JPS6066666A - 過電流保護回路 - Google Patents
過電流保護回路Info
- Publication number
- JPS6066666A JPS6066666A JP17242383A JP17242383A JPS6066666A JP S6066666 A JPS6066666 A JP S6066666A JP 17242383 A JP17242383 A JP 17242383A JP 17242383 A JP17242383 A JP 17242383A JP S6066666 A JPS6066666 A JP S6066666A
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- Japan
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- output
- voltage
- overcurrent
- transformer
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
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- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）８発明の技術分野
本発明は過電流保護回路に係り、特にＤＣ−ＤＣコンバ
ータ出力の過電流保護回路に関するものである。
ータ出力の過電流保護回路に関するものである。
（ｂ）、従来技術の問題点
第１図は従来の過電流保護回路の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
図中、Ｅｉｎは入力直流電源電圧、Ｅｏｕｔは出力直流
電圧、Ｔはトランス、Ｑはスイッチング・トランジスタ
、ＣＴはカレント・トランス、Ｄｌ、Ｄ２、Ｄ３は夫々
ダイオード、Ｌはチョーク・コイル、Ｃはコンデンサ、
ＣｏｎＬは制御回路である。
電圧、Ｔはトランス、Ｑはスイッチング・トランジスタ
、ＣＴはカレント・トランス、Ｄｌ、Ｄ２、Ｄ３は夫々
ダイオード、Ｌはチョーク・コイル、Ｃはコンデンサ、
ＣｏｎＬは制御回路である。
第２図は第１図の回路の動作を説明する為の図である。
以下図に従って従来の過電流保護回路の詳細を説明する
。
。
スイッチング・トランジスタＱが其の制御回路Ｃｏｎｔ
により制御されて断続すると、入力直流電源電圧Ｅｉｎ
によりトランスＴの一次捲線を梳れる電流は断続され、
此の結果二次環線に誘起された交流電圧はダイオードＤ
Ｉ及びダイオードＤ２から構成される整流回路により整
流され、チョーク・コイルＬ及びコンデンサＣより構成
される平滑回路で平滑されて出力直流電圧Ｅｏｕｔとな
る。
により制御されて断続すると、入力直流電源電圧Ｅｉｎ
によりトランスＴの一次捲線を梳れる電流は断続され、
此の結果二次環線に誘起された交流電圧はダイオードＤ
Ｉ及びダイオードＤ２から構成される整流回路により整
流され、チョーク・コイルＬ及びコンデンサＣより構成
される平滑回路で平滑されて出力直流電圧Ｅｏｕｔとな
る。
此の時トランスＴの一次１を線を流れる電流■は第２図
の（ａ）の様な波形となる。然し過負荷となるとトラン
スＴの一次捲線を流れる電流■は第２図の（ｂ）に示す
様な波形となる。
の（ａ）の様な波形となる。然し過負荷となるとトラン
スＴの一次捲線を流れる電流■は第２図の（ｂ）に示す
様な波形となる。
此の為従来技術によると制御回路Ｃｏｎｔに基準電圧Ｖ
ｒｅ、ｆを設け、カレント・トランスＣ′Ｆの出力側の
ピーク電圧Ｖ’ａ（トランスＴの一次捲線を流れる電流
Ｉと同一波形〕が此の基準電圧Ｖｒｅｆ〔第２図の（ｂ
ｌに点線で示す〕より大きくなると、スイッチング・ト
ランジスタＱはオフ状態の時間を長くしてトランスＴの
一次捲線を流れる電流Ｉが減少する様に制御している。
ｒｅ、ｆを設け、カレント・トランスＣ′Ｆの出力側の
ピーク電圧Ｖ’ａ（トランスＴの一次捲線を流れる電流
Ｉと同一波形〕が此の基準電圧Ｖｒｅｆ〔第２図の（ｂ
ｌに点線で示す〕より大きくなると、スイッチング・ト
ランジスタＱはオフ状態の時間を長くしてトランスＴの
一次捲線を流れる電流Ｉが減少する様に制御している。
此の模様を第２図の（Ｃ１に示す。尚第２図の（Ｃ１の
点線は切１１ｉされる前の波形である。
点線は切１１ｉされる前の波形である。
然し此の様な過電流保護回路では、トランス′ｒの一次
捲線を流れる電流■が過電流となると、制御回路が動作
して一時減少して零となるが、此の為カレント・トラン
スＣＴの出力側のピーク電圧Ｖａが基準電圧Ｖ ｒｅｒ
より小さくなり、再びスイッチング・トランジスタＱが
オンとなり、第２図のｆｄｌに示す様な波形となり、過
電流保護機能が不充分となる。
捲線を流れる電流■が過電流となると、制御回路が動作
して一時減少して零となるが、此の為カレント・トラン
スＣＴの出力側のピーク電圧Ｖａが基準電圧Ｖ ｒｅｒ
より小さくなり、再びスイッチング・トランジスタＱが
オンとなり、第２図のｆｄｌに示す様な波形となり、過
電流保護機能が不充分となる。
此の為従来はカレント・トランスＣＴの出力側の電圧Ｖ
ａが基準電圧Ｖ ｒｅｆより大きくなると、此の事を例
えばフリップ・フロップ回路に記憶させ、此のフリップ
・フロップ回路の出力信号により再びスイッチング・ト
ランジスタＱがオンとなるのを禁止し、１サイクルの終
わりの時点で前記フリップ・フロップ回路をリセットし
ていた。
ａが基準電圧Ｖ ｒｅｆより大きくなると、此の事を例
えばフリップ・フロップ回路に記憶させ、此のフリップ
・フロップ回路の出力信号により再びスイッチング・ト
ランジスタＱがオンとなるのを禁止し、１サイクルの終
わりの時点で前記フリップ・フロップ回路をリセットし
ていた。
従って制御回路が大変複雑になると云う欠点があった。
（Ｃ）０発明の目的
本発明の目的は従来技術の有する上記の欠点を除去し、
回路構成が簡単で且つ充分に過電流を保護機能を果たす
ことが出来る過電流保護回路を提供することである。
回路構成が簡単で且つ充分に過電流を保護機能を果たす
ことが出来る過電流保護回路を提供することである。
（ｄ）０発明の構成
上記の目的は本発明によれば、ＤＣ−ＤＣコンバータの
主トランスの一次側回路にスイッチング・トランジスタ
と直列にカレント・トランスを設けて過電流を検出する
過電流保護回路に於いて、前記カレント・トランスの出
力側のフライ・バンク電圧により過電流状態を検出し、
前記スイッチング・トランジスタの導通時間を制御する
ことを特徴とする過電流保護回路を提供することにより
達成される。
主トランスの一次側回路にスイッチング・トランジスタ
と直列にカレント・トランスを設けて過電流を検出する
過電流保護回路に於いて、前記カレント・トランスの出
力側のフライ・バンク電圧により過電流状態を検出し、
前記スイッチング・トランジスタの導通時間を制御する
ことを特徴とする過電流保護回路を提供することにより
達成される。
（ｅ）１発明の実施例
第３図は本発明の一実施例を示すプロ・ツク図である。
図中、Ｒ１、Ｒ２は夫々抵抗、ＣＯＭ Ｐは電圧比較回
路、ＰＷＭはパルス中制御回路、ＩＮ■１、ＩＮＶ２は
夫々インパーク、ＮＡＮＤはナンド・ゲートで、其の他
の記号、数字は第１図と同しである。
路、ＰＷＭはパルス中制御回路、ＩＮ■１、ＩＮＶ２は
夫々インパーク、ＮＡＮＤはナンド・ゲートで、其の他
の記号、数字は第１図と同しである。
第４図は第３図の回路の動作を説明する為の図である。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。第４図の＋ａ
＋はスイッチング・トランジスタＱの動作状態を示す図
である。本発明に於いては過電流検出用のカレント・ト
ランスＣＴの出力側のフライ・バンク電圧レベルにより
過電流状態を検出する様にした保護回路である。
＋はスイッチング・トランジスタＱの動作状態を示す図
である。本発明に於いては過電流検出用のカレント・ト
ランスＣＴの出力側のフライ・バンク電圧レベルにより
過電流状態を検出する様にした保護回路である。
即ちカレント・トランスＣＴの出力側のフライ・バンク
電圧Ｖｔを取り出し、ダイオードＤ３経山電圧比較回路
ＣＯＭＰの一つの入力に印加し、抽入力には基準電圧Ｖ
ｒｅｆを印加する。
電圧Ｖｔを取り出し、ダイオードＤ３経山電圧比較回路
ＣＯＭＰの一つの入力に印加し、抽入力には基準電圧Ｖ
ｒｅｆを印加する。
第４図のｆｄｌはフライ・バンク電圧Ｖｔの波形を表す
もので、過電流となると点線に示す様に変化する。鎖線
で示す横線は電圧比較回路ＣＯＭＰの基準電圧Ｖｒｅｆ
を表ず。尚第４図の（Ｃ１はトランスＴの一次捲線を流
れる電流Ｉの波形を示すものであり、点線は同じく過電
流の時の波形を表すものである。
もので、過電流となると点線に示す様に変化する。鎖線
で示す横線は電圧比較回路ＣＯＭＰの基準電圧Ｖｒｅｆ
を表ず。尚第４図の（Ｃ１はトランスＴの一次捲線を流
れる電流Ｉの波形を示すものであり、点線は同じく過電
流の時の波形を表すものである。
第３図の電圧比較回路ＣＯＭＰの入力に印加するフライ
・バック電圧Ｖｔの波形が過電流になった為に実線から
点線に変化するので、電圧比較回路ＣＯＭＰの出力信号
は、第４図のｔｅ＋に示す様に実線から点線に変化する
。即ち出力パルス中が広くなる。
・バック電圧Ｖｔの波形が過電流になった為に実線から
点線に変化するので、電圧比較回路ＣＯＭＰの出力信号
は、第４図のｔｅ＋に示す様に実線から点線に変化する
。即ち出力パルス中が広くなる。
一方周知のパルス＋ｉＪ制御回路ＰＷＭには基準電圧Ｅ
ｒｅｆと直流出力電圧ＥｏｕＬが入力され、直流出力
電圧ＥｏｕＬが基準電圧Ｅ ｒｅｆに比較して増加する
とパルスｒＩＪ制御回路ＰＷＭの出力パルス中は増加し
、スイッチング・トランジスタＱのオフ時間を増加させ
、出力電圧を減少させる。
ｒｅｆと直流出力電圧ＥｏｕＬが入力され、直流出力
電圧ＥｏｕＬが基準電圧Ｅ ｒｅｆに比較して増加する
とパルスｒＩＪ制御回路ＰＷＭの出力パルス中は増加し
、スイッチング・トランジスタＱのオフ時間を増加させ
、出力電圧を減少させる。
電圧比較回路ＣＯＭ Ｉ）の出力とパルス中制御回路Ｐ
ＷＭの出力は共にナンド・ゲートＮＡＮＤに入っている
ので、第４図の（ｅｌに示す様に出力パルス中が広くな
るとスイッチング・トランジスタＱのオン・オフの時間
配分は第４図の（ａｌから（「）に変化し、スイッチン
グ・トランジスタＱのオフの時間が長くなり、出力電流
を制限することが−ｊＪ能となる。
ＷＭの出力は共にナンド・ゲートＮＡＮＤに入っている
ので、第４図の（ｅｌに示す様に出力パルス中が広くな
るとスイッチング・トランジスタＱのオン・オフの時間
配分は第４図の（ａｌから（「）に変化し、スイッチン
グ・トランジスタＱのオフの時間が長くなり、出力電流
を制限することが−ｊＪ能となる。
（「）０発明の効果
以上詳細に説明した様に本発明によれば、回路構成が簡
単で且つ充分に過電流を保護機能を果たすことが出来る
過電流保護回路を実現出来ると云う大きい効果がある。
単で且つ充分に過電流を保護機能を果たすことが出来る
過電流保護回路を実現出来ると云う大きい効果がある。
第１図は従来の過電流保護回路の一実ｈｉ例を示すブロ
ック図である。 第２図は第１図の回路の動作を説明する為の図である。 第３図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 第４図は第３図の回路の動作を説明する為の図である。 図中、Ｂｉｎは入力直流電源電圧、Ｅｏｕｔは出力直流
電圧、Ｔはトランス、Ｑはスイッチング・トランジスタ
、ＣＴはカレント・トランス、ＤＩＤ２、Ｄ３は夫々ダ
イオード、Ｌはチョーク・コイル、Ｃはコンデンサ、Ｃ
ｏｎｔは制御回路、Ｒ１、Ｒ２は夫々抵抗、ＧＯＭＰは
電圧比較回路、ｐｗＭはパルス１１Ｊ制御回路、ＩＮＶ
ｉ ＩＮＶ２は夫々インバータ、ＮＡＮＤはナンド・ゲ
ートである。 第１図 部 ２ 図 第４ 図
ック図である。 第２図は第１図の回路の動作を説明する為の図である。 第３図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 第４図は第３図の回路の動作を説明する為の図である。 図中、Ｂｉｎは入力直流電源電圧、Ｅｏｕｔは出力直流
電圧、Ｔはトランス、Ｑはスイッチング・トランジスタ
、ＣＴはカレント・トランス、ＤＩＤ２、Ｄ３は夫々ダ
イオード、Ｌはチョーク・コイル、Ｃはコンデンサ、Ｃ
ｏｎｔは制御回路、Ｒ１、Ｒ２は夫々抵抗、ＧＯＭＰは
電圧比較回路、ｐｗＭはパルス１１Ｊ制御回路、ＩＮＶ
ｉ ＩＮＶ２は夫々インバータ、ＮＡＮＤはナンド・ゲ
ートである。 第１図 部 ２ 図 第４ 図
Claims (1)
- ＤＣ−ＤＣコンバータの主トランスの一次側回路にスイ
ッチング・トランジスタと直列にカレント・トランスを
設けて過電流を検出する過電流保護回路に於いて、前記
カレント・トランスの出力側のフライ・バンク電圧によ
り過電流状態を検出し、前記スイッチング・トランジス
タの導通時間を制御することを特徴とする過電流保護回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17242383A JPS6066666A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 過電流保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17242383A JPS6066666A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 過電流保護回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6066666A true JPS6066666A (ja) | 1985-04-16 |
Family
ID=15941689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17242383A Pending JPS6066666A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 過電流保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6066666A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6447585U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-03-23 |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17242383A patent/JPS6066666A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6447585U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-03-23 |
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