JPS6066642A - ギヤモ−タ - Google Patents
ギヤモ−タInfo
- Publication number
- JPS6066642A JPS6066642A JP17306683A JP17306683A JPS6066642A JP S6066642 A JPS6066642 A JP S6066642A JP 17306683 A JP17306683 A JP 17306683A JP 17306683 A JP17306683 A JP 17306683A JP S6066642 A JPS6066642 A JP S6066642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear case
- gear
- motor
- bracket
- output side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/116—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はギヤモータに係り、特に、駆動用モータと該モ
ータの駆動力を減速するギヤ装置とが一体となって構成
され、かつ小形化されたギヤモータに関する。
ータの駆動力を減速するギヤ装置とが一体となって構成
され、かつ小形化されたギヤモータに関する。
事務機器等に使用される出力ioow以下のギヤモータ
は特に小形でかつ安価であることが要望されているが、
従来のギヤモータは機械加工を多く侵し、高価であるば
かりでなくギヤ装置iiを精IW良く固定することがで
きず、騒音等が発生し品質上のバラツキが大きいという
欠点があった。
は特に小形でかつ安価であることが要望されているが、
従来のギヤモータは機械加工を多く侵し、高価であるば
かりでなくギヤ装置iiを精IW良く固定することがで
きず、騒音等が発生し品質上のバラツキが大きいという
欠点があった。
本発明は、前記従来の課題に鑑みて為されたものであり
、その目的は、安価でかつ品質の向上を図ることができ
るギヤモータを提供することにある。
、その目的は、安価でかつ品質の向上を図ることができ
るギヤモータを提供することにある。
前記目的を達成するために本発明は、駆動用モータと、
該モータの駆動力を減速するギヤ装置とが一体となって
構成されたギヤモータにおいて、ギヤ装置を収納するギ
ヤケースを筒状に形成すると共に、このギヤケースに、
その軸方向に沿って貫通溝と締結部材挿通孔を形成し、
ギヤケースが装着され駆動用モータのモータ駆動軸を軸
支するブラケットに前記貫通溝と係合する突起部を形成
すると共に前記締結部材挿通孔と連通ずるねじ部を形成
し、ギヤ装置の出力軸を軸支しギヤケースの開口部を覆
うギヤケース蓋に前記締結部材挿通孔と連通ずる孔を形
成すると共に前記貫通1nに係合する突起部を形成し、
ギヤケースの貫通溝にブラケットとギヤケース蓋の突起
部を保合させ、ギヤケース蓋の孔から締結部4J’ff
1a通して、ギヤケースを介してギヤケース蓋をブラケ
ットに固定するようにしたことを特徴とする。
該モータの駆動力を減速するギヤ装置とが一体となって
構成されたギヤモータにおいて、ギヤ装置を収納するギ
ヤケースを筒状に形成すると共に、このギヤケースに、
その軸方向に沿って貫通溝と締結部材挿通孔を形成し、
ギヤケースが装着され駆動用モータのモータ駆動軸を軸
支するブラケットに前記貫通溝と係合する突起部を形成
すると共に前記締結部材挿通孔と連通ずるねじ部を形成
し、ギヤ装置の出力軸を軸支しギヤケースの開口部を覆
うギヤケース蓋に前記締結部材挿通孔と連通ずる孔を形
成すると共に前記貫通1nに係合する突起部を形成し、
ギヤケースの貫通溝にブラケットとギヤケース蓋の突起
部を保合させ、ギヤケース蓋の孔から締結部4J’ff
1a通して、ギヤケースを介してギヤケース蓋をブラケ
ットに固定するようにしたことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第1図乃至第3図には本発明の好適な実施例の構成が示
されている。
されている。
第1図において、固定子1、回転子2等から構成された
駆動用モータは、反出力側ブラケット3、出力側ブラケ
ット4とがモータ締付用ねじ19によって固定されてい
る。出力側ブラケット4は鋼板で形成されており、この
出力側ブラケット4には、第1図及び第3図に示される
ように、ギヤ用軸受5、モータ用軸受支持部材6と突起
部7゜7′ねじ部20が設けられている。
駆動用モータは、反出力側ブラケット3、出力側ブラケ
ット4とがモータ締付用ねじ19によって固定されてい
る。出力側ブラケット4は鋼板で形成されており、この
出力側ブラケット4には、第1図及び第3図に示される
ように、ギヤ用軸受5、モータ用軸受支持部材6と突起
部7゜7′ねじ部20が設けられている。
出力側ブラケット4に装着されるギヤケース8は、筒状
に形成されており、その軸方向に沿って、突起部7.7
1と係合する貫通溝9.9′が形成されている。又、ギ
ヤケース8はアルミニュウムあるいは亜鉛等のダイカス
トで成形されている。
に形成されており、その軸方向に沿って、突起部7.7
1と係合する貫通溝9.9′が形成されている。又、ギ
ヤケース8はアルミニュウムあるいは亜鉛等のダイカス
トで成形されている。
なお、一般にダイカスト法によってギヤケース8を成形
する場合、固定型と可動型の芯ずれの精度t0.08
mm以下に押さえることは技術的に困難である。一方、
ギヤモータに要求される芯ずれ精度は0.02〜0.0
3 msが限度であり、機械加工によってギヤモータに
要求される芯ずれ精度を出すことは困難である。
する場合、固定型と可動型の芯ずれの精度t0.08
mm以下に押さえることは技術的に困難である。一方、
ギヤモータに要求される芯ずれ精度は0.02〜0.0
3 msが限度であり、機械加工によってギヤモータに
要求される芯ずれ精度を出すことは困難である。
しかしながら、本実施例においては、ギヤケース8には
貫通溝9.9′が形成されているため、ダイカストの可
動型又は固定型のどちらか一方の型によって両側面の嵌
合部が共に形成され、型の芯ずれの影響を全く受けない
構造となっているので、きわめて精度の高い嵌合が得ら
れる。
貫通溝9.9′が形成されているため、ダイカストの可
動型又は固定型のどちらか一方の型によって両側面の嵌
合部が共に形成され、型の芯ずれの影響を全く受けない
構造となっているので、きわめて精度の高い嵌合が得ら
れる。
ギヤケース8の開口部を覆うギヤケース蓋lOにはギヤ
用軸受12.13が形成されており、これらの軸受12
,13+Cよって1段ギヤ14、出力軸15が支承され
ている。又このギヤケース蓋10には貫通溝9.9′と
保合可能な突起部11゜11’が形成されていると共に
、ギヤケース8の締結部材挿通孔21と連通する孔22
が形成されている。
用軸受12.13が形成されており、これらの軸受12
,13+Cよって1段ギヤ14、出力軸15が支承され
ている。又このギヤケース蓋10には貫通溝9.9′と
保合可能な突起部11゜11’が形成されていると共に
、ギヤケース8の締結部材挿通孔21と連通する孔22
が形成されている。
又、ギヤケースax olCは、ギヤケースカバー16
が装着される。
が装着される。
このように構成された本実Δ例におけるギヤモータは散
村ねじ17がギヤケースカバー16の孔23、ギヤケー
ス蓋10の孔22、ギヤケース84のねじ部20に螺合
させることにより、ギヤケース8を介してギヤケース蓋
10、ギヤケースカバー16が出力側ブラケット4に固
定される。
村ねじ17がギヤケースカバー16の孔23、ギヤケー
ス蓋10の孔22、ギヤケース84のねじ部20に螺合
させることにより、ギヤケース8を介してギヤケース蓋
10、ギヤケースカバー16が出力側ブラケット4に固
定される。
このように本実施例によれば、ギヤケース8の機械加工
が不要となるだけでなく、1段ギヤ14を支持する出力
側ブラケット4及びギヤケース蓋10を鋼板製とするこ
とができる。さらに、突起部7.7’ 、11111’
と軸受5,12,13、軸受支持部月60下孔はプレス
作業により高精度にかつ短時間に形成することができる
ので、精度が高く騒音が小さく品質の向上が図れるばか
りでなく、ノ(幅なコストダウンを図ることができる。
が不要となるだけでなく、1段ギヤ14を支持する出力
側ブラケット4及びギヤケース蓋10を鋼板製とするこ
とができる。さらに、突起部7.7’ 、11111’
と軸受5,12,13、軸受支持部月60下孔はプレス
作業により高精度にかつ短時間に形成することができる
ので、精度が高く騒音が小さく品質の向上が図れるばか
りでなく、ノ(幅なコストダウンを図ることができる。
前記実施例における具体的な効果を以下のように記す。
(11コスト低減20%
(2)騒音低減 平均2dB
(3) 小形化:全長寸法6%短縮
(4)4%の軽量化
〔発明の効果〕
1.1 +−1)4uQ I J−? Alff −*
−耶FIBF ??−kl’&lモ−タを安価にかつ高
品質に4・1゛4成することができるという優れた効果
がある。
−耶FIBF ??−kl’&lモ−タを安価にかつ高
品質に4・1゛4成することができるという優れた効果
がある。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図は縦断面図、第2図は出力軸側側面図、第3
図は分解胴視図である。
て、第1図は縦断面図、第2図は出力軸側側面図、第3
図は分解胴視図である。
Claims (1)
- 1、駆動用モータと、該モータの駆動力を減速するギヤ
装置とが一体となって構成されたギヤモータにおいて、
ギヤ装置を収納するギヤケースを筒状に形成すると共に
、このギヤケースに、その軸方向に沿って貫通溝と締結
部材挿通孔を形成し、ギヤケースが装着され駆動用モー
タのモータ駆動軸を軸支するブラケットに前記貫通溝と
係合する突起部を形成すると共に前記締結部材挿通孔と
連通ずるねじ部全形成し、ギヤ装置の出力軸を軸支しギ
ヤケースの開口部を覆うギヤケース蓋に前記締結部材挿
通孔と連通ずる孔を形成すると共に前記貫通溝に係合す
る突起部を形成し、ギヤケースの貫通溝にブラケット及
びギヤケース蓋の突起部を係合させ、ギヤケース蓋の孔
から締結部材を挿通してギヤケースを介してギヤケース
蓋をブラケットに固定したことを特徴とするギヤモータ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17306683A JPS6066642A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | ギヤモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17306683A JPS6066642A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | ギヤモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6066642A true JPS6066642A (ja) | 1985-04-16 |
Family
ID=15953573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17306683A Pending JPS6066642A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | ギヤモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6066642A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63164356U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-26 | ||
KR20010039991A (ko) * | 1999-10-04 | 2001-05-15 | 오자와 미토시 | 기어드모터 및 기어드모터시리즈 |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP17306683A patent/JPS6066642A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63164356U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-26 | ||
KR20010039991A (ko) * | 1999-10-04 | 2001-05-15 | 오자와 미토시 | 기어드모터 및 기어드모터시리즈 |
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