JPS6067763A - 燃料噴射ポンプ - Google Patents
燃料噴射ポンプInfo
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- JPS6067763A JPS6067763A JP17586483A JP17586483A JPS6067763A JP S6067763 A JPS6067763 A JP S6067763A JP 17586483 A JP17586483 A JP 17586483A JP 17586483 A JP17586483 A JP 17586483A JP S6067763 A JPS6067763 A JP S6067763A
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- Japan
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- plunger
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- injection timing
- driving
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Links
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- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 23
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 21
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010297 mechanical methods and process Methods 0.000 abstract 1
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- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/20—Varying fuel delivery in quantity or timing
- F02M59/24—Varying fuel delivery in quantity or timing with constant-length-stroke pistons having variable effective portion of stroke
- F02M59/243—Varying fuel delivery in quantity or timing with constant-length-stroke pistons having variable effective portion of stroke caused by movement of cylinders relative to their pistons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、噴射時期を任意に変更できるようにした燃料
噴射ポンプに関するものである。
噴射ポンプに関するものである。
ディーゼルエンジン等に用いられる燃料噴射ポンプは、
実用最大出力時に最適となるように噴射時期が固定され
たものが多く、低負荷時や低速運転時には噴射時期が最
適条件からはずれるため、燃費や排煙濃度の悪化、ある
いは騒音の増大、始動不良等の不具合が生ずる。これに
対処するために噴射時期を変更できるよりにしたものも
見受けられ、例えば、往復運動するプランジャが挿入さ
れる円筒状のＶリンダ、すなわちバレ〃をプランジャの
運動方向に沿って移動させ、バレルに設けられた吸入ポ
ート及びスビ〃ポートの位置をプランジャに対して相対
的に変化させるようにしたものが知られている。
実用最大出力時に最適となるように噴射時期が固定され
たものが多く、低負荷時や低速運転時には噴射時期が最
適条件からはずれるため、燃費や排煙濃度の悪化、ある
いは騒音の増大、始動不良等の不具合が生ずる。これに
対処するために噴射時期を変更できるよりにしたものも
見受けられ、例えば、往復運動するプランジャが挿入さ
れる円筒状のＶリンダ、すなわちバレ〃をプランジャの
運動方向に沿って移動させ、バレルに設けられた吸入ポ
ート及びスビ〃ポートの位置をプランジャに対して相対
的に変化させるようにしたものが知られている。
この種の燃料噴射ポンプは、燃料に高い圧力を加えて圧
送するものであるため、バレμとプランジャの摺動部分
は極めて高すはめ合い精度で仕上げられておシ、またバ
レルとポンプハウジングとの間のシールもより十分に行
なう必要があるためシール部の摩擦抵抗は大きいものと
なっており、パレμを移動させるためには一般に大きな
駆動力が必要となるのであるが、前述した従来例ではい
ずれもバレル全体を移動させるようにしており、従って
摩擦力に加えてバレル全体の質量も加わって、駆動に要
する力はよシ大きなものとなる。このため、例えばバレ
ル駆動力をエンジン回転に伴う遠心力を利用して得る場
合、フック駆動時の摩擦力やリンク機構を含むブック駆
動装置の慣性による作動応答遅れをも補償して適正にバ
レル位、Ｎを制御するためには、駆動機構がかなｐ大形
となってしまり。このような機械的な駆動方式の場合に
は、一応実用上支障のない程度の大形化で解決できるの
であるが、電子制御方式を適用してより適正な制御を行
なおうとすると、例えばソレノイドの吸引力や反発力を
駆動力として利用することになり、必要な駆動力を得る
ためにはアクチュエータの電気的容量が過大となって、
実用化が困難となってしまうという問題点が生ずる。
送するものであるため、バレμとプランジャの摺動部分
は極めて高すはめ合い精度で仕上げられておシ、またバ
レルとポンプハウジングとの間のシールもより十分に行
なう必要があるためシール部の摩擦抵抗は大きいものと
なっており、パレμを移動させるためには一般に大きな
駆動力が必要となるのであるが、前述した従来例ではい
ずれもバレル全体を移動させるようにしており、従って
摩擦力に加えてバレル全体の質量も加わって、駆動に要
する力はよシ大きなものとなる。このため、例えばバレ
ル駆動力をエンジン回転に伴う遠心力を利用して得る場
合、フック駆動時の摩擦力やリンク機構を含むブック駆
動装置の慣性による作動応答遅れをも補償して適正にバ
レル位、Ｎを制御するためには、駆動機構がかなｐ大形
となってしまり。このような機械的な駆動方式の場合に
は、一応実用上支障のない程度の大形化で解決できるの
であるが、電子制御方式を適用してより適正な制御を行
なおうとすると、例えばソレノイドの吸引力や反発力を
駆動力として利用することになり、必要な駆動力を得る
ためにはアクチュエータの電気的容量が過大となって、
実用化が困難となってしまうという問題点が生ずる。
本発明はこのような従来例の８１１８点に着目し、電子
制御方式の適用が容易な燃料噴射ポンプを提供すること
を目的としてなされたものであシ、グランジャが挿入さ
れるパレ・ルを少なくとも上下２個の部材に分割し、上
部部材をグランジャと組合わされて燃料を圧送するグラ
ンジャ室を形成する固定バレｐとし、下部部材をグラン
ジャのリード部に対応してグランジャの軸方向に移動可
能な吸入ポート及びスピルポートを形成する噴射時期調
整用可動バレμとしたことを特徴としている。すなわち
、本発明におい−ては、噴射時期に直接関係のない部分
を固定バレμとし、噴射時期に直接関係する部分を可動
バレμとしているので、可動部分の質量が小さくなると
ともに移動時の摩擦抵抗も少なくなり、必要なバレル駆
動力を小さくできる。従って、駆動用のアクチュエータ
を小形化することが可能で、電子制御方式の採用が容易
となるのである。また、燃料圧送部分は固定バレμであ
るため、ハウジングとの間のシールも容易で、より完全
にシールすることも可能となる。
制御方式の適用が容易な燃料噴射ポンプを提供すること
を目的としてなされたものであシ、グランジャが挿入さ
れるパレ・ルを少なくとも上下２個の部材に分割し、上
部部材をグランジャと組合わされて燃料を圧送するグラ
ンジャ室を形成する固定バレｐとし、下部部材をグラン
ジャのリード部に対応してグランジャの軸方向に移動可
能な吸入ポート及びスピルポートを形成する噴射時期調
整用可動バレμとしたことを特徴としている。すなわち
、本発明におい−ては、噴射時期に直接関係のない部分
を固定バレμとし、噴射時期に直接関係する部分を可動
バレμとしているので、可動部分の質量が小さくなると
ともに移動時の摩擦抵抗も少なくなり、必要なバレル駆
動力を小さくできる。従って、駆動用のアクチュエータ
を小形化することが可能で、電子制御方式の採用が容易
となるのである。また、燃料圧送部分は固定バレμであ
るため、ハウジングとの間のシールも容易で、より完全
にシールすることも可能となる。
以下、図示の一夾施例により本発明′ｆＣＡ体的に説明
する。
する。
図において、（１）はポンプのハウジング、（２）は固
定パレ／Ｉ／、１Ｂ）は可動バレル、（４）はグランジ
ャである。固定バレｐｙ （２１はハウジング（１）内
に固定され、可動パレ／Ｌ／（８）はハウジング（１）
内に軸方向に移動可能なように押入され、プランジャ（
４）はとれらの固定バレμ（２）及び可動バレｙｖ （
８）の内部に軸方向に移動可能なように挿入されている
。（５）はグランジャ＋４１に設けられた潤滑油保持溝
である。
定パレ／Ｉ／、１Ｂ）は可動バレル、（４）はグランジ
ャである。固定バレｐｙ （２１はハウジング（１）内
に固定され、可動パレ／Ｌ／（８）はハウジング（１）
内に軸方向に移動可能なように押入され、プランジャ（
４）はとれらの固定バレμ（２）及び可動バレｙｖ （
８）の内部に軸方向に移動可能なように挿入されている
。（５）はグランジャ＋４１に設けられた潤滑油保持溝
である。
（７）はハウジング（１）の下部に形成されているフー
、ヲンジャばね室、（８）はグランジャばね、（９）は
タペットであシ、タペット（９）はグランジャ（４）の
下端に取付けられ、グランジャばね（８）はハウジング
ｆ１）側の上部ばね受けＱＣｊとプランジャ（４）側の
下部ばね受けａＩｌとの間に縮設されておル、フ゛ヲン
ジャ（４）は図示しないカムによって上方へ押動され、
グランジャはね（８）によって下方へ押し戻されるよう
になっている。また、グランジャばね室（７）には、コ
ントロールラック１ｍ、コントロールフックαＪとかみ
合つコントロールビニオンＱ［−有するコントロールス
リーブＱ５１が設けられている。コントロールスリーブ
（至）は下端の溝部ａυをグランジャ（４）に設けられ
たつば部ａηと係合しており、コントロールラックα器
を図の紙面に垂直な方向に動かすことによシコントロー
ルピニオンＱ４］が回動し、つば部α７１を介してプラ
ンジャ（４）が回動するよう釦なっている。０段は９〜
ソ〃ず喝の同ｈ１１−め′ｆｒ−卵ねふ楕動古自ガイド
ピンー器はタペット脱落防止用のＣ形りリップである。
、ヲンジャばね室、（８）はグランジャばね、（９）は
タペットであシ、タペット（９）はグランジャ（４）の
下端に取付けられ、グランジャばね（８）はハウジング
ｆ１）側の上部ばね受けＱＣｊとプランジャ（４）側の
下部ばね受けａＩｌとの間に縮設されておル、フ゛ヲン
ジャ（４）は図示しないカムによって上方へ押動され、
グランジャはね（８）によって下方へ押し戻されるよう
になっている。また、グランジャばね室（７）には、コ
ントロールラック１ｍ、コントロールフックαＪとかみ
合つコントロールビニオンＱ［−有するコントロールス
リーブＱ５１が設けられている。コントロールスリーブ
（至）は下端の溝部ａυをグランジャ（４）に設けられ
たつば部ａηと係合しており、コントロールラックα器
を図の紙面に垂直な方向に動かすことによシコントロー
ルピニオンＱ４］が回動し、つば部α７１を介してプラ
ンジャ（４）が回動するよう釦なっている。０段は９〜
ソ〃ず喝の同ｈ１１−め′ｆｒ−卵ねふ楕動古自ガイド
ピンー器はタペット脱落防止用のＣ形りリップである。
ｃｌｌｌは可動パレ／Ｌ／（８）を囲むようにハウジン
グ（１）の内面に形成され喪燃料油室、＠は可動バレ／
Ｉ／（８）に形成された環状溝（２２ａ）と燃料油室（
２１＋に連通した斜孔（２２ｂ ）からなる吸入ポート
、（財）は吸入ポート＠よル上部に形成されたスピルボ
ート、（ハ）はグランジャ（４の端面（４ａ）に連通ず
る逃がし孔（イ）を有するリード部であシ、吸入ポート
（支）はグランジャ（４）が下方にある時に、またスピ
ルボート（財）はグランジャ（４）が上方にある時にそ
れぞれリード部（ハ）と連通するような位置に設けられ
てｈる。すなわち、燃料は給油口（図示せず）から燃料
油室１２Ｂに送給され、グランジャ（４）が下死点付近
にある時に吸入ポート（２）、リード部（ト）、逃がし
孔弼を経てグランジャ（４）と固定バＶ ／Ｌ／ （２
）によって形成されるプランジャ室（転）に供給され、
プランジャ（４）が上昇工程に移ってリード部（至）と
吸入ポート（２）との連通が断たれると圧送が始まり、
＋ランジャ（４）が更に上昇してリード部（ハ）がスピ
ルボート（財）と連通ずると圧送は停止する。この圧送
が行なわれる期間、すなわち燃料噴射量に対応するプラ
ンジャ（４）の有効ストロークは、コントロールフック
Ｕによってプランジャ（４）を回動させ、リード部（ハ
）の傾斜した上縁（２５ａ）の位置をスピルボート（２
）に対して変化させることによって行なわれる。へウジ
ング（１）の上部には、デリバリパルプ（至）が設けら
れておシ、デリバリスプリングに）によって下方に付勢
され、通常はパルプガイド儲に押付けられて閉じている
が、プランジャ（４）の上昇に伴う圧送時にはスプリン
グ（２）に抗して開き、バ〃プホμダ（至）に接続され
たデリパリバ、イブ（図示せず）を経て燃料が噴射され
る。（至）はスピルボート（財）に対応して設けられた
スピ〃プｐテクタである。
グ（１）の内面に形成され喪燃料油室、＠は可動バレ／
Ｉ／（８）に形成された環状溝（２２ａ）と燃料油室（
２１＋に連通した斜孔（２２ｂ ）からなる吸入ポート
、（財）は吸入ポート＠よル上部に形成されたスピルボ
ート、（ハ）はグランジャ（４の端面（４ａ）に連通ず
る逃がし孔（イ）を有するリード部であシ、吸入ポート
（支）はグランジャ（４）が下方にある時に、またスピ
ルボート（財）はグランジャ（４）が上方にある時にそ
れぞれリード部（ハ）と連通するような位置に設けられ
てｈる。すなわち、燃料は給油口（図示せず）から燃料
油室１２Ｂに送給され、グランジャ（４）が下死点付近
にある時に吸入ポート（２）、リード部（ト）、逃がし
孔弼を経てグランジャ（４）と固定バＶ ／Ｌ／ （２
）によって形成されるプランジャ室（転）に供給され、
プランジャ（４）が上昇工程に移ってリード部（至）と
吸入ポート（２）との連通が断たれると圧送が始まり、
＋ランジャ（４）が更に上昇してリード部（ハ）がスピ
ルボート（財）と連通ずると圧送は停止する。この圧送
が行なわれる期間、すなわち燃料噴射量に対応するプラ
ンジャ（４）の有効ストロークは、コントロールフック
Ｕによってプランジャ（４）を回動させ、リード部（ハ
）の傾斜した上縁（２５ａ）の位置をスピルボート（２
）に対して変化させることによって行なわれる。へウジ
ング（１）の上部には、デリバリパルプ（至）が設けら
れておシ、デリバリスプリングに）によって下方に付勢
され、通常はパルプガイド儲に押付けられて閉じている
が、プランジャ（４）の上昇に伴う圧送時にはスプリン
グ（２）に抗して開き、バ〃プホμダ（至）に接続され
たデリパリバ、イブ（図示せず）を経て燃料が噴射され
る。（至）はスピルボート（財）に対応して設けられた
スピ〃プｐテクタである。
匈はバレル駆動用フック、霞はフック■にかみ合うバレ
ル駆動用ビニオン、国は環状のバレル押え、顛は戻しば
ねで６９、ビニオン（至）とバレル押え（２）は、固定
バレ〃１２）に形成された段部（２ａ）と可動バレル（
８）の上端面（８ａ）との間に重ねて配置されておｐ１
ビニオン（至）とバレル押え（至）の接触部には第２図
に示すように、それぞれ傾斜面（ａＳａ）及び（８９ａ
）が設けられ、面カム機構（社）が構成されている。
ル駆動用ビニオン、国は環状のバレル押え、顛は戻しば
ねで６９、ビニオン（至）とバレル押え（２）は、固定
バレ〃１２）に形成された段部（２ａ）と可動バレル（
８）の上端面（８ａ）との間に重ねて配置されておｐ１
ビニオン（至）とバレル押え（至）の接触部には第２図
に示すように、それぞれ傾斜面（ａＳａ）及び（８９ａ
）が設けられ、面カム機構（社）が構成されている。
また、戻しばね０〔は可動パレｙｖ （８）の段部（８
ｂ）と燃料油室（２１１の下縁（２１ａ）との間に縮設
され、可動バレ／ｖ（８）を上向きに付勢している。バ
レル駆動用ラック箭は第１図において紙面に垂直な方向
に動くようになっておシ、フック＠を動かすことにより
バレル駆動用ピニオン（至）が回動し、面カム機構（財
）の傾斜面（８８ａ）（８９ａ）によるくさび作用でビ
ニオン（至）とがしμ押え（至）との間隔Ｇが変化し、
可動パレＡ／（８）が軸方向に移動する。従って、吸入
ボート（ハ）及びスピルボート（至）はプフンνヤ（４
）のリード部（ハ）に対して位置が変化し、圧送の開始
と停止のタイミングが変化することになｐ１燃料の噴射
時期を変えることが可能となるのである。
ｂ）と燃料油室（２１１の下縁（２１ａ）との間に縮設
され、可動バレ／ｖ（８）を上向きに付勢している。バ
レル駆動用ラック箭は第１図において紙面に垂直な方向
に動くようになっておシ、フック＠を動かすことにより
バレル駆動用ピニオン（至）が回動し、面カム機構（財
）の傾斜面（８８ａ）（８９ａ）によるくさび作用でビ
ニオン（至）とがしμ押え（至）との間隔Ｇが変化し、
可動パレＡ／（８）が軸方向に移動する。従って、吸入
ボート（ハ）及びスピルボート（至）はプフンνヤ（４
）のリード部（ハ）に対して位置が変化し、圧送の開始
と停止のタイミングが変化することになｐ１燃料の噴射
時期を変えることが可能となるのである。
なお、バレル押え（至）と可動バレ／Ｌ／（８）には軸
方向の溝（８９ｂ）及び（８Ｃ）をそれぞれ形成し、ガ
イドビン（ａ−によって回り止めを施してあり、またバ
レル押え（２）には透孔（財）が設けられ、溝（８９ｂ
）（８ｏ）を介して固定パレ＊ｔａと可動バレｖ（８７
との間隙を燃料油室（社）に連通させている。四は燃料
油室（２１１とプランジャはね室（７）との間ｆｙ、ｙ
するオイルシールで あ る。
方向の溝（８９ｂ）及び（８Ｃ）をそれぞれ形成し、ガ
イドビン（ａ−によって回り止めを施してあり、またバ
レル押え（２）には透孔（財）が設けられ、溝（８９ｂ
）（８ｏ）を介して固定パレ＊ｔａと可動バレｖ（８７
との間隙を燃料油室（社）に連通させている。四は燃料
油室（２１１とプランジャはね室（７）との間ｆｙ、ｙ
するオイルシールで あ る。
本実施例は上述のような構造と作用ｔ−備えており、バ
レル駆動用フック節を機械制御方式おるいは電子制御方
式の駆動機構によって駆動することによｐ１燃料噴射時
期を任意に制御することができるのであるが、バレμが
分割されていて噴射時期調整用の可動バレ／Ｉ／（８１
の買電が小さく、更に斜面を利用した面カム機ｍ （４
１）によって可動パレｔｖ （８）を押動しているので
、小さい力でバレル駆動用フックωηを駆動して可動パ
レｙ（８７を任意に移動させることができる。従って、
棺８図に示すように、小容量のステッピングモータやり
ニアソレノイド等の電気式アクチュエータ嗣をバレル駆
動用ラツｉｇＯに連結してフック（３７）を駆動するこ
とが可能となシ、マイクロコンピュータ等を利用した電
子制御の採用が容易となるのである。
レル駆動用フック節を機械制御方式おるいは電子制御方
式の駆動機構によって駆動することによｐ１燃料噴射時
期を任意に制御することができるのであるが、バレμが
分割されていて噴射時期調整用の可動バレ／Ｉ／（８１
の買電が小さく、更に斜面を利用した面カム機ｍ （４
１）によって可動パレｔｖ （８）を押動しているので
、小さい力でバレル駆動用フックωηを駆動して可動パ
レｙ（８７を任意に移動させることができる。従って、
棺８図に示すように、小容量のステッピングモータやり
ニアソレノイド等の電気式アクチュエータ嗣をバレル駆
動用ラツｉｇＯに連結してフック（３７）を駆動するこ
とが可能となシ、マイクロコンピュータ等を利用した電
子制御の採用が容易となるのである。
なお、面カムｉｍｕ１１は駆動に要する力をよシ一層軽
減するためのものであって、斜面のくさび作ｅＩ：Ｉ−
Ｐ−丁＋ｌ Ｏ：Ｉ 、、Ｊ−−Ｉ Ｊ ７Ｍ −ｒｓ
ＪＬ 、Ｍ ｌ＋−Ｐノ＋ｈｎｍｍ 帰ｆ’げネ１〕
等の機構を用いることができる。
減するためのものであって、斜面のくさび作ｅＩ：Ｉ−
Ｐ−丁＋ｌ Ｏ：Ｉ 、、Ｊ−−Ｉ Ｊ ７Ｍ −ｒｓ
ＪＬ 、Ｍ ｌ＋−Ｐノ＋ｈｎｍｍ 帰ｆ’げネ１〕
等の機構を用いることができる。
以上の実施例からも明らかなように、本発明はパレ／ｖ
ｊ−分割して吸入ポート及びスピルボートを形成する部
分を噴射時期調整用の可動バレルとしたものであシ、可
動部分の質量が軽減されるので必要とする駆動力がかさ
くなｐｌま′ｆｃ負量が軽減されることによシ応答性も
向上する。従って、比較的小形で小容量の電気式アクチ
ュエータによる駆動が可能となシ、電子制御方式を採用
することの容易な燃料噴射ポンプが得られるのである。
ｊ−分割して吸入ポート及びスピルボートを形成する部
分を噴射時期調整用の可動バレルとしたものであシ、可
動部分の質量が軽減されるので必要とする駆動力がかさ
くなｐｌま′ｆｃ負量が軽減されることによシ応答性も
向上する。従って、比較的小形で小容量の電気式アクチ
ュエータによる駆動が可能となシ、電子制御方式を採用
することの容易な燃料噴射ポンプが得られるのである。
第１図は本発明の一実施例の断伽図、集２図は同上の面
カム機構の正面図、第８図は第１図のＡ−Ａ線断面図で
ある。 （１）・・・ハウジング、（２）・・・固定バレ＃、（
８）・・・可動バレル、（４）・・・７９ツンジヤ、（
２）・・・吸入ポート、（至）・・・スピルボート、―
・・・リード部、Ｅ・・・プランジャ室。 特許出願人 ヤンマーグイーゼＩ株式会社代理人弁理士
篠 １）實
カム機構の正面図、第８図は第１図のＡ−Ａ線断面図で
ある。 （１）・・・ハウジング、（２）・・・固定バレ＃、（
８）・・・可動バレル、（４）・・・７９ツンジヤ、（
２）・・・吸入ポート、（至）・・・スピルボート、―
・・・リード部、Ｅ・・・プランジャ室。 特許出願人 ヤンマーグイーゼＩ株式会社代理人弁理士
篠 １）實
Claims (1)
- ＋１） プランジャが挿入されるパレμを少なくとも上
下２個の部材に分割し、上部部材をプランジャ七組合わ
されて燃料を圧送するデフンジャ室を形成する固定バレ
μとし、下部部材をプランジャのリード部に対応してプ
ランジャの軸方向に移動可能な吸入ボート及びスビｙポ
ートを形成する噴射時期調整用可動バレルとしたことを
特徴とする燃料噴射ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17586483A JPS6067763A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 燃料噴射ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17586483A JPS6067763A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 燃料噴射ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067763A true JPS6067763A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=16003533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17586483A Pending JPS6067763A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 燃料噴射ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067763A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2552397B (en) * | 2016-12-15 | 2018-10-10 | Matthew Russell Iain | Dishwasher spray arms |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17586483A patent/JPS6067763A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2552397B (en) * | 2016-12-15 | 2018-10-10 | Matthew Russell Iain | Dishwasher spray arms |
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