JPS606621B2 - 低温製品を製造・調製する装置 - Google Patents
低温製品を製造・調製する装置Info
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- JPS606621B2 JPS606621B2 JP56132667A JP13266781A JPS606621B2 JP S606621 B2 JPS606621 B2 JP S606621B2 JP 56132667 A JP56132667 A JP 56132667A JP 13266781 A JP13266781 A JP 13266781A JP S606621 B2 JPS606621 B2 JP S606621B2
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- A23G9/04—Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
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- A23L3/36—Freezing; Subsequent thawing; Cooling
- A23L3/361—Freezing; Subsequent thawing; Cooling the materials being transported through or in the apparatus, with or without shaping, e.g. in form of powder, granules, or flakes
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/12—Producing ice by freezing water on cooled surfaces, e.g. to form slabs
- F25C1/14—Producing ice by freezing water on cooled surfaces, e.g. to form slabs to form thin sheets which are removed by scraping or wedging, e.g. in the form of flakes
- F25C1/145—Producing ice by freezing water on cooled surfaces, e.g. to form slabs to form thin sheets which are removed by scraping or wedging, e.g. in the form of flakes from the inner walls of cooled bodies
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低温製品、より詳細には菓子、頃霧可能な食料
品および飲料等の冷凍製品を製造・調製する装置に関す
る。
品および飲料等の冷凍製品を製造・調製する装置に関す
る。
本発明の装置は液体状または贋霧可能な形態であらゆる
製品を扱うことができる。
製品を扱うことができる。
この装置は１９７７年５月３日発行のカナダ特許第１０
０９４６４号に開示された装置を改良したものである。
この特許の装置はきわめて良好に作動するが、冷凍製品
は考えられるほど必ずしも一様ではなく、他の部分より
固く冷凍してしまう部分がある。さらに、この特許の装
置は比較的低速であり、且つ製造した製品の風味または
色がそれ以前に冷凍・調製された製品の味または色によ
り変わるときがある。上述の不利な点は本発明の装置に
より克服または大いに低減される。本装置により調製す
べき物質の圧力は所定の一定の高さまで引上げられ、次
にその圧力で低温の壁の上に噴霧され、固まった物質は
製品の温度が終始一定であるように一定の速度で壁から
そぎ取られる。さらに、装置は洗浄システムを備えてい
るので、その結果、成形すべき製品を変えたいときには
、最後の製品の残りを取除くことができる。また、装置
を完全に洗浄し且つ消毒する洗浄システムもある。この
装置は冷凍レベル以上の温度の製品を製造するために使
用できるが、主として冷凍製品を意図したものであるの
で、ここではそれにそって説明する。
０９４６４号に開示された装置を改良したものである。
この特許の装置はきわめて良好に作動するが、冷凍製品
は考えられるほど必ずしも一様ではなく、他の部分より
固く冷凍してしまう部分がある。さらに、この特許の装
置は比較的低速であり、且つ製造した製品の風味または
色がそれ以前に冷凍・調製された製品の味または色によ
り変わるときがある。上述の不利な点は本発明の装置に
より克服または大いに低減される。本装置により調製す
べき物質の圧力は所定の一定の高さまで引上げられ、次
にその圧力で低温の壁の上に噴霧され、固まった物質は
製品の温度が終始一定であるように一定の速度で壁から
そぎ取られる。さらに、装置は洗浄システムを備えてい
るので、その結果、成形すべき製品を変えたいときには
、最後の製品の残りを取除くことができる。また、装置
を完全に洗浄し且つ消毒する洗浄システムもある。この
装置は冷凍レベル以上の温度の製品を製造するために使
用できるが、主として冷凍製品を意図したものであるの
で、ここではそれにそって説明する。
たとえば、氷点を超える低温で比較的固くなる製品もあ
る。本発明による低温製品を製造・調製する装置は成形
壁と、成形壁を凍結温度に近く、またはそれ以下に維持
する冷凍手段と、壁とそぎ取り係合状態に保持されるス
クレィパと、スクレィパと壁との間に相対運動を生じさ
せる動力手段と、成形壁に隣接して取付けられ且つ前記
壁の方に向いた第１噴霧ノズルと、ノズルに対し、一定
の圧力で所定量の液体状の物質を選択的に利用可能にす
る供給手段と、スクレィパ部材と壁との間の相対運動の
間に前記物質を一定の圧力でノズルに供給するように作
用する制御手段とを具備し、前記ノズルは前記相対運動
の間に成形壁一面に一様な速度で物質を噴露し、且つ前
記噴霧された物質は成形されて壁上で一様の平らな層と
なり、前記スクレィパにより壁からそぎ取られる。
る。本発明による低温製品を製造・調製する装置は成形
壁と、成形壁を凍結温度に近く、またはそれ以下に維持
する冷凍手段と、壁とそぎ取り係合状態に保持されるス
クレィパと、スクレィパと壁との間に相対運動を生じさ
せる動力手段と、成形壁に隣接して取付けられ且つ前記
壁の方に向いた第１噴霧ノズルと、ノズルに対し、一定
の圧力で所定量の液体状の物質を選択的に利用可能にす
る供給手段と、スクレィパ部材と壁との間の相対運動の
間に前記物質を一定の圧力でノズルに供給するように作
用する制御手段とを具備し、前記ノズルは前記相対運動
の間に成形壁一面に一様な速度で物質を噴露し、且つ前
記噴霧された物質は成形されて壁上で一様の平らな層と
なり、前記スクレィパにより壁からそぎ取られる。
本発明の好ましい形態においてはスクレィパはスクレィ
パ部村により支持され、この部材はピストンであること
が好ましいが、この場合、成形壁はシリンダであって、
その中でピストンが往復勤する。本発明の好ましい実施
例が添付の図面に図示されている。
パ部村により支持され、この部材はピストンであること
が好ましいが、この場合、成形壁はシリンダであって、
その中でピストンが往復勤する。本発明の好ましい実施
例が添付の図面に図示されている。
図面に関して説明すると、１０は成形壁１４の上方で往
復勤するように取付けられたスクレィパ部材、すなわち
ピストン１２を有する低温すなわち冷凍製品を製造・調
製する装置であり、成形壁１４はこの例では内部にピス
トンが摺動自在に取付けられているシリンダー５の内表
面である。
復勤するように取付けられたスクレィパ部材、すなわち
ピストン１２を有する低温すなわち冷凍製品を製造・調
製する装置であり、成形壁１４はこの例では内部にピス
トンが摺動自在に取付けられているシリンダー５の内表
面である。
成形壁１４は、シリンダを取囲む冷凍コイル１８および
冷凍ユニット１９から構成される冷凍システム１７等の
任意の適切な方法により凍結温度付近、またはそれ以下
に維持されている。成形壁の温度は約３２０Ｆからマイ
ナス２００Ｆ（０℃から−２８．９℃）であるのが好ま
しいが、目的によってはこれより高くてもよい。ピスト
ン１２またはシリンダー５のいずれか一方が往復動する
が、この例ではピストンがシリンダに対して一定の速度
で任意の適切な方法により往復動する。
冷凍ユニット１９から構成される冷凍システム１７等の
任意の適切な方法により凍結温度付近、またはそれ以下
に維持されている。成形壁の温度は約３２０Ｆからマイ
ナス２００Ｆ（０℃から−２８．９℃）であるのが好ま
しいが、目的によってはこれより高くてもよい。ピスト
ン１２またはシリンダー５のいずれか一方が往復動する
が、この例ではピストンがシリンダに対して一定の速度
で任意の適切な方法により往復動する。
図示されているピストンはピストンから液圧シリンダ２
３の中へ突出しているピストンロッド２２を有し、作動
流体はシリンダの両端からパイプ２５および２６を介し
て供給、排除される。シリンダ２３の制御装置（制御手
段）と圧力システムは標準的なものであるので、ここで
説明する必要はない。ピストン１２のこの形態の駆動装
置の１つの利点は、ピストンがそのシリンダの中で一定
の速度で運動できるということであり、もう１つの利点
はピストンが下降運動の間にある１つの速度で運動し、
上昇運動の間には別の速度で運動することができるとい
う点である。ピストン１２は外端すなわち底３０が凹面
状に形成されているのが好ましく、この底はその周縁部
に環状スクレィパ３１を形成する。このスクレィパ３１
はシリンダの環状成形壁１４と一定の係合状態にあり、
ピストンが壁に対して下降運敷す・る間に前記壁をこす
る。ピストンの底３０の中心にノズルヘッド３５が配置
され、このノズルヘッドは側方向に完全に３６０度、壁
全体に噴霧するように半径方向に、成形壁１４に向かっ
て下向きに向いている複数の半径方向に配置された開□
３７の形態をとる第１蹟霧ノズル３６を含む。
３の中へ突出しているピストンロッド２２を有し、作動
流体はシリンダの両端からパイプ２５および２６を介し
て供給、排除される。シリンダ２３の制御装置（制御手
段）と圧力システムは標準的なものであるので、ここで
説明する必要はない。ピストン１２のこの形態の駆動装
置の１つの利点は、ピストンがそのシリンダの中で一定
の速度で運動できるということであり、もう１つの利点
はピストンが下降運動の間にある１つの速度で運動し、
上昇運動の間には別の速度で運動することができるとい
う点である。ピストン１２は外端すなわち底３０が凹面
状に形成されているのが好ましく、この底はその周縁部
に環状スクレィパ３１を形成する。このスクレィパ３１
はシリンダの環状成形壁１４と一定の係合状態にあり、
ピストンが壁に対して下降運敷す・る間に前記壁をこす
る。ピストンの底３０の中心にノズルヘッド３５が配置
され、このノズルヘッドは側方向に完全に３６０度、壁
全体に噴霧するように半径方向に、成形壁１４に向かっ
て下向きに向いている複数の半径方向に配置された開□
３７の形態をとる第１蹟霧ノズル３６を含む。
ノズル３６はピストン１２の中をこれを通って伸びてい
る通路３９に連結され、可榛性の管４１が前記通路に連
結されている。冷却または冷凍し且つ調製すべき１つ以
上の物質をノズル３６に向けるため、適切な手段が設け
られている。
る通路３９に連結され、可榛性の管４１が前記通路に連
結されている。冷却または冷凍し且つ調製すべき１つ以
上の物質をノズル３６に向けるため、適切な手段が設け
られている。
この例では、装置は４種類の物質を処理することができ
、各々の制御・計量弁４７に通じる可塊性のパイプまた
は管４６を有する４つの材料容器４５がある。これらの
弁は選択的に動作して選択した物質をポンプ４９に向け
て送り、ポンプの出口はパイプ５０１こ連結されている
。可榛性の管４１は、ポンプ４９が作動されたとき、選
択された物質がその容器４５から管４１の中へ向けられ
るようにパイプ５０の外端に連結されるが、物質は管４
１から通路３９を介してノズル３６へ進むことができ、
ノズルは物質をシリンダ１５の成形壁１４の上に頃霧す
る。このノズルは成形壁に向けられる物質を霧状に吹く
ようなものであれば良い。容器４５が加圧される場合に
はポンプ４９は不要である。通常は閉鎖している電磁弁
５３が管４１内の物質を停止させるために設けられ、前
記物質を放出するように作用する。
、各々の制御・計量弁４７に通じる可塊性のパイプまた
は管４６を有する４つの材料容器４５がある。これらの
弁は選択的に動作して選択した物質をポンプ４９に向け
て送り、ポンプの出口はパイプ５０１こ連結されている
。可榛性の管４１は、ポンプ４９が作動されたとき、選
択された物質がその容器４５から管４１の中へ向けられ
るようにパイプ５０の外端に連結されるが、物質は管４
１から通路３９を介してノズル３６へ進むことができ、
ノズルは物質をシリンダ１５の成形壁１４の上に頃霧す
る。このノズルは成形壁に向けられる物質を霧状に吹く
ようなものであれば良い。容器４５が加圧される場合に
はポンプ４９は不要である。通常は閉鎖している電磁弁
５３が管４１内の物質を停止させるために設けられ、前
記物質を放出するように作用する。
この弁はピストン１２の近くに取付けるのが好ましく、
この例ではピストン上の前記管のところにある。ポンプ
４９が作動、または容器４５が加圧され、選択された弁
４７が開いたとき、所定量の選択された物質が管４１の
中へ向かい、そこで弁５３により保持される。この物質
がノズル３６に向けられる前にその圧力を所定の高さま
で上昇させることが望ましい。この目的のためにパイプ
５５が空気等の適切な気体源（図示せず）からパイプ５
０へ伸び、パイプ５５の中の弁５６は気体をパイプ５０
および管４１の中へ入れて管４１の中の物質を加圧する
ように作用する。弁５３が開くと、加圧された物質が放
出されて所定の圧力でノズル３６に向かうが、弁５６は
この時点では開いたままである。冷凍すべき各々の物質
はその各々の容器４５からパイプ４６のうちの一本の中
の通路、弁４７、ポンプ４９、パイプ５０、管４１、弁
５３、通路３９およびノズル３６を介して進む。
この例ではピストン上の前記管のところにある。ポンプ
４９が作動、または容器４５が加圧され、選択された弁
４７が開いたとき、所定量の選択された物質が管４１の
中へ向かい、そこで弁５３により保持される。この物質
がノズル３６に向けられる前にその圧力を所定の高さま
で上昇させることが望ましい。この目的のためにパイプ
５５が空気等の適切な気体源（図示せず）からパイプ５
０へ伸び、パイプ５５の中の弁５６は気体をパイプ５０
および管４１の中へ入れて管４１の中の物質を加圧する
ように作用する。弁５３が開くと、加圧された物質が放
出されて所定の圧力でノズル３６に向かうが、弁５６は
この時点では開いたままである。冷凍すべき各々の物質
はその各々の容器４５からパイプ４６のうちの一本の中
の通路、弁４７、ポンプ４９、パイプ５０、管４１、弁
５３、通路３９およびノズル３６を介して進む。
この通路をテフロンまたはシリコン等の適切な衛生的な
材料で被覆しておくことが望ましい。装置１０は、調製
すべき物質を変えたいときに前記物質が装置がその直前
に処理した物質により影響を受けないように確実に保証
するように作用する洗浄システムを備えている。
材料で被覆しておくことが望ましい。装置１０は、調製
すべき物質を変えたいときに前記物質が装置がその直前
に処理した物質により影響を受けないように確実に保証
するように作用する洗浄システムを備えている。
この目的のためにヘッド３５の中に第２噴霧ノズル６０
が設けられ、このノズルは、第２図の６２で示すように
ピストンの底３０がシリンダの底で静止しているときに
洗浄流体をピストン１２の底３０全体に向けるように配
置されている蓬方向開□６１を含む。可榛性の管６４が
水等の洗浄流体の適切な源（図示せず）からピストン１
２を貫通してヘッド３５内のノズル６川こ通じる通路６
５まで伸びている。デマンドポンプ６７等の適切なポン
プが洗浄管６４に連結され、ピストン１２上の適切な通
常は閉鎖している弁６９が管６４から通路６５への流出
量を制御する。希望に応じて、バイパスパイプ７１を管
６４からポンプ４９の近くのパイプ５０まで伸ばすこと
ができる。
が設けられ、このノズルは、第２図の６２で示すように
ピストンの底３０がシリンダの底で静止しているときに
洗浄流体をピストン１２の底３０全体に向けるように配
置されている蓬方向開□６１を含む。可榛性の管６４が
水等の洗浄流体の適切な源（図示せず）からピストン１
２を貫通してヘッド３５内のノズル６川こ通じる通路６
５まで伸びている。デマンドポンプ６７等の適切なポン
プが洗浄管６４に連結され、ピストン１２上の適切な通
常は閉鎖している弁６９が管６４から通路６５への流出
量を制御する。希望に応じて、バイパスパイプ７１を管
６４からポンプ４９の近くのパイプ５０まで伸ばすこと
ができる。
パイプ７１の中には通常は閉鎖している弁７２が取付け
られる。装置１０１こおいて使用できる電気制御装置は
よく知られており、ここで詳細に説明する必要はない。
られる。装置１０１こおいて使用できる電気制御装置は
よく知られており、ここで詳細に説明する必要はない。
制御卓７５が設けられ、この制御装置は各々の計量弁４
７のための制御ボダン７７と、装置において調製サイク
ルを開始させるボタン７８と、洗浄工程を開始させる制
御ボタン７９と、中間味洗浄工程を開始させるボタン８
１とを含む。制御ボタン７７の１つが選択されて押され
ると、そのボタンの弁４７、使用している場合にはポン
プ４９、そして弁５６が次々に作動される。弁５６が作
動されると、シリンダ２３が付勢されてピストン１２に
その休止位置からシリンダ１５内で上昇運動を開始させ
る。選択された弁４７とポンプ４９（使用されていれば
）が付勢されると、一回分の選択された物質が容器４５
から管４１の中へ向けられ、そこで弁５３により保持さ
れる。
７のための制御ボダン７７と、装置において調製サイク
ルを開始させるボタン７８と、洗浄工程を開始させる制
御ボタン７９と、中間味洗浄工程を開始させるボタン８
１とを含む。制御ボタン７７の１つが選択されて押され
ると、そのボタンの弁４７、使用している場合にはポン
プ４９、そして弁５６が次々に作動される。弁５６が作
動されると、シリンダ２３が付勢されてピストン１２に
その休止位置からシリンダ１５内で上昇運動を開始させ
る。選択された弁４７とポンプ４９（使用されていれば
）が付勢されると、一回分の選択された物質が容器４５
から管４１の中へ向けられ、そこで弁５３により保持さ
れる。
次に弁５６が作動されてこの一回分の材料の圧力を所定
の高さまで上昇させ、その後、弁５３が開かれて物質が
その圧力でノズル３６により成形壁１４の上へ贋霧され
るようにする。この壁は冷凍システム１７により凍結温
度付近またはその温度、またはそれ以下の温度に維持さ
れる。弁５６は−回分の物質のすべてが成形壁上に噴霧
されるまで空気圧が物質に加えられるように開いたまま
である。この頃霧動作が起こるについて、ピストン１２
はシリンダの中で一定の速度で上方へ運動する。所定の
一定の圧力を受ける物質は第１図に８０で示すように壁
１４に噴霧され、そこで直ちに凍結するか、または所望
の高さまで温度が下げられる。ピストンが下降運動する
につれて材料の層は壁からそぎ取られて、シリンダ１５
の開いた下端の下方に保持された適切な容器８２内に入
る。この順序で工程は必要量の凍結物質が容器８２の中
にたまるまで繰返される。この装置の電子システム（図
示せず）はボタン７７が押されるたびに、所定量の製品
を調製するようにピストンが所定数の行程を運動するよ
うなものである。ピストンの最終上昇行程の間に物質が
すべてなくなるように調製動作の様々な工程の時間を定
めることが好ましい。弁５６はピストンが行程の頂点に
達するまで開いたままであるので、空気は物質が贋霧ノ
ズルへ進む際の通路を吹込む。ピストンは、各々の調製
動作が完了したときシリンダの底で停止する。これは実
際には、壁１４において所望の温度を維持するのを助け
るようにシリンダの底を閉鎖する。弁５６はピストンが
休止するようになったときに閉鎖し、この弁は閉鎖した
とき大気に送気するようなものである。ピストン１２の
運動は任意の所望の方法で制御できる。この例ではリミ
ットスイッチ８５がピストンがその上昇行程の端に達す
るごとに係合し、スイッチが作動されるたびにピストン
の運動が逆転する。別のＩＪミットスイッチ８７がシリ
ンダの内部に設けられ、ピストンが下降行程の端に達す
るたびにピストンの上端に取付けられたフイーラ８８と
係合する。これにより、必要な数の行程が完了するまで
シリンダ２３の動作が逆転し、完了した時点でピストン
はシリンダの底で停止する。装置は１日の終わり等に定
期的に洗浄・殺菌できる。この目的のために、管４６の
端部は計量弁４７の中にはめ込まれるよく知られた急速
放出制限・圧力カップリングを備えている。これらの力
ップリングを引抜くと、圧力洗浄・殺菌システムに連結
された同様のカップリングを挿入でき、そこで装置を洗
浄・殺菌流体を弁４７、ポンプ４９、パイプ５０、管４
１、弁５３、通路３９および頃霧ノズル３６を通して押
進めるように作動させることができる。冷凍システムは
不作動状態であり、ピストンはこの時点では壁１４の洗
浄を保証するように動く。ピストンが停止した後、ピス
トンの底を手で拭くか、または弁６９を開いて前記ピス
トンの底に水を贋霧するようにすることができる。弁７
２を開いて水を調製管系に流すようにすることができる
。ピストンと壁との間の相対運動の間に成形壁一面に加
圧された物質が一様に蹟霧されるため壁に一様の平らな
材料の層が確実に形成される。
の高さまで上昇させ、その後、弁５３が開かれて物質が
その圧力でノズル３６により成形壁１４の上へ贋霧され
るようにする。この壁は冷凍システム１７により凍結温
度付近またはその温度、またはそれ以下の温度に維持さ
れる。弁５６は−回分の物質のすべてが成形壁上に噴霧
されるまで空気圧が物質に加えられるように開いたまま
である。この頃霧動作が起こるについて、ピストン１２
はシリンダの中で一定の速度で上方へ運動する。所定の
一定の圧力を受ける物質は第１図に８０で示すように壁
１４に噴霧され、そこで直ちに凍結するか、または所望
の高さまで温度が下げられる。ピストンが下降運動する
につれて材料の層は壁からそぎ取られて、シリンダ１５
の開いた下端の下方に保持された適切な容器８２内に入
る。この順序で工程は必要量の凍結物質が容器８２の中
にたまるまで繰返される。この装置の電子システム（図
示せず）はボタン７７が押されるたびに、所定量の製品
を調製するようにピストンが所定数の行程を運動するよ
うなものである。ピストンの最終上昇行程の間に物質が
すべてなくなるように調製動作の様々な工程の時間を定
めることが好ましい。弁５６はピストンが行程の頂点に
達するまで開いたままであるので、空気は物質が贋霧ノ
ズルへ進む際の通路を吹込む。ピストンは、各々の調製
動作が完了したときシリンダの底で停止する。これは実
際には、壁１４において所望の温度を維持するのを助け
るようにシリンダの底を閉鎖する。弁５６はピストンが
休止するようになったときに閉鎖し、この弁は閉鎖した
とき大気に送気するようなものである。ピストン１２の
運動は任意の所望の方法で制御できる。この例ではリミ
ットスイッチ８５がピストンがその上昇行程の端に達す
るごとに係合し、スイッチが作動されるたびにピストン
の運動が逆転する。別のＩＪミットスイッチ８７がシリ
ンダの内部に設けられ、ピストンが下降行程の端に達す
るたびにピストンの上端に取付けられたフイーラ８８と
係合する。これにより、必要な数の行程が完了するまで
シリンダ２３の動作が逆転し、完了した時点でピストン
はシリンダの底で停止する。装置は１日の終わり等に定
期的に洗浄・殺菌できる。この目的のために、管４６の
端部は計量弁４７の中にはめ込まれるよく知られた急速
放出制限・圧力カップリングを備えている。これらの力
ップリングを引抜くと、圧力洗浄・殺菌システムに連結
された同様のカップリングを挿入でき、そこで装置を洗
浄・殺菌流体を弁４７、ポンプ４９、パイプ５０、管４
１、弁５３、通路３９および頃霧ノズル３６を通して押
進めるように作動させることができる。冷凍システムは
不作動状態であり、ピストンはこの時点では壁１４の洗
浄を保証するように動く。ピストンが停止した後、ピス
トンの底を手で拭くか、または弁６９を開いて前記ピス
トンの底に水を贋霧するようにすることができる。弁７
２を開いて水を調製管系に流すようにすることができる
。ピストンと壁との間の相対運動の間に成形壁一面に加
圧された物質が一様に蹟霧されるため壁に一様の平らな
材料の層が確実に形成される。
このことと相対運動の速度が一定であることから物質が
一様に凍結する結果となる。換言すれば、物質がある領
域では氷に変わるがー別の場所では比較的柔いままであ
るというようなことはない。装置１０のもう１つの利点
はピストンがその上昇行程と下降行程の間に異なる速度
で運動できるということである。調製される物質の各々
一回分の圧力が一定であるので、確実に正確に同量の物
質が各動作の間に調製される。ピストンの各々の下降運
動の間に物質が成形壁の上に頃霧され且つ壁からそぎ取
られるように装置１０を作動することが可能する。
一様に凍結する結果となる。換言すれば、物質がある領
域では氷に変わるがー別の場所では比較的柔いままであ
るというようなことはない。装置１０のもう１つの利点
はピストンがその上昇行程と下降行程の間に異なる速度
で運動できるということである。調製される物質の各々
一回分の圧力が一定であるので、確実に正確に同量の物
質が各動作の間に調製される。ピストンの各々の下降運
動の間に物質が成形壁の上に頃霧され且つ壁からそぎ取
られるように装置１０を作動することが可能する。
しかしながら、ピストンの上昇運動の間に物質を成形壁
上に贋露し、次にこれを下降運動の間にそぎ取るのが好
ましい。本発明のこれに代わる別の形態は、冷凍装置が
ドラムの周囲壁の内側且つその付近に取付けられている
回転可能な円筒形ドラムから構成される装置である。
上に贋露し、次にこれを下降運動の間にそぎ取るのが好
ましい。本発明のこれに代わる別の形態は、冷凍装置が
ドラムの周囲壁の内側且つその付近に取付けられている
回転可能な円筒形ドラムから構成される装置である。
ドラムの外表面が成形壁を構成し、物質はノズルにより
、前記外表面とそぎ取り係合しているスクレィパの前方
で前記外表面の上に噴霧される。ドラムは一定の速度で
回転し、物質は前述の方法で処理され、ノズルに向けら
れる。
、前記外表面とそぎ取り係合しているスクレィパの前方
で前記外表面の上に噴霧される。ドラムは一定の速度で
回転し、物質は前述の方法で処理され、ノズルに向けら
れる。
第１図はスクレィパ・ピストンが１つの位置にある本装
置の概略断面図；第２図はピストンがそのそぎ取り行程
の端の、通常の休止位置にある第１図に類似する部分図
、および第３図は本装置の贋霧ノズルの拡大断面図であ
る。 （図中符号）、１０・・・・・・低温製品を製造・調製
する装置、１２・・・・・・ピストン、１４・・・…成
形壁、１６…・・・シリンダ、１７・・・・・・冷凍シ
ステム、２２…・・・ピストンロッド、２３・・・・・
・液圧シリンダ、３０…・・・ピストンの底、３１・・
・・・・環状スクレィパ、３５・・・・・・ノズルヘッ
ド、３６……第１階霧ノズル、４１・・・・・・可榛性
の管、４５・・・・・・材料容器、４７・・・・・・制
御・計量弁、４９…・・・ポンプ、６３…・・・電磁弁
、５６・…・・弁、６０・・・・・・第２贋霧ノズル。 存５ム廟よ［ 年寄‐子
置の概略断面図；第２図はピストンがそのそぎ取り行程
の端の、通常の休止位置にある第１図に類似する部分図
、および第３図は本装置の贋霧ノズルの拡大断面図であ
る。 （図中符号）、１０・・・・・・低温製品を製造・調製
する装置、１２・・・・・・ピストン、１４・・・…成
形壁、１６…・・・シリンダ、１７・・・・・・冷凍シ
ステム、２２…・・・ピストンロッド、２３・・・・・
・液圧シリンダ、３０…・・・ピストンの底、３１・・
・・・・環状スクレィパ、３５・・・・・・ノズルヘッ
ド、３６……第１階霧ノズル、４１・・・・・・可榛性
の管、４５・・・・・・材料容器、４７・・・・・・制
御・計量弁、４９…・・・ポンプ、６３…・・・電磁弁
、５６・…・・弁、６０・・・・・・第２贋霧ノズル。 存５ム廟よ［ 年寄‐子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 成形壁と；この成形壁を凍結温度に近く、またはそ
れ以下に維持する冷凍手段と；スクレイパと；噴霧ノズ
ルと；前記スクレイパを成形壁に対してそぎ取り係合状
態に保持し、また噴霧ノズルを成形壁に隣接かつ向うよ
うに保持し、そしてスクレイパと噴霧ノズルとを同期さ
せて成形壁に対して一定の速度で相対移動を生じさせる
駆動装置と；噴霧ノズルの一定の速度で所定量の液体状
物質を選択的に供給可能な供給手段と；スクレイパと成
形壁との間の相対運動の間に前記物質を一定の圧力で噴
霧ノズルに供給するように作用する制御手段とを具備し
、前記噴霧ノズルは前記相対運動の間に物質を一様の速
度で成形壁一面に噴霧し、かつ前記噴霧された物質は成
形壁上で固まって一様な平らな層となり、前記スクレイ
パにより成形壁からそぎ取られる低温製品を製造・調整
する装置。 ２ 前記駆動手段はスクレイパを支持するためのスクレ
イパ部材を具備する特許請求の範囲第１項に記載の低温
製品を製造・調製する装置。 ３ 噴霧ノズルから噴射利用可能な前記物質に気体を供
給して物質の圧力を所定の高さまで上昇させる圧力手段
を具備する特許請求の範囲第２項に記載の低温製品を製
造・調製する装置。 ４ 前記成形壁がシリンダの形態であり、且つ前記スク
レイパ部材がシリンダの内部で往復動するように取付け
られたピストンである特許請求の範囲第３項に記載の低
温製品を製造・調製する装置。 ５ 前記供給手段で調製すべき異なる物質を夫々保持す
る複数の容器と；前記各々の容器の所定量の物質を噴霧
ノズルにおいて利用可能にするように、前記容器の各々
に選択的に作用する制御・計量弁とを具備する特許請求
の範囲第１項、第２項または第３項に記載の低温製品を
製造・調製する装置。 ６ 成形壁と；この成形壁を凍結温度に近く、またはそ
れ以下に維持する冷凍手段と：スクレイパと；第１噴霧
ノズルと；前記スクレイパを成形壁に対してそぎ取り係
合状態に保持し、また第１噴霧ノズルを成形壁に隣接か
つ向かうように保持し、そしてスクレイパと第１噴霧ノ
ズルとを同期させて成形壁に対して一定の速度で相対移
動を生じさせるスクレイパ部材と；スクレイパ部材と共
に移動可能であり、かつスクレイパの方に向いた第２噴
霧ノズルと；洗浄流体と第２噴霧ノズルに選択的に供給
する手段と；第１噴霧ノズルに一定の速度で所定量の液
体状物質を選択的に供給可能な供給手段と；スクレイパ
と成形壁との間の相対運動の間に前記物質を一定の圧力
で第１噴霧ノズルに供給するように作用する制御手段と
を具備し、前記第１噴霧ノズルは前記相対運動の間に物
質を一様の速度で成形壁一面に噴霧し、かつ前記噴霧さ
れた物質は成形壁上で固まって一様な平らな層となり、
前記スクレイパにより成形壁からそぎ取られる低温製品
を製造・調製する装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CA359,071A CA1130588A (en) | 1980-08-26 | 1980-08-26 | Apparatus for producing and dispensing cold products |
| CA359071 | 1980-08-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57118781A JPS57118781A (en) | 1982-07-23 |
| JPS606621B2 true JPS606621B2 (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=4117741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56132667A Expired JPS606621B2 (ja) | 1980-08-26 | 1981-08-26 | 低温製品を製造・調製する装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4363223A (ja) |
| JP (1) | JPS606621B2 (ja) |
| CA (1) | CA1130588A (ja) |
| DE (1) | DE3133705A1 (ja) |
| IN (1) | IN154277B (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CS232593B1 (en) * | 1983-08-22 | 1985-02-14 | Karel Gabriel | Equipment for cleaning of parts by means of near ultrasound field |
| US4548054A (en) * | 1984-03-07 | 1985-10-22 | Cic Int'l. Corp. | Mixing apparatus and method |
| US4644757A (en) * | 1985-02-12 | 1987-02-24 | Hoshizaki Electric Co., Ltd. | Auger type ice-making apparatus |
| US4732006A (en) * | 1987-02-09 | 1988-03-22 | Remcor Products Company | Icemakers and methods of making ice |
| ATE88327T1 (de) * | 1988-12-15 | 1993-05-15 | Frisco Findus Ag | Formmaschine fuer speiseeis. |
| US5289691A (en) * | 1992-12-11 | 1994-03-01 | The Manitowoc Company, Inc. | Self-cleaning self-sterilizing ice making machine |
| DE19532232A1 (de) * | 1994-08-31 | 1996-04-18 | Schill Maja Masch | Verfahren zur Reinigung mit Desinfektionswirkung von Scherbeneismaschinen, sowie Scherbeneismaschine zur Durchführung des Verfahrens |
| GB2309879A (en) * | 1996-02-06 | 1997-08-13 | Yorkshire Process Plant | Confectionery preparation apparatus |
| US6490872B1 (en) * | 1999-05-20 | 2002-12-10 | Specialty Equipment Companies, Inc. | Apparatus and a method for clean-in-place for a semi-frozen food dispensing machine |
| AU5144900A (en) * | 1999-05-20 | 2000-12-12 | Specialty Equipment Companies, Inc. | Apparatus and a method for clean-in-place for a semi-frozen food dispensing machine |
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| AU2003220509A1 (en) * | 2002-03-25 | 2003-10-13 | Bunn-O-Matic Corporation | Reversing auger system |
| US7316122B1 (en) * | 2004-01-06 | 2008-01-08 | Dippin' Dots, Inc. | Tray for producing particulate food products |
| DE102007015584A1 (de) * | 2007-03-29 | 2008-10-02 | Maja-Maschinenfabrik Hermann Schill Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung und Verfahren zum Desinfizieren von Eismaschinen, Eissilos und/oder Kanälen zum Transportieren von Eis |
| JP2010223481A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | 製氷装置 |
| US9737083B2 (en) | 2014-05-07 | 2017-08-22 | Ali S.p.A.—Carpigiani Group | Device for transferring liquid, semiliquid or powdered products and system for mixing the products |
| CN105594973B (zh) * | 2015-12-17 | 2019-11-05 | 温州市国泰轻工机械有限公司 | 一种冰淇淋灌装机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847156A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-18 | Fuji Electric Co Ltd | 内燃機関点火回路 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3273585A (en) * | 1966-09-20 | Flushing apparatus for dispensing freezers | ||
| US2013501A (en) * | 1931-06-15 | 1935-09-03 | William W Parker | Ice cream apparatus |
| US2526265A (en) * | 1947-06-23 | 1950-10-17 | Chauncey J Nulph | Spray head |
| US3638448A (en) * | 1970-05-06 | 1972-02-01 | Umc Ind | Cleaning system for the ice maker of a vendor |
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| US3921652A (en) * | 1974-09-30 | 1975-11-25 | Bender Machine Works | Apparatus for automatically mixing a cleaning solution for automatic cleaning equipment for dairies or the like |
| US4058383A (en) * | 1975-11-17 | 1977-11-15 | Reynolds Products Inc. | Method of and apparatus for cleaning the icemaker of a carbonated beverage dispensing machine |
| US4276750A (en) * | 1977-08-19 | 1981-07-07 | Hoshizaki Electric Co., Ltd. | Flake ice vending machine |
-
1980
- 1980-08-26 CA CA359,071A patent/CA1130588A/en not_active Expired
-
1981
- 1981-06-29 US US06/278,196 patent/US4363223A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-08-26 JP JP56132667A patent/JPS606621B2/ja not_active Expired
- 1981-08-26 DE DE19813133705 patent/DE3133705A1/de not_active Withdrawn
- 1981-08-26 IN IN956/CAL/81A patent/IN154277B/en unknown
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847156A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-18 | Fuji Electric Co Ltd | 内燃機関点火回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57118781A (en) | 1982-07-23 |
| US4363223A (en) | 1982-12-14 |
| CA1130588A (en) | 1982-08-31 |
| DE3133705A1 (de) | 1982-06-24 |
| IN154277B (ja) | 1984-10-13 |
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