JP4720122B2 - ハニカム体の成形方法および成形装置、ハニカム体成形装置の口金 - Google Patents
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Description
即ち、第一の発明に係るハニカム体の成形方法は、
複数のセルを有し、厚さまたは材料の粘性が異なる少なくとも2種類の隔壁によって該複数のセルが形成されたハニカム体を押し出し成形装置によって成形するハニカム体の成形方法において、
前記押し出し成形装置の口金に前記隔壁の厚さに応じた幅で形成されている複数の成形孔に前記隔壁の材料を導入し、その後、それぞれの前記成形孔から導出される前記材料を一体とさせることで前記ハニカム体を成形するものであって、
前記成形孔に前記材料を導入するときには、前記隔壁の厚さが2種類以上であるために前記成形孔の幅が2種類以上である場合は該成形孔の幅の種類毎に、また、前記材料の粘性が2種類以上の場合は該材料の粘性の種類毎に、それぞれ別々に前記材料に対して圧力を加えて導入することを特徴とする。
た、それぞれの成形孔に材料を導入するときに、成形孔の幅または材料の粘性に応じた圧力を材料に対してより容易に加えることが出来る。
即ち、第二の発明に係るハニカム体の成形装置は、
複数のセルを有し、厚さまたは材料の粘性が異なる少なくとも2種類の隔壁によって該複数のセルが形成されたハニカム体を押し出し成形するハニカム体の成形装置において、
前記隔壁の厚さに応じた幅で形成された複数の成形孔を有する口金を備え、
前記口金の複数の前記成形孔に前記隔壁の材料を導入し、その後、それぞれの前記成形孔から導出される前記材料を一体とさせることでハニカム体を成形するものであって、
前記成形孔に前記材料を導入するときには、前記隔壁の厚さが2種類以上であるために前記成形孔の幅が2種類以上である場合は該成形孔の幅の種類毎に、また、前記材料の粘性が2種類以上の場合は該材料の粘性の種類毎に、それぞれ別々に前記材料に対して圧力を加えて導入することを特徴とする。
隔壁の厚さは同一であるが、隔壁の材料の粘性が2種類以上の場合、成形孔に材料を導入するときにそれぞれの材料の粘性に応じた圧力をそれぞれの材料に加える。その結果、より粘性の低い材料が成形孔に集中的に導入されてしまうことを抑制することが出来る。
即ち、第三の発明に係るハニカム体成形装置の口金は、
複数のセルを有し、厚さまたは材料の粘性が異なる少なくとも2種類の隔壁によって該複数のセルが形成されたハニカム体を押し出し成形するハニカム体成形装置の口金において、
前記隔壁の厚さに応じた幅で形成され、前記隔壁の材料が導入される複数の成形孔を備え、
前記隔壁の厚さが2種類以上であるために前記成形孔の幅が2種類以上である場合は該成形孔の入口が該成形孔の幅の種類毎に別々の面に形成され、また、前記隔壁の材料の粘性が2種類以上の場合は前記成形孔の入口が導入される材料の粘性の種類毎に別々の面に形成され、且つ、それぞれの前記成形孔の出口は全て同一の面に形成されるように、前記成形孔が形成されていることを特徴とする。
広い成形孔に材料が集中的に導入されてしまうことや、より粘性の低い材料が成形孔に集中的に導入されてしまうことを防ぐことが出来る。
図1は、本実施例に係るハニカム体の成形方法によって成形されるフィルタ基材の前面図である。図1に示すように、フィルタ基材1は、外周壁2内において格子状に並んだ第一隔壁3および第二隔壁5によって形成されたセル4、6を有するハニカム構造体となっている。セル4、6は、第一隔壁3によって囲まれることで形成された大セル4と、第一隔壁3よりも厚さの薄い第二隔壁5によって大セル4を縦方向および横方向に更にしきることで各大セル4内に4つずつ形成される小セル6と、によって形成されている。尚、外周壁2と第1隔壁3とは同一の厚さとなっている。
次に、本実施例に係る押し出し成形機の口金の概略構成について図2から5に基づいて説明する。図2は口金の前端面を示す図であり、図3は口金の側面を示す図であり、図6は口金の後端面を示す図である。また、図4は、図3における一点鎖線Aで口金を切断した場合の縦断面図であり、図5は、図4における一点鎖線Bで口金を切断した場合の横断面図である。
ある後端面に開口している。つまり、口金の7の後端面には第一成形孔8の出口8fと第二成形孔9の出口9fとが形成されている。
ここで、上記説明した口金7を使用してフィルタ基材1を押し出し成形する方法について図7に基づいて説明する。図7は、口金7が設置された押し出し成形機の概略構成を示す図である。
本実施例においては、第1隔壁3によって形成された大セル4を、第1隔壁より幅の薄い第二隔壁5によって更にしきることで小セル6が形成されているフィルタ基材1を成形する場合について説明したが、フィルタ基材1の構成はこれに限られるものではない。
さらに、フィルタ基材において、隔壁の幅は同一であるが、粘性の異なる2種類のセラミック原料を材料として隔壁が形成される場合においても、本実施例に係る成形方法を適用することが出来る。
ク原料を導入させるようにする。
2・・・外周壁
3・・・第一隔壁
4・・・大セル
5・・・第二隔壁
6・・・小セル
7・・・フィルタ基材
8・・・第一成形孔
8a・・入口
8b・・縦型成形孔
8c・・横型成形孔
8d・・原料導入口
8f・・出口
9・・・第二成形孔
9a・・入口
9b・・縦型成形孔
9c・・横型成形孔
9d・・原料導入口
9f・・出口
10・・外周壁成形孔
10a・・入口
10d・・原料導入口
10f・・出口
11・・押し出し成形機
12・・第一原料導入通路
13・・第二原料導入通路
Claims (12)
- 複数のセルを有し、厚さが異なる少なくとも2種類の隔壁によって該複数のセルが形成されたハニカム体を押し出し成形装置によって成形するハニカム体の成形方法において、
前記押し出し成形装置の口金に前記隔壁の厚さに応じた幅で形成されている複数の成形孔に前記隔壁の材料を導入し、その後、それぞれの前記成形孔から導出される前記材料を一体とさせることで前記ハニカム体を成形するものであって、
前記成形孔に前記材料を導入するときには、前記成形孔の幅の種類毎に、それぞれ別々に前記材料に対して圧力を加えて導入することを特徴とするハニカム体の成形方法。 - 前記成形孔の入口が該成形孔の幅の種類毎に前記口金における別々の面に形成され、且つ、それぞれの前記成形孔の出口は全て前記口金における同一の面に形成されるように、前記成形孔が前記口金に形成されており、前記材料を前記成形孔に導入するときは前記成形孔の入口が形成された面毎に別々に前記材料に対して圧力を加えることを特徴とする請求項1記載のハニカム体の成形方法。
- 前記材料を前記成形孔に導入させるときに該材料に対して加える圧力を該成形孔の幅が小さいほど高くすることで、各成形孔から略同時に前記材料を導出させることを特徴とする請求項1または2記載のハニカム体の成形方法。
- 前記ハニカム体における前記隔壁が、第一の隔壁と、該第一の隔壁より幅の薄い第二の隔壁とによって形成され、前記セルが、前記第一の隔壁によって形成される大セルと、前記第二の隔壁によって前記大セルを更にしきることで形成される小セルとによって形成される場合において、
前記口金が柱状の形状となっており、さらに、前記第一の隔壁または前記第二の隔壁のうち一方の隔壁の厚さに応じた幅の第一の成形孔の入口が前記口金の一端面に形成され、前記第一の隔壁または前記第二の隔壁のうち他方の隔壁の厚さに応じた幅の第二の成形孔の入口が前記口金の側面に形成され、且つ、前記第一の成形孔の出口と前記第二の成形孔の出口とが前記口金の他端面に交互に並んで形成されるように、前記第一の成形孔と前記第二の成形孔とが前記口金に形成されていることを特徴とする請求項2または3記載のハニカム体の成形方法。 - 前記ハニカム体が排気浄化装置用基材であって、前記材料がセラミック原料であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のハニカム体の成形方法。
- 複数のセルを有し、厚さが異なる少なくとも2種類の隔壁によって該複数のセルが形成されたハニカム体を押し出し成形するハニカム体の成形装置において、
前記隔壁の厚さに応じた幅で形成された複数の成形孔を有する口金を備え、
前記口金の複数の前記成形孔に前記隔壁の材料を導入し、その後、それぞれの前記成形孔から導出される前記材料を一体とさせることでハニカム体を成形するものであって、
前記成形孔に前記材料を導入するときには、前記成形孔の幅の種類毎に、それぞれ別々に前記材料に対して圧力を加えて導入することを特徴とするハニカム体の成形装置。 - 前記口金において、前記成形孔の入口が該成形孔の幅の種類毎に別々の面に形成され、且つ、それぞれの前記成形孔の出口は全て同一の面に形成されるように、前記成形孔が形成されており、
前記口金における前記成形孔の入口が形成された複数の面にそれぞれ別々に接続され、接続された面に入口が形成されている前記成形孔に前記材料を導入する複数の材料導入通路をさらに備え、
該複数の材料導入通路から前記成形孔に前記材料を導入するときは前記成形孔の入口が形成された面毎に別々に前記材料に対して圧力を加えることを特徴とする請求項6記載のハニカム体の成形装置。 - 前記材料を前記成形孔に導入させるときに該材料に対して加える圧力を該成形孔の幅が小さいほど高くすることで、各成形孔から略同時に前記材料を導出させることを特徴とする請求項6または7記載のハニカム体の成形装置。
- 前記ハニカム体における前記隔壁が、第一の隔壁と、該第一の隔壁より幅の薄い第二の隔壁とによって形成され、前記セルが、前記第一の隔壁によって形成される大セルと、前記第二の隔壁によって前記大セルをさらにしきることで形成される小セルとによって形成される場合において、
前記口金が柱状の形状となっており、さらに、前記第一の隔壁または前記第二の隔壁のうち一方の隔壁の厚さに応じた幅の第一の成形孔の入口が前記口金の一端面に形成され、前記第一の隔壁または前記第二の隔壁のうち他方の隔壁の厚さに応じた幅の第二の成形孔の入口が前記口金の側面に形成され、且つ、前記第一の成形孔の出口と前記第二の成形孔の出口とが前記口金の他端面に交互に並んで形成されるように、前記第一の成形孔と前記第二の成形孔とが前記口金に形成されており、
前記材料導入通路が、前記口金の一端面に接続された第一の材料導入通路と、前記口金の側面に接続された第二の材料導入通路とを有することを特徴とする請求項7または8記載のハニカム体の成形装置。 - 前記ハニカム体が排気浄化装置用基材であって、前記材料がセラミック原料であることを特徴とする請求項6から9のいずれかに記載のハニカム体の成形装置。
- 複数のセルを有し、厚さが異なる少なくとも2種類の隔壁によって該複数のセルが形成されたハニカム体を押し出し成形するハニカム体成形装置の口金において、
前記隔壁の厚さに応じた幅で形成され、前記隔壁の材料が導入される複数の成形孔を備え、
前記成形孔の入口が該成形孔の幅の種類毎に別々の面に形成され、且つ、それぞれの前記成形孔の出口は全て同一の面に形成されるように、前記成形孔が形成されていることを特徴とするハニカム体成形装置の口金。 - 前記ハニカム体における前記隔壁が、第一の隔壁と、該第一の隔壁より幅の薄い第二の隔壁とによって形成され、前記セルが、前記第一の隔壁によって形成される大セルと、前記第二の隔壁によって前記大セルを更にしきることで形成される小セルとによって形成される場合において、
前記口金自体の形状が柱状となっており、
前記第一の隔壁または前記第二の隔壁のうち一方の隔壁の厚さに応じた幅の第一の成形孔の入口が一端面に形成され、前記第一の隔壁または前記第二の隔壁のうち他方の隔壁の厚さに応じた幅の第二の成形孔の入口が側面に形成され、且つ、前記第一の成形孔の出口と前記第二の成形孔の出口とが他端面に交互に並んで形成されるように、前記第一の成形孔と前記第二の成形孔とが形成されていることを特徴とする請求項11記載のハニカム体成形装置の口金。
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