JPS6067725A - ヒ−トポンプ駆動用デイ−ゼルエンジンの操作装置 - Google Patents
ヒ−トポンプ駆動用デイ−ゼルエンジンの操作装置Info
- Publication number
- JPS6067725A JPS6067725A JP17670183A JP17670183A JPS6067725A JP S6067725 A JPS6067725 A JP S6067725A JP 17670183 A JP17670183 A JP 17670183A JP 17670183 A JP17670183 A JP 17670183A JP S6067725 A JPS6067725 A JP S6067725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- diesel engine
- heat pump
- lever
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D29/00—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto
- F02D29/04—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto peculiar to engines driving pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/04—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by mechanical control linkages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主として空調に利用するヒートポンプを駆動
するためのディーゼルエンジンの操作装置に関する。
するためのディーゼルエンジンの操作装置に関する。
斤ｓｋ 繰札賠蔚薔訓歌用アクチュエータをリンク機構
を介して燃料噴射量調整用ラックに連動連結させるよう
にしているが、この場合、アクチュエータにてラックを
ｄ（を差なく所定の位置に適確に操作するには、１１ン
ク機構を精度良く形成し、しかも、アクチュエータ及び
リンク機構の夫々を精度良く組付けなければならない点
に起因して、製作が煩雑となる不利があり、改善の余地
があった。
を介して燃料噴射量調整用ラックに連動連結させるよう
にしているが、この場合、アクチュエータにてラックを
ｄ（を差なく所定の位置に適確に操作するには、１１ン
ク機構を精度良く形成し、しかも、アクチュエータ及び
リンク機構の夫々を精度良く組付けなければならない点
に起因して、製作が煩雑となる不利があり、改善の余地
があった。
本発明は、上記実状に鑑みて為されたものであって、そ
の目的は、簡単な改造によって、構成の簡素化を図りな
がらもラックを適確に操作できるようにする点にある。
の目的は、簡単な改造によって、構成の簡素化を図りな
がらもラックを適確に操作できるようにする点にある。
本発明によるヒートポンプ駆動用ディーゼルエンジンの
操作装置の特徴構成は、燃料噴射量調整用ラックを噴射
量増大側あるいけ減少側に付勢する機構を設け、前記ラ
ックを付勢力に抗して移動操作する噴射量調整用アクチ
ュエータを、し１１−ズワイヤを介して前記ラック釦連
動連結した点にあり、その作用効果は次の通りである。
操作装置の特徴構成は、燃料噴射量調整用ラックを噴射
量増大側あるいけ減少側に付勢する機構を設け、前記ラ
ックを付勢力に抗して移動操作する噴射量調整用アクチ
ュエータを、し１１−ズワイヤを介して前記ラック釦連
動連結した点にあり、その作用効果は次の通りである。
すなわち、噴射量増大層（１あるいは減少側に付勢され
たラックを、レリーズワイヤを介してアクチュエータに
よる引張り操作して噴射量を変更させるようにしである
。
たラックを、レリーズワイヤを介してアクチュエータに
よる引張り操作して噴射量を変更させるようにしである
。
従って、し１１−ズワイヤの有効利用により、ラックと
アクチュエータとの連係構造の簡素化を図り、且つ、ア
クチュエータの組付精度を高めることなしに、ラックを
適確に操作できるのであり、もって、実ａｆｆ作面にお
いて優れたヒートポンプ駆動用ディーゼル ゛ エンジンの操作漿Ｉを得るに至った。
アクチュエータとの連係構造の簡素化を図り、且つ、ア
クチュエータの組付精度を高めることなしに、ラックを
適確に操作できるのであり、もって、実ａｆｆ作面にお
いて優れたヒートポンプ駆動用ディーゼル ゛ エンジンの操作漿Ｉを得るに至った。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図に示すように、液化された熱媒体を吸熱によって
ガス化させる蒸発器（１）、それからの熱媒体を高圧ガ
スにする圧縮機（２）、それからの熱媒体を放熱によっ
て液化させる凝縮器（３）、それからの熱媒体を減圧さ
せる膨張弁（４）、圧縮機駆動用ディーゼルエンジン（
Ｅ）、地下水供給用ポンプ（５）、及び、温室等に対す
る空調コイｔｖ ｔｅｌに循環水を供給するポンプ（７
）を夫々設けて、ディーゼルエンジン駆動式のヒートポ
ンプを構成しである。
ガス化させる蒸発器（１）、それからの熱媒体を高圧ガ
スにする圧縮機（２）、それからの熱媒体を放熱によっ
て液化させる凝縮器（３）、それからの熱媒体を減圧さ
せる膨張弁（４）、圧縮機駆動用ディーゼルエンジン（
Ｅ）、地下水供給用ポンプ（５）、及び、温室等に対す
る空調コイｔｖ ｔｅｌに循環水を供給するポンプ（７
）を夫々設けて、ディーゼルエンジン駆動式のヒートポ
ンプを構成しである。
つまり、暖房時には、地下水を蒸発器（１）に供給し、
且つ、循環水を凝縮器（３）に供給するように、そして
、冷房時には、地下水を凝縮器（３）に供給し、且つ、
循環水を蒸猜器（１）に供給するように、弁を開閉操作
することにより、冷暖房を行なわせるように構成しであ
る。 但し、図中〔→〕ζは、暖房時の流れ方向を、そ
して、〔峠〕は、冷房時の流れ方向を示すものである、
前記ディーゼルエンジン（Ｅｌの操作装置について説明
すれば、第２図及び第８図に示すように、燃料噴射量調
節用ラック（８）を、機械式ガバナ（Ｇｌによって噴射
量増大側に付勢して設け、ラック（８）を付勢力に抗し
て噴射量減少側に係止操作するレバー（９）ヲ、ガバナ
構成部品であるフォークレバー（１０）を係止作用する
状態で設け、減速機構付電動モータＭと一体回転するア
ーム（ＩＩ）を、ラック操作レバー（９）と一体回転す
るアーム（９Ａ）を引張操作自在なレリーズワイヤ０８
０を介してラック操作レバー（９）に連動連結し、もっ
て、モータ（財）の正逆回転作動によシ燃料噴射量を変
更操作ンジンｆＥｌがオーバーフンすることを防止でき
、且つ、手動でガバナｆＧｌを変更調節して回転数調節
を行なえるように構成しである。 但し、図中（Ｓａ）
、（Ｓｂ）は、電動モータ停止用安全スイッチであって
、前記モータアーム（１１）にて操作される状態でモー
タ収納ケース（１ｍ内に設けである。
且つ、循環水を凝縮器（３）に供給するように、そして
、冷房時には、地下水を凝縮器（３）に供給し、且つ、
循環水を蒸猜器（１）に供給するように、弁を開閉操作
することにより、冷暖房を行なわせるように構成しであ
る。 但し、図中〔→〕ζは、暖房時の流れ方向を、そ
して、〔峠〕は、冷房時の流れ方向を示すものである、
前記ディーゼルエンジン（Ｅｌの操作装置について説明
すれば、第２図及び第８図に示すように、燃料噴射量調
節用ラック（８）を、機械式ガバナ（Ｇｌによって噴射
量増大側に付勢して設け、ラック（８）を付勢力に抗し
て噴射量減少側に係止操作するレバー（９）ヲ、ガバナ
構成部品であるフォークレバー（１０）を係止作用する
状態で設け、減速機構付電動モータＭと一体回転するア
ーム（ＩＩ）を、ラック操作レバー（９）と一体回転す
るアーム（９Ａ）を引張操作自在なレリーズワイヤ０８
０を介してラック操作レバー（９）に連動連結し、もっ
て、モータ（財）の正逆回転作動によシ燃料噴射量を変
更操作ンジンｆＥｌがオーバーフンすることを防止でき
、且つ、手動でガバナｆＧｌを変更調節して回転数調節
を行なえるように構成しである。 但し、図中（Ｓａ）
、（Ｓｂ）は、電動モータ停止用安全スイッチであって
、前記モータアーム（１１）にて操作される状態でモー
タ収納ケース（１ｍ内に設けである。
又、ラック係止操作レバー（９）と一体回転するアーム
（９Ａ） Ｕ 、エンストップレバートシてエンジン（
Ｅ）に付設されるものである。
（９Ａ） Ｕ 、エンストップレバートシてエンジン（
Ｅ）に付設されるものである。
第４図は、暖房運転時圧おいて、電動モータ（財）を自
動的に作動させる制御用電気回路を示し、循環水の温度
を検出するサーミスタ０４）、及び、適正暖房温度を設
定する温度設定器（１１１９を設け、それらの信号に基
づいて、モータ（財）の駆動方向並びに停止を比較判別
する回路（１１、それからの信号とパルレス発振回路θ
乃との信号に基づいて電動モータ（財）を正転及び逆転
のいずれにおいても間欠駆動する回路（１８Ｊを夫々設
けて、循環水の温度を設定範囲内に維持させるように電
動モータ（財）を自動運転するように構成しである。
動的に作動させる制御用電気回路を示し、循環水の温度
を検出するサーミスタ０４）、及び、適正暖房温度を設
定する温度設定器（１１１９を設け、それらの信号に基
づいて、モータ（財）の駆動方向並びに停止を比較判別
する回路（１１、それからの信号とパルレス発振回路θ
乃との信号に基づいて電動モータ（財）を正転及び逆転
のいずれにおいても間欠駆動する回路（１８Ｊを夫々設
けて、循環水の温度を設定範囲内に維持させるように電
動モータ（財）を自動運転するように構成しである。
第５図はモータ制御用電気回路の別実前例を示し、上記
パルス発振回路側に代えて、検出温と設定温度との差の
微分値の変化量が大なるほど大なる巾のパルスを発生す
るＰＷＭ回ｒＮ’ｔ（ｒ９）を設けて、急激な負荷変動
にも対応できるようにしである。 尚、同じ目的に達す
る別学段として、マイコンを利用してモータ（財）に作
動信号を出力させるようにしてもよい。
パルス発振回路側に代えて、検出温と設定温度との差の
微分値の変化量が大なるほど大なる巾のパルスを発生す
るＰＷＭ回ｒＮ’ｔ（ｒ９）を設けて、急激な負荷変動
にも対応できるようにしである。 尚、同じ目的に達す
る別学段として、マイコンを利用してモータ（財）に作
動信号を出力させるようにしてもよい。
第６図は、モータ制御用電気回路のさらに別の実施例を
示し、第５図における電気回路に、上述のＰＷＭ回路＋
１１からのパルスよりも巾並びに周期の大なるパルスを
発振する回路（社）を付加したものであり、モータ（財
）の駆動速度を充分に低くするようにしである。 つま
り、ヒートポンプと空調対象箇所とが大きく離れている
ような場合において、温度の使動巾を小さくしながら温
調できるものとなる。
示し、第５図における電気回路に、上述のＰＷＭ回路＋
１１からのパルスよりも巾並びに周期の大なるパルスを
発振する回路（社）を付加したものであり、モータ（財
）の駆動速度を充分に低くするようにしである。 つま
り、ヒートポンプと空調対象箇所とが大きく離れている
ような場合において、温度の使動巾を小さくしながら温
調できるものとなる。
尚、上記第４図乃至第６図の回路を用いて冷房運転時に
もモータ（財）を自動作動させるべく、冷暖房切換スイ
ッチ回路等を組込んでおくとよい。
もモータ（財）を自動作動させるべく、冷暖房切換スイ
ッチ回路等を組込んでおくとよい。
本発明を実施するに、機械式ガバナｆＧＩＫ代えて、ス
プリングによってラック（８）を付勢シてもよく、それ
らを付勢機構と総称する。 そして、スプリングによっ
て付勢する場合においては、ラック（８）を噴射量減少
側に付勢して実施してもよい。
プリングによってラック（８）を付勢シてもよく、それ
らを付勢機構と総称する。 そして、スプリングによっ
て付勢する場合においては、ラック（８）を噴射量減少
側に付勢して実施してもよい。
又、電動−「−夕（財）に代えて、電磁式アクチュエー
タ等の各種のものが使用でき、そｎらを噴射量調整用ア
クチュエータと総称する。 そして、アクチュエータ（
財）をレリーズワイヤ（Ｉ乃を介してラック（８）に連
動連結する構造も、例えばレリーズワイヤ（１２）をラ
ック（８）に直接接続させる等、各種変更できる。
タ等の各種のものが使用でき、そｎらを噴射量調整用ア
クチュエータと総称する。 そして、アクチュエータ（
財）をレリーズワイヤ（Ｉ乃を介してラック（８）に連
動連結する構造も、例えばレリーズワイヤ（１２）をラ
ック（８）に直接接続させる等、各種変更できる。
図面は本発明に係るヒートポンプ駆動用ディーゼルエン
ジンの操作装置の実施例を示し、第１図はディーゼルエ
ンジン駆動型ヒートポンプの概略図、第２図はエンジン
操作装置の一部切欠正面図、第８図は同装置の一部切欠
平面図、＠４図はモータ制御用電気回路図、第５図及び
第６図は別の実施例の電気回路図である。 （８）・・・・・・燃量噴射量調整用フック、（＋匂・
・・・・・し１１−ズワイヤ、（Ｇ）・・・・・・ラッ
ク付勢機構、（財）・・・・・・噴射量調整用アクチュ
エータ。
ジンの操作装置の実施例を示し、第１図はディーゼルエ
ンジン駆動型ヒートポンプの概略図、第２図はエンジン
操作装置の一部切欠正面図、第８図は同装置の一部切欠
平面図、＠４図はモータ制御用電気回路図、第５図及び
第６図は別の実施例の電気回路図である。 （８）・・・・・・燃量噴射量調整用フック、（＋匂・
・・・・・し１１−ズワイヤ、（Ｇ）・・・・・・ラッ
ク付勢機構、（財）・・・・・・噴射量調整用アクチュ
エータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 燃料噴射量調整用ラック（８）を噴射量増大側ある
いは減少側に付勢する機構（（２）を設け、前記ラック
（８）を付勢力に抗して移動操作する噴射量調整用アク
チュエータ（財）を、レリーズワイヤ（１匂を介して前
記ラック（８）に連動連結しであるヒートポンプ駆動用
ディーゼルエンジンの操作装置。 ■ 前記付勢機構（Ｇｌが機械式ガバナである特許請求
の範囲第０項に記載のヒートポンプ駆動用ディーゼルエ
ンジンの操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17670183A JPS6067725A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | ヒ−トポンプ駆動用デイ−ゼルエンジンの操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17670183A JPS6067725A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | ヒ−トポンプ駆動用デイ−ゼルエンジンの操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067725A true JPS6067725A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=16018230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17670183A Pending JPS6067725A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | ヒ−トポンプ駆動用デイ−ゼルエンジンの操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067725A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61258931A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-17 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | エンジンの電子ガバナ |
| JPH0735958U (ja) * | 1993-12-09 | 1995-07-04 | 株式会社ゼクセル | ディーゼルエンジン駆動圧縮式ヒートポンプにおける燃料噴射装置 |
| JP2006239057A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Suzuno Kasei Kk | 棒状化粧材繰出容器 |
-
1983
- 1983-09-24 JP JP17670183A patent/JPS6067725A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61258931A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-17 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | エンジンの電子ガバナ |
| JPH0735958U (ja) * | 1993-12-09 | 1995-07-04 | 株式会社ゼクセル | ディーゼルエンジン駆動圧縮式ヒートポンプにおける燃料噴射装置 |
| JP2006239057A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Suzuno Kasei Kk | 棒状化粧材繰出容器 |
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