JPS6066208A - フアイバ−アレイにおける外乱光防止方法 - Google Patents
フアイバ−アレイにおける外乱光防止方法Info
- Publication number
- JPS6066208A JPS6066208A JP58174149A JP17414983A JPS6066208A JP S6066208 A JPS6066208 A JP S6066208A JP 58174149 A JP58174149 A JP 58174149A JP 17414983 A JP17414983 A JP 17414983A JP S6066208 A JPS6066208 A JP S6066208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- base material
- fiber array
- fiber
- incident light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本考案はファイバー アレイにおける外乱光防止方法に
関する。
関する。
ファクシミリあるいは複写機の原稿読取りベットに使用
されるファイバー アレイは、通常光吸収体を有する光
ファイバーの集束体から形成して、原稿読取り部には直
接光を照射する。
されるファイバー アレイは、通常光吸収体を有する光
ファイバーの集束体から形成して、原稿読取り部には直
接光を照射する。
これに対し、本出願人は実願昭５７−１２６８４９号に
て第１図に例示するような光吸収体を有しない光ファイ
バーから形成したファイバー滑部１を透明なベース材部
２で挟持し、このベース材部を通して原稿４の読取り部
を光源３により照射する新しいタイプのファイバー ア
レイを提案した。しかしながら、このファイバー アレ
イでは外乱光が透明なベース材部を通して入り、ファイ
バー アレイにより読取られた有効光に混入するために
性能が低下することがある。
て第１図に例示するような光吸収体を有しない光ファイ
バーから形成したファイバー滑部１を透明なベース材部
２で挟持し、このベース材部を通して原稿４の読取り部
を光源３により照射する新しいタイプのファイバー ア
レイを提案した。しかしながら、このファイバー アレ
イでは外乱光が透明なベース材部を通して入り、ファイ
バー アレイにより読取られた有効光に混入するために
性能が低下することがある。
本発明はこのような外乱光を防止することを目的とする
もので、ファイバー滑部を挟持するベース材部の入射光
通路の領域に遮光手段を設けることを特徴とする。
もので、ファイバー滑部を挟持するベース材部の入射光
通路の領域に遮光手段を設けることを特徴とする。
次に本発明の実施例を図面に従って具体的に説明する。
本発明に係るファイバー アレイの基本構成は、第１図
にその断面を示すようにファイバー滑部ｌをベース材部
２で挟持することにより得られる。ここでファイバー滑
部２はその外層に光吸収体を有しない多数の光ファイバ
ーの集合体であり、側部よりこのファイバー滑部に光を
透過できる特性を持っている。このファイバー滑部ｌは
、原稿４の紙面に直角になるように設ける場合と一定角
度傾斜させて設ける場合とがある。また、ベース材部２
はカラスあるいはプラスチックのような透明材料からな
り、前記ファイバー滑部２の原稿読取り部すなわちファ
イバー滑部２の下面部には、このベース材部を通してフ
ァイバー滑部の側部から光を入射させ照射できるように
なっている。これらファイバー滑部ｌとベース材部２と
は原稿４の読取り幅寸される原稿４の画像を光変換素子
７に導く。
にその断面を示すようにファイバー滑部ｌをベース材部
２で挟持することにより得られる。ここでファイバー滑
部２はその外層に光吸収体を有しない多数の光ファイバ
ーの集合体であり、側部よりこのファイバー滑部に光を
透過できる特性を持っている。このファイバー滑部ｌは
、原稿４の紙面に直角になるように設ける場合と一定角
度傾斜させて設ける場合とがある。また、ベース材部２
はカラスあるいはプラスチックのような透明材料からな
り、前記ファイバー滑部２の原稿読取り部すなわちファ
イバー滑部２の下面部には、このベース材部を通してフ
ァイバー滑部の側部から光を入射させ照射できるように
なっている。これらファイバー滑部ｌとベース材部２と
は原稿４の読取り幅寸される原稿４の画像を光変換素子
７に導く。
第２図は本発明に係るファイバー アレイの最も一般的
な例で、ベース材部２の入射光通路５以外の部分を例え
ば着色カラスのような光吸収部材で形成し、原稿読取り
に必要な光重ゝ外の外乱光をこの部分で吸収することに
より遮断し、ファイバー滑部２に外乱光が入らないよう
になっている。この場合、ベース材部２の入射光通路５
は透明材料で形成するのが普通であるが、空間であって
もよい。
な例で、ベース材部２の入射光通路５以外の部分を例え
ば着色カラスのような光吸収部材で形成し、原稿読取り
に必要な光重ゝ外の外乱光をこの部分で吸収することに
より遮断し、ファイバー滑部２に外乱光が入らないよう
になっている。この場合、ベース材部２の入射光通路５
は透明材料で形成するのが普通であるが、空間であって
もよい。
第３図は本発明の他の実施態様を例示したもので、透明
材料からなるベース材部２の入射光通路５以外の外表面
に遮光膜６を設けたもので、図にはベース材部２の上面
のみに設ける場合について示したが、必要に応じ側面に
設けることもできる。
材料からなるベース材部２の入射光通路５以外の外表面
に遮光膜６を設けたもので、図にはベース材部２の上面
のみに設ける場合について示したが、必要に応じ側面に
設けることもできる。
本発明は、このようにベース材部２の入射光通路以外の
領域に遮光手段を設けることを要件とするものであり、
遮光手段としては例示した光吸収材料あるいは遮光膜の
ほか、図示を省略したがファイバー滑部ｌとベース材部
２との入射光通路以外の異部に遮光層を形成してもよい
。
領域に遮光手段を設けることを要件とするものであり、
遮光手段としては例示した光吸収材料あるいは遮光膜の
ほか、図示を省略したがファイバー滑部ｌとベース材部
２との入射光通路以外の異部に遮光層を形成してもよい
。
更にファイバ−アレイの用途あるいは使用態様によって
は、ベース材部２の入射光通路以外の領域の一部分だけ
に遮光手段を設けても差し支えない。
は、ベース材部２の入射光通路以外の領域の一部分だけ
に遮光手段を設けても差し支えない。
本発明は以上述べたように構成しているので、外乱光が
ファイバー アレイのファイバー滑部に入るのを防止す
ることができ、これにより原稿の読取りを一層鮮明にす
ることがｌｊＪ能である。
ファイバー アレイのファイバー滑部に入るのを防止す
ることができ、これにより原稿の読取りを一層鮮明にす
ることがｌｊＪ能である。
第１図は従来のファイバ−アレイの概略を示す断面説明
図、第Ｘ図は本発明に係るファイバー アレイの実施例
を示す断面図、第３図は他の実施例を示す断面図である
。 図において、１はファイバー滑部、２はベース材部、３
は光源、６は遮光膜。 特許庁長官 若杉和夫殿 １．事件の表示 昭和５８年特許願第１７４１４９号 ２、発明の名称 ファイバー アレイにおける外乱光防止方法３、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目１番２号名称 （
００４）旭硝子株式会社 ４、代理人 ５、補正命令の日付
図、第Ｘ図は本発明に係るファイバー アレイの実施例
を示す断面図、第３図は他の実施例を示す断面図である
。 図において、１はファイバー滑部、２はベース材部、３
は光源、６は遮光膜。 特許庁長官 若杉和夫殿 １．事件の表示 昭和５８年特許願第１７４１４９号 ２、発明の名称 ファイバー アレイにおける外乱光防止方法３、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目１番２号名称 （
００４）旭硝子株式会社 ４、代理人 ５、補正命令の日付
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 光吸収体を有しない多数の光ファイバーの集合体
からなるファイバー滑部をベース材部で挟持して、ファ
イバー滑部の読取り部を照明するための入射光を前記ベ
ース材部より投射するようにし、かつベース材部の該入
射光通路を除く領域に遮光手段を設けて外乱光を防止す
ることを特徴とするファイバー アレイにおける外乱光
防止方法。 ２、 ベース材部の入射光通路を除く領域を光吸収部材
で形成することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のファイバー アレイにおける外乱光防止方法。 ３、ベース材部の入射光通路を除く外面を遮光膜で被覆
することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のファ
イバー アレイにおける外乱光防止方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58174149A JPS6066208A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | フアイバ−アレイにおける外乱光防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58174149A JPS6066208A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | フアイバ−アレイにおける外乱光防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6066208A true JPS6066208A (ja) | 1985-04-16 |
Family
ID=15973528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58174149A Pending JPS6066208A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | フアイバ−アレイにおける外乱光防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6066208A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0338963A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | イメージセンサ |
| JPH06121112A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密着型イメージセンサの製造方法およびイメージセンサユニット |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842744A (ja) * | 1971-09-28 | 1973-06-21 | ||
| JPS48101836A (ja) * | 1972-04-03 | 1973-12-21 |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP58174149A patent/JPS6066208A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842744A (ja) * | 1971-09-28 | 1973-06-21 | ||
| JPS48101836A (ja) * | 1972-04-03 | 1973-12-21 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0338963A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | イメージセンサ |
| JPH06121112A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密着型イメージセンサの製造方法およびイメージセンサユニット |
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