JPS6067111A - セラミツクハニカム構造体の押出し成形金型 - Google Patents
セラミツクハニカム構造体の押出し成形金型Info
- Publication number
- JPS6067111A JPS6067111A JP58175174A JP17517483A JPS6067111A JP S6067111 A JPS6067111 A JP S6067111A JP 58175174 A JP58175174 A JP 58175174A JP 17517483 A JP17517483 A JP 17517483A JP S6067111 A JPS6067111 A JP S6067111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- honeycomb structure
- ceramic
- ceramic honeycomb
- molding
- supply hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B3/00—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
- B28B3/20—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein the material is extruded
- B28B3/26—Extrusion dies
- B28B3/269—For multi-channeled structures, e.g. honeycomb structures
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、セラミックハニカム構造体の押出し成形金型
に関するもので、より詳しくは、内燃機関の排出ガス浄
化用の触媒担体、熱交換体あるいは過給機用ロータなど
の複数の隔壁厚を有するセラミックハニカム構造体の押
出し成形金型に関する。
に関するもので、より詳しくは、内燃機関の排出ガス浄
化用の触媒担体、熱交換体あるいは過給機用ロータなど
の複数の隔壁厚を有するセラミックハニカム構造体の押
出し成形金型に関する。
以下、セラミックハニカム構造体なる用語は複数の貫通
孔が互いに隔壁により蜂巣状に区分されている構造を意
味するものとする。
孔が互いに隔壁により蜂巣状に区分されている構造を意
味するものとする。
従来、少なくとも２種以上の壁厚を有するセラミックハ
ニカム構造体としては、自動車の排気ガス浄化用触媒担
体としてハニカム構造体の外周縁部の機械的強度を向上
するため、そのハニカム構造体の最外周壁を厚く形成し
たり（特公昭５４−２８８５０号）、ハニカム構造体の
内部より外周辺の隔壁厚を大きくしたり（特公昭５７
５０１７０号）する構造のものが知られている。このよ
うな構造体の押出し成形金型としては、第１図に示すよ
うに、セラミックハニカム構造体の断面形状に対応した
成形溝２の外周縁部上に押え板５を設けて、成形溝の外
周縁部に相当する押出された隔壁を合体する構造の金型
ｌが提案されており、また第２図に示すように、単に成
形溝２の溝ｒｌＪ寸法に対応して広く形成したセラミッ
ク坏土供給孔８とを備えた金型１が提案されている。
ニカム構造体としては、自動車の排気ガス浄化用触媒担
体としてハニカム構造体の外周縁部の機械的強度を向上
するため、そのハニカム構造体の最外周壁を厚く形成し
たり（特公昭５４−２８８５０号）、ハニカム構造体の
内部より外周辺の隔壁厚を大きくしたり（特公昭５７
５０１７０号）する構造のものが知られている。このよ
うな構造体の押出し成形金型としては、第１図に示すよ
うに、セラミックハニカム構造体の断面形状に対応した
成形溝２の外周縁部上に押え板５を設けて、成形溝の外
周縁部に相当する押出された隔壁を合体する構造の金型
ｌが提案されており、また第２図に示すように、単に成
形溝２の溝ｒｌＪ寸法に対応して広く形成したセラミッ
ク坏土供給孔８とを備えた金型１が提案されている。
ところが、これらの構造の金型は、貫通孔の形状が三角
、四角、六角形等の幾何学的に単純で、隔壁厚の変化が
比較的少ないハニカム構造体の押出しに適用できるが、
第８図に示すように、過給機用ロータ等の隔壁厚が２種
以上ありしかも貫通孔の形状が複雑なハニカム構造体に
適用すると、坏土の押出し速度が不均一となるため押出
し成形が不可能であった。
、四角、六角形等の幾何学的に単純で、隔壁厚の変化が
比較的少ないハニカム構造体の押出しに適用できるが、
第８図に示すように、過給機用ロータ等の隔壁厚が２種
以上ありしかも貫通孔の形状が複雑なハニカム構造体に
適用すると、坏土の押出し速度が不均一となるため押出
し成形が不可能であった。
本発明は、隔壁１’２が２種以上ありしかも貫通孔の形
状が複雑なセラミックハニカム構造体を得るための全く
新規な押出し成形用金型を提供するものであり、複数の
隔壁厚を有するセラミックハニカム構造体の押出し成形
金型において、セラミックハニカム構造体の断面形状に
対応した成形溝およびその成形溝の交叉部あるいは稜辺
部に連通ずるセラミック坏土供給孔を備え、隔壁厚が小
なる成形溝に連通ずるセラミック坏土供給孔の水力直径
が隔壁厚が大いなる成形溝に連通ずるセラミック坏土供
給孔の水力直径より大きく形成されているセラミックハ
ニカム構造体の押出し成形金型である。
状が複雑なセラミックハニカム構造体を得るための全く
新規な押出し成形用金型を提供するものであり、複数の
隔壁厚を有するセラミックハニカム構造体の押出し成形
金型において、セラミックハニカム構造体の断面形状に
対応した成形溝およびその成形溝の交叉部あるいは稜辺
部に連通ずるセラミック坏土供給孔を備え、隔壁厚が小
なる成形溝に連通ずるセラミック坏土供給孔の水力直径
が隔壁厚が大いなる成形溝に連通ずるセラミック坏土供
給孔の水力直径より大きく形成されているセラミックハ
ニカム構造体の押出し成形金型である。
以下本発明の詳細を図面を参照して説明する。
第４図、第５図、第６図および第７図に示すように、本
発明のセラミックハニカム構造体の押出し成形金型（以
下、金型と記す）１は、主として押出し成形機側に配置
されるセラミック坏土供給孔（以下、供給孔と記す）８
．８ａ、８ｂ 、３ｃ。
発明のセラミックハニカム構造体の押出し成形金型（以
下、金型と記す）１は、主として押出し成形機側に配置
されるセラミック坏土供給孔（以下、供給孔と記す）８
．８ａ、８ｂ 、３ｃ。
ａｄ 、８ｅとその供給孔に連接し供給孔に供給された
セラミック坏土を所要のセラミックハニカム構造体に成
形する成形溝２．２ａ、２ｂ、２ｃ。
セラミック坏土を所要のセラミックハニカム構造体に成
形する成形溝２．２ａ、２ｂ、２ｃ。
２ｄ 、２ｅから構成されるっずなわち、成形ｌ１１４
はセラミックハニカム構造体の隔壁および外周壁を形成
するので、隔壁の厚さの種Ｌ１に応じて、例えば、隔壁
の厚さが大きいものに対して成形幅は大きい成形ｉノη
２ａ、２８Ｘ隔壁の厚さが小さいものに対して成形幅は
小さい成形溝ｇｂ 、 ２０ 、２ｄが設けられる。
はセラミックハニカム構造体の隔壁および外周壁を形成
するので、隔壁の厚さの種Ｌ１に応じて、例えば、隔壁
の厚さが大きいものに対して成形幅は大きい成形ｉノη
２ａ、２８Ｘ隔壁の厚さが小さいものに対して成形幅は
小さい成形溝ｇｂ 、 ２０ 、２ｄが設けられる。
外周壁は第７図に示すように金型１の成形溝により形成
されるようにしてもよく、また他の実施例である第８図
に示すように金型１を成形機のシリンダー４に取りつけ
るための金型取りつけ枠５の内周面を外周壁に一部を形
成するようにすることもできる。
されるようにしてもよく、また他の実施例である第８図
に示すように金型１を成形機のシリンダー４に取りつけ
るための金型取りつけ枠５の内周面を外周壁に一部を形
成するようにすることもできる。
成形溝はセラミックハニカム構造体の形状に応じて、第
７図および第８図に示すようにかＪ（々の形状およびそ
の配置Ｍ全することができ、その寸法および金型材質に
より放’１４１加工等の公知の方法によって形成される
。
７図および第８図に示すようにかＪ（々の形状およびそ
の配置Ｍ全することができ、その寸法および金型材質に
より放’１４１加工等の公知の方法によって形成される
。
成形溝の溝幅は最大幅Ｔ□と最小幅Ｔ２の比が・１＜’
］”□／Ｔ２≦８００の範囲が可能である。この比が３
００より大きい場合は大きい成形溝に対応する供給孔の
寸法を極めて小さくする必要があり、機械加工が困難と
なるばかりでなく、供給孔から、 −＝ 、、、−Ｌｚ
Ｉ−ＪＬ／ ＋Ｊ−，＋ｖＩＡフｒ＋１ｌ−ｈｐ ＋
−＋ プｎｌｌ ＪＪＬ ｌ −Ｌｒ＋＃＋ Ｌ、直角
方向に充分に流動しないためセラミック坏土が合体せず
セラミックハニカム構造体か成形されないからである。
］”□／Ｔ２≦８００の範囲が可能である。この比が３
００より大きい場合は大きい成形溝に対応する供給孔の
寸法を極めて小さくする必要があり、機械加工が困難と
なるばかりでなく、供給孔から、 −＝ 、、、−Ｌｚ
Ｉ−ＪＬ／ ＋Ｊ−，＋ｖＩＡフｒ＋１ｌ−ｈｐ ＋
−＋ プｎｌｌ ＪＪＬ ｌ −Ｌｒ＋＃＋ Ｌ、直角
方向に充分に流動しないためセラミック坏土が合体せず
セラミックハニカム構造体か成形されないからである。
供給孔は成形溝の交点または稜辺部に成形機のシリンダ
ー側に設けられ、その水力直径は成形溝幅寸法に対応し
ていることが必要である□すなわち、第７図あるいは第
８図に示すように成形幅が大きい成形溝２ａ、２ｅには
水力直径が小さい供給孔ａａ、ａｅが、成形幅が小さい
成形溝ｇｂ 、２０．２ｄには水力直径が大きい供給孔
８ｂ、８０’、８ｄが、それぞれ対応して連接している
、 ここで、成形溝と供給孔とが連接しているということは
、成形機から押出しされるセラミック坏土がシリンダー
Φ内を経て供給孔に入り、次いで成形溝内で押出し方向
と直角方向に流動しセラミック坏土が合体することを意
味するものとする。
ー側に設けられ、その水力直径は成形溝幅寸法に対応し
ていることが必要である□すなわち、第７図あるいは第
８図に示すように成形幅が大きい成形溝２ａ、２ｅには
水力直径が小さい供給孔ａａ、ａｅが、成形幅が小さい
成形溝ｇｂ 、２０．２ｄには水力直径が大きい供給孔
８ｂ、８０’、８ｄが、それぞれ対応して連接している
、 ここで、成形溝と供給孔とが連接しているということは
、成形機から押出しされるセラミック坏土がシリンダー
Φ内を経て供給孔に入り、次いで成形溝内で押出し方向
と直角方向に流動しセラミック坏土が合体することを意
味するものとする。
セラミック坏土が成形溝内で合体するために（、［、供
給孔の寸法、数およびその配（６は成形溝をセラミック
坏土が充分に充填するようにする必要があ、す、一方成
形溝の深さはセラミック坏土が充填するようにする必要
がある。特に、成形幅が大きい成形溝と、成形幅が小さ
い成形溝とが隣接している場合、充分な考慮か必要であ
るが、成形幅が大きい成形溝の方へセラミック坏土が流
動してしまう極端な場合には、大きい成形溝と小さい成
形溝との間にセラミック坏土の流動を阻止する手段を講
じてもよい。
給孔の寸法、数およびその配（６は成形溝をセラミック
坏土が充分に充填するようにする必要があ、す、一方成
形溝の深さはセラミック坏土が充填するようにする必要
がある。特に、成形幅が大きい成形溝と、成形幅が小さ
い成形溝とが隣接している場合、充分な考慮か必要であ
るが、成形幅が大きい成形溝の方へセラミック坏土が流
動してしまう極端な場合には、大きい成形溝と小さい成
形溝との間にセラミック坏土の流動を阻止する手段を講
じてもよい。
本発明は成形溝から排出するセラミックハニカム構造体
の流動を制御することにあるので、この制御を第７図、
第８図に示すように供給孔の水力直径寸法で行うことに
限られず、第９図に示すように略均等な水力直径を有す
る供給孔８の成形機のシリンダー４６側、すなわち、供
給孔３のセラミック坏土流入部に、成形１１１ｂｌの大
きい成形６’ｊ ２ ａ ＋２ｅに水力直径か小さい開
口部６ ａ 、 ４４８を、成形幅の小さい成形￥（ｊ
ｊ ２ ｂ 、 ２０ 、２ ｄに水力直径が大きい開
口部６ｂ 、 ６ｃ 、 ６ｄをそれぞれ対応させた金
属板７を成形金型の供給孔側に設けてもよい。金属板に
よってセラミック坏土の流動を制御する成形金型は１．
成形溝部と供給孔部とを別々に作成し、セラミックハニ
カム構造体の形状に応じて組合せる場合、成形溝と供給
孔の部分的にセラミック坏土の流動を制御する場合に有
効である。
の流動を制御することにあるので、この制御を第７図、
第８図に示すように供給孔の水力直径寸法で行うことに
限られず、第９図に示すように略均等な水力直径を有す
る供給孔８の成形機のシリンダー４６側、すなわち、供
給孔３のセラミック坏土流入部に、成形１１１ｂｌの大
きい成形６’ｊ ２ ａ ＋２ｅに水力直径か小さい開
口部６ ａ 、 ４４８を、成形幅の小さい成形￥（ｊ
ｊ ２ ｂ 、 ２０ 、２ ｄに水力直径が大きい開
口部６ｂ 、 ６ｃ 、 ６ｄをそれぞれ対応させた金
属板７を成形金型の供給孔側に設けてもよい。金属板に
よってセラミック坏土の流動を制御する成形金型は１．
成形溝部と供給孔部とを別々に作成し、セラミックハニ
カム構造体の形状に応じて組合せる場合、成形溝と供給
孔の部分的にセラミック坏土の流動を制御する場合に有
効である。
次に、本発明の成形金型により複数の隔壁厚みを有する
七ラミックハニカム構造体が成形される工程を説明する
。
七ラミックハニカム構造体が成形される工程を説明する
。
シリンダー内のセラミック坏土は成形機によりまず成形
金型の供給孔に抑圧供給される。ここで水力直径の小さ
な供給孔のセラミック坏土は、水力直径の大きい供給孔
のそれより供給孔の内面壁より大きな抵抗を受けるので
セラミック坏土の流動速度が小さくなる。一方、成形溝
においては成形溝幅の大きな成形溝におけるセラミック
坏土の成形ｍ ＩＣｌ−は成形幅の小さな成形ｒｊ＆に
お＋−するセラミック坏土の成形速度より大きくなる。
金型の供給孔に抑圧供給される。ここで水力直径の小さ
な供給孔のセラミック坏土は、水力直径の大きい供給孔
のそれより供給孔の内面壁より大きな抵抗を受けるので
セラミック坏土の流動速度が小さくなる。一方、成形溝
においては成形溝幅の大きな成形溝におけるセラミック
坏土の成形ｍ ＩＣｌ−は成形幅の小さな成形ｒｊ＆に
お＋−するセラミック坏土の成形速度より大きくなる。
すなわち、金型［１１ｊ血におけるセラミック坏土の押
出し成形速度は供給孔および成形溝の寸法により相補制
御され隔壁の厚い部分および薄い部分とも同一、ｊｉｌ
出し速度で成形されるので、健全なセラミックハニカ・
ム構造体が得られる。
出し成形速度は供給孔および成形溝の寸法により相補制
御され隔壁の厚い部分および薄い部分とも同一、ｊｉｌ
出し速度で成形されるので、健全なセラミックハニカ・
ム構造体が得られる。
実 施 例
窒化珪素粉末ｊＪ Ｑ重量部に焼結助剤として酸化マグ
ネシウム粉末５，０重量部、酸化セリウム粉末４．２重
量部、酸化ストロンチウムｏ、５ｊａｉ部とを配合した
セラミック粉末１００重社部に、成形助剤として主とし
てメチルセルロースからなる有機バインダー２部、水２
５部を混練した押出成形材料を第１０図に示すように成
形溝幅Ｔおよび供給孔の水力直径りを有する成形金型１
により押出成形した。成形金型のそれぞれの寸法を第１
表に示す、押出されたセラミック体を目視検査により、
第１１図に示すような所要の形状が形成されたか舎か、
クラック等の発生の有無をＮｌａべた。この目視検査で
合格したものは大気中５００ ”Ｃで仮焼し、有機バイ
ンダーを除去したのち墾素雰囲気１７５０°Ｃで２時間
焼成した後、目視検査によりクラック、変形等の欠陥の
発生の有無をＷｌ“１べた。検査の結果を第１表に示す
。
ネシウム粉末５，０重量部、酸化セリウム粉末４．２重
量部、酸化ストロンチウムｏ、５ｊａｉ部とを配合した
セラミック粉末１００重社部に、成形助剤として主とし
てメチルセルロースからなる有機バインダー２部、水２
５部を混練した押出成形材料を第１０図に示すように成
形溝幅Ｔおよび供給孔の水力直径りを有する成形金型１
により押出成形した。成形金型のそれぞれの寸法を第１
表に示す、押出されたセラミック体を目視検査により、
第１１図に示すような所要の形状が形成されたか舎か、
クラック等の発生の有無をＮｌａべた。この目視検査で
合格したものは大気中５００ ”Ｃで仮焼し、有機バイ
ンダーを除去したのち墾素雰囲気１７５０°Ｃで２時間
焼成した後、目視検査によりクラック、変形等の欠陥の
発生の有無をＷｌ“１べた。検査の結果を第１表に示す
。
、以上の説明から明らかなように、本発明によるセラミ
ック構造体の押出し成形金型によって、内燃機関の排出
ガス浄化用の触媒担体、熱交換体あるいは過給機用ロー
タなどの複数の障壁厚を有するセラミックハニカム構造
体を容易に成形可能になり、その応用価値は大いなるも
のである。
ック構造体の押出し成形金型によって、内燃機関の排出
ガス浄化用の触媒担体、熱交換体あるいは過給機用ロー
タなどの複数の障壁厚を有するセラミックハニカム構造
体を容易に成形可能になり、その応用価値は大いなるも
のである。
第１図および第２図は従来のセラミックハニカム構造体
の押出し成形金型の断面図１、第８図は本発明によって
成形されるセラミックハニカム構造体の正面図、第４図
は本発明の一実施例のセラミックハニカム構造体の押出
し成形金型の押出する側からの正面図、第５図は第４図
の下面図、第６図はψ４図のＡ −Ａ’曲の断面図、第
７図は第４図の金型を押え板を用いて成形機のシリンダ
ーに取りつけた構造を示す断面図、第８図は本発明の他
の実施例である金型取りつけ枠の内周ＩＩ′１１で外周
壁を形成する構造の押出し成形金型の断面図、第９図は
本発明の他の実施例である金属板を取りつけた成形金型
の断面図、第１θ図は本発明の実施、例を説明するだめ
の押出し成形金型の断面図、第１１図は本発明の実施例
で押出し成形したセラミック成形体の平面図、第１２Ｆ
Ａ、第１３図および第】４図は本発明の他の実施例で押
出し成形して得られるセラミック成形体の平面図である
。 １・・・セラミックハニカム構造体の押出し成形金型、
２ 、２ａ 、 ２ｂ 、 ２Ｃ、２ｄ 、 ２８ 、
、、成形溝、８，８ａ。 ８ｂ 、 ８０ 、８ｄ 、 ８ｅ・・・セラミック坏
土供給孔、４・・・成形機のシリンダー、５・・・金型
取りつけ枠、６ 、６ａ 、 ６ｂ 、 ｌ 、 ６ｄ
、 ６８ 、、、開口部、７・・・金属板、Ｔ、Ｔよ
、Ｔ２・・・成形溝幅、Ｄ、Ｄ工、Ｄ、・・・水力直径
。 特許出願人 日本碍子株式会社 代理人弁理士 杉 村 暁 秀 、：、；’ 、、、１
’ 、’ 、、。 同 弁理士 杉 利 興 作 “□゛″’１ｉＨｙ１ １ 第１図 第２図 １ 遍幽し 第１１図 又 第用図 第η１１図 第０２図 第特図 第ｉ！４．図
の押出し成形金型の断面図１、第８図は本発明によって
成形されるセラミックハニカム構造体の正面図、第４図
は本発明の一実施例のセラミックハニカム構造体の押出
し成形金型の押出する側からの正面図、第５図は第４図
の下面図、第６図はψ４図のＡ −Ａ’曲の断面図、第
７図は第４図の金型を押え板を用いて成形機のシリンダ
ーに取りつけた構造を示す断面図、第８図は本発明の他
の実施例である金型取りつけ枠の内周ＩＩ′１１で外周
壁を形成する構造の押出し成形金型の断面図、第９図は
本発明の他の実施例である金属板を取りつけた成形金型
の断面図、第１θ図は本発明の実施、例を説明するだめ
の押出し成形金型の断面図、第１１図は本発明の実施例
で押出し成形したセラミック成形体の平面図、第１２Ｆ
Ａ、第１３図および第】４図は本発明の他の実施例で押
出し成形して得られるセラミック成形体の平面図である
。 １・・・セラミックハニカム構造体の押出し成形金型、
２ 、２ａ 、 ２ｂ 、 ２Ｃ、２ｄ 、 ２８ 、
、、成形溝、８，８ａ。 ８ｂ 、 ８０ 、８ｄ 、 ８ｅ・・・セラミック坏
土供給孔、４・・・成形機のシリンダー、５・・・金型
取りつけ枠、６ 、６ａ 、 ６ｂ 、 ｌ 、 ６ｄ
、 ６８ 、、、開口部、７・・・金属板、Ｔ、Ｔよ
、Ｔ２・・・成形溝幅、Ｄ、Ｄ工、Ｄ、・・・水力直径
。 特許出願人 日本碍子株式会社 代理人弁理士 杉 村 暁 秀 、：、；’ 、、、１
’ 、’ 、、。 同 弁理士 杉 利 興 作 “□゛″’１ｉＨｙ１ １ 第１図 第２図 １ 遍幽し 第１１図 又 第用図 第η１１図 第０２図 第特図 第ｉ！４．図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 複数の隔壁厚と少なくとも二つ以上の貫通孔を有す
るセラミックハニカム構造体の押出し成形金型において
、セラミックハニカム構造体の断面形状に対応した成形
溝およびその成形溝の交叉部あるいは稜辺部に連通ずる
セラミック坏土供給孔を備え、隔壁厚が小なる成形溝に
連通ずるセラミック坏土供給孔の水力直径が隔壁厚が大
なる成形溝に連通ずるセラミック坏土供給孔の水力直径
より大きく形成されていることを特徴とするセラミック
ハニカム構造体の押出し成形金型。 ２ セラミック坏土供給孔の坏上流入部が交換自在の穿
孔板によって形成されている特許請求の範囲第１項記載
のセラミックハニカム構造体の押出し成形金型。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58175174A JPS6067111A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | セラミツクハニカム構造体の押出し成形金型 |
| US06/583,203 US4550005A (en) | 1983-09-24 | 1984-02-24 | Extrusion die for ceramic honeycomb structure |
| EP84301286A EP0137572B1 (en) | 1983-09-24 | 1984-02-28 | Extrusion die for ceramic honeycomb structure and a method of extruding such a structure |
| DE8484301286T DE3467111D1 (en) | 1983-09-24 | 1984-02-28 | Extrusion die for ceramic honeycomb structure and a method of extruding such a structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58175174A JPS6067111A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | セラミツクハニカム構造体の押出し成形金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067111A true JPS6067111A (ja) | 1985-04-17 |
| JPS6220881B2 JPS6220881B2 (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=15991559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58175174A Granted JPS6067111A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | セラミツクハニカム構造体の押出し成形金型 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4550005A (ja) |
| EP (1) | EP0137572B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6067111A (ja) |
| DE (1) | DE3467111D1 (ja) |
Families Citing this family (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6078707A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-04 | 日本碍子株式会社 | セラミツクハニカム構造体およびその製法ならびにこれを利用した回転蓄熱式セラミツク熱交換体およびその押出し成形金型 |
| JPS61220805A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-01 | 日本碍子株式会社 | セラミツクハニカム構造体の押出ダイス |
| US4722819A (en) * | 1986-04-28 | 1988-02-02 | W. R. Grace & Co. | Die and processes for manufacturing honeycomb structures |
| US4747986A (en) * | 1986-12-24 | 1988-05-31 | Allied-Signal Inc. | Die and method for forming honeycomb structures |
| JPH0541847Y2 (ja) * | 1987-01-13 | 1993-10-22 | ||
| JPS63207612A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-29 | 日本碍子株式会社 | セラミツク押出法及びそれに用いる装置 |
| JPH0735730B2 (ja) * | 1987-03-31 | 1995-04-19 | 日本碍子株式会社 | 圧力波式過給機用排気ガス駆動セラミックローターとその製造方法 |
| US4743191A (en) * | 1987-04-02 | 1988-05-10 | Allied-Signal Inc. | Multi-piece die for forming honeycomb structures |
| JPS63299902A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-07 | Ngk Insulators Ltd | 押出し成形金型とそれを用いたセラミックハニカム構造体の押出し成形方法 |
| US4902216A (en) * | 1987-09-08 | 1990-02-20 | Corning Incorporated | Extrusion die for protrusion and/or high cell density ceramic honeycomb structures |
| JPH0745348B2 (ja) * | 1988-02-10 | 1995-05-17 | 日本碍子株式会社 | セラミックハニカム構造体の焼成法 |
| US5256347A (en) * | 1988-02-25 | 1993-10-26 | Ngk Insulators, Ltd. | Method of firing ceramic honeycomb structure |
| JPH0229302A (ja) * | 1988-04-06 | 1990-01-31 | Ngk Insulators Ltd | 多孔状構造体の押出成形型 |
| US4812276A (en) * | 1988-04-29 | 1989-03-14 | Allied-Signal Inc. | Stepwise formation of channel walls in honeycomb structures |
| US4846657A (en) * | 1988-05-02 | 1989-07-11 | Allied-Signal Inc. | Die for extruding ultrafine honeycomb structures |
| US5013232A (en) * | 1989-08-24 | 1991-05-07 | General Motors Corporation | Extrusion die construction |
| CZ192194A3 (en) * | 1994-08-09 | 1996-02-14 | Prerovske Strojirny As | Matrix for producing extruded articles from ceramic raw material |
| US5641332A (en) * | 1995-12-20 | 1997-06-24 | Corning Incorporated | Filtraion device with variable thickness walls |
| JP3060539B2 (ja) * | 1996-08-07 | 2000-07-10 | 株式会社デンソー | セラミックハニカム構造体およびその製造方法 |
| JP3701802B2 (ja) * | 1998-10-29 | 2005-10-05 | 日本碍子株式会社 | ハニカム製造用口金 |
| US6343923B1 (en) | 1999-12-02 | 2002-02-05 | Corning Incorporated | Cellular extrusion die |
| US6432249B1 (en) | 1999-12-03 | 2002-08-13 | Corning Inorporated | Extrusion die and method |
| US6176588B1 (en) | 1999-12-14 | 2001-01-23 | Corning Incorporated | Low cost light weight mirror blank |
| US6572357B2 (en) * | 2001-02-27 | 2003-06-03 | Illinois Valley Holding Comany | Apparatus for manufacturing monolithic cross flow particulate traps |
| JP4210446B2 (ja) * | 2001-09-19 | 2009-01-21 | 日本碍子株式会社 | ハニカム押出成形用口金及びその製造方法 |
| US7269942B2 (en) * | 2003-05-15 | 2007-09-18 | Illinois Valley Holding Company | Wall flow particulate trap system |
| US20050230863A1 (en) * | 2003-11-12 | 2005-10-20 | Mike Scott | Vacuum molding of fibrous structures |
| US7524448B2 (en) * | 2004-11-17 | 2009-04-28 | Corning Incorporated | Honeycomb extrusion die |
| US8449283B2 (en) * | 2009-06-12 | 2013-05-28 | Corning Incorporated | Dies for forming extrusions with thick and thin walls |
| CN103582798B (zh) * | 2011-06-10 | 2016-03-09 | 日本碍子株式会社 | 热交换部件、其制造方法、以及热交换器 |
| JP5904193B2 (ja) * | 2013-11-15 | 2016-04-13 | 株式会社デンソー | ハニカム構造体の製造方法 |
| US10596721B2 (en) | 2014-11-25 | 2020-03-24 | Corning Incorporated | Apparatus and method of manufacturing ceramic honeycomb body |
| JP6437934B2 (ja) * | 2016-01-08 | 2018-12-12 | 日本碍子株式会社 | 押出速度の調整方法 |
| US11534937B2 (en) | 2017-12-22 | 2022-12-27 | Corning Incorporated | Extrusion dies |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4168944A (en) * | 1976-08-24 | 1979-09-25 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Apparatus for manufacturing a tubular honeycomb assembly with an adiabatic layer formed integrally on the peripheral wall |
| JPS5672905A (en) * | 1979-11-20 | 1981-06-17 | Ngk Insulators Ltd | Honeycomb structure extruding die and its manufacture |
| US4298328A (en) * | 1980-05-12 | 1981-11-03 | Corning Glass Works | Extrusion apparatus for preventing the distortion of peripheral cells in extruded honeycomb structures |
| US4321025A (en) * | 1980-05-12 | 1982-03-23 | Corning Glass Works | Extrusion die |
| JPS5777521A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-14 | Nippon Soken | Die device for molding honeycomb structure |
| US4468366A (en) * | 1982-08-19 | 1984-08-28 | Corning Glass Works | Baffled laminated extrusion dies |
-
1983
- 1983-09-24 JP JP58175174A patent/JPS6067111A/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-24 US US06/583,203 patent/US4550005A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-02-28 DE DE8484301286T patent/DE3467111D1/de not_active Expired
- 1984-02-28 EP EP84301286A patent/EP0137572B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4550005A (en) | 1985-10-29 |
| EP0137572A1 (en) | 1985-04-17 |
| EP0137572B1 (en) | 1987-11-04 |
| DE3467111D1 (en) | 1987-12-10 |
| JPS6220881B2 (ja) | 1987-05-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6067111A (ja) | セラミツクハニカム構造体の押出し成形金型 | |
| EP0250166B1 (en) | Extruding die for forming finned ceramic honeycomb structures | |
| US4464185A (en) | Exhaust gas filter | |
| JP3060539B2 (ja) | セラミックハニカム構造体およびその製造方法 | |
| US20030064126A1 (en) | Extrusion die for honeycomb extrusion molding and manufacturing method therefor | |
| US6902599B2 (en) | Filtering body for filtering particles contained in an internal combustion engine exhaust gases | |
| JPH02248208A (ja) | セラミックハニカム押出ダイスの製造法 | |
| DE102009046441A1 (de) | Wabenfilter und Verfahren zum Herstellen des Wabenfilters | |
| JPS583802B2 (ja) | ハニカム成型用ダイスの製造方法 | |
| US20070105707A1 (en) | Method for manufacturing honeycomb structure | |
| US20170354913A1 (en) | Honeycomb structured body | |
| US20060165956A1 (en) | Ceramic honeycomb structure body and manufacturing method thereof | |
| DE102017008767B4 (de) | Wabenstruktur | |
| JP2502144B2 (ja) | ハニカム・ダイス成形用放電加工電極の製造方法及びハニカム・ダイスの製造方法 | |
| US11454150B2 (en) | Thermal shock resistant and asymmetric honeycomb ceramic wall-flow filter | |
| JPS63299902A (ja) | 押出し成形金型とそれを用いたセラミックハニカム構造体の押出し成形方法 | |
| JPS62142607A (ja) | 押出ダイスおよびその製造方法 | |
| JP4453117B2 (ja) | 六角ハニカム構造体の製造方法 | |
| EP0017687B1 (en) | Method of producing ceramic honeycomb structural bodies | |
| US3892028A (en) | Method for producing a housing casing for a rotary piston internal combustion engine | |
| JP5528709B2 (ja) | ハニカム成形体の押出成形用金型及びハニカム成形体の成形方法 | |
| JP4720122B2 (ja) | ハニカム体の成形方法および成形装置、ハニカム体成形装置の口金 | |
| JP4102056B2 (ja) | ハニカム押出成形用口金及びこれを用いて作製されたハニカム構造体 | |
| JP4332289B2 (ja) | 六角セルハニカム押出金型の製造方法 | |
| JP3750191B2 (ja) | ハニカム成形用金型 |