JPS6067851U - 研削盤の送り制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による送り制御装置を有する研削盤の１
例を示す断面図、第２図は本考案による送り制御装置に
より送られた時の、砥石の送り量と時間との関係を示す
グラフである。 ２・・・ワーク、３・・・基台、４・・・砥石台、５・
・・油圧シリンダ、６・・・パルスモータ、１１・・・
駆動モータ、１７・・・砥石、２５・・・収納部材、３
０・・・保持部材、３１・・・コンタクトスプリング、
３２・・・摩擦ロック板溝、３３・・・コンタクトロッ
ド、４０・・・検出スイッチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ワークが支持されるワーク台と、 砥石が装着され、前記ワーク台に対して前後移動可能に
   基台上に支持された砥石台と、この砥石台を早送り速度
   および切削送り速度で前後に移動させることができる砥
   石台送り装置と、 前記砥石台に支持され、この砥石台の移動方向に所定ス
   トロークの前後移動が可能で、弾性部材により常時前方
   に付勢される保持部材と、この保持部材に前後移動可能
   に支持され、前端がワークに接触可能なコンタクトロッ
   ドと、このコンタクトロッドと前記保持部材の間に設け
   られてこれら両者を前記弾性部材の付勢力より大きい摩
   擦力で摩擦係合させ、前記砥石台送り装置により送られ
   て前記砥石台が前進し、前記コンタクトロッドが前記ワ
   ークに接触した後前記所定゛　ストロークの間は前記弾
   性部材の付勢力に抗して前記コンタクトロッドと前記保
   持部材を一体的に保合保持し、所定ストローク後は前記
   保持部材に対して前記コンタクトロッドを摺動させる摩
   擦ロック機構と、 前記砥石台に取り付けられこの砥石台に対する前記保持
   部材の移動を検出する検出スイッチと、この検出スイッ
   チの検出信号により前記砥石台送り装置を制御して早送
   りから切削送りに切換える速度切換装置とを備えたこと
   を特徴とする研削盤の送り制御装置。