系共重合体(36:2
8:36) 52重量部例2に記載せるエラストマー 
6.4重量部ポリエチレングリコール−400−ジメタ
クリレー) 17.6重量部 へキサメトキシメチル−メラミン 養重量部9−フェニ
ルアクリジン 0.8重量部例1記載の青色染料 0.
04重量部 例1記載のアンスラキノン染料 0.1211量部ブタ
ノン 90重量部 エタノール 70重量部 この場合も、極めて良好な耐溶剤性を有し、半田処理後
にくもの巣状半田を有せぜるソルダーマスクが得られ九
〇結果を下表にまとめた:第養表 例会 以下のコーチング溶液を製造した: 例1 a)記載の3成分系共重合体 2重量部Iリセリ
ンジメタクリレート2モルおよびヘキサメチレンジイソ
シアネート1モルから製造したジウレタン 2重量部 9−フェニルアクリジン 0.7重量部2.4−ジニト
ロ−6−クロル−ペンゾールシアゾニウム塩と2−メト
キシ−6−アセチルアミ/−N−シアノエチル−N−ヒ
ドロキシエチルアニリンとをカシリングさせることによ
シ得られた青色アゾ染料 0.07重量部 ブタノン 30重量部 !チルアセテー1 12重量部 エチレン/リコールモノエチルエーテル12重量部。
この溶液を、電気化学的に粗面化しかつポリビニルホス
ホン酸水溶液で前処理した、211/dの酸化物層を有
する陽極酸化アルミニウムに、乾燥重量41/−が得ら
れるように回転塗布した。
引続いてこの板に、4g/−のIす♂ニルアル−一ル被
覆層を設けた。この印刷版を2分割し、かつこれら2つ
のノS−7を、δ「ノーロダン化金属灯を使用し、13
段の/S−7)−7棟並びに60−および120線/a
nの網目階段楔下に2秒照射した。
引続き、以下の組成の現像剤で現像しfc:メタ珪酸ナ
トリウム・9H203,0重量部非イオン性湿潤剤(椰
子油アルコールーオキシエチレン単位数約8を有するポ
リオキシエチレンエーテル) 0.03重量部 消泡剤 0.003重量部 完全脱塩水 96.9671[11部。
完全架橋せる楔段1kF(6)が得られた。平版印刷版
の片方のハーフを、現像後に6分焼付けた。
比較印刷試験は、焼付は島理した印刷版が大きいプリン
ト数を示した。
例6 飼養に記載せるコーチング溶液を、35μm厚銅箔張シ
の7工ノール樹脂積層板に、乾燥後にフィルム重量71
/dが得られるように回転塗布した。
この板を、線巾および距離最低60μmを有する線1m
原稿によシ40秒照射し、かつ引続き0゜8%炭酸ナト
リウム溶液を現像した。その後にこれを、アンモニアア
ルカリ性の塩化鋼溶液(iJ15 )を使用し48’C
−t’エツチングし、かつこのレジストステンシルを、
5%KOH水溶液を使用し50c″1!除去し九。
銅組織が申し分なく再現された。
例6 以下の成分よシ成る溶液: 例1 a)に記載せる3成分系共重合体13重量部ぼり
エチレングリコール−400−ジメタクリレート6.4
重量部 9−フェニルアクリジン 0.2重量部アゾ染料:5−
二トロー2−〔2−メチル−養−(N−エチル−N−シ
アノエチル)アミノ−フェニルアゾ−〕ベンズチアゾー
ル 0.01重量部 飼養からの青色染料 0.02部量部 ブタノン 18重量部 エタノール 18重量部 を、2軸延伸されかつ熱固定された25μm厚のポリエ
チレンテレフタレートフィルムに、100℃で乾燥した
後層重量40117−が得られるように回転塗布した。
こうして製造した乾式レジストフィルムを、普通市販の
積層装置を使用し、35μm厚銅箔張シの予熱され圧積
層板へ120℃で積層し、かつ普通市販の照射装置を使
用し4秒照射した。
原稿として、線巾および距離最低80μmを有する線画
原稿を使用した。
照射後に1ポリエステルフイルムを除去シ、かつレジス
トフィルムを、0.8チ炭酸ナトリウム溶液を使用し噴
射現像装置中’t’90秒間現像した。
その後にこの板を、30秒水道水で洗浄し、30秒15
gl1ベルオキシニ硫酸アンモニウム溶液中1エツチン
グし、珂び水で洗浄し、30秒10チ硫酸中に浸漬し、
かつその後に順次に以下の電解浴中で電気メッキした: Lガイスリングy/シュタイグ在シュレツター社(Fi
rma 8ehl″ott@r 、Geigllnge
n/St*1ge )製の1光沢鋼浴pc”匿(Typ
 @Glanzkupt@r −Badpc’)の銅電
解浴中で50分; 電流密度=25ム/ai 金属上部構造:約25μm 温度:室温 2、Iイスリングン/シュタイゲ在シュレツター社製の
鉛−錫浴LA (Bleizinnbad LA )中
115分; 電流密度: 2 h/atrr 金属上部構造:15μ帽 温度:室温 この板は、何らのアンダーカットまたは損傷を示さなか
った。
その後に、この板を5%KOH溶液中で50℃tフィル
ム除去し、かつ露出せる銅を常用のエツチング媒体中で
エツチングし去ることが!きた。
例7 例6と類似に、レジストフィルムを以下のコーチング溶
液の使用下に製造した: 例1 a)からの3成分系共重合体 6,5重量部トリ
メチルへキサメチレンジイソシアネート1モルおよびヒ
ドロキシエチルメタクリレート2モルよシ成る反応生成
物 6.6重量部9−フェニルアクリジン 0.2重量
部飼養からの青色染料 0.035重量部ブタノン 1
4重量部 エタノール 9重量部 照射、現像および電気メッキを、例0に記載せるように
実施した。
との板も、アンダーカットまたは損傷を示さなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)最低2つのエチレン性不飽和末端基を有し、ラ
    ジカルによシ開始される付加連鎖重合によシ架橋重合体
    を形成することのできる化合物、 b)ffi合性合金結合剤よび  C)放射線によシ活性化可能な重合開始剤全含有するコ
    ン・ぞランドにおいて、結合剤として、式: −CH2
    0R[:式中、Rは水素原子、低級アルキル−、アシル
    −またはヒドロキシアルキル基)ある〕の側位架橋基を
    有する重合体を含有することを特徴とする放射線重合性
    コンパウンド。 2 重合体が、式: %式% 〔式中、R′が水素原子またはメチル基であシ、かつR
    が前述のものを表わす〕の即位を有する共重合体である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放射線重
    合性コンノミランF0 3、 さらに共重合体が、側位のカルd?キシル基を有
    する単位を含有することを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の放射線重合性コンパランP0 4、共重合体が、 a)メタクリル酸またはアクリル酸、 b)窪素原子にROCH2−基〔式中Rは前述のものを
    表わす〕を有するアクリル−またはメJ 77II ル
    〒Rf −br reC)アルキルアクリレートまた社
    −メタクリレート よシ成る3成分系共重合体1あることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の放射線重合性コンパウンP0 5.3成分系共重合体が、アクリルまたはメタクリル酸
    10〜35重量%、置換アクリル−またはメタクリルア
    ミP15〜60重量−およびアルキルアクリレートまた
    は−メタクリレート25〜75重量−よシ成る単位を含
    有することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の放
    射線重合性コン/9ウンド。 6、成分C)が、アルキル基中の炭素原子数4〜12を
    有するアルキルメタクリレート1あることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載の放射線重合性コンパウンド
    。 7.3成分系共重合体が、メタクリル酸、N−ブトキシ
    メチルメタクリルアミドおよびヘキシルメタクリレート
    よ形成る重合体″1%あることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の放射線重合性コン・瘤ランド。 8、結合剤40〜90重量%、重合性化合物10〜60
    重量%および重合開始剤0.01〜10重量−を含有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放射線
    重合性コンパウンド。 9、付加的に、高められた温度!結合剤または重合性化
    合物と架橋下に反応する低分子化合物を含有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放射線重合性コ
    ンパウンド。 10、軟質透明な一時的フイルムキャリャおよび、a)
    最低2つのエチレン性不飽和末端基を有し、ラジカルに
    よυ開始される付加連鎖重合によル架橋重合体を形成す
    ることのマきる化合物、 b)重合性結合剤、および 0)放射線によシ活性化可能な重合開始剤を含有する転
    移可能な放射線重合性の熱可塑性フィルムよシ成る複写
    材料において、フィルムが、結合剤として、式: −C
    H20R(式中、Rは水素原子、低級アルキル−、アシ
    ル−またはヒドロキシアルキル基!ある〕の側位の架橋
    基を有する重合体を含有することを特徴とする放射線重
    合性複写材料。 11、主成分として、 1)最低2つのエチレン性不飽和末端基を有し、ラジカ
    ルによシ開始される付加連鎖重合によシ架橋重合体を形
    成することの1きる化合物、 b)重合性結合剤、および C)放射機によシ活性化可能な重合開始剤を含有し、か
    つ透明な一時的フイルムキャリャに配置された乾式固体
    の光重合性ホトレジスト層を、、加圧および加熱下に印
    刷回路の間へ積層し、像によシ半田付は部の除外下に照
    射し、一時的なフィルムキャリヤを剥離し、未照射の層
    範囲を現偉剤で洗除しかつ得られた半田処理用iスフを
    高められた温度に加熱する方法において、ホトレジスト
    層が、結合剤として、式: −CH,OR(式中、Rが
    水素原子、低級アルキル−、アシル−またはヒドロキシ
    アルキル基である〕の側位の架橋基を有する重合体を含
    有し、かつ現像された層を80〜150℃の温度に10
    〜60分加熱することを特徴とするソルダーマスクの製
    造法。
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